STERFIELD
開発ナレッジ2018.05.10

Valetを使うとローカル環境が簡単に出来る

最近バックエンドの案件も関わっており、その場合、VirtualBoxとVagrantで環境を作ってそこで作業するという形が多いです。フレームワークを使用するとなるとそっちのほうが良いのですが、フレームワーク使わず、素のphpでやる時もあり、その場合は、特にDBとかも使うわけじゃない場合は、サクッとローカルでやっています。
その時に使用しているのがValetです。

Valetとは?

Valet公式
ValetはそもそもLaravelの環境構築の際に用いられるもので、Mac専用のミニマムな環境構築ツールだそうです。
Vagrantもいらず、hostsファイルもいらないようです。
hostsファイルでドメインを設定してということをせずに見れるようになるのでいいですね。
(後述しますが、ディレクトリ名.testで見れるようになります)
Laravel専用というわけではなく、wordpressや素のphpも扱えるようになるので簡易的な環境として非常に扱いやすいと思います。

インストール

インストール前提

  • Homebrewが必要
  • composerも必要
  • phpのバージョンは7以上
  • DB使う場合はMysql

Homebrewのインストールはこちら
MacにHomebrewをインストールする – Qiita

Homebrewがあれば、composerのインストールやphpのバージョンアップも簡単にできます。

composerのインストール

phpのバージョンアップ

MacのPHP5をPHP7にbrewでアップデートする – Qiita

valetインストール

ここからValetのインストールになります。

Laravel Valet 5.5 Laravel
上記リンクで十分ですが、一応この記事にも記載していきます。

Composerからvaletをインストールします。

次に、

無事できたら下記コマンドで確認します。

と出たらOKです!

valetの設定

valet park

valet parkとコマンドを打つだけです。
例えば、productというディレクトリに移動し、

product以下にディレクトリを作ると
→http://ディレクトリ.test というドメインになります。

でスタートさせれば、ブラウザで確認できます。

valet link

parkはいわば親ディレクトリに設定して、その配下にあるディレクトリを.testで見れるようになりますが、
linkはそのディレクトリを.testで見れるようになります。

valetのコマンド

他には以下のようなコマンドがあります。

valet stopvaletを停止します。
valet restartvaletをリスタートします。
valet forgetparkしたディレクトリで実行するとその設定を削除します
valet unlinklinkしたディレクトリで実行するとその設定を削除します
valet pathsparkしたディレクトリを表示します
valet linkslinkされた全ディレクトリをを表示します

.testのドメインを変更したい場合

デフォルトではValetは.testとなるのですが、そのドメインを変えたい場合もあると思います。
その場合、

でOKです!

これはvaletで管理してるサイトがすべて.testになります。
個々で分けるということは出来なさそうです。

WRITER

スターフィールド編集部

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