2020/01/15
ミャンマーで食べたいもの10選
食べ物を通して、文化を知る
これが自分の海外を楽しむための方法です。
可能な限り、日本で食べることのできないもの、自分で作ることのできないものを求めています。
特に東南アジアは名前も味もわからない食べ物で溢れているので、自分にとって最高の旅行先です。
ミャンマーは中国、ラオス、バングラディッシュ、タイ、インドなど、たくさんの国と接しています。そのため、ミャンマーは多民族国家で、料理の種類もそれぞれあり、いろんな料理があるそうです。
1. ビルマ料理
最大多数のビルマ族が暮らす地域(ヤンゴンやマンダレーなど)で主に食べられている料理で、ミャンマー料理と言えばこのビルマ料理を指すことも多いです。
2. シャン料理
ビルマ料理と比べると控えめで、日本人の口によく合うと言われています。
ちなみに、シャン州は山岳地帯なので、昆虫食の文化も強くあるそうです。
3. カチン料理
シャン料理と似ているところもありますが、肉や魚の蒸し焼きや発酵食品があるのがその特徴です。
4. ラカイン料理
ビルマ料理と似ていて油分が多いですが、とても辛いのが特徴です。
また、ラカイン州は海に面しているため、シーフードを使った料理が多いです。
ミャンマー料理もう少し具体的に知りたい!ということで具体的な食べ物を予習しました。
具体的な種類
- トウッ(Thou) ~サラダ~
- ヒン(hin)~カレー煮込み~
- モヒんガー(Mohingar)~魚からダシをとったスープで食べる麺料理~
- アチョ ~揚げ物~
- シャン・カウスエ(Shan khao swé)~米粉を用いた麺料理~
- オンノカウスエ ~ココナッツミルクベースのスープをつけて食べる麺料理~
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M.NIWAYA
なんとなく入った学校で、ITの知識を叩き込まれる。 エンジニアをしたり、カスタマーサクセスをしたり、マーケを楽しんだり。美味しいものと洋服を愛してます。
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