STERFIELD

2013/07/16

iphoneの液晶割れからジーニアスバーで交換までの顛末

iphoneの液晶割れからジーニアスバーで交換までの顛末

iphone5を購入して、3ヶ月割りと早めにその時は訪れました。iphone4では、幾度と無く地面に落として来ましたが、一度も割れたことはありませんでした。

iphone4で途中までは、純正のバンパーを装着していましたが、厚ぼったいのがどうも好きになれず、最後の一年程は、バンパーも外して素の状態で使っていました。毎日使うに連れて、軽い落下からコンクリートの地面への派手な落下も経てボロボロにはなりましたが、割れることはありませんでした。

そして、iphone5を購入してからは、最初から素の状態で使っていました。歩行中に勢いよくコンクリートに放ってしまったのですが、当たりどころが悪かったのか、写真の通りガッツリ液晶が割れてしまいました。

そんなこんなで、液晶割れから復活までの顛末をまとめてみたいと思います。

液晶割れた瞬間

早めにやらかしてしまって、後悔の念が立ち込めつつも、幸い液晶が割れているだけで、iphone自体の挙動には何の問題もなかったため、早速、「iphone 液晶割れ 修理」などのキーワードで調査。

ここで、大事なことが分かりました。

iphoneは「auショップ(キャリアショップ)」に持って行っても対応してくれない。

iphoneの修理はAppleCareサービス&サポートラインとAppleの直営店でしか受け付けていないということです。

近くに直営店がないという方は、AppleCareサービス&サポートラインに連絡して対応してもらう方法になります。

以下が連絡先となります。

AppleCareサービス&サポートライン

TEL:0120-27753-5

月~金 /午前9:00~午後7:00

土日祝日/午前9:00~午後5:00

 

私は、都内住まいということもあり、最寄りの渋谷のApple Storeに向かうことをすぐに決意しました。

Genius Barの予約

Apple Storeの修理受付などは、Storeの二階のGenius Barというところで行なってもらいます。

Genius Barという名前がついていますが、要は、修理受付センターです。

そして、ここで注意しなくてはいけないのは、Genius Barが予約制であるということです。

Macbookなどの他のApple製品でGenius Barにお世話になったことがあったので、予約制であることを知っていた私は、すぐに予約を取りました。

ここで、便利だったのは、iphoneアプリの「Apple Store」というアプリです。「ストア」のタブからGenius Barへの予約を行うことが出来ます。アプリにAppleIDが紐付いており、住所や個人情報などを入力することなく、iphoneの修理という項目だけを選んで、40分後の受付を予約することが出来ました

iphone5本体の交換

当時が祝日ということもあり、非常に混み合っていて、到着した瞬間に10分程遅れることは告知されました。店内をゆっくり見回して、新型のiMacなどをたしなめて、程なく呼ばれたところで、担当の方が、「本体交換ですね。」と一言。すぐに新品のiphone5を持って来てくださり、SIMの移行をして、ここまでで所要時間5分。icloudのバックアップの確認があり、ID&PWを入力して復元。復元中には、担当の方は既に別の方の担当をされていた。復元も15分程完了し、最後にキャリアメール(@ezweb.ne.jp)の設定をして頂いて完了。後は、各アプリがWifi環境下でダウンロード&インストールが行われるということで解放されました。

ここで、気になるのが修理代金かと思いますが、端末購入時に「Apple Care+」という8800円(割賦)の保証プランに入っていた(auショップで強制加入w)こともあり、当日は4400円の支払いで済みました。

もし、「Apple Care+」に入っていなかったら、即金で25200円と20800円ほど余計に掛かっていたようなので、助かりました。

ここまで、決済まで終らせてApple Storeを出たのが、担当が着いてから20分程度でした。

以上、液晶を割ってから2時間弱で新品になるまでの顛末を書いてみました。

まとめ

  • iphoneの修理は、Appleの直営店(Genius Bar)かAppleCareサービス&サポートラインに連絡をすること!
  • Genius Barは予約制。予約を取るには、iphoneアプリの「Apple Store」が便利!
  • Apple Care+の保証プランには入っておくべし!(8800円+4400円と25200円で一回だけの故障で12000円の差がある)
  • 割れるのが嫌だったらケースをつけろ!

ということで、新しいケースも購入しましたとさ。

Author Profile

著者近影

YUJI MEZAKI代表取締役副社長

代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/

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