是非ともシェアしたい記事です。

Android Fragmentation Visualized

視覚化したAndroidの断片化という記事でAndroidの状況がよーく分かる内容になっています。

特に2012年7月と2013年7月の対比が出来るようになっています。

Android、iOSアプリ「OpenSignal」というの電波強度を計測し、Webで共有するアプリの統計から得られたものということです。

端末の断片化

2012年の時点では3,997機種を確認。この時点で十分カオスな気がしますが、2013年になると

なんと、その数は、11,868になります。

ブランドの断片化

まずは、機種の数について。SAMUSUNGが一番機種を出していることが分かります。

次にシェア別になるとSAMUSUNGが圧倒する形になります。シェアは47.5%とのことです。

Android OSの断片化

バージョンにいたっては訳の分からないことになっています。

iOSとの比較

 

ここで、iOSとの比較が来ました。iOSのシンプル加減は、清々しいレベルですね。

アクティブユーザーの95%の方が最新OSにバージョンアップしているという状況です。

液晶サイズ

Androidはもはや言わずもがなですね。ほとんど青いです。

ベースとなる解像度をいくつか決めて対応していくほかないようなレベルです。

iOSは4つだけ。

まとめ

下の参考記事にもありましたが、まさにパニックになりかけているということが分かります。

そして、自分自身も仕事をしていて痛感します。

参考記事

日本語記事

Android端末の種類が多すぎて開発者がパニックになりかけているのがよく分かるデータ