STERFIELD

2013/09/25

Amazonマーケットプレイス出店手順④(商品一括登録)

Amazonマーケットプレイス出店手順④(商品一括登録)

前回に引き続き、今回は一括登録手順を試して見たいと思います。

テンプレートのダウンロード

アップロードによる一括商品登録_-_Amazon_セラーセントラル

まずは、出品用のファイルをダウンロードします。

 

出品カテゴリーや商品が既に登録されているか否かで複数のテンプレートがあるため、詳細は割愛致します。

ここでは、既に出品されている商品の登録で進めます。

Amazon マーケットプレイスWebサービス(MWS) への登録

Excelファイルをダウンロードすると、マクロが組まれており、Excel内で商品の検索などが可能になります。

それを実現させるためにAmazon マーケットプレイスWebサービス(MWS) への登録が必要になります。

下のURLで規約への同意等を進めていく形になります。

https://developer.amazonservices.jp/

Marketplace Web Service

登録が完了すると4つのID(キー)が発行されるので、保存をしておきます。

Excelファイルでの編集

スクリーンショット_092413_044955_PM

以下の必須項目を埋め

商品管理番号
販売価格
在庫数
商品コード(JANコード等)
商品コードのタイプ
商品のコンディション

左上の一括検索を行います。

スクリーンショット_092413_045029_PM

 

すると、商品コードをベースに検索をかけているようで、エラーが検出されました。

スクリーンショット_092413_045135_PM

横のシートを見てみると該当の商品が2つ検出されていることがわかったので、上部のものを選択します。

スクリーンショット_092413_045221_PM

情報が補完されますので、アップロードボタンを押します。

スクリーンショット_092413_045351_PM

 

アップロードが完了しました。

すべての出品商品

 

管理画面を確認すると無事アップロード出来ていることが確認出来ました。

まとめ

商品の一括登録もどこよりも簡単でした。

JANコードやASINをベースに情報を補完してくれます。

新規出品は補完する情報がないため、全ての情報を入力する必要があります。

 

 

Author Profile

著者近影

YUJI MEZAKI代表取締役副社長

代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/

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