GoogleAppsの空き容量回復!ドライブのゴミ箱に要注意!
今まで気付かなかった!GoogleAppsの空き容量が復活する方法があったのでご紹介します。
弊社では、GoogleAppsを導入し、Gmail、Googleカレンダー、Googleドライブで業務を遂行しています。
無料プランが存在していた時に導入をしていたので、幸い50ユーザーまで無料で使うことが出来ますが、容量が15GBと制限されています。
この15GBの容量というのが、GmailとGoogleドライブを合算した容量となっておりまして、日々の業務を遂行する上で、プレゼン資料や、psdやaiファイルなどを共有しているとあっという間に数GBになってしまいます。
ですので、日々プロジェクトが終了すると、社内のローカルサーバにファイルを移動して、Googleドライブの容量を確保するという運用をしておりますが、先日気づくと既に14GBほど、空き容量が1GBを切っている状態になっていました。
定期的にGoogleドライブのファイルは移動しているし、
https://www.google.com/settings/storage
ここで容量を見てみると、Googleドライブが半分以上利用していることになっていました。
何よりPCで保存してあるGoogleドライブの容量と異なっていることが気になりました。
余計なファイルでもないかとWeb版のGoogleドライブにアクセスして判明致しました。
なんと左カラムに「ゴミ箱」なるものが!!!
ここに今まで削除したファイルがたんまり溜まっていました。
ゴミ箱を空にしたところ
5GB以上の空き容量が出来ましたとさ。
Web版は滅多にアクセスしないからそりゃ気が付かないって。
容量が逼迫している人はどうぞお試しあれ。
Author Profile
YUJI MEZAKI(代表取締役副社長)
代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/
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