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社会保険制度とミャンマー

社会保険制度とミャンマー

4月1日から社会保険制度を実地するとミャンマー政府が発表しました。

ミャンマー人の中にはまだ「社会保険制度」って何?という人は少なくありません。

今回の新社会保険制度には社会保険住宅など以下のような社会保険制度が含まれています。

① 健康及び社会福祉保険、
② 被扶養者支援保険、
③ 労働不可能になった場合の保険、
④ 年金保険、
⑤ 遺族保険、
⑥ 失業保険、
⑦ 労災保険、
⑧ その他の社会保険(社会保険住宅プロジェクト)

その中で健康保険、被扶養者支援保険、労災保険の3つの制度が最初に実施することになります。

新聞には、雇用主側の負担と労働者側の負担の割合が書いてあり、健康保険は共に2%ずつ、労災保険は雇用者が1%の負担とありました。

そのほかにも、まだ実地していませんが、社会保険住宅プロジェクトというのがあり、毎月給料の25%を積み立て15年間継続すると、社会保険住宅に住むことができるという特権が得られるというのもあります。

この社会保険は6人以上の従業員を雇っているすべての企業に適用されるらしいです。

4月にはいろいろなことが変わり始めます。

① ミャンマー国鉄の運賃は外国人もチャットで、外国人料金がなくなります。

② 中学校教育まで無償になります。

③ ヤンゴン市内の路上駐車場は有料になります。(今までも有料なのに!!!)

④ 電気料金が値上げされます。 (1ユニット=1.24ドル)

⑤ 所得税、収入税(法人税)、商業税が厳しく取り立てられます。
  毎月16万チャット以上の収入がある人は皆、所得税を払わなければなりません。

⑥ 外国製の酒類の輸入が解禁となり、関税 + 商業税 + 酒税 全部合わせて150%~300%の税率になりそうです。

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著者近影

スターフィールド編集部

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