STERFIELD

2015/05/28

クロネコヤマトの送り状発行B2とB2webはどちらがいいのか?

クロネコヤマトの送り状発行B2とB2webはどちらがいいのか?

クロネコヤマトの送り状発行ソフトにはインストール型のB2とクラウド型のB2webがあります。

両方使ってみて違いをまとめてみました。

B2インストール型B2webクラウド型
導入までに必要な作業・ヤマトの専用ページから申込み・担当店舗から承認・ヤマトビジネスメンバーズに登録
メリット・ネット環境が不安定でも作業ができる・1年間発送先のデータ残しておける

・ソフトの反応が早い

・発送先データの編集画面が使いやすい

・複数の端末で発送データの共有ができる
デメリット・複数の端末で発送データの共有ができない・発行した送り先のデータは最長で3か月間までしか残らない・一度に取り込める送り先データは100件まで

・ネット環境が不安定だと作業が遅い、または途中で取り込んだ消える

・発送先データの編集画面が使いにくい

サポート体制専用のフリーダイヤルあり専用のフリーダイヤルあり

両方のツールを使ってみて結局のところ作業の速さと使いやすさを求めるとインストール型の方が良いと感じました。

クラウド型はデータを編集する際や送り状をプリントアウトする際に処理に時間がかかってしまい、若干イラッとする事が多々あります。

さらにネットが不安定だったりすると編集していたデータが消えてしまったりなんて悲劇も起きてしまうので、複数のPCで発送データを共有する必要が無い限りインストール型をおすすめします。

 

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著者近影

スターフィールド編集部

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