STERFIELD

2015/09/16

中国向け越境ECプラットフォーム「日本広場」がオープン

中国向け越境ECプラットフォーム「日本広場」がオープン

半年ほど前に紹介した「跨境通」のリアル店舗が9日オープンしたとのこと。

■元記事

http://ascii.jp/elem/000/001/048/1048808/

 

■以前紹介した記事

/officer/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E5%96%B6%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%8C%E9%81%8B%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E8%B6%8A%E5%A2%83ec%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%80%8C.html

 

名称は「跨境電子商務O2O体験店」というらしく、跨境通に出店する企業が商品を展示し

実際の商品を試用することができるようになっているとのこと。

その場でQRコードを読み込んで注文することができるらしい。

 

まだ情報が少なく規模感や評判が不明だが

オートバックスセブン社が9月9日から跨境通に出店しており、

跨境電子商務O2O体験店にも店舗を出すことが決まっているらしく

今後は同社経由での情報が伝わってきそうだ

 

 

最後に、跨境通自体をまだ見たことが無かったので軽く見てみた

http://www.kjt.com/

 

商品数は6,320件と、まだかなり充実しているわけではなさそうだが、

メリーズ(テープ / 5kg / 90枚)が105元であり、amazon.co.jpの最安2,250円(送料込)よりも安く

上海市政府が輸送費や関税を優遇しているためかかなり安く提供しているようだ

 

2014年の中国における日本からの越境ECでの購入額は6,064億円(前年比150%)となっており

2018年には1.3兆円と予想されている大きな市場に対し、有効な手段となるか注目だ

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HOSHINO

ECのことを中心に書きたいと思います。 ネタが無いときはプログラムやデザインのことも書きます。

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