Officeをタブ化するツール「Office Tab」Mac版切望!
生産性アップには敏感な私ですが、このツールにはビビッときました!
パワーポイントもレポートをまとめるのに20個、エクセルにおいてもリストをまとめるのに20個以上と定常的に扱う仕事を複数やっているからです。作業中は、ウィンドウいっぱいで編集したい目的のファイルに辿り着くまでに一苦労という感じでした。
http://www.extendoffice.com/download/office-tab.html
こちらは、フリーソフトではなくて通常版の「Office Tab」で$29、「Office Tab Enterprise」で$39です。
また、Windows 8.1/64bitバージョンまで対応しているようで、Windows10はまだ正式対応待ちというところですね。
30日のフリートライアルが出来るので、試しにインストールしてみました。
バージョンの違い
「Office Tab」と「Office Tab Enterprise」の違いは、対応のOfficeの違いで通常版ではWord + Excel + PowerPoint、Enterprise版では更にPublisher + Access + Project + Visioまでがタブ化するという内容です。
インストール
サイトからexeファイルをダウンロードしてインストールする流れは通常通りです。
ダウンロードサイトは英語なのでてっきり英語のみかと思っていたら、ソフトウェア自体は日本語化されていました。
設定画面もほぼ日本語への翻訳が完了しています。
タブ化
普通にファイルを開いていったら、今までウィンドウで開かれていたものがタブとして開かれるようになりました。
このありがたさが分かる人には分かるはず!
他のイメージは↓で確認できます。
http://www.extendoffice.com/product/office-tab/office-tab-feature-demo.html
まとめ
導入したらおそらく毎回十分レベルで変わってくるはず。そして、集中力も維持出来るであろうことから、Mac版が出たら即買いでも元取れると思います。
Microsoftはブラウザはタブ化されましたが、ファイルエクスプローラーやofficeツールではタブ化を是非進めて欲しいものです。
Macでは、ファインダーまではタブ化されました。
Author Profile
YUJI MEZAKI(代表取締役副社長)
代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/
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