webサイト・アプリのモックアップ、デザインのツールはAdobeに期待!!
webデザインをする時はPhotoshop(CC)を使っており、ワイヤーフレームを自分で書くときもPhotoshopを使用しています。
最近、webデザインやアプリデザインをする場合はSketchが着々と人気になっており、
ワイヤーフレームやモックアップを作る時は、
- Flinto
- Pixate
- Prott – Prototyping tool for Web iOS Android apps
- InVision
- POP
- Moqups
- Justinmind
- Frame
といったいろいろなサービスが使われているようです。
非常に便利そうで使ってみたいのですが、有料のものが多く、なかなか使用することに踏みきれません。(どのサービスもトライアル期間がありますので試す事が可能です)
なので、photoshopでワイヤーフレームを作ってしまうという状況にあります。
上記に紹介しているようなサービスのように簡単にモックアップやワイヤーフレームを作りたいなぁと思っていた所、
adobeであるモノを発見しました。
Project Comet
それがAdobeの「Project Comet」です。
User experience, prototyping and design app | Adobe Project Comet
ワイヤーフレームやモックアップが簡単に作れちゃいそうな雰囲気がしますね!
これが今年の早い段階で公開されるとのことでいつになるのかワクワクしております。
そしてphotoshopCC利用者であれば無料になってくれないかなと淡い期待をしております笑
Adode Comp
スマホやタブレット限定になりますが、ワイヤーフレームやカンプを作るためのアプリ(iPhone)は既にあります。
こちらは無料のアプリで、直感的に作成出来るので慣れたら楽にどこにいても作成することができるかと思います。
これのPC版がProject Cometなのでしょうか??
Photoshop CCも進化している!
photoshopも負けておりません。
当初は写真加工のツールだったにもかかわらず、どんどんwebデザインするのに適した機能が追加されています。
CCになることによって短いスパンで機能が追加されていくのが日に日に便利になっているような気がします。
Photoshop CCチュートリアル | Photoshop CCの使い方
なかでも2015年11月に追加された「デザインスペース」というものが良く、「UXやモバイルアプリのデザイン作業に適している」とのことで、ちょっとsketchとかに寄せているんじゃないかと思わせるようなものになっています。
ccをご使用している方ならこれは必見です!!
デザインスペース(プレビュー)の概要 | Adobe Photoshop CC tutorials
こちらのデザインスペースに関してはまだ別に取り上げて見たいと思います。
昔はAdobe一択で、最近他のツールが出て来て盛りあがってますが、まだまだAdobeもいいですね!
僕は期待してます!
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スターフィールド編集部
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