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2024年!子連れドバイ旅で行くべき場所と実際の旅程

2024年!子連れドバイ旅で行くべき場所と実際の旅程

はじめに

2024年に家族でドバイ旅行に行ってきました。 妻、長女(7歳)、次女(6歳)という構成で一週間の旅でした。 大きくない街なので、見るべき場所はそれほど多くなかったのですが、「小学校低学年の子供が喜ぶ場所」で一週間の予定を立てるのがなかなか苦労したので、どんなスケジュールで動いたか共有します。

1日目

早朝にドバイ空港着。 こちらのブログで書いているように、空港の免税店でお酒を買い込みました。 ホテルのチェックインは15時からだったのですが、荷物だけ置こうと思い、空港からタクシーで向かうことに。タクシーはたくさん泊まっているのでスムーズに乗れるのですが、油断すると白タクのドライバーが誘ってくるので注意が必要です。空港の目の前のタクシーレーンのすぐ近くに、白タクが溜まっていました。 ホテルに着いたのが10時くらいでしたが、運良く部屋に通してくれたので、そこでちょっと休憩しつつ、子供たちは早速ホテルのプールでひと泳ぎしました。 ドバイはほとんどのホテルにプールがあるとは思いますが、子連れ旅の場合はホテルのプールをフル活用するのはオススメです。

昼食はホテルの近くのカフェで食べました。 じつはラマダン中だったのですが、外国人は関係なく食事ができました。むしろ空いていたので快適でした。

午後は、オールドドバイと呼ばれる地域にタクシーで移動。 古い街並みが残っている場所とのことでしたが、古い建物が現存されているというかは、人工的に作り直しているようでした。 建物の中に入っているのはお土産物屋さんばかり。

人工的な街並み以外にも、本当に古くからあるようなゴールド・スークや、スパイス・スークなどもあり、どちらかと言うとこちらの方が見ごたえがありました。

夜はローカルのレストランで食事。

2日目

初日に古いドバイを観光したので、2日目は最新のドバイをと思い、現在のドバイの中心地に行きました。

ドバイモールというとにかく大きいショッピングモール。 ショッピングモールのなかに水族館があります。 日本企業では無印良品やDAISOが入っていました。

ドバイモールのすぐ隣りにそびえ立っているブルジュ・ハリファにも行きました。世界一高いタワーということで、「気は進まないがせっかくなら登るか」というモチベーションでした。 …まぁ必ずしも登らなくても良いかなと思います。 4人で4万円弱しましたし、そんなに高いのにめちゃくちゃエレベーターで待ちますし。早く登りたければ、さらにファストパス的なものを買わなくちゃいけないですし。

頂上から見た景色は、ドバイの開発された近代的なところと、まだ開発が及んでいない砂漠とのコントラストが一望できて、感慨深いといえば深い感じでした(煮えきらない感情)。

夜ご飯は、ドバイモールの隣の施設にあるカフェテリアタイプのレストランへ。いろんなお店で注文でき、空いている席で食べられます。お酒も置いていますが、高いので飲みませんでした。

夜になると、タワーとタワーの前の噴水が、音楽と光が入り乱れたショータイムに。 私はこれを見ながらなぜか日本の打ち上げ花火を思い出したのですが、日本の花火大会のように起承転結のような構成があるわけではなく、5〜10分ほどのんべんだらりと同じような光のイリュージョンが展開されているだけのように感じました。これを見ても感動は決してしないというか。

まとめ

なんかすごくネガティブな感想ばかりになってしまいました。 また、思いの外、たくさん書きすぎてしまい2日目で力尽きました。 3日目以降のブログはまた後日書きます。そちらはどんどん盛り上げがっていくので乞うご期待。

Author Profile

著者近影

HASHIMOTOHIROKI

1984年香川県生まれ。 早稲田大学第一文学部哲学専修卒。 三味線奏者、豆腐屋、八百屋を経て、現在はスターフィールド株式会社で、あらゆる日本企業を世界進出させるべく越境ECの普及に力を注ぐ。 特に中国、台湾向けECカート導入がメイン業務。

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