STERFIELD

2023/11/24

どのような越境ECニュースに興味がある?メルマガからランキング形式でご紹介

どのような越境ECニュースに興味がある?メルマガからランキング形式でご紹介

はじめに

スターフィールド株式会社では、上記のように週に一度メルマガを配信しています。 このメルマガは、1週間の越境ECニュースをピックアップして紹介するものです。 そこで今回は、メルマガのクリック数を元に、どんな記事が人気なのかを調べてみました。 主に購読者は越境ECに関心がある方々なので、トレンドが分かるのではと思います。

よく読まれた記事ランキング

調査対象期間は、2023年4月から11月です。

第三位 越境ECのビィ・フォアードが中古車販売大手のネクステージと連携

株式会社ビィ・フォアード(本社:東京都港区、代表取締役:山川博功、以下「ビィ・フォアード」または「同社」)は、株式会社ネクステージ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:浜脇浩次)との車両情報連携の開始について公表した。

多くの海外ユーザーが利用している「beforward.jp」にネクステージの扱う商品を掲載することにより、元々ネクステージに掲載しているサプライヤーの販路が広がります。中古車の越境ECの取り組みは珍しいので、注目されたのでしょうか。

第二位

Tmall(天猫)、500以上のブランドが新製品を約20億円以上販売

アリババグループ(以下「アリババ」または「同社」)は、中国のZ世代消費者が同社のTmall(天猫、Tモール)において新しいニッチ商品の消費を促進していることが、同プラットフォームから収集した豊富なデータにて明らかになったと発表した。

新しいニッチ商品の消費とは何かちょっと分かりにくい記事ではあるなと思いましたが、この記事が2位でした。やはり中国に関する記事はよく閲覧される傾向にありました。

第一位

越境ECにおける関税とは?関税の基礎と国別の関税体系を紹介

越境ECに初めて挑戦する場合はもちろんのこと、国を広げる際も注意しなければならない問題に「関税」が挙げられます。関税は国によって異なり、知識がなければ多額の税金を徴収されてしまう可能性もあるため、越境ECを始める前に対象国の関税や法律について把握しておくことが大切です。

越境ECを始める上で、関税関係は気になるもの。圧倒的に閲覧されていました。

まとめ

これからも有益な情報をお伝えできるように、続けていきたいと思いますので、ぜひメルマガのチェックをお願いいたします。

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IKUTA

最近、よくセミナーにも登場します。

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