<h2>購入における心理 ‐６段階の心理的階層‐</h2>
購入心理の段階とは・・・
注意 ⇒ 興味 ⇒ イメージ ⇒ 意欲(欲望) ⇒ 比較 ⇒ 決断 という段階を踏んで購買が成立となります。
この購買心理の７段階は、広告マーケティング、サイト構築等においても必須のものであります。 
当然のことながら段階によって
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<h4>【１階層　注意】</h4>
『注意』というのは、目に留まり注意を向けさせるということです。主に広告では、最も重要なものです。 
例：リスティング広告、サイト内販促バナー等を展開する段階。
<h4>【２階層　興味】</h4>
せっかく引けた『注意』も「そうなんだ」で終わっては制約には行けません。 
ですので、顧客、相手が「これ、いいな」「その先は？」と思ってしまうような表現が必要となってきます。 
例：リスティング広告、販促バナーのテキスト等の内容やデザイン「質」です。
<h4>【３階層　イメージ】</h4>
提案した要件、物を提案れた側が自身のシーンに透過させて「イメージ」してもらう段階です。 
大抵のニーズを持ったお客様とはこの段階の人を言います。 
ビジネスモデルによるとは思いますが、商品価格の設定にこの段階を引き上げる事が出来れば、粗利益向上が望めます。
<h4>【４階層　意欲】</h4>
「イメージ」が確立されれば人の心理は「欲しい(意欲)」という形で推移していきます。 
例：小売業者はこの段階の向上を狙いクーポン、おまけ等の簡易的な付加価値を提供していくのが一般となっております。
<h4>【５階層　比較】</h4>
比較とはまさに比べるということで、大半のお客様は「得」をしたい、または「損失」を避けたいという心理があります。 
この段階の攻略が最も難易度が高く業種、媒体、ビジネスモデル等、様々な角度で対応が異なっていきます。 
例：価格　コンテンツ(内容、情報)　全体的な印象等
<h4>【６階層　決断】</h4>
『確信』を得ても支払いという関門が残っています。支払いに対する躊躇に、金利なし・分割・ボーナス一括・クレジットといった手段で最後の関門を越え、購入の決断に結び付けます。
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この様に時間としては数分で成立していく内容にも複数の段階があり、どこをどう突いていくか考えていく必要があります。 
集計データを細分化し照らし合わせるということで的確な解決策を見出す事ができるでしょう。
次回は、心理推移ではなく、簡単であらゆる分野、局面において実際に使用されている心理操作術をご紹介出来ればと思います。
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web販売に大切な「顧客心理」のポイント

<h2>コンペナビに広告を！</h2>
２週続けて広告のお話です。
弊社はコンテスト情報ポータルサイト・<a href="http://compe.sterfield.jp/">コンペナビ</a>というものを運営しているのですが、そこに「広告を入れませんか」というご提案を受けました。
コンペナビに広告を入れるのは有りだと依然から思っていたのと、先週お伝えしたDSPをはじめ広告の仕組みに興味を持っていたところだったので、営業の方にお話を伺いました。
アドネットワークのnendさんという会社です。
<img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-11013" src="/uploads-archive/2016/06/img-all.png" alt="img-all" width="940" height="300" srcset="/uploads-archive/2016/06/img-all.png 940w, /uploads-archive/2016/06/img-all-300x96.png 300w, /uploads-archive/2016/06/img-all-768x245.png 768w, /uploads-archive/2016/06/img-all-228x73.png 228w" sizes="(max-width: 940px) 100vw, 940px" />
nendさんの仕組みは下記になります。
<img decoding="async" loading="lazy" class="size-full wp-image-11012 aligncenter" src="/uploads-archive/2016/06/img-about.png" alt="img-about" width="700" height="300" />
我々はコンペナビ上の広告枠を提供して、nendさんが広告主を見つけてきてくれて広告出稿をしてもらい、うちはクリック当たりの成果報酬をもらうという流れです。
ちなみにアドネットワークと、前回のブログでご説明したDSPとの関係は下の図のようになります。
<img decoding="async" loading="lazy" class="size-medium wp-image-11015 aligncenter" src="/uploads-archive/2016/06/35a2591609cbe6091fe1f4c840430fe1-277x300.jpg" alt="新規ドキュメント 5_1" width="650" height="500" />
いろんな広告枠をたばねているのがアドネットワークで、色んなアドネットワークを束ねているプラットフォームがSSPと呼ばれるもので、SSPは媒体側（広告枠側）なので、それの対になるものとして広告を出稿する側のプラットフォームがDSPです。
<h2>実際にどんな感じになるか</h2>
<h3>ネイティブアドとは</h3>
広告の入れ方にもいろいろ種類があるのですが、今回はネイティブアドを提案してもらいました。
<blockquote>
ネイティブアドとは「広告掲載面に広告を自然に溶け込ませることで、“ユーザーにコンテンツの一部として見てもらう”ことを目的とした広告」のこと 
<a href="http://dmlab.jp/adtech/new_tech/adtech150507_4.html">http://dmlab.jp/adtech/new_tech/adtech150507_4.html</a></blockquote>
これならコンペナビ本来のコンテンツの邪魔にもならず良いですね！
<h3>画面</h3>
サンプルで提供してもらった画像です。
編集長ブログにネイティブアドを挿入したパターン 
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/06/2a831ec055ed4fee4e1d0936ea40500d.jpg" alt="スライド2" width="960" height="720" class="alignleft size-full wp-image-11005" srcset="/uploads-archive/2016/06/2a831ec055ed4fee4e1d0936ea40500d.jpg 960w, /uploads-archive/2016/06/2a831ec055ed4fee4e1d0936ea40500d-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2016/06/2a831ec055ed4fee4e1d0936ea40500d-768x576.jpg 768w, /uploads-archive/2016/06/2a831ec055ed4fee4e1d0936ea40500d-228x171.jpg 228w" sizes="(max-width: 960px) 100vw, 960px" />
新着コンペにネイティブアドを挿入したパターン 
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/06/ee3be1d100caf1aa771552d59c2bd436.jpg" alt="スライド3" width="960" height="720" class="alignleft size-full wp-image-11006" srcset="/uploads-archive/2016/06/ee3be1d100caf1aa771552d59c2bd436.jpg 960w, /uploads-archive/2016/06/ee3be1d100caf1aa771552d59c2bd436-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2016/06/ee3be1d100caf1aa771552d59c2bd436-768x576.jpg 768w, /uploads-archive/2016/06/ee3be1d100caf1aa771552d59c2bd436-228x171.jpg 228w" sizes="(max-width: 960px) 100vw, 960px" />
末尾にバナー広告を挿入したパターン 
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/06/04f86ea9c104d100d663feb8a9a65769.jpg" alt="スライド5" width="960" height="720" class="alignleft size-full wp-image-11008" srcset="/uploads-archive/2016/06/04f86ea9c104d100d663feb8a9a65769.jpg 960w, /uploads-archive/2016/06/04f86ea9c104d100d663feb8a9a65769-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2016/06/04f86ea9c104d100d663feb8a9a65769-768x576.jpg 768w, /uploads-archive/2016/06/04f86ea9c104d100d663feb8a9a65769-228x171.jpg 228w" sizes="(max-width: 960px) 100vw, 960px" />
<h3>と、いうわけで</h3>
ご提案内容がとても良かったので、導入することになりました。 
（営業の方もナイスガイでした！）
次回は設定方法などをお伝えしますね。

コンペナビにアドネットワークの広告を貼るよ（１）

私は名刺にECマーケティングプランナーという肩書をすり込んでいますが、はっきり言ってマーケティングのことを専門に学んだことはなく、この肩書には「こうなりたいな(^^♪」という願望がかなり含まれています。
このままだと経歴詐称となってしまいますので、背伸びした肩書に現実を合わせようといま必死にマーケティング関係の本を読んでいます。
<h2>なぜ韓国人のお母さんが出てくる？</h2>
その過程で出会ったのがオムニチャネルというマーケティング用語です。 
皆さんはご存知ですか？ 
私はこの言葉を全く知らず、「どうして韓国語のお母さん（＝オモニ）が出てくるんだろう」と思いました。 
この言葉と出会ったのが、ECサイトを繁盛させるためのノウハウを書いた本の中だったので、「キムチを販売しているECサイトがすごく流行っているのかな」と思いました。
とんでもない間違いでした。
<h2>オムニチャネルを「オモニのキムチ屋さん」で説明します</h2>
本を読み進めて、オムニチャネルのことはある程度理解できました。 
間違えたままだと悔しいので、「オモニのキムチ屋さん」という架空店をつかって「オムニチャネル」を説明します。
<blockquote>
ここは韓国人と韓流ファンで賑わう新宿区新大久保。 
韓国人の朴さんはここで30年間キムチを販売しています。 
雑居ビルの一階で昔ながらの対面販売（シングルチャネル）にこだわってきましたが、昨今の不況の波を受け、売り上げは下がる一方。 
これからはネットでも売らなければと、一念発起して数年前から楽天に出店し、実店舗とECサイトで販売するようになりました（マルチチャネル）。 
スマホの普及の時流にも助けられ、遠方のお客さんからの売り上げも順調に伸びました。 
しかし、大手小売店がECにも力を入れ始めるなか、このまま手をこまねくわけにはいきません。 
もっとキムチを売りたい。もっとお客様との接点を増やしたい。いつでもどこでもお客様がキムチにアクセスでき、注文でき、受け取ることができる・・・そんな仕組みを作れないか。モールだけでなく自社サイトでも、テレビ通販、カタログ通販、イベント、ダイレクトメール、SNS、もちろん実店舗を含めて、顧客情報と在庫情報を一元管理したい！！
&#8212;&#8212; 
朴さんは全ての販路を統合することに成功し、オモニのキムチ屋さんは大繁盛しました。 
のちに彼女の画期的なマーケティングはこう呼ばれることになりました。 
オムニチャネル、と。
</blockquote>
<h2>最後に</h2>
この記事を読んでオモニとオムニがごちゃごちゃになりませんでしたか？ 
ちなみに「オムニ」とは「すべての」「あらゆる」という意だそうです。 
韓国語で「お父さん」は「アボジ」です。
参考サイト 
<a href="http://www.sophia-it.com/content/%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%AB">オムニチャネルとは</a> 
<a href="http://www.salesforce.com/jp/socialenterprise/innovation/vol2-omni-channel.jsp">これからは「個客」中心のマーケティング、オムニチャネル戦略</a>
読んだ本 
<iframe loading="lazy" width="300" height="150" style="width: 120px; height: 240px;" src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=hsm3st-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0125T1NFY" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

オムニチャネルとオモニチャネルのたった一つの違い

<h2>春からカラコンデビュー、でもどんなレンズがいいの？</h3>
新しい年度が始まり、学校や職場で新しい環境に身を置く人も多いはず。最近アイメイクの一部として定着してきたカラコンを着けてみようかなと思っている人に是非読んでほしいカラコンの選び方です。
「パッチリ目」や「ゆるゆる目」が作れる盛り系のカラコンを選ぶ基準の１つはレンズの直径です。
色んなメーカーから出ているカラコンで盛り系と言われるのは直径が１４．５mmや１４．８mmのレンズです。単純にレンズの直径（レンズに色がついている部分）が大きいほど、瞳は大きく見えるのでパッチリ目の効果は大きくなります。
でもレンズの直径が大きすぎると人によっては瞳が大き過ぎて違和感が出てしまう事もあります。瞳が大きすぎてカラコンを着けているがバレバレだったり、カラコンを着けていない時からの知り合いからは「急に目が変わりすぎじゃないの？」なんて思われるかも。
そんな理由で「大きすぎるレンズはちょっと・・・」という人も少なくないはず。レンズの直径が大きくないと、せっかくカラコンをつけてもあまり印象が変わらないのでしょうか？
<h2>瞳の大きさだけじゃない、盛れるカラコンはトーンの数も大切！</h3>
実は他にも瞳の印象に影響するカラコンを選ぶ基準があるんです、それはレンズのカラー。単に何色なのかという事ではなくて、何色使われているのかという事です。
カラコンのパッケージなどにあるレンズの説明を見てみると中には、２トーンとか３トーンと書いてある物があります。この「トーン」とは簡単にいうと何色使っているかという事になります。
同じカラーがブラウンのレンズでも、１トーンのレンズより２トーンや３トーンになっているレンズは瞳の外側からグラデーションのようになっています。このグラデーションが瞳に立体感を生むので、同じ直径のレンズでもトーンの数が多いレンズの方が目の印象を強くする事ができるんです。
<a href="/uploads-archive/2014/04/9799961265fe647803ee698dd7bf938d.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4638" alt="レンズのトーン" src="/uploads-archive/2014/04/9799961265fe647803ee698dd7bf938d-300x164.jpg" width="300" height="164" srcset="/uploads-archive/2014/04/9799961265fe647803ee698dd7bf938d-300x164.jpg 300w, /uploads-archive/2014/04/9799961265fe647803ee698dd7bf938d-228x125.jpg 228w, /uploads-archive/2014/04/9799961265fe647803ee698dd7bf938d.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
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<h2>オススメのレンズ</h3>
激盛りにしたいという人にはtuttiシリーズ
<a href="http://item.rakuten.co.jp/catseye-store/cc57/">tutti VANITY Shake（ツッティバニティシェイク）</a>
<a href="/uploads-archive/2014/04/img_vanity_shake_d.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4631" alt="img_vanity_shake_d" src="/uploads-archive/2014/04/img_vanity_shake_d-300x300.jpg" width="300" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/04/img_vanity_shake_d-300x300.jpg 300w, /uploads-archive/2014/04/img_vanity_shake_d-150x150.jpg 150w, /uploads-archive/2014/04/img_vanity_shake_d-228x228.jpg 228w, /uploads-archive/2014/04/img_vanity_shake_d.jpg 500w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
<a href="http://item.rakuten.co.jp/catseye-store/cc58/">tutti VANITY RIch（ツッティバニティリッチ）</a>
<a href="/uploads-archive/2014/04/img_vanity_rich_d.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4632" alt="img_vanity_rich_d" src="/uploads-archive/2014/04/img_vanity_rich_d-300x300.jpg" width="300" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/04/img_vanity_rich_d-300x300.jpg 300w, /uploads-archive/2014/04/img_vanity_rich_d-150x150.jpg 150w, /uploads-archive/2014/04/img_vanity_rich_d-228x228.jpg 228w, /uploads-archive/2014/04/img_vanity_rich_d.jpg 500w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
<a href="http://item.rakuten.co.jp/catseye-store/cc59/">tutti COCO Roon（ツッティココルーン）</a>
<a href="/uploads-archive/2014/04/img_coco_roon_d.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4633" alt="img_coco_roon_d" src="/uploads-archive/2014/04/img_coco_roon_d-300x300.jpg" width="300" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/04/img_coco_roon_d-300x300.jpg 300w, /uploads-archive/2014/04/img_coco_roon_d-150x150.jpg 150w, /uploads-archive/2014/04/img_coco_roon_d-228x228.jpg 228w, /uploads-archive/2014/04/img_coco_roon_d.jpg 500w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
レンズの直径が１４．５ｍｍ、１４．８ｍｍで既に盛り系ですが、さらにカラーは３トーンなので効果バツグン！です。
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ナチュラル派の人には２ウィークビューティー２トーン
<a href="/uploads-archive/2014/04/KOBEBROWN.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4634" alt="KOBEBROWN" src="/uploads-archive/2014/04/KOBEBROWN-300x300.jpg" width="300" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/04/KOBEBROWN-300x300.jpg 300w, /uploads-archive/2014/04/KOBEBROWN-150x150.jpg 150w, /uploads-archive/2014/04/KOBEBROWN-228x228.jpg 228w, /uploads-archive/2014/04/KOBEBROWN.jpg 600w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
<a href="http://item.rakuten.co.jp/catseye-store/cc07/">２weekビューティー</a>
「神戸ブラウン」「沖縄ヘーゼル」「東京グレー」とカラーの名前もオモシロくて、ナチュラル系ですが２トーンなのでちゃんと盛れちゃいます。
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どちらのレンズも老舗のカラコンメーカーなので発色もいいです。
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