STERFIELD
開発ナレッジ2013.08.28

【CentOS6】yumで特定バージョンのパッケージをインストール

yumは、centosやfedoraにおいて、パッケージをインストールするのに便利なコマンドです。
たまに、「既存サーバーと全く同じものを作って、テストサーバーにしたい」というお客さんからの要望があります。
その場合、yumコマンドやrpmコマンドを理解できれば、目標達成はそんなに難しくありません。

結論から言うと

yumコマンドを使って、基本的にはリポジトリにあるパッケージしかインストールできません。
特定バージョンのパッケージをダウンロードして、yum localinstallコマンドもしくはrpmコマンドで
ローカルからインストールする場合は、特にパッケージの間の依存性とコンフリクトを注意しましょう。

一例を挙げてみます。

すでにインストールしているmysqlパッケージをリストする

mysql-develというパッケージをインストールする

バージョン5.1.49のmysql-develパッケージをインストールするということです。
関連するパッケージも一緒にインストールしてくれるから、実に便利です。

違うバージョンのmysql-develパッケージをインストールするには?

該当バージョンがなくて、安定の最新バージョンしかリポジトリにないのようです。
もちろん、違うリポジトリには別のバージョン(開発バージョンなど)のものが存在しますが、それらのリポジトリを追加しない限りはインストールしてくれないのです。

リポジトリの増やし方

CentOS6でremiというリポジトリを増やしてみる

普段使わないリポジトリの有効化

設定ファイルでリポジトリを有効化する(「おまけ」に参照)ことが可能ですが、yumコマンドを使ったほうが便利です。

おまけ

yumとrpmの使い分け
rpmコマンドの使い方
yumのプライオリティ指定

WRITER

スターフィールド編集部

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