STERFIELD

2015/12/03

つけた瞬間から盛れるカラコンをご紹介します

つけた瞬間から盛れるカラコンをご紹介します

若い人達が”カラコンで盛る”という言葉を発しているのを、よく耳に、目にします。

実際のところ、盛るとは一体どういう意味でしょう。
ネットで検索してみました。

も – る【盛る】

高く積み上げる。「砂を―」。
器にうずたかく入れる。「飯を―」。
薬を調合する。「毒を―」
目盛りをつける。「目を―」
内容として入れる。

うーん…。なんか違いますね。
では、次に若者言葉辞典で調べてみます。

も – る【盛る】

誇張する。
話を大げさに話す。
「今日、石で蹴躓いて転びそうになったから宙返りして着地したわー」。
髪型(髪にボリュームを持たせて頭頂部を大きくする)やメイク(派手めな化粧)の状態。「髪もうちょい盛るから、ちょっと待ってて」。

と、ありました。(髪もうちょい盛る、なんて言うんですね…)

では、盛れるカラコンとは一体どういうものか。

突然ですが、日本人の黒目の大きさは「ほぼ同じ」というのはご存知でしょうか?

eye

日本人の黒目の大きさは大体11~12mmなので、その前後が自然な黒目の大きさとなります。

ということは、それ以上にすれば 「盛れる」のか?
でも普通に考えたら黒目だけが大きくてもちょっと怖いですよね。
(ちなみに、全眼カラコンで検索すると怖いのがよくわかります)

では、どんなカラコンが可愛く自然に盛れるのでしょうか。
今回はおすすめの商品を3つご紹介します!

盛れ度 ★★★★

ナチュラル系カラコンで人気なエバーカラーワンデーナチュラルは、着色の範囲が12.8~13.8mmで、ブラウンやブラックなどのカラーで劇的に変化するわけではないですが、いつもの裸眼とは違う雰囲気が味わえます。

濃いブラウン系の「ナチュラルブラウン」や淡いブラウン系の「シャンパンブラウン」、西洋人には神秘的で美しいといわれているブラックの「ナチュラルブラック」の三種類が用意されています。

盛れ度 ★★★★★

はっきりとした色合いがクールな瞳を演出出来るハーフ系のカラコンをおすすめします。
ベージュや日本人離れしちゃうグレーのカラーを着けた瞬間から盛れちゃいます!
ハーフ系カラコンで人気なloveil ラヴェールは、歌手の倖田來未さんがプロデュースしたカラーがあったり、通常カラーも豊富なので初めての方でも自分にピッタリのハーフ系カラコンが見つかること間違いなし!

人気色のアッシュグレージュは、肌を白く見せてくれる儚げメイクに欠かせないアイテムです。さらにキャットアイラインをガッツリ引いて、儚げメイクから一変、セクシーな目元も演出できちゃいます。

盛れ度 ★★★★★

寒い季節になりましたが、実は冬でもかなり紫外線が出ています!
日焼け止めは目に塗れない…!

大事な目を守りたいあなたにはネオサイトワンデーリング UV
おしゃれに紫外線予防をしちゃいましょう♪
こちらは、エバーカラーよりも着色直径が13.6mmと小さくより自然な瞳を演出します。
盛るというより、大事な瞳を守りながらも密かに周りと差をつけちゃう感じですね。

まとめ

道具を使って盛るというのは、今の若い世代の方達にとって日常なんでしょう。

コンタクトって目が悪い人が視力補正のためにやむを得なく使う品物でしたが、
今ではネットなどで簡単に手に入るようになって着用している方が多く見受けられます。
昔のカラーコンタクトは、なんだか奇抜な色や模様が施されているイメージ…。
現代では、目が格別悪くない方でも“盛るため”に着けるんですね。

度数は、度なしから度ありまで用意されているので、一度も着けた事がない人は挑戦してみてはいかがでしょうか?

※ コンタクトレンズを初めて使用される方は、必ず眼科医の検査と処方を受けてから正しくお使いください。

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著者近影

スターフィールド編集部

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