STERFIELD

2015/12/25

Pluralsightここが良かった5つの点

Pluralsightここが良かった5つの点

最近、Pluralsightを使用してみたので、ここが良かった!と感じる点をまとめてみました。

1.技術的な知識だけでなく英語も身につく

ドメドメな環境で育った育ってきた私にとって、英語というのは今後仕事をしていくうえでの課題です…。
仕事に関係がある内容を英語で学習する身に付けるというのは一石二鳥ぐらいの感じがしています。

2.体系的に学べる

あの構文の書き方なんだっけというような簡単なことを調べるには、Pluralsightは不向きですが、ある分野を総合的に学習しようと思ったときには便利だと思います。一つのlessonで6時間ぐらいかかるものもあるものもあり、基礎から順を追って学習できるのではないかと感じました(因みに動画は5分区切りぐらいで細かく分けられています)。

3.気になっていた分野に気軽に飛び込める

Pluralsightでは現在3000ぐらいのコースが用意されているようです。アニメーションに興味あったけどこれまで機会を逃してきたという方も、動画再生ボタンを押すだけでアニメーターになれるきっかけが掴めるかもしれません。

4.スマートフォンにも対応

スマートフォンにも対応しています。Pluralsightのアプリも存在しています。移動時間中、SNS、ゲーム、ニュースを読む等やりきってやることがなくなった!そういうときに便利かもしれません。ちなみにスマートフォンでも倍速で視聴することができます。

5.Chrome Castにも対応

Chrome Castにも対応してます。マルチディスプレイできる環境はないけど、Chrome Cast使えるという方は便利だと思います。

今のところ、2週間のfree trialで利用しているのですが、フリートライアル後も使い続けようかちょっと悩んでいます。
ちなみに、法人向けもあるみたいです。

参考:
一日にわずか5分の‘授業’でソフトウェア開発技術を学ぶモバイル学習サービスEnki…既存デベロッパのスキルアップに最適かも
 – 類似サービス
デベロッパ教育訓練企業もMicrosoft/Windows偏重から脱出して現代化未来化へ転身

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著者近影

スターフィールド編集部

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