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アクセス解析レポートはbrickの費用対効果が最高!

アクセス解析レポートはbrickの費用対効果が最高!

GoogleAnalyticsを拡張するサービス今回は「brick」を紹介したいと思います。

一ヶ月ほど前に「dotmetrix」というサービスを紹介しましたが、オンライン上だけでなく、レポートとして出力してくれるサービスを探していたところ、「brick」のお試し期間を登録してみて、非常に感動したので紹介です。

他にも月数万円かかる解析レポートサービスもありますが、高度な分析やリッチなグラフなど不要だが、とりあえず、オフラインで出力してほしい、最低限の編集を加えられるようにしたいなどというライト寄りのユーザーにとって、月4320円なら費用対効果が一番高いんじゃないかと考えられます。

使い方

https://www.brick.tools/applications/autoreport-excel/

こちらからメールアドレスの登録かGoogleアカウントの認証で登録が出来ます。

メールアドレスからの登録は受信したメールからパスワードを設定するだけで個人情報の入力もなくすぐに登録できました。

brick|ホーム

brickというサービス自体がマーケティングツールを様々提供してくれておりまして、その中の一つとしてアクセス解析レポートがあるという位置づけですね。

ちなみに、他のサービスの料金は以下にのっています。

https://www.brick.tools/pricing/

全体的に安い!!!

今回はアクセス解析レポートのツールTOPページにいきます。

brick|アクセス解析レポート

矢印の「Googleアナリティクス追加」ボタンから管理しているサイト(ビュー)を追加するだけで一覧に追加されていきます。

あとは説明不要なほぼ簡単でレポートの作成から過去3ヶ月から作成するレポート月を選択するだけです。

作成自体は何分かかかるようで、他の作業をして戻ってきたらダウンロードボタンが出現しました。

アクセス解析レポート

ga_report_201601_すべての目標

エクセル形式でシートごとに分かれておりグラフも同時に出力されており、エクセレント!!!

感動してしまいました。

pdfにしたらフル版で120ページを超えるほどの分量でした。

シート自体に保護かかっており、項目を削除するくらいしか出来ないようにはなっております。

まとめ

繰り返しになりますが、費用対効果においては抜群です。もしアクセス解析レポートの作成に2時間以上かけているようであれば、十分コスト削減に繋がるサービスだと思います。

Author Profile

著者近影

YUJI MEZAKI代表取締役副社長

代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/

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