<p>先日ソーシャルメディアマーケティングを得意とする会社のとあるセミナーに参加して来ました。</p>
<p>内容の核心に触れてしまうといけないかもしれないので、具体名は伏せつつ流れを紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一般の主婦が年商3,000万円まで駆け上った軌跡を教えて頂きました。</p>
<h2>お店を作ったきっかけ</h3>
<p>旦那さんにプレゼントされたエプロン。</p>
<p>しかし、可愛くなくデザインに不満があった。</p>
<p>なんで可愛いデザインのエプロンがないのだろうと自分で作って販売することを決心。</p>
<h2>店長ブログで認知度を</h3>
<p>まず、この方は、独自サイトでショップを構築する。</p>
<p>独自サイトであれば、モールと違い、お客さんを呼び込む必要がありますので、まず、商品を認知してもらおうと店長ブログを開始</p>
<h2>ブロガーとの交流から自然と口コミが発生</h3>
<p>せっかく良い商品を作っても、埋もれてしまうことは往々にしてあります。</p>
<p>良い商品をしっかりと宣伝してこそ、商品は売れます。</p>
<h2>ソーシャルメディアの時代へ</h3>
<p>言わずもがなの昨今。オリジナル商品こそ、ソーシャルメディアとの相性がいいとのことで。同社のサービスを使いながら効果的に口コミを発生。</p>
<p>年商3,000万円へ。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>オリジナル商品を独自ショップでしっかりとブランディングすることが出来たモデルケースであると考えます。</p>
<p>モールで同様のキーワードで検索を欠けるとブランドものか極端に安いものが検索結果上位に上がってきているようです。</p>
<p>モールという特性上、人気のあるものを少しでも安くお探しのお客様が多いので、オリジナル商品の価値を認識してもらうことが</p>
<p>よに難しいと思います。</p>
<p>そこで、独自ショップという展開を取ったのだと思われますが、良い物をきちんとプロモーションして、認知を経てブランディングに</p>
<p>成功しています。</p>
<p>最初に取り組んだのが店長ブログというのも本質を得ている気がします。Googleの検索エンジンの数年先をよんでいたのでしょうか？</p>
<p>今でこそ、質の良いコンテンツがSEOで重要視されるアルゴリズムになっていますが、数年前は外部リンクが全盛の時代であったと思います。</p>
<p>最初から最後まで戦略がハマっているのが素晴らしいですね。</p>
<p>いろいろ試行錯誤の上、現在の形になって語られているのだろうとは思いますが、弊社でもこのようなモデルケースとなりうるECサイトを支援出来るように取り組んでいきたいと強く思いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


オリジナル商品はソーシャルメディアを！

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4797363045/sackoh71-22/" target="_blank" ><img decoding="async" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41XCQ9Ka97L._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4797363045/sackoh71-22/" target="_blank" >1分間ドラッカー 最高の成果を生み出す77の原則</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" rel="nofollow" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">西村 克己 ソフトバンククリエイティブ 2010-12-18    </div>
<div class="booklink-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797363045/sackoh71-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>ドラッカーの名言を見開き77個にまとめたもの。<br />
各ページに具体例も添えられていて。常に手元に置いておきたい一冊。</p>
<h2><span style="font-size: 1em;">キーワード</span></h3>
<p>「仕事」「自分」「人」「変化」「学び」「組織」「創造」「意思決定」</p>
<h2> 抜粋</h3>
<ul>
<li>会議の５原則</li>
</ul>
<ol>
<ol>
<li>論争せよ。報告や説明の場にするな。</li>
<li>1対1で立ち向かえ。発言しないなら去れ。</li>
<li>全員発言せよ。発言しないなら去れ。</li>
<li>１時間でやれ。職場の椅子を空けるな。</li>
<li>立ったままでやれ。</li>
</ol>
</ol>
<ul>
<li>意見の適切な<strong>不一致が必要</strong></li>
<li>質の向上なくして成長はない</li>
<li><strong>状況を変える行動をとらない限</strong>り、日常業務に追われ続ける。</li>
<li><strong>廃止しても困らないもの</strong>がいかに多いかは驚くほどである。</li>
<li>神々しか見ていなくとも、完全を求めていかなければならない。</li>
<li>いつでも迎え入れられる準備をしてこその運であり、ツキである。</li>
<li>組織はごく平凡な人間から強みを引き出し、成果をあげる必要がある。
<ol>
<li>人が強みを発揮出来る場所に配属する</li>
<li>人に敬意を払う</li>
<li>人に時間を使う</li>
<li>人に投資する</li>
</ol>
</li>
<li>偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。</li>
<li>モデルチェンジは<strong>売れている時にやれ</strong></li>
<li>成功している時にこそ、<strong>我々の事業は何か</strong>を考える</li>
<li>日々新た</li>
<li>教育は経験や知恵を与えることができません。</li>
<li>知識あるものは常に理解されるように努力する責任がある。</li>
<li>部下は上司を<strong>3日で見抜く</strong>。</li>
<li>イノベーションの成果は、普通の人間が利用出来るものでなければならない。</li>
<li>成功するには最初からトップの座を狙わなければならない。</li>
<li>知識労働者は<strong>意思決定</strong>をしなければならない。</li>
<li>リーダーたることの要件は、リーダーシップを、地位や特権ではなく責任と見ることである。</li>
<li><strong>私はでななく、我々は。</strong></li>
</ul>
<h2>まとめ</h3>
<p>非常に端的にまとまっているので、様々なジャンルの本を読む中で定期的に、このような啓発ジャンルの本を挟み込むことで、モチベーションの維持、自身の振り返りを行うことができるので、今後も実践していこうと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


1分間ドラッカー

<p>またものすごいアプリを見つけました。</p>
<p>macのトラックパッドに様々なジェスチャーを追加出来ます。また、Windows7の機能である「Aeroスナップ」というのもついています。</p>
<p>11inchのmacbookairを集中して覗きこんでいると、どうしても肩が凝ってしまうので、オフィスでは、積極的に外部ディスプレイに接続して、視点の高さと画面の広さを整え、無理な姿勢にならないようにしています。</p>
<p>しかしながら、ディスプレイの解像度が違うので、毎回、ウィンドウサイズを変更していました。前にも述べましたが、どうもカーソルを合わせてボタンを押すであったり、画面端からウィンドウを引っ張ってサイズを調整するということにストレスを感じます。</p>
<p>そんな中でWindows7のように画面の最大化が簡単だったりしないかなぁということで、ツールを探していたところ、まず、上述の「Aeroスナップ」というツールで「<a href="http://www.boastr.de/" target="_blank">BetterTouchTool</a>」が引っかかりました。</p>
<h2>Macで「Aeroスナップ」のような機能</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2013/05/ddcb287968896adb4a78ed0f1ecf812c.png"><img decoding="async" loading="lazy" alt="空白_Skitch_キャンバス" src="/uploads-archive/2013/05/ddcb287968896adb4a78ed0f1ecf812c-300x221.png" width="300" height="221" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>Windows7から標準でついている機能ですが、ウィンドウを画面の上端へドラッグで最大化、左端へドラッグで画面全体の左半分、右端へドラッグで右半分へ自動的にリサイズしてくれます。</p>
<p>これだけでも、緑ボタンを押す煩わしさから抜け出すことが出来ます。また、Excelを複数並べて処理をする時などでも、左右に整列させるのが非常に簡単です。</p>
<h2>Global設定で3本指のジェスチャーの追加がよい</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2013/05/dfb134d88aebbd8e7e12beb22f8586c8.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2244" alt="空白_Skitch_キャンバス_3" src="/uploads-archive/2013/05/dfb134d88aebbd8e7e12beb22f8586c8-300x219.png" width="300" height="219" /></a></p>
<p>ジェスチャーは上記のような設定画面で追加できます。今実際に設定している画面と下が内容です。</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>ジェスチャー</th>
<th>割り当てた動作</th>
</tr>
<tr>
<td>Three Finger Swipe Up</p>
<p>3本指で上へスワイプ</td>
<td>Command + T新規作成</td>
</tr>
<tr>
<td>Three Finger Swipe Down</p>
<p><span style="line-height: 19px;">3本指で下へスワイプ</span></td>
<td>Command + W&nbsp;</p>
<p>閉じる</td>
</tr>
<tr>
<td>Three Finger Tap<span style="line-height: 19px;">3本指でタップ</span></td>
<td>Command + R&nbsp;</p>
<p>更新</td>
</tr>
<tr>
<td>Four Finger Tap</p>
<p><span style="line-height: 19px;">4本指でタップ</span></td>
<td>Zoom Window Below Cursor&nbsp;</p>
<p>緑ボタンをクリック</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>Global設定でOS全体に対して、ジェスチャーを設定します。サイトの確認などでよく使う更新もジェスチャーで設定しました。</p>
<p>さらに、これの素晴らしいところは、ショートカットのみならず、アプリケーションを切り替えるといったアクションも設定出来るところです。</p>
<p>そこで、私は、4本指のタップで「Zoom Window Below Cursor」を設定し、これは左上の緑ボタンをクリックしたアクションに相当します。</p>
<p>これで、ディスプレイの上部に持って行ったら最大化が出来るし、4本指タップで最適化が出来るという状態になりました。</p>
<h2> Chromeのタブ切り替えもお手のもの</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2013/05/beffb4fafaaab0dca49b1fe35622bb84.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2245" alt="空白_Skitch_キャンバス_1" src="/uploads-archive/2013/05/beffb4fafaaab0dca49b1fe35622bb84-300x219.png" width="300" height="219" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>ジェスチャー</th>
<th>割り当てた動作</th>
</tr>
<tr>
<td>Three Finger Swipe Left</p>
<p>3本指で左へスワイプ</td>
<td>Control + Tab次のタブへ移動</td>
</tr>
<tr>
<td>Three Finger Swipe Right</p>
<p><span style="line-height: 19px;">3本指で右へスワイプ</span></td>
<td>Shift + Control + Tab前のタブへ移動</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>さらに、アプリケーション単位で設定ができます。これは、Global設定よりも優先順位が高く設定されます。</p>
<p>ここでは、Chromeにのみタブの切り替えを設定しました。</p>
<p>Global設定と合わせて、タブを閉じる、開く、更新、切り替えという最も使う操作BEST4を全てジェスチャーで設定することが出来ました。</p>
<h2>VMwareへの設定で神アプリへ</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2013/05/7129b3c2a6d1c35547a2f83c6f44e378.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2246" alt="空白_Skitch_キャンバス_2" src="/uploads-archive/2013/05/7129b3c2a6d1c35547a2f83c6f44e378-300x219.png" width="300" height="219" /></a></p>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>ジェスチャー</th>
<th>割り当てた動作</th>
</tr>
<tr>
<td>Two Finger Swipe Left&nbsp;</p>
<p>2本指で左へスワイプ</td>
<td><span style="line-height: 19px;">Alt + →</span>&nbsp;</p>
<p>進む</td>
</tr>
<tr>
<td>Two Finger Swipe Right&nbsp;</p>
<p>2本指で右へスワイプ</td>
<td>Alt + ←<br />
戻る</td>
</tr>
<tr>
<td>Three Finger Swipe Up&nbsp;</p>
<p>3本指で上へスワイプ</td>
<td>Control + T&nbsp;</p>
<p>新規作成</td>
</tr>
<tr>
<td>Three Finger Swipe Down&nbsp;</p>
<p>3本指で下へスワイプ</td>
<td>Control + W&nbsp;</p>
<p>閉じる</td>
</tr>
<tr>
<td>Three Finger Swipe Left&nbsp;</p>
<p>3本指で左へスワイプ</td>
<td>Control + Tab&nbsp;</p>
<p>次のタブへ移動<span style="line-height: 19px;"> </span></td>
</tr>
<tr>
<td>Three Finger Swipe Right&nbsp;</p>
<p>3本指で右へスワイプ</td>
<td>Shift + Control + Tab&nbsp;</p>
<p>前のタブへ移動</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>最後の紹介になりますが、実は解決が出来て一番良かったのが、このVMwareへの設定です。</p>
<p>ECサイトを運営しているとツールがWindowsにしか対応していないことが多々あり、毎日、Windows環境を同時に立ち上げています。</p>
<p>しかしながら、VMwareがトラックパッドのジェスチャーに対応しておらず、一番ストレスを抱える状況を一年以上継続しておりました。</p>
<p>ここに来て、アプリケーション単位でジェスチャーが設定出来るという神仕様により、全てが解決することが出来ました。</p>
<p>Mac側の最低限のジェスチャーを同じように設定、スクロールのナチュラルな動き等も再現することで、VMware上のWindowsでも</p>
<p>ほぼ同じ操作感保つことが出来ました。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>日々、生産性を上げるためにこういったツールを探しているのですが、久しぶりにこのアプリはすごいと思いました。しかも<strong>無料</strong>です。以前に、「<a href="/officer/macbook%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%92%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%80%8Cnex-tab%E3%80%8D%E3%81%A7%E7%94%9F%E7%94%A3.html">nex Tab</a>」という有料アプリを紹介したのですが、「BetterTouchTool」はそのジェスチャーすらも全て内包してしまっているんですよね。</p>
<p>その時点では、このツールを知らなかったのでお金を出してでも欲しいと思ったのですが、ソフトウェアの値段、価値ってどういう風に捉えたらいいんですかね。</p>
<p>人それぞれ好みやもっとよい設定などもあると思いますが、設定のインポート・エクスポートも備えておりますので、複数台のMacをお持ちの方は、Dropbox等で設定を共有すれば、全てが同じ操作にすることが出来ます。</p>


「BetterTouchTool」で劇的生産性アップ！VMwareもジェスチャー対応

<p>先日、スマートフォンを活用した○○という企画のキャンペーンを考えておりまして、キャンペーンの事例を探していたのですが、その中で久しぶりに度肝を抜かれるGoogleサービスを見つけました。相当な難易度で工数が必要だと直感して、感服です。さすがGoogleというところですが、PCとスマートフォンを連動させた迷路が公開されていました。</p>
<h4 id="watch-headline-title">Chrome World Wide Maze</h3>
<p><a href="http://chrome.com/maze/" target="_blank">http://chrome.com/maze/</a></p>
<h3>特徴</h4>
<ul>
<li>PC、スマートフォン共にGoogle Chromeでなければ遊べない</li>
<li><b>WebGL</b>で描かれた3Dグラフィック</li>
<li>スマートフォンを傾けてボールを動かす</li>
<li>どんなサイトでも迷路にできる</li>
</ul>
<p>とにかくすごいです。度肝を抜かれるクオリティです。</p>
<p>WebGLによる3D迷路だけでも難易度が高いと思いますが、サイトのURLを入力すると、どんなサイトでも迷路になるし、操作はスマートフォンを用いてほぼ遅延なく操作をすることが出来ます。</p>
<p>参考の動画ありましたので、以下をどうぞ。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="640" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/7AvTl9aU5D8?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe></p>
<h2>その他の連動サイト</h3>
<p>株式会社キャッチボール公式サイト</p>
<p><a href="http://catch-ball.co.jp/" target="_blank">http://catch-ball.co.jp/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>キャッチボールさんってECをやっていると「後払い.com」が有名なのですが、全く別の会社さんでした。</p>
<p>親会社はバスキュールさんでこのようなコンテンツの制作能力に納得しました。</p>
<p>HTML5が普及する、今から5年ほど前からFLASHを用いてガラケーと連動させる釣りゲームを展開して、驚嘆したのを今でも覚えています。</p>
<p><a href="http://gyorol.bascule.co.jp/" target="_blank">http://gyorol.bascule.co.jp/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


PCとスマートフォンが連動した3D迷路のブラウザゲーム

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4833420309/sackoh71-22/" target="_blank" ><img decoding="async" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51cfJ0yPtSL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4833420309/sackoh71-22/" target="_blank" >BQ〜次代を生き抜く新しい能力〜</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" rel="nofollow" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">林野 宏 プレジデント社 2012-12-19    </div>
<div class="booklink-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833420309/sackoh71-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>クレディセゾン社長の本。</p>
<p>新しい概念として、BQ（Business Quotient）ビジネス感度を提唱する。このような本の類は、ドラッカーしかりダニエル・ピンク氏のモチベーション3.0しかり、成長が約束された高度成長期時代からの変化に対応するための手段として、体得しておきたい内容です。</p>
<p>以下抜粋</p>
<ul>
<li>BQ（ビジネス感度）＝IQ（知性）×EQ（理性・人間性）×SQ（感性）</li>
<li>知識→（経験）→知恵→（行動）→富</li>
<li>構造変革期に入り、熾烈な椅子取りゲームに入っている。</li>
<li>市場が拡大する前提の上での終身雇用、昇給、年功序列は終わった。</li>
<li>熾烈な椅子取りゲームを勝ち残る人材として、BQが必要である。</li>
<li>ものづくり中心だった高度成長期はIQが活躍</li>
<li>安定成長期はEQの高い人が組織で出世</li>
<li>これからの時代はSQが一番重要！</li>
<li>開局に携わったJ-WAVEでは、音楽を流し続けるという新しスタイルを提案</li>
<li>クレディセゾンに転籍後は、サインレスや永久不滅ポイントなど各種イノベーションを牽引</li>
<li>BQはトレーニング次第で向上する</li>
<li>工業化社会→情報知識社会→知的感性社会</li>
<li>当時社長を務めていた堤清二さんの感性にしたがうネーミングに強い影響</li>
<li>BQの高さはジョブズ＞松下幸之助。感性が必要とされる社会ではなかった。しかし、高いEQを持っていた。</li>
<li>だらだら残業はBQの敵。</li>
<li>感情と感性を混同しない。感性がうずかないのならば、落ち着いて論理的に判断をすること</li>
<li>欠点は直さず、長所を伸ばせ</li>
<li>A＝cs<sup>2 </sup>Ability＝能力は、Concertration=集中したSecond＝秒の2乗に比例する</li>
<li>感性を磨くためには、まず芸術への接触頻度そして、仕事から遠いところにある経験や知識</li>
<li>リーダーシップを状況に合わせて使い分けろ。ビジョン型、コーチ型、リレーション型、パートナー型、ペースセッター型、パワー型</li>
<li>成功体験は生ゴミと同じ</li>
</ul>
<h2>まとめ</h3>
<p>時代が変わったということは常々感じていたが、感性という観点は非常に斬新であった。特に、感性を磨くための、芸術への接触と仕事から遠いところにある経験や知識というところは意識していきたいと思います。しかしながら、仕事から遠いことをしていても、この施設はどのように運営をしているのだろう？このお店は、なぜ人が入っているのか？などなど、四六時中ビジネスにつながることを考えてしまうんですけどね。</p>


BQ～次代を生き抜く新しい能力～

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478022372/sackoh71-22/" target="_blank" ><img decoding="async" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XZ4GdlF7L._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478022372/sackoh71-22/" target="_blank" >テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" rel="nofollow" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">理央 周 ダイヤモンド社 2013-01-25    </div>
<div class="booklink-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478022372/sackoh71-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>タイトルに釣られて読んでみました。</p>
<p>内容としては、小説仕立てのマーケティング実践本でした。</p>
<p>いわゆる「もしドラ」系に類する本であると思います。</p>
<p>何より私も著者の秀逸なタイトル付け（ネーミング）というマーケティングに思わず手に取ってしまいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以下抜粋です。</p>
<h2>マーケティングとは「売れる仕組み」を創り出すこと</h3>
<ul>
<li>マーケティングの原点はコトラーではなく、ドラッガー分かりやすく伝えること。</li>
<li>駅の広告にもヒントあり。定点観測で世の中の変化をキャッチ</li>
<li>小学生はDSで写真を取る。キレイである必要はなく、DSで加工して遊べるかどうか？</li>
<li>iphoneといちご大福は同じ理由で売れている。イノベーションは今までにない組合わせをすること</li>
<li>同じコンビニなのに、地方によって商品が違う。お客様のターゲットを絞り込むこと</li>
<li>値段を先に言うと値段設定が頭に刻まれてしまい（アンカリング）し、商品を正確に見れず思惑が混入（バイアス）がしてしまう。だから、テレビショッピングは、値段を最後にいう。</li>
<li>お客の心の動きに合わせて内容を構成する</li>
</ul>
<h2>まとめ</h3>
<p>マーケティングとはどのようなものか？様々な理論やフレームワークを分かりやすく解説してくれています。ビジネスを行なっていく上で、共通の概念となりますので、是非、営業、マーケティング職以外の方にも読んでいいただきたい一冊です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?

<p>4月22日に<a title="アマゾン データ サービス ジャパン株式会社" href="http://kokucheese.com/main/host/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3+%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF+%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9+%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE/">アマゾン データ サービス ジャパン株式会社</a>主催のセミナーに参加してきました。</p>
<p>どのような内容かというと、</p>
<blockquote><p><strong>[クリエイティブ×クラウドについて]</strong><br />
キャンペーンサイト・スマホ&amp;TV連動・ソーシャル活用・O2O、、、 デジタルマーケティングにおいてクラウドは欠かせない技術となってきました。本セミナーでは、実際にクラウドを企業マーケティングに活用されているWeb制作・クリエイティブの皆様に最新の活用事例をご紹介いただきながら、新たなクラウド活用の可能性を探っていきます。</p></blockquote>
<p>というものです。アマゾンさんが主催ということで、基本的にはアマゾンウェブサービス（以下、AWS）の活用事例を複数社がプレゼンをするという内容でした。</p>
<p>対象ターゲットとしては、AWSの理解を深めたい、AWSを使用したことがないので検討したい、そもそもAWSってどうなのよ？といった方たち向けで、私の会社も普段は、さくらインターネットさんにお世話になることが多いので、大変参考になる話を聞くことが出来ました。</p>
<p>以下、抜粋でご紹介します。</p>
<h2> アマゾンウェブサービスの強み</h3>
<p>custer experienceを高めていく、小売のamazonのDNAが注ぎ込まれたサービスを提供している。</p>
<p>具体的には、AWS商品ラインナップを拡充して利用者を拡大→規模の経済を働かせ、徹底的に効率を追求→コストを下がったところで、サービスの値下げと商品ラインナップの拡充→さらに利用者を拡大というサイクルを常に回している。</p>
<p>また、お客様のフィードバックに基づく迅速なイノベーションを行い、機能改善を続けている。</p>
<p>実際に、AWSは数十回の値下げと数百回のバージョンアップを繰り返している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>未来の予測が立てにくい新規サービスに最適</h3>
<p>チームラボさんは</p>
<ul>
<li>AWS使用歴は2年</li>
<li>300名 70%がエンジニア</li>
<li>100人月超規模の大規模SI</li>
</ul>
<p>というような会社さんで、業界では超有名な企業ですが、</p>
<ul>
<li>新規サービス、新規事業の立ち上げが多い</li>
<li>ゼロスタートで試行錯誤</li>
<li>未来の予測がたてにくい</li>
</ul>
<p>お仕事が多いため、AWSとの相性がすごくいいとのことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、こんな話がありました。</p>
<p><a href="http://www.teamlabbody.com/3dnote-jp/" target="_blank"> チームラボボディ</a>というサービスを立ち上げることが決まった時点で、全くの新しいため、インフラのランニングコストが読めない。</p>
<p>とりあえず、スモールスタートでVPSにて構築。</p>
<p>医療機関の方々が見る想定でサービスインをしたところ</p>
<p><strong>yahoo砲発動！！！</strong></p>
<p>一気にサーバ落ちる。</p>
<p>すぐに、AWSに移行し、サーバ復旧させたとのこと。</p>
<p>また、unityという3Dエンジンを利用していたため、初期で数十MBをロードしていることが判明。</p>
<p>これも、AWS内のcloudfrontというサービスに移管し、負荷を最適化させることが出来た。</p>
<p>さらに、AWS移行後も継続的にアクセスが集中。</p>
<p>トラフィックを調べていくと、デザイナーや美術の方がデッサンにちょうどいいという内容がTwitterに拡散されていて、当初想定していたターゲットと異なる層から大量のアクセスがあることが分かり、AWSでなければこれも危なかったとのこと。</p>
<p>以上のような様々なことがあったにも関わらず月額$82で済みました。</p>
<h2>トラフィックが一時的に集中するキャンペーンサイトに最適</h3>
<p>CMなど広告向けの制作会社大手のTYOさんもキャンペーンサイトとのAWSの相性はよいと仰っていました。</p>
<ul>
<li>どのインスタンスを使えばよいのか？</li>
<li>どういう組合わせがいいのか？</li>
<li>アクセス数は？</li>
</ul>
<p>→結局いくらかかるの？</p>
<p>というところを具体的に紹介してくれました。</p>
<p>AWSがpay as you goで使った分だけ支払うというものであり、ストレージ容量、転送量、CPU、メモリのスペックなど細かく課金されるため、参考値ということです。</p>
<ul>
<li>ピーク時30万PV/日で月額$300〜$400</li>
<li>ピーク時600万PV/日で月額$2000</li>
</ul>
<p>いずれもピーク時の値で、グラフを見せて頂いた限りでは、開始当初にピークが立ちその後は緩やかにトラフィックが下がっていく典型的なものでした。それにしても、ピーク時600万PVというのは感覚的ですが、非常に大型のキャンペーンサイトですね。CMやyahoo!のトップバナーでも展開しない限り行かない数値かと思います。もしこれを予測し、ピークに合わせて専用サーバを構築していればとても、$2000では済まないことでしょう。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>セミナーを聞いていくと、弊社のビジネス活動においてAWSを選ばない理由が少ないと感じました。</p>
<p>また、AWSを使いこなしている友人エンジニアに聞くと、日本で展開されているクラウドは「値段」「サポート」においてはAWSに勝っているが、機能面や速度はAWSに軍配が上がるとのこと。英語が理解出来てやサポートがなくてもゴリゴリと進められるエンジニアであれば、AWS以外に選択肢はないと言い切っていました。</p>


クリエイティブＸクラウド　最新テクノロジーが生み出すWEBコンテンツ事例セミナー

<h2>全体把握のための課題と解決</h3>
<p>当社で抱えていた課題、及び条件を下記のように設定し調査をしていました。</p>
<ul>
<li>インストールの必要などがないウェブサービスが好ましい</li>
<li>導入コストは低いほうがよい</li>
<li>シンプルに扱えること</li>
<li>とにかく全体を俯瞰出来ること</li>
</ul>
<h3>インストールの必要がないウェブサービスが好ましい</h4>
<p>まず、探していたのはウェブサービスに限定されます。個々のローカルにインストール作業が発生するアプリケーションですと、環境に依存してしまい、スムーズな情報共有が出来なります。また可能であれば、スマートフォンからも閲覧出来ることが望ましいわけです。</p>
<h3>導入コストは低いほうがよい</h4>
<p>説明は特に不要かと思います。</p>
<h3>シンプルに扱えること</h4>
<p>ここも重要です。様々なサービスがありますが、シンプルに扱うことが出来ないと、結果的に社内に浸透させることが出来ず、半ば自然消滅的になってしまいます。組織として、ルールを徹底させること、何かを根付かせることはものすごく大変なので、「Keep it Simple, Stupid」であることが条件となります。シンプルに扱える＝教育コストが低いということも利にかないます。</p>
<h3>とにかく全体を俯瞰出来ること</h4>
<p>目的でもあり、一番の解決したい課題になります。個人が並行して扱えるデータ量というのはそれほど多くないので、一覧性があり、情報が集約されていることが絶対条件です。</p>
<h2>ガントチャートが最適という解</h3>
<p>以上のような条件を元に検討をしていった結果、ガントチャートが最適という判断に至りました。 誰が何をどの期間でやっているのかこの3つが最低分かればよいので簡単に書くと以下のようになります。 一番の階層は誰がという点です。案件ごとではありません。</p>
<ul>
<li><span style="line-height: 13px;">担当：○○</span>
<ul>
<li>△△プロジェクト
<ul>
<li>1月○日〜2月○日</li>
</ul>
</li>
<li>▲▲プロジェクト
<ul>
<li>2月○日〜2月○日</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
<li>担当：□□
<ul>
<li>・・・・・・・</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>これだけがわかればいいので、時間軸を横に携わっている期間で長さを取ることが出来るガントチャートが一番ということが分かりました。</p>
<h2>無料のガントチャートツール「Gantter」</h3>
<p>様々な調査をした結果「<a href="http://gantter.com/" target="_blank">Gantter</a>」の導入を決めました。 redmineなどオープンソースも触ったことがありますが、出来ることが多すぎて結果わかりづらいんですよね。</p>
<ul>
<li>インストールの必要などがないウェブサービスが好ましい
<ul>
<li>→クラウド型のサービス。さらにGoogleドライブ（もちろんGoogleAppsアカウントでも）との連携が可能！</li>
</ul>
</li>
<li>導入コストは低いほうがよい
<ul>
<li>→無料</li>
</ul>
</li>
<li>シンプルに扱えること
<ul>
<li>→慣れ親しんだGoogleスプレッドシートのUIです。これでも少し機能が多いかなと思うほどです。日本語に対応しているというところポイントが高いです</li>
</ul>
</li>
<li>とにかく全体を俯瞰出来ること
<ul>
<li>→もちろんガントチャートですから！</li>
</ul>
</li>
</ul>
<h2>まとめ</h3>
<p>社内向けのエントリーということもありますが、これから「Gannter」導入していきます。</p>
<p>操作方法などは、以下の参考URLをご確認下さい。</p>
<h4>参考URL</h6>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/TAKEOFF/20110805/1312574779" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/TAKEOFF/20110805/1312574779</a></p>
<p><a href="http://www.uesora.com/2013/02/gantter.html" target="_blank">http://www.uesora.com/2013/02/gantter.html</a></p>
<p><a href="http://www.iscle.com/blog/goods/323.html" target="_blank">http://www.iscle.com/blog/goods/323.html</a></p>


無料のガントチャートツール「Gantter」

<p>今後グローバルな展開をしていくにあたって、簡単に知らべてみました。</p>
<p>こちらは、日本から海外に送金するためのものです。</p>
<p>また、条件を合わせるために単純に10万円を送金した場合の手数料を計算しています。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>手数料</th>
<th>送金日数</th>
<th>送金場所</th>
<th>備考</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td><a href="http://www.westernunion.co.jp/jp/index.php" target="_blank"><strong>ウェスタンユニオン</strong></a></td>
<td>3000円〜</td>
<td>即日</td>
<td>セブン-イレブン、HISなど提携店</td>
<td>身分証明書</td>
</tr>
<tr>
<td><a href="http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaigai/sokin/kj_tk_kg_sk_index.html#wmaplistBlock" target="_blank"><strong>ゆうちょ銀行</strong></a></td>
<td>2500円</td>
<td>一週間前後地域による</td>
<td>店頭</td>
<td>身分証明書</td>
</tr>
<tr>
<td><a href="http://www.shinseibank.com/product/goremit/?top_shohin" target="_blank"><strong>新生銀行GOレミット</strong></a></td>
<td>2000円</td>
<td>12:00まで即日</td>
<td>インターネット</td>
<td>事前登録必須</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>大手都市銀</tt></td>
<td>5000円前後</td>
<td> 一週間前後地域による</td>
<td>店頭、インターネット</td>
<td>事前登録必須</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>以上から分かるように、大手都市銀系は、おおよそ似通ったサービスを展開しており、</p>
<p>みなさんのメインバンクに合わせて使えばよいと思います。</p>
<p>その他で特色ある銀行としては、新生銀行でロイズTSB銀行の海外送金サービスを事業譲渡したということで、他の銀行とは一線を画すサービスを展開しています。</p>
<p>ゆうちょ銀行は安定して手数料が安いものの時間は一番かかると思われます。</p>
<p>そして、銀行系ではない独立したサービスとしてウェスタンユニオンというサービスがあります。取扱店が多数あり、事前の登録も必須でないことから急ぎでの対応に向いています。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>急な対応であれば、ウェスタンユニオン</p>
<p>手数料をやすく抑えたいなら、ゆうちょ銀行</p>
<p>定期的な送金であれば、新生銀行GOレミット</p>
<p>というように使い分ければよろしいかと思います。</p>


海外送金サービス比較

<p>前回のtitaniumにおけるスマートフォンアプリ開発に続き、自身の勉強を兼ねて、まとめてみます。</p>
<h2><span>スマートフォンアプリのタイプ</span></h3>
<ul>
<li><span style="line-height: 13px;">ネイティブアプリ</span></li>
<li>Webアプリ</li>
<li>ハイブリッドアプリ</li>
</ul>
<p>ネイティブアプリは文字通り、iOSのObjective-C、AndroidのJAVAを用いて、開発します。ハードウェアに紐付いたカメラやジャイロスコープなどを操作し、またパフォーマンスでも最速を誇ります。</p>
<p>Webアプリは、アプリ内でブラウザをたちあげているのと同じでHTML5の技術を用います。基本ウェブサイトで出来ることと変わりはなく更新制は保たれますがプッシュ通知などは出来ません。</p>
<p>ハイブリッドアプリは、上記2つの、ネイティブアプリの部分とWebアプリの部分を混合したものになります。一昔前の評判の悪かったFacebookアプリなどがこれにあたります。</p>
<h2>スマートフォンアプリ開発のフレームワーク</h3>
<p>上記の3つの前提を受け、どのような開発手法があるかをまとめると下記になりました。ちなみに、titaniumはネイティブアプリに属します。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>アプリタイプ</th>
<th>開発手法</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td><tt>ネイティブアプリ</tt></td>
<td>Objective-C,JAVA&nbsp;</p>
<p>titanium</p>
<p>unity</td>
</tr>
<tr>
<td>Webアプリ</td>
<td>PhoneGap&nbsp;</p>
<p>Sencha Touch2</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>ハイブリッドアプリ</tt></td>
<td>HTML5/CSS3&nbsp;</p>
<p>JqueryMobile</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>フレームワーク別特徴の抜粋</h3>
<p>ここでは、Objective-CやHTML5を除いたフレームワークの特徴をまとめます。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>titanium</th>
<th>unity</th>
<th>PhoneGap</th>
<th>sencha touch</th>
<th>Jquery Mobile</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td><tt>タイプ</tt></td>
<td>ネイティブ</td>
<td>ネイティブ</td>
<td>ハイブリッド</td>
<td>ハイブリッド</td>
<td>Webアプリ</td>
</tr>
<tr>
<td><span style="font-family: monospace;">開発言語</span></td>
<td>Javascript</td>
<td>独自UI</td>
<td>HTML5/CSS3/Javascript</td>
<td>Javascript</td>
<td>HTML5/CSS3/Javascript</td>
</tr>
<tr>
<td><span style="font-family: monospace;">特徴</span></td>
<td>Javascriptでネイティブ開発</td>
<td>ゲームに特化</td>
<td>複数デバイスに対応</td>
<td>独自仕様がある</td>
<td>HTMLの技術を応用出来る</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>対象デバイス</tt></td>
<td>iOS/Andoroid</td>
<td>iOS/Andoroid/windows</td>
<td>iOS/Andoroid/windows</td>
<td>iOS/Andoroid</td>
<td>iOS/Andoroid</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>ベンター</tt></td>
<td>Appcelerator</td>
<td>Unity Technologies</td>
<td>Adobe</td>
<td>Sencha Inc</td>
<td>Jquery Foundation</td>
</tr>
</tbody>
</table>


スマートフォンアプリ開発手法

<p>スマートフォンアプリの開発案件を受託することも多く、開発環境、SDKについては、毎回様々な要望、提案があります。</p>
<p>phonegap,unityと用途や得手不得手によって使い分けますが、その中でも、古くからあるTitaniumの最近を調べてみました。</p>
<p>2012年12月にメジャーアップデートも行いますます、活況を見せています。</p>
<h2>Titaniumの特徴</h3>
<p>まず、おさらいのような形になりますがTitaniumの特徴は以下のようになります。</p>
<ul>
<li><span style="line-height: 13px;">Javascriptで書ける</span></li>
<li>iOS,Android両対応</li>
<li>日本語のサンプル、実績が多数あり、かつコミュニティが活性化している</li>
<li> Objectiv-C,JAVAのネイティブ言語に比べて速度で劣る</li>
</ul>
<p>ゲーム系は不得意（ゲーム開発はunity）と言われていたり、その他にも特徴はありますが、デベロッパーにおいて特に重要視すべきなのは、3番目のサンプルや実績があり、コミュニティが活性化しているということではないでしょうか？開発において、バグはつきもの。やはり、先人の知恵やtipsが集約されていると総じて無駄な開発工数を削減することが出来、結果的にクオリティの高い仕事をすることが出来ます。</p>
<h2>Titaniumのアプリジャンル</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2013/03/8299540275_da32521098_o.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-1781" alt="8299540275_da32521098_o" src="/uploads-archive/2013/03/8299540275_da32521098_o-300x210.png" width="300" height="210" srcset="/uploads-archive/2013/03/8299540275_da32521098_o-300x210.png 300w, /uploads-archive/2013/03/8299540275_da32521098_o-228x160.png 228w, /uploads-archive/2013/03/8299540275_da32521098_o.png 371w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="http://www.sawadaru.com/blog/?p=562" target="_blank">http://www.sawadaru.com/blog/?p=562</a></p>
<p>上記のブログでどのようなジャンルのアプリが開発されているのかわかりやすくまとめられていましたので、紹介いたします。</p>
<p>図をみるとわかりますが、ニュース、ライフスタイル、SNSの3ジャンルで過半数を占め、次点でゲームですね。やはり、ツール系のアプリを得意としています。</p>
<p>Zaimやピリカ、WunderListなど話題になったアプリもTitanumで開発されていることが分かります。</p>
<h2>参考サイト</h3>
<p>Titaniumモバイルユーザー会</p>
<p><a href="http://titanium-mobile.jp/" target="_blank">http://titanium-mobile.jp/</a></p>
<p>Titaniumのまとめ</p>
<p><a href="http://ti.imthinker.net/" target="_blank">http://ti.imthinker.net/</a></p>
<p>Titaniumのニュースサイト</p>
<p><a href="http://ti-news.hatenablog.jp/" target="_blank">http://ti-news.hatenablog.jp/</a></p>


Titaniumによるスマートフォンアプリ開発

<p>macbookのトラックパッドのジェスチャーを拡張してタブブラウザの<strong>生産性を劇的にアップさせる</strong>すごいアプリ「nex TAB」を最近知ったので、ご紹介します。</p>
<p>以前に紹介した<a href="/officer/mac%E7%89%88chrome%E3%81%A7%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%8C%E5%8B%95%E4%BD%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E6%A9%9F%E8%83%BD.html" target="_blank">mac版chromeでマウスジェスチャーが動作する拡張機能「Smooth Gesture」</a>のように、私はブラウザの戻るボタンや、閉じるボタンを押すためにカーソルを合わせにいく作業が非常にストレスが溜まる性格です。ショートカットキーを暗記するところから始まりマウスジェスチャーを探し求め、私がMacを使う理由の一つでもある秀逸なトラックパッドのジェスチャーという段階まで来て、さらに、ジェスチャーを拡張するアプリということで一人胸踊りました。</p>
<p>既にVer.4が出ており、MacAppStoreで販売される350円の有料アプリで即ポチして試しました。</p>
<p>nex Tab</p>
<p><a title="Next Tab" href="http://itunes.apple.com/jp/app/nextab/id468063641?mt=12" target="_blank">http://itunes.apple.com/jp/app/nextab/id468063641?mt=12</a></p>
<h2>操作方法</h3>
<h3>右隣のタブに移動したい時</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2013/03/bebca0634d9a6fae6c8723f5bab61220.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-1702" alt="スクリーンショット_2013_03_13_11_19" src="/uploads-archive/2013/03/bebca0634d9a6fae6c8723f5bab61220-300x222.png" width="300" height="222" srcset="/uploads-archive/2013/03/bebca0634d9a6fae6c8723f5bab61220-300x222.png 300w, /uploads-archive/2013/03/bebca0634d9a6fae6c8723f5bab61220-228x169.png 228w, /uploads-archive/2013/03/bebca0634d9a6fae6c8723f5bab61220.png 483w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>2本の指を用います。左側の指を置きながら、右側の指をタップします。</p>
<p>逆に左隣のタブに移動したいときは、右側の指を固定し、左側の指をタップします。</p>
<h3>タブを2個以上移動したい時</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-1703" alt="スクリーンショット_2013_03_13_11_20" src="/uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb-300x221.png" width="300" height="221" srcset="/uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb-300x221.png 300w, /uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb-228x168.png 228w, /uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb.png 481w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>トラックパッドの上部の境目を移動したい方向になぞります。</p>
<h3>タブを閉じたい時</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-1704" alt="スクリーンショット_2013_03_13_11_20" src="/uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb1-300x218.png" width="300" height="218" /></a><br />
3本指を用います。右側2本の指を置きながら、左側の指をタップします。</p>
<h3>新規タブを追加したい時</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb2.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-1705" alt="スクリーンショット_2013_03_13_11_20" src="/uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb2-300x220.png" width="300" height="220" srcset="/uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb2-300x220.png 300w, /uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb2-228x168.png 228w, /uploads-archive/2013/03/db28ae2194f28ed12d6c2a34a5f7bceb2.png 479w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>3本指を用います。左側2本の指を置きながら、右側の指をタップします。</p>
<h3>タブを更新したい時</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2013/03/7a245d192479ff5db38067407bcbd7511.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-1707" alt="スクリーンショット_2013_03_13_11_21" src="/uploads-archive/2013/03/7a245d192479ff5db38067407bcbd7511-300x220.png" width="300" height="220" /></a></p>
<p>3本指を用います。真ん中の指をタップします。</p>
<h3>ログイン画面に戻る</h4>
<p>1本指でトラックパッドの右端から左端へ素早く移動させます。</p>
<p>※Ver4で追加された新機能です。</p>
<h3>トップとボトムに移動する</h4>
<p>2本指を用いてスクロールする要領で上端から下端に移動させます。</p>
<p><span style="color: #ff0000;">※Ver4.0現在スクロールの方向をナチュラルに設定している場合、スクロールと逆の動きになります。</span></p>
<h2><span style="font-size: 1em;">まとめ</span></h3>
<p>マウスジェスチャーにトラックパッドで最強です。ただ、ジェスチャーが体が記憶するのに時間が掛かりそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>


macbookトラックパッドを拡張するアプリ「nex Tab」で劇的生産性アップ

<p>見栄えを良くすると共にSEO上も有効なので、以下のルールを守って投稿して下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>見出しレベル</h2>
<p>上記のように、文章を構成する上で、文章ブロックごとに見出しをつけて下さい。</p>
<p>例えば、一番大きい見出しでは、○○の説明→○○の手順→○○の手順→確認→まとめといった内容です。</p>
<p>見出し2からスタートし、3段階用意しています。</p>
<h2>これは見出し2です。&lt;H2&gt;</h2>
<h3>これは見出し3です。&lt;H3&gt;</h3>
<h4>これは見出し４です。&lt;H4&gt;</h4>
<h2>引用</h2>
<p>何かの記事を引用する場合など引用文であることを明らかにするために、エディターの「“」のマークで囲って下さい。</p>
<blockquote><p>ここを引用しています。&lt;blockquote&gt;</p></blockquote>
<h2>強調</h2>
<p>文章のキーワード、言いたいことは、エディターの「B」のマークで文字を<strong>強調</strong>して下さい。本来は、boldの略でしょうが、html上は&lt;strong&gt;で表示されます。これも<strong>SEO上有効</strong>と言われています。一つの記事の中に2〜3は入れるようにして下さい。多すぎでもNGです。</p>
<h2>シンタックスハイライター</h2>
<p>コードなどを書くときにはエディターの一番右上の「&lt;&gt;」のアイコンを使って下さい。詳しく使い方は、他のブログなどを参照して下さい。</p>
<p><a href="http://thikasa.net/20120724/wordpress-plugin-crayon-syntax-highlighter/">http://thikasa.net/20120724/wordpress-plugin-crayon-syntax-highlighter/</a></p>

		<div id="crayon-64953fd585f3c816289982" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
&lt;html&gt;Crayon Syntax Highlighterですよと。</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd585f3c816289982-1">1</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd585f3c816289982-1"><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-i">html</span><span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-e">Crayon </span><span class="crayon-e">Syntax </span><span class="crayon-i">Highlighter</span>ですよと。</div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p></p>
<h2>アイキャッチ画像</h2>
<p>必ず設定して下さい。記事が見やすいかどうか？その名の通りアイキャッチなので直帰率に寄与してきます。</p>
<p><a href="http://toshiiy.blog22.fc2.com/blog-entry-114.html">http://toshiiy.blog22.fc2.com/blog-entry-114.html</a></p>
<p>フリー素材もたくさんあります。</p>
<h2> フォント</h2>
<p>これも、SEOどうこうというよりも記事として見やすいかどうかです。</p>
<p><span style="font-size: x-large;">文字サイズ</span>を<span style="font-size: xx-small;">変えてみたり</span>、<span style="color: #ff0000;"><span style="text-decoration: underline;">色</span>を変えてみて下さい。<span style="color: #000000;"><span style="background-color: #ffff00;">文字の背景色を変える</span>こともできます<del>ねえええ</del>。</span></span></p>
<p>箇条書きにする場合は、</p>
<ol>
<li><span style="line-height: 13px;">このように</span></li>
<li>リストをつかってください。
<ul>
<li>右横のアイコンで</li>
<li>このようにインデントもできます。</li>
</ul>
</li>
</ol>
<h2>特殊なクラス</h2>
<p>以下のようにクラスを設定すると、それぞれの装飾されます。</p>

		<div id="crayon-64953fd585f41845137446" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
&lt;a href="/demo/hoshino/31/” class="demo"&gt;demo&lt;/a&gt;</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd585f41845137446-1">1</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd585f41845137446-1"><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-i">a</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">href</span>=<span class="crayon-s">"/demo/hoshino/31/” class="</span><span class="crayon-i">demo</span>"<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-i">demo</span><span class="crayon-h">&lt;</span>/<span class="crayon-i">a</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p><a class="demo" href="/demo/hoshino/31/">demo</a></p>

		<div id="crayon-64953fd585f42940468513" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
&lt;a href="/demo/hoshino/31/” class="link"&gt;demo&lt;/a&gt;</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd585f42940468513-1">1</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd585f42940468513-1"><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-i">a</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">href</span>=<span class="crayon-s">"/demo/hoshino/31/” class="</span><span class="crayon-i">link</span>"<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-i">demo</span><span class="crayon-h">&lt;</span>/<span class="crayon-i">a</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p><a class="link" href="/demo/hoshino/31/">demo</a></p>
<p>こんな感じです。</p>
<p>リニューアルして以来、PVは右肩上がりです。このまま継続して伸び率を増やして行きましょう。</p>

ブログの書き方ルール

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4798122971/sackoh71-22/" target="_blank" ><img decoding="async" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61JW%2BUp%2B6jL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4798122971/sackoh71-22/" target="_blank" >ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" rel="nofollow" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">アレックス・オスターワルダー,イヴ・ピニュール 翔泳社 2012-02-10    </div>
<div class="booklink-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798122971/sackoh71-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>本の紹介。</p>
<p>マーケティングのフレームワークで3c4p分析など様々ありますが、本作は、ビジネスモデルの共通言語としてのフレームワークを提唱する本です。</p>
<p>私自身は、このようなフレームワークを積極的に取り入れて行きたいと思うので、すごく参考になりました。そして、何より、本のデザインが素晴らしいです。</p>
<p>是非、アマゾンの中身検索や翔泳社の↓ページなどご覧頂きたいところです。流行りのワンカラムのWebデザイン、はたまたランディングページを見ているような、絵が多様されていて、視覚的に入ってくる本でした。</p>
<p><a href="http://www.seshop.com/1satsu/businessmodelgeneration/" target="_blank">http://www.seshop.com/1satsu/businessmodelgeneration/</a></p>
<h2>ビジネスモデル・ジェネレーションとは</h3>
<blockquote><p>〔定義〕ビジネスモデル<br />
ビジネスモデルとは、どのように価値を創造し、顧客に届けるかを論理的に記述したもの</p></blockquote>
<p>45カ国470人の共著者が28459枚ものポストイットを使って累計4000時間、足掛け9年間にわたり、様々なプロトタイプを分析し、ビジネスモデルイノベーションの手法を体系化したものでより深いレベルで顧客、販売チャネル、パートナー、収入の流れ、原価構造などを理解する手法です。</p>
<p>具体的には、ビジネスモデルを9つの要素に分解し、視覚的に客観的に分析を行えるようにビジネスモデルキャンバスというツールを用いて設計します。</p>
<h2><span style="font-size: 1em;">ビジネスモデル・キャンバス</span></h3>
<h3>ビジネスモデル・キャンバス9つの構成要素</h4>
<ol>
<li><strong>顧客セグメント（CS）</strong>企業が関わろうとする顧客グループについて定義
<ul>
<li>誰のために価値を創造するのか？</li>
<li>最も重要な顧客は誰なのか？</li>
</ul>
</li>
<li><strong>価値提案（VP）</strong>特定の顧客セグメントに向けて、価値を生み出す製品とサービスについて記述
<ul>
<ul>
<li>顧客にどんな価値を提供するのか？</li>
<li>どういった問題の解決の手助けをするのか？</li>
<li>顧客のどういったニーズを満たすのか？</li>
<li>顧客セグメントに対してどんな製品とサービスを提供するのか？</li>
</ul>
</ul>
</li>
<li><strong>チャネル（CH）</strong>顧客セグメントとどのようにコミュニケーションし、価値を届けるのかを記述
<ul>
<li>どのチャネルを通じて、顧客セグメントにリーチしたいか？</li>
<li>今はどのようにリーチしているのか？</li>
<li>チャネルをどのように統合できるのか？</li>
<li>どのチャネルがうまくいっており、どのチャネルが最も費用対効果が高いか？</li>
<li>チャネルを顧客の日常と、どのように統合すればよいのか？</li>
</ul>
</li>
<li><strong>顧客との関係（CR）</strong>企業が特定の顧客セグメントに対してどのような種類の関係を結ぶのかを記述
<ul>
<li>顧客セグメントがどんな関係を構築、維持してほしいと期待しているのか？</li>
<li>どんな関係をすでに構築したのか？どのくらいコストがかかるのか？</li>
<li>ビジネスモデルの他の要素とどう統合されるのか？</li>
</ul>
</li>
<li><strong>収益の流れ（RS）</strong>企業が顧客セグメントから生み出す現金の流れを表現
<ul>
<li>顧客はどんな価値にお金を払おうとするのか？</li>
<li>現在は何にお金を払っているのか？どのようにお金を払っているのか？</li>
<li>どのように支払いたいと思っているのか？全体の収益に対してそれぞれの収益がどれくらい貢献しているのか？</li>
</ul>
</li>
<li><strong>リソース（KR）</strong>ビジネスモデルの実行に必要な資産を記述
<ul>
<li>価値を提案するのに必要なリソースは何だろうか？</li>
<li>流通チャネルや顧客との関係、収益の流れに対してはどうだろうか？</li>
</ul>
</li>
<li><strong>主要活動（KA）</strong>企業がビジネスモデルを実行する上で必ず行わなければならない重要な活動を記述
<ul>
<li>価値を提案するのに必要な主要活動は何なのか？</li>
<li>流通チャネルは？顧客との関係は？収益の流れは？</li>
</ul>
</li>
<li><strong>パートナー（KP）</strong>ビジネスモデルを構築するサプライヤーとパートナーのネットワークについて記述
<ul>
<li>パートナーは誰だろうか？主要なサプライヤーは？</li>
<li>どのリソースをパートナーから得ているのか？</li>
<li>どの主要活動をパートナーが行っているのか？</li>
</ul>
</li>
<li><strong>コスト構造（CS）</strong>ビジネスモデルを運営するにあたって発生するすべてのコストを記述
<ul>
<li>ビジネスモデルにおいて特有の最も重要なコストは何だろうか？</li>
<li>どのリソースが最も高価だろうか？</li>
<li>どの主要活動が最も高価だろうか？</li>
</ul>
</li>
</ol>
<h3>ビジネスモデル・キャンバスの活用法</h4>
<ul>
<li>現在と将来のビジネスモデルの見える化</li>
<li>プロジェクトの全体像と役割、相互関係を視覚的に見せる</li>
<li>ビジネスプロセスへと翻訳する</li>
<li>ビジネスを全体的に考え、細部へのこだわりをやめるよう、チームに気付かせてくれる</li>
<li>同僚との共通言語とフレームワークを共有</li>
</ul>
<h2>ビジネスモデルキャンバスのテンプレート</h3>
<p>簡単にGoogleドライブのスプレッドシートを用いて作成しましたので、公開します。</p>
<p>シートの二枚目には、apple itunesのビジネスモデルを参考に掲載しております。是非ご活用下さい。</p>
<p><a class="demo" href="https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0Aql-CA6zYTV4dG1nc1dCaHFrVjBzOExTR1JGUVRpb1E&amp;usp=sharing" target="_blank">ダウンロード</a></p>


Business_Model_Canvas__original.png

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

<p>私のタイムライン界隈で先週「SOCIAL MEDIA WEEK」がかなり賑わっていたので、参加してきました。</p>
<blockquote><p><strong>■Social Media Week について</strong></p>
<p>2009年2月、アメリカのニューヨークからスタートしたソーシャルメディアに関するマーケット創造のためのイベントです。毎年2月と9月に5日間開催し、これまで計7回開催しています。2012年9月のSocial Media Weekでは世界13都市で開催、約980イベントを実施し、計約3万人にのぼる参加者を集めました。</p></blockquote>
<p>とあります。</p>
<p>公式サイトは</p>
<p><a href="http://socialmediaweek.org/tokyo/" target="_blank">http://socialmediaweek.org/tokyo/</a></p>
<p>になりますが、Wordpressで作られているようですが、正直みづらいですね。</p>
<p>基本的には言語を変更する形式で各国にローカライズしているわけではないので、致し方ない部分かもしれませんが、私自身が今後、グローバルなサイトを構築する上で、課題を感じました。</p>
<p>公式ガイドブックによると、SOCIAL MEDIA WEEKは４年目のイベントとなりますが、東京での開催はCCIさんが主催で今年が２回目になるとのことです。</p>
<p>そのような中で、SOCIAL MEDIA WEEKが提唱する時代を拓くキーワード15が的を得ていたので、ご紹介します。</p>
<h2>時代を拓くキーワード15</h3>
<ol>
<li><span style="line-height: 13px;">キュレーション</span></li>
<li>ビッグデータ</li>
<li>クラウドファンディング</li>
<li>オープン・イノベーション</li>
<li>ソーシャルグッド</li>
<li>インターネット選挙活動</li>
<li>無料通話アプリ</li>
<li>オンライン・コミュニティマネジメント</li>
<li>インバウンド・マーケティング</li>
<li>O2O</li>
<li>ソーシャルTV</li>
<li>Nptech（NPO分野でのテクノロジー活用）</li>
<li>Edtech（教育分野でのテクノロジー活用）</li>
<li>ソーシャルリクルーティング</li>
<li>ソーシャルメディア・リテラシー教育・研修</li>
</ol>
<h2>まとめ</h3>
<p>実際、会場に行ってみると、複数会場で同時開催されているせいか、USTREAMで中継をされているせいか、思ったよりも混雑はなく私が行った講談社の会場では100名くらいでいたくらいでした。</p>
<p>時代を拓くキーワードに関しては、今までも見てきたワードですね。事業戦略として、このどこかに当てはまるもの、その中でも長く成長が続くと思われるものを見極めていきたいと思います。</p>


SOCIAL MEDIA WEEK 東京に参加して

<p>２月８日に行われた「ITと観光・サービスの融合が拓く新ビジネス創出セミナー」</p>
<p>この内容は、弊社が最も重要視しているテーマでもあるので非常に興味深く聞くことが出来ました。</p>
<h2>ITと観光・サービスの融合が拓く新ビジネス創出セミナー概要</h3>
<p>セッションの内容</p>
<ol>
<li>日本の伝統工芸品を全世界へ展開する「越境Ｅコマース」と「クラウドファンディング」</li>
<li>Webサイトの高品質・高速・多言語翻訳エンジンによる外国人観光客向けサービス</li>
<li>デジタルサイネージと&#8221;LANシート&#8221;による観光情報配信システム</li>
<li>屋内GPS&#8221;IMES&#8221;を用いた屋内外シームレス観光ナビゲーションシステムの実現</li>
<li>ドットコード&#8221;Grid Onput&#8221;による観光ガイドブックとデジタルコンテンツの融合</li>
<li>興味と行動を繫げる次世代デジタルメディア「tab」と街の魅力発信</li>
<li>先端IT技術を活用したまちづくりプロジェクト東京ユビキタス計画</li>
</ol>
<p>となっておりました。観光というとインバウンドグローバルという位置づけですが、弊社が提供する<strong>越境ECシステム</strong>はアウトバウンドグローバルに類します。この２つは、日本の国力を高める、外需、外貨を稼ぐという意味では密接に関わっており、アウトバウンドに発信した情報によって、国内への呼び込みが出来たり、インバウンドで呼び込んだ後に、<strong>越境ECの</strong>ような仕組みが発展していると、物理的な距離を超えて、販売をすることが出来ます。</p>
<p>特にセッション1,2については、アウトバウンドグローバルにフォーカスし、またWebという舞台で展開している「越境Eコマースサイト」と「翻訳サービス」でしたので、非常にシナジーを感じました。今後、必ず接点が生まれるだろうなと思い、注意深く拝聴しました。</p>
<p>セミナー後の交流タイムでは、上述お二人のスピーカーの方に気になる質問をしてみました。</p>
<p>※核心にせまる部分は伏せます。</p>
<p>・顧客、提供先はどこが多いか？</p>
<p>越境EC→ヨーロッパの富裕層、翻訳サービス→中国語圏、英語圏の観光客を呼び込みたい日本企業</p>
<p>・ローカライズはどこまでやっていくか？</p>
<p>越境EC→機械翻訳に任せているが、今後、ローカライズの優先順位を合わせてマーケティング中。</p>
<p>・正直、ビジネスとしての温度感はどうか？</p>
<p>越境EC→まだまだ、これからという感じ。送料が高いというコメントや、返品・交換対応が難しいなど課題を解決していく必要がある。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>「観光立国」を産業政策の柱の一つとして国が掲げてはおりますが、このような事業をもっともっと積極的に民間が行ない、それに対して、行政がサポートをしていくという段取りが発展することを祈っています。</p>
<p>&nbsp;</p>


ITと観光・サービスの融合が拓く新ビジネス創出セミナーに参加して

<p>最近何かと話題のクラウドソーシング。ようやく市場が立ち上がって来た感がありますが、実際に、調べてみると総額で億を超えるの仕事の流通が図られているようです。</p>
<p>それぞれのサイトのターゲット、集まっている方々などが違うので、公表されている限りでまとめてみました。</p>
<p>プラットフォームの大きさを表す流通総額。大きければ大きい程、仕事がたくさんある状態です。さらに、開始年月から活性状況を逆算することが出来ます。</p>
<p>依頼する側も、仕事を受ける側も、求めるもの、提供出来るものがマッチすれば幸いです。</p>
<p>どれも2013年2月6日時点で知り得た情報です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>総合</h3>
<h4><a href="http://www.lancers.jp/" target="_blank">Lancers</a></h6>
<p style="text-align: center;"><strong><a href="/officer/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f.html/attachment/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2013_02_06_14_42" rel="attachment wp-att-1419"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter" alt="スクリーンショット_2013_02_06_14_42" src="/uploads-archive/2013/02/c2bc53e292ee181b421f7c58eb7412a8-300x141.jpg" width="300" height="141" /></a></strong><a href="/officer/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f.html/attachment/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2013_02_06_14_43" rel="attachment wp-att-1418"><br />
</a></p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>内容</th>
<th>概要</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>依頼主</td>
<td>制作・開発全般70カテゴリー</td>
</tr>
<tr>
<td>受託側</td>
<td>フリーランス全般</td>
</tr>
<tr>
<td>流通総額</td>
<td>46億円</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>開始</tt></td>
<td>2008年</td>
</tr>
<tr>
<td>コメント</td>
<td>業界では老舗です。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h4><a href="http://crowdworks.jp/" target="_blank">Crowdworks</a></h6>
<p style="text-align: center;"><a href="/officer/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f.html/attachment/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2013_02_06_14_58" rel="attachment wp-att-1431"><img decoding="async" loading="lazy" class="size-medium wp-image-1431 aligncenter" alt="スクリーンショット_2013_02_06_14_58" src="/uploads-archive/2013/02/9b7ee8e17e2c29829dc99999a42d07c1-300x113.jpg" width="300" height="113" /></a></p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>内容</th>
<th>概要</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>依頼主</td>
<td>制作・開発</td>
</tr>
<tr>
<td>受託側</td>
<td>デザイナー、エンジニア</td>
</tr>
<tr>
<td>流通総額</td>
<td>6億円</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>開始</tt></td>
<td>2011年</td>
</tr>
<tr>
<td>コメント</td>
<td>メディアでの露出も多く勢いを感じます。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h4><a href="http://jobhub.jp/" target="_blank">Job-Hub</a></h6>
<p style="text-align: center;"><a href="/officer/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f.html/attachment/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2013_02_06_14_43" rel="attachment wp-att-1418"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter" alt="スクリーンショット_2013_02_06_14_43" src="/uploads-archive/2013/02/4cfcb06788579bbdebaef2397e7bb5a9-300x136.jpg" width="300" height="136" /></a></p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>内容</th>
<th>概要</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>依頼主</td>
<td>制作・開発</td>
</tr>
<tr>
<td>受託側</td>
<td>フリーランス全般</td>
</tr>
<tr>
<td>流通総額</td>
<td>不明</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>開始</tt></td>
<td>2012年8月</td>
</tr>
<tr>
<td>コメント</td>
<td>人材派遣大手のパソナが手がけるプラットフォーム</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>デザイナー</h3>
<h4><a href="http://www.designclue.co/" target="_blank">designclue</a></h6>
<p style="text-align: center;"><a href="/officer/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f.html/attachment/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2013_02_06_14_44-2" rel="attachment wp-att-1422"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter" alt="スクリーンショット_2013_02_06_14_44 2" src="/uploads-archive/2013/02/220cd93a14e7ceb57567d134394042db-300x100.jpg" width="300" height="100" /></a></p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>内容</th>
<th>概要</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>依頼主</td>
<td>デザイン</td>
</tr>
<tr>
<td>受託側</td>
<td>海外デザイナー</td>
</tr>
<tr>
<td>流通総額</td>
<td>不明</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>開始</tt></td>
<td>2012年</td>
</tr>
<tr>
<td>コメント</td>
<td>海外（特にインドネシア）のデザイナーが多い。社長は私と同い年（85年生まれ）です。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ライター</h3>
<h4><a href="http://crowd.biz-samurai.com/corporate/">Shinobiライティング</a></h6>
<p style="text-align: center;"><a href="/officer/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f.html/attachment/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2013_02_06_14_40-4" rel="attachment wp-att-1421"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter" alt="スクリーンショット_2013_02_06_14_40-4" src="/uploads-archive/2013/02/1662cb5ddcd8571a8fb8bba466481651-300x118.jpg" width="300" height="118" /></a></p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>内容</th>
<th>概要</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>依頼主</td>
<td>ライティング業務</td>
</tr>
<tr>
<td>受託側</td>
<td>ライター</td>
</tr>
<tr>
<td>流通総額</td>
<td>約40,000件</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>開始</tt></td>
<td>不明</td>
</tr>
<tr>
<td>コメント</td>
<td>1万人以上のライターが登録済み</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>マイクロタスク</h3>
<h4><a href="http://crowdsourcing.yahoo.co.jp/">Yahoo!クラウドソーシング</a></h6>
<p style="text-align: center;"><a href="/officer/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f.html/attachment/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2013_02_06_14_41" rel="attachment wp-att-1420"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter" alt="スクリーンショット_2013_02_06_14_41" src="/uploads-archive/2013/02/80ba703de7822a113268a46c7c5b34a7-300x151.jpg" width="300" height="151" /></a></p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>内容</th>
<th>概要</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>依頼主</td>
<td>記事作成、写真撮影、データ入力など</td>
</tr>
<tr>
<td>受託側</td>
<td>一般yahooユーザー</td>
</tr>
<tr>
<td>流通総額</td>
<td>不明</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>開始</tt></td>
<td>2012年</td>
</tr>
<tr>
<td>コメント</td>
<td>yahooポイントがもらえる特殊な形式をとっています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h4><a href="http://www.realworld.jp/crowd/" target="_blank">Crowd</a></h6>
<p style="text-align: center;"><a href="/officer/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f.html/attachment/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2013_02_06_14_44" rel="attachment wp-att-1417"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter" alt="スクリーンショット_2013_02_06_14_44" src="/uploads-archive/2013/02/394b085fc683617a2744890cb13e7050-300x135.jpg" width="300" height="135" /></a></p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>内容</th>
<th>概要</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>依頼主</td>
<td>記事作成、写真撮影、データ入力など</td>
</tr>
<tr>
<td>受託側</td>
<td>主婦、学生、就職活動中の方</td>
</tr>
<tr>
<td>流通総額</td>
<td>55億円</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>開始</tt></td>
<td>2008年</td>
</tr>
<tr>
<td>コメント</td>
<td>お小遣い稼ぎをうたっています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>番外：海外編</h3>
<p><a href="https://www.elance.com/" target="_blank">eLance</a></p>
<p><a href="https://www.odesk.com/" target="_blank">oDesk </a></p>
<p><a href="http://www.zhubajie.com/" target="_blank">猪八戒　zhubajie</a></p>
<h2>まとめ</h3>
<p>基本なんでも自分達でやるというスタンスではありますが、弊社のようなベンチャー企業では、専任の人間を抱えているわけではないので、案件ベースで適宜利用することを視野に入れるべきだと思います。例えば、Webサイトの制作を依頼される中で、商品（サイト）のライティングを合わせて依頼されるケースもありますが、そのような場合に、スポットでプロのライターにお願いするような想定が出来ます。</p>


クラウドソーシングをまとめてみた

<p>昨年あたりからこのキーワードを耳にするようになりましたが、体系だってまとめたことがありませんでしたので、</p>
<p>今更ながら簡単にまとめてみます。</p>
<p>2013年1月1日号の宣伝会議において、2013年注目しているキーワード12位DSP、13位RTBそして、2013年注力したいと考えているキーワード9位DSP、14位RTBと注目が集まっている新しい広告手法です。</p>
<p>まず、それぞれの意味をweblio,IT用語辞典から引用すると以下の通りとなります。</p>
<blockquote><p><strong>RTB</strong><br />
【英】Real-Time Bidding<br />
リアルタイム入札とは、オンライン広告の入札の仕組みで、広告のインプレッションが発生するたびに広告枠の競争入札を行い、配信する広告を決定する方式のことである。</p>
<p>リアルタイム入札では、入札希望者はあらかじめ、ターゲットとなるユーザー属性、広告の掲載基準、掲載面、クリエイティブや入札価格などをあらかじめ設定しておく。ある掲載面でインプレッションが発生した場合に、その媒体・掲載面・ユーザー属性などの条件に合致する購入者（広告主）の入札を募り、最も高く入札した購入者の広告を配信する。入札はミリ秒の単位で、リアルタイムに行われる。</p>
<p>リアルタイム入札を導入することによって、広告枠を1インプレッション単位で売買することが可能になる他、広告枠の売り手（販売者）にとっては複数の広告主に対して広告枠を競売にかけることができる、広告枠の買い手となる広告主側には、狙ったターゲットや条件ごとに適切な価格で入札・表示できる、といったメリットがある。</p>
<p>リアルタイム入札の仕組みは米国で2010年頃に登場し、徐々に普及していった。2011年1月には、日本でもリアルタイム入札の専業ベンチャー企業であるFreakOutがサービスの提供を開始。2011年6月にはアドバタイジングドットコム、7月にはGoogleがリアルタイム入札への参入を発表するなど、新しい潮流を生み出しつつある。</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p><strong>DSP</strong></p>
<p>【英】Demand-Side Platform,<br />
デマンドサイドプラットフォームとは、オンライン広告において、広告主（購入者）側の広告効果の最大化を支援するツールのことである。</p>
<p>デマンドサイドプラットフォームは、広告主側が行う予算管理、入稿管理、掲載面の管理、予算やターゲットとするユーザー属性などに基づいた最適な広告枠の選定、あるいは、過去の成果を反映することで行われる配信条件の最適化、といった機能を提供する。</p>
<p>広告主側を支援するデマンドサイドプラットフォームに対して、広告枠の販売者側を支援するツールは「サプライライドプラットフォーム」（SSP）と呼ばれる。</p>
<p>デマンドサイドプラットフォームとサプライライドプラットフォームは、純広のような1対1の売買ではなく、多対多で接続して広告枠の競争入札を行う「アドエクスチェンジ」、および、「リアルタイム入札」（RTB）を実現する。</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p><strong>SSP</strong></p>
<p>【英】Supply-Side Platform</p>
<p>サプライサイドプラットフォームとは、オンライン広告において、媒体社（メディア）の広告枠の販売や広告収益の最大化などを支援するツールのことである。略して「SSP」と呼ばれることが多い。</p>
<p>サプライサイドプラットフォームでは、主に、広告のインプレッションが発生するごとに最適な広告を自動的に選択し、収益性の向上を図る、といった仕組みが提供されている。具体的にどのような方式が採用されているかは個々のサービスによって異なるが、アドネットワークの一元的管理、アドエクスチェンジ、リアルタイム入札（RTB）、などに対応している場合が多い。</p>
<p>配信する広告が決定される際には、eCPMだけではなく、ユーザーの行動履歴や属性などといったオーディエンスデータなどが利用される場合が多い。また付加的な機能として、特定の枠に純広を配信し、配信期間やインプレッション回数を制御するといった、アドサーバーとしての利用も可能である場合が多い。これらによって収益最大化だけでなく広告管理の全体的な効率化が実現できる。</p>
<p>2011年11月現在、国内で提供されているサプライサイドプラットフォームの例としては、オーディエンスターゲティングを中心としたMicroAdの「ADfunnel」、訪問者の広告閲覧回数に基づいた広告収益の最大化を特長とした「Kauli」、スマートフォン向けのサプライサイドプラットフォーム「SSPapri」などがある。</p>
<p>なお、媒体社の側を支援するサプライサイドプラットフォームに対して、クライアント側（広告主）を支援するシステムは、「デマンドサイドプラットフォーム」と呼ばれている。</p></blockquote>
<p>以上のように、広告主がオーディエンス属性や行動に合わせた広告をリアルタイムに入札出来る仕組みがRTB。</p>
<p>それを支える広告主側のプラットフォーム＝DSP、メディア側のプラットフォーム＝SSPとなります。</p>
<h2>概念図</h3>
<p>以上を概念図にすると下記のようになると思います。</p>
<p>参考までに従来の手法も記載をしておきました。</p>
<p><a href="/officer/%e5%ae%a3%e4%bc%9d%e4%bc%9a%e8%ad%b02013%e5%b9%b4%e6%b3%a8%e7%9b%ae%e3%81%ae%e5%ba%83%e5%91%8a%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%89%ef%bc%88rtb%e3%80%81dsp%e3%80%81ssp%ef%bc%89.html/attachment/%e5%90%8d%e7%a7%b0%e6%9c%aa%e8%a8%ad%e5%ae%9a" rel="attachment wp-att-1391"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-1391" alt="名称未設定" src="/uploads-archive/2013/01/7dd4c3f74f006b34bb1d70d7adebd54e-300x194.png" width="300" height="194" /></a></p>
<h2> まとめ</h3>
<p>アドテクノロジーにもパラダイムシフトが起こり、より効率化されたシステムが構築され、企業、ユーザー双方にとって、利便性が増したアドテクノロジーへと進化していくようです。</p>


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