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まだ日本語未対応 EC構築プラットフォームBigCommerceに注目

まだ日本語未対応 EC構築プラットフォームBigCommerceに注目

はじめに

まだ日本語未対応ですが今後日本進出もありうるEC構築プラットフォーム”Big Commerce”を紹介します。

Big Commerce会社概要

[http://www.bigcommerce.com/]

2009年設立のアメリカの会社です。もともとはオーストラリアのシドニー設立ですが現在本社はアメリカのオースティンにあります。 2020年にNASDAQ上場してます。

Big Commercの基礎情報

  • ・150カ国で利用
  • ・全世界55,000のEC店舗が利用
  • ・Amazonやebayとの販売管理連携 -・Facebook, Pintarest, Google Shopping など主要SNSと連携

Big Commerceの特徴

Big Commerceと比較検討されるのは、Shopifyです。 Shopifyはシンプル簡単ですぐにECサイト構築ができる。 Big CommerceはShopifyの少し上級者向けといった立ち位置です。 その代わりShopify以上にいろいろなカスタマイズができます。

またBig Commerceは月額の利用料のみで販売手数料がかかりません。 よってECの売上規模が上がれば、やりたいことも増えますし、販売手数料がかからないBig Commerceが乗り換え先のプラットフォームとして候補に挙がるようです。

料金

[https://www.bigcommerce.com/essentials/pricing/]

  • ・Standard: 39USD /月
  • ・PLUS: 105USD /月
  • ・Pro: 399USD /月

Shopifyより若干高めですがそこまで高額ではないですね。

まとめ

今回はBig Commerceの概要を紹介しました。 日本のEC市場にもBig Commerceと同じターゲット規模感のEC事業者向けのEC構築プラットフォーム事業者がいます。 Big Commerceが日本市場にも攻めてきたらどういう戦いになるか注目です。

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DICE.K

海外ネタを中心に書いてます。

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