<p>最近ネット上で新しい決済手段についてのニュースがたまに出てくる。</p>
<p>その中で気になったのがこの2つ</p>
<p>http://japan.cnet.com/news/business/35051351/</p>
<p>http://japan.zdnet.com/mobile/analysis/35051435/</p>
<p>1つめが、アップルがモバイル決済サービスを始めるかもしれないというニュースだ。</p>
<p>2つめは、Visaが従来型のカードではなく、トークンによるアカウントの認証で決済する方法を提供するというものだ。</p>
<p>どう見てもウェアラブル対策にしか思えない。</p>
<p>ウェアラブル端末をきかっけに、モバイル決済が飛躍的に普及すると予想しているようだ。</p>
<p>今までも便利なモバイル決済機能はいくつかあったが、これを機にいっきに普及させる上での覇権争いが始まりつつ有るのかもしれない。</p>
<p>例えば、アップルからすると、自社のウェアラブル端末にモバイル決済機能をプリインストールし、<br />
アップルIDに紐付いたクレジットカード情報から引き落とすのは簡単だと思う。</p>
<p>要はクレジットカード会社から顧客の口座情報を仕入れているわけで、これを独自でやることによって手数料収入を得ようとしているのかもしれない。</p>
<p>ここで得た情報をiTunesやAppStoreでも使えるようにしたらかなりの収益アップに繋がりそう。</p>
<p>Visaは、このような川上の利権をアップルなどのハートメーカーに握られるのを防ぐための対応策なのかもしれない。</p>
<p>いずれにせよ、クレジットカードが前提であった構造が、これを機に変わっていくかもしれない</p>


新しい決済手段

<p><span style="line-height: 1.5em;">Appleもアプリやitunesの音楽、ブックなどのアフィリエイトを実施しているんですよね。</span></p>
<p>しかし、情報が少ないので、苦労しました。</p>
<p>本ブログでも時々本の紹介をする際にAmazonのアフィリエイトリンクを乗せてますが数冊売れていたりで何だか嬉しいです。<br />
といっても、マージンが3%前後で本は1000円前後のものですから本当に雀の涙程度ですね。最低の換金基準にも到達するのもいつになることやらという感じです。<br />
余談ですが、ブロガーとして食べて行くというのはよほどですよ。</p>
<p>2013年10月にアフィリエイトプログラムに変更があり、</p>
<blockquote><p><a href="http://www.apple.com/itunes/affiliates/resources/blog/important-affiliate-program-changes.html">Important Affiliate Program Changes</a>（英語）</p></blockquote>
<p>正式な名称はPHG（Performance Horizon Group）というのですが、単語としては、ピンとこないので<strong>Appleアフィリエイト</strong>や<strong>itunesアフィリエイト</strong>という名称であればいいと思うのです。</p>
<h2>登録方法</h3>
<p><a href="https://www.apple.com/jp/itunes/affiliates/" target="_blank">https://www.apple.com/jp/itunes/affiliates/</a></p>
<p>こちらから申し込むだけです。</p>
<p>ブログやサイトを運営している必要がありますが、よほどのことがなければリジェクトなどはされないようです。</p>
<p>私は数日で審査結果がメールで届き、問題なく登録が出来ました。</p>
<h2>ツール</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5255" alt="ITMS_Link_Maker" src="/uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker-300x276.jpg" width="300" height="276" srcset="/uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker-300x276.jpg 300w, /uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker-228x210.jpg 228w, /uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker.jpg 1012w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>上記のリンクメーカーやウィジェットビルダーなど様々なツールを使ってリンクすることが出来ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>参考リンク</h3>
<p><a href="https://www.apple.com/itunes/affiliates/resources/documentation/faq_jp.html">よくある質問</a></p>


Appleアフィリエイトプログラム

<p>ECをやっていると、たまにレコメンドエンジンやサイト内検索の話題が出てくる。</p>
<p>勉強のため、良さそうなものを15個ピックアップしてみた。</p>
<p>(あいうえお順)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アイジェント・レコメンダー</h3>
<p><a href="http://www.silveregg.co.jp/recommend/aigentrcmnd/index.html" target="_blank"> http://www.silveregg.co.jp/recommend/aigentrcmnd/index.html</a></p>
<p>初期費用：無料?</p>
<p>月額費用：レコメンド経由での売上額×5%</p>
<h2>アールトースター</h3>
<p><a href="http://www.rtoaster.com/" target="_blank"> http://www.rtoaster.com/</a></p>
<p>初期費用：無料?</p>
<p>月額費用：15万円</p>
<h2>ac propoza</h3>
<p><a href="http://www.activecore.jp/service/propoza/index.html" target="_blank"> http://www.activecore.jp/service/propoza/index.html</a></p>
<p>初期費用：30万円</p>
<p>月額費用：10万円</p>
<h2>おまかせ！ログレコメンダー</h3>
<p><a href="http://www.albert2005.co.jp/logreco/index.html" target="_blank"> http://www.albert2005.co.jp/logreco/index.html</a></p>
<p>初期費用：20万円</p>
<p>月額費用：10万円～</p>
<h2>おもてなしレコメンド</h3>
<p><a href="http://biz.taggy.jp/product/omotenashi.php" target="_blank"> http://biz.taggy.jp/product/omotenashi.php</a></p>
<p>初期費用：50万円</p>
<p>月額費用：10万円</p>
<h2>さぶみっと！レコメンド</h3>
<p><a href="http://recommend.submit.ne.jp/" target="_blank"> http://recommend.submit.ne.jp/</a></p>
<p>初期費用；99,000円〜</p>
<p>月額費用；39,000円〜</p>
<h2>jetrunレコメンドエンジン</h3>
<p><a href="http://www.jetrun.co.jp/recommend-engine.html" target="_blank"> http://www.jetrun.co.jp/recommend-engine.html</a></p>
<p>初期費用：20万円</p>
<p>月額費用：17万円</p>
<h2>ZERO-ZONE Recommend</h3>
<p><a href="http://zero-start.jp/products/zero-zone-recommend" target="_blank"> http://zero-start.jp/products/zero-zone-recommend</a></p>
<p>-ライセンス一括購入型</p>
<p>初期費用：1800万円</p>
<p>年間費用：180万円</p>
<p>-ライセンス月額レンタル型</p>
<p>初期費用：60万円</p>
<p>月額比喩：30万円</p>
<h2>チームラボレコメンデーション</h3>
<p><a href="http://www.team-lab.com/products/recommend.html" target="_blank"> http://www.team-lab.com/products/recommend.html</a></p>
<p>初期費用：50万円〜</p>
<p>月額費用；10万円〜</p>
<h2>デクワス</h3>
<p><a href="http://www.deqwas.com/" target="_blank"> http://www.deqwas.com/</a></p>
<p>初期費用：無料?</p>
<p>月額費用：月額15万円 or 成果報酬型</p>
<h2>NaviPlusレコメンド</h3>
<p><a href="http://www.naviplus.co.jp/recommend/" target="_blank"> http://www.naviplus.co.jp/recommend/</a></p>
<p>初期費用：20万円</p>
<p>月額費用：5万円〜</p>
<h2>パーソナライズド・レコメンダー</h3>
<p><a href="http://recommend.appirits.com/index.html" target="_blank"> http://recommend.appirits.com/index.html</a></p>
<p>初期費用：20万円〜</p>
<p>月額費用：5万円〜</p>
<h2>楽レコ</h3>
<p><a href="http://www.luckrec.jp/" target="_blank"> http://www.luckrec.jp/</a></p>
<p>初期費用：5万円</p>
<p>月額費用：2万円</p>
<h2>Reco king</h3>
<p><a href="http://rking.jp/" target="_blank"> http://rking.jp/</a></p>
<p>初期費用：3万円</p>
<p>月額費用：19,800円</p>
<h2>レゾナンス</h3>
<p><a href="http://www.p-id.jp/recommendation/" target="_blank"> http://www.p-id.jp/recommendation/</a></p>
<p>初期費用：40万円</p>
<p>月額費用：30万円</p>


良さそうなレコメンドエンジン15個

<p>スマホの普及とSNS系のサービスが日常化したせいか、個人間でのネット上のやりとりが更に加速しているようで<br />
様々なCtoCのサービスが特に欧米で活発なようだ。</p>
<h2>家：Airbnb‎</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5222" alt="1" src="/uploads-archive/2014/07/1.png" width="656" height="390" srcset="/uploads-archive/2014/07/1.png 656w, /uploads-archive/2014/07/1-300x178.png 300w, /uploads-archive/2014/07/1-228x135.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></p>
<p>今や日本でも有名な空き家オーナーと利用者のマッチングサイト。</p>
<p>類似サービスはいくつかあるが、国内ではYahoo!が軽井沢の別荘を予約できるサービスを作り話題になった。</p>
<h2>車：Uber</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5221" alt="2" src="/uploads-archive/2014/07/2.png" width="656" height="390" srcset="/uploads-archive/2014/07/2.png 656w, /uploads-archive/2014/07/2-300x178.png 300w, /uploads-archive/2014/07/2-228x135.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></p>
<p>個人がドライバー登録してアプリから呼べるハイヤーサービス。</p>
<p>6月、時価総額が170億ドルとなり非上場企業として最大規模、IT系では最大の評価。</p>
<h2>食：Cookisto</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5223" alt="3" src="/uploads-archive/2014/07/3.png" width="656" height="390" srcset="/uploads-archive/2014/07/3.png 656w, /uploads-archive/2014/07/3-300x178.png 300w, /uploads-archive/2014/07/3-228x135.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></p>
<p>家の近くに登録してある提供元から料理を買うことができる。</p>
<p>家庭料理を食べることができ、お小遣い稼ぎになるという。</p>
<h2>知：coconala</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-5224" alt="4" src="/uploads-archive/2014/07/4.png" width="656" height="390" srcset="/uploads-archive/2014/07/4.png 656w, /uploads-archive/2014/07/4-300x178.png 300w, /uploads-archive/2014/07/4-228x135.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></p>
<p>最近耳にすることが多くなってきた。</p>
<p>ヨガとか占いとか悩み相談とかに長けた人と利用者をマッチングしている。</p>
<p>食べ物まであるというのは知らなかったので驚いたが</p>
<p>そのレベルで個人からものを買うということに対しての信頼性が高まっているというところが興味深い。</p>
<p>どのサービスも運営会社がクレジットカードでの決済を仲介し、売り手側のリスクを最小化している。</p>
<p>ユーザーは売り手側に付けられた評価を参考に購入先を選ぶ。</p>
<p>今まで利権がからんでいたところを企業が入らない = CtoCによって常識が変わりつつあり、<br />
Uberなどは今まさに摩擦が生じているが、法律やユーザーの行動が今後どのようになっていくかは注目していきたい。</p>
<p>個人的には屋外広告のマッチングなどあったらおもしろいと思った。</p>


CtoC 様々なマッチング系サービス

<p>最近Web会議が多いです。</p>
<p>しかしながら、物理的に移動する時間が必要ないのはいいですね。<br />
通常ですと移動時間は往復で1〜2時間を計算しながら、乗り換えなんかも含めるとなかなか有効な時間の使い方はできないものですが。</p>
<h2>画面共有サービス</h3>
<h3>join.me</h4>
<p>ソフトウェアをインストールする必要あり。<br />
設定をする度にコードが発行され、そのコードを共有相手に伝えるだけで画面共有が可能になります。<br />
コードは一度切断すると二度使えなくなります。</p>
<p>一番お手軽でした。</p>
<p><a href="https://www.join.me/">https://www.join.me/</a></p>
<h3>Screenlea</h4>
<p>ソフトウェアをインストールする必要あり。<br />
アプリケーションを増やしたくないのでNG</p>
<p><a href="http://www.screenleap.com/">http://www.screenleap.com/</a></p>
<h3>sgSCREEN : Simple screen sharin</h4>
<p>日本製でブラウザはChromeに限られますが、サインインなどはないのは非常にいいですね。<br />
ただし、Chromeの拡張機能か、ブラウザ設定の変更が必要になります。<br />
最低限の処理は必要になります。</p>
<p><a href="https://screen.sonicgarden.jp/">https://screen.sonicgarden.jp/</a></p>
<h3>Skype</h4>
<p>言わずもがなですね。<br />
もはやリンクも貼りません。</p>
<p>双方アプリケーションをインストールしておく必要があります。</p>
<h2>WebRTCという技術</h3>
<p>一昔前は、Web会議を行おうとしたら、ハードウェアから専用のものを用意する必要があったように思います。</p>
<p>今では、メジャーどころでいえば、skypeによるビデオチャット＆画面共有という技が使えるし、上記で説明したようにブラウザさえあれば、専用のソフトすらいらないといった画面の共有方法まで出てきている。<br />
sgSCREENが用いてるブラウザでの共有方法を調べてみるとWebRTC（Real time communication）という技術が使われていた。</p>
<p><a href="http://www.webrtc.org/">http://www.webrtc.org/</a></p>
<p>WebRTCを調べてみると面白い。<br />
apiが提供されていて、簡単なJavascriptを記述するだけでWebRTCを利用出来るようだ。</p>
<p>NTT Communicationsが以下のようなページを公開していて、デモが特にわかりやすい。</p>
<p><a href="http://nttcom.github.io/skyway/">http://nttcom.github.io/skyway/</a></p>


Web会議のためのデスクトップ画面共有サービス

<p>Alibaba(阿里巴巴)が新たなECプラットフォーム「11 Main」のβ版をリリース</p>
<p><a href="https://11main.com/" target="_blank"> https://11main.com/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>インビテーションの申請をしたが、すぐには返信来ないようなので、サイトについての説明を翻訳してみた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>あなたのビジネスで最高の店</h3>
<p>顧客の追跡が可能であり何度もあなたの店で購入するように刺激します</p>
<p>11 Mainは招待された方のみ利用できます</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>顧客とのつながり</h3>
<p>11 Mainはスタイリッシュ且つ専門的に顧客とつながりを持てる店です。</p>
<p>11 Mainでは、顧客はあなたのことについて知ることができ、容易にアクセス又はフォローすることができます。</p>
<p>・顧客と1対1の関係を築ける</p>
<p>・11 Mainが資金提供した顧客への特別オファーができる</p>
<p>・11 Mainによるターゲットマーケティングによるプロモーションができる</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ストーリーを共有しよう</h3>
<p>あなたのブランドアイデンティティは、あなたの販売する全ての商品に関連付けられる。顧客と個人的につながることができる。</p>
<p>顧客は店から、そのストーリー、見どころ、情熱を聞きたいと思っている。</p>
<p>あなたのアイデンティティは11 Mainで輝くでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>シンプルで手頃な価格</h3>
<p>11 Mainはあなたのビジネスにおいて、シンプルで手軽に続けられるプラットフォームとなるでしょう。</p>
<p>あなたは、あなたのすばらしい商品を最良の価格で販売することができ、リピーターを獲得することができるでしょう。</p>
<p>11 Mainの招待を要求することにより、より詳細の情報をご連絡します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>11 Mainはあなたに有益か?</h3>
<p>私達は厳選されたショップであり、</p>
<p>11 Mainのキーカテゴリーにより興味深く、高品質の商品をてご提供</p>
<p>成功するECサイトご提供</p>
<p>優れた顧客へのサービスを提供</p>
<p>美しく、クリアな詳細画像を掲載し、偽りのない説明を提供、リーズナブルな価格で、米国から高速に配信します</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私の英語力のせいか、まだ深く理解できていないが、今後注目していきたい</p>
<p>&nbsp;</p>


Alibabaが新たなECプラットフォーム「11 Main」のβ版をリリース

<p>越境EC時代にとても良いサービスを発見。</p>
<p><a href="http://www.tenso.com/" target="_blank"> http://www.tenso.com/</a></p>
<p>日本 → 海外への配送や買い物の代行をしているサービス。</p>
<p>日本の商品を買いたい外国人が使うサービスなので、自分は全く知らなかったので使ってみた。</p>
<p>会員登録すると以下の様な自分専用の住所が与えられる。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/05/12.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4941" alt="1" src="/uploads-archive/2014/05/12.png" width="656" height="322" srcset="/uploads-archive/2014/05/12.png 656w, /uploads-archive/2014/05/12-300x147.png 300w, /uploads-archive/2014/05/12-228x111.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>要は建物名にIDが振られ、同じ倉庫内で会員情報と照合しているようだ。</p>
<p>あとは手数料を払えば送る感じのよう。</p>
<p>基本的にはEMSを使用しており、EMS料金 +転送手数料の合計が手数料の合計となる。</p>
<p>対応エリアもこれに準ずるようだ。</p>
<p><a href="https://www.post.japanpost.jp/int/ems/country/all.html" target="_blank"> https://www.post.japanpost.jp/int/ems/country/all.html</a></p>
<p>単純な発想だけど越境EC時代にはとてもインパクトを発揮するサービスで、<br />
とても興味があったのでシェア</p>


【良いサービス】転送コム を使ってみた

<p>今更ですが、GoogleAnalyticsのバージョンアップしたのものが公開されましのたので、導入してみました。</p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">ベータ版が長い間提供されていましたが、Googleからのアナウンスで正式公開されたのは、4月3日のようですね。</span></p>
<p><a href="http://analytics-ja.blogspot.jp/2014/04/universal-analytics.html" target="_blank">http://analytics-ja.blogspot.jp/2014/04/universal-analytics.html</a></p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">ユニバーサル アナリティクス</span><br />
主に何が変わったかと言うと下記になります。</p>
<h2>移行手順</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4864" alt="skitch" src="/uploads-archive/2014/05/skitch1-300x148.png" width="300" height="148" srcset="/uploads-archive/2014/05/skitch1-300x148.png 300w, /uploads-archive/2014/05/skitch1-1024x507.png 1024w, /uploads-archive/2014/05/skitch1-228x112.png 228w, /uploads-archive/2014/05/skitch1.png 1264w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>アナリティクスの設定画面に行きます。</p>
<p>上部にアナウンスが出ているかどうかを確認しつつ、本文のリンク先か上部のナビゲーションから</p>
<p>アナリティクスの設定に移動します。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4865" style="line-height: 1.5em;" alt="skitch" src="/uploads-archive/2014/05/skitch-300x176.png" width="300" height="176" srcset="/uploads-archive/2014/05/skitch-300x176.png 300w, /uploads-archive/2014/05/skitch-1024x603.png 1024w, /uploads-archive/2014/05/skitch-228x134.png 228w, /uploads-archive/2014/05/skitch.png 1266w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>編集権限があるとプロパティ欄にアップグレードのアナウンスが出るようです。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4866" style="line-height: 1.5em;" alt="skitch" src="/uploads-archive/2014/05/skitch2-300x153.png" width="300" height="153" srcset="/uploads-archive/2014/05/skitch2-300x153.png 300w, /uploads-archive/2014/05/skitch2-1024x524.png 1024w, /uploads-archive/2014/05/skitch2-228x116.png 228w, /uploads-archive/2014/05/skitch2.png 1266w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>あとは遷移をして移行ボタンを押すだけです。</p>
<blockquote><p> Google アナリティクスでは、移行処理に 24～48 時間ほどかかります。</p></blockquote>
<p>と記載があり、移行ボタンを押してもすぐにはトラッキングコードを取得することは出来ません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ということで本日の記事はここまでです。</p>
<h3>WordPressプラグインの対応状況</h4>
<p>ちなみに、WordpressのプラグインでGoogleアナリティクスを利用していた方は要チェックです。</p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">「Ultimate Google Analytics」というプラグインを利用していましたが、これにはユニバーサルアナリティクスに対応するアップデートは行われていないため、</span><span style="line-height: 1.5em;">2014年5月時点では非対応です。</span></p>
<p>ユニバーサルアナリティクス対応のプラグインを探してみると「Google Analytics Dashboard for WP」が評価高いようです。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p><span style="line-height: 1.5em;">これでより詳細のデータを見れるということで、取得コードが発行されるまで様子見です。</span></p>


Googleアナリティクスからユニバーサルアナリティクスへ

<p>レンタルDNSサービスが無いレジストラでドメインを取得した場合、DNSを用意するのも大変だし、最悪レジストラを変えればと思っていたけど取得後60日間は移管できずリリースに間に合わないといった場合、実はさくらインターネットのVPSではDNSを用意してくれる。</p>
<p>たぶん以前からあったようだが知らず、試してみたら無事に使用できたのでメモと共有。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>VPSコントロールパネルにログイン</h3>
<p>ログイン後、左メニューの「ネームサーバ登録」をクリック<br />
<a href="/uploads-archive/2014/05/11.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4837" alt="1" src="/uploads-archive/2014/05/11.png" width="656" height="539" srcset="/uploads-archive/2014/05/11.png 656w, /uploads-archive/2014/05/11-300x246.png 300w, /uploads-archive/2014/05/11-228x187.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<h2>ネームサーバ新規登録</h3>
<p>更に左メニューの「ネームサーバ新規登録」をクリックすると以下のようなページに行くので、最下部のドメイン名に使用したいドメイン名を入力して「送信する」をクリックする。</p>
<p>WWW有り無しは両方登録したほうがよさそう。<br />
<a href="/uploads-archive/2014/05/21.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4842" alt="2" src="/uploads-archive/2014/05/21.png" width="656" height="776" srcset="/uploads-archive/2014/05/21.png 656w, /uploads-archive/2014/05/21-253x300.png 253w, /uploads-archive/2014/05/21-228x269.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<h2>登録完了 → ゾーン設定へ</h3>
<p>登録完了後は以下のようなページに行くので、「ドメインメニューへ」をクリック<br />
<a href="/uploads-archive/2014/05/31.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4838" alt="3" src="/uploads-archive/2014/05/31.png" width="656" height="243" srcset="/uploads-archive/2014/05/31.png 656w, /uploads-archive/2014/05/31-300x111.png 300w, /uploads-archive/2014/05/31-228x84.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<h2>ゾーン編集へ</h3>
<p>登録済みドメインの一覧がでてくるので、該当ドメインの「ゾーン編集」ボタンをクリック。<br />
<a href="/uploads-archive/2014/05/4.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4836" alt="4" src="/uploads-archive/2014/05/4.png" width="656" height="419" srcset="/uploads-archive/2014/05/4.png 656w, /uploads-archive/2014/05/4-300x191.png 300w, /uploads-archive/2014/05/4-228x145.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<h2>ゾーンの新規登録</h3>
<p>新規登録の際は以下のようなページに行くので、さくらのVPSで該当ドメインを使いたい時は「さくらインターネットのネームサーバに設定する(詳細設定)」の「送信する」ボタンをクリックする。<br />
<a href="/uploads-archive/2014/05/5.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4840" alt="5" src="/uploads-archive/2014/05/5.png" width="656" height="760" srcset="/uploads-archive/2014/05/5.png 656w, /uploads-archive/2014/05/5-258x300.png 258w, /uploads-archive/2014/05/5-228x264.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<h2>エントリを追加</h3>
<p>上述の「さくらインターネットのネームサーバに設定する(詳細設定)」を選択した場合はTYPE=NSが登録済みなので、次にAレコードを登録する。</p>
<p>左メニューの「変更」ボタンをクリック<br />
<a href="/uploads-archive/2014/05/6.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4843" alt="6" src="/uploads-archive/2014/05/6.png" width="656" height="459" srcset="/uploads-archive/2014/05/6.png 656w, /uploads-archive/2014/05/6-300x209.png 300w, /uploads-archive/2014/05/6-228x159.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<h2>レコード追加</h3>
<p>エントリ名、種別の変更があれば設定し、値にIPアドレス(この場合はさくらVPSのIP)を記入する。<br />
<a href="/uploads-archive/2014/05/7.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4841" alt="7" src="/uploads-archive/2014/05/7.png" width="656" height="536" srcset="/uploads-archive/2014/05/7.png 656w, /uploads-archive/2014/05/7-300x245.png 300w, /uploads-archive/2014/05/7-228x186.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<h2>設定完了</h3>
<p>完了後、Aレコードが追加されていればOK</p>


【さくらインターネット】VPSで外部で取得したドメインを使用する方法

<p>当社ミャンマーラボからさくらインターネット(共有)にアクセスできなくなったとの連絡があり、<br />
慌てて問い合わせたところ、2014年の3月頃から国外のアクセスをブロックする設定変更を行ったとのこと。</p>
<p><a href="http://www.sakura.ad.jp/news/sakurainfo/newsentry.php?id=870" target="_blank"> http://www.sakura.ad.jp/news/sakurainfo/newsentry.php?id=870</a></p>
<p>これは当社にとっては非常に困るのでサーバー移管も考えたがすぐに解決した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>管理画面にログイン</h3>
<p>おなじみのこちらにログイン</p>
<p><a href="https://secure.sakura.ad.jp/rscontrol/" target="_blank">https://secure.sakura.ad.jp/rscontrol/</a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/05/1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4816" alt="1" src="/uploads-archive/2014/05/1.png" width="656" height="335" srcset="/uploads-archive/2014/05/1.png 656w, /uploads-archive/2014/05/1-300x153.png 300w, /uploads-archive/2014/05/1-228x116.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ここをクリック！</h3>
<p>メインメニュー。見つけられな方自分が恥ずかしい</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/05/2.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4818" alt="2" src="/uploads-archive/2014/05/2.png" width="656" height="816" srcset="/uploads-archive/2014/05/2.png 656w, /uploads-archive/2014/05/2-241x300.png 241w, /uploads-archive/2014/05/2-228x283.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>あとは変更するだけ！</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2014/05/3.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4817" alt="3" src="/uploads-archive/2014/05/3.png" width="656" height="774" srcset="/uploads-archive/2014/05/3.png 656w, /uploads-archive/2014/05/3-254x300.png 254w, /uploads-archive/2014/05/3-228x269.png 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>以上</p>
<p>&nbsp;</p>


【さくらインターネット】国外からアクセス出来ない件の解決方法

<p>新サービス来た！</p>
<p><a href="https://spike.cc/" target="_blank">https://spike.cc/</a></p>
<p>ということで、一気にこの業界もプレイヤーが増えましたね。</p>
<p>我々もECカートを展開していて、決済サービスは切っても切り離せない関係でむしろ、自分たちでやりたいくらいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ということで現在（2014年4月15日時点）で各種サービスの違いや手数料を比較してみたいと思います。</p>
<p>これを受け、他社がどのように反応をしてくるのか見ものです。</p>
<table border="0">
<caption>オンライン決済サービス比較 </caption>
<tbody>
<tr>
<td>サービス名</td>
<td><a href="https://spike.cc/" target="_blank">SPIKEフリープラン</a></td>
<td><a href="https://webpay.jp/" target="_blank">WebPay</a></td>
<td><a href="https://fastpay.yahoo.co.jp/" target="_blank">Yahoo!ウォレットFastPay</a></td>
<td><a href="https://fastpay.yahoo.co.jp/" target="_blank">VeriTrans Air</a></td>
</tr>
<tr>
<td>初期</td>
<td>0円</td>
<td>0円</td>
<td>0円</td>
<td><del>30,000円</del>→0円(2014年6月30日まで)</td>
</tr>
<tr>
<td>月額</td>
<td>0円</td>
<td>0円</td>
<td>0円</td>
<td>0円</td>
</tr>
<tr>
<td>VISA,MASTER</td>
<td>0円</td>
<td> 3.25%</td>
<td> 3.25%</td>
<td><del>3.6%</del>→3.2%(2014年6月30日まで)</td>
</tr>
<tr>
<td>JCB,AMEX,DINERS</td>
<td>0円</td>
<td> 3.40%+10円</td>
<td> 未対応</td>
<td><del>3.6%</del>→3.2%(2014年6月30日まで)</td>
</tr>
<tr>
<td>備考</td>
<td> 月商100万円まで</td>
<td></td>
<td></td>
<td> コンビニ払い対応</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>昨今のオンライン決済サービスの特徴は、専門的な技術を必要としないことを売りにしています。</p>
<p>ただし、この中でSPIKEだけは異色であることがわかりました。他のサービスはAPIを準備し、すぐにシステム実装できると謳っていますが、SPIKEには、APIがなく管理画面で商品登録をしてそれに対するリンクを発行するものでした。</p>
<p>ニュースメディアでは横並びにオンライン決済サービスとして紹介されていますが、正確には、インスタントECの「BASE」や「STORES」に近いものになります。</p>
<p>SPIKEはさらにお店という概念を取り払い、ブログやら既存サイトにリンクを貼り付けるだけで購入ができる仕組みというものを提供しています。</p>
<p>よくみるとSPIKEはオンライン決済とは記載しておらず、オンライン販売と謳っていますね。</p>
<p>&nbsp;</p>


オンライン決済システム比較

<p>以前都心の倉庫物件が値上がりしているという記事を書いたが、<br />
その流れが地方物件にも波及しているらしい。<br />
物流や生産の拠点としての投資物件のが増えているらしい。<br />
<a href="http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD0904Q_Z00C14A4MM8000/" target="_blank">http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD0904Q_Z00C14A4MM8000/</a></p>
<p>REITの保有不動産は合計で約11兆5千億円で<br />
このうち東京23区、大阪、名古屋を除いた地方物件は約4兆円と34％。<br />
前年度比の伸び率は三大都市圏の12％増、地方は28％増。</p>
<p>EC事業者のサービス競争により翌日配送などのニーズが高まっており<br />
物流施設の開発を急いでいることが最大の要因とのこと。</p>
<p>こうしたECの発展が自然に地域活性化につながるのは非常に良い動きだと感じたので今回共有させてもらいました。</p>
<p>千葉県八千代市で物流施設を再開発中の三井物産ロジスティクス・パートナーズ社は<br />
大型の物流施設が開設すれば数千人規模の雇用が生まれると話しているとのことで<br />
地方経済に与える影響は少なくない。</p>
<p>地方とECというのは親和性が高いが、インフラや人材の教育が進めば急速に動きが活発になる可能性がある。<br />
そうなると、我々のようなECのソリューションを提供する会社は地方との連携をどのように取れるかは非常に重要な要素となってくる。<br />
そういった意味で地方の動きは今後ウォッチしていきたいと思った</p>


EC拡大でREIT地方投資額が過去最大に

<p>ヤマダ電気が顔パス支払を導入するとの話題が様々なメディアで取り上げられている。</p>
<p>自分はワードだけで具体的な流れを知らなかったのでまとめてみた。</p>
<p><a href="https://www.paypal.jp/jp/cp/np/" target="_blank">https://www.paypal.jp/jp/cp/np/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1. PayPalのアプリをダウンロード</p>
<p>iPhoneアプリ：<a href="https://itunes.apple.com/jp/app/paypal/id283646709" target="_blank">https://itunes.apple.com/jp/app/paypal/id283646709</a></p>
<p>Androidアプリ：<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=com.paypal.android.p2pmobile" target="_blank">https://play.google.com/store/apps/details?id=com.paypal.android.p2pmobile</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2. ホーム画面の「お店情報」からスタート</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/04/1.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4624" alt="1" src="/uploads-archive/2014/04/1.jpg" width="320" height="480" srcset="/uploads-archive/2014/04/1.jpg 320w, /uploads-archive/2014/04/1-200x300.jpg 200w, /uploads-archive/2014/04/1-228x342.jpg 228w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>3. 近くの店舗が出てくる</p>
<p>おそらく予め企業登録してある店舗の情報が現在位置から近い順で出てくる。</p>
<p>そこで行きたい店を選択する仕様。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/04/3.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4625" alt="3" src="/uploads-archive/2014/04/3.jpg" width="320" height="480" srcset="/uploads-archive/2014/04/3.jpg 320w, /uploads-archive/2014/04/3-200x300.jpg 200w, /uploads-archive/2014/04/3-228x342.jpg 228w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>4. チェックインして支払</p>
<p>チェックインすると店舗側に通知が行くとのこと。</p>
<p>どのような通知でPOSなどと連携できるのかなどは不明。</p>
<p>チェックイン時に店舗側に写真含めたユーザーの情報がいくのでそこで認証しておそらく値段の確認?をとって完了。</p>
<p>おそらく決済は通常のPayPalと同様に扱われる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分の生活圏内にはあまり対応している店がなさそうなのでまだ試してはいないが、一度試してみたいと思う。</p>
<p>現時点での印象としては、これってそんなに便利なのか?と思った。</p>
<p>あくまでPayPalのサブツールであって、SquareとかCoineyのほうが利便性は良いのではないかと個人的には感じた。</p>
<p>ただ、店側のメリットとしてはPayPalの持つユーザー情報とその購買履歴から、ユーザーの趣向や行動パターンを計算しレコメンドができるという。</p>
<p>あとはGPSを利用させることによるクーポンなどの広告ができるというのは大きいと思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>思ったのは、レジ?というかチェックインを受ける機器がネットにつながっていて実際に決済をするとすると、それはPCなど既存のデバイスでよくて、そう考えると別にチェックインする必要はなく、むしろシンプルにスマホ側でバーコードを表示して読み込ませて商品情報とユーザー情報が出るほうがシンプルだとおもった。</p>
<p>今後ウェアラブルデバイスなどが出てきた場合、コインレス更には財布レスになっていくことはほぼ確実なので、このような動きは注目だ</p>


PayPal 顔パス支払い

<p>お仕事のご依頼で調査がてらウェブサイトをみていたのですが、WebPay社に一気にファンになりました。</p>
<p>今までは、新しい決済サービスだと思って眺めていたのですが代表は私と同じ1985年生まれのようですし、妙に親近感がわきました。</p>
<p>特に痺れたのが、Yahoo!が競合となるサービスを発表した際のブログ記事です。</p>
<p><a href="http://blog.webpay.co.jp/post/webpay%E3%81%A8yahoo%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88fastpay%E3%81%AF%E7%AB%B6%E5%90%88%E3%81%A7%E3%81%99%EF%BC%81%E6%AD%93%E8%BF%8E%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%81%E5%BE%B9%E5%BA%95">http://blog.webpay.co.jp/post/webpayとyahooウォレットfastpayは競合です！歓迎します！徹底</a></p>
<blockquote><p>もともと僕は、仕様が複雑でセキュリティも低く価格は不透明なんていう最悪な気分になる日本のカード決済業界に嫌気がさして、APIがシンプルで使いやすくて、セキュリティを最新技術で高く保てて、価格もとにかく最安価格を交渉なしに提供してもらえる決済サービスが欲しいと思ってWebPayを始めたんだ。</p></blockquote>
<p>いいですね。このシンプルさがとても好きです。当社のサービスのLaunchCartもECカートの分野でもっと世界に向けてシンプルに売れる仕組みを作りあげようとしています。</p>
<p>WebPayでは主に、料金体系と導入方法をシンプルにする仕組みを提供しています。</p>
<div>
<blockquote><p>料金体系</p>
<p>3.25%</p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">3.40% + 10円</span></p></blockquote>
</div>
<div>
<blockquote><p>開発者のための分かりやすいAPI</p>

		<div id="crayon-64953fd599a9c512402636" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div><span class="crayon-language">PHP</span></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
require "vendor/autoload.php";
use WebPay\WebPay;
$webpay = new WebPay('test_secret_eHn4TTgsGguBcW764a2KA8Yd');
$webpay-&gt;charges-&gt;create(array(
   "amount"=&gt;400,
   "currency"=&gt;"jpy",
   "card"=&gt;
    array("number"=&gt;"4242-4242-4242-4242",
     "exp_month"=&gt;11,
     "exp_year"=&gt;2014,
     "cvc"=&gt;123,
     "name"=&gt;"KEI KUBO")
));</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-5">5</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-6">6</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-7">7</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-8">8</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-9">9</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-10">10</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-11">11</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-12">12</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-13">13</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-1"><span class="crayon-k ">require</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"vendor/autoload.php"</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-2"><span class="crayon-st">use</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">WebPay</span><span class="crayon-sy">\</span><span class="crayon-i">WebPay</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-3"><span class="crayon-v">$webpay</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-r">new</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-e">WebPay</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">'test_secret_eHn4TTgsGguBcW764a2KA8Yd'</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-4"><span class="crayon-v">$webpay</span>-<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-i">charges</span>-<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-e">create</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-t">array</span><span class="crayon-sy">(</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-5"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"amount"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">400</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-6"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"currency"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-s">"jpy"</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-7"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"card"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-8"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-t">array</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"number"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-s">"4242-4242-4242-4242"</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-9"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"exp_month"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">11</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-10"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"exp_year"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">2014</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-11"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"cvc"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">123</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-12"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"name"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-s">"KEI KUBO"</span><span class="crayon-sy">)</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-13"><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>
</p></blockquote>
<h2> まとめ</h3>
<p>LaunchCartももっともっとシンプルに伝えられるように紹介サイトを含めてリニューアル中ですが、WebPayのシンプルさはとても参考になりました。</p>
</div>

WebPayってすごいという話

<p>ヤマトホールディングスが、中国全土への配送サービスを開始するとの発表がされた。<br />
中国最大の物流会社である中国郵政集団(チャイナポスト)と提携し、日本から中国全土への配送サービスを始めるとのこと。<br />
中国郵政集団は中国で唯一中国全土への配送網を持っており、日本から3〜5日での配送が可能になるという。<br />
料金は1kgまでが約2,000円、2kgまでが約3,500円となっており、頻度による割引もあるとのこと。<br />
「日本で培った使いやすく安定サービスを海外で展開する」という戦略を進めているとのことで、<br />
日本のEC事業者としては、今までの業務フローを大きく変えずに中国展開ができるようになる。</p>
<p>これは今後日本の越境ECが繁栄する上で大きな一歩だと思った。<br />
中国のECは急速に発展しており、市場規模は6.6兆円、EC化率は6%と言われている。(日本は9.5兆円、3.1%)<br />
人口や成長率を考えると、2014年度にも日本を上回る可能性がある。<br />
また、中国は越境ECも成長しており、2012年度に中国が日本及び米国からECで購入した総計は2,868億円となり<br />
前年同期比123%となっている。<br />
経済産業省の試算によると、日本から中国へのECでの販売は2020年にも9000億円に達するとされており、魅力的な市場であることは明らかだ。<br />
そこに日本のEC事業者が簡単に参入できるとなると、中小事業者でも中国向け販売で成功するところが複数出てくる可能性が高い。<br />
中国向け販売を足がかりに、EC事業者と運送会社がノウハウを構築し、次のステップに進めれば<br />
他の国への販売スキームも作りやすくなり、小さな店舗が数十カ国と取引するグローバル企業となるという当社の理念に近づくことも十分可能になる。</p>
<p>売り手、買い手ともに、返品や不良品、詐欺など懸念点はたくさんあり、これらをいかに整備するかで今後の越境ECの成長は大きく変わると思う。<br />
多言語でのサポートサイトやガイドラインを国若しくはそれに準ずる機関がこの分野に力を入れ、取り締まるのと取引の円滑化をしてもらえればと強く思う。</p>


ヤマト通販事業者向け中国全土配送サービスの開始を発表

<p><img decoding="async" src="/uploads-archive/2014/03/thirawa.jpeg" alt="ティラワ"><br />
ティラワの株式販売が昨日(2014年3月3日)から販売開始しました。</p>
<p>ミャンマー・ジャパン・ティラワ・デベロップメント社とティラワ経済特区の発展事業に投資するため設立したもので、この会社に投資したい国民に対し昨日から販売する事になりました。</p>
<p>1株の価格は１万チャット(1千円)で、210万株を国民に対して販売する予定です。</p>
<p>小口の購入者を優先的に販売する。</p>
<p>株式を購入希望の人は、ミャンマーティラワSEZホールディング公開株式会社、ミャンマー商工会議所本部、ティラワ経済特区経営委員会（タンリン～チャウタン道路、ダゴン～ティラワ道路の交差点）住宅局、ネピドー、ヤンゴン、マンダレー市などのヨーマ銀行、CB銀行、エヤーワディ銀行、ミャンマーシェサウン銀行、カンボーザ銀行、などで購入申し込み用紙を入手できる。</p>
<p>住所：ヤンゴン市ランマドー郡区ミンイェーチョーゾワ通り29番地UMFCCIタワー11階<br />
電話：95-1-2301772, 2301773</p>


ティラワの株式販売開始

<p>ただ単に売るということだけをメインとしたECサイトであった場合は、<br />
一般的な商材であれば価格勝負になるし、そうでなければそこでしか買えない商品を開発し、プロモーションをしなければならない。</p>
<p>それらとは異なる角度からECを成長させるという事例として、ECサイトをメディアとして捉えるという手法が増えているとのことでそのご紹介。</p>
<h2>Huckberry</h3>
<p><a href="http://huckberry.com/blog" target="_blank"> http://huckberry.com/blog</a><br />
<a href="http://blogos.com/article/80821/" target="_blank">http://blogos.com/article/80821/</a></p>
<p>メディア部分であるブログはだれでも見られるのに対し、EC部分はログインしないと見れない。<br />
メディアありきで上位ユーザーとしてECがある感じ。</p>
<p>写真はキャッチーでありブログメディアっぽく、ざっくり読んだだけだが記事も面白そうな感じだ。</p>
<p>商品は下着からハンマーまで幅広い。本当にブログ中心で気に入ったものを紹介している感じがする。<br />
サイトと記事をまとめると</p>
<p>・メールマガジンとブログで男性向け雑誌の切り口</p>
<p>・面白いものは多彩とでも紹介する</p>
<p>・メルマガ13万人、開封率27〜28%、クリック率4〜5%</p>
<p>・男性向けECサイトは富裕層向けと専門サイトに二分される</p>
<p>・ストーリーを文字と写真で紹介、買うことが目的ではなく楽しむことが目的</p>
<p>という感じらしい。</p>
<h2>北欧、暮らしの道具店</h3>
<p><a href="http://hokuohkurashi.com/" target="_blank"> http://hokuohkurashi.com/</a><br />
<a href="http://markezine.jp/article/detail/19209" target="_blank">http://markezine.jp/article/detail/19209</a></p>
<p>サイドメニューの商品カテゴリより上に読みものというメニューがあり、こちらもメディア中心の構成がうかがえる。</p>
<p>主婦向けで若干富裕層寄りのニュアンスが感じられる。</p>
<p>料理など生活に関わる内容と北欧の記事が中心。</p>
<p>例えば商品の一つである器を料理の記事と組み合わせ、最後に商品ページにリンクさせているようなページもあるが全くECと無関係なページも多く存在している。</p>
<p>アットホームな雰囲気作りで暮らしの提案をしてECに繋がている感じがする。</p>
<p>・サイトの成長は、SEOやバズマーケティングと良質なコンテンツを長期的に提供し続ける、の2通りがある</p>
<p>・商品ありきのコンテンツ作りではなく、コンテンツありきの商品を提供する</p>
<p>・「北欧、暮らしの道具店」は日常生活に不要であり、娯楽を売っているエンターテインメントビジネス</p>
<p>・エンターテインメント性のためにはユーザビリティを捨てる</p>
<p>・CVRは無視、アクセス数重視</p>
<p>ECサイトが乱立するとこのような動きは当然出てくるとは予想できるが、<br />
面白いと思ったのは、ライターとフォトグラファーというポジションがサイト上で高い地位で活躍していること。</p>
<p>通常サイトの運用などはデザイナーやコーダー、場合によってはプログラマーなどが中心となり、<br />
配送兼更新担当者のような方と広告担当がサイトごとに1人程度いるようなスタイルが多かったように思える。</p>
<p>しかしそれが本当に雑誌のようになりコンテンツが重要視されるようになると本当にこのようになるのかと思うと、ECが日々進化していっているのを感じる。</p>
<p>&nbsp;</p>
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メディア化するEC

<p>お客様からのご招待で2月14日15日に開催されたジャパンアミューズメントエキスポ2014通称JAEPOに行ってきました。</p>
<p>お客様のサービスの理解を深めることは、大変大事なことですが、ITの仕事をしているとお客様の業種、業界というのは本当に様々です。こういった見本市（業者市）のようなものは、一挙に情報を取得することが出来ます。JAEPOに関しては、14日をビジネスデイ、15日を一般デイとされており、私が行った15日は一般デイであったため、家族連れの方や、学生のような方々もたくさんいました。アミューズメント施設、いわゆるゲームセンターの見本市ですので、様々な最新ゲームが展示されており、実際に遊ぶことが出来るので楽しめます。</p>
<p>大手企業が大変大きなブースを構え、最新の格闘ゲームやUFOキャッチャー、カードゲームといったものを展示する横で、格闘ゲームのコントローラーのボタンが一つ100円で売られていたりと業界でも様々な商売があるということを一人で哀愁感じておりました。</p>
<p>そこで頂いたゲームセンターの経営者をターゲットにしていると思われるアミューズメント産業の業界誌から著作権に抵触しない程度に少し紹介したいと思います。</p>
<h2>大型ビデオゲームの一日あたりの売上</h3>
<p>データを見るまでは、全く想像も付きませんでした。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/intro-pic.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4302" alt="intro-pic" src="/uploads-archive/2014/02/intro-pic-300x124.jpg" width="300" height="124" srcset="/uploads-archive/2014/02/intro-pic-300x124.jpg 300w, /uploads-archive/2014/02/intro-pic-228x94.jpg 228w, /uploads-archive/2014/02/intro-pic.jpg 840w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>売上げトップは上記のガンダムのゲームで1日2万円以上になるようです。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/photo_01.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4303" alt="photo_01" src="/uploads-archive/2014/02/photo_01-300x300.jpg" width="300" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/02/photo_01-300x300.jpg 300w, /uploads-archive/2014/02/photo_01-150x150.jpg 150w, /uploads-archive/2014/02/photo_01-228x228.jpg 228w, /uploads-archive/2014/02/photo_01-120x120.jpg 120w, /uploads-archive/2014/02/photo_01.jpg 360w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>次点は麻雀ゲームでほぼ同じような売上があり、麻雀というのはどの時代でも強力なコンテンツであることが分かります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/imgres5.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-4304" alt="imgres" src="/uploads-archive/2014/02/imgres5.jpg" width="264" height="191" srcset="/uploads-archive/2014/02/imgres5.jpg 264w, /uploads-archive/2014/02/imgres5-228x164.jpg 228w" sizes="(max-width: 264px) 100vw, 264px" /></a></p>
<p>音ゲーのトップでは、定番ともいえる「太鼓の達人」ですが、上記のゲームに比べると1/4程度の売上のようです。</p>
<p>他にも、ビデオゲーム部門でもガンダムが強く、ドラゴンボールや鉄拳といった当たりが続いていきます。</p>
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