<p>
	ここ数年で動画を使ったマーケティングは一般的となり、繰り返し見たくなる凝った映画のような動画やあえて理解不能な内容で話題性を狙った動画が数々制作させています。
</p>
<p>
	例えば・・・
</p>
<p>
	映画並みの動画とか
</p>
<p>
	<iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/tBVLm-e4wg8?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
</p>
<p>
	話題性を狙った？動画とか
</p>
<p>
	<iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/w-Uk5zkH1C8?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
</p>
<p>
	上のような動画は観ていて楽しいですよね、youtubeで他のバージョンや続きのエピソードを探してみてしまいます。動画としては良い作品という印象を受けるのですが、このカッコイイ動画、面白い動画がマーケティングにおいてどれだけの効果があるのかを示す事はできるでしょうか？
</p>
<p>
	また質問になりますが、商品が好きになりそうなＣＭ・買いたいと思う動画広告を思い浮かべて下さい。そして、そのＣＭ・動画広告で宣伝している商品をあなた自身が購入したでしょうか？
</p>
<p>
	この答えを調べると、そこには相関関係が無いらしいのです。つまり意識的に良いとする動画と売れる動画はイコールではないという事になります。
</p>
<h2>
	ニューロマーケティング　ＤＯＮＵＴｓ<br />
</h2>
<p>
	<iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/dUXJIeqorXw?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
</p>
<p>
	サービスを提供しているＮＴＴ DATAによると動画を観た消費者が商品を購入するか否かは、意識的ではなく無意識に決定していて、その無意識にアプローチする必要があると言います。
</p>
<p>
	ＤＯＵＴsは脳情報の解析技術とＡＩによって、動画を観た消費者の無意識の反応を定量化する事ができるんだそうです。
</p>
<p>
	<a href="http://www.nem-sweets.com/">http://www.nem-sweets.com/</a>
</p>
<p>
	上の動画のようにシーンごとに認知した内容をテキスト化・数値化して、制作した動画の広告意図と比較する事ができるというわけです。
</p>
<p>
	この技術によって動画広告の正解パターンが蓄積されると、動画広告の価値は上がるのかもしれません。</p>


本当に売れる動画とは何か？脳科学で動画の効果を数値化するサービスDONUTs

<p>http://open.weibo.com/sharebuttonFacebookのシェア、いいね、Twitter、はてブや、最近だとLINEも当たり前になってきたソーシャルボタン。</p>
<p>越境ECを推進している割に微博や微信のそれを設置したことが無かったので調べてみた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>微博はすぐに見つけることができた。</p>
<p><a href="http://open.weibo.com/sharebutton" target="_blank">http://open.weibo.com/sharebutton</a></p>
<p>すごく簡単に設置できる。</p>
<p><a class="demo" href="/demo/hoshino/72/" target="_blank">デモ</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみにWordpressのプラグインも複数出ているようだ。</p>
<p><a href="https://ja.wordpress.org/plugins/tags/weibo" target="_blank">https://ja.wordpress.org/plugins/tags/weibo</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、微信は見つけることができなかった。</p>
<p>タイムラインもあるし使っている人が多いので、LINEで送るボタンみたいなものがありそうなものだが、私が調べた限りでは見つけられなかった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その他のソーシャルボタンについては、いろいろあり調べるのが大変そうだったが、便利なツールがあった。</p>
<p><a href="http://share.baidu.com/" target="_blank">http://share.baidu.com/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/09/share.baidu_.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-12024" src="/uploads-archive/2016/09/share.baidu_-300x242.jpg" alt="share-baidu" width="300" height="242" srcset="/uploads-archive/2016/09/share.baidu_-300x242.jpg 300w, /uploads-archive/2016/09/share.baidu_-768x619.jpg 768w, /uploads-archive/2016/09/share.baidu_-228x184.jpg 228w, /uploads-archive/2016/09/share.baidu_.jpg 785w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>① 形式を選ぶ</p>
<p>② デザインタイプを選ぶ</p>
<p>③ サイズを選ぶ</p>
<p>④ ドラッグアンドドロップで使用するボタンを選べる！</p>
<p>⑤ プレビュー</p>
<p>という簡単な流れで複数のソーシャルボタンが設置できる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いろいろあってまだまだ勉強が必要だなと反省しつつ、微博だけは標準でつけていかなければと痛感した</p>


微博のシェアボタンを設置してみる

<p>自分が知らなかっただけかもしれないが、CLO (Card linked offer)という新たなクーポンの手法が新聞に載っており、興味深かったので調べてみた。<br />
CLOとは、予めクレジットカード所有者が自分のアカウントとクーポン情報を紐付けておけば、店舗でクレジットカードを使うだけで割引等クーポンが適用されるという仕組みで、日本語では自動割引決済と呼ばれているそうだ。</p>
<p>簡単な流れは以下のような感じだ。</p>
<p>1. メールやCLOベンダー、カードブランドサイト等からクーポンの情報を入手する。<br />
(お会計10%offなど)</p>
<p>2. クレジットカード認証でクーポン利用を申請<br />
(ログインやクレジットカード情報入力など)</p>
<p>3. 店舗で決済するだけ<br />
(クーポン券の提示などは不要)<br />
利用者は上述のとおり、クーポンの持参や提示が不要なのがメリット。店舗側はクレジットカードの利用歴からターゲットを抽出して出稿することができるのと、ただ決済するだけなので現場スタッフの教育が不要というメリットがある。<br />
クレジットカード会社も利用促進と、特定の顧客・分野での決済を意図的に増やせるというメリットがあるとのことだ。</p>
<p>アメリカでは<br />
&#8211; 2014年のCLOを使った販促費は47億米ドル<br />
&#8211; 年間2割の成長<br />
&#8211; 直近1年でCLOを利用した決済が2倍以上になった企業が43%<br />
という感じで成長しており、特にアメックスとマスターカードが力を入れているとのことだ。</p>
<p>一方日本では、実は2014年ごろから導入の動きはあったようだが、うまく行かなかったようだ。<br />
自分は知らなかったので予想というか個人的に調べた結果だが、JCBがIMA-RECOMMEND！というサービスを試験的に公開し予定通り終了、その後特に動き無し、という印象を受けた。</p>
<p>自分は個人的にすごくおもしろい仕組みだと思うので、マーケティングがうまいベンチャー企業など出てくれば一気に流行るのではないかと期待したい。</p>


新しいクーポンの仕組み「CLO」

<p>ECサイトにおける分析においていくつかKPIを定めるべく、紹介致します。</p>
<p>Googleアナリティクスで取れる指標はアナリティクスで見ればいいという考え方で、アナリティクスで取りづらい（もしかしたら取る方法はあるのかも）のは顧客の購買データに紐づく指標かと思います。</p>
<p>今回は、弊社が運営する<a href="https://catseye.jp/">カラコン通販サイト</a>で必要と思われるKPIをシェアしたいと思います。</p>
<p>これがメディアであれば、滞在時間、離脱ページ、平均PVといったところがKPIになると思います。</p>
<h2>KPIについて</h2>
<p><strong>Key Performance Indicator</strong>の頭文字で日本語に訳すと重要評価指標といったところだと思います。</p>
<p>これから紹介するいくつかのKPIとにらめっこしながら、何をやらなくてはいけないのか何をやるべきなのかというところを優先順位をつけて実稼働に落とし込んでいくことになります。</p>
<p>このKPI自体もこれというところはなく、いくつも存在するマーケティングフレームワークの指標や数字を用いて、KPIを設定するというところから始めます。</p>
<h2>LTV</h2>
<p>ライフタイムバリュー、顧客生涯価値という</p>
<p>LTV＝顧客当たりの売上×利益率×取引期間</p>
<p>の計算式で成り立ち、特にリピート商材ではこのLTVを基準にして、広告やその他顧客獲得コストを算出する。</p>
<p>つまりLTVが1万円を超えていれば、獲得コストを1万円と見積もっても利益が出る計算となる。</p>
<h2>属性別客単価</h2>
<p>客単価＝売上/顧客数</p>
<p>後述するGoogleアナリティクスeコマースタグでも取得では出来るが、ECサイト側でしか持っていない会員情報との掛け合わせで客単価を算出出来るとよい。</p>
<p>例えば、生年月日から年代を割り出して20代女性の客単価を抽出してマーケティングの対象範囲にする。</p>
<h2>RFM</h2>
<ul class="ul01">
<li>Recency　最終購買日</li>
<li>Frequency　購買頻度</li>
<li>Monetary　購買金額</li>
</ul>
<p>上記の値を年間を通して算出しつつ、メルマガやDMなどのプッシュ型マーケティングと組み合わせられると効果を発揮出来ます。</p>
<p>例えば、前回5000円以上購入して一ヶ月を経過した顧客へのアップセルのアプローチ。</p>
<h2>Googleアナリティクスで取れるもの</h2>
<h3>CVR</h3>
<p>コンバージョンレート＝購入数/アクセス数</p>
<h2>Googleアナリティクスでeコマースタグを使って取れるもの</h2>
<h3>平均注文額</h3>
<p>1注文当たりの購入金額</p>
<h3>購入までの間隔</h3>
<p>初回のセッションから購入までに何日経過しているか。</p>


リピートECサイトにおけるKPI

<p>今さらですが、カラコン通販なら絶対Twitterでしょ！という助言を頂いて、確かにTwitterの広告って全然勉強してなかったなということで、自分の調査がてら内容をシェアします。</p>
<p><a href="https://business.twitter.com/ja.html" target="_blank">https://business.twitter.com/ja.html</a></p>
<h2>Twitter広告の料金</h2>
<p>GoogleのAdwordsやYahooのスポンサードサーチ同様にオークション形式のシステム。競合の入札価格や自社の予算、広告の品質に応じてリアルタイムに価格は変動する課金方式。</p>
<h3>入札方法</h3>
<ul>
<li><b>自動入札</b></li>
<li><b>上限入札単価</b></li>
</ul>
<h3>広告課金方式</h3>
<table>
<tbody>
<tr>
<td>キャンペーンの種類</td>
<td>課金方式</td>
</tr>
<tr>
<td>ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョンキャンペーン</td>
<td>クリック課金</td>
</tr>
<tr>
<td>フォロワーキャンペーン</td>
<td>フォロワー獲得課金</td>
</tr>
<tr>
<td>ツイートのエンゲージメントキャンペーン</td>
<td>「クリック」「リツイート」「お気に入り」「フォロー」「返信」毎の課金</td>
</tr>
<tr>
<td>アプリのインストール数または起動回数キャンペーン</td>
<td>クリック課金</td>
</tr>
<tr>
<td>見込み顧客キャンペーン</td>
<td>コンバージョン課金</td>
</tr>
<tr>
<td>動画の再生数キャンペーン</td>
<td>3秒以上再生課金</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>Twitter広告のターゲティング</h2>
<table>
<tbody>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">ターゲティングの種類</td>
<td style="height: 24px;">説明</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">言語ターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">特定の言語を使用しているユーザー</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">性別ターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">男性ユーザーまたは女性ユーザーに限定</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">インタレストターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">特定の商品やサービスに興味関心があると思われるユーザー</td>
</tr>
<tr style="height: 24.5px;">
<td style="height: 24.5px;">フォロワーターゲティング</td>
<td style="height: 24.5px;">関連性の高いアカウントのフォロワー</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">端末ターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">特定のモバイル端末からTwitterにアクセスしているユーザー</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">行動ターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">買い物や消費活動のパターンに基づいて、購買意欲の高いTwitterユーザー</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">テイラードオーディエンスターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">各社独自のマーケティング用の顧客リスト（CRMリスト）を使ってTwitterの特定のユーザー層</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">キーワードターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">最近のツイート内容や検索キーワードに基づいたターゲティング</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">地域ターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">特定の国や地域、都市にキャンペーンの対象を絞る</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>キャンペーンの最適化</h2>
<p>Twitter説明ページにある引用ですが、基本以下の4項目を以下に改善していくかですね。</p>
<ul>
<li>
<blockquote><p>クリエイティブを強化する</p></blockquote>
</li>
<li>
<blockquote><p>ターゲティングを微調整する</p></blockquote>
</li>
<li>
<blockquote><p>入札単価を最適化する</p></blockquote>
</li>
<li>
<blockquote><p>オンラインコンバージョントラッキングで広告のパフォーマンスを向上させる</p></blockquote>
</li>
</ul>
<h2>まとめ</h2>
<p>初めはウェブサイトへの誘導という観点でしか見ていなかったのですが、動画の再生数というキャンペーンがBeta版として追加されているのを知って、別のクライアントさんのECサイトで利用出来そうだなと頭をよぎったり、調査と実践は常に行っていくべきですね。</p>


Twitter広告のまとめ

<h2>よく見る定義</h2>
<p><strong>心理的価格設定</strong> (psychological pricing)でよく見かける用語は、<strong>端数価格</strong>、<strong>威光価格</strong>、<strong>慣習価格</strong>、あたりではないかと思います。</p>
<h3>端数価格</h3>
<p>(odd price /charm pricing)<br />
30,000円よりも29,900円のような9や8を伴った価格に対して、最大限安くなっていると錯覚する価格のこと</p>
<h3>威光価格</h3>
<p>(prestige pricing)<br />
品質の高さやステータスの高さを訴えるために、わざと高く設定されている価格のこと。高級ブランドなどブランド力を高めるためによく用いられているそうです。名声価格とも言われるそうです。</p>
<h3>慣習価格</h3>
<p>(customary pricing)<br />
お茶の500mlペットボトルの価格は大体150円ぐらいというように、社会慣習上ある程度定まった価格のこと。</p>
<h2>じゃあ実際の戦略は？</h2>
<p>上記の３つの価格に対する説明は日本語のマーケティングの基礎的な本には大体書いてあるように思います。<br />
しかし、実際のストラテジー、具体例は知らないなと思い調べて見ると、以下のサイトが参考になりそうでした。</p>
<h3>The Psychology of Pricing: A Gigantic List of Strategies</h3>
<p><a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/" target="_blank">The Psychology of Pricing: A Gigantic List of Strategies</a><br />
<strong>引用元が論文</strong>からなので錯覚かもしれませんが信頼性は高そうです。しかも比較的新しいものが多い。<br />
面白そうなものをいくつかピックアップしてみました。</p>
<h2>The Psychology of Pricing: A Gigantic List of Strategies</h2>
<h4>TACTIC 21: Don’t Bundle Expensive and Inexpensive Products</h4>
<p>高い商品と安い商品の抱き合わせ販売はしないほうがいいという内容。安い商品が高い商品の価値を下げてしまうためだとか。<br />
<a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/#pricing-s7-t21" target="_blank">TACTIC 21: Don’t Bundle Expensive and Inexpensive Product</a></p>
<h4>TACTIC 34: Offer Free Trials Toward the Start of the Month</h4>
<p>直訳すると「月初のうちにフリートライアルのプロモーションをしかけよう」なんですが、内容的には「プロモーションは月初のうちに！」という内容でした。<br />
月初のほうが、個人的な予算、財布に余裕があるから、月初のうちにプロモーションを仕掛けた方が、月末のお金ない時よりも契約が進みやすい、買ってくれるよ！みたいな内容でした。<br />
<a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/#pricing-t34" target="_blank">TACTIC 34: Offer Free Trials Toward the Start of the Month</a></p>
<h4>TACTIC 35: Offer Discounts Toward the End of Month</h4>
<p>これは上記のものとは逆に、消費者は月末のほうがお金ないから、月末にディスカウトしたほうが食いつくという内容。<br />
<a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/#pricing-t35" target="_blank">TACTIC 35: Offer Discounts Toward the End of Month</a></p>
<h4>TACTIC 42: Show Product Then Price (for Luxury Items)</h4>
<p>高級な商品は商品を提示した後、価格を提示したほうがいいという内容。<br />
<a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/#pricing-t42" target="_blank">TACTIC 42: Show Product Then Price (for Luxury Items)</a></p>
<h4>TACTIC 43: Show Price Then Product (for Utilitarian Items)</h4>
<p>これは上記のものとは逆に、いくらでもある商品は、価格を提示したほうがいいという内容。<br />
<a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/#pricing-t43" target="_blank">TACTIC 43: Show Price Then Product (for Utilitarian Items)</a></p>
<h2>所感</h2>
<p>マーケティングの記事は英語のほうがおもしろいものたくさん出てきそうです。もう少し調べてみたいと思います。<br />
pain of payingという言葉が何回か出てきていますが、日本語では出費の痛みと訳されているようですね。<br />
willing to payみたいな感じでそのままでもいいような気がします。う〜ん。</p>


心理的価格設定 (psychological pricing) について考える

<p>他サイトのマーケティング状況を把握出来るツールが登場しました。その名も「<a href="http://www.spyfu.com/" target="_blank">spyfu</a>」</p>
<p>他サイトのアクセス数が独自分析している「<a href="https://www.similarweb.com/" target="_blank">similarweb</a>」のマーケティング版といったイメージでしょうか。</p>
<p>有料プランもあるのですが、無料でも十分過ぎるほどのデータを見れるようですので、日本トップランクのサイト「amazon.co.jp」で早速調べてみました。</p>
<p>ただ、ログインボタンから左で選択出来るように、今現在は、アメリカかイギリスのデータからの出力になっており、amazon.comと比較すると分かるのですが、データ量が圧倒的に異なります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11222" src="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com-300x207.png" alt="SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com" width="300" height="207" srcset="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com-300x207.png 300w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com-768x530.png 768w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com-1024x706.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com-228x157.png 228w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com.png 1218w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<h2>サマリー</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11230" src="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2-300x209.png" alt="SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp" width="300" height="209" srcset="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2-300x209.png 300w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2-768x535.png 768w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2-1024x713.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2-228x159.png 228w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2.png 1197w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<ul>
<li>Orgnic Search(SEO)=自然検索数</li>
<li>Paid Serach(AdWords)=Adwords広告</li>
<li>
<div class="domain-overview-keywordometer-made-it-label" data-reactid=".0.1.2.1.0.0.6"><span data-reactid=".0.1.2.1.0.0.6.0">JUST MADE IT TO THE FIRST PAGE=今月10位以内（1ページ目）にランクインしたキーワード数</span></div>
</li>
<li>JUST FELL OFF FIRST PAGE=10位以内から50位内に落ちたキーワード数</li>
</ul>
<p>といったところがファーストビューで確認が出来ます。</p>
<p>驚くべきところは、ランキングの履歴を収集して10年、広告の履歴は3年7ヶ月と記載されており、どれだけ膨大なデータ量であるのか想像もつきません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>競合分析</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11226" src="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-300x238.png" alt="SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp" width="300" height="238" srcset="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-300x238.png 300w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-768x608.png 768w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1024x811.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-228x181.png 228w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp.png 1194w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>次のビューでは主に、競合の情報を確認できます。</p>
<p>左が自然検索の競合で右が広告の競合です。</p>
<p>自然検索では、あのkakaku.comがamazon.co.jpの競合として出現していました。自然検索のトラフィックの競合ということなので2位以下はアマゾンドイツ、アマゾンフランスなどがランクインしているのは納得がいくところです。楽天は出てこないんですね。</p>
<h2>キーワード分析</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11227" src="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1-300x238.png" alt="SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp" width="300" height="238" srcset="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1-300x238.png 300w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1-768x609.png 768w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1-1024x812.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1-228x181.png 228w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1.png 1193w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>検索時キーワードのランキングと広告キーワードの比較です。</p>
<p>Adwordsの履歴は広告文が表示されるのだろうと思いますが、おそらく日本語表記なので文字化けっていました。</p>
<h2>被リンク</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11233" src="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3-300x202.png" alt="SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp" width="300" height="202" srcset="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3-300x202.png 300w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3-768x516.png 768w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3-1024x688.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3-228x153.png 228w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3.png 1196w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>Inbound Links＝被リンクですね。</p>
<p>被リンクのクリック数も分かるとはすごい。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>おもしろいツールが出てきました。</p>
<p>今まで気になっていたけど、分からなかったことが第三者のツールではあるが分かるというところにブレークスルーを感じます。</p>
<p>今はまだ、アメリカと英国版のみですが、日本に上陸してきてくれたら何としても使ってみたいツールです。</p>


競合マーケティング分析ツール「spyfu」

<p>転換率、転換率、転換率、ずっと考えています。</p>
<p>その中でも一番影響するのが「かご落ち」。</p>
<p>商品をカートに入れたまではいいが、何らかの理由で注文完了まで至らないケースのことで「かご落ち」を改善するのは永遠の課題です。</p>
<p>かご落ちについて詳しく説明されている記事がありましたので合わせてご紹介します。</p>
<p><a href="https://f-tra.jp/blog/overseas/5680" target="_blank">https://f-tra.jp/blog/overseas/5680</a></p>
<p>今回はそんなかご落ちを少しでも防ぐツールがどんなものがあるのかまとめてみました。</p>
<h2>カゴ落ち・離脱防止ツール</h2>
<table>
<tbody>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">サービス名</td>
<td style="height: 24px;">カートリカバリー</td>
<td style="height: 24px;">NaviPlus リタゲメール</td>
<td style="height: 24px;">Returner</td>
<td style="height: 24px;">3S</td>
<td style="height: 24px;">エフトラ CTA</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">URL</td>
<td style="height: 24px;"><a href="http://www.cart-rcv.jp/" target="_blank">http://www.cart-rcv.jp/</a></td>
<td style="height: 24px;"><a href="http://www.naviplus.co.jp/rtg-mail/" target="_blank">http://www.naviplus.co.jp/rtg-mail/</a></td>
<td style="height: 24px;"><a href="http://www.returner.info/" target="_blank">http://www.returner.info/</a></td>
<td style="height: 24px;"><a href="http://www.3s-tools.com/" target="_blank">http://www.3s-tools.com/</a></td>
<td style="height: 24px;"><a href="http://f-tra.com/ja/cta/" target="_blank">http://f-tra.com/ja/cta/</a></td>
</tr>
<tr style="height: 96px;">
<td style="height: 96px;">サービス内容</td>
<td style="height: 96px;">かご落ちメール</p>
<p>かご落ちリマーケティング広告</td>
<td style="height: 96px;">かご落ちメール</td>
<td style="height: 96px;">離脱防止ポップアップバナー</td>
<td style="height: 96px;">離脱防止ポップアップバナー</td>
<td style="height: 96px;">離脱防止ポップアップバナー</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">初期費用</td>
<td style="height: 24px;">50,000円</td>
<td style="height: 24px;">0円</td>
<td style="height: 24px;">0円</td>
<td style="height: 24px;">成果報酬型</td>
<td style="height: 24px;"> 0円</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">月額費用</td>
<td style="height: 24px;">39,000円</td>
<td style="height: 24px;">50,000円</td>
<td style="height: 24px;">30,000円</td>
<td style="height: 24px;">成果報酬型</td>
<td style="height: 24px;">50,000円</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">提供会社</td>
<td style="height: 24px;">株式会社イー・エージェンシー</td>
<td style="height: 24px;">ナビプラス株式会社</td>
<td style="height: 24px;">株式会社フリースクエア</td>
<td style="height: 24px;">ムーヴ株式会社</td>
<td style="height: 24px;">株式会社エフ・コード</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>まとめ</h2>
<p>かご落ちツールと離脱防止ツールを同時に紹介しましたが、かご落ちツールはかご落ちしてしまった後のフォロー施策、離脱防止ツールはかご落ち前にかご落ちを食い止める施策と言えそうです。</p>
<p>つまり、両社は共存可能ではないかと思うと共に当社の<a href="http://launchcart.jp/" target="_blank">LaunchCart</a>でも導入を検討していきたいと思います。</p>


カゴ落ち・離脱防止ツール5選

<p>近年、広がりを見せるVRですが、Ｅコマースの業界においても徐々にVRの活用事例が出てきましたので、いくつかご紹介してみたいと思います。</p>
<h2>ebayがVR百貨店をオープン</h2>
<p>ebayが5月25日に”バーチャルリアリティのショッピング体験ができる世界初の「バーチャルリアリティ百貨店」（VR百貨店）をオープンした”と発表しました。</p>
<p>google cardboardのようにスマートフォンを利用した簡易のヘッドセットで利用するサービスで、ヘッドセットの名前は「ショプティカル」。</p>
<p>商品を選択したりカートに入れたりする操作は、視点を合わせて行うとの事で、cardboardのアプリに多いUIになっています。</p>
<p>規模については1万2000以上の商品を観覧できるとの事。</p>
<p>こちらがプロモーション映像です。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/yAuiXhJPnr8?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<h2>Trillenium 将来、本当にお店に行く必要がなくなるのでは・・・</h2>
<p>これはまだβ版という事ですが、実際の店舗をそのまま再現していようというのがTrilleniumです。</p>
<p>質感や操作性という面でまだ不足している部分はあるかと思いますが、じっくり商品をみたり買い物そのものを楽しむという、リアル店舗ならではの要素をECが獲得する事によって、リアルとECの差が徐々に無くなっていくのではないでしょうか。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/bNRnyR-Z-bQ?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>Oculus Riftやスマホ向けのデモアプリをダウンロードすることもできます。<a href="http://www.trillenium.com/">http://www.trillenium.com/</a></p>
<p>商品を見て頂くと、内装とは若干質感が違うと感じられますが、これは3Dをフォトスキャンで作成しているとの事でした。</p>
<p>ECでVRを活用する際に商品を3D化する際の労力・クオリティーがネックになると個人的に考えていたので、この技術は非常にうれしい発見です。</p>
<p>無料で作成するアプリケーションも存在しているようですので、今後深く掘ってみたいと思います。ちなみに<a href="https://mikaninc.com/3d%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%88%B6%E4%BD%9C%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F3d%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%81%94/">フォトスキャンテクノロジーとは</a></p>
<h2>中国から渋谷で買い物 越境ECにVRを取り入れるKABUKIペディア</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/05/1-1.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10872" src="/uploads-archive/2016/05/1-1.jpg" alt="1" width="640" height="308" srcset="/uploads-archive/2016/05/1-1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/05/1-1-300x144.jpg 300w, /uploads-archive/2016/05/1-1-228x110.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>kabukiペディアは日本に関するブログ・動画・VRといったコンテンツ主導型の越境ECモールで、2017年の春にはVRのモールをオープンする予定との事です。</p>
<p>下のリンクはテレ東で同モールを取材した動画です。</p>
<p><a href="http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/netanotane/post_111186/">http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/netanotane/post_111186/</a></p>


EC業界でも普及しはじめたVR

<p>botのイメージというと、Twitterで機械的に過去の発言などをつぶやく有名人botやとあるジャンルに絞ったコピペを投稿するbotが私の中での定義に近かったのですが、もっと広い意味合いでbotという言葉が使われ始めているなと思っていたところにtechcrunchをみていて、様々なbotを集めた「Botlist」というサイトがあることを知ったのでご紹介です。</p>
<p><a href="http://techcrunch.com/2016/04/11/botlist-is-an-app-store-for-bots/" target="_blank">Botlist is an app store for bots</a></p>
<p>なんていう記事を書いていたら、cnetでも<a href="http://japan.cnet.com/news/commentary/35081012/" target="_blank">マイクロソフトのボット戦略&#8211;各部門の取り組みを探る</a>という記事を発見しました。</p>
<p>bot盛り上がってますね。</p>
<h2>Botlist</h2>
<p><a href="/officer/slack%e3%82%84dropbox%e3%81%be%e3%81%a7%e6%a7%98%e3%80%85%e3%81%aabot%e3%82%92%e9%9b%86%e3%82%81%e3%81%9f%e3%80%8cbotlist%e3%80%8d/attachment/botlist_%e2%80%a2_an_app_store_for_bots_/" rel="attachment wp-att-10337"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10337" src="/uploads-archive/2016/04/e428d274916df79130a94c77ce68bd20-300x138.png" alt="Botlist_•_An_App_Store_For_Bots_" width="300" height="138" srcset="/uploads-archive/2016/04/e428d274916df79130a94c77ce68bd20-300x138.png 300w, /uploads-archive/2016/04/e428d274916df79130a94c77ce68bd20-768x354.png 768w, /uploads-archive/2016/04/e428d274916df79130a94c77ce68bd20-1024x472.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/e428d274916df79130a94c77ce68bd20-228x105.png 228w, /uploads-archive/2016/04/e428d274916df79130a94c77ce68bd20.png 1263w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<h3>対応プラットフォーム</h3>
<ul class="list-unstyled">
<li>Android</li>
<li>Email</li>
<li>Facebook Messenger</li>
<li>iPhone</li>
<li>Kik</li>
<li>Slack</li>
<li>SMS</li>
<li>Telegram</li>
<li>Web</li>
</ul>
<p>これだけの数があるのが初めて知りましたが、中でもKik、Telegramという見慣れないものがあったのですが、どちらもメッセージングサービスであるんですね。</p>
<p><a href="https://www.kik.com/" target="_blank">https://www.kik.com/</a></p>
<p><a href="https://telegram.org/" target="_blank">https://telegram.org/</a></p>
<p>数としてはslackが圧倒的に多く登録されていました。</p>
<p>その中でも気になった一つを試してみました。</p>
<p>またGoogleアナリティクスネタです。</p>
<h2>Statsbot</h2>
<p><a href="/officer/slack%e3%82%84dropbox%e3%81%be%e3%81%a7%e6%a7%98%e3%80%85%e3%81%aabot%e3%82%92%e9%9b%86%e3%82%81%e3%81%9f%e3%80%8cbotlist%e3%80%8d/attachment/botlist_%e2%80%a2_an_app_store_for_bots_-2/" rel="attachment wp-att-10340"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10340" src="/uploads-archive/2016/04/722f65c65948334b3c9a2f0e08c7ba98-300x144.png" alt="Botlist_•_An_App_Store_For_Bots_ 2" width="300" height="144" srcset="/uploads-archive/2016/04/722f65c65948334b3c9a2f0e08c7ba98-300x144.png 300w, /uploads-archive/2016/04/722f65c65948334b3c9a2f0e08c7ba98-768x369.png 768w, /uploads-archive/2016/04/722f65c65948334b3c9a2f0e08c7ba98-1024x492.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/722f65c65948334b3c9a2f0e08c7ba98-228x110.png 228w, /uploads-archive/2016/04/722f65c65948334b3c9a2f0e08c7ba98.png 1170w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>slackとGoogleアナリティクスを連携するbotです。</p>
<p>リンクはタイトル下からしかいけないです。</p>
<p><a href="/officer/slack%e3%82%84dropbox%e3%81%be%e3%81%a7%e6%a7%98%e3%80%85%e3%81%aabot%e3%82%92%e9%9b%86%e3%82%81%e3%81%9f%e3%80%8cbotlist%e3%80%8d/attachment/statsbot/" rel="attachment wp-att-10341"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10341" src="/uploads-archive/2016/04/Statsbot-300x134.png" alt="Statsbot" width="300" height="134" srcset="/uploads-archive/2016/04/Statsbot-300x134.png 300w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-768x343.png 768w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-1024x458.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-228x102.png 228w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot.png 1271w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>あとはお馴染みの連携のステップを進めていきます。自分自身slackは初めてですが、この辺りは一緒ですね。</p>
<p><a href="/officer/slack%e3%82%84dropbox%e3%81%be%e3%81%a7%e6%a7%98%e3%80%85%e3%81%aabot%e3%82%92%e9%9b%86%e3%82%81%e3%81%9f%e3%80%8cbotlist%e3%80%8d/attachment/statsbot-2/" rel="attachment wp-att-10342"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10342" src="/uploads-archive/2016/04/Statsbot-2-300x56.png" alt="Statsbot 2" width="300" height="56" srcset="/uploads-archive/2016/04/Statsbot-2-300x56.png 300w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-2-768x143.png 768w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-2-1024x191.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-2-228x43.png 228w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-2.png 1228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>最後にGoogleアナリティクスのビューを選びます。</p>
<p><a href="/officer/slack%e3%82%84dropbox%e3%81%be%e3%81%a7%e6%a7%98%e3%80%85%e3%81%aabot%e3%82%92%e9%9b%86%e3%82%81%e3%81%9f%e3%80%8cbotlist%e3%80%8d/attachment/statsbot-3/" rel="attachment wp-att-10344"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10344" src="/uploads-archive/2016/04/Statsbot-3-300x221.png" alt="Statsbot 3" width="300" height="221" srcset="/uploads-archive/2016/04/Statsbot-3-300x221.png 300w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-3-768x567.png 768w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-3-1024x756.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-3-228x168.png 228w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-3.png 1195w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>完了するとslackの画面にbotが追加されました。</p>
<p><a href="/officer/slack%e3%82%84dropbox%e3%81%be%e3%81%a7%e6%a7%98%e3%80%85%e3%81%aabot%e3%82%92%e9%9b%86%e3%82%81%e3%81%9f%e3%80%8cbotlist%e3%80%8d/attachment/statsbot___sterfield_slack/" rel="attachment wp-att-10345"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10345" src="/uploads-archive/2016/04/statsbot___sterfield_Slack-300x228.png" alt="statsbot___sterfield_Slack" width="300" height="228" srcset="/uploads-archive/2016/04/statsbot___sterfield_Slack-300x228.png 300w, /uploads-archive/2016/04/statsbot___sterfield_Slack-768x585.png 768w, /uploads-archive/2016/04/statsbot___sterfield_Slack-1024x780.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/statsbot___sterfield_Slack-228x174.png 228w, /uploads-archive/2016/04/statsbot___sterfield_Slack.png 1237w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>後は、用意されたコマンドを叩くと応答してくれます。</p>
<p><a href="/officer/slack%e3%82%84dropbox%e3%81%be%e3%81%a7%e6%a7%98%e3%80%85%e3%81%aabot%e3%82%92%e9%9b%86%e3%82%81%e3%81%9f%e3%80%8cbotlist%e3%80%8d/attachment/statsbot-4/" rel="attachment wp-att-10346"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10346" src="/uploads-archive/2016/04/Statsbot-1-300x183.png" alt="Statsbot" width="300" height="183" srcset="/uploads-archive/2016/04/Statsbot-1-300x183.png 300w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-1-768x467.png 768w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-1-1024x623.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-1-228x139.png 228w, /uploads-archive/2016/04/Statsbot-1.png 1147w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>例にあったように</p>

		<div id="crayon-649540263bc35735888758" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
@Statsbot summary yesterday</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263bc35735888758-1">1</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263bc35735888758-1"><span class="crayon-sy">@</span><span class="crayon-e">Statsbot </span><span class="crayon-e">summary </span><span class="crayon-i">yesterday</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>と打ち込むと下記のように返してくれました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="/officer/slack%e3%82%84dropbox%e3%81%be%e3%81%a7%e6%a7%98%e3%80%85%e3%81%aabot%e3%82%92%e9%9b%86%e3%82%81%e3%81%9f%e3%80%8cbotlist%e3%80%8d/attachment/statsbot___sterfield_slack-3/" rel="attachment wp-att-10353"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10353" src="/uploads-archive/2016/04/statsbot___sterfield_Slack-3-300x141.png" alt="statsbot___sterfield_Slack 3" width="300" height="141" srcset="/uploads-archive/2016/04/statsbot___sterfield_Slack-3-300x141.png 300w, /uploads-archive/2016/04/statsbot___sterfield_Slack-3-768x361.png 768w, /uploads-archive/2016/04/statsbot___sterfield_Slack-3.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/statsbot___sterfield_Slack-3-228x107.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>他にも日時のレポートを送ってくれるスケジュールもセット出来るようです。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>bot面白い</p>

slackやdropboxまで様々なbotのまとめサイト「Botlist」

<p>前回は、Bigcommerceを紹介しましたが、今回は世界最大といわれる、shopifyを紹介します。</p>
<p>カナダ発のベンチャー企業でこちらは20万ショップが開設済みで100億ドル（1.1兆円の流通総額とのこと。</p>
<p>shopifyは既に上場をしていて、時価総額16億ドル（1800億円）ショップの開設が15分以内に出来るということでインスタントコマースといわれる分野の先駆けです。</p>
<p><a href="https://en.wikipedia.org/wiki/Shopify" target="_blank">https://en.wikipedia.org/wiki/Shopify</a></p>
<h2>サイトからトライアル登録</h2>
<h3>価格表</h3>
<p><a href="/officer/shopify%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/shopify_pricing_-_the_best_ecommerce_platform__now_free_for_14_days/" rel="attachment wp-att-10201"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10201" src="/uploads-archive/2016/04/Shopify_Pricing_-_The_Best_Ecommerce_Platform__Now_Free_for_14_days-300x236.png" alt="Shopify_Pricing_-_The_Best_Ecommerce_Platform__Now_Free_for_14_days" width="300" height="236" srcset="/uploads-archive/2016/04/Shopify_Pricing_-_The_Best_Ecommerce_Platform__Now_Free_for_14_days-300x236.png 300w, /uploads-archive/2016/04/Shopify_Pricing_-_The_Best_Ecommerce_Platform__Now_Free_for_14_days-768x604.png 768w, /uploads-archive/2016/04/Shopify_Pricing_-_The_Best_Ecommerce_Platform__Now_Free_for_14_days-228x179.png 228w, /uploads-archive/2016/04/Shopify_Pricing_-_The_Best_Ecommerce_Platform__Now_Free_for_14_days.png 937w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>Liteプランは非常に安いです。ただ、Onlinestoreにチェックが入っておらず、独自の店構えが出来ない。どこか別のチャネルで商品を紹介してBuyButtonを設置するというような方法しか取れないようです。</p>
<p>プラスして、注目したのがTRANSACTION FEESの項目でBasicでは2%と掲げられており、クレジットカードの手数料と合わせて4.9％は1注文毎に必ず掛かってくる計算になります。</p>
<p>例）</p>
<h4>Basic</h4>
<ul>
<li>月商50万円</li>
<li>月額　3000円</li>
<li>カード手数料　14,500円</li>
<li>トランザクション　10,000円</li>
<li>計27,500円</li>
</ul>
<h4>Pro</h4>
<ul>
<li>月商50万円</li>
<li>月額　8000円</li>
<li>カード手数料　13,000円</li>
<li>トランザクション　5,000円</li>
<li>計26,000円</li>
</ul>
<p>ということで月商50万円クラスでもProを契約したほうがお得だという計算になります。</p>
<h3>3ステップでトライアル登録</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="/officer/shopify%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/ecommerce_software__online_store_builder__pos_-_free_14-day_trial_by_shopify/" rel="attachment wp-att-10203"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10203" src="/uploads-archive/2016/04/Ecommerce_Software__Online_Store_Builder__POS_-_Free_14-day_Trial_by_Shopify-300x232.png" alt="Ecommerce_Software__Online_Store_Builder__POS_-_Free_14-day_Trial_by_Shopify" width="300" height="232" srcset="/uploads-archive/2016/04/Ecommerce_Software__Online_Store_Builder__POS_-_Free_14-day_Trial_by_Shopify-300x232.png 300w, /uploads-archive/2016/04/Ecommerce_Software__Online_Store_Builder__POS_-_Free_14-day_Trial_by_Shopify-228x177.png 228w, /uploads-archive/2016/04/Ecommerce_Software__Online_Store_Builder__POS_-_Free_14-day_Trial_by_Shopify.png 630w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="/officer/shopify%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/shopify-sign-up-for-the-best-online-store-software/" rel="attachment wp-att-10204"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10204" src="/uploads-archive/2016/04/e154aec9cb60aa240d1413c3da04d62b-300x252.png" alt="Shopify — Sign up for the best online store software" width="300" height="252" srcset="/uploads-archive/2016/04/e154aec9cb60aa240d1413c3da04d62b-300x252.png 300w, /uploads-archive/2016/04/e154aec9cb60aa240d1413c3da04d62b-768x645.png 768w, /uploads-archive/2016/04/e154aec9cb60aa240d1413c3da04d62b-1024x860.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/e154aec9cb60aa240d1413c3da04d62b-228x192.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="/officer/shopify%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/2shopify-sign-up-for-the-best-online-store-software/" rel="attachment wp-att-10205"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10205" src="/uploads-archive/2016/04/5cc71ba0ad951606d98d2b5b5cd214f9-300x201.png" alt="2Shopify — Sign up for the best online store software" width="300" height="201" srcset="/uploads-archive/2016/04/5cc71ba0ad951606d98d2b5b5cd214f9-300x201.png 300w, /uploads-archive/2016/04/5cc71ba0ad951606d98d2b5b5cd214f9-768x514.png 768w, /uploads-archive/2016/04/5cc71ba0ad951606d98d2b5b5cd214f9-1024x685.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/5cc71ba0ad951606d98d2b5b5cd214f9-228x153.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>上記の3画面の入力で登録できました。<a href="/officer/shopify%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/stershop-home-shopify/" rel="attachment wp-att-10202"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10202" src="/uploads-archive/2016/04/stershop-Home-Shopify-300x160.png" alt="stershop Home Shopify" width="300" height="160" srcset="/uploads-archive/2016/04/stershop-Home-Shopify-300x160.png 300w, /uploads-archive/2016/04/stershop-Home-Shopify-768x410.png 768w, /uploads-archive/2016/04/stershop-Home-Shopify-1024x547.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/stershop-Home-Shopify-228x122.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>BigCommerceとは異なり、チュートリアルなどは発生せず、このホーム画面から進めていくようです。</p>
<p>ここで読み飛ばすのが後々、仇となります。</p>
<h2>管理画面をザックリチェック！</h2>
<h3>管理画面大項目</h3>
<p>管理画面の項目として翻訳すると以下のような構成でしょうか？</p>
<ul>
<li>検索</li>
<li>ホーム</li>
<li>受注</li>
<li>商品</li>
<li>顧客</li>
<li>レポート</li>
<li>割引</li>
<li>解析</li>
<li>アプリ</li>
<li>設定</li>
</ul>
<p>割引の機能が大項目として入っているのは面白いですね。</p>
<p>頻繁に使い、大きい概念のものからメニューは構成するものでしょうから、Bigcommerceではマーケティングという大項目の中に内包しているものです。</p>
<h3>デザイン編集がどこにもない・・・</h3>
<p>どこを探しても見当たらないと途方にくれていたところ、HOMEの中にある「Add online store」ボタンを押さないといけないんですね。。。</p>
<p>左のメニューを隅々まで見回しましたよ。</p>
<p>ということでようやく左メニューにお店のメニューが追加されました。</p>
<p><a href="/officer/shopify%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/stershop-free-themes-shopify/" rel="attachment wp-att-10207"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10207" src="/uploads-archive/2016/04/stershop-Free-Themes-Shopify-300x160.png" alt="stershop Free Themes Shopify" width="300" height="160" srcset="/uploads-archive/2016/04/stershop-Free-Themes-Shopify-300x160.png 300w, /uploads-archive/2016/04/stershop-Free-Themes-Shopify-768x410.png 768w, /uploads-archive/2016/04/stershop-Free-Themes-Shopify-1024x547.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/stershop-Free-Themes-Shopify-228x122.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<h3>BuybuttonもHOMEから追加</h3>
<p><a href="/officer/shopify%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/monetize_your_blog_or_website_-_make_money_on_your_website/" rel="attachment wp-att-10209"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10209" src="/uploads-archive/2016/04/d90b1bf33e52edffcd19918c06f4e6f6-300x147.png" alt="Monetize_your_blog_or_website_–_make_money_on_your_website" width="300" height="147" srcset="/uploads-archive/2016/04/d90b1bf33e52edffcd19918c06f4e6f6-300x147.png 300w, /uploads-archive/2016/04/d90b1bf33e52edffcd19918c06f4e6f6-768x377.png 768w, /uploads-archive/2016/04/d90b1bf33e52edffcd19918c06f4e6f6-1024x503.png 1024w, /uploads-archive/2016/04/d90b1bf33e52edffcd19918c06f4e6f6-228x112.png 228w, /uploads-archive/2016/04/d90b1bf33e52edffcd19918c06f4e6f6.png 1964w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>BigCommerceなどにもなかった機能として、外部のブログやWebサイト上にスクリプトを設置するだけで、決済のポップアップを立ち上げることが出来るBuybuttonという機能があります。</p>
<p>こちらもHOMEから追加出来ます。↓に公式サイトにあったscriptを置いてみました。</p>
<div data-embed_type="product" data-shop="embeds.myshopify.com" data-product_name="YELLOW WATCHES" data-product_handle="yello-w" data-has_image="true" data-display_size="compact" data-redirect_to="checkout" data-buy_button_text="Buy now" data-buy_button_out_of_stock_text="Out of Stock" data-buy_button_product_unavailable_text="Unavailable" data-button_background_color="30373b" data-button_text_color="ffffff" data-background_color="f1f1e9" data-product_modal="false" data-product_title_color="000000" data-next_page_button_text="Next page"></div>
<p><script type="text/javascript">// <![CDATA[
document.getElementById('ShopifyEmbedScript') || document.write('<script type="text/javascript" src="https://widgets.shopifyapps.com/assets/widgets/embed/client.js" id="ShopifyEmbedScript"><\/script>');
// ]]&gt;</script><noscript><a href="https://embeds.myshopify.com/cart/8829753283:1" target="_blank">Buy YELLOW WATCHES</a></noscript></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>フリートライアルだけを見る限りでは、BigCommerceが高機能で軍配が。もともとターゲットが違うのかもしれませんが。</p>
<p>しかし、やっぱり当社の<a href="http://launchcart.jp/" target="_blank">LaunchCart</a>負けてない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


Shopifyのフリートライアル版使ってみた

<p>big commerceはアメリカのオースティンに本拠地を置く、ECの2015年6月時点で95,000社に提供をしている有数なECサイト構築プラットフォームです。</p>
<p>昨年、Paypal元幹部がジョインし、株式公開を目指すほど勢いのある会社です。</p>
<p><a href="http://techcrunch.com/2015/06/08/bigcommerce-ceo/">Former Paypal Executive Joins Bigcommerce As&nbsp;CEO</a></p>
<p><a href="https://en.wikipedia.org/wiki/Bigcommerce" target="_blank">https://en.wikipedia.org/wiki/Bigcommerce</a></p>
<p>が、日本には全く進出しておらず、日本語での情報も皆無な状態でしたので、フリートライアルで触って見た内容を書いてみました。</p>
<h2>サイトからトライアル登録</h2>
<h3>価格表</h3>
<p><a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/bigcommerce_pricing_-_more_features_with_no_hidden_fees___bigcommerce-2/" rel="attachment wp-att-10108"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10108" src="/uploads-archive/2016/03/Bigcommerce_Pricing_-_More_Features_with_No_Hidden_Fees___Bigcommerce-2-300x115.png" alt="Bigcommerce_Pricing_-_More_Features_with_No_Hidden_Fees___Bigcommerce 2" width="300" height="115" srcset="/uploads-archive/2016/03/Bigcommerce_Pricing_-_More_Features_with_No_Hidden_Fees___Bigcommerce-2-300x115.png 300w, /uploads-archive/2016/03/Bigcommerce_Pricing_-_More_Features_with_No_Hidden_Fees___Bigcommerce-2-768x295.png 768w, /uploads-archive/2016/03/Bigcommerce_Pricing_-_More_Features_with_No_Hidden_Fees___Bigcommerce-2-1024x394.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/Bigcommerce_Pricing_-_More_Features_with_No_Hidden_Fees___Bigcommerce-2-228x88.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>月次の価格表は上記のような価格で、スタンダードで3600円（$1≒120円）と手頃です。</p>
<p>もし、弊社が導入するとするならば、pro版でもオーダー数が一ヶ月で引っかかってしまうような気がします・・・</p>
<h3>トライアル</h3>
<p>とりあえず今回はフリートライアル進めます。</p>
<p><a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/15-day_free_trial_modal___bigcommerce/" rel="attachment wp-att-10096"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10096" src="/uploads-archive/2016/03/15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce-300x264.png" alt="15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce" width="300" height="264" srcset="/uploads-archive/2016/03/15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce-300x264.png 300w, /uploads-archive/2016/03/15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce-768x677.png 768w, /uploads-archive/2016/03/15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce-1024x902.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce-228x201.png 228w, /uploads-archive/2016/03/15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce.png 1512w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>フォームに入力するだけ。</p>
<p><a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/15-day_free_trial_modal___bigcommerce-2/" rel="attachment wp-att-10105"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10105" src="/uploads-archive/2016/03/15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce-1-300x199.png" alt="15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce" width="300" height="199" srcset="/uploads-archive/2016/03/15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce-1-300x199.png 300w, /uploads-archive/2016/03/15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce-1-228x151.png 228w, /uploads-archive/2016/03/15-day_Free_Trial_Modal___Bigcommerce-1.png 707w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>登録はオンライン上で完結。</p>
<h3>サブドメインでのサイトが30秒で出来た</h3>
<p><a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/sterfield/" rel="attachment wp-att-10095"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10095" src="/uploads-archive/2016/03/sterfield-300x205.png" alt="sterfield" width="300" height="205" srcset="/uploads-archive/2016/03/sterfield-300x205.png 300w, /uploads-archive/2016/03/sterfield-768x524.png 768w, /uploads-archive/2016/03/sterfield-1024x699.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/sterfield-228x156.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>さすが。まずはサブドメインで生成されました。</p>
<p><a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/sterfield_-_bigcommerce_control_panel/" rel="attachment wp-att-10099"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10099" src="/uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-300x160.png" alt="sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel" width="300" height="160" srcset="/uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-300x160.png 300w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-768x410.png 768w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-1024x547.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-228x122.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>ツアーが始まりました。</p>
<p><a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/sterfield_-_bigcommerce_control_panel-2/" rel="attachment wp-att-10100"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10100" src="/uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-2-300x160.png" alt="sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel 2" width="300" height="160" srcset="/uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-2-300x160.png 300w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-2-768x410.png 768w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-2-1024x546.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-2-228x122.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>ユーザーにやさしい設計です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>管理画面をザックリチェック！</h2>
<h3>管理画面大項目</h3>
<p><a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/sterfield_-_bigcommerce_control_panel_1/" rel="attachment wp-att-10101"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10101" src="/uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel_1-300x160.png" alt="sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel_1" width="300" height="160" srcset="/uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel_1-300x160.png 300w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel_1-768x410.png 768w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel_1-1024x547.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel_1-228x122.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>管理画面の項目として翻訳すると以下のような構成でしょうか？</p>
<ul>
<li>ダッシュボード</li>
<li>検索</li>
<li>受注</li>
<li>商品</li>
<li>顧客</li>
<li>コンテンツ</li>
<li>マーケティング</li>
<li>解析</li>
<li>アプリ</li>
<li>設定</li>
<li>ヘルプ</li>
<li>サイト閲覧</li>
</ul>
<h3>デザイン編集</h3>
<p><a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/design_mode/" rel="attachment wp-att-10102"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10102" src="/uploads-archive/2016/03/Design_Mode-300x160.png" alt="Design_Mode" width="300" height="160" srcset="/uploads-archive/2016/03/Design_Mode-300x160.png 300w, /uploads-archive/2016/03/Design_Mode-768x409.png 768w, /uploads-archive/2016/03/Design_Mode-1024x545.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/Design_Mode-228x121.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>この中でデザインの大項目が見当たらなかったので探したら編集するのものは、設定の中にありました。</p>
<p>上記のようにエディターが画面内に出現し、独自タグが確認出来ましたので、この辺りはタグリファレンスを見ながら習得をしていくことが必要かと思います。<a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/banners_and_alerts_%e3%81%a8_sterfield_-_bigcommerce_control_panel/" rel="attachment wp-att-10103"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10103" src="/uploads-archive/2016/03/2d9b5a5e340f079f35d54b0585e7021c-300x185.png" alt="Banners_and_Alerts_と_sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel" width="300" height="185" srcset="/uploads-archive/2016/03/2d9b5a5e340f079f35d54b0585e7021c-300x185.png 300w, /uploads-archive/2016/03/2d9b5a5e340f079f35d54b0585e7021c-768x474.png 768w, /uploads-archive/2016/03/2d9b5a5e340f079f35d54b0585e7021c-1024x632.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/2d9b5a5e340f079f35d54b0585e7021c-228x141.png 228w, /uploads-archive/2016/03/2d9b5a5e340f079f35d54b0585e7021c.png 1960w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>テーマも複数用意されていて、切り替えるだけでデザインを変更することも出来、エンジニアを抱えるチームにはエディターを提供し、シンプルにショップを構築したい方には、テーマを提供するこの2段構えはよく出来たシステムだと思います。</p>
<h3>足りない機能はアプリで外部システム連携</h3>
<p><a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/sterfield_-_bigcommerce_control_panel-3/" rel="attachment wp-att-10104"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10104" src="/uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-3-300x177.png" alt="sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel 3" width="300" height="177" srcset="/uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-3-300x177.png 300w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-3-768x453.png 768w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-3-1024x603.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-3-228x134.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>Appsの項目では、メール送信やチャットツールだったり、在庫連携システムなど外部システムと連携をするインタフェースが備わっていました。まるでプラグインをインストールするかのように機能追加が可能になります。</p>
<p>Bigcommerceとしても、ECの基幹部分にフォーカスをし、補助的に機能は外部連携をしていく姿勢が伺えます。</p>
<h3>決済はPaypalがデフォルト</h3>
<p><a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/sterfield_-_bigcommerce_control_panel-4/" rel="attachment wp-att-10106"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10106" src="/uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-4-300x176.png" alt="sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel 4" width="300" height="176" srcset="/uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-4-300x176.png 300w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-4-768x451.png 768w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-4-1024x601.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/sterfield_-_Bigcommerce_Control_Panel-4-228x134.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>料金表にも記載があったので、Paypalと強いコネクションがあるのでしょう。</p>
<p><a href="https://www.bigcommerce.com/pricing/" target="_blank">https://www.bigcommerce.com/pricing/</a></p>
<p><a href="/officer/bigcommerce%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%ab%e7%89%88%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/attachment/banners_and_alerts_%e3%81%a8_bigcommerce_pricing_-_more_features_with_no_hidden_fees___bigcommerce/" rel="attachment wp-att-10107"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-10107" src="/uploads-archive/2016/03/37a210cec9bb09ec6281336951c73fbd-300x51.png" alt="Banners_and_Alerts_と_Bigcommerce_Pricing_-_More_Features_with_No_Hidden_Fees___Bigcommerce" width="300" height="51" srcset="/uploads-archive/2016/03/37a210cec9bb09ec6281336951c73fbd-300x51.png 300w, /uploads-archive/2016/03/37a210cec9bb09ec6281336951c73fbd-768x131.png 768w, /uploads-archive/2016/03/37a210cec9bb09ec6281336951c73fbd-1024x175.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/37a210cec9bb09ec6281336951c73fbd-228x39.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>5大カードブランドにおいては、他の選択肢を考える必要がないくらいにとても安いレートが設定されています。</p>
<p>これも冒頭にあった、どちらが先かは分かりませんが元Paypal幹部をCEOに据えた戦略の一つなのではないかと推測します。</p>
<h3>ヘルプが充実している</h3>
<ul>
<li>コミュニティ</li>
<li>チュートリアル</li>
<li>メールサポート</li>
<li>チャットサポート</li>
<li>スタートのナビゲーション</li>
</ul>
<p>と複数の手段が準備されており、手厚く好きな方法でサポートを得ることが出来ます。</p>
<h3>独自ドメインもSSLもOK</h3>
<p>フリートライアルでは設定ができなかったのですが、項目としては存在していたので、もちろんOKでしょう。</p>
<p>面白かったのは、301リダイレクトも設定が出来る項目があるので、サイトを移行した際も.htaccessを直接編集せずに、管理画面上で設定が出来るようになっていました。ただ、301リダイレクトと正規表現を正しく理解していないとちゃんとした設定は出来ないと思いますが。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>当社の<a href="http://launchcart.jp/" target="_blank">LaunchCart</a>負けてない。</p>


Bigcommerceのフリートライアル版使ってみた

<h2>現状</h2>
<p>そもそも、中国国内にモノを入れるときは、「貨物」と「物品」の区分があります。</p>
<h3>貨物</h3>
<p>・貿易としての扱い<br />
・関税、消費税、増値税の3種類の税金が課される<br />
（ものにもよりますが総額50％以上！）<br />
・商品検査、植物検査、衛生検査がある<br />
・BtoB</p>
<h3>物品</h3>
<p>・郵便物や手荷物の扱い<br />
・行郵税のみ課される<br />
（安い。しかも50元以下なら免税）<br />
・人不足、システム不備のため実際ほとんど検査されず<br />
・BtoC</p>
<p>このいびつな構造のために、税込み価格で比べた場合、「貨物」として輸入した商品と、「物品」として郵送された商品には大きな価格差が生じます。<br />
そのため、現状のところBtoCで中国に売られる商品は、EMSなどを使って「物品」として中国国内にむけて入っていくことになります。</p>
<h2>中国政府の待った！保税区を活用した政府主導の越境EC</h2>
<p>中国政府はこの現状を改善すべく、保税区という経済特区を利用した政府主導の越境ECを推し進めています。</p>
<p>これは、売買が成立したあとに海外から商品を発送するのではなくあらかじめ保税倉庫に保管している商品を売買するというものです。<br />
ネットで販売するのは今と同じですが、その売買が成立した瞬間、商品はもう中国にあるってことです。<br />
そして特区内の倉庫をでるときに、はじめて税金がかかります。</p>
<p>これの良いところは、<br />
①倉庫に入る時点で政府チェックがあるので、品質が保証されている<br />
②注文後に海外から配送するEMSに比べ、すぐに購買者に届く<br />
③返品への対応などもできる</p>
<p>です。</p>
<p>以上の３つは、中国の消費者にとってのメリットですが、もちろんそれだけのために中国政府が動いているわけではありません。</p>
<p>中国政府としては、越境ECの賞品と物流を管理することで、税金をあまさず徴収することが本来の目的でしょう。<br />
今後、保税区モデルをさらに浸透させ、越境ECの「正規軍」として他を駆逐するために、EMSに対する締め付けが厳しくなる恐れがあります。</p>
<p>福岡市上海出張所の方のレポートをものすごく参考にしました。<br />
ありがとうございます。<br />
www.fukuoka-fta.or.jp/uploads/attachments/1_1430383532_1.pdf</p>


保税区をつかった政府系越境ECビジネス「正規軍」ってなに？

<p>先週に続きweibo情報です。<br />
企業がweiboを使う際にどんなことができるか調べてみました。</p>
<p>ざっくり言いますと、google、Facebook、Twitter、LINEの良いところを全部足して、プラス独自の機能があるという感じでした。<br />
中国全土にくまなく、しかも狙ったターゲットを外さずに情報を伝える仕組みが出来上がっています。<br />
すごいっす。</p>
<p>ざっくりと説明しましたが、主な機能についてまたざっくりとご紹介します。</p>
<h2>Feed広告</h2>
<p>広告枠を買って、タイムラインに投稿を表示させるものです。<br />
FacebookでもTwitterでもありますしこれは理解しやすいですよね。<br />
CPM・CPEの概念もばっちりあります。</p>
<h2>Adネットワーク</h2>
<p>weiboで影響力のあるアカウントに情報の配信、拡散を依頼します。<br />
たとえば、私が「中国の２０代の女性向けの化粧品」を扱っている場合、「中国の２０代女性の化粧品購買に影響力のあるアカウント」にお願いして、「わ～この化粧品すごくいい！わたしいつも使っているよ★」のような投稿を依頼できるのです。</p>
<p>これステマですよね。<br />
モデルや芸能人にこのような依頼をする手法はツイッターでもInstagramでも横行していますが、この仕組みを本部がおおっぴらにやってるのがすごいなと思いました。<br />
でもすごく合理的。</p>
<p>拡散を依頼される影響力の高いアカウントはKOL（=Key Opinion Leader）と言われ、企業から依頼される投稿を配信、拡散することで報酬がでます。<br />
Adネットワークにはどんなアカウントでも登録できますが、フォロワー数や投稿内容によってランキング化され、報酬金額に影響します。</p>
<h2>イベントツール</h2>
<p>下記のようなキャンペーンを展開できるツールです。<br />
上２つの広告手法との連動で使うものです。</p>
<p>・プレゼント応募キャンペーン<br />
・クーポン発行キャンペーン<br />
・サンプル配布キャンペーン<br />
・レビュー投稿キャンペーン</p>
<h2>ファンサービス</h2>
<p>Twitterで言うところのダイレクトメッセージサービスにカスタマイズ性を持たせたようなものです。<br />
双方向性の強さと管理機能の高性能さに関してはLINE＠にも似ています。</p>
<p>・フォロワー一斉ダイレクトメッセージ配信<br />
・自動返信<br />
・有料コンテンツ購読機能<br />
・フォロワーコンテンツ分析　など</p>
<h2>まとめ</h2>
<blockquote><p>Weiboは6億人の登録ユーザー、企業アカウント56万件、1日あたり6970万人のアクティブユーザー、そして1日あたり1.2億件の投稿がある中国最大のソーシャルメディアへと成長しました。しかし、情報の飽和やBOTアカウントの存在、さらにユーザーとの新密度（エッジランク）や行動時間の違いなどより、アカウント上での投稿だけでは本来のターゲットへ情報を届けることが難しくなって来ています。
</p></blockquote>
<p>さすが、中国。情報の過多具合、カオス具合も半端ないのでしょう。<br />
洗練されたマーケティングツールはこのような（ある意味）悪状況によって生まれたのかもしれません。</p>


超ざっくり！ Weiboでできるマーケティングツールが凄かった！

<p>GoogleAnalyticsを拡張するサービス今回は「brick」を紹介したいと思います。</p>
<p>一ヶ月ほど前に「<a href="/officer/google%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%92%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8Cdot-metrix%E3%80%8D%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7%E6%80%A7%E3%81%8C%E7%B4%A0/">dotmetrix</a>」というサービスを紹介しましたが、オンライン上だけでなく、レポートとして出力してくれるサービスを探していたところ、「brick」のお試し期間を登録してみて、非常に感動したので紹介です。</p>
<p>他にも月数万円かかる解析レポートサービスもありますが、高度な分析やリッチなグラフなど不要だが、とりあえず、オフラインで出力してほしい、最低限の編集を加えられるようにしたいなどというライト寄りのユーザーにとって、月4320円なら費用対効果が一番高いんじゃないかと考えられます。</p>
<h2>使い方</h2>
<p><a href="https://www.brick.tools/applications/autoreport-excel/" target="_blank">https://www.brick.tools/applications/autoreport-excel/</a></p>
<p>こちらからメールアドレスの登録かGoogleアカウントの認証で登録が出来ます。</p>
<p>メールアドレスからの登録は受信したメールからパスワードを設定するだけで個人情報の入力もなくすぐに登録できました。</p>
<p><a href="/officer/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e8%a7%a3%e6%9e%90%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%afbrick%e3%81%ae%e8%b2%bb%e7%94%a8%e5%af%be%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e3%81%8c%e6%9c%80%e9%ab%98%ef%bc%81/attachment/brick%ef%bd%9c%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0/" rel="attachment wp-att-9842"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-9842" src="/uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23-300x223.png" alt="brick｜ホーム" width="300" height="223" srcset="/uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23-300x223.png 300w, /uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23-768x571.png 768w, /uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23-1024x762.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23-228x170.png 228w, /uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23.png 1281w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>brickというサービス自体がマーケティングツールを様々提供してくれておりまして、その中の一つとしてアクセス解析レポートがあるという位置づけですね。</p>
<p>ちなみに、他のサービスの料金は以下にのっています。</p>
<p><a href="https://www.brick.tools/pricing/" target="_blank">https://www.brick.tools/pricing/</a></p>
<p>全体的に安い！！！</p>
<p>今回はアクセス解析レポートのツールTOPページにいきます。</p>
<p><a href="/officer/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e8%a7%a3%e6%9e%90%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%afbrick%e3%81%ae%e8%b2%bb%e7%94%a8%e5%af%be%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e3%81%8c%e6%9c%80%e9%ab%98%ef%bc%81/attachment/brick%ef%bd%9c%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e8%a7%a3%e6%9e%90%e3%83%ac%e3%83%9b%e3%82%9a%e3%83%bc%e3%83%88/" rel="attachment wp-att-9851"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-9851" src="/uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785-300x76.png" alt="brick｜アクセス解析レポート" width="300" height="76" srcset="/uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785-300x76.png 300w, /uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785-768x195.png 768w, /uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785-1024x259.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785-228x58.png 228w, /uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785.png 1279w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>矢印の「Googleアナリティクス追加」ボタンから管理しているサイト（ビュー）を追加するだけで一覧に追加されていきます。</p>
<p>あとは説明不要なほぼ簡単でレポートの作成から過去3ヶ月から作成するレポート月を選択するだけです。</p>
<p>作成自体は何分かかかるようで、他の作業をして戻ってきたらダウンロードボタンが出現しました。</p>
<h2>アクセス解析レポート</h2>
<p><a href="/officer/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e8%a7%a3%e6%9e%90%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%afbrick%e3%81%ae%e8%b2%bb%e7%94%a8%e5%af%be%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e3%81%8c%e6%9c%80%e9%ab%98%ef%bc%81/attachment/ga_report_201601_%e3%81%99%e3%81%b8%e3%82%99%e3%81%a6%e3%81%ae%e7%9b%ae%e6%a8%99/" rel="attachment wp-att-9853"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-9853" src="/uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6-300x190.png" alt="ga_report_201601_すべての目標" width="300" height="190" srcset="/uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6-300x190.png 300w, /uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6-768x486.png 768w, /uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6-1024x647.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6-228x144.png 228w, /uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6.png 1860w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>エクセル形式でシートごとに分かれておりグラフも同時に出力されており、エクセレント！！！</p>
<p>感動してしまいました。</p>
<p>pdfにしたらフル版で120ページを超えるほどの分量でした。</p>
<p>シート自体に保護かかっており、項目を削除するくらいしか出来ないようにはなっております。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>繰り返しになりますが、費用対効果においては抜群です。もしアクセス解析レポートの作成に2時間以上かけているようであれば、十分コスト削減に繋がるサービスだと思います。</p>


アクセス解析レポートはbrickの費用対効果が最高！

<h2>目指せ！ weiboマスター</h2>
<p>weiboというSNSをご存知でしょうか。</p>
<p>中国国内最大のSNSですが、知ってはいるけど登録はしていない、という人が大半ではないでしょうか。</p>
<p>いやいや、私はばっちり登録していて毎日ばりばり投稿しているよ、という人は少数ではないかと思います。</p>
<p>私自身、2013年に登録していたものの使い方が分からずずっと放置していました。使い方自体はツイッターとほとんど同じなので、中国語が分からなくても直感的に理解できるのですが、いかんせん飛び交う言葉が理解できないので実際に楽しめるところまでは至りませんでした。</p>
<p>中国でものを売るのにはweiboはマストですよ～と言いながらも、自分自身はそんな体たらくぶりだったので、これではイカンと思い、アカウントを再開することにしました。</p>
<h2>中国人のリアルな声を聞きました</h2>
<p>どのような投稿をしたらいいかわからなかったのですが、「習うより慣れろ」と思い、なるべく思考停止して東京在住の中国人の投稿に対して</p>
<p>Enjoy Japan!!</p>
<p>とコメントをしまくりました。</p>
<p>そうすると早速女の子から一件のコメントが…！！</p>
<p>アイコンめっちゃかわいい！　すごいぜweibo!!</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/image1-169x300.png" alt="image1" width="169" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-9796" srcset="/uploads-archive/2016/03/image1-169x300.png 169w, /uploads-archive/2016/03/image1-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2016/03/image1-228x406.png 228w, /uploads-archive/2016/03/image1.png 750w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></p>
<p>哟西～ ⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄</p>
<p>とありますが、意味がわかりません。<br />
google翻訳でも出てきません。中国のスラングでしょうか。チョベリグ的な。</p>
<p>哟西　日本語でググるとこんな意味が。</p>
<blockquote><p>これは中国政府が日本軍の悪行三昧を喧伝するために作ったドラマの中に出てくる<br />
日本語です。実際に聞くと一体何を言ってるのか我々にはわからないのですが、<br />
彼らにはかなり馬鹿にした意味があるようです。</p>
<p>「哟西」は元々の日本語で「良し！」恐らく軍隊の用語で上官が部下に対して使う<br />
言葉だと思います。</p></blockquote>
<p>ふーん。。どっちかと言えばチョベリバな意味でした。</p>
<p>これに懲りることなく、アルファウェイバー目指して頑張りたいと思います!!</p>


Weiboで知った中国人の女の子のリアルな声

<p>LINE＠を始めてみました！<br />
先日砂川さんがブログで紹介しているのを見て良さそうだと思ったので、試しに自分でもやってみることにしました。</p>
<p><a href="/blog/ec/%E4%BE%BF%E5%88%A9%E3%81%8B%E3%81%AA%EF%BC%9Fline%EF%BC%A0%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B.html" target="_blank">便利かな？LINE＠で使える機能をご紹介</a></p>
<p>機能については、↑ 砂川さんのブログがとても詳しいので参考にしてください。</p>
<p>私は実際に登録してみての感想をお伝えします。</p>
<h2>結論からいうと、これはアリ！</h2>
<p>いまコンペナビでツイッターを使っているのですが、けっこう厳しいなぁと思うんです。<br />
ツイッターというものが浸透しきっていて、企業も個人もすでにあの手この手で面白いことをしている場に、新たに参入して注目をあつめるのは至難の業です。<br />
よっっぽど知名度があったり、いい投稿ができればいいんでしょうが、ぶっちゃけ厳しいです。</p>
<p>しかもツイッター自体が醸し出す停滞感もあります。<br />
これは個人的な感覚ですが、黎明期のような自由さがなく、業者感やBOT感や、担当者が仕方なくやってる感がタイムラインから漂ってきます。（コンペナビもその現状に一役買っているような気がしないでもないような…）</p>
<p>考えてみれば、ツイッターだけでなく、メールやフェイスブックもそんな感じじゃないでしょうか。<br />
連絡手段としては全然使えますし、アリですけど、商売として使おうとしたときには今ひとつワクワク感がありません。</p>
<p>メールがオワコンと言われ、フェイスブックは高年齢化し、ツイッターはオタク化・たこつぼ型している現状を考えれば、LINE＠がその次のマーケティングツールにとして、もっとのし上がってくると思います。<br />
まだまだ黎明期で、可能性に気づいているのが（美容業界とか以外で）あんまりまだいないんじゃないでしょうか。</p>
<p>サービスが定着するというのは、同時に”ダサいツール”であることを指し、マーケティング的な効果を出すのは難しくなります。多くの人がやっているから。</p>
<p>LINE＠に登録してみてまだちょっとしか触っていませんが、なんというかこう初めてメールを送った時や、留学生に教えられてまだ英語版しかなかった時代のフェイスブックにはじめてログインしたときや、まだ知る人ぞ知る存在だった時代のツイッターに触った時と同じようなワクワク感がありました。</p>
<p>いずれLINEも陳腐化することは明白です。ですが、それまでの短い期間に活用する価値は十分あると思います。</p>
<p>というわけで、記事タイトルにある「オススメする理由」は、まだあんまり人がやってないから！です。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/IMG_9520-169x300.png" alt="IMG_9520" width="169" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-9725" srcset="/uploads-archive/2016/02/IMG_9520-169x300.png 169w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9520-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9520-228x406.png 228w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9520.png 750w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/IMG_9519-169x300.png" alt="IMG_9519" width="169" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-9726" srcset="/uploads-archive/2016/02/IMG_9519-169x300.png 169w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9519-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9519-228x406.png 228w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9519.png 750w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></p>
<p>ちなみに初投稿として、去年海に行った時の写真をアップしたら、規定に引っかかって送れませんでした。<br />
ま、これは写真というよりテキストがダメだったんでしょうね。</p>


LINE＠で個人アカウントをつくった！おすすめする一つの理由

<p>アクセス解析では最早必須の「Googleアナリティクス」ですが、私も自社のコーポレートサイトからお客様のサイトまで、毎日アクセスを欠かすことがありません。</p>
<p>デフォルトの設定でも十分にアクセス解析を行うことが出来るのですが、逆に高機能過ぎて、様々な設定を使いこなすこと自体に知識と技術が必要であります。</p>
<p>そんな中で、Googleアナリティクスを使いやすくする「Dot metrix」というサービスがリリースされていたので早速使ってみました。</p>
<h2>初期登録</h2>
<p><a href="/officer/google%e3%82%a2%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%af%e3%82%b9%e3%82%92%e6%8b%a1%e5%bc%b5%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%8cdot-metrix%e3%80%8d%e3%81%ae%e4%b8%80%e8%a6%a7%e6%80%a7%e3%81%8c%e7%b4%a0.html/attachment/dot_metrix" rel="attachment wp-att-9530"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-9530" src="/uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-300x148.png" alt="Dot_metrix" width="300" height="148" srcset="/uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-300x148.png 300w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-768x379.png 768w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-1024x505.png 1024w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-228x112.png 228w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix.png 1273w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>右上の「Googleログイン」からGmailアドレスでも会社のGoogleAppsドメインでもどちらでも初期登録が行えました。</p>
<p><a href="/officer/google%e3%82%a2%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%af%e3%82%b9%e3%82%92%e6%8b%a1%e5%bc%b5%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%8cdot-metrix%e3%80%8d%e3%81%ae%e4%b8%80%e8%a6%a7%e6%80%a7%e3%81%8c%e7%b4%a0.html/attachment/dot_metrix-2" rel="attachment wp-att-9537"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-9537" src="/uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-2-300x188.png" alt="Dot_metrix 2" width="300" height="188" srcset="/uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-2-300x188.png 300w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-2-768x483.png 768w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-2-1024x643.png 1024w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-2-228x143.png 228w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-2.png 1528w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>Auth認証が入り、登録内容を記入します。</p>
<p>会社名と担当者名が必須になっていてすぐに登録は完了します。</p>
<h2>サマリー画面</h2>
<p>登録が終わるとすぐにサマリー画面に遷移します。</p>
<p>このページが重要ですよね。</p>
<p><a href="/officer/google%e3%82%a2%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%af%e3%82%b9%e3%82%92%e6%8b%a1%e5%bc%b5%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%8cdot-metrix%e3%80%8d%e3%81%ae%e4%b8%80%e8%a6%a7%e6%80%a7%e3%81%8c%e7%b4%a0.html/attachment/dot_metrix_1" rel="attachment wp-att-9531"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-9531" src="/uploads-archive/2016/02/Dot_metrix_1-300x258.png" alt="Dot_metrix_1" width="300" height="258" srcset="/uploads-archive/2016/02/Dot_metrix_1-300x258.png 300w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix_1-768x659.png 768w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix_1-1024x879.png 1024w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix_1-228x196.png 228w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix_1.png 1052w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>過去7日間がデフォルトになっており、折れ線グラフと円グラフが見やすいです。</p>
<p><a href="/officer/google%e3%82%a2%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%af%e3%82%b9%e3%82%92%e6%8b%a1%e5%bc%b5%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%8cdot-metrix%e3%80%8d%e3%81%ae%e4%b8%80%e8%a6%a7%e6%80%a7%e3%81%8c%e7%b4%a0.html/attachment/%e3%83%a6%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%82%99%e3%83%bc_%e3%82%b5%e3%83%9e%e3%83%aa%e3%83%bc_-_google_analytics" rel="attachment wp-att-9532"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-9532" src="/uploads-archive/2016/02/cd09c83a2e6b31a0a0947dd1ab3786ae-300x201.png" alt="ユーザー_サマリー_-_Google_Analytics" width="300" height="201" srcset="/uploads-archive/2016/02/cd09c83a2e6b31a0a0947dd1ab3786ae-300x201.png 300w, /uploads-archive/2016/02/cd09c83a2e6b31a0a0947dd1ab3786ae-768x516.png 768w, /uploads-archive/2016/02/cd09c83a2e6b31a0a0947dd1ab3786ae-228x153.png 228w, /uploads-archive/2016/02/cd09c83a2e6b31a0a0947dd1ab3786ae.png 1022w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>こちらは見慣れたGoogleアナリティクスのサマリー画面です。</p>
<p>アナリティクスでは一ヶ月間の数値が基本です。一応各種数値はモザイクかけています。</p>
<p>見比べてみると</p>
<h3>Googleアナリティクスのサマリー</h3>
<ul>
<li>セッション</li>
<li>ユーザー</li>
<li>ページビュー数</li>
<li>ページ/セッション</li>
<li>平均セッション時間</li>
<li>直帰率</li>
<li>新規セッション率</li>
<li>言語</li>
</ul>
<p>Googleアナリティクスは上記8項目が閲覧出来るのに対し</p>
<h3>Dot metrixのサマリー</h3>
<ul>
<li>ページビュー数</li>
<li>訪問数</li>
<li>ユーザー数</li>
<li>平均訪問時間 (秒)</li>
<li>リピーター/新規比率</li>
<li>デバイス比率</li>
<li>地域比率</li>
<li>参照元比率</li>
<li>Googleからの流入キーワード</li>
<li>参照元ページランキング</li>
<li>ページビュー数/訪問数</li>
<li>直帰率</li>
<li>ページ別PVランキング</li>
<li>ページ別離脱率ランキング</li>
<li>ページ別直帰率ランキング</li>
</ul>
<p>15項目さらには各種KPIとこのページだけ毎日見とけという内容を確認することが出来ます。</p>
<p>Googleアナリティクスでは行動のサマリーに行ったり、集客のサマリーに行ったりと最低でも数ページは巡回していたので、非常に楽になりそうです。</p>
<h2>指標分析</h2>
<p>まだまだ使いこなせていないのとデータが取れていないのですが、</p>
<ul>
<li>ファネル分析</li>
<li>コホート分析</li>
<li>LTV分析</li>
<li>A/Bテスト</li>
</ul>
<p>も出来るようです。</p>
<p>Googleアナリティクスを用いてA/Bテストをやろうとすると一手間必要なので、指標分析が簡単に出来るようになっているのはとにかく素晴らしいですね。</p>
<h2>プロパティの追加登録</h2>
<p>アナリティクスで複数管理している方は気になるところだと思いますが、</p>
<p>プロパティ単位で登録が出来ました。</p>
<p><a href="/officer/google%e3%82%a2%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%af%e3%82%b9%e3%82%92%e6%8b%a1%e5%bc%b5%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%8cdot-metrix%e3%80%8d%e3%81%ae%e4%b8%80%e8%a6%a7%e6%80%a7%e3%81%8c%e7%b4%a0.html/attachment/dot_metrix-3" rel="attachment wp-att-9538"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-9538" src="/uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-3-300x65.png" alt="Dot_metrix 3" width="300" height="65" srcset="/uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-3-300x65.png 300w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-3-768x166.png 768w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-3-228x49.png 228w, /uploads-archive/2016/02/Dot_metrix-3.png 882w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>ロゴ横のセレクトボックスで切り替えと追加が出来ます。</p>
<p>Dot metrixではプロパティをサービスという名称で定義付けているようです。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>「Dot metrix」の真骨頂は、</p>
<ul>
<li>Googleアナリティクスを更に使いやすく</li>
<li>KPIを自動で設定</li>
<li>サマリーをメール通知してくれる「デイリーレポートメールサービス」</li>
</ul>
<p>が無料で利用出来るという点かと思います。</p>
<p>月間1,000万セッション以上は有料のエンタープライズプランとなる、フリーミアムモデルを採用しているようですが、無料での枠が非常に大きいので今後も利用していきたいサービスです。</p>


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