<p>ネットショップ運営の担当者に共通する悩みとして、お客様へサンクスメールなどを送信すると「PCメール拒否」の設定を行っているためにメールがはじかれてしまうという事がよくあります。</p>
<p>特にキャリアメールを利用している人に多く、つまり@docomo、@ezweb、@softbank、のドメインを使用している人は頻繁に拒否ではじかれてしまいます。</p>
<p>コンビニ前払いなどの決済方法を利用する場合には支払番号を伝える必要があるので、入金してもらう事ができません。さらにお客様自身は自分で拒否設定をしているにも関わらずクレームのレビューを書き込んでくるという、なんとも泣けてくる大問題です。</p>
<p>そこで何か方法はないのか探してみました。</p>
<h2>キャリアメールが送れるメール管理ツール「Re:lation」</h2>
<p>まず辿りついたのは、Re:lationというメール管理ツールです。</p>
<p>このサービスはauとの独自契約を結んでいるため、@ezwebのドメインでメールを送る事ができます。</p>
<p><a href="http://ingage.jp/relation/"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-11368" src="/uploads-archive/2016/07/1.gif" alt="1" width="640" height="302" /></a></p>
<p>営業の方いわく、「メールは、ほぼ100％戻って来ない」との事。</p>
<p>キャリアメールアドレスを利用できる料金プランはスタンダードプランの29,800円/月で初期費用が別途50,000円ほどかかるようです。（オプション料金もかかるようです。）</p>
<p>使い方としては、ECサイトや一括管理ツールから送ったメールの内、拒否されて戻ってきたアドレスを一件ずつ送り直すというもの。</p>
<p>自動で全て変換してくれるような機能はなさそうです。</p>
<p>ちなみに現時点でキャリアメールをほぼ確実に送信できるメール管理ツールは他に内容です。</p>
<h2>携帯を一台契約して、PCから送る</h2>
<p>特に拒否率が高いのがauのキャリアメールなので、auの携帯を契約して、そのアドレスで送るという方法です。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/07/2.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-11373" src="/uploads-archive/2016/07/2.gif" alt="2" width="640" height="319" /></a></p>
<p>実はキャリアメールにはwebメールという機能があり、PC上からログインして送受信ができます。</p>
<p>これなら、一番安いプランで契約してしまえば、月額数千円くらいでなんとかなるのではないかと。</p>
<p>正攻法はこちらかもしれません。</p>


ECサイト運営でよくある問題　PCメール拒否のお客様にメールを送る方法

<p>今さらですが、カラコン通販なら絶対Twitterでしょ！という助言を頂いて、確かにTwitterの広告って全然勉強してなかったなということで、自分の調査がてら内容をシェアします。</p>
<p><a href="https://business.twitter.com/ja.html" target="_blank">https://business.twitter.com/ja.html</a></p>
<h2>Twitter広告の料金</h2>
<p>GoogleのAdwordsやYahooのスポンサードサーチ同様にオークション形式のシステム。競合の入札価格や自社の予算、広告の品質に応じてリアルタイムに価格は変動する課金方式。</p>
<h3>入札方法</h3>
<ul>
<li><b>自動入札</b></li>
<li><b>上限入札単価</b></li>
</ul>
<h3>広告課金方式</h3>
<table>
<tbody>
<tr>
<td>キャンペーンの種類</td>
<td>課金方式</td>
</tr>
<tr>
<td>ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョンキャンペーン</td>
<td>クリック課金</td>
</tr>
<tr>
<td>フォロワーキャンペーン</td>
<td>フォロワー獲得課金</td>
</tr>
<tr>
<td>ツイートのエンゲージメントキャンペーン</td>
<td>「クリック」「リツイート」「お気に入り」「フォロー」「返信」毎の課金</td>
</tr>
<tr>
<td>アプリのインストール数または起動回数キャンペーン</td>
<td>クリック課金</td>
</tr>
<tr>
<td>見込み顧客キャンペーン</td>
<td>コンバージョン課金</td>
</tr>
<tr>
<td>動画の再生数キャンペーン</td>
<td>3秒以上再生課金</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>Twitter広告のターゲティング</h2>
<table>
<tbody>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">ターゲティングの種類</td>
<td style="height: 24px;">説明</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">言語ターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">特定の言語を使用しているユーザー</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">性別ターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">男性ユーザーまたは女性ユーザーに限定</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">インタレストターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">特定の商品やサービスに興味関心があると思われるユーザー</td>
</tr>
<tr style="height: 24.5px;">
<td style="height: 24.5px;">フォロワーターゲティング</td>
<td style="height: 24.5px;">関連性の高いアカウントのフォロワー</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">端末ターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">特定のモバイル端末からTwitterにアクセスしているユーザー</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">行動ターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">買い物や消費活動のパターンに基づいて、購買意欲の高いTwitterユーザー</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">テイラードオーディエンスターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">各社独自のマーケティング用の顧客リスト（CRMリスト）を使ってTwitterの特定のユーザー層</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">キーワードターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">最近のツイート内容や検索キーワードに基づいたターゲティング</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="height: 24px;">地域ターゲティング</td>
<td style="height: 24px;">特定の国や地域、都市にキャンペーンの対象を絞る</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>キャンペーンの最適化</h2>
<p>Twitter説明ページにある引用ですが、基本以下の4項目を以下に改善していくかですね。</p>
<ul>
<li>
<blockquote><p>クリエイティブを強化する</p></blockquote>
</li>
<li>
<blockquote><p>ターゲティングを微調整する</p></blockquote>
</li>
<li>
<blockquote><p>入札単価を最適化する</p></blockquote>
</li>
<li>
<blockquote><p>オンラインコンバージョントラッキングで広告のパフォーマンスを向上させる</p></blockquote>
</li>
</ul>
<h2>まとめ</h2>
<p>初めはウェブサイトへの誘導という観点でしか見ていなかったのですが、動画の再生数というキャンペーンがBeta版として追加されているのを知って、別のクライアントさんのECサイトで利用出来そうだなと頭をよぎったり、調査と実践は常に行っていくべきですね。</p>


Twitter広告のまとめ

XAMPPでルート相対パスを使うためにバーチャルホストを設定する

<h2>よく見る定義</h2>
<p><strong>心理的価格設定</strong> (psychological pricing)でよく見かける用語は、<strong>端数価格</strong>、<strong>威光価格</strong>、<strong>慣習価格</strong>、あたりではないかと思います。</p>
<h3>端数価格</h3>
<p>(odd price /charm pricing)<br />
30,000円よりも29,900円のような9や8を伴った価格に対して、最大限安くなっていると錯覚する価格のこと</p>
<h3>威光価格</h3>
<p>(prestige pricing)<br />
品質の高さやステータスの高さを訴えるために、わざと高く設定されている価格のこと。高級ブランドなどブランド力を高めるためによく用いられているそうです。名声価格とも言われるそうです。</p>
<h3>慣習価格</h3>
<p>(customary pricing)<br />
お茶の500mlペットボトルの価格は大体150円ぐらいというように、社会慣習上ある程度定まった価格のこと。</p>
<h2>じゃあ実際の戦略は？</h2>
<p>上記の３つの価格に対する説明は日本語のマーケティングの基礎的な本には大体書いてあるように思います。<br />
しかし、実際のストラテジー、具体例は知らないなと思い調べて見ると、以下のサイトが参考になりそうでした。</p>
<h3>The Psychology of Pricing: A Gigantic List of Strategies</h3>
<p><a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/" target="_blank">The Psychology of Pricing: A Gigantic List of Strategies</a><br />
<strong>引用元が論文</strong>からなので錯覚かもしれませんが信頼性は高そうです。しかも比較的新しいものが多い。<br />
面白そうなものをいくつかピックアップしてみました。</p>
<h2>The Psychology of Pricing: A Gigantic List of Strategies</h2>
<h4>TACTIC 21: Don’t Bundle Expensive and Inexpensive Products</h4>
<p>高い商品と安い商品の抱き合わせ販売はしないほうがいいという内容。安い商品が高い商品の価値を下げてしまうためだとか。<br />
<a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/#pricing-s7-t21" target="_blank">TACTIC 21: Don’t Bundle Expensive and Inexpensive Product</a></p>
<h4>TACTIC 34: Offer Free Trials Toward the Start of the Month</h4>
<p>直訳すると「月初のうちにフリートライアルのプロモーションをしかけよう」なんですが、内容的には「プロモーションは月初のうちに！」という内容でした。<br />
月初のほうが、個人的な予算、財布に余裕があるから、月初のうちにプロモーションを仕掛けた方が、月末のお金ない時よりも契約が進みやすい、買ってくれるよ！みたいな内容でした。<br />
<a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/#pricing-t34" target="_blank">TACTIC 34: Offer Free Trials Toward the Start of the Month</a></p>
<h4>TACTIC 35: Offer Discounts Toward the End of Month</h4>
<p>これは上記のものとは逆に、消費者は月末のほうがお金ないから、月末にディスカウトしたほうが食いつくという内容。<br />
<a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/#pricing-t35" target="_blank">TACTIC 35: Offer Discounts Toward the End of Month</a></p>
<h4>TACTIC 42: Show Product Then Price (for Luxury Items)</h4>
<p>高級な商品は商品を提示した後、価格を提示したほうがいいという内容。<br />
<a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/#pricing-t42" target="_blank">TACTIC 42: Show Product Then Price (for Luxury Items)</a></p>
<h4>TACTIC 43: Show Price Then Product (for Utilitarian Items)</h4>
<p>これは上記のものとは逆に、いくらでもある商品は、価格を提示したほうがいいという内容。<br />
<a href="http://www.nickkolenda.com/psychological-pricing-strategies/#pricing-t43" target="_blank">TACTIC 43: Show Price Then Product (for Utilitarian Items)</a></p>
<h2>所感</h2>
<p>マーケティングの記事は英語のほうがおもしろいものたくさん出てきそうです。もう少し調べてみたいと思います。<br />
pain of payingという言葉が何回か出てきていますが、日本語では出費の痛みと訳されているようですね。<br />
willing to payみたいな感じでそのままでもいいような気がします。う〜ん。</p>


心理的価格設定 (psychological pricing) について考える

【WebGL】Three.jsでガラスのような表現

<h2>罪深きテストマーケティング</h2>
<p>越境EC界隈でしばしば聞く「テストマーケティング」という言葉。</p>
<blockquote><p>テスト・マーケティングとは、新製品発売の際にリスクを軽減するため地域や期間などを限定してその製品を試験販売し、消費者の反応を実験することをいう。（コトバンクより）
</p></blockquote>
<p>だ、そうですが、</p>
<p>実際に現場で使われるときは、「売れるかどうか分からないところに予算ぶち込めないから、ちょろっと低予算で手を出すだけやりましょう。上司も越境ECやれってうるさいし。まぁ売れなくてもテストマーケティングだからって言えるし！」という意味あいがあるそうな、ないそうな。</p>
<p>僕はよく分かりませんが。。</p>
<p>そんな意気地のないテストマーケティングですが、あぁこれはほんとにテストマーケティングとしていいなぁと思ったサービスがあったので、完全に他社さんのものですが、ご紹介しますね。</p>
<h2>COSMERIA（コスメリア）とは！</h2>
<h3>アジアマーケットに向けた化粧品口コミプラットフォーム</h3>
<p>アジア圏を中心とした海外モニターに、試供品を提供し、書いてもらう口コミをFacebookで拡散するサービスです。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/06/d18686-2-732964-2.jpg" alt="d18686-2-732964-2" width="650" height="400" class="alignleft size-full wp-image-11268" srcset="/uploads-archive/2016/06/d18686-2-732964-2.jpg 650w, /uploads-archive/2016/06/d18686-2-732964-2-300x185.jpg 300w, /uploads-archive/2016/06/d18686-2-732964-2-228x140.jpg 228w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></p>
<p>流れとしては、化粧品メーカーがサンプルをコスメリアさんに送って、コスメリアさんがサンプルの配布だとか、モニターへの告知、在庫管理、口コミの管理などをした上で、最後にどの商品がどんな評価を受けたかのレポートまでくれるそうです。</p>
<p>至れり尽くせりじゃないですか！！</p>
<p>（´-<code>）.｡oO（ちなみにこれはステマ記事ではありませんよ。。</p>
<p>日本の化粧品の海外売上高が年々上昇する中（国内消費が横ばいな中）、越境ECに目を向ける化粧品会社さんはたくさんいると思います。<br />
アジア8カ国でサンプルを配ることができ、現地の方の口コミ＆を確約されているなんて普通にいいですよね。</p>
<p>しかもこのサービス、期間限定で今なら無料で使えるんですよ！<br />
すごい！！</p>
<p>（´-</code>）.｡oO（私は一銭ももらっていませんよ、本当に。</p>
<h2>最後に</h2>
<p>越境ECに関しては、やったもの勝ちなところがあると思います。<br />
まだまだ不透明な部分が多く、ほんとに儲かるのか…？という疑念はあるかと思いますが、実際にやってみないとノウハウもデータも知見もたまりません。</p>
<p>「テストマーケティング」と銘打たれていても、そこそこ費用がかかって、効果はほんとに得られるか微妙なサービスが多い中、コスメリアは私がこれまで見た中で一番良さそうだと思いました。</p>
<p>化粧品で越境ECを考えている方は、試してみるといいのではないでしょうか。</p>
<p>まぁLaunchCartも月額29800円から始められるので、テストマーケティングにも最適ですよ、と最後にさらりと宣伝をしておきます。<br />
<a href="http://launchcart.jp/">http://launchcart.jp/</a></p>
<p>■COSMERIAサイト<br />
<a href="http://www.cosmeria.me/">http://www.cosmeria.me/</a><br />
■商品紹介ページ(掲載ページ)<br />
<a href="http://www.cosmeria.me/en/product/Mineral-Foundation-Starter-Kit-1-27-25.html">http://www.cosmeria.me/en/product/Mineral-Foundation-Starter-Kit-1-27-25.html</a><br />
■公式facebookページ<br />
<a href="https://www.facebook.com/cosmeriabeauty/">https://www.facebook.com/cosmeriabeauty/</a></p>


【今なら無料】越境ECのテストマーケティングにはコレ！　アジア8カ国の口コミゲットのCOSMERIA（コスメリア）

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<h2>容量によって名前が違う 「SD」「SDHC」「SDXC」</h2>
<p>実はSDカードは正確に言うと容量によって名称が異なります。</p>
<p>自分が持っているSDカードをちょっと見て下さい。下の画像のように「SD」「SDHC」「SDXC」のどれかに当てはまるはずです。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/1.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-11246" src="/uploads-archive/2016/06/1.gif" alt="1" width="640" height="240" /></a></p>
<p>それぞれが意味する容量は次のようにわけられます。</p>
<p><strong>SD：～２GB</strong></p>
<p><strong>SDHC：４</strong><strong>～３２GB</strong></p>
<p><strong>SDXC：６４GB～</strong></p>
<p>４K動画を撮影できる機材もたくさん出てきていますが、中にはSDXC以外使えない物もあるので、よく確認する必要があります。</p>
<h2>SDスピードクラス</h2>
<p>SDスピードクラスは書き込み・読み込みを行うスピードの最低を保証する規格で、下のようなロゴが記載されていると思います。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/2.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-11252" src="/uploads-archive/2016/06/2.gif" alt="2" width="320" height="120" /></a></p>
<p>それぞれの最低保証速度は見たままですがこんな感じです。</p>
<p><strong>Class ２ : ２MB/sec</strong></p>
<p><strong>Class ４ : ４MB/sec</strong></p>
<p><strong>Class ６ : ６MB/sec</strong></p>
<p><strong>Class １０ : １０MB/sec</strong></p>
<h2>UHS</h2>
<p>UHS(Ultra High Speed I）も最低の速度を保証する、記録のスピードを表す規格で、ロゴはこんな感じです。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/3.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-11259" src="/uploads-archive/2016/06/3.gif" alt="3" width="320" height="120" /></a></p>
<p><strong>UHS Speed Class１： １０MB/sec</strong></p>
<p><strong>UHS Speed Class３： ３０MB/sec</strong></p>
<p>ここでSDスピードクラスのClass１０とUHSスピードクラスの１は同じなのか？という疑問が出てくると思いますが、下の動画を見ると一目瞭然。連続撮影をしていると記録スピードに差が出てきます。</p>
<p>しかし、カメラ側もUHS-１に対応している必要があるみたいなので、要確認です。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/a7IL_tH5wx8?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<h2>さらにUHS－IとUHS－IIがある</h2>
<p>ラベルには「I」or「UHS-I」、「II」or「UHS-II」と記載されています。</p>
<p>こちらについては最高速度を表していて、それぞれの速度は以下の通り。</p>
<p><strong>UHS-I： 最高速度１０４MB/sec</strong></p>
<p><strong>UHS-II： 最高速度３１２MB/sec</strong></p>
<p>もちろんカメラなどの機材側も対応している事が条件となります。</p>


意外と知らないSDカードの規格と種類

<p>他サイトのマーケティング状況を把握出来るツールが登場しました。その名も「<a href="http://www.spyfu.com/" target="_blank">spyfu</a>」</p>
<p>他サイトのアクセス数が独自分析している「<a href="https://www.similarweb.com/" target="_blank">similarweb</a>」のマーケティング版といったイメージでしょうか。</p>
<p>有料プランもあるのですが、無料でも十分過ぎるほどのデータを見れるようですので、日本トップランクのサイト「amazon.co.jp」で早速調べてみました。</p>
<p>ただ、ログインボタンから左で選択出来るように、今現在は、アメリカかイギリスのデータからの出力になっており、amazon.comと比較すると分かるのですが、データ量が圧倒的に異なります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11222" src="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com-300x207.png" alt="SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com" width="300" height="207" srcset="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com-300x207.png 300w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com-768x530.png 768w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com-1024x706.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com-228x157.png 228w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_com.png 1218w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<h2>サマリー</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11230" src="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2-300x209.png" alt="SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp" width="300" height="209" srcset="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2-300x209.png 300w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2-768x535.png 768w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2-1024x713.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2-228x159.png 228w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-2.png 1197w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<ul>
<li>Orgnic Search(SEO)=自然検索数</li>
<li>Paid Serach(AdWords)=Adwords広告</li>
<li>
<div class="domain-overview-keywordometer-made-it-label" data-reactid=".0.1.2.1.0.0.6"><span data-reactid=".0.1.2.1.0.0.6.0">JUST MADE IT TO THE FIRST PAGE=今月10位以内（1ページ目）にランクインしたキーワード数</span></div>
</li>
<li>JUST FELL OFF FIRST PAGE=10位以内から50位内に落ちたキーワード数</li>
</ul>
<p>といったところがファーストビューで確認が出来ます。</p>
<p>驚くべきところは、ランキングの履歴を収集して10年、広告の履歴は3年7ヶ月と記載されており、どれだけ膨大なデータ量であるのか想像もつきません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>競合分析</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11226" src="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-300x238.png" alt="SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp" width="300" height="238" srcset="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-300x238.png 300w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-768x608.png 768w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1024x811.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-228x181.png 228w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp.png 1194w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>次のビューでは主に、競合の情報を確認できます。</p>
<p>左が自然検索の競合で右が広告の競合です。</p>
<p>自然検索では、あのkakaku.comがamazon.co.jpの競合として出現していました。自然検索のトラフィックの競合ということなので2位以下はアマゾンドイツ、アマゾンフランスなどがランクインしているのは納得がいくところです。楽天は出てこないんですね。</p>
<h2>キーワード分析</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11227" src="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1-300x238.png" alt="SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp" width="300" height="238" srcset="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1-300x238.png 300w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1-768x609.png 768w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1-1024x812.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1-228x181.png 228w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-1.png 1193w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>検索時キーワードのランキングと広告キーワードの比較です。</p>
<p>Adwordsの履歴は広告文が表示されるのだろうと思いますが、おそらく日本語表記なので文字化けっていました。</p>
<h2>被リンク</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11233" src="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3-300x202.png" alt="SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp" width="300" height="202" srcset="/uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3-300x202.png 300w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3-768x516.png 768w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3-1024x688.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3-228x153.png 228w, /uploads-archive/2016/06/SpyFu_Keyword_Research_Tools___Domain_Overview___amazon_co_jp-3.png 1196w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>Inbound Links＝被リンクですね。</p>
<p>被リンクのクリック数も分かるとはすごい。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>おもしろいツールが出てきました。</p>
<p>今まで気になっていたけど、分からなかったことが第三者のツールではあるが分かるというところにブレークスルーを感じます。</p>
<p>今はまだ、アメリカと英国版のみですが、日本に上陸してきてくれたら何としても使ってみたいツールです。</p>


競合マーケティング分析ツール「spyfu」

<p>日本人がタイで始めた決済プラットフォーム「Omise」が日本でサービスを開始したとのこと。</p>
<p><a href="https://www.omise.co/ja" target="_blank">https://www.omise.co/ja</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>数行のコードを記述するだけでクレジットカードなど、ネット上での決済が可能となるサービスだ。</p>
<p>日本企業が導入する最大のメリットは、タイからの購入に対応できるという点だ。</p>
<p>タイからの決済は3.65%、日本国内からの決済は2.95%で利用できるようだ。</p>
<p><a href="https://www.omise.co/ja/pricing" target="_blank">https://www.omise.co/ja/pricing</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>サービス内容も価格もPayPalとあまり変わらないのではと思う方も多いかもしれない。</p>
<p>実際にはそうなのだが、タイは東南アジアの中で最も発展している国の一つだが、それでもクレジットカードの普及率は2割り程度と低い水準だ。</p>
<p>その代わりに銀行決済と言われる、デビットカードのようなものを利用する人が多い。</p>
<p>これは中国もいまだにそうだし、東南アジアも全く同じ傾向にある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>信頼の問題ということももちろんあるが、個人的にはクレジットカードの普及より先に金融機関のIT化(特にスマホ)が進んだことが銀行決済が普及している要因と思う。</p>
<p>このような銀行決済が各国それぞれの銀行が提供しているため、PayPalでは対応しきれないのが現状だ。</p>
<p>Omiseではタイの銀行決済のみが利用できる。</p>
<p>以前紹介したiPay88ではマレーシアの銀行決済が利用できる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最終的には銀行の国境を無くすのがクレジットカードの役目なのだが、それ以前の状況ではそれぞれの国の銀行をまとめている決済プラットフォームを利用するしかない。</p>
<p>越境ECを運用する側としては、より利用者が多く、信頼できるプラットフォームを常に探して対応し続ける必要があり、</p>
<p>越境ECシステムとは手間を軽減して安全性を担保する存在でなければいけないと改めて感じる</p>


タイの決済プラットフォーム「Omise」が日本でサービスを開始

<p>プロトタイプやワイヤーフレームを作るのに便利なフリー素材を紹介します。</p>
<h2>Bootflat UI Kit</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-11205" src="/uploads-archive/2016/06/8bcc6f98dd2534ce9bba932db03f5e55-1024x481.png" alt="スクリーンショット 2016-06-21 11.03.27" width="1024" height="481" srcset="/uploads-archive/2016/06/8bcc6f98dd2534ce9bba932db03f5e55-1024x481.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/8bcc6f98dd2534ce9bba932db03f5e55-300x141.png 300w, /uploads-archive/2016/06/8bcc6f98dd2534ce9bba932db03f5e55-768x361.png 768w, /uploads-archive/2016/06/8bcc6f98dd2534ce9bba932db03f5e55-228x107.png 228w, /uploads-archive/2016/06/8bcc6f98dd2534ce9bba932db03f5e55.png 1188w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><br />
bootflatというbootstrapを使ったcssフレームワークでそのパーツがPSDとしてダウンロード出来ます。</p>
<p><a href="http://bootflat.github.io/free-psd.html" target="_blank">Bootflat UI Kit Free PSD Download &#8211; Bootflat</a></p>
<h2>UX Flowchart Cards</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-11206" src="/uploads-archive/2016/06/62277836681fdfa6525801eadabb7fb6.png" alt="スクリーンショット 2016-06-21 11.03.45" width="753" height="562" srcset="/uploads-archive/2016/06/62277836681fdfa6525801eadabb7fb6.png 753w, /uploads-archive/2016/06/62277836681fdfa6525801eadabb7fb6-300x224.png 300w, /uploads-archive/2016/06/62277836681fdfa6525801eadabb7fb6-228x170.png 228w" sizes="(max-width: 753px) 100vw, 753px" /><br />
なんと128枚ものタイプの画面とその他アイコンやフローを表現するための矢印もそろっています。<br />
メールアドレスを登録するとダウンロード出来ます。<br />
これをパワポなんかに貼っていくだけでwebサイトのフローチャートが簡単に作れてしまいますね！</p>
<p><a href="https://uiuxassets.com/assets/ux-flowchart-cards/" target="_blank">UX Flowchart Cards &#8211; UI/UX Assets</a></p>
<h2>Material Mockups</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-11207" src="/uploads-archive/2016/06/1732e5e88c3ac42606879d6bb4a07562.png" alt="スクリーンショット 2016-06-21 11.04.06" width="974" height="731" srcset="/uploads-archive/2016/06/1732e5e88c3ac42606879d6bb4a07562.png 974w, /uploads-archive/2016/06/1732e5e88c3ac42606879d6bb4a07562-300x225.png 300w, /uploads-archive/2016/06/1732e5e88c3ac42606879d6bb4a07562-768x576.png 768w, /uploads-archive/2016/06/1732e5e88c3ac42606879d6bb4a07562-228x171.png 228w" sizes="(max-width: 974px) 100vw, 974px" /><br />
スマホ用のECアプリのためのワイヤーフレームです。<br />
15のUI画面が揃っているので、たいていのECアプリのワイヤーフレームはこれだけで事足りそうな気がします。</p>
<p><a href="http://materialmockups.com/" target="_blank">Material Mockups</a></p>
<p>最近はこのようなフリー素材が多くモックアップを手早く見た目よく作成できるので、<br />
導線やコンテンツを考えるの力を注ぐ事ができそうです。</p>


プロトタイプ、ワイヤフレーム作成に便利なフリー素材

VimのHTML入力補完プラグイン

<p>前回のつづきです。<br />
<a href="/blog/compenavi-ad/" target="_blank">コンペナビにアドネットワークの広告を貼るよ（１）</a></p>
<p>前回、コンペナビという自社サイトに広告を貼ることを決めたわけですが、<br />
今回は実際に広告枠の設定と、広告コードの習得までを行いました。</p>
<p>営業の方からは「すごく簡単です」と言われていたのですが、正直半信半疑。</p>
<p>だいたいそういうのって大げさに言うじゃないですか。</p>
<p>それで、実際やってみたところ…</p>
<h2>３分で出来ました</h2>
<p>ちょっと驚くほど簡単でした。<br />
めっちゃユーザーフレンドリーやんと思いました。</p>
<h3>広告枠の設定</h3>
<p>管理画面にログイン後、「広告枠の管理」というタブから、事前に登録している自社サイトを選び、「広告枠の作成」をクリックします。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/06/2bdeb3442678117628e23292824f47d5-1024x434.png" alt="MediaPartner メディアパートナー管理画面｜nend（ネンド）" width="1024" height="434" class="alignleft size-large wp-image-11136" srcset="/uploads-archive/2016/06/2bdeb3442678117628e23292824f47d5-1024x434.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/2bdeb3442678117628e23292824f47d5-300x127.png 300w, /uploads-archive/2016/06/2bdeb3442678117628e23292824f47d5-768x326.png 768w, /uploads-archive/2016/06/2bdeb3442678117628e23292824f47d5-228x97.png 228w, /uploads-archive/2016/06/2bdeb3442678117628e23292824f47d5.png 1323w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<h3>いろんな設定</h3>
<p>広告枠のタイプ　→　ネイティブアド<br />
広告枠名　→　編集長ブログのなかに広告を紛れさせたいので「編集長ブログ」としました。<br />
広告画像選択　→　４つの中からコンテンツ形式に近いものを選択<br />
広告表示数　→　１画面で表示する広告数を選べます。とりあえず１にしました<br />
１８禁広告　→　非表示の「ブロック」にしました</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/06/e0fa2eb82179af5d944f772c2a71121a-1024x482.png" alt="MediaPartner メディアパートナー管理画面｜nend（ネンド）2" width="1024" height="482" class="alignleft size-large wp-image-11137" srcset="/uploads-archive/2016/06/e0fa2eb82179af5d944f772c2a71121a-1024x482.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/e0fa2eb82179af5d944f772c2a71121a-300x141.png 300w, /uploads-archive/2016/06/e0fa2eb82179af5d944f772c2a71121a-768x361.png 768w, /uploads-archive/2016/06/e0fa2eb82179af5d944f772c2a71121a-228x107.png 228w, /uploads-archive/2016/06/e0fa2eb82179af5d944f772c2a71121a.png 1860w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<h3>編集モードを選択</h3>
<p>いよいよ広告枠の作成なのですが、Easy ad editor というのとProfessional ad editor　というものがあり、前者を選択。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/06/e865c3ef4c2278ec06f46af1d6cff21e-1024x453.png" alt="MediaPartner メディアパートナー管理画面｜nend（ネンド）3" width="1024" height="453" class="alignleft size-large wp-image-11138" srcset="/uploads-archive/2016/06/e865c3ef4c2278ec06f46af1d6cff21e-1024x453.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/e865c3ef4c2278ec06f46af1d6cff21e-300x133.png 300w, /uploads-archive/2016/06/e865c3ef4c2278ec06f46af1d6cff21e-768x340.png 768w, /uploads-archive/2016/06/e865c3ef4c2278ec06f46af1d6cff21e-228x101.png 228w, /uploads-archive/2016/06/e865c3ef4c2278ec06f46af1d6cff21e.png 1187w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<h3>広告枠の表示</h3>
<p>Easyモードだと、サイトのURLを入れるだけでこのようなサムネイルが作られます。<br />
そして、そのなかの任意の枠を選べるようになります。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/06/7c426cc2315796a14490501ceeb3cefc-1024x652.png" alt="MediaPartner メディアパートナー管理画面｜nend（ネンド）6" width="1024" height="652" class="alignleft size-large wp-image-11142" srcset="/uploads-archive/2016/06/7c426cc2315796a14490501ceeb3cefc-1024x652.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/7c426cc2315796a14490501ceeb3cefc-300x191.png 300w, /uploads-archive/2016/06/7c426cc2315796a14490501ceeb3cefc-768x489.png 768w, /uploads-archive/2016/06/7c426cc2315796a14490501ceeb3cefc-228x145.png 228w, /uploads-archive/2016/06/7c426cc2315796a14490501ceeb3cefc.png 1056w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<h3>広告枠の選択</h3>
<p>サムネイルの中で、広告にしたい部分を選ぶことが出来ます。<br />
いま、編集長ブログは２つの記事が表示されるようにしているのですが、そのなかの１つを広告に設定しました。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/06/3b54f5e3eeaf0c195ffd8226dd7b0ed0.png" alt="MediaPartner メディアパートナー管理画面｜nend（ネンド）7" width="309" height="545" class="alignleft size-large wp-image-11143" srcset="/uploads-archive/2016/06/3b54f5e3eeaf0c195ffd8226dd7b0ed0.png 309w, /uploads-archive/2016/06/3b54f5e3eeaf0c195ffd8226dd7b0ed0-170x300.png 170w, /uploads-archive/2016/06/3b54f5e3eeaf0c195ffd8226dd7b0ed0-228x402.png 228w" sizes="(max-width: 309px) 100vw, 309px" /></p>
<p>編集長ブログが、あっという間に、広告枠に返信。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/06/e9a5f42856b153db4f19ca4867caf952.png" alt="MediaPartner メディアパートナー管理画面｜nend（ネンド）8" width="311" height="548" class="alignleft size-large wp-image-11144" srcset="/uploads-archive/2016/06/e9a5f42856b153db4f19ca4867caf952.png 311w, /uploads-archive/2016/06/e9a5f42856b153db4f19ca4867caf952-170x300.png 170w, /uploads-archive/2016/06/e9a5f42856b153db4f19ca4867caf952-228x402.png 228w" sizes="(max-width: 311px) 100vw, 311px" /></p>
<h3>広告コード習得</h3>
<p>管理画面に入ってからここまでほんとに３分くらいでできました。<br />
すごい。。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/06/d051c5154c156f8e2b363ca8e43f0730-1024x527.png" alt="MediaPartner メディアパートナー管理画面｜nend（ネンド）4" width="1024" height="527" class="alignleft size-large wp-image-11140" srcset="/uploads-archive/2016/06/d051c5154c156f8e2b363ca8e43f0730-1024x527.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/d051c5154c156f8e2b363ca8e43f0730-300x155.png 300w, /uploads-archive/2016/06/d051c5154c156f8e2b363ca8e43f0730-768x396.png 768w, /uploads-archive/2016/06/d051c5154c156f8e2b363ca8e43f0730-228x117.png 228w, /uploads-archive/2016/06/d051c5154c156f8e2b363ca8e43f0730.png 1093w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<h2>次回</h2>
<p>あとはコードをサイトに埋め込むだけで広告配信がスタートされます。<br />
次回は実際の運用具合をお伝えしますね。</p>
<p>ほんとに営業マンがいってたくらい儲かるのか！！？？</p>


コンペナビにアドネットワークの広告を貼るよ（２）

small_nino-eye-2.jpg

thumbnail_nino-eye-2.jpg

nino-eye-2.jpg

Three.jsによるWebGLで360度パノラマ表示

gitの構築から実用までの流れ (2)

<p>autodeskのremakeを使って、フォトスキャンで3Dオブジェクトを作成してみました。</p>
<p>今回はさほど複雑でない形が良いと思ったので、栄養ドリンクで実験してみました。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/3-1.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-11115" src="/uploads-archive/2016/06/3-1.jpg" alt="3" width="640" height="353" srcset="/uploads-archive/2016/06/3-1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/06/3-1-300x165.jpg 300w, /uploads-archive/2016/06/3-1-228x126.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>撮影した写真は約100枚、高さは３段階、回転台を使用して約5度ずつずらして撮影しました。remakeでは最大125枚までしか読み込んでくれないようです。</p>
<p>使用する写真を選別して、create modelをクリックすればオブジェクト作成が開始されます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/2.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-11119" src="/uploads-archive/2016/06/2.jpg" alt="2" width="408" height="218" srcset="/uploads-archive/2016/06/2.jpg 408w, /uploads-archive/2016/06/2-300x160.jpg 300w, /uploads-archive/2016/06/2-228x122.jpg 228w" sizes="(max-width: 408px) 100vw, 408px" /></a></p>
<p>あとはひたすら待つのみ</p>
<p>20分ほどまってモデルがついに完成しました！エクスポートから3dファイルとして出力してSketchfabにアップロードしてみました。</p>
<h2>完成</h2>
<p><iframe loading="lazy" width="100%" height="480" src="https://sketchfab.com/models/0be825a650904e9a9ee4c211222442ed/embed" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen" mozallowfullscreen="mozallowfullscreen" webkitallowfullscreen="webkitallowfullscreen" onmousewheel=""></iframe></p>
<p style="font-size: 13px; font-weight: normal; margin: 5px; color: #4a4a4a;"><a style="font-weight: bold; color: #1caad9;" href="https://sketchfab.com/models/0be825a650904e9a9ee4c211222442ed?utm_medium=embed&amp;utm_source=website&amp;utm_campain=share-popup" target="_blank">メガシャキ</a> by <a style="font-weight: bold; color: #1caad9;" href="https://sketchfab.com/launchmovie?utm_medium=embed&amp;utm_source=website&amp;utm_campain=share-popup" target="_blank">launchmovie</a> on Sketchfab</p>
<h2>反省点</h2>
<p>remakeに限らないのかもしれませんが、フォトスキャンは光の反射があるとメッシュをうまく生成できないようです。</p>
<p>今回は回転台で被写体を回しながら撮影したので、光が反射している部分（缶のくびれの部分）が全て方向に存在するというようなオブジェクトになってしまいました。被写体の鏡面反射がある場合は被写体を回す事はNGで、カメラが動いて各方向から撮影する必要がある事に気づきました。</p>
<p>もしくはライティングを工夫して反射しないようにするという考え方もありますが、質感を失うとフォトスキャンをする意味が薄れてしまう気がするのでカメラ側を動かす方が良さそうです。制度の高いフォトスキャンをする為の設備は複数のカメラをリグを使って被写体を囲うように設置しているもそのためなのだと思います。</p>
<p>反省点を踏まえて、次回もう一度やってみたいと思います。</p>


フォトスキャンで3Dオブジェクトを作成する

<p>いきなり意味が分からないと思いますが、日本版の<a href="http://my.yahoo.co.jp/" target="_blank">http://my.yahoo.co.jp/</a>からアメリカ版の<a href="http://my.yahoo.com/" target="_blank">http://my.yahoo.com/</a>に移行しました。</p>
<p>My Yahoo!とは、自分の好きなサイトの更新情報（RSS）を一覧表示してくれるサイトで、Cnetなどのインターネット系やロイターなどのニュース系や趣味系のブログなど、毎日ウォッチしたいものを登録しておくと一覧で見ることが出来ます。</p>
<p>私はホームボタンを押すと出るサイトとして登録しており、合間合間でさっと目を通すのが日課というか、ルーティンワークになっています。気になるものがあれば、さっと見るか、長くて時間が掛かりそうであれば、後で見るサービスのPocketなどに飛ばしたりとしています。</p>
<p>この習慣はigoogleというGoogleの類似サービスが始まった時から続いており、そのigoogleが終了した3年前にも<a href="/officer/igoogle%E3%81%AE%E7%A7%BB%E8%A1%8C%E5%85%88%E3%81%AFmyyahoo%E6%8E%A8%E3%81%97/">記事</a>にしているので、かれこれ10年近いのでしょうか？3年前に移行したMy Yahoo!も遂にサービス終了ということで、最早前世代的なサービスなのかもしれません。</p>
<p>情報が洪水を起こしていると言われる昨今で、ニュースアプリやSNSでも新しいニュースソースがどんどん出現し多様化してきている中でこのような10年前の形式の事業を継続していくというのではなく、次のものにリソースを投下していくというのは、もっともな事業判断だとは思いますが、それでも私はこの形式が好きです。</p>
<p>ということで更なる移行先を探していたところ、<a href="http://www.symbaloo.com/">Symbaloo</a>、<a href="http://www.ighome.com/">igHome</a>、<a href="http://www.netvibes.com/ja-jp">Netvibes</a>のサービスはまだ継続しているようではありましたが、ここで思わぬ移行先としてアメリカ版のMy Yahoo!があることに気づきました。</p>
<h2>Yahoo.comでのアカウント取得</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/Yahoo-login.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11093" src="/uploads-archive/2016/06/Yahoo-login-300x150.png" alt="Yahoo login" width="300" height="150" srcset="/uploads-archive/2016/06/Yahoo-login-300x150.png 300w, /uploads-archive/2016/06/Yahoo-login-768x384.png 768w, /uploads-archive/2016/06/Yahoo-login-1024x512.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/Yahoo-login-228x114.png 228w, /uploads-archive/2016/06/Yahoo-login.png 1270w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>yahoo.co.jpとyahoo.comではアカウントのデータベースが別なので、yahoo.comでアカウントを取得する必要があります。ここからは、全て英語になります。</p>
<h2>エレガントなデザイン</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/70af4aa5d9ba14e80d75d411d4346d55.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11094" src="/uploads-archive/2016/06/70af4aa5d9ba14e80d75d411d4346d55-300x152.png" alt="My_Yahoo__-_マイヤフーで自分だけのポータルサイトを作ろう！RSSリーダーとしてもおすすめ" width="300" height="152" srcset="/uploads-archive/2016/06/70af4aa5d9ba14e80d75d411d4346d55-300x152.png 300w, /uploads-archive/2016/06/70af4aa5d9ba14e80d75d411d4346d55-768x389.png 768w, /uploads-archive/2016/06/70af4aa5d9ba14e80d75d411d4346d55-1024x519.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/70af4aa5d9ba14e80d75d411d4346d55-228x116.png 228w, /uploads-archive/2016/06/70af4aa5d9ba14e80d75d411d4346d55.png 1266w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p style="text-align: center;">日本版My Yahoo!</p>
<p style="text-align: center;"><a href="/uploads-archive/2016/06/My-Yahoo.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11095" src="/uploads-archive/2016/06/My-Yahoo-300x184.png" alt="My Yahoo" width="300" height="184" srcset="/uploads-archive/2016/06/My-Yahoo-300x184.png 300w, /uploads-archive/2016/06/My-Yahoo-768x471.png 768w, /uploads-archive/2016/06/My-Yahoo-1024x628.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/My-Yahoo-228x140.png 228w, /uploads-archive/2016/06/My-Yahoo.png 1267w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p style="text-align: center;">アメリカ版My Yahoo!</p>
<p>my.yahoo.comのほうが完璧なフラットデザインになっていて、何とも美しいですね。トレンドに合わせた変更を取り入れている点でまだサービスを継続していくリソースが反映されているということだと勝手に思っています。</p>
<h2>移行は自力</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/My_Yahoo.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11096" src="/uploads-archive/2016/06/My_Yahoo-300x169.png" alt="My_Yahoo" width="300" height="169" srcset="/uploads-archive/2016/06/My_Yahoo-300x169.png 300w, /uploads-archive/2016/06/My_Yahoo-768x433.png 768w, /uploads-archive/2016/06/My_Yahoo-1024x578.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/My_Yahoo-228x129.png 228w, /uploads-archive/2016/06/My_Yahoo.png 1276w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>my.yahoo.co.jpからエクスポート機能が提供されるというアナウンスがあるものの、my.yahoo.comがインポート出来るようなインターフェースがないんですよね。ということで「Add Content」ボタンから一つ一つRSSのURLを登録していく必要ありそうです。</p>
<p>試しにはてなブックマークのホットエントリーを登録してみましたが、ちゃんと表示されました。</p>
<h3>RSS Subscription Extension</h3>
<p>Google謹製のRSS Subscription Extensionというchromeの拡張機能を使うともっと楽でした。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/06/c53a66049f071a0ac38de608416bf1a5.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-11100" src="/uploads-archive/2016/06/c53a66049f071a0ac38de608416bf1a5-300x74.png" alt="このフィードを登録します" width="300" height="74" srcset="/uploads-archive/2016/06/c53a66049f071a0ac38de608416bf1a5-300x74.png 300w, /uploads-archive/2016/06/c53a66049f071a0ac38de608416bf1a5-768x189.png 768w, /uploads-archive/2016/06/c53a66049f071a0ac38de608416bf1a5-1024x252.png 1024w, /uploads-archive/2016/06/c53a66049f071a0ac38de608416bf1a5-228x56.png 228w, /uploads-archive/2016/06/c53a66049f071a0ac38de608416bf1a5.png 1270w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>登録したいサイトに訪れて、アイコンがアクティブなオレンジ色になっていれば、ダイレクトにMyYahooに登録出来ました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


My Yahoo!からMy Yahoo!に移動

<p>昨年より約2週間遅れて発表された</p>
<p><a href="http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160614001/20160614001.html" target="_blank">http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160614001/20160614001.html</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>国内EC市場</h2>
<p>2015年のEC市場規模は13兆7,746億円 (+7.6%)</p>
<p>EC化率は4.75% (+0.38%)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>共に増加しているが、2013→2014の伸び率に比べるとだいぶ成長が鈍化しているという印象を受ける。</p>
<p>2014年の伸び率は、市場規模が+14.6%、EC化率が0.52ポイントであった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に落ち込んでいるのが、デジタル系分野だ。(下図)</p>
<div id="attachment_11081" style="width: 512px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2016/06/1.png"><img aria-describedby="caption-attachment-11081" decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-11081 size-full" src="/uploads-archive/2016/06/1.png" alt="1" width="502" height="187" srcset="/uploads-archive/2016/06/1.png 502w, /uploads-archive/2016/06/1-300x112.png 300w, /uploads-archive/2016/06/1-228x85.png 228w" sizes="(max-width: 502px) 100vw, 502px" /></a><p id="caption-attachment-11081" class="wp-caption-text">昨年度の報告書</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_11082" style="width: 512px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2016/06/2-1.png"><img aria-describedby="caption-attachment-11082" decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-11082 size-full" src="/uploads-archive/2016/06/2-1.png" alt="2" width="502" height="187" srcset="/uploads-archive/2016/06/2-1.png 502w, /uploads-archive/2016/06/2-1-300x112.png 300w, /uploads-archive/2016/06/2-1-228x85.png 228w" sizes="(max-width: 502px) 100vw, 502px" /></a><p id="caption-attachment-11082" class="wp-caption-text">今回の報告書</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>物販での業種別市場規模は</p>
<p>1位：衣類・服装雑貨等 1兆3839億円 (+7.9%)</p>
<p>2位：食品、飲料、酒類 1兆3162億円 (+10.5%)</p>
<p>3位：生活家電、AV 機器、PC・周辺機器等 1兆3103億円 (+3.1%)</p>
<p>と2位と3位が昨年度と入れ替わった</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>越境EC</h2>
<p>越境ECは興味深い統計がたくさんあった。</p>
<p>個人的にはまず、以下の統計が向こう1年セールストークに使うであろうことから最も注目した。</p>
<div id="attachment_11083" style="width: 475px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2016/06/3.png"><img aria-describedby="caption-attachment-11083" decoding="async" loading="lazy" class="size-full wp-image-11083" src="/uploads-archive/2016/06/3.png" alt="世界各国のBtoC EC市場規模" width="465" height="298" srcset="/uploads-archive/2016/06/3.png 465w, /uploads-archive/2016/06/3-300x192.png 300w, /uploads-archive/2016/06/3-228x146.png 228w" sizes="(max-width: 465px) 100vw, 465px" /></a><p id="caption-attachment-11083" class="wp-caption-text">世界各国のBtoC EC市場規模</p></div>
<p>何を言いたいかというと、ランキング2位〜7位の6カ国の市場規模の合計は</p>
<p>米：3406.1 + 英：993.9 + 日：895.5 + 独：618.4 + 仏：426.0 + 韓：388.6 = 6728.5</p>
<p>で、中国 1国の市場規模6720.1とほぼ変わらない。</p>
<p>仮にこの6カ国向けのECをやるとすると、英語、ドイツ語、フランス語、韓国語の最低4カ国語でのサポート体制が必要になる。</p>
<p>そこにコストをかけるよりは、中国1国に絞って広告費を集中させたほうが成功率が高くなる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2つめに、中国からの日本サイトの購入額は、昨年度の調査だと2017年に1兆円を超えると予想されていたが、今回で2016年の達成予定と変更されたこと。</p>
<p>予想より900億円ほど増え、今年に1兆円いけそうというくらい活況という調査結果のようだ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>3つめは以下の図で、日米中の越境ECをやったことある人の割合</p>
<p>中国は36%の人が越境ECを使用している</p>
<div id="attachment_11084" style="width: 492px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2016/06/4.png"><img aria-describedby="caption-attachment-11084" decoding="async" loading="lazy" class="size-full wp-image-11084" src="/uploads-archive/2016/06/4.png" alt="越境EC経験者の割合" width="482" height="290" srcset="/uploads-archive/2016/06/4.png 482w, /uploads-archive/2016/06/4-300x180.png 300w, /uploads-archive/2016/06/4-228x137.png 228w" sizes="(max-width: 482px) 100vw, 482px" /></a><p id="caption-attachment-11084" class="wp-caption-text">越境EC経験者の割合</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>購入先は残念ながらアメリカに負けている</p>
<div id="attachment_11085" style="width: 397px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2016/06/5.png"><img aria-describedby="caption-attachment-11085" decoding="async" loading="lazy" class="size-full wp-image-11085" src="/uploads-archive/2016/06/5.png" alt="中国消費者の越境 EC 購入先" width="387" height="196" srcset="/uploads-archive/2016/06/5.png 387w, /uploads-archive/2016/06/5-300x152.png 300w, /uploads-archive/2016/06/5-228x115.png 228w" sizes="(max-width: 387px) 100vw, 387px" /></a><p id="caption-attachment-11085" class="wp-caption-text">中国消費者の越境 EC 購入先</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後は以下の図。</p>
<p>市場が大きいだけでなく、1人あたりの年間EC利用金額が日本を超えている</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_11086" style="width: 569px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2016/06/6.png"><img aria-describedby="caption-attachment-11086" decoding="async" loading="lazy" class="size-full wp-image-11086" src="/uploads-archive/2016/06/6.png" alt="昨年度の調査" width="559" height="247" srcset="/uploads-archive/2016/06/6.png 559w, /uploads-archive/2016/06/6-300x133.png 300w, /uploads-archive/2016/06/6-228x101.png 228w" sizes="(max-width: 559px) 100vw, 559px" /></a><p id="caption-attachment-11086" class="wp-caption-text">昨年度の調査</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_11087" style="width: 580px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2016/06/7.png"><img aria-describedby="caption-attachment-11087" decoding="async" loading="lazy" class="size-full wp-image-11087" src="/uploads-archive/2016/06/7.png" alt="今回の調査" width="570" height="258" srcset="/uploads-archive/2016/06/7.png 570w, /uploads-archive/2016/06/7-300x136.png 300w, /uploads-archive/2016/06/7-228x103.png 228w" sizes="(max-width: 570px) 100vw, 570px" /></a><p id="caption-attachment-11087" class="wp-caption-text">今回の調査</p></div>
<p>(日本の計算間違ってる?)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>日本市場は伸びてはいるものの成長率は明らかに鈍化している。</p>
<p>今後もこの傾向が続くと考えられ、唯一の解決策は国内 + 海外で売るということだ。</p>
<p>あとは、わかってはいたが中国のECの規模は巨大だということ。</p>
<p>数値としてみると期待を裏切らない大きさを再確認できた。</p>
<p>日本は地理的に有利な位置にあるので、もっともっと中国で販売していくべきと改めて思った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


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