CSSアニメーションでinputに動きをつける

10秒止まってしまうことも…jQueryのセレクタの使い方に気をつけよう

<h3>はじめに</h3>
<div style="padding-left: 15px;">
とうとう出ました。HHKB BT！即ポチしちゃいました！！</p>
<p>、、、と、喜んでる筆者ですが<br />
HHKBって？ハテ？<br />
という方もいらっしゃるかと思います。</p>
<p>HHKBは<u>&#8220;Happy Hacking KeyBoard&#8221;</u>の略称です。</p>
<p>キーボードの東プレに並ぶ老舗ブランドであり、独自の仕様によりエンジニアなどマニアック？な層に大人気です。<br />
Hackingと言うところには特に意味はなさそうなのでご安心を。</p>
<p>MacBookユーザーにはお馴染みの<br />
<strong><span style="background-color: #A0A0FF;">Tabキー(左Shiftの上)の所にCtrollキーがある</span></strong><br />
と言うWindowsユーザーには慣れない仕様で多少有名です。</p>
<p>また、別メーカーの東プレ最上位モデルなどでしか採用されていない<br />
<strong><span style="background-color: #80FF20;">静電容量無接点方式</span></strong><br />
というスイッチ方式を取っています。<br />
「機会的な接点が無いから軽すぎず重すぎずイイ感じ」と思っていただければ大丈夫です。<br />
そんな人気ブランドHHKBに待望の<u>Blue-tooth対応モデル</u>が出ました。(やっと本題)</div>
<h3>外観</h3>
<div style="padding-left: 15px;">
こんな感じです。墨汁のような漆黒。<br />
<a href="/uploads-archive/2016/05/01_overview.jpg" rel="attachment wp-att-10552"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-10552" src="/uploads-archive/2016/05/01_overview-300x200.jpg" alt="01_overview" width="420" height="280" srcset="/uploads-archive/2016/05/01_overview-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2016/05/01_overview-768x512.jpg 768w, /uploads-archive/2016/05/01_overview-1024x683.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/05/01_overview-228x152.jpg 228w, /uploads-archive/2016/05/01_overview.jpg 1920w" sizes="(max-width: 420px) 100vw, 420px" /></a></p>
<p>十字キー有りで数字キーは上部のみ(＝テンキーなし)。<br />
CtrolがUNIX配列のShift上に配置。<br />
最下部は左から<br />
Function, CapsLock, Command(Windows), Alt(Option), 無変換, スペース, 変換, かな, Alt(Option), Function, 十字<br />
となっています。</p>
<p>背面はこんな感じ。<br />
<a href="/uploads-archive/2016/05/02_back.jpg" rel="attachment wp-att-10553"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10553" src="/uploads-archive/2016/05/02_back.jpg" alt="02_back" width="474" height="200" srcset="/uploads-archive/2016/05/02_back.jpg 640w, /uploads-archive/2016/05/02_back-300x127.jpg 300w, /uploads-archive/2016/05/02_back-228x96.jpg 228w" sizes="(max-width: 474px) 100vw, 474px" /></a><br />
中央が電池入れ(単三x2で3ヶ月保つとのこと)。<br />
両端から数センチのところに高さ調節。<br />
電池入れの左に電源ボタンの丸凹凸。<br />
右の高さ調節上部にあるのはmicro-USB(type-B)の給電コネクタ。</p>
<p>底面はこちら。<br />
<a href="/uploads-archive/2016/05/03_under.jpg" rel="attachment wp-att-10554"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-10554" src="/uploads-archive/2016/05/03_under-300x169.jpg" alt="03_under" width="474" height="200" /></a></p>
<p>真ん中のシールは、その左上に位置するスイッチの説明です。<br />
上下左右の角に防振・防音？のゴムが若干今までと違う。<br />
これのおかげで大分<strong><span style="background-color: #A0A0FF;"><b>静音</b></span></strong>です！！</div>
<h3>使用感＠MacOS</h3>
<div style="padding-left: 15px;">
最初の使用はMacOSにて。</p>
<p><u>電源ON</u>して<u>Funtion＋Qでペアリング開始</u>してBlue-toothで認識させる。<br />
その後、ランダムな<u>数値6桁ほど入力</u>を促され、その通り入力すれば接続完了。(数値入力は以後なし)</p>
<p>初期状態のままだと無変換／変換キーの認識が上手くいかず。<br />
※ 筆者は無変換＝日本語入力OFF、変換＝日本語入力ONに割り当てここでスイッチ1をMacモードにしてみるも認識せず。</p>
<p>いったん<u>キーボード本体のスイッチをOFF/ON切り替えしたら今まで通り認識しました。</u></div>
<h3>使用感＠Windows7</h3>
<div style="padding-left: 15px;">
次にWindowsにて使用。<br />
ペアリングの流れは同じ。<br />
こちらもスイッチを切り替えて、キーボード本体再起動して日本語入力(と言うより変換／無変換キー)の認識を解決。</p>
<p>このスイッチ切り替えを解決出来れば、Mac/Winの行き来がスムーズで楽になる。。。</p>
<p>ちなみに<u><b>Windows10</b>だと一旦ペアリングしたデバイスは<br />
手動で接続の切り替えが出来ない</u>らしく(？)、複数台運用は厳しいかもしれない。</p>
<p>Macを先にペアリングした状態で、、ですが、PCの行き来は</p>
<ol>
<li>モニタ切り替え</li>
<li>Function+Q (ペアリング開始)</li>
<li>使いたいPC上で接続再開</li>
</ol>
<p>だけで大丈夫でした。</p>
</div>
<h3>まとめ</h3>
<div style="padding-left: 15px;">
総合的に見てBlue-toothであるだけでも充分使い勝手は良いと言って良いでしょう。<br />
途切れたりしないし、従来のProに比べたら大分静か。複数台での行き来はやや課題は残しつつ、即ポチレベルの期待に大いに応えてくれた一品と評価します！</div>


HHKB BT 購入レビュー (IYH

pushState() + AJaxでスムーズなコンテンツの遷移

Git管理でプロジェクト毎に細分化管理してみる

<h2>ECの市場規模どんだけすごい？</h2>
<p>「ECの市場規模は12.8兆円です！」と言われてもピンとこないですよね。</p>
<p>ECが全産業の中でも多くのパイを占めていて、これからも伸びる業界であることを説明するときに、市場規模を持ち出すのですが、これを単体で聞いてもなんの事やらわからないと思います。</p>
<p>実際、ECの市場規模はBtoCに限っても12.8兆円（2014年、経済産業省）とすごいらしいのですが、どうしても「すごいらしい」レベルで終わってしまいます。</p>
<p>ですがここにコンビニエンスストアの市場規模が9.7兆円であると聞いたらどうでしょう(日本フランチャイズチェーン協会調べ）。</p>
<p>街中にあんなにあるコンビニよりもECのほうが規模大きいのか！と一気に現実味がわきました。私の場合。</p>
<p>比較があるとイメージしやすいということが分かり、面白かったので、他の業界の市場規模も調べてみました。</p>
<h2>そもそも市場規模とは？</h2>
<p>…と、その前に、そもそも市場規模とはという説明です。</p>
<blockquote><p>
市場規模とは何か</p>
<p>市場規模とは、「特定の市場において活動している企業の売上の総和のこと」とみなされることが多いでしょう。平たく言えば、全プレーヤーの売上の総和、とでも言えば良いと思います。</p>
<p>市場規模の算定においては、さまざまな手法がとられますが、もっとも簡単なやり方としては、ある企業のシェアと売上の額がわかっていれば、そこから算出することが可能です。<br />
たとえば業界大手企業のシェアがWebサイトや書籍などで調査可能であれば、売上の額から逆算して市場規模を算定することが可能です。<br />
<a href="http://www.bk.mufg.jp/houjin/riseupclub/2015/10/post-218.html?readmore=1#main">http://www.bk.mufg.jp/houjin/riseupclub/2015/10/post-218.html?readmore=1#main</a></p></blockquote>
<p>なるほど！</p>
<h2>意外な市場規模たち</h2>
<p>市場規模マップ2015というのを参考にさせてもらいました。<br />
<a href="http://visualizing.info/cr/market-size-map/domestic/#" target="_blank">http://visualizing.info/cr/market-size-map/domestic/#</a><br />
こちらは、様々な業界の市場規模をビジュアルなマップとして表現したものです。<br />
セルの大きさが市場規模を、セルの色がその前年比を表しています。</p>
<h3>えっ！この2つが同じ市場規模？</h3>
<p><strong>新聞業界、葬儀ビジネスともに約1.8兆円<br />
</strong><br />
（コメント）葬式ってそんなにすごいんだ！</p>
<p><strong>音楽業界と、豆腐業界はともに約5000億円<br />
</strong><br />
（コメント）音楽業界ってカッコよさげだけど、豆腐とおんなじかい！<br />
ちなみに豆乳は504億円です。</p>
<p><strong>インスタントコーヒー1811億円、コンビニカウンターコーヒー1756億円<br />
</strong><br />
（コメント）もうすぐコンビニコーヒーが追い抜く勢い！</p>
<h2>クイズ</h2>
<p>Q. ダンス教室と、宇宙機器産業と、妖怪ウォッチと、ボーイズラブ。<br />
　　この４つのなかで、どれが一番大きな市場規模を持つでしょうか？</p>
<p>↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓<br />
↓</p>
<p>A. ダンス教室　2245億円</p>
<p>（コメント）宇宙機器産業は1869億円、妖怪ウォッチは2200億円、ボーイズラブは212億円。<br />
           ボーイズラブと答えた人は猛省してください。</p>


豆腐業界と音楽業界は同じ市場規模！<br>いろんな市場規模を調べてみた。

<p>音楽を聴くだけで仕事効率が上げられたら良くありませんか？</p>
<p>なぜこの題材なのかといいますと、弊社ではイヤホンをしながら仕事をしている方が沢山います。<br />
みなさんそれぞれどんな音楽or動画を耳にしているのか私には分かりませんが、こういう音楽を聴くことで（仕事に関わらず）作業効率が上がる説というのを今日はご紹介します。</p>
<p>昔から人間の身近にある「音楽」の歴史は、縄文時代にまで遡るといわれています。<br />
現在では、リラックス効果やストレス解消効果、心臓を強くする効果のある音楽がある事が分かっています。音楽ってスゲー。<br />
でも、どんな音楽でも良いというわけではないそうなので、いくつか方法をご紹介いたします。</p>
<h2>音楽の種類を使い分けよう</h2>
<h3>頭を使うタイプには、歌詞のないBGM</h3>
<p>読解力や記憶力を必要とする場面では、歌詞があるようなBGMは合いません。<br />
余計な情報が耳から勝手に入ってきてしまうので、その時は覚えている・考えられていると思っていても時間が経つとぼんやりとしか思い出せなかったりしてしまいます。</p>
<p>そういう時には、小川のせせらぎやそよ風などのBGMを小さな音で聴くのがおすすめです。<br />
俗にいうリラックスBGMには、1/fゆらぎ（エフぶんのいちゆらぎ）という人間の生体に最も合ったリズム（ゆらぎ）が含まれているため、集中・リラックスに最適です。</p>
<p>ちなみにこの1/fゆらぎはピンクノイズともいわれ、自然現象において見られることが多いそうです。</p>
<p>具体例として人の心拍の間隔や、ろうそくの炎の揺れ方、電車の揺れ、小川のせせらぐ音、目の動き方、木漏れ日、物性的には金属の抵抗、ネットワーク情報流、蛍の光り方などが例として挙げられる。</p>
<p>音だけではなく視覚などにも1/fゆらぎがあるんですね。<br />
ちょっとオカルトちっく。オカルト大好き人間の私からしたらたまりません。</p>
<h3>繰り返し行うルーティンワークにはアップテンポな曲</h3>
<p>こちらに限っては、逆に歌詞があったり自分の好きな曲を聴く事をおすすめします。<br />
繰り返し行う作業に関しては、リズムに乗って作業をするだけで作業効率がぐんと上がります。<br />
ただ、テンポがバラバラの曲より同じテンポが繰り返されるような曲の方が良いです。</p>
<p>実際に私も繰り返し行う作業の時には、一定のリズムがあるような曲を聴いています。<br />
無心になれるんですよね、不思議です。</p>
<h3>ちょっと疲れた時には、クラシック</h3>
<p>一度は聞いたことがありませんでしょうか。<br />
あの有名なモーツァルトの曲には、3500ヘルツの高周波音と1/fゆらぎが含まれているのです。そのため、モーツァルトの曲を聴くと、人間の生体機能や生体リズムと共鳴してより効果的なリラックスを得ることが期待されます。</p>
<p>ちなみに、人間の集中力は約40分と言われています。効率良く作業するためには、40分に一回休憩をはさむと良いそうです。学校とかでも一時間の授業には10分休みなどがありましたよね？それはこういう理由があったからなんですよ。</p>
<p>モーツァルト おすすめ曲<br />
・ピアノ協奏曲第21番 第2楽章<br />
・ヴァイオリン協奏曲第4番 K.218 第3楽章</p>
<p>おまけ（リラックス出来る波長があるかは別として）<br />
・愛の夢第３番　リスト<br />
・月の光　ドビュッシー<br />
・愛の挨拶　エルガー</p>
<h3>イヤホンで聴きましょう</h3>
<p>イヤホンやヘッドホンで聴きましょう。<br />
おすすめイヤホンとかの話になると偏見による歪みが生まれると思うのでやめておきます。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>いまいち集中が出来ないという時には、音楽を聴いてみてくださいね。</p>
<p>ちなみに私がいつも聴く集中BGMはこんなラインナップ</p>
<p>・ゲームミュージックサントラ<br />
・ジブリ ピアノメドレー<br />
・ディズニーメドレー<br />
・お経</p>
<p>以上です。</p>


音楽を聴くだけで仕事効率が上がる

<p>Webにてアイコンをフォントで設置する場合、Font Awesomeが使用されますが、Ruby on Railsにて導入する場合を記事にしてみました。<br />
Rails以外でFont Awesomeを設置する場合は、こちらの記事が参考になります。<br />
<a href="/designer/%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%84%E3%80%8Cfontawesome%E3%80%8D/" class="link">ちょっとしたアイコンにいい「FontAwesome」</a></p>
<h3>Gemfile</h3>
<p></p>

		<div id="crayon-649540263ca6a538667409" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title">Gemfile</span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
gem 'font-awesome-rails'</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ca6a538667409-1">1</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ca6a538667409-1"><span class="crayon-i">gem</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">'font-awesome-rails'</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>Gemfileにfont-awesome-railsを追加し、bundle installを実行する。</p>
<h3>application.css</h3>
<p></p>

		<div id="crayon-649540263ca6f020810100" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title">application.css</span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
*= require font-awesome</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ca6f020810100-1">1</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ca6f020810100-1">*=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-e">require </span><span class="crayon-i">font</span>-<span class="crayon-i">awesome</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>app/assets/stylesheets/application.cssに上記を追加する。</p>
<p>準備は以上で完了です。</p>
<p>使用するときは、htmlタグにて</p>

		<div id="crayon-649540263ca70073838998" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title">class</span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
&lt;i class="fa fa-twitter" aria-hidden="true"&gt;&lt;/i&gt;</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ca70073838998-1">1</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ca70073838998-1"><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-i">i</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">class</span>=<span class="crayon-s">"fa fa-twitter"</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">aria</span>-<span class="crayon-i">hidden</span>=<span class="crayon-s">"true"</span><span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-h">&lt;</span>/<span class="crayon-i">i</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>設置したり、cssのclassにて</p>

		<div id="crayon-649540263ca71958409939" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title">class</span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
content: "\f164";
font: normal normal normal 14px/1 FontAwesome;</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ca71958409939-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263ca71958409939-2">2</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ca71958409939-1"><span class="crayon-i">content</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"\f164"</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263ca71958409939-2"><span class="crayon-i">font</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-e">normal </span><span class="crayon-e">normal </span><span class="crayon-i">normal</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-cn">14px</span>/<span class="crayon-cn">1</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">FontAwesome</span><span class="crayon-sy">;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>と設置します。</p>
<p>アイコンを使用したい場所に上記を設置後、<br />
rake assets:precompile<br />
を実行すれば、</p>
<blockquote><p>public/assets/FontAwesome-bcf2323752da19b8cc2695e88722807a803c0a2a9f20d8a7d7cb55846b55b3fa.otf<br />
public/assets/fontawesome-webfont-23f40876f4009dc2b74ad97674c979cd435ff888990d14900f38a1cb36f10bdf.eot<br />
public/assets/fontawesome-webfont-b0387cc7b1ca00f2f04bde2cd508be6e1a17caf0ee713a19627c1f02c638e280.svg<br />
public/assets/fontawesome-webfont-b0387cc7b1ca00f2f04bde2cd508be6e1a17caf0ee713a19627c1f02c638e280.svg.gz<br />
public/assets/fontawesome-webfont-3e8c3cc94dc6261132948b99958b852ff8504c64686bedd6b1505563ed72e4d8.ttf<br />
public/assets/fontawesome-webfont-a4d2c0c031f66c57ec2815079e49e41cad9dc58f0986ba072fb88fff888dca0e.woff<br />
public/assets/fontawesome-webfont-d3ebb498192527b985939ae62cc4e5eb5c108efc1896184126b45d866868e73d.woff2</p></blockquote>
<p>とFontAwesomeが自動的に読み込まれます。<br />
とても便利です。</p>
<h3>注意</h3>
<p>Rails以外のアプリケーションで使用する場合、fontディレクトリを作成し、そこにfont-awesome.min.cssを設置しますが、そのやり方でもできるようです。<br />
ただし、共存しているとうまく読み込まれないこともあるようです。</p>

RailsでFont Awesomeを使用する

<p>ipay88というサービスをご存知だろうか?</p>
<p>恥ずかしながら私は知らず、マレーシア等へのECモール出店支援をしている<a href="http://www.ecport-my.com/" target="_blank">EC-PORT</a>を運営している鹿島さんに教えて頂いた。</p>
<p>ipay88はマレーシアの企業で、主に決済代行を行っている会社だ。</p>
<p>決済代行というよりも、イメージ的にはPaypalのような流れのようで、加盟店サイトからipay88の画面に遷移し、決済するという流れのようだ。</p>
<p>マレーシアでは、クレジットカードは普及しているもののまだ銀行カードが主流のようで、これらにはば広く対応しているところが強みのようだ。</p>
<p>※対応している決済手段は<a href="http://www.ipay88.com/paymentlist.asp" target="_blank">こちら</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>対応国は</p>
<ul>
<li>マレーシア</li>
<li>シンガポール</li>
<li>インドネシア</li>
<li>フィリピン</li>
<li>タイ</li>
<li>中国</li>
</ul>
<p>で、対応通貨は</p>
<ul>
<li>米ドル</li>
<li>マレーシア・リンギット</li>
<li>シンガポールドル</li>
<li>英ポンド</li>
<li>ユーロ</li>
<li>カナダドル</li>
<li>オーストラリアドル</li>
<li>香港ドル</li>
<li>インド・ルピー</li>
<li>インドネシア・ルピア</li>
<li>タイ・バーツ</li>
<li>フィリピン・ペソ</li>
<li>台湾ドル</li>
</ul>
<p>となっているとのこと。</p>
<p>マレーシアでのシェアは60%を超えてトップとのことだが、それに加えて東南アジアを中心にサービス展開をしているようだ。</p>
<p>特にフィリピンとインドネシア向けには力を入れているように思える</p>
<p>フィリピン：<a href="http://www.ipay88.com.ph/" target="_blank">http://www.ipay88.com.ph/</a></p>
<p>インドネシア：<a href="http://www.ipay88.co.id/" target="_blank">http://www.ipay88.co.id/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>サービスとしてはAPIでの連携の他に、ダイレクトリンク決済、メール決済などもある。</p>
<p>LAZADAで導入されていることでも有名とのことだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>料金体系は</p>
<ul>
<li>SOHO Plan：料率 3.5%</li>
<li>SME Plan：料率 2.9% (月商が4,000リンギット以上)</li>
<li>Enterprise Plan：料率 たぶん都度見積もり (月商が500,000リンギット以上)</li>
</ul>
<p>※料率はクレジットカード決済のもの</p>
<p>の3タイプがあるとのことで、料率としては決して安くはない印象を受ける</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まだまだ東南アジアのECや決済事情は情報が少ないため、現地で体感する機会を増やさなければならないと痛感した。</p>


【ipay88】マレーシア最大手の決済代行会社

【wordpress】WP_Queryを指定する配列にquery_stringを加える方法

<div class="booklink-box" style="text-align: left; padding-bottom: 20px; font-size: small; /zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float: left; margin: 0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4198641323/sackoh71/" target="_blank"><img decoding="async" style="border: none;" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vEEkO%2By3L._SL160_.jpg" alt="" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height: 120%; /zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom: 10px; line-height: 120%;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4198641323/sackoh71/" target="_blank">君はどこにでも行ける</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size: 8pt; margin-top: 5px; font-family: verdana; line-height: 120%;">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom: 5px;">堀江貴文 徳間書店 2016-03-25</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left;"></div>
</div>
<p>普段書籍は、あまり購入せず図書館で予約して気長に待って読むスタイルでしたが、堀江さんは本当に好きで、この本は他の人のレビューやコメントなどから今読むべき本だなと感じて、購入し一気に読みました。</p>
<p>我々が今何故、越境ECを取り組むのか、この本を通じて自分自身が確信を持つことが出来たし、多くの人に今の日本の現状として是非広く知って頂きたい内容でした。</p>
<p>特に第１章「日本がどのくらい安くなってしまったのか」は頭のなかに入れておいて損はないです。</p>
<p>2章〜3章では各国をより詳細に紹介し、4章ではそれでも東京は世界最高レベルの都市であると解説して5章でまとめとその後対談という構成になっています。</p>
<p>本書の冒頭でも</p>
<blockquote><p>別に日本にいても不自由はしない。 「若者よ外へ出ろ！」などと思わない。行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなくていいのだ。 この本では、日本にいようが、海外にいようが、やれることなんて、いくらでもあると伝えたい。まずはその一歩が、日本の現状を知ることだ。</p></blockquote>
<p>と書かれており、やみくもに日本を悲観し、海外を礼賛するようなものでは決してなく、思考のサポートになればとされています。</p>
<p>1億人のまだ世界的には富裕層がいるマーケットというのは非常に大きく、日本国内のドメスティックな関わり方だけでも今の世代は生き抜くことは出来るだろうと思いますし、そのような方が大半です。</p>
<p>しかしながら、現状維持をしているようなつもりになっていても周りが大きく成長していく中で徐々に徐々に認識出来ないくらい相対的に周りから取り残され、ジリ貧になっていくことは目に見えています。</p>
<p>もっと端的にいうと、仕事の単価は徐々に下がっていき、時間や生産量でカバーをしなければならない、はたまた同じ技術を持った周りの国にその仕事が流れていき、仕事がなくなる。これは、ITの技術革新も後押しをしていくものです。</p>
<p>日本が嫌いだからそうするのではなく、むしろ日本が好きだからこの後の世代のことも考え、未来を明るいものにしていきたいと強く思っています。</p>
<p>バブルを経験したこともない我々世代がお隣の経済力を取り入れるべく動く越境ECに取り組む必然性が理解出来るはずで、私は今取り組んでいることが当たり前だと胸を張っていえるそんな気持ちになりました。</p>
<p>我々は2012年世界をもっと身近にという理念を掲げ、ECシステムの開発と自社通販サイトに着手し、2014年にオフショア開発拠点として、ミャンマー法人を立ち上げ、2016年に中国越境ECに舵を切ったECシステムにバージョンアップし、自社通販サイトで培ったノウハウをもって、別サイトの越境ECを開始。</p>
<p>日本で考え、ミャンマーで作り、中国（グローバル）に売るというボーダーレスな流れがようやく出来ました。</p>
<p>まだまだ規模は小さく時間も想定していた何倍も掛かってしまい課題は山積みですが、ようやく5年前に思い描いて決めた法人としての志を実現するためのピースが揃ってきたと感じた2016年にこの本に出会えてよかったです。</p>
<h2>抜粋</h2>
<ul>
<li>私たちはおそらく、いま、先を急ぐのではなく、ここに踏みとどまって、三つの種類の寂しさを、がっきと受け止め、受け入れなければならないのだと私は思っています。一つは、日本は、もはや工業立国ではないということ。もう一つは、もはや、この国は、成長はせず、長い後退戦を戦っていかなければならないのだということ。そして最後の一つは、日本という国は、もはやアジア唯一の先進国ではないということ。</li>
<li>確かに経済の衰退は痛みを伴うことだろう。しかし、少子高齢化を迎えた国家が、経済力を失うのは、必然と言っていい。</li>
<li>まだなにかを諦めるほど、日本は貧しくない。過去に築いたインフラや文化資本の蓄積もある。日本の経済力は衰えても、世界規模で見ても珍しいほど好条件が揃っている。</li>
<li>２０１５年の末、メディアアーティストの落合陽一さんはツイッターで次のようなコメントを書いた。<br />
日本人のセルフイメージって２０１０年のＧＤＰのままな気がする。中国に抜かれたって大きく報じられたから今でも僅差だと思ってる人多すぎる。 　　今日本のＧＤＰはアメリカの約１／４だし、中国の半分以下だし、一人あたりは世界27位の貧しさだ。 （Twitter 2015/12/16）</li>
<li>思想家の東浩紀さんは、次のように反応している。<br />
日本のＧＤＰがいまやアメリカの４分の１中国の半分以下で、一人当たりＧＤＰは世界27位というのは、90年代に20歳代だったぼくの世代にとってまさに屈辱的な数字だけど、より屈辱的なのは、にもかかわらず日本最高とか言い募る若者がいっこうに減らないことだ</li>
<li>日本は観光立国としてアジアで一番、稼ぎまくれるポジションを取っているのだ。またアジアの中で最も早く近代化がうまくいき、現在は成熟期へ移行しつつある。そのおかげで治安はよく、インフラも整い、文化資本も豊かで、サービス業も発達している。これは本当にすごいことだ。</li>
<li>〝ウィンブルドン現象〟というものがある。テニスの全英オープンで自由競争による地元勢の淘汰の末、海外の選手ばかりになり、イギリス人選手がほとんど活躍できなくなったという、皮肉な現象のことだ。 　サッカーでもマンチェスター・ユナイテッドやリバプールなど、古くからある強豪チームのトップでは、自国の選手が極端に少なくなっている。でもそれでいいのだ。</li>
<li>日本でウィンブルドン現象を受け入れて大成功したのは、意外にも国技の大相撲だ。 　数十年前に大相撲は不祥事や、人気力士の相次ぐ引退などで興業の成績が急落、協会存続の絶体絶命の危機にあった。窮余の策として、門戸を閉じていた外国籍の力士のスカウトを解放</li>
<li>ポーランドやオーストリアなど海外マネーや外国人の流入を厳しく制限して、自国の伝統を守ろうとしたヨーロッパの国は、周辺地域からやや取り残されている。北朝鮮などは、取り残された最たる例だろう。 　逆に、大局的な流れをうまく利用できた国は、生き残っている。入ってこようとするものを拒む方法を考えるより、いかに外からの流れを利用するかを、考えていかないとダメだ。</li>
</ul>


君はどこにでもいけるレビュー

<p>ARのコンテンツを作るためには何が必要なのかを調べてみました。</p>
<p>ちょっと前にロゴやQRコードをスマホのカメラ越しに見ると３Dオブジェクトが見えるというアプリを良く目にしたと思いますが、あの類のコンテンツを作る場合にはAR開発用ライブラリを利用するのが主流となっているようです。</p>
<p>そこでARライブラリで良さそうなものを探してみると、Vuforiaという ARライブラリが無料で使用できるという事で記事としてはすぐに出てきました。情報量が多い方が何かと便利ですし、とにかく無料で始める事ができるのでVuforiaを使ってみる事にします。</p>
<p>ちなみに今回作ろうとしているのは、こんな感じのARです。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/AgjHlWGokmI?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>VuforiaはUnity向けの拡張機能が用意されているので、Unityを使ってARを作りたいと思います。</p>
<p>まずはVuforiaのアカウントを作る必要があるので<a href="https://developer.vuforia.com/">https://developer.vuforia.com/</a>を開いてRegisterからアカウントを作ります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/04/1-2.jpg" rel="attachment wp-att-10494"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10494" src="/uploads-archive/2016/04/1-2.jpg" alt="1" width="640" height="614" srcset="/uploads-archive/2016/04/1-2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/04/1-2-300x288.jpg 300w, /uploads-archive/2016/04/1-2-228x219.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>ちなみにトップページにもあるようにHoloLens向けの開発を行う機能が追加されたようです。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/U6CpD4hVmqc?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>話を戻して、アカウントができたらDevelopのTarget ManegarでAdd Databaseをクリックし、新規のデータベースを作成します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/04/2-1.jpg" rel="attachment wp-att-10495"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10495" src="/uploads-archive/2016/04/2-1.jpg" alt="2" width="640" height="379" srcset="/uploads-archive/2016/04/2-1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/04/2-1-300x178.jpg 300w, /uploads-archive/2016/04/2-1-228x135.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>すると下のようなポップアップ出てくるのでTypeでSingle Imageを選択し、Fileでマーカーにしたい画像ファイルをアップロードします。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/04/3-1.jpg" rel="attachment wp-att-10496"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10496" src="/uploads-archive/2016/04/3-1.jpg" alt="3" width="640" height="679" srcset="/uploads-archive/2016/04/3-1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/04/3-1-283x300.jpg 283w, /uploads-archive/2016/04/3-1-228x242.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>WidthとNameを入力したらAddでとりあえずデータベースができます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/04/4-1.jpg" rel="attachment wp-att-10497"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10497" src="/uploads-archive/2016/04/4-1.jpg" alt="4" width="640" height="372" srcset="/uploads-archive/2016/04/4-1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/04/4-1-300x174.jpg 300w, /uploads-archive/2016/04/4-1-228x133.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>チェックを入れればできたデータベースをダウンロードする事ができます。</p>
<p>これをUnitiyへインポートするのですが今日はここまで。次回はUnityを使ってARを完成させたいと思います。</p>


VuforiaとUnityを使ってARを作ってみる

<p>弊社と同じ108ビルディングに入居されているテクノウォーカーさん。<br />
まったく面識がないにも関わらず、前回のブログで勝手に紹介させていただきました。</p>
<p><strong><a href="/blog/twalker/">前回のブログ</a><br />
</strong><br />
怒られないかな…と怯えながら、HPのお問い合わせフォームから「ブログに書かせていただきました」と伝えたところ…</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/04/IMG_9814-300x225.jpg" alt="IMG_9814" width="300" height="225" class="aligncenter size-medium wp-image-10484" srcset="/uploads-archive/2016/04/IMG_9814-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2016/04/IMG_9814-228x171.jpg 228w, /uploads-archive/2016/04/IMG_9814.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>なんと！　社長が来社してくださり、いろいろとお話を伺いました！</p>
<p>テクノウォーカーさんはプログラマーを企業に派遣するのがメイン事業なので<br />
私が「システム会社に入ったけど、ぜんぜんシステムのことがわかりません」と質問したところ、<br />
「研修しないと絶対無理ですよ」との的確なお言葉。</p>
<p>他にも、自分が会社を始めた経緯や、プログラマー育成の秘訣などをお話してくださいました。</p>
<p>また、前回のブログではテクノウォーカーさんのことを「近くて遠い会社」と表現しましたが、社長さんからは「これからは<strong>『近くて親しい会社』</strong>になりましょう」とのお言葉をいただきました！</p>
<p>ほんとに飲み会や勉強会などを共催しちゃいますか！！</p>


テクノウォーカーの社長さんが！！社長さんが！！

CSS3のtransform3dとjQueryを使って、ひっくり返すアニメーション

<h3>はじめに</h3>
<div style="padding-left: 15px;">
  テレビ離れが進んでいる巷でもSNSなどで市場調査などは良く見かけるかと思います。</p>
<p>  特に目を引く広告などでは<br />
  「◯◯%の方が満足した！」<br />
  などと売っているのは日常の出来事の現代。</p>
<p>  ですが、それを鵜呑みにして良いのか！？<br />
  と言ったテーマで書いてみます。</p>
<p>  ※ 筆者は統計学はかじった程度なので深く掘り下げられません！</p></div>
<h3>例えば</h3>
<div style="padding-left: 15px;">
  母数が少ないのが一番解りやすいです。</p>
<p>  80％が正解！ (※5名を対象に実施)</p>
<p>  明らかに信頼に足りません。</p>
<p>  では、ネットの市場調査にて</p>
<p>  「1000人中950人の圧倒的な若年層の支持を受けた」</p>
<p>  標本の母数が傾向として高齢者区分が少ないため信頼に足りません。</p></div>
<h3>何に気をつければ良いの？</h3>
<div style="padding-left: 15px;">
  デジタル情報だと情報に偏りがあるため正解はありません。</p>
<p>  母数を必ず確認するのはもちろんこと、<br />
  調査による傾向に対して対象の構成比が均等に近く抽出されているかも確認しましょう。</p>
<p>  性別によって男女比が3:1くらいになるとわかっているのであれば、<br />
  標本母数も3:1に割り振るなどの工夫が調査には必要です。</p>
<p>  また結果を見る側には判別するのが非常に難しいのですが<br />
  標本が適切かどうかも情報があれば確認すべきです。</p>
<p>  と言ったエビデンスの無い経験談にてあい終了</p></div>


SNSとかの市場調査に関するつぶやき

<h2>VR動画ってどうなってるの？</h2>
<p>以前にご紹介したCineversityで提供しているプラグインを使ってCINEMA4DでVRのレンダリングができたので、動画をyoutubeにアップしてみました。</p>
<p>youtube向けのVR動画は上が左目、下が右目で見るための映像になっています。アスペクト比は１６：９、解像度は3840×2160です。いわゆる4Kという事になるので、短い尺でもかなりのレンダリング時間になってしまいます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/04/1-1.jpg" rel="attachment wp-att-10469"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10469" src="/uploads-archive/2016/04/1-1.jpg" alt="1" width="640" height="360" srcset="/uploads-archive/2016/04/1-1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/04/1-1-300x169.jpg 300w, /uploads-archive/2016/04/1-1-228x128.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>CINEMA4Dから書き出したファイルが画像の場合はをafter effects やpremiereに取込み動画に変換します。このとき、after effectsの場合ならコンポジット設定で解像度3840×2160、premiereならシーケンス設定で解像度3840×2160にしておいてください。</p>
<h2>VR動画のレンダリング時間を短縮する方法</h2>
<p>繰り返しになりますが、4Kのレンダリングは恐ろしいほど時間がかかるのでカメラなどをアニメーションさせている場合は最終的な尺の2分の１くらいになるように、倍の速さでアニメーションさせてレンダリングします。premiereに取込んでからタイムリマップでスローをかけて最終的なアニメーションのスピードに戻します。思いついたので実際にやってみたところレンダリング質を下げたり、解像度を落としてレンダリングするよりも品質は良いようです。（ボーカロイドなど音に合わせて動きを付ける時には向かない方法かもしれません。）</p>
<h2>メタデータを張り付ける</h2>
<p>youtubeに360度動画という事を認識させるためにメタデータを動画に張り付ける必要がります。</p>
<p>まずはyoutubeのヘルプページから専用のアプリケーションをダウンロードします。</p>
<p><a href="https://support.google.com/youtube/answer/6316263?hl=ja">https://support.google.com/youtube/answer/6316263?hl=ja</a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/04/2.jpg" rel="attachment wp-att-10476"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10476" src="/uploads-archive/2016/04/2.jpg" alt="2" width="640" height="406" srcset="/uploads-archive/2016/04/2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/04/2-300x190.jpg 300w, /uploads-archive/2016/04/2-228x145.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>アプリケーションを立ち上げて、動画を開き、全てにチェックをいれてから「Save as」で保存し直せばメタデータの添付が完了です。</p>
<h2>VR動画をyoutubeにアップロードする</h2>
<p>通常の動画と同様に「動画をアップロード」でVR動画を選択します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/04/3.jpg" rel="attachment wp-att-10477"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10477" src="/uploads-archive/2016/04/3.jpg" alt="3" width="640" height="327" srcset="/uploads-archive/2016/04/3.jpg 640w, /uploads-archive/2016/04/3-300x153.jpg 300w, /uploads-archive/2016/04/3-228x116.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>処理済みになったら、「情報と設定」から３D動画にチェックを入れて、「Top to Bottom Left on Top」を選択して更新します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/04/4.jpg" rel="attachment wp-att-10478"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10478" src="/uploads-archive/2016/04/4.jpg" alt="4" width="640" height="598" srcset="/uploads-archive/2016/04/4.jpg 640w, /uploads-archive/2016/04/4-300x280.jpg 300w, /uploads-archive/2016/04/4-228x213.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>動画をアップしてからVR動画として認識されるまで多少時間がかかります。</p>
<h2>完成したVR動画</h2>
<p>アニメーションがない動画</p>
<p><iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/qG0Ud7T7zJI?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>カメラにアニメーションを付けた動画</p>
<p><iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/AbjdkgmNSWM?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>カメラにアニメーションをつけた動画はレンダリング時間短縮の為、マテリアルが貼ってありません。この動画をCINEMA4Dでレンダリングした際にかかった時間は約7時間でした。</p>


CINEMA4Dで作ったVR動画をyoutubeにアップする

<p>2015年の全世界のEC市場規模の割合は、アジア：38%、北米：30%、西ヨーロッパ：22%となっており、<br />
中国を筆頭にアジアは世界で最もECを使っているエリアということになっている。</p>
<p>更にこの動きは更に加速し、2017年に44%まで成長すると予想する機関もあるほどだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>中国や日本に関する統計やEC事情はよく目にするのだが、それ以外の国の情報は意識しないと触れる機会が少ないため<br />
今回はアジアでGDP1〜5位の国のEC事情を調べて見た。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>中国</h2>
<p>市場規模は4262.6億UDドルで世界1位</p>
<p>主要ECサイトは</p>
<p>1. 淘宝網：35兆1,117億円</p>
<p>2. Tmall 22兆2,723億円</p>
<p>3. JD.com 9兆319億円</p>
<p>となっており、依然としてアリババの1人勝ちの</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>日本</h2>
<p>市場規模は708.3億USドル</p>
<p>1. 楽天市場 2兆6,748億円</p>
<p>2. Amazon 1兆円</p>
<p>3. ヤフオク 8,546億円</p>
<p>楽天は2015年から楽天トラベルを合算した数値を公開している。</p>
<p>Amazonの1兆円は、自社での販売のみ。実際にはこれに第三者の売上が合算されるが公表されていない。</p>
<p>合算すると1.6兆円程度ではないかと予想されている</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>インド</h2>
<p>市場規模は130億UDドル</p>
<p>流通総額は明確に比較できるデータを見つけることはできなかったが<br />
Flipkartが2014年にインドのECとしては初めて年間売上10億ドルを超え、<br />
2016年3月末日までに年間50億ドルの売上を見込んでいることから、インド最大と考えられる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2番目はSnapdealで、2014年にソフトバンクから6億7200万米ドルの出資を受けたことで有名になった会社だ。</p>
<p>こちらは2016年3月末日までの目標を30億としているとのこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>3番目はAmazon.inで、2016年3月末日までに年間20億ドルを達成できる見込とのことだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>韓国</h2>
<p>市場規模は331.1億UDドル</p>
<p>こちらも明確な比較データを見つけることはできなかったが、<br />
GmarketがNo.1、クーパンが猛追、次いでInterpark、LOTTEなど、といった構図のようだ。</p>
<p>Gmarketは2009年にeBayに買収されている。</p>
<p>クーパンは2015年にソフトバンクが10億米ドルを出資したことで有名。<br />
2014年の売上は3485億ウォンとのこと。</p>
<p>あとは明確な数値は見つかっていないのだが、チケット販売のInterparkやLOTTEが展開するECサイトなどが大きいようだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>インドネシア</h2>
<p>市場規模は7.5億UDドル</p>
<p>インドネシアのECは、未だ統計情報も完全には整っていないという状況のようだが<br />
Kaskus、olx、Lazadaあたりが有名どころのようだ。</p>
<p>Kaskusはインドネシア最大規模のポータルサイトで、CtoCのマーケットプレイスも併設しているとのこと。</p>
<p>olxはアメリカ資本で世界的にサービス展開しており、TokoBagusというインドネシアのCtoCのサービスを買収した。</p>
<p>LazadaはドイツのRocket Internetのサービスで、アリババが先日10億ドルの出資をしたことで有名。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>日本国内のEC事業者にとっては、中国以外だと現時点では絶対的なメリットがある進出先は特に無いように思える。</p>
<p>しかし、2006年のタオバオの流通総額は2400億円程度であり、ここからTmallができ、現在では出店困難になっているという例もあることから、<br />
早めに出店しておいた方が先行者メリットを享受できる可能性も高いと思われる。</p>
<p>現時点では、中国の次に来ると言われているインドと、アジア各国で展開しているLazadaのようなサービスをウォッチしていく必要がありそうだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※中国、日本の市場規模、流通総額は2015年のデータ、その他は2014年のデータ</p>


アジアのEC事情

<p>郵便番号から住所を取得するAPIは多く存在しますが、今回は<strong>Google Maps Geocoding API</strong>を利用して取得してみました。</p>
<h2>特徴</h2>
<p>Google Maps Geocoding APIを使用すると、<strong>日本の住所だけでなく、日本以外の国の住所も取得できます</strong>。特定の国の住所だけを取得したい場合は、 2文字のISO 3166-1国コードも一緒に送られてきているので、それで限定すればいいかもしれません。</p>
<p>サポートされているものに限られますが、<strong>住所を返してくれるときの言語も指定できます</strong>。ただし、すべて網羅してその言語に対応しているわけではなく、対応していない部分は英語で返ってきます（<a href="https://developers.google.com/maps/faq?hl=ja#languagesupport" target="_blank">サポートされるドメイン言語のリスト</a>）。</p>
<p>日本の郵便番号はハイフンが入っていますが、Google Maps Geocoding APIは<strong>ハイフンあり、なし両方対応してくれます</strong>。</p>
<p><strong>LaunchCartは、海外発送や多言語対応が簡単にできるECシステム</strong>ですが、登録画面でこれを利用すれば、ユーザビリティが高まりそうですね！</p>
<h2>デモ</h2>
<p><a href="/demo/mizutani/04/search_address_via_geocodig/search_address.html" class="demo" target="_blank">デモ</a></p>
<p></p>

		<div id="crayon-649540263c3e8444165969" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title">Google Maps Geocoding API</span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
$('#search_address_ja').bind('input propertychange',function(){
  var zipcode = $('#search_address_ja').val();
  $.ajax({
    type : 'get',
    url : 'https://maps.googleapis.com/maps/api/geocode/json',
    crossDomain : true,
    dataType : 'json',
    data : {
      address : zipcode,
      language : 'ja',　//ここで言語を指定できる
      sensor : false
    },
    success : function(resp){
      if(resp.status == "OK"){
        var object = resp.results[0].address_components;
        if (object.length &lt; 5) {
        $('#address_ja').text("");
          return false;
          }
        $('#address_ja').text(object[4]['long_name'] + " " +  object[3]['long_name'] + " " + object[2]['long_name'] + " " + object[1]['long_name']);
      }else{
        $('#address_ja').text("");
        return false;
      }
    }
  });
});</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-5">5</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-6">6</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-7">7</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-8">8</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-9">9</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-10">10</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-11">11</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-12">12</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-13">13</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-14">14</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-15">15</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-16">16</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-17">17</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-18">18</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-19">19</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-20">20</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-21">21</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-22">22</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-23">23</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-24">24</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-25">25</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-26">26</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263c3e8444165969-27">27</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263c3e8444165969-1"><span class="crayon-sy">$</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">'#search_address_ja'</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">bind</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">'input propertychange'</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-t">function</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263c3e8444165969-2"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-t">var</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">zipcode</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> 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class="crayon-c">//ここで言語を指定できる</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263c3e8444165969-11"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-i">sensor</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">false</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263c3e8444165969-12"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-sy">}</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263c3e8444165969-13"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-i">success</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">function</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-i">resp</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line 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				</table>
			</div>
		</div>

<p></p>
<h2>参考</h2>
<p><a href="https://developers.google.com/maps/documentation/geocoding/intro?hl=ja" class="link" target="_blank">Google Maps Geocoding API &#8211; Google Developers</a></p>

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