jQeuryで横にはみ出させた要素をフリックでスライドさせる

<h2>現状</h2>
<p>そもそも、中国国内にモノを入れるときは、「貨物」と「物品」の区分があります。</p>
<h3>貨物</h3>
<p>・貿易としての扱い<br />
・関税、消費税、増値税の3種類の税金が課される<br />
（ものにもよりますが総額50％以上！）<br />
・商品検査、植物検査、衛生検査がある<br />
・BtoB</p>
<h3>物品</h3>
<p>・郵便物や手荷物の扱い<br />
・行郵税のみ課される<br />
（安い。しかも50元以下なら免税）<br />
・人不足、システム不備のため実際ほとんど検査されず<br />
・BtoC</p>
<p>このいびつな構造のために、税込み価格で比べた場合、「貨物」として輸入した商品と、「物品」として郵送された商品には大きな価格差が生じます。<br />
そのため、現状のところBtoCで中国に売られる商品は、EMSなどを使って「物品」として中国国内にむけて入っていくことになります。</p>
<h2>中国政府の待った！保税区を活用した政府主導の越境EC</h2>
<p>中国政府はこの現状を改善すべく、保税区という経済特区を利用した政府主導の越境ECを推し進めています。</p>
<p>これは、売買が成立したあとに海外から商品を発送するのではなくあらかじめ保税倉庫に保管している商品を売買するというものです。<br />
ネットで販売するのは今と同じですが、その売買が成立した瞬間、商品はもう中国にあるってことです。<br />
そして特区内の倉庫をでるときに、はじめて税金がかかります。</p>
<p>これの良いところは、<br />
①倉庫に入る時点で政府チェックがあるので、品質が保証されている<br />
②注文後に海外から配送するEMSに比べ、すぐに購買者に届く<br />
③返品への対応などもできる</p>
<p>です。</p>
<p>以上の３つは、中国の消費者にとってのメリットですが、もちろんそれだけのために中国政府が動いているわけではありません。</p>
<p>中国政府としては、越境ECの賞品と物流を管理することで、税金をあまさず徴収することが本来の目的でしょう。<br />
今後、保税区モデルをさらに浸透させ、越境ECの「正規軍」として他を駆逐するために、EMSに対する締め付けが厳しくなる恐れがあります。</p>
<p>福岡市上海出張所の方のレポートをものすごく参考にしました。<br />
ありがとうございます。<br />
www.fukuoka-fta.or.jp/uploads/attachments/1_1430383532_1.pdf</p>


保税区をつかった政府系越境ECビジネス「正規軍」ってなに？

<p>CINEMA4Dではシミュレーションタグを使用する事で簡単に風でなびく旗のCGを作成する事が出来ます。</p>
<p>まずプリミティブの平面など旗の布になるオブジェクトにシミュレーションタグのクロスを設置します。</p>
<p>本来このクロスタグは名前の通り、キャラクターなどに服を着させるためのシミュレーションタグになりますが、色んな使い方ができます。</p>
<p>シミュレーションさせるオブジェクトはこのとき、編集可能なオブジェクトに変更しておく必要があります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/1-2.jpg" rel="attachment wp-att-9945"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9945" src="/uploads-archive/2016/03/1-2.jpg" alt="1" width="640" height="386" srcset="/uploads-archive/2016/03/1-2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/03/1-2-300x181.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/1-2-228x138.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>続いてクロスタグの「着付け」から固定するポイント（またはポリゴン）を設定します。</p>
<p>ポイント選択またはポリゴン選択で棒に固定される部分を選択し、「着付け」の固定ポイントから「記録」します。</p>
<p>これで選択した部分は動かなくなります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/2-2.jpg" rel="attachment wp-att-9946"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9946" src="/uploads-archive/2016/03/2-2.jpg" alt="2" width="640" height="350" srcset="/uploads-archive/2016/03/2-2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/03/2-2-300x164.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/2-2-228x125.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>風を吹かせるにはフォースのパラメータを調整します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/3-2.jpg" rel="attachment wp-att-9950"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9950" src="/uploads-archive/2016/03/3-2.jpg" alt="3" width="640" height="578" srcset="/uploads-archive/2016/03/3-2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/03/3-2-300x271.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/3-2-228x206.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>旗の硬さなどはタグから調整する事ができます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/4-2.jpg" rel="attachment wp-att-9951"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9951" src="/uploads-archive/2016/03/4-2.jpg" alt="4" width="640" height="581" srcset="/uploads-archive/2016/03/4-2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/03/4-2-300x272.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/4-2-228x207.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>出来上がった物がこちらになります。</p>
<div style="width: 720px;" class="wp-video"><video class="wp-video-shortcode" id="video-9944-4" width="720" height="404" preload="metadata" controls="controls"><source type="video/mp4" src="/uploads-archive/2016/03/test_4.mp4?_=4" /><a href="/uploads-archive/2016/03/test_4.mp4">/uploads-archive/2016/03/test_4.mp4</a></video></div>


CINEMA4D シミュレーションを使って旗を作る方法

<p>Googleスプレッドシート作りましたシリーズ⑤</p>
<p>今回は、ファイブフォース分析のフォーマットです。</p>
<h2>ファイブフォース分析とは</h2>
<ul>
<li>新規参入業者</li>
<li>業界競合他社</li>
<li>買い手</li>
<li>売り手</li>
<li>代替品</li>
</ul>
<p>上記5つの外部要因を整理する際に用いるビジネスフレームワークです。</p>
<p><a href="/officer/%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%AE3c%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AEgoogle%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88/">3C分析</a>と組み合わせるとよいとされています。</p>
<p>事業立ち上げの際、もしくは撤退を検討する際も事業継続の判断材料として有効です。</p>
<h3>新規参入業者</h3>
<p>参入障壁が高いかどうか？</p>
<p>参入障壁も様々あり、規模の経済、初期コスト、スイッチングコスト、PEST要因など。</p>
<h3>業界競合他社</h3>
<p>競合の数。シェア。成長率。安売り合戦や焼け畑的戦略になっているかどうかなど。</p>
<h3>買い手</h3>
<p>買い手側の交渉力。値下げの圧力や買い手自体が少ない場合、力関係の均衡が崩れる要因となる。</p>
<h3>売り手</h3>
<p>売り手側の交渉力。卸元や仕入元の数や強さ。売り手自体が直接市場に参入しているかどうか。</p>
<h3>代替品</h3>
<p>その名の通り代替品の登場によって既存の製品の優位性が脅かされる状態</p>
<h2>ダウンロードリンク</h2>
<p><a class="link" href="https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ZETr4Ut2EoPy4ocAhK-QwHuL9zKoIyC8Q7RnVpoSTTw/edit#gid=1137137515" target="_blank" rel="noopener">ビジネスフレームワークテンプレート集-Googleスプレッドシート</a></p>


外部要因整理の「ファイブフォース分析」Googleスプレッドシート

Beautiful Soupを使ってスクレイピングを遊ぶ

<p>タイトルのまんまですね。<br />
そして、これはPCから登録し設定する方法です。（スマホでも出来る筈だけどわからない）</p>
<p><strong>やっと通販事業部の方でLINE＠デビューが出来ました！</strong></p>
<p>ですが、登録にすごく苦戦しまして弊社の目崎さんを巻き込んでやっとこさ登録が出来ました。分かりづらいの私だけだったりして？このブログを書いた後に「こんな事もわからないなんて･･･」となるかもしれないですが、きっと同じところで躓く人がいると信じて書きます。</p>
<h2>まずは申請</h2>
<p>企業としてのLINE＠を開きたい場合には、<a href="http://at.line.me/jp/">こちら（LINE＠オフィシャル）</a>の「登録」から申請を出します。<br />
個人でのLINE＠（まず個人のLINE＠ってなんだという方は、弊社の橋本さんの記事をご参考くださいませ ⇒<a href="/blog/ec/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/line%EF%BC%A0%E3%81%A7%E5%80%8B%E4%BA%BA%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%99%E3%82%8B/">LINE＠で個人アカウントをつくった！おすすめする一つの理由</a>）は、ただアプリをダウンロードしてアカウントを作るだけで簡単なのですが、企業用のLINE＠となるとそうはいきません。</p>
<h3>最初の入力は簡単</h3>
<p>入力する情報は、主に業種や個店・EC通販なのかという申込タイプをはじめ、店舗/施設情報から企業名や住所を入力します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/line01.jpg" rel="attachment wp-att-9895"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/line01.jpg" alt="line01" width="851" height="951" class="alignnone size-full wp-image-9895" srcset="/uploads-archive/2016/03/line01.jpg 851w, /uploads-archive/2016/03/line01-268x300.jpg 268w, /uploads-archive/2016/03/line01-768x858.jpg 768w, /uploads-archive/2016/03/line01-228x255.jpg 228w" sizes="(max-width: 851px) 100vw, 851px" /></a></p>
<p>このようなフォーマットが用意されているので、簡単ですね～ヾ(*´Ο｀*)/<br />
すべて入力が終了すると確認画面へと移動し、そのまま申込が完了となります。すると･･･</p>
<p><strong>※本メールは仮登録メールです　正式な登録は審査後になります</strong></p>
<p>という文言から始まるメールが届きますので確認しましょう。<br />
大事な受付番号というものと、登録した情報が書かれておりますので大事に保管しておいてくださいね。<br />
後日LINEさん本人確認として会社に電話があります。いくつか質問されますが、登録した内容の事を聞かれるだけですので、すぐに終わります。</p>
<p>ここまで来れば、後は審査結果のメールを待つのみです。</p>
<h2>審査結果は迷惑メールフォルダに入ってきちゃう</h2>
<p>さて･･･申請～本人確認の電話も完了したし、後は審査が通るのを待つだけだ･･･と、二週間ほど経っても連絡が来ない。<br />
LINEさんへ確認したくても、電話での問い合わせは受け付けておらず、仮申請で貰った受付番号を記載の上メールでのやり取りだけで進めることになりました。<br />
メールの返信は必ず返ってきますが、翌日になってしまったり、やはり文章だけでは伝わらない部分などもあるので出来れば電話でのやり取りが出来ると嬉しいですね。</p>
<p>返ってきた内容は、<br />
「お手数ですが、メールの受信設定および迷惑メールのフォルダに振り分けられていないかご確認ください​。弊社からのメールが「迷惑メールとして振り分けられる」あるいは「フィルタにはじかれている」可能性がございます。」</p>
<p>その通りでした。<br />
迷惑メールフォルダにしっかりと審査結果が届いておりました。<br />
LINEさんから届くメールは、高い確率で迷惑メールへ振り分けられてしまうっぽいので皆様お気を付けくださいませ。</p>
<p>審査結果が”可”の場合には、ログイン・設定方法の説明が書かれていますので登録しましょう。</p>
<h2>登録が出来ないよ･･･？</h2>
<p>==========================================<br />
▽STEP1<br />
LINEログイン認証用URLへアクセスしてください。</p>
<p>【LINEログイン認証用URL】<br />
⇒URLが貼られています</p>
<p>▽STEP2</p>
<p>～～～～～～<br />
==========================================</p>
<p>上のようなSTEP式で書かれているのですが、どうも分かりづらい。一応ヘルプURLなども貼ってありましたが、リンク切れでした、残念。<br />
LINEログイン認証用URLへ飛びますと、ログイン画面は出てきますが自分が思い当たるメールアドレスとパスワードを入れても通りません。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg" rel="attachment wp-att-9897"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg" alt="line02" width="515" height="639" class="alignnone size-full wp-image-9897" srcset="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg 515w, /uploads-archive/2016/03/line02-242x300.jpg 242w, /uploads-archive/2016/03/line02-228x283.jpg 228w" sizes="(max-width: 515px) 100vw, 515px" /></a></p>
<p><strong>このログイン画面から進まない！</strong></p>
<h3>LINE＠に登録する前に準備しておくもの</h3>
<p>・LINEアカウントのあるスマホ（なるべく社用）<br />
・LINE＠のアプリを落としておく（個人アカウントの作成の有無は問わず）</p>
<p>準備が完了したらスマホアプリのLINEから以下のように設定してください。</p>
<p>その他 ⇒ 設定 ⇒ アカウント ⇒ メールアドレス登録（同時にパスワードも登録します）</p>
<p>登録完了と画面がなりましたら、同じ画面の「ログイン許可」のチェックボックスを入れてください。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/sketch-1457606117740-e1457606305924.jpg" rel="attachment wp-att-9898"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/sketch-1457606117740-e1457606305924.jpg" alt="sketch-1457606117740" width="400" height="711" class="alignnone size-full wp-image-9898" /></a></p>
<p>そうしましたら、先程のLINEログイン画面に</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg" rel="attachment wp-att-9897"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg" alt="line02" width="515" height="639" class="alignnone size-full wp-image-9897" srcset="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg 515w, /uploads-archive/2016/03/line02-242x300.jpg 242w, /uploads-archive/2016/03/line02-228x283.jpg 228w" sizes="(max-width: 515px) 100vw, 515px" /></a></p>
<p>登録しましたメールアドレスとパスワードを入力してください。<br />
PCとつなげる同意を求められますので、同意するとスマホに確認コードが送られてきます。</p>
<p>その確認コードをPCへ入力したらやっとLINE＠（PC版）が開設されます･･･！<br />
ここまで私が掛かった時間は悩みに悩んで1時間ほど迷っていました(笑)<br />
最後にまとめておきますので、これからLINE＠を開設しようと考えていらっしゃる方のお役に立てますように。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>● 用意するもの ●<br />
・LINEアカウントのあるスマホ（なるべく社用）<br />
・LINE＠のアプリを落としておく（個人アカウントの作成の有無は問わず）</p>
<p>● 順序 ●</p>
<p>① <a href="http://at.line.me/jp/">こちら（LINE＠オフィシャル）</a>から登録の申請<br />
② 本人確認の電話<br />
③ 審査結果のメール（本人確認からデフォで1週間～10日程掛かります）<br />
④ LINE＠のログイン</p>
<p>これだけでLINE＠のアカウントは作れちゃいます。それからはPCでもスマホからでも編集できますので好きなようにお使いくださいませ。</p>
<p>全然大したことしてないのに、アー疲れたってなりました。いい経験です。</p>


LINE＠の登録方法が分かりづらいから説明してみる

<p>アリババが展開する阿里云というクラウドサービスがあり、日本では全く聞いたこと無いが中国本土で成長しているという話を聞き、実際に中身を見てみた。</p>
<p>https://www.aliyun.com/</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>アカウントは淘宝網などアリババの他のサービスと連携できるため、登録自体はかなりスムーズにできた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ログインするとこんな感じの画面</p>
<p>英語にも対応しておりわかりやすそうだ</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9912" src="/uploads-archive/2016/03/1-1-e1458022314935.png" alt="1" width="660" height="379" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ECS(Elastic Compute Service)の画面</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9914" src="/uploads-archive/2016/03/2-e1458022666541.png" alt="2" width="660" height="379" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここにインスタンスを追加して利用するようだ。</p>
<p>画面上から</p>
<p>シンガポール、深セン、青島、北京、上海、香港、杭州、シリコンバレー</p>
<p>のリージョンを選択できることがわかる</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9915" src="/uploads-archive/2016/03/3-e1458022722473.png" alt="3" width="660" height="193" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>インスタンスはこのように購入するようだ</p>
<p>リージョン<br />
↓<br />
CPU、メモリ<br />
↓<br />
帯域?<br />
↓<br />
OS?<br />
↓<br />
HDD?<br />
↓<br />
ログイン情報<br />
↓<br />
契約期間、台数</p>
<p>の順にスペックを選択するようだ</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9920" src="/uploads-archive/2016/03/4-e1458023295703.png" alt="4" width="660" height="756" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その他にもDBやロードバランサーも同様の手順で契約し、構成できる様子。</p>
<p>実際のところは運用してみないとなんとも言えないが、ぱっと見た感じは使いやすそうな印象を受けた。</p>
<p>AWS等、普段我々が使っているサーバー環境は、中国内では使えないと思ったほうが良いので、</p>
<p>中国内でサービスを大規模に展開する場合には是非試してみたいと思った</p>


中国のAWS「阿里云」を使ってみる

<p>以前、Project Cometについてブログを書きましたが、<br />
<a class="link" href="/designer/web%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%83%97%e3%83%aa%e3%81%ae%e3%83%a2%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%80%81%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%81%ae%e3%83%84/">webサイト・アプリのモックアップ、デザインのツールはAdobeに期待！！ | スターフィールド株式会社</a><br />
とうとう、3月14日に「Adobe Experience Design CC」と名前を変え、登場しました。</p>
<p><a class="link" href="http://www.adobe.com/products/experience-design.html" target="_blank">Adobe Experience Design CC</a></p>
<h2>Adobe Experience Design CC</h2>
<p>以前お伝えした通り、こちらはモックアップ制作のためのツールになり、<br />
UX設計のためのツールとのことです。<br />
今はPreviewってことなのか、Adobeのアカウントがあれば無料で使えます。</p>
<p>実際に使ってみましょう！</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-9904" src="/uploads-archive/2016/03/05436cf30b0ae6abc0d60f24de4fff86.png" alt="スクリーンショット 2016-03-15 14.32.04" width="463" height="269" srcset="/uploads-archive/2016/03/05436cf30b0ae6abc0d60f24de4fff86.png 801w, /uploads-archive/2016/03/05436cf30b0ae6abc0d60f24de4fff86-300x175.png 300w, /uploads-archive/2016/03/05436cf30b0ae6abc0d60f24de4fff86-768x447.png 768w, /uploads-archive/2016/03/05436cf30b0ae6abc0d60f24de4fff86-228x133.png 228w" sizes="(max-width: 463px) 100vw, 463px" /></p>
<p>スマホ、タブレット、webのサイズで作ることができます。</p>
<p>元々のサンプルや、iOSやGoogle Materialのkitがあるので、そちらを用いるのいいかもしれません。</p>
<p>とりあえず,iPhoneを選んで作成してみます。</p>
<p><img decoding="async" src="/uploads-archive/2016/03/7VVRdbaNEe.gif" alt="7VVRdbaNEe" width="640"  class="alignnone size-large wp-image-9905" /></p>
<h2>Design</h2>
<p>まずはDesign画面。<br />
スッキリしたインターフェイスで、ちょっとsketchっぽい感じもします。<br />
直線、図形、ペンツール、テキストが使え、画像はドラッグ＆ドロップで使えます。</p>
<p>図形やテキストに関しては、色、透明度、ボーダー、シャドウを適用することができます。<br />
Photoshopのように多くのスタイルは用意されていないようです。</p>
<p>ただ、モックアップはもちろん、最近のアプリのデザインのためにはそこまでスタイルは必要ないかもしれないので充分かもしれません。</p>
<p>Adobeということで、aiとpsdとの連携は抜群なので、このツールで作れない部分は、aiやpsdで作ると良いと思います。</p>
<p>同じようなパターンが続く場合は以下のようにサクッと作ることができます。</p>
<p><img decoding="async" src="/uploads-archive/2016/03/01Hl7bnhpo.gif" alt="01Hl7bnhpo" width="640" class="alignnone size-large wp-image-9908" /></p>
<p>これはスゴいですね！！</p>
<h2>Prototype</h2>
<p>次にPrototype画面。<br />
これもスゴいですね。</p>
<p>Prototype設定画面に行って、選択して遷移させたい箇所につなげるだけでOKです。<br />
遷移のアニメーションも5つ(スライドレフト・ライト・アップ・ダウン、ディゾルブ)用意されています。</p>
<p><img decoding="async" src="/demo/abe/gif/20160315.gif" alt="01Hl7bnhpo" width="640" /></p>
<p>実際画面がどの用意に遷移していくのか、リンク先はどこなのかこれを作って共有すれば基本理解出来ますね！</p>
<h2>終わりに</h2>
<p>いや〜、遂に登場しましたが、今後毎月新しい機能を追加していくとのことですが、<br />
どのようになっていくのでしょうか？<br />
現状webサイトのデザインをするという視点からは見るとPhotoshopの方がいいかなという感じです。<br />
それはなぜかというと、</p>
<h3>個人的に気になる点</h3>
<p>・レイヤー機能がない<br />
・スライス機能がない<br />
・スタイルが少ない</p>
<p>まぁこのツールはそもそも「UXデザイナーのため」と謳っているので、上記の機能は必要ないのかもしれません。</p>
<p>しかし、今後の機能次第では、web・アプリの制作の定番ツールになりそうな気もします。</p>
<p>今後に期待です！！</p>


遂に来た！Adobe Experience Design CCがいい！

<p>先週に続きweibo情報です。<br />
企業がweiboを使う際にどんなことができるか調べてみました。</p>
<p>ざっくり言いますと、google、Facebook、Twitter、LINEの良いところを全部足して、プラス独自の機能があるという感じでした。<br />
中国全土にくまなく、しかも狙ったターゲットを外さずに情報を伝える仕組みが出来上がっています。<br />
すごいっす。</p>
<p>ざっくりと説明しましたが、主な機能についてまたざっくりとご紹介します。</p>
<h2>Feed広告</h2>
<p>広告枠を買って、タイムラインに投稿を表示させるものです。<br />
FacebookでもTwitterでもありますしこれは理解しやすいですよね。<br />
CPM・CPEの概念もばっちりあります。</p>
<h2>Adネットワーク</h2>
<p>weiboで影響力のあるアカウントに情報の配信、拡散を依頼します。<br />
たとえば、私が「中国の２０代の女性向けの化粧品」を扱っている場合、「中国の２０代女性の化粧品購買に影響力のあるアカウント」にお願いして、「わ～この化粧品すごくいい！わたしいつも使っているよ★」のような投稿を依頼できるのです。</p>
<p>これステマですよね。<br />
モデルや芸能人にこのような依頼をする手法はツイッターでもInstagramでも横行していますが、この仕組みを本部がおおっぴらにやってるのがすごいなと思いました。<br />
でもすごく合理的。</p>
<p>拡散を依頼される影響力の高いアカウントはKOL（=Key Opinion Leader）と言われ、企業から依頼される投稿を配信、拡散することで報酬がでます。<br />
Adネットワークにはどんなアカウントでも登録できますが、フォロワー数や投稿内容によってランキング化され、報酬金額に影響します。</p>
<h2>イベントツール</h2>
<p>下記のようなキャンペーンを展開できるツールです。<br />
上２つの広告手法との連動で使うものです。</p>
<p>・プレゼント応募キャンペーン<br />
・クーポン発行キャンペーン<br />
・サンプル配布キャンペーン<br />
・レビュー投稿キャンペーン</p>
<h2>ファンサービス</h2>
<p>Twitterで言うところのダイレクトメッセージサービスにカスタマイズ性を持たせたようなものです。<br />
双方向性の強さと管理機能の高性能さに関してはLINE＠にも似ています。</p>
<p>・フォロワー一斉ダイレクトメッセージ配信<br />
・自動返信<br />
・有料コンテンツ購読機能<br />
・フォロワーコンテンツ分析　など</p>
<h2>まとめ</h2>
<blockquote><p>Weiboは6億人の登録ユーザー、企業アカウント56万件、1日あたり6970万人のアクティブユーザー、そして1日あたり1.2億件の投稿がある中国最大のソーシャルメディアへと成長しました。しかし、情報の飽和やBOTアカウントの存在、さらにユーザーとの新密度（エッジランク）や行動時間の違いなどより、アカウント上での投稿だけでは本来のターゲットへ情報を届けることが難しくなって来ています。
</p></blockquote>
<p>さすが、中国。情報の過多具合、カオス具合も半端ないのでしょう。<br />
洗練されたマーケティングツールはこのような（ある意味）悪状況によって生まれたのかもしれません。</p>


超ざっくり！ Weiboでできるマーケティングツールが凄かった！

<p>知り合いにimport.ioというスクレイピングツールといことを教えていただきました。</p>
<p><a href="https://www.import.io/" target="_blank" class="link">Import.io | Web Data Platform &amp; Free Web Scraping Tool</a></p>
<p>スクレイピングという言葉自体を知りませんでした。</p>
<blockquote><p>
ウェブスクレイピング（Web scraping）とは、ウェブサイトから情報を抽出するコンピュータソフトウェア技術のこと。ウェブ・クローラー(Web crawler) あるいはウェブ・スパイダー(Web spider)とも呼ばれる。 通常このようなソフトウェアプログラムは低レベルのHTTP（Hypertext Transfer Protocol）を実装することで、もしくはInternet ExplorerまたはMozilla FirefoxなどのWebブラウザを埋め込むことによって、人間によるWWWのブラウジングをシミュレートする。<br />
<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0">ウェブスクレイピング &#8211; Wikipedia</a>より
</p></blockquote>
<p>要は、サイトのデータを一括で情報を取得できるということでしょうか。<br />
例えばECサイトの商品の一覧ページの情報を取得したりとか&#8230;</p>
<h3>コンペナビで試してみた</h3>
<p>とりあえず、弊社の<a href="http://compe.sterfield.jp/" target="_blank">コンペナビ</a>で試してみました。</p>
<p><img decoding="async" src="/uploads-archive/2016/03/import.io-Magic-Web-Data-Platform-Free-Web-Scraping-Tool2-1024x598.jpg" alt="import.io Magic  Web Data Platform &amp; Free Web Scraping Tool2" width="500"  class="alignnone size-large wp-image-9882" srcset="/uploads-archive/2016/03/import.io-Magic-Web-Data-Platform-Free-Web-Scraping-Tool2-1024x598.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/03/import.io-Magic-Web-Data-Platform-Free-Web-Scraping-Tool2-300x175.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/import.io-Magic-Web-Data-Platform-Free-Web-Scraping-Tool2-768x448.jpg 768w, /uploads-archive/2016/03/import.io-Magic-Web-Data-Platform-Free-Web-Scraping-Tool2-228x133.jpg 228w, /uploads-archive/2016/03/import.io-Magic-Web-Data-Platform-Free-Web-Scraping-Tool2.jpg 1141w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><br />
(一部ぼかしてます)</p>
<p>いい感じで取得出来ている感じです。<br />
CSVで保存したり、APIにしたりすることが出来るようです！</p>
<p>webサイトのリニューアルで「現行サイトのデータを持って来といて」なんて言われることがあるんですが、そういう時使えそうな感じがします。</p>


webサイトから素早く、綺麗に情報を抽出するツール「import.io」

<p>中国本土でサイトを公開するのに許認可が必要なことをご存知だろうか?</p>
<p>正確には、中国本土にサーバーを設置、公開されるサイトに必要なライセンスで、増値電信業務経営許可証、通称ICP(Internet Contents Provider)ライセンスと呼ばれている。</p>
<p>これは情報統制のために2005年から行われている制度で、全てのサイトが対象となる。</p>
<p>他国にサーバーを設置したり、サーバーを独自に立てたりなどいくつか抜け道はあるそうだが、</p>
<p>基本的には義務であることと、百度SEOで評価が下がる?という都市伝説もあるらしく、許認可を受けることがスタンダードとなっている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ICPライセンスには経営性と非経営性がある</h2>
<p>経営性 = 営利目的、非経営性 = 非営利目的の2種類がある。</p>
<p>営利目的の方が取得が難しく、手続きがやや複雑、非営利性は中国国内のサーバー会社などに依頼すれば比較的簡単に習得が可能だ。</p>
<p>ここで気になるのは、ECサイトはどちらにあたるのか?という点だ。</p>
<p>実際に、非経営性ライセンスでECサイトを運営している例は少なくないらしい。</p>
<p>ただ、これはかなりグレーであるため、サイトが大きくなってきたら経営性ライセンスに切り替えた方が懸命なようだ。</p>
<p>既に現地法人を設立済みで、且つ輸入の許認可を得ていれば取得しなくても良い場合もあるとのこと。</p>
<p>いずれにせよ、担当者やタイミングによってルールが変わってしまうおそれがあるため、常に最新の情報を入手することが重要だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>中国向けの独自ECサイトを始めるにはどうしたら良いか?</h2>
<p>これはあくまで個人的な意見だが、</p>
<ol>
<li>日本国内で中国向けのサイトを構築する</li>
<li>売れてきたらICPライセンスを取得しておく</li>
<li>問題が起きたら中国国内サーバーに移動する</li>
</ol>
<p>というのが手堅いやり方だと思う。</p>
<p>3の最大の問題はブロックされるということだが</p>
<p>独自サイトでブロックされたという話は自分は聞いたことがない。</p>
<p>とはいえ十分にあり得そうな話なので、売上比率が大きくなれば備えたほうが良さそうだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本国内での中国向けECサイトは今後急速に増えていくことが予想されるが、</p>
<p>まだまだ知られていないことが多いので、常に最新の情報を知っておくことが重要だ</p>


【ICPライセンス】中国でのサイト公開に必要な許認可

<p>Vagrant＋CentOS6で開発を行っているのですが、httpsで開発を行う必要があったため、Vagrant内にオレオレ証明書の設定を行ったので、その設定ログをブログにしてみました。</p>
<p>通常運用しているサーバーであれば、有料でSSLサーバー証明書を有料で取得するのですが、Vagrantのような開発環境では有料で取得するにはもったいないので、オレオレ証明書（Self-Signed SSL Certificate）を利用しています。</p>
<h2>手順</h2>
<ul>
<li>mod_sslをインストールする</li>
<p></p>

		<div id="crayon-649540263a04d687767253" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
yum install -y mod_ssl</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a04d687767253-1">1</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a04d687767253-1"><span class="crayon-e">yum </span><span class="crayon-i">install</span><span class="crayon-h"> </span>-<span class="crayon-i">y</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">mod_ssl</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>CentOSにはopensslがdefaultで入っているので、ダウンロードする必要はなかったのですが、もしインストールされていない場合は、インストールする必要があるようです。</p>
<li>/etc/httpd/conf.d/に移動する</li>
<p></p>

		<div id="crayon-649540263a05b890156589" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
cd /etc/httpd/conf.d/</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a05b890156589-1">1</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a05b890156589-1"><span class="crayon-i">cd</span><span class="crayon-h"> </span>/<span class="crayon-i">etc</span>/<span class="crayon-i">httpd</span>/<span class="crayon-i">conf</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">d</span>/</div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>defaultであれば/etc/pki/tls/certs配下にSSLCertificateKeyFile等を作成するようですが、今回は、/etc/httpd/conf.d/配下に作成しました。</p>
<li>keyファイル等の作成</li>
<p></p>

		<div id="crayon-649540263a05c842572806" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
openssl genrsa 2048 &gt; server.key
openssl req -new -key server.key &gt; server.csr
openssl x509 -days 3650 -req -signkey server.key &lt; server.csr &gt; server.crt</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a05c842572806-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263a05c842572806-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a05c842572806-3">3</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a05c842572806-1"><span class="crayon-e">openssl </span><span class="crayon-i">genrsa</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-cn">2048</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">server</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">key</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263a05c842572806-2"><span class="crayon-e">openssl </span><span class="crayon-i">req</span><span class="crayon-h"> </span>-<span class="crayon-r">new</span><span class="crayon-h"> </span>-<span class="crayon-e">key </span><span class="crayon-i">server</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">key</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">server</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">csr</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a05c842572806-3"><span class="crayon-e">openssl </span><span class="crayon-i">x509</span><span class="crayon-h"> </span>-<span class="crayon-i">days</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-cn">3650</span><span class="crayon-h"> </span>-<span class="crayon-i">req</span><span class="crayon-h"> </span>-<span class="crayon-e">signkey </span><span class="crayon-i">server</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">key</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">server</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">csr</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">server</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">crt</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p></p>
<li>ssl.confの変更</li>
<p></p>

		<div id="crayon-649540263a05e504087575" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
vim /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
SSLCertificateFile /etc/httpd/conf.d/server.crt
SSLCertificateKeyFile /etc/httpd/conf.d/server.key</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a05e504087575-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263a05e504087575-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a05e504087575-3">3</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a05e504087575-1"><span class="crayon-i">vim</span><span class="crayon-h"> </span>/<span class="crayon-i">etc</span>/<span class="crayon-i">httpd</span>/<span class="crayon-i">conf</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">d</span>/<span class="crayon-i">ssl</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">conf</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263a05e504087575-2"><span class="crayon-i">SSLCertificateFile</span><span class="crayon-h"> </span>/<span class="crayon-i">etc</span>/<span class="crayon-i">httpd</span>/<span class="crayon-i">conf</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">d</span>/<span class="crayon-i">server</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">crt</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a05e504087575-3"><span class="crayon-i">SSLCertificateKeyFile</span><span class="crayon-h"> </span>/<span class="crayon-i">etc</span>/<span class="crayon-i">httpd</span>/<span class="crayon-i">conf</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">d</span>/<span class="crayon-i">server</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">key</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p></p>
<li>apacheの再起動</li>
<p></p>

		<div id="crayon-649540263a05f821489134" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
service httpd configtest
service httpd restart</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a05f821489134-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263a05f821489134-2">2</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a05f821489134-1"><span class="crayon-e">service </span><span class="crayon-e">httpd </span><span class="crayon-e">configtest</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263a05f821489134-2"><span class="crayon-e">service </span><span class="crayon-e">httpd </span><span class="crayon-i">restart</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>
</ul>
<p>実際に、オレオレ証明書をつけたものを見てみると警告はでたものの、サイトは表示されました。</p>
<h2>参考サイト</h2>
<p>
<a href="http://d.hatena.ne.jp/ozuma/20130511/1368284304">オレオレ証明書をopensslで作る（詳細版）</a></p>

Vagrantでオレオレ証明書（Self-Signed SSL Certificate） の設定を行う

<p>CINEMA4DのCモーションを使用すると簡単にキャラクタに歩行させる事ができるという内容を以前に書きましたが、今回もCモーションについてです。</p>
<h2>キャラクタに登山をさせる　Cモーション</h2>
<p>キャラクタを設定した後にCモーションを追加して、オブジェクトタブの歩行を「直進」にするとキャラクタが歩いてくれるというのは前回までと同じですが、</p>
<p>「直進」を選択すると「経路」というタブが表示されます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/3-1.jpg" rel="attachment wp-att-9872"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9872" src="/uploads-archive/2016/03/3-1.jpg" alt="3" width="640" height="332" srcset="/uploads-archive/2016/03/3-1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/03/3-1-300x156.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/3-1-228x118.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>この経路タブの「サーフェス」に、キャラクタに上を歩かせたいオブジェクトをリンクしてあげると、この単純な作業だけで地形などの表面を歩いてくれます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/2-1.jpg" rel="attachment wp-att-9871"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9871" src="/uploads-archive/2016/03/2-1.jpg" alt="2" width="640" height="304" srcset="/uploads-archive/2016/03/2-1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/03/2-1-300x143.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/2-1-228x108.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>地形オブジェクトをサーフェスにリンクさせたアニメーションがこちらになります。</p>
<div style="width: 720px;" class="wp-video">
<video class="wp-video-shortcode" id="video-9835-1" width="720" height="404" preload="metadata" controls="controls"><source type="video/mp4" src="/uploads-archive/2016/03/climb1.mp4?_=1" /><a href="/uploads-archive/2016/03/climb1.mp4">/uploads-archive/2016/03/climb1.mp4</a></video></div>
<p>キャラクタがオブジェクトに沈んでしまっている部分がある場合はオフセットを調節する事で回避できます。</p>
<p>ハブを整列にチェックを入れるとオブジェクトの角度に沿って進み、ターゲットを整列にチェックを入れると足が表面の形に合わせて着地してくれます。</p>
<h2>キャラクタをパスに沿って歩かせる　Cモーション</h2>
<p>オブジェクトタブの歩行から「パス」を選択して、パスにスプラインを指定すると、スプラインに沿って歩いてくれます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/4-1.jpg" rel="attachment wp-att-9873"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9873" src="/uploads-archive/2016/03/4-1.jpg" alt="4" width="640" height="209" srcset="/uploads-archive/2016/03/4-1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/03/4-1-300x98.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/4-1-228x74.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<div style="width: 720px;" class="wp-video"><video class="wp-video-shortcode" id="video-9835-2" width="720" height="404" preload="metadata" controls="controls"><source type="video/mp4" src="/uploads-archive/2016/03/climb2.mp4?_=2" /><a href="/uploads-archive/2016/03/climb2.mp4">/uploads-archive/2016/03/climb2.mp4</a></video></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>サーフェスとして指定できるのはオブジェクトであれば、調整は色々と必要になりますが、おそらく何でもOKなはずです。</p>
<div style="width: 720px;" class="wp-video"><video class="wp-video-shortcode" id="video-9835-3" width="720" height="404" preload="metadata" controls="controls"><source type="video/mp4" src="/uploads-archive/2016/03/climb3.mp4?_=3" /><a href="/uploads-archive/2016/03/climb3.mp4">/uploads-archive/2016/03/climb3.mp4</a></video></div>

CINEMA4D　Cmotion　オブジェクトの表面をキャラクタに歩かせる

<p>以前、<a href="/blog/other/%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%82%84%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AB%E6%AE%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8Bchrome%E6%8B%A1.html">画像やページを残しておけるChrome拡張「DashNotes」</a>をご紹介させて頂きましたが、あれから使用していて「こうだったらいいのに、ああだったらいいのに」と思うところがボロボロと出てきました。</p>
<h2>作ったメモが移動できない</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep01.jpg" rel="attachment wp-att-9735"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep01-1024x507.jpg" alt="googlekeep01" width="1024" height="507" class="alignnone size-large wp-image-9735" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep01-1024x507.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep01-300x149.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep01-768x380.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep01-228x113.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep01.jpg 1500w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>画像の通り、メモとして残したものはその場にしか貼り付けられないので移動が出来ません。プチ不便。</p>
<h2>作ったメモの改行が出来ない</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep02.jpg" rel="attachment wp-att-9737"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep02-1024x507.jpg" alt="googlekeep02" width="1024" height="507" class="alignnone size-large wp-image-9737" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep02-1024x507.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep02-300x149.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep02-768x380.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep02-228x113.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep02.jpg 1500w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>これもプチ不便。やっぱり改行して分けたい文章とかあるじゃないですか？<br />
それが出来ないとパッと見で把握したい事も少し考えてしまいますよね。</p>
<p>ちなみに、</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep03.jpg" rel="attachment wp-att-9738"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep03-1024x507.jpg" alt="googlekeep03" width="1024" height="507" class="alignnone size-large wp-image-9738" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep03-1024x507.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep03-300x149.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep03-768x380.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep03-228x113.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep03.jpg 1500w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>もちろんHTMLも使えません。</p>
<p>DashNotesの良いところは、やっぱ即座に他のサイトが残せるというのがメインなんでしょうね。<br />
すごく便利な部分もありますが、もっと私が望んでいる拡張機能はないだろうかと調べた所、なかなか良さそうなアプリを見つけました。</p>
<h2>その名もGooglekeepを色分け＆ソートが出来るようになる拡張機能「Category Tabs for Google Keep」</h2>
<p>Google Keep自体は普通のメモが残せるコンテンツですが、こちらは本当にただのメモ帳だけでして…<br />
他のサイトを残す時は、自分で打ち込まないといけませんし…<br />
DashNotesのようなリンクを残す技はありませんが、共有したいメモ帳なんかを色分けで残せます。</p>
<p>元々、画像のような感じ　↓</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep04.jpg" rel="attachment wp-att-9739"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep04-1024x507.jpg" alt="googlekeep04" width="1024" height="507" class="alignnone size-large wp-image-9739" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep04-1024x507.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep04-300x149.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep04-768x380.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep04-228x113.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep04.jpg 1500w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>Google Keepで検索をして頂くと、一番上にヒットします。</p>
<h3>画像などもいれられる</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep05.jpg" rel="attachment wp-att-9740"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep05-1024x507.jpg" alt="googlekeep05" width="1024" height="507" class="alignnone size-large wp-image-9740" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep05-1024x507.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep05-300x149.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep05-768x380.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep05-228x113.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep05.jpg 1500w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<h2>その他にもGoogle Keepだけでもメリットがたくさん</h2>
<p>・作成したメモ帳はドラッグ＆ドロップで移動が出来る（上下左右）<br />
・メモ内で改行も出来る<br />
・チェックボックス付きのアイテムリストも作れる<br />
・スケジュールなどの日時指定も設定できる</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど</p>
<p>これだけでも便利なのに、色分け＆ソートが出来るようになる拡張機能「Category Tabs for Google Keep」を入れる事でもっと便利に！</p>
<h2>色分けタブが作れるようになる</h2>
<p>画像のような色分けタブが作成できるようになります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep06.jpg" rel="attachment wp-att-9741"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep06-1024x505.jpg" alt="googlekeep06" width="1024" height="505" class="alignnone size-large wp-image-9741" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep06-1024x505.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep06-300x148.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep06-768x379.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep06-228x112.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep06.jpg 1925w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>タイトルも自分の好きなように変更が出来るので、様々な情報を分けることが可能となります。<br />
また、タブをクリックすれば色分けした情報だけでソートが出来たり、上部の検索部分で検索なども出来ます。<br />
これによって自己管理…またはGoogleアカウントを共通にしておけば、連携がとれるようになりますよね。</p>
<p>…これって、思ってるより本当に便利なんじゃ…(((( ;ﾟдﾟ)))</p>
<h3>おまけ</h3>
<p>現在バージョンは、1.9.1ですが不具合が多少出ているような気がします。<br />
作成したメモを多選択出来るようにはなっているのですが、一括削除などが出来ません。<br />
この拡張機能で表示される色分けタブが邪魔してしまっているようですね。<br />
今後、これが解決すればもっと使いやすくなると思います。</p>


”DashNotes”より便利だと思うgoogle拡張機能で自己（チームもOK）管理を強める

<p>GoogleAnalyticsを拡張するサービス今回は「brick」を紹介したいと思います。</p>
<p>一ヶ月ほど前に「<a href="/officer/google%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%92%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8Cdot-metrix%E3%80%8D%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7%E6%80%A7%E3%81%8C%E7%B4%A0/">dotmetrix</a>」というサービスを紹介しましたが、オンライン上だけでなく、レポートとして出力してくれるサービスを探していたところ、「brick」のお試し期間を登録してみて、非常に感動したので紹介です。</p>
<p>他にも月数万円かかる解析レポートサービスもありますが、高度な分析やリッチなグラフなど不要だが、とりあえず、オフラインで出力してほしい、最低限の編集を加えられるようにしたいなどというライト寄りのユーザーにとって、月4320円なら費用対効果が一番高いんじゃないかと考えられます。</p>
<h2>使い方</h2>
<p><a href="https://www.brick.tools/applications/autoreport-excel/" target="_blank">https://www.brick.tools/applications/autoreport-excel/</a></p>
<p>こちらからメールアドレスの登録かGoogleアカウントの認証で登録が出来ます。</p>
<p>メールアドレスからの登録は受信したメールからパスワードを設定するだけで個人情報の入力もなくすぐに登録できました。</p>
<p><a href="/officer/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e8%a7%a3%e6%9e%90%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%afbrick%e3%81%ae%e8%b2%bb%e7%94%a8%e5%af%be%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e3%81%8c%e6%9c%80%e9%ab%98%ef%bc%81/attachment/brick%ef%bd%9c%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0/" rel="attachment wp-att-9842"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-9842" src="/uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23-300x223.png" alt="brick｜ホーム" width="300" height="223" srcset="/uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23-300x223.png 300w, /uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23-768x571.png 768w, /uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23-1024x762.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23-228x170.png 228w, /uploads-archive/2016/03/7e2308a7d6184ecfd44b7da6e84dcd23.png 1281w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>brickというサービス自体がマーケティングツールを様々提供してくれておりまして、その中の一つとしてアクセス解析レポートがあるという位置づけですね。</p>
<p>ちなみに、他のサービスの料金は以下にのっています。</p>
<p><a href="https://www.brick.tools/pricing/" target="_blank">https://www.brick.tools/pricing/</a></p>
<p>全体的に安い！！！</p>
<p>今回はアクセス解析レポートのツールTOPページにいきます。</p>
<p><a href="/officer/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e8%a7%a3%e6%9e%90%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%afbrick%e3%81%ae%e8%b2%bb%e7%94%a8%e5%af%be%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e3%81%8c%e6%9c%80%e9%ab%98%ef%bc%81/attachment/brick%ef%bd%9c%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e8%a7%a3%e6%9e%90%e3%83%ac%e3%83%9b%e3%82%9a%e3%83%bc%e3%83%88/" rel="attachment wp-att-9851"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-9851" src="/uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785-300x76.png" alt="brick｜アクセス解析レポート" width="300" height="76" srcset="/uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785-300x76.png 300w, /uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785-768x195.png 768w, /uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785-1024x259.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785-228x58.png 228w, /uploads-archive/2016/03/6aeb4f4d237913055f66fae7c207f785.png 1279w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>矢印の「Googleアナリティクス追加」ボタンから管理しているサイト（ビュー）を追加するだけで一覧に追加されていきます。</p>
<p>あとは説明不要なほぼ簡単でレポートの作成から過去3ヶ月から作成するレポート月を選択するだけです。</p>
<p>作成自体は何分かかかるようで、他の作業をして戻ってきたらダウンロードボタンが出現しました。</p>
<h2>アクセス解析レポート</h2>
<p><a href="/officer/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e8%a7%a3%e6%9e%90%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%afbrick%e3%81%ae%e8%b2%bb%e7%94%a8%e5%af%be%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e3%81%8c%e6%9c%80%e9%ab%98%ef%bc%81/attachment/ga_report_201601_%e3%81%99%e3%81%b8%e3%82%99%e3%81%a6%e3%81%ae%e7%9b%ae%e6%a8%99/" rel="attachment wp-att-9853"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-9853" src="/uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6-300x190.png" alt="ga_report_201601_すべての目標" width="300" height="190" srcset="/uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6-300x190.png 300w, /uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6-768x486.png 768w, /uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6-1024x647.png 1024w, /uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6-228x144.png 228w, /uploads-archive/2016/03/2d448d40fff682c79fb06f3ba71018a6.png 1860w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>エクセル形式でシートごとに分かれておりグラフも同時に出力されており、エクセレント！！！</p>
<p>感動してしまいました。</p>
<p>pdfにしたらフル版で120ページを超えるほどの分量でした。</p>
<p>シート自体に保護かかっており、項目を削除するくらいしか出来ないようにはなっております。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>繰り返しになりますが、費用対効果においては抜群です。もしアクセス解析レポートの作成に2時間以上かけているようであれば、十分コスト削減に繋がるサービスだと思います。</p>


アクセス解析レポートはbrickの費用対効果が最高！

<p>デザインをする上で、遠近法が助けになることは少なくありません。<br />
遠近法といえば、一点透視図法や二点透視図法で有名な幾何学遠近法が真っ先に思い浮かぶ方は多いと思いますが、<br />
遠近法は他にもいろいろ存在します。</p>
<p>いろいろな遠近法について、<a href="http://blog.livedoor.jp/kokinora/archives/1008065272.html" target="_blank">説明くださっているサイト</a>がありましたので、<br />
そちらを参考に、遠近法を試してみました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>重畳遠近法</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/d548bb9e050520e0a0808c6b22859773.jpg" rel="attachment wp-att-9845"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9845" src="/uploads-archive/2016/03/d548bb9e050520e0a0808c6b22859773.jpg" alt="重畳遠近法" width="656" height="480" srcset="/uploads-archive/2016/03/d548bb9e050520e0a0808c6b22859773.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/d548bb9e050520e0a0808c6b22859773-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/d548bb9e050520e0a0808c6b22859773-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>最もシンプルな遠近法です。<br />
２つ以上のものが重なっているとき、前よりも後ろの物のほうが遠くに見えるという遠近法です。</p>
<h2>上下遠近法</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/5c5472227ef85d54bb7f42aed50523e2.jpg" rel="attachment wp-att-9847"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9847" src="/uploads-archive/2016/03/5c5472227ef85d54bb7f42aed50523e2.jpg" alt="上下遠近法" width="656" height="480" srcset="/uploads-archive/2016/03/5c5472227ef85d54bb7f42aed50523e2.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/5c5472227ef85d54bb7f42aed50523e2-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/5c5472227ef85d54bb7f42aed50523e2-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>水平線に向かって、上にあるものほど遠くに見えるという遠近法です。</p>
<h2>大小遠近法</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/4455c8c2061f88082884efe5b4ddd993.jpg" rel="attachment wp-att-9849"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9849" src="/uploads-archive/2016/03/4455c8c2061f88082884efe5b4ddd993.jpg" alt="大小遠近法" width="656" height="480" srcset="/uploads-archive/2016/03/4455c8c2061f88082884efe5b4ddd993.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/4455c8c2061f88082884efe5b4ddd993-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/4455c8c2061f88082884efe5b4ddd993-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>大きなものほど近く、小さなものほど遠くに見えるという遠近法です。</p>
<h2>空気遠近法</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/57ff4cc0370ffed9deaf284cc22ba0f2.jpg" rel="attachment wp-att-9844"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9844" src="/uploads-archive/2016/03/57ff4cc0370ffed9deaf284cc22ba0f2.jpg" alt="空気遠近法" width="656" height="480" srcset="/uploads-archive/2016/03/57ff4cc0370ffed9deaf284cc22ba0f2.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/57ff4cc0370ffed9deaf284cc22ba0f2-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/57ff4cc0370ffed9deaf284cc22ba0f2-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>遠くのものは大気の影響で霞んでいくことから、<br />
彩度、コントラストが弱いものほど遠くに見えるという遠近法です。</p>
<h2>色彩遠近法</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/891ac6b6a9d43baad2361e08c6541c42.jpg" rel="attachment wp-att-9848"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9848" src="/uploads-archive/2016/03/891ac6b6a9d43baad2361e08c6541c42.jpg" alt="色彩遠近法" width="656" height="480" srcset="/uploads-archive/2016/03/891ac6b6a9d43baad2361e08c6541c42.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/891ac6b6a9d43baad2361e08c6541c42-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/891ac6b6a9d43baad2361e08c6541c42-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>色彩が寒色系に近づくほど遠く、暖色系に近づくほど近くに見えるという遠近法です。</p>
<h2>消失遠近法</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/db2bbcef7b5fbd7a6d2940b36cc645d1.jpg" rel="attachment wp-att-9846"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9846" src="/uploads-archive/2016/03/db2bbcef7b5fbd7a6d2940b36cc645d1.jpg" alt="消失遠近法" width="656" height="480" srcset="/uploads-archive/2016/03/db2bbcef7b5fbd7a6d2940b36cc645d1.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/db2bbcef7b5fbd7a6d2940b36cc645d1-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/db2bbcef7b5fbd7a6d2940b36cc645d1-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>焦点に由来する遠近法で、<br />
焦点がぼやけたところほど遠くに見えるという遠近法です。</p>
<h2>幾何学遠近法(透視図法)</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/f8c7578620dd360fa20c8aa3e3868548.jpg" rel="attachment wp-att-9843"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9843" src="/uploads-archive/2016/03/f8c7578620dd360fa20c8aa3e3868548.jpg" alt="幾何学遠近法(透視図法)" width="656" height="480" srcset="/uploads-archive/2016/03/f8c7578620dd360fa20c8aa3e3868548.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/f8c7578620dd360fa20c8aa3e3868548-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/f8c7578620dd360fa20c8aa3e3868548-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/9cae0087df9d97d3d1bcf40d1a1b9b23-1.jpg" rel="attachment wp-att-9864"><img decoding="async" class="alignnone wp-image-9890 size-full" src="/uploads-archive/2016/03/9cae0087df9d97d3d1bcf40d1a1b9b23-1.jpg" alt="" width="100%" srcset="/uploads-archive/2016/03/9cae0087df9d97d3d1bcf40d1a1b9b23-1.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/9cae0087df9d97d3d1bcf40d1a1b9b23-1-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/9cae0087df9d97d3d1bcf40d1a1b9b23-1-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>一番有名な遠近法ですが、一番難易度の高い遠近法です。<br />
消失点に近いものほど小さく、遠く見えるというもので、<br />
一点透視図法、二点透視図法、三点透視図法などがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>思っていた以上に多くの遠近法があることを知ることができました。<br />
必要に応じて使い分けたり、デザインのヒントにしていきたいです。</p>
<h2>参考サイト</h2>
<p><a class="link" href="http://blog.livedoor.jp/kokinora/archives/1008065272.html" target="_blank">遠近法について知っておこう ー概要ー : ノラの絵画の時間</a></p>


db2bbcef7b5fbd7a6d2940b36cc645d1.jpg

いろんな遠近法

<h2>vimのデフォルトの終了・保存方法</h2>
<p>vimの終了・保存方法といえば、<br />
:q + Enter（終了）<br />
:q! + Enter（編集したけど保存せず終了）<br />
:w + Enter（保存）<br />
:wq + Enter（保存して終了）<br />
などですが、私はタイピングスピードがそこまで早くないのと、楽をしたいということがあって、<br />
終了・保存方法を変更しました。</p>
<h2>終了・保存方法を変えてみた</h2>
<p>変更方法<br />
.vimrcに下記を記載し、vimのキーマッピングを変更する。</p>

		<div id="crayon-6495402639ad9460699748" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title">.vimrc</span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
nmap s :w!&lt;CR&gt;
nmap q :q&lt;CR&gt;
nmap &lt;S-q&gt; :q!&lt;CR&gt;</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495402639ad9460699748-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-6495402639ad9460699748-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495402639ad9460699748-3">3</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-6495402639ad9460699748-1"><span class="crayon-i">nmap</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">s</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-i">w</span><span class="crayon-sy">!</span><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-i">CR</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-6495402639ad9460699748-2"><span class="crayon-i">nmap</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">q</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-i">q</span><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-i">CR</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-6495402639ad9460699748-3"><span class="crayon-i">nmap</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-i">S</span>-<span class="crayon-i">q</span><span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-i">q</span><span class="crayon-sy">!</span><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-i">CR</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>&nbsp;</p>
<p>この記載により、vimの終了・保存方法は、<br />
q（終了）<br />
Shift+q（編集したけど保存せず終了）<br />
s（保存）<br />
sq（保存して終了）<br />
に変更されます。</p>
<h2>所感</h2>
<p>とても地味な変更なのですが、元来の保存を行う場合、「Shift + : + w + Enter」「Shift + : + w + q + Enter」といったように4、５回キーを打たなければなりませんが、<br />
設定の変更により、「s」「sq」キーを1、２回だけ打つだけに変わり、タイプミスの多い私にとって、大分楽になりました。</p>

vimの終了・保存方法を変更する

<p>デザインでイラストを入れたり、絵を描いたりするとき、<br />
質感を出来るだけ短時間で出すことが求められる機会は多いと思います。</p>
<p>この質感を出す上で、一つのポイントとなることがあるのが、<br />
目が見ている色と、脳が見ている色にはズレが出てくることがあることを意識することです。</p>
<p>今回はその中でも影と色の関係についての、基本的な部分についてご紹介いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/shadow-color_2.jpg" rel="attachment wp-att-9782"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9782" src="/uploads-archive/2016/03/shadow-color_2.jpg" alt="shadow-color_2" width="656" height="480" srcset="/uploads-archive/2016/03/shadow-color_2.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/shadow-color_2-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/shadow-color_2-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>↑こちらのいらすとの、下にある白黒のチェックですが、<br />
円柱の影になっている箇所は、実際には↓のように、影になっていない黒の部分よりも暗い色なのですが、<br />
白として認識できると思います。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/shadow-color.jpg" rel="attachment wp-att-9783"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9783" src="/uploads-archive/2016/03/shadow-color.jpg" alt="shadow-color" width="656" height="480" srcset="/uploads-archive/2016/03/shadow-color.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/shadow-color-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/shadow-color-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>実際は暗い色なのですが、<br />
影と色の関係から、脳が再処理を行ってくれるため、<br />
影になった部分も白としてみることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もうひとつですが、</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/shadow-color02.jpg" rel="attachment wp-att-9785"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9785" src="/uploads-archive/2016/03/shadow-color02.jpg" alt="shadow-color02" width="656" height="480" srcset="/uploads-archive/2016/03/shadow-color02.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/shadow-color02-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/shadow-color02-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>こちらのような立方体があった場合、<br />
一つ一つの面が一色で構成されていると見ることができます。</p>
<p>しかし、実際には下のイラストのように床からの反射光で、側面はグラデーションになっています。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/shadow-color02_2-1.jpg" rel="attachment wp-att-9802"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9802" src="/uploads-archive/2016/03/shadow-color02_2-1.jpg" alt="shadow-color02_2" width="656" height="480" srcset="/uploads-archive/2016/03/shadow-color02_2-1.jpg 656w, /uploads-archive/2016/03/shadow-color02_2-1-300x220.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/shadow-color02_2-1-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>しかし、脳はこの反射光を省いた状態を計算して、<br />
一面が一色になっていると認識します。</p>
<p>日常で生活する場合、<br />
この脳の働きが、色や影の実際の状態を知る手助けになりますが、</p>
<p>デザインをしたり絵を描いたりする場合は、<br />
脳が省いた情報を再現することが、質感を高める場合が多くなります。</p>
<p>こちらのことを意識することで、<br />
作品の作り込みやアイディアを増やすヒントにしていきたいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>参考文献</h2>
<p><a class="link" href="http://www.amazon.co.jp/dp/4862461530" target="_blank">カラー&amp;ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方 2012/1/30 ジェームス・ガーニー(James Gurney) (著)</a></p>


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