<p>ECに適した動画の利用方法を色々と考えてみました。</p>
<p>動画を観ながら良いと思ったらすぐに購入できるようなスタイルを作ってみました。</p>
<p><a class="demo" href="/demo/makabe/06/06demo.html">demo</a></p>
<p>currentTime（動画の現在尺）によってカートやお気に入りに入る商品を振り分けているだけなのです。</p>
<p>1本の動画で複数の商品を説明する場合なんかは、このようなスタイルもありかなと思います。</p>


EC向け動画：動画を見ながら直接カートに商品を入れる

<p>5月29日(年々早くなってる?)に経済産業省がEC市場調査結果を発表したのでまとめ。</p>
<p>2014年 電子商取引に関する市場調査の結果</p>
<p>http://www.meti.go.jp/press/2015/05/20150529001/20150529001.html</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみにこれは昨年のまとめ。</p>
<p><a href="/officer/2013%E5%B9%B4-%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%95%86%E5%8F%96%E5%BC%95%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%B8%82%E5%A0%B4%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%AE%E7%B5%90%E6%9E%9C.html" target="_blank">/officer/2013%E5%B9%B4-%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%95%86%E5%8F%96%E5%BC%95%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%B8%82%E5%A0%B4%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%AE%E7%B5%90%E6%9E%9C.html</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>国内EC</h2>
<p>・2014年のBtoC市場規模は12.8兆円(前年比 114.6%)</p>
<p>・EC化率は4.37%(前年比 +0.52)</p>
<p>・物販での業種別市場規模は</p>
<p>1位：衣類・服装雑貨等 1兆2822億円 (前年比 110.2%%)</p>
<p>2位：生活家電、AV 機器、PC・周辺機器等 1兆2706億円 (前年比 106.9%)</p>
<p>3位：食品、飲料、酒類 1兆1915億円 (前年比 120.4%)</p>
<p>となっており、伸び率は生活家電、AV 機器、PC・周辺機器等が最も高かった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>越境EC</h2>
<p>・日本人が米国及び中国からECで購入した額は2,086億円(前年比 108.9%)</p>
<p>・米国人が日本及び中国からECで購入した額は8,134億円(前年比 113.0%)</p>
<p>・中国人が日本及び米国からECで購入した額は1兆2,354億円(前年比 153.0%)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以下は2013年度の調査において、2020年の上記値の予想</p>
<p>・2020年は、日本人が米国及び中国からECで購入するであろう額は427億円</p>
<p>・2020年は、米国人が日本及び中国からECで購入するであろう額は1,732億円</p>
<p>・2020年は、中国人が日本及び米国からECで購入するであろう額は21,022億円</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以下は2014年調査においての2018年の上記値の予想</p>
<p>・2018年、日本人が米国及び中国からECで購入するであろう額は2,923億円</p>
<p>・2018年、米国人が日本及び中国からECで購入するであろう額は1兆3,038億円</p>
<p>・2018年、中国人が日本及び米国からECで購入するであろう額は2兆8,406億円</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その他統計で気になったのは、スマホ経由での購入が激増していること。<br />
以下は各媒体でのスマホ経由の売上</p>
<p>・ヤフー：35.4%<br />
・楽天：43%<br />
・スタートトゥデイ：57.9%<br />
・千趣会：31.8%<br />
・ニッセン：43%</p>
<p>全体としては国内市場規模の伸びが昨年より微減だったことと<br />
衣類・服装雑貨等、食品、飲料、酒類など生活必需品が伸びていることが気になった。<br />
若い世代など既にECを利用している層は安定して購入しており、そこに今まで利用していなかった層が加わってきている印象を受けた</p>


2014年 電子商取引に関する市場調査の結果

EC向け動画：クリックで色が変わる動画

<p>クロネコヤマトの送り状発行ソフトにはインストール型のB2とクラウド型のB2webがあります。</p>
<p>両方使ってみて違いをまとめてみました。</p>
<table style="height: 232px;" width="571">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center;"></td>
<td style="text-align: center;">B2インストール型</td>
<td style="text-align: center;">B2webクラウド型</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">導入までに必要な作業</td>
<td style="text-align: center;">・ヤマトの専用ページから申込み・担当店舗から承認</td>
<td style="text-align: center;">・ヤマトビジネスメンバーズに登録</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">メリット</td>
<td style="text-align: center;">・ネット環境が不安定でも作業ができる・1年間発送先のデータ残しておける</p>
<p>・ソフトの反応が早い</p>
<p>・発送先データの編集画面が使いやすい</td>
<td style="text-align: center;">・複数の端末で発送データの共有ができる</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">デメリット</td>
<td style="text-align: center;">・複数の端末で発送データの共有ができない</td>
<td style="text-align: center;">・発行した送り先のデータは最長で3か月間までしか残らない・一度に取り込める送り先データは100件まで</p>
<p>・ネット環境が不安定だと作業が遅い、または途中で取り込んだ消える</p>
<p>・発送先データの編集画面が使いにくい</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">サポート体制</td>
<td style="text-align: center;">専用のフリーダイヤルあり</td>
<td style="text-align: center;">専用のフリーダイヤルあり</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>両方のツールを使ってみて結局のところ作業の速さと使いやすさを求めるとインストール型の方が良いと感じました。</p>
<p>クラウド型はデータを編集する際や送り状をプリントアウトする際に処理に時間がかかってしまい、若干イラッとする事が多々あります。</p>
<p>さらにネットが不安定だったりすると編集していたデータが消えてしまったりなんて悲劇も起きてしまうので、複数のPCで発送データを共有する必要が無い限りインストール型をおすすめします。</p>
<p>&nbsp;</p>


クロネコヤマトの送り状発行B2とB2webはどちらがいいのか？

<p>前回に引き続きクロネコヤマトB2webの操作方法についてです。</p>
<p>前回の記事で送り状を印刷するところまでをご説明しましたが、今回は送り状の番号をB2webから出力する方法です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まず前回同様にヤマトビジネスメンバーズにログインします。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/nekopos1.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7349" src="/uploads-archive/2015/05/nekopos1.gif" alt="nekopos1" width="647" height="239" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一度ログインしていても一定時間が過ぎると勝手にログアウトしてしまいます、結構すぐにタイムアウトしてしまうのでちょっと面倒です。。。</p>
<p>さらに送り状発行システムB2webを開きます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/nekopos2.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7351" src="/uploads-archive/2015/05/nekopos2.gif" alt="nekopos2" width="647" height="367" /></a></p>
<p>ここまでは送り状の発行と変わりません。</p>
<h2>B2web 出荷データ検索から発行済みのデータを出力する</h2>
<p>送り状発行システムB2webの「状況確認」にある「出荷データ検索」をクリックします。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/b2web1.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7438" src="/uploads-archive/2015/05/b2web1.gif" alt="b2web1" width="646" height="262" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>するとこちらの画面に移行します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/b2web2.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7439" src="/uploads-archive/2015/05/b2web2.gif" alt="b2web2" width="651" height="467" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>発送予定日や伝票番号などでその日に発送した送り状のデータを表示させます。</p>
<p>「送り状未発行」については実際に発送していないので外しておいた方が良いと思います。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/b2web3.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7440" src="/uploads-archive/2015/05/b2web3.gif" alt="b2web3" width="651" height="464" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>条件を設定して発送済みの情報を表示させたら、必要なデータにチェックを入れて外部出力をクリックします。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/b2web4.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7441" src="/uploads-archive/2015/05/b2web4.gif" alt="b2web4" width="648" height="364" /></a></p>
<p>上の様なポップアップが出てくるので必要な形式にチェックを入れて保存して下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>かなりシンプルですが難点があります、一度に外部出力できるデータは100件までとなっているので、100件を超える場合は出力するファイルをいくつかに分けて複数出力する必要があります。</p>
<p>ちなみに注文情報を「外部データの取込み」から取り込む際も一度に取り込めるのは100件までとなっています。</p>
<p>発送個数が多い店舗には向いていないかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>B2web 出力したCSVの項目（フィールド）</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/b2web5.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-7442" src="/uploads-archive/2015/05/b2web5.gif" alt="b2web5" width="411" height="131" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>B2webから送り状番号を含むCSVデータを出力すると、送り状番号は上のように4列目になります。</p>
<p>B2webでは項目名や項目の並び順を変更できないので、モールによっては他のツールが必要となる場合もあります。</p>
<h2>CSVの項目（フィールド）の順番を入れ替えるのに便利なツール</h2>
<p><a href="http://nuria.jp/products">Magic Converter マジックコンバーター</a></p>
<p><a href="http://nuria.jp/products"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7443" src="/uploads-archive/2015/05/magic-conberter.gif" alt="magic-conberter" width="650" height="467" /></a></p>
<p>CSVの項目を並べ替えたり、データを結合させたり、表記を変えたりと、かなり重宝するツールです。このツールがあれば大抵のことはできます。</p>
<p>さすがに有料ですが3900円で、一度購入すればずっと使用できます。ダウンロード版のみの販売で、30日のテスト使用期間が設けられているので一度試してみるのをおすすめします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.ec-tencho.jp/">まとまるＥＣ店長</a></p>
<p><a href="http://www.ec-tencho.jp/"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7444" src="/uploads-archive/2015/05/ECtencho.gif" alt="ECtencho" width="653" height="432" /></a></p>
<p>いくつもモールを運営されている場合は「まとまるＥＣ店長」をおすすめします。</p>
<p>マジックコンバーターはファイルごとに並べ替えを行う必要がありますが、まとまるEC店長ならCSVの受け側を設定できるのでかなり便利です。</p>
<p>そもそもこのツールは複数モールでの運営を一括で行うためのツールなので受注から発送までをその名の通りまとめる事ができます。</p>
<p>一括管理ツールはいくつも出ていますが、EC店長の強みはまず安いという事です。月額9800円（税別）で他の一括管理ツールに比べるとかなり安く済みます。約1年ほど使用していますが、安かろう悪かろうという事は感じた事はありません。</p>
<p>何よりこのツールのスゴイ所はサポート体制がしっかりしている点です。フリーダイヤルの電話でのサポート窓口があるので、分からない場合はすぐに聞けますし対応もかなり親切です。</p>
<p>さらに良い所は常にツールが進化しているところです。モール側の変更にもすぐ対応してくれますし、どんどん使いやすいツールになっていっていると思います。</p>
<p>私がサポート窓口に要望させて頂いた内容もいくつか反映して頂きました。管理できるモールの数も多いのでオススメです。</p>


ネコポスの送り状番号を出力して注文情報に反映させる方法

chatwork.jpg

【chatwork】使えそうなタグ10個

<p>今年の春からクロネコヤマトで「ネコポス」と「宅配便コンパクト」という新しいサービスがはじまりました。運営しているＥＣサイトでは今まで他の配送業者を利用して商品を発送していましたが、最近「ネコポス」の利用を開始したので送り状の作り方をまとめてみました。</p>
<p>これから説明する送り状の作成方法は「ヤマトビジネスメンバーズ」に登録が必要になります。ヤマトビジネスメンバーズは法人が対象のサービスです詳しくはこちらで確認してください。<a href="https://bmypage.kuronekoyamato.co.jp/bmypage/serviceGuide_beforeLGI.html">https://bmypage.kuronekoyamato.co.jp/bmypage/serviceGuide_beforeLGI.html</a></p>
<p>ネコポスの送り状作成にはインストール型の「<a href="http://www.kuronekoyamato.co.jp/newb2/newb2.html">送り状発行ソフトＢ２</a>」とクラウド型の「Ｂ２web」があります、今回はＢ２webの方で送り状を作成します。</p>
<h3>ヤマトビジネスメンバーズにログインする</h3>
<p>まずはヤマトビジネスメンバーズにログインします。お客様コードとパスワードは契約完了後に担当の営業所からもらえます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/nekopos1.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7349" src="/uploads-archive/2015/05/nekopos1.gif" alt="nekopos1" width="625" height="231" /></a></p>
<p>ログインが完了すると次のような画面になります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/nekopos2.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7351" src="/uploads-archive/2015/05/nekopos2.gif" alt="nekopos2" width="624" height="353" /></a></p>
<p>送り状発行システムＢ２webのを開いてください。カーソルを上にのせるとポップアップが出るので利用するを選択して下さい。すると下のような画面になります。</p>
<p>この画面で送り状を作成したり、送り状番号のデータを出力したりします。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/nekopos3.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7352" src="/uploads-archive/2015/05/nekopos3.gif" alt="nekopos3" width="623" height="370" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>B2webに届け先のデータを取り込む</h3>
<p>つづいて届け先の名前、住所、電話番号などのデータをB2webに取り込みます。（※送り状を一枚ずつ作成する場合は「個別発行」から操作して下さい。）</p>
<p>「外部データ取込み」をクリックします、すると取り込むデータの紐付けを行う画面が出てきます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/nekopos4.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7354" src="/uploads-archive/2015/05/nekopos4.gif" alt="nekopos4" width="624" height="480" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>取り込むデータが既にB2用に整えられていない場合は、まず取込パターンで「新規レイアウト」を選択し項目の紐付けを行います。</p>
<p>データ形式は取り込むデータの形式を確認してください。yahooや楽天などモールの場合はほとんどがCSV形式になっていると思います。</p>
<p>データの紐付けは以下の項目が必須になっています。</p>
<p>・出荷予定日</p>
<p>・送り状種別</p>
<p>・お届け先電話番号</p>
<p>・お届け先名</p>
<p>・お届け先郵便番号</p>
<p>・お届け先住所</p>
<p>・ご請求先顧客コード※</p>
<p>・運賃管理番号※</p>
<p>ここで「ご請求先顧客コード」と「運賃管理番号」はB2web上で必須と表示されていませんが必ず入力が必要になります。この２つは紐付けではなく固定値を入力した方が良さそうです。</p>
<p>「ご請求先顧客コード」はログインした際のお客様コードと同じ文字列が入り、「運賃管理番号」は通常「01」となりますが念のため担当の営業所に確認してください。</p>
<p>そして「送り状種別」ですが配送方法によって番号が決められています。ネコポスの場合は「７」になります。これも固定値で入力するか、もしくはCSVを出力する側で調整して下さい。</p>
<p>ちなみに「レイアウト項目」の「記事」にモールの注文番号を紐付けておくと、複数のモールを運営している場合送り状を見ただけでモールが判断できるので便利です。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/nekopos5.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7357" src="/uploads-archive/2015/05/nekopos5.gif" alt="nekopos5" width="625" height="337" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それぞれのレイアウト項目をクリックすると取り込むデータの方式や最大文字数などの説明が表示されます。紐付けを行う際に参考にしてください。</p>
<p>紐付けが完了したら取込開始のボタンが浮き上がってくるのでクリックします。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/nekopos6.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7359" src="/uploads-archive/2015/05/nekopos6.gif" alt="nekopos6" width="625" height="494" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>修正が必要な送り先データに関しては通し番号のセルが赤くなるので、「編集」から必要な部分を修正して下さい。</p>
<p>修正が全て完了したら、印刷する全てのデータで「選択」にチェックが入っている事を確認して送り状発行のボタンをクリックします。</p>
<h3>送り状を印刷する</h3>
<p>続いて下の様な画面がでてきます。</p>
<p>ラベルシールの枚数を表示させてたい場合は「プレビュー画面を表示」にチェックを入れておいて下さい。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/nekopos7.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7360" src="/uploads-archive/2015/05/nekopos7.gif" alt="nekopos7" width="622" height="413" /></a></p>
<p>プリンターにラベルシールをセットしたら「発行開始」をクリックして下さい。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/05/nekopos9.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7387" src="/uploads-archive/2015/05/nekopos9.gif" alt="nekopos9" width="583" height="347" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>すると上のようなポップアップが出てきます。１/１となっている箇所にラベルシールの印刷枚数が表示されます。</p>
<p>これで送り状の作成は完了です。</p>


ネコポスの送り状をB2webで作成する方法

<h2>運営のノウハウを無料で学べるＲＵＸ</h2>
<p>楽天に出店している人はもう知っているかもしれません、最近「ＲＵＸ」なるものがＲＭＳ（管理ツール）から利用できるようになりました。</p>
<p>ＲＵＸは楽天における店舗運営のノウハウを動画などで学べるもので、以前からあった楽天大学の一部が無料になったと考えて頂ければわかり易いと思います。ＲＵＸは基本的に出店者以外は見られないようになっています。</p>
<p>具体的な内容としては</p>
<p>・コンサルタント（？）による売り上げアップのノウハウ</p>
<p>・店舗運営者が語る運営のコツ</p>
<p>・撮影・編集のテクニック</p>
<p>といった感じです。ちなみに動画・画像についてはamanaイメージズがレクチャーしてくれるようです。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/04/urx.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7272" src="/uploads-archive/2015/04/urx.jpg" alt="urx" width="495" height="572" srcset="/uploads-archive/2015/04/urx.jpg 771w, /uploads-archive/2015/04/urx-260x300.jpg 260w, /uploads-archive/2015/04/urx-228x263.jpg 228w" sizes="(max-width: 495px) 100vw, 495px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これまで同様、楽天大学は存続しているので「さらに情報が欲しいという人は有料で学んで下さい」という感じなんだと思います。楽天大学への誘導にも若干思えますが、ＲＵＸだけでも結構為になる気がします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


楽天の店舗運営に便利なツール

<p>メディアコマースというものが活況らしい。</p>
<p>要は、全面にECサイトを押し出すのではなくあくまでメディアの延長線上でのECという位置づけのサイト。</p>
<p>以前<a href="/officer/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8Bec.html" target="_blank">メディア化するEC</a>という記事を書き、その時はそんなでもなかったのだが、1年あまりで急速に流れが来ているようだ。</p>
<p>いくつかの事例をまとめてみた。</p>
<h2>houzz</h2>
<p>http://www.houzz.jp/</p>
<p>アメリカ最大のメディアコマース</p>
<p>2015年4月 日本でサービス開始</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>JOOY</h2>
<p><a href="https://jooy.jp/" target="_blank">https://jooy.jp/</a></p>
<p>DeNAが始めた男性ファッションに特化したキュレーションプラットフォーム</p>
<p>2015年4月 サービス開始</p>
<p>今後EC機能を追加していくとのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>MERY</h2>
<p><a href="http://mery.jp/" target="_blank">http://mery.jp/</a></p>
<p>女性向けファッションのまとめサイト</p>
<p>2014年10月 DeNAが買収</p>
<p>今後EC機能を追加していくとのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>4meee!と4yuuu!</h2>
<p><a href="http://4meee.com/" target="_blank">http://4meee.com/</a></p>
<p><a href="http://4yuuu.com/" target="_blank">http://4yuuu.com/</a></p>
<p>4meee!と4yuuu!を運営するロケットベンチャー株式会社</p>
<p>2015年2月 エニグモが買収</p>
<p>BUYMAとの連携を強める</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>STYLE HAUS</h2>
<p><a href="https://stylehaus.jp/" target="_blank">https://stylehaus.jp/</a></p>
<p>ファッションメディア</p>
<p>2015年2月 エニグモがサービス開始</p>
<p>BUYMA外のユーザーをつかむ</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>YAPPA</h2>
<p>2014年10月 スタートトゥデイが買収</p>
<p>相互利用による集客</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>honeyee.com</h2>
<p><a href="http://www.honeyee.com/" target="_blank">http://www.honeyee.com/</a></p>
<p>2013年 アラタナがハニカムを買収</p>
<p>2014年 ECサイトJUST LIKE HONEYEEのサービス開始</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今後は、ECサイトが集客手段としてのメディアを持つパターンとメディアが収益源としてECサイトを持つという2パターンに分けて見ていくと勉強になると思った</p>
<p>&nbsp;</p>


メディアコマース

<p>サイトに埋め込んだ動画にjavascriptを使ってテロップを出す方法です、そもそも「動画に元からテロップ入れておけばいいじゃないか」ってことになってしまいますが&#8230;.。応用すればflashを使わずにvideoタグとjsで色々な事ができそうな気がします。</p>
<p><a class="demo" href="/demo/makabe/03/03demo.html">demo</a></p>
<p>方法としてはcurrentTimeプロパティを使って動画の現在尺に合わせた内容の文章を表示させています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>video ＋ javascript 現在の再生位置を表示する</h2>
<p>テロップの前にまず現在の再生位置（再生時間）を表示させてみます。</p>

		<div id="crayon-6495401585e10346975264" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div><span class="crayon-language">JavaScript</span></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
var video = document.getElementById("v");

v.addEventListener("timeupdate", function(){
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	}, false);</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e10346975264-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-6495401585e10346975264-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e10346975264-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-6495401585e10346975264-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e10346975264-5">5</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e10346975264-1"><span class="crayon-t">var</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">video</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">document</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">getElementById</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"v"</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-6495401585e10346975264-2">&nbsp;</div><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e10346975264-3"><span class="crayon-i">v</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">addEventListener</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"timeupdate"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">function</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-6495401585e10346975264-4"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-i">document</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">getElementById</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"time"</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">innerHTML</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">v</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">currentTime</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e10346975264-5"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-sy">}</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">false</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>htmlは各ブラウザに対応した動画ファイルを挿入して、再生位置を表示するpタグを書いておきます。</p>

		<div id="crayon-6495401585e14689976927" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
&lt;video controls id="v"&gt;
&lt;source src="video/sample1.mp4"&gt;
&lt;source src="video/sample1.webm"&gt;
&lt;source src="video/sample1.ogg"&gt;
&lt;/video&gt;

&lt;p id="time"&gt;&lt;/p&gt;</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e14689976927-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-6495401585e14689976927-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e14689976927-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-6495401585e14689976927-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e14689976927-5">5</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-6495401585e14689976927-6">6</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e14689976927-7">7</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e14689976927-1"><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-e">video </span><span class="crayon-e">controls </span><span class="crayon-i">id</span>=<span class="crayon-s">"v"</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-6495401585e14689976927-2"><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-e">source </span><span class="crayon-i">src</span>=<span class="crayon-s">"video/sample1.mp4"</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e14689976927-3"><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-e">source </span><span class="crayon-i">src</span>=<span class="crayon-s">"video/sample1.webm"</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-6495401585e14689976927-4"><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-e">source </span><span class="crayon-i">src</span>=<span class="crayon-s">"video/sample1.ogg"</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e14689976927-5"><span class="crayon-h">&lt;</span>/<span class="crayon-i">video</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-6495401585e14689976927-6">&nbsp;</div><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e14689976927-7"><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-i">p</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">id</span>=<span class="crayon-s">"time"</span><span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-h">&lt;</span>/<span class="crayon-i">p</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>「timeupdate:再生位置が変更された」というイベントで処理をさせる事で常に再生時間を取得してくれます。</p>
<h2>video ＋ javascript 尺に合わせてテロップを出す</h2>
<p>if分で尺を限定する事で、画にあったテロップが出せます。</p>

		<div id="crayon-6495401585e15407812307" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div><span class="crayon-language">JavaScript</span></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
v.addEventListener("timeupdate", function(){
		if(video.currentTime &gt; 3){
			if(video.currentTime &lt; 8){
				document.getElementById("price").innerHTML = "シャンパン￥2800";
			}
		}
	}, false);</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e15407812307-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-6495401585e15407812307-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e15407812307-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-6495401585e15407812307-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e15407812307-5">5</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-6495401585e15407812307-6">6</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e15407812307-7">7</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e15407812307-1"><span class="crayon-i">v</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">addEventListener</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"timeupdate"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">function</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-6495401585e15407812307-2"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-st">if</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-i">video</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">currentTime</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-cn">3</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e15407812307-3"><span class="crayon-h">			</span><span class="crayon-st">if</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-i">video</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">currentTime</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-cn">8</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-6495401585e15407812307-4"><span class="crayon-h">				</span><span class="crayon-i">document</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">getElementById</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"price"</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e ">innerHTML</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"シャンパン￥2800"</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e15407812307-5"><span class="crayon-h">			</span><span class="crayon-sy">}</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-6495401585e15407812307-6"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-sy">}</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e15407812307-7"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-sy">}</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">false</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>htmlでテロップが表示される場所も作ります。</p>

		<div id="crayon-6495401585e17300405145" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
&lt;p id="price"&gt;&lt;/p&gt;</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-6495401585e17300405145-1">1</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-6495401585e17300405145-1"><span class="crayon-h">&lt;</span><span class="crayon-i">p</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">id</span>=<span class="crayon-s">"price"</span><span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-h">&lt;</span>/<span class="crayon-i">p</span><span class="crayon-h">&gt;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>この方法を応用すれば、動画中の商品をクリックすれば商品ページに飛ぶようなインタラクティブなサイトが作れると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>

html5 video javascriptで動画のタイムにあわせてテロップを出す

video：動画自体をクリックで再生・停止させる

<p>エイサーの創業者の人が提唱したとのこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>エイサーはもともと技術力があったがブランド力がなく、IBMの下請けとしてPCの生産を行っており</p>
<p>利益率とともに規模を拡大させるため、1990年代に上の図の高付加価値部分、研究開発とマーケティングに力を入れたという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>エイサーの場合は、2つの高付加価値な領域に手を出したためにうまくいっていなく、</p>
<p>逆に鴻海やTSMCは1つの高付加価値領域に経営資源を集中したからうまくいっているという書き方がされていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分的には、それは変化が激しい産業の一部の期間だけであって、</p>
<p>実際にはどっちもできる方が強いのであって、少なくとも最初は両方共できるべきだと思った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今考えている課題をまとめるのに参考になったのでメモ</p>


スマイルカーブ理論

<p>最近ＥＣでも動画を活用したサイトが増えてきています。</p>
<p>ＥＣにおいて動画を活用するメリットとはなんでしょうか？</p>
<p>私個人としては最大の利点はページからの離脱率を下げる事だと思います。これは人間の心理的な部分に理由があって「人は動いている物を無意識に見てしまう」のです。</p>
<p>サイトのファーストビューに動画が設置してあるだけでちょっと目をとめてしまいます、さらに興味をそそる部分があれば、動画を全て見てしまうかもしれません。</p>
<p>自身でデータをとった事がないので断言はできませんが、個人的にもページを遷移した時点で動画が再生されたらちょっと観てしまいます。</p>
<h2>動画を商品説明として活用する</h2>
<p>どんなに優れた商品でも「どこが良いのか、どこが優れているのか」が伝わらなければ買ってもらえません。もし、商品自体に力があるのであれば動画での商品説明をする方がいいかもしれません。</p>
<p>なぜなら商品の良い所を長々と文章で書かれても正直読む気にならないからです、つまり良い所が多い商品ほど文章量やページの遷移などお客さんの負担が大きくなってしまいます。ほとんどの人は動画で説明してもらった方が頭を使わずに買い物ができて楽だなと感じるはずです。</p>
<h6>ポケットの多さが売りのジャケット</h6>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/M7cBIruqzQU"></iframe></p>
<h6>新しすぎて何に使うか分からない商品</h6>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//player.vimeo.com/video/79758052?title=0&amp;amp;byline=0"></iframe></p>
<p>上の２つは動画をうまく使っているというよりは、使わないと買ってもらえない気がします。既に世間一般に商品の良さが知れ渡っている場合を除いてはこうした商品説明が重要になると思います。さほど手が込んでいる動画というわけでもないので少ない予算で作れそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>購入後のイメージを膨らませる</h2>
<h6>サラダがすぐできる料理家電</h6>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/onIoeeG8uNM"></iframe></p>
<h6>手打ちパスタの作り方</h6>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/5AhTJActw78"></iframe></p>
<h6>果物の美味しい切り方</h6>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/GsSUeGCOg2o"></iframe></p>
<h2> 動画の尺と構成はどんなものがいい？</h2>
<p>動画の尺、つまり動画の長さについてですが内容にストーリー性が無いのであれば、できるだけ短い方がいいと思います。</p>
<p>作りとしてベストなのはティファールの動画です、できれば30秒から1分くらいが良いと思います。長すぎると飽きてしまうので、1番伝えたい事をギュッとした動画を作るべきです。</p>
<p>30秒程度の動画はキャッチとして位置づけて、さらに詳しい情報については他に動画を作るか（これは長くていいと思う）、もしくは文書と画像で説明するのが良いと思います。</p>
<p>気を付けるべきは何のための動画なのかをしっかり決めて振り切った物にするという事です。</p>
<p>ＥＣサイトに張り付けてある動画で良くある失敗例としては、さほどクオリティーの高くない商品イメージをＢＧＭと共に長尺みせた後に以前メディアで取材された過去ＶＴＲを入れるという物です。</p>
<p>商品にブランド力をつけてイメージを良くしたい場合はカッコよさにこだわった動画でないと何の意味も成しません。</p>
<p>バズる事を目的とするならばインパクトだけを追及する、説明を主とするなら画だけで説明ができない場合きちんとナレーションを入れる、それぞれ目的に限定した適した尺の動画にするべきだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>


Vコマース　ECサイトで動画をうまく生かす方法を考える

<p>We are well informed of how important are the social media to promote your commerce, but now we have gone one step further. Social networks are becoming more and more common to use as a tool for buying and selling. According to an announcement made in December 2014 by Kevin Systrom, CEO of <a href="https://instagram.com/">Instagram</a>, the photo sharing network has passed the 300-million user mark.</p>
<p>Taking advantage of the moment, Brazilian company <a href="http://gerencianet.com.br/">Gerencianet </a>saw an opportunity in making transactions directly via Instagram and is now preparing<strong> “<a href="http://letsell.it/">Letsell</a>”</strong>, the only app that allow you to buy and sell through Instagram.</p>
<blockquote><p>Letsell was developed for people who want to advertise any object they wish to sell, whether new or used, without bureaucracy.</p></blockquote>
<p>The application affords an excellent chance for companies or ordinary people to use Instagram as a sales channel.</p>
<p>If a transaction goes through a fee is charged to the vendor, while the person making the purchase doesn&#8217;t pay any fee at all.</p>
<p><a href="http://letsell.it/"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-7070 " src="/uploads-archive/2015/03/Screen-Shot-2015-03-10-at-16.16.48-1024x514.png" alt="Screen Shot 2015-03-10 at 16.16.48" width="755" height="396" /></a><br />
The release of Letsell is scheduled for the beginning of March in 9 countries: the United States, Germany, Canada, the United Kingdom, Australia, Brazil, Mexico, Spain and Andorra. The app will be available in English, Spanish and Portuguese.</p>
<p>The app is free, and when it comes to making a bargain over the internet, it&#8217;s equipped with basic tools. One example is an online chat function that works as a channel for sellers and buyers to negotiate. Another feature is that the application covers the whole payment process. PayPal was chosen as the means of payment to make it possible to use Letsell in a number of countries, even in situations when the parties are in different countries.</p>
<p><a href="http://letsell.it/"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-7071 " src="/uploads-archive/2015/03/Screen-Shot-2015-03-10-at-16.17.13-1024x505.png" alt="Screen Shot 2015-03-10 at 16.17.13" width="713" height="349" srcset="/uploads-archive/2015/03/Screen-Shot-2015-03-10-at-16.17.13-300x148.png 300w, /uploads-archive/2015/03/Screen-Shot-2015-03-10-at-16.17.13-228x113.png 228w" sizes="(max-width: 713px) 100vw, 713px" /></a></p>
<p>The app can be installed in Android or iOS tablets or cell phones so users can track purchases, sales and records of negotiations.</p>
<p>Those interested can register at: <a href="http://letsell.it/">http://letsell.it</a> to get information on this exclusive new product.</p>


LETSELL: Buy and sell on Instagram

<p>今年に入ってから、日本国内の受取ロッカーの新規設置のニュースがいくつか出てきている。</p>
<p>日本郵便と楽天 1月</p>
<p><a href="http://www.sankei.com/economy/news/150115/ecn1501150018-n1.html" target="_blank"> http://www.sankei.com/economy/news/150115/ecn1501150018-n1.html</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>西友 3月</p>
<p><a href="http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ03HFD_T00C15A3TI0000/" target="_blank"> http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ03HFD_T00C15A3TI0000/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>欧米では日本よりは一般的だそうで、Amazonなどの大手ECサイトや物流会社や専門会社が町中にロッカーを設置している例も多いとのこと。</p>
<p>日本では東京にいてもほぼ見たことが無く、もしかしたらこれから一般化されていくかもしれないので考えてみた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>1. 公共交通機関がやるパターン</h2>
<p>JRなどが駅などにロッカーを設置し、配送業者からの受取を代行する。</p>
<p>別会社がロッカーへの搬入や受取期限超えの商品の返送などを行う。</p>
<p>顧客管理は自社で、物流は外部と連携する</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>メリット：導入スピードが早そう</p>
<p>デメリット：鉄道会社間で仕様統一できなそう</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>2. 配送業者がロッカーを設置するパターン</h2>
<p>配送会社が駅や公共施設にロッカーを設置する。</p>
<p>ロッカーへの搬入や受取期限切れの返送はそのまま自社で行う。</p>
<p>顧客管理や物流も自社で行う</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>メリット：一元管理で効率的そう。システム側が導入しやすそう</p>
<p>デメリット：全国的に広がるのはお金かかりそう = 時間かかりそう</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>3. コンビニ</h2>
<p>コンビニ受取プラス人通りが多い場所にロッカーを設置する。</p>
<p>搬入・搬出は別会社がやる。</p>
<p>顧客管理や物流は外部でやる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>メリット：導入スピードが早そう。便利そう</p>
<p>デメリット：手数料が高そう</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>結論としては、コンビニでやればいいと思った。</p>
<p>利便性が高いし参入障壁も低いと思う。</p>
<p>管理の一元性と現場のフローが大変と思うので、その辺りさえクリアすれば顧客は利用すると思う</p>


【EC】受取用ロッカー

<p>今月、3月6日に総務省統計局から「家計におけるネットショッピングの実態把握」なるものが報道資料として発表されています。</p>
<p>ざっくり中身を説明させてもらうと最近ネットショッピングの利用が増えてきているので、どれくらいの人が、何を、幾らくらいネットで買い物をしているのかという調査で、2015年1月分の速報です。（確定データではない）→<a href="http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei07_01000078.html">当該の調査</a></p>
<p>情報の集計世帯数17,029世帯（2人以上の世帯）で1ヶ月にインターネットを利用した支出があった世帯数は4,076世帯、1世帯当たりの支出額は一ヶ月31,757円だったそうです。1世帯で31,757円という数字は個人的には結構使っているなと感じました。</p>
<h2>ネットショップで何を買っているか？</h2>
<p>買い物の中身についてですが、自宅用が95.6%でほとんどを占めています。</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td>贈答用</td>
<td>自宅用</td>
</tr>
<tr>
<td>4.4%</td>
<td>95.6%</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>出展：総務省（家計消費状況調査平成27年（2015年）１月分（速報）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自宅用に何をかっているのかについて</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td>項目</td>
<td>支出額に占める割合</td>
</tr>
<tr>
<td>食料</td>
<td><strong>15.9%</strong></td>
</tr>
<tr>
<td>家電</td>
<td>7.9%</td>
</tr>
<tr>
<td>家具</td>
<td>2.3%</td>
</tr>
<tr>
<td>衣類・履物</td>
<td><strong>12.5%</strong></td>
</tr>
<tr>
<td>保健・医療</td>
<td>4.5%</td>
</tr>
<tr>
<td>化粧品</td>
<td>4.2%</td>
</tr>
<tr>
<td>自動車等関係用品</td>
<td>1.8%</td>
</tr>
<tr>
<td>書籍</td>
<td>2.5%</td>
</tr>
<tr>
<td>音楽・映像ソフト等</td>
<td>3.1%</td>
</tr>
<tr>
<td>デジタルコンテンツ</td>
<td>0.8%</td>
</tr>
<tr>
<td>保険</td>
<td>4.7%</td>
</tr>
<tr>
<td>旅行関係費</td>
<td><strong>19.5%</strong></td>
</tr>
<tr>
<td>チケット</td>
<td>2.8%</td>
</tr>
<tr>
<td>その他</td>
<td>13.0%</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>出展：総務省（家計消費状況調査平成27年（2015年）１月分（速報</p>
<p>旅行関係がは単価が高いからなのかもしれませんが、割合的には最も支出の割合が高くなっています。</p>
<h2> ネットショッピングで物が売れるのはいつなのか？</h2>
<p>調査対象におけるネットショッピングを利用する世帯の割合の推移が下のグラフです。</p>
<p>2014年の3月に急激に増えているのはおそらく消費税増税の影響だと思いますが、2013年、2014年に共通しているのは12月が最もネットショッピングで買い物をしていて、季節が冬に向かうほど割合が増えていっています。</p>
<p>「外が寒いと買い物に出なくなるから？」というのは単純過ぎますが一つの要因かもしれません・・・</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/03/soumusyo01.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-7053" src="/uploads-archive/2015/03/soumusyo01.gif" alt="soumusyo01" width="626" height="302" /></a></p>
<p>出展：総務省（家計消費状況調査平成27年（2015年）１月分（速報） 結果の概要：図２）</p>


ネットで物が売れるのは何月なのか？”家計のネットショッピングの実態把握”

<p>2015年3月いっぱいでクロネコネール便が廃止になることから、クロネコヤマトでそれに代わる新サービスを4月1日から始めるとの発表があったようですが、通販事業者にとっては&#8221;使える&#8221;サービスなのかどうか少しまとめてみました。</p>
<p>新しいサービスは主に２つあって、「<a href="http://www.kuronekoyamato.co.jp/compact/index.html">宅配便コンパクト</a>」と「<a href="http://www.kuronekoyamato.co.jp/nekoposu/index.html">ネコポス</a>」です。どちらも”宅配便以下、メール便以上”というサイズ制限のサービスになるのでコスメ・小さ目のアパレル・雑貨・サプリなどの配送に向いた配送方法だと思います。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/03/main.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6996" src="/uploads-archive/2015/03/main.jpg" alt="main" width="495" height="168" srcset="/uploads-archive/2015/03/main.jpg 950w, /uploads-archive/2015/03/main-300x102.jpg 300w, /uploads-archive/2015/03/main-228x78.jpg 228w" sizes="(max-width: 495px) 100vw, 495px" /></a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/03/main-1.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6997" src="/uploads-archive/2015/03/main-1.jpg" alt="main (1)" width="493" height="174" srcset="/uploads-archive/2015/03/main-1.jpg 976w, /uploads-archive/2015/03/main-1-300x106.jpg 300w, /uploads-archive/2015/03/main-1-228x81.jpg 228w" sizes="(max-width: 493px) 100vw, 493px" /></a></p>
<p>日本郵便が宅配便とメール便の間をとったサービスを開始した事への対応策的な部分もあるのかなという感じがします。</p>
<p>クロネコの新サービスと日本郵便の同等のサービスを送料やサイズ制限で比べてみました。</p>
<h2>ネコポスVSゆうパケット</h2>
<table style="height: 92px;" width="138">
<tbody>
<tr>
<td>サービス名</td>
<td>ネコポス</td>
<td>ゆうパケット</td>
</tr>
<tr>
<td> 送料</td>
<td>250円 （100件の場合）</td>
<td> 150円～250円程度（月500件以上）</td>
</tr>
<tr>
<td>日数</td>
<td>発送から1日（一部の地域を除く）</td>
<td>発送から1～2日（北海道の一部3日、沖縄離島5日程度）</td>
</tr>
<tr>
<td> 厚さ</td>
<td> 2.5cmまで</td>
<td> 3.0cmまで</td>
</tr>
<tr>
<td>大きさ</td>
<td>31.2cm×22.8cm以内</td>
<td>3辺合計60cm以内長辺34cm以内</td>
</tr>
<tr>
<td>重さ</td>
<td>1kgまで</td>
<td>1kgまで</td>
</tr>
<tr>
<td>追跡</td>
<td>可能</td>
<td>可能</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>２つのサービスを比べると良く似ているのですが、厚さの制限が多少違います。</p>
<p>この0.5cmの差が意外に大きくて、私が担当する店舗では3cmまで送れるゆうパケットがかなり役立っています。</p>
<p>送料に関してはゆうパケットは厚さによっても金額がことなるのでゆうパケットの方が安い気もするのですが、発送個数によってネコポスは送料の交渉ができるようなので一概にどちらが安いかは見積もりを出さないとわかりません。</p>
<p>ちなみにゆうパケットも発送個数で送料の交渉は可能です。</p>
<h2>宅配便コンパクトVSポスパケット</h2>
<table style="height: 92px;" width="138">
<tbody>
<tr>
<td>サービス名</td>
<td>宅配便コンパクト</td>
<td>ポスパケット</td>
</tr>
<tr>
<td> 送料</td>
<td>地域によって354円～1188円（別途専用BOX代が65円）</p>
<p>※法人は値引き交渉できそう</td>
<td> 全国一律360円</td>
</tr>
<tr>
<td>日数</td>
<td>発送から1日（一部の地域を除く）</td>
<td>発送から1～2日</p>
<p>※速達と同様の扱い</td>
</tr>
<tr>
<td> 厚さ</td>
<td> 5.0cmまで</td>
<td> 3.5cmまで</td>
</tr>
<tr>
<td>大きさ</td>
<td>20cm×25cm（薄型は24.8cm×34.0cm）</td>
<td>34.0cm×24.0cm</td>
</tr>
<tr>
<td>重さ</td>
<td>調査中</td>
<td>1kgまで</td>
</tr>
<tr>
<td>追跡</td>
<td>可能</td>
<td>可能</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>宅配便コンパクトは日本郵便のポスパケットに相当するかなと思うのですが、厚さが3.5cmを超えないのであれば値段的にパスパケットが良いようです。</p>
<p>宅配便コンパクトは専用BOXで発送する必要があるようなので別途箱代65円もかかってきます。</p>
<p>&nbsp;</p>


クロネコヤマトの新サービスはECの配送方法として使えるのか

<p>前回に引き続き社内の電話料金を安く抑えるべく、調べた内容をまとめてみようと思います。</p>
<p>今回はYモバイルの「法人かけ放題プラグラム」というプランです。攻めている印象のあるＹモバイルなので期待がもてそうな感じがしますが実際のところは安いのでしょうか。</p>
<h2>法人かけ放題プログラムとは？</h2>
<p>まずＹモバイルの「法人かけ放題プログラム」とは何かということですが、これはＰＨＳ回線の通話がかけ放題（一部例外）になるというものです。</p>
<p><a href="/admin/wp-content/uplohttp://www.ymobile.jp/biz/sp/kakehoudai/?ref=bzmsp001ads/2015/02/mainimg_934.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6957" src="/uploads-archive/2015/02/mainimg_934.jpg" alt="mainimg_934" width="426" height="195" srcset="/uploads-archive/2015/02/mainimg_934.jpg 960w, /uploads-archive/2015/02/mainimg_934-300x138.jpg 300w, /uploads-archive/2015/02/mainimg_934-228x105.jpg 228w" sizes="(max-width: 426px) 100vw, 426px" /></a></p>
<p>基本料金は今のところ全て無料で、以下の２つのプランがあります。</p>
<table style="height: 380px;" width="513">
<tbody>
<tr>
<td>プラン</td>
<td>だれとでも定額</td>
<td>スーパーだれとでも定額</td>
</tr>
<tr>
<td>料金</td>
<td>９３４円</td>
<td>１５００円</td>
</tr>
<tr>
<td>国内固定電話</td>
<td rowspan="2">１０分以内の国内通話月５００回まで無料</td>
<td>０円</td>
</tr>
<tr>
<td>携帯電話</td>
<td>０円</td>
</tr>
<tr>
<td>ＰＨＳ</td>
<td>０円</td>
<td>０円</td>
</tr>
<tr>
<td>Ｅメール</td>
<td>０円</td>
<td>０円</td>
</tr>
<tr>
<td>パケット代</td>
<td>別途接続料発生</td>
<td>使い放題</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>これは端末１台にかかる料金になります。</p>
<p>では何台から契約ができるの？となりますが、法人であれば１台から契約可能です。</p>
<p>店舗用に電話が１台だけ必要という場合にはいいかもしれません。</p>
<h2>国際電話やナビダイヤルは有料？</h2>
<p>さすがに全ての通話が無料というワケではありません。</p>
<blockquote><p>着信転送サービスへの通話料、番号案内サービス「104」の通話・案内料、テレドーム（0180から始まる番号）、ナビダイヤル等（0570から始まる番号）、国際電話、留守番電話メッセージ録音・再生料は、無料対象外のため、料金プランに応じた通話料がかかります。</p></blockquote>
<p>ちなみに国際電話料金はアメリカ１０円/１分、シンガポール３６円/1分なので、ＩＰ電話などと比べてもそれほど高くない印象です。</p>
<h2>番号を替えずに使用できるか？</h2>
<p>番号については先ほども書いたようにＰＨＳ回線のため、070-××××-××××が通常ですが、携帯電話番号からのナンバーポータビリティ―が適用できるので、080や090からなら番号を替えずに乗り換えられるとのことです。番号据え置きの場合は別途料金がかかりますが。</p>
<p>ちなみに03-××××-××××などの固定電話の場合は、番号の据え置きができません。私が担当しているお店の電話は03-からなので番号を替えずにというわけにはいかないようです。</p>
<h2>端末代は？固定電話型のＰＨＳも</h2>
<p>PHS回線なので別途端末が必要になります。端末代は月々分割払いなのですが、よくある携帯屋さんの仕組みのようにオプション料金から割引が行われ実質０円という端末がメインになります。</p>
<p>契約は３年間の自動更新なので３年間で端末代の支払が完了となる計算になっています。</p>
<p>一部端末によっては本体代を相殺できない分を月々１５０円とか３００円とかかる場合もあります。</p>
<p>・端末のラインナップ</p>
<p><a href="http://www.ymobile.jp/biz/sp/kakehoudai/"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6942" src="/uploads-archive/2015/02/ym1.jpg" alt="ym1" width="412" height="133" srcset="/uploads-archive/2015/02/ym1.jpg 971w, /uploads-archive/2015/02/ym1-300x97.jpg 300w, /uploads-archive/2015/02/ym1-228x73.jpg 228w" sizes="(max-width: 412px) 100vw, 412px" /></a><a href="http://www.ymobile.jp/biz/sp/miseden/"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6951" src="/uploads-archive/2015/02/ieden.jpg" alt="ieden" width="164" height="123" srcset="/uploads-archive/2015/02/ieden.jpg 259w, /uploads-archive/2015/02/ieden-228x171.jpg 228w" sizes="(max-width: 164px) 100vw, 164px" /></a></p>
<p>「法人かけ放題プログラム」の端末は基本的に いわゆるガラケーで、スマホはありません。スマホの場合は異なるプランになってしまいます。（１９８０円くらいのプランがあります。）</p>
<p>１５００円/１ヶ月の「スーパーだれとでも定額」はパケットも使い放題ですが、通信速度がかなり遅くサイトをちょっと見るくらいにしか使えないそうです。</p>
<p>中には店舗用に固定電話型の端末もあります、<a href="http://www.ymobile.jp/biz/sp/miseden/">「イエデン」</a>という名前のこの端末は電源だけあれば、実は携帯端末なので電話線をつながなくても使えます。</p>
<p>固定電話の回線が既にある場合は、電話線をつなぐことでＰＨＳと一般加入電話のどちらの端末としても利用できます。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-6952" src="/uploads-archive/2015/02/img_content04_01.jpg" alt="img_content04_01" width="306" height="294" srcset="/uploads-archive/2015/02/img_content04_01.jpg 306w, /uploads-archive/2015/02/img_content04_01-300x288.jpg 300w, /uploads-archive/2015/02/img_content04_01-228x219.jpg 228w" sizes="(max-width: 306px) 100vw, 306px" /></p>
<p>ただＰＨＳ端末はシムカードなどは使わず、端末１台に１つの番号が紐づけられるので、オフィスの電話として１つの番号を数台で共有したり内線を回したりすることはできません。</p>
<p>一般加入電話と併用する場合の料金は、一般加入電話の基本料金＋かけ放題プログラムの料金という事になります。</p>
<p>受信は一般加入電話で、発信はイエデンというのがいいかもしれません。</p>
<h2>回線開通までにかかる日数は？</h2>
<p>「<a href="http://www.ymobile.jp/biz/">ワイモバイル法人ダイレクト</a>」というページから電話をすると見積もりを直ぐにメールで送ってくれます。</p>
<p>契約して実際に電話を使用するまでには最短で１週間～１０日かかるそうです。</p>
<p>ちなみに契約する時は「<a href="http://www.ymobile.jp/biz/">ワイモバイル法人ダイレクト</a>」というから行うと、端末代が優遇されたりするそうです・・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>参考：「Ｙモバイル法人かけ放題プログラム」</p>
<p><a href="http://www.ymobile.jp/biz/sp/kakehoudai/">http://www.ymobile.jp/biz/sp/kakehoudai/</a></p>
<p><a href="http://www.ymobile.jp/biz/sp/miseden/">http://www.ymobile.jp/biz/sp/miseden/</a></p>


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