STERFIELD

2019/10/09

すぐにできる生産性向上のための60%の法則 ~ 継続は力なり ~

すぐにできる生産性向上のための60%の法則 ~ 継続は力なり ~

Done is better than perfect.

この言葉はFacebookの設立者であるマークザッカーバーグの言葉である。
「完璧を目指すよりまず終わらせろ」という意味であり、これを心がけることでやるべきことの生産性が上がります。

この名言を信じて、「ラクして早い」を実現しよう!

0.前提

生産するということはアウトプットすることと同義

アウトプットするための準備(インプット)をする。
目標 : インプット < アウトプット

モチベーションの維持

断続的にアウトプットするためのモチベーションを維持しなければ効果が発揮されない。
モチベーション維持の方法

作業の効率化

単純作業をAIに任せたり、自動化できるものはできるだけ自動化する。
できるだけ楽ができるようにする。

1.準備

解決分と未解決分をはっきりと区別する

タスク管理を行うことで、やるべきことをはっきりさせておき、スケジュール管理に役立てる。

明確な目的・目標を持つ

「本質を理解」して、問題点や要望に対し満足させるために必要なことを明確にする。

すべてをシンプルにする

考えること、やることをシンプルなものにしておく。

それによって、何をどうすべきかがスーッと見えてくる。

  • 小さな塊に分ける
  • 視野を広くする
  • 細部まで理解・把握する
  • 目の前のことに集中する

2.実践

スピード重視!60点のアウトプット

目的として、

  • 方向性の確認
  • 余裕を持つ
  • 無理せず、ストレスが少ない
  • 合格のボーダーライン

足りてないアウトプットの完成度をより高めるために、フィードバックをもらおう。

例えるなら、ホームランを狙わず、確実にヒットを打ち続ける戦略

フィードバックをもらう

方向性が間違っていたり、足りていない部分を修正して、100点のアウトプットを目指す。
そのタスクを達成したら、次のタスクへ切り替える。
こういった繰り返しをしていくことで、安定したステップアップを図れるだろう。

60%の法則を行う利点

  • 無理なく余裕を持ってタスクを進めることができる
  • 余裕を持つ→ミスを減らせる→余裕を持てる→ (好循環が生まれる)
  • 「ポジティブに切り替え早く」を意識すれば自然と成果を出せる
  • 継続することで、自然と成長できる

欠点

  • フィードバックをくれる人がいないとならない

まとめ

Done is better than perfect.
高すぎる壁でなければ、大変だと思うことも60%の法則で太刀打ちできるのではないかと、視野が広がった。
日々成長できるための最適な言葉で、好きな言葉が増えました。

Author Profile

著者近影

M.NIWAYA

なんとなく入った学校で、ITの知識を叩き込まれる。 2年ほどエンジニアとして働いたのち、営業(カスタマーサクセス)としてクライアントとやりとりをして勉強の日々。 たまにいい感じのアウトプットをしてます。

SHARE

合わせて読みたい