<p>ウェブサイトには欠かせない存在であるソーシャルボタン。</p>
<p>私はネットの記事を読む前に、反射的にソーシャルボタンに付随する数字を見てしまいます。</p>
<p>Facebookの「いいね」がたくさんついているような記事だったら、それだけ多くの人に読まれている記事なんだし、たぶん面白いだろう、読む価値があるだろうと判断します。もちろんそうとは限らないのですが、反射的になっちゃいます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf.png" rel="attachment wp-att-9268"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-9268 size-medium" src="/uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf-300x96.png" alt="d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf" width="300" height="96" srcset="/uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf-300x96.png 300w, /uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf-768x245.png 768w, /uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf-228x73.png 228w, /uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf.png 919w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「いいね」が1000件ついている記事と、5件の記事だったら、どうしても1000件のほうが勝ち、みたいな感覚ってありますよね。</p>
<p>そのページがどれだけ読まれているかを計るシステムは他にちゃんとしたのがあるんでしょうが、一読者として記事を前にしたとき、そんな面倒なことはわざわざしません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、「いいね」を人為的に、ほぼ無限に増やせる方法があると知ったらどうしますか？</p>
<p>それも無料で、合法的なやり方で。。。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ブログ記事で「いいね」が増える法則</h2>
<p>あ、この記事おもしろいな　→　友達にも教えてあげよう　→　Facebookで共有しよう　→　ソーシャルボタンぽちり</p>
<p>というのが健全な「いいね」の増え方です。これで「１いいね」が記事に設置されたソーシャルボタンにつきます。</p>
<p>ですが、これ以外の方法でも「いいね」というのは増えるんです。</p>
<h3>「いいね」が増える４つの方法</h3>
<ol>
<li>Facebookの本サイトで、当該URLを含んだ投稿をする</li>
<li>その投稿に友人から「いいね」がつく</li>
<li>その投稿を友人がシェアする</li>
<li>その投稿にコメントがつく</li>
</ol>
<p>上記4つを合わせた「いいね」が、記事上のソーシャルボタンに反映されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/01/Facebook.png" rel="attachment wp-att-9247"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9247" src="/uploads-archive/2016/01/Facebook.png" alt="Facebook" width="579" height="363" srcset="/uploads-archive/2016/01/Facebook.png 579w, /uploads-archive/2016/01/Facebook-300x188.png 300w, /uploads-archive/2016/01/Facebook-228x143.png 228w" sizes="(max-width: 579px) 100vw, 579px" /></a></p>
<p>たとえば、上の投稿でしたら、<strong>投稿１＋いいね！６５６＋コメント１＋シェア６５＝７２３</strong>が、記事上の「いいね」に追加されます。</p>
<p>（もちろん他の人も、いいねやコメントしているので実際に記事に反映されるのはこの数字ではありません）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>悪用禁止で！</h2>
<p>あ、そうなんだ。だからどうした…？という感じかもしれませんが、着目すべきは４の場合です。</p>
<p><strong>４のコメントに関しては、友人（つまり他人）ではなく自分がやってもカウントされるんです。</strong></p>
<p><strong>つまり、自分で自分の書いた記事をFacebookにURLつきで投稿し、自分でコメントしまくるという自作自演をしてもOKなんです。</strong></p>
<p><strong>しかも、Facebookには投稿を「自分だけに公開」ということができるので、最初の投稿を他人が見れないようにした上で、無意味なコメントをつけまくっても誰にもバレません。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この方法を使えば、「いいね」を量産でき、あたかもめっちゃ人気な記事のように偽装できるのです。</p>
<h2>最後に！</h2>
<p>私は一切していないので！</p>
<p>発見してしまいましたがそんなゲスなことはやってないので！</p>
<p>これを読んだ皆さんも地道に面白い記事を書くようにしてください。</p>
<p>（この記事に限って、テストの意味でやってみました）<br />
<a href="/uploads-archive/2016/01/1-Facebook.png" rel="attachment wp-att-9275"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/01/1-Facebook.png" alt="-1  Facebook" width="513" height="518" class="alignnone size-full wp-image-9275" srcset="/uploads-archive/2016/01/1-Facebook.png 513w, /uploads-archive/2016/01/1-Facebook-150x150.png 150w, /uploads-archive/2016/01/1-Facebook-297x300.png 297w, /uploads-archive/2016/01/1-Facebook-228x230.png 228w" sizes="(max-width: 513px) 100vw, 513px" /></a></p>


【悪用禁止】ウェブサイトに埋め込んだFacebookの「いいね」を秒速で増やす方法

<p>マーケティングに動画を活用する動きは今年になってさらに活発になっています。</p>
<p>数年前まではとりあえず動画を作成するという段階にありましたが、去年あたりから何のためにどんな動画を作成するのかを重要視するべきとの声が強くなっているように感じます。この流れは必然であり、当たり前の事とも言えます。</p>
<h2>最近よく出てくる3Hって何？</h2>
<p>合わせて3Hという動画のカテゴリに対する呼ばれ方を良く聞くようになってきています（おそらくgoogleあたりが提唱しているのだと思いますが）。</p>
<p>この3Hとは「HERO」「HUB」「HELP」の頭文字で、簡単にいうと「HERO」はいわゆるバズる事を目指す動画でまずは多くの人にリーチして製品や企業、または試みなどを知ってもらう事を目的にした動画、「HUB」は製品や企業の良さを知ってもらい好きになってもらう為のイメージ戦略的な動画、「HELP」は製品の操作方法や詳細を説明する為の動画という事になります。</p>
<p>HEROに分類される動画は決して費用をかけたからと言ってウケるわけではなく、多くの人が興味を引く動画でなくてはいけません。「なんだこれは？」という感じで斬新である必要があります。</p>
<p>具体的には「物珍しい」「おどろき（ギャップ）」「心地よさ」など、本能的な部分に訴える動画を作る必要があるのです。</p>
<p>そこでHERO動画として、近頃増えてきた360°の動画は、少なからず「物珍しい」という点はクリアできているのではと思い、最近作成方法を色々と調べていました。</p>
<p>360度撮影可能なカメラがそこそこの値段で買えるようになったので、実写動画はかなり増えてきています。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/g6w6xkQeSHg" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>しかし、物珍しさを求めるからには、まだアップされている数が少ない360°動画が適していると思いますのでCGを利用した動画の作成方法を調べてみました。</p>
<p>実写と違ってある程度、仕掛けを作りこみやすそうなところもCGで作成する魅力です。既にあるものとしては以下の様な動画が上がっています。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/6uG9vtckp1U" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<h2>CINEMA４Dで360°動画を作成するには</h2>
<p>CG作成のソフトはCINEMA4Dを使用しているので、その方法をご紹介します。CINEMA４Dはafter　effectsとの連携がしやすいので実写とCGを合成した360°動画も作りやすいかもしれません。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/01/1.jpg" rel="attachment wp-att-9162"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9162" src="/uploads-archive/2016/01/1.jpg" alt="1" width="640" height="551" srcset="/uploads-archive/2016/01/1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/01/1-300x258.jpg 300w, /uploads-archive/2016/01/1-228x196.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/01/3.jpg" rel="attachment wp-att-9191"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9191" src="/uploads-archive/2016/01/3.jpg" alt="3" width="640" height="430" srcset="/uploads-archive/2016/01/3.jpg 640w, /uploads-archive/2016/01/3-300x202.jpg 300w, /uploads-archive/2016/01/3-228x153.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>（上は通常のカメラ）</p>
<p>プラグインでVRAY　for C４Dを利用すると3D空間の中にRICOH THETAのような360°撮影可能なカメラを設置する事ができます。</p>
<p><a href="https://www.youtube.com/watch?v=Kcxn4ZeN0zg" rel="attachment wp-att-9163"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9163" src="/uploads-archive/2016/01/2.jpg" alt="2" width="640" height="413" srcset="/uploads-archive/2016/01/2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/01/2-300x194.jpg 300w, /uploads-archive/2016/01/2-228x147.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>これを利用してレンダリングすれば360°動画を書き出すことができます。</p>
<p>実際にCINEMA4Dで作られた動画がこちらです。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/ZWXVszTvbyE" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/mcd6ifj9ntg" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>


cinema4d と vrayで360°の世界を作る　物珍しいうちにhero動画として活用

<p>海外のECサイトを巡回していると、「Cyber Monday Deals」というのを目にした。</p>
<p>サイバーマンデーという単語をなんとなく聞いたことあるレベルだったので、先週の<a href="/officer/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%90%E3%80%8C%E7%8B%AC%E8%BA%AB%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BA%8B%E4%BE%8Baliexpress%E7%B7%A8.html">アリババ「独身の日」のマーケティング事例Aliexpress編</a>に続き、調べてみました。</p>
<h2>サイバーマンデーとは</h2>
<h3>その前にブラックフライデー</h3>
<p>まずは、サイバーマンデーを語る前に感謝祭とブラックフライデーを理解しておく必要があります。</p>
<p>ウィキペディアによると</p>
<blockquote><p>ブラックフライデー（英語: Black Friday）は米国で感謝祭（11月の第4木曜日）の翌日の金曜日のことである。正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、伝統的に一年で買い物が最も行われるクリスマス商戦（ホリデーシーズン）の開始の日である。また、ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日でもある。<br />
1961年ごろからフィラデルフィアで始まり、1975年にはかなり広まった比較的新しい言葉で、当日買い物客で道路が混むのでそう呼ばれている。名付けたのはフィラデルフィアの警察で、人が外に溢れて仕事が増えるため「真っ暗な金曜日」と呼んだことがきっかけとされる。当初、小売店などはこの言葉に不快感を示して「ビッグフライデー」という言葉を作ったが、一般には「ブラックフライデー」で広まった。後に、フィラデルフィアの新聞が、小売業者が儲かり黒字になるという解釈を発表してからは「ブラックフライデー」は良い意味で使われるようになった。</p></blockquote>
<p>とあり、アメリカの感謝祭という祝日の翌日から始めるクリスマス商戦のセールの開始日を言います。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/DigiWS1YhxI?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>日本では初売り福袋販売などが似たようなイメージでしょうか。</p>
<h3>ブラックフライデーからのサイバーマンデー</h3>
<p>ブラックフライデーはどちらかというと小売店舗のセール開始日でECサイトは、それに続いて、</p>
<blockquote><p>サイバーマンデー（英：Cyber Monday）は、アメリカ合衆国で感謝祭（11月の第4木曜日）の次の月曜日を指す。この日は、オンラインショップ等におけるホリデーシーズンのセールの開始日と考えられており、各社が大々的なキャンペーンを実施し売上が急増する。</p></blockquote>
<p>となります。</p>
<blockquote><p>2006年Shop.orgはCyberMonday.comポータルを立ち上げたことを発表し、サイバーマンデー取引がすぐにできるショップを運営できる。サイバーマンデーはカナダ、イギリス、ポルトガル、ドイツ、チリのオンライン小売業者によって使われる国際マーケティング用語になった。日本では2012年にAmazon.co.jpが12月第2月曜日を日本版のサイバーマンデーとして日本記念日協会に申請し、認定された。</p></blockquote>
<p>日本では、余り馴染みのないものではありますが、Amazonでは、2012年から仕掛けており、今年で4回目の実施になろうかと思います。</p>
<h2>Cyber Monday Best Deals</h2>
<p>ここから実際にどのようなセールが行われているのかいくつか見たものをピックアップです。</p>
<p>オンラインショップなのでセールの対象は幅広いですが、個人的な趣味でスマートフォン主体です。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/12/Deals_and_Sales_-_Smartphones_and_Accessories_-_Motorola1.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-8673 size-medium" src="/uploads-archive/2015/12/Deals_and_Sales_-_Smartphones_and_Accessories_-_Motorola1-300x125.jpg" alt="Deals_and_Sales_-_Smartphones_and_Accessories_-_Motorola" width="300" height="125" srcset="/uploads-archive/2015/12/Deals_and_Sales_-_Smartphones_and_Accessories_-_Motorola1-300x125.jpg 300w, /uploads-archive/2015/12/Deals_and_Sales_-_Smartphones_and_Accessories_-_Motorola1-1024x426.jpg 1024w, /uploads-archive/2015/12/Deals_and_Sales_-_Smartphones_and_Accessories_-_Motorola1-228x95.jpg 228w, /uploads-archive/2015/12/Deals_and_Sales_-_Smartphones_and_Accessories_-_Motorola1.jpg 1262w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>まずは、メーカーサイト。</p>
<p>MotorolaのGoogleNexusバージョンと似た端末。$100オフの日本円で36,000円といったところでしょうか？</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/12/Samsung_Galaxy_S6___Galaxy_S6_Reviews___Specs___T-Mobile.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-8674" src="/uploads-archive/2015/12/Samsung_Galaxy_S6___Galaxy_S6_Reviews___Specs___T-Mobile-300x206.jpg" alt="Samsung_Galaxy_S6___Galaxy_S6_Reviews___Specs___T-Mobile" width="300" height="206" srcset="/uploads-archive/2015/12/Samsung_Galaxy_S6___Galaxy_S6_Reviews___Specs___T-Mobile-300x206.jpg 300w, /uploads-archive/2015/12/Samsung_Galaxy_S6___Galaxy_S6_Reviews___Specs___T-Mobile-1024x702.jpg 1024w, /uploads-archive/2015/12/Samsung_Galaxy_S6___Galaxy_S6_Reviews___Specs___T-Mobile-228x156.jpg 228w, /uploads-archive/2015/12/Samsung_Galaxy_S6___Galaxy_S6_Reviews___Specs___T-Mobile.jpg 1251w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>携帯キャリアでもセールしてます。</p>
<p>日本でいうDocomo公式通販サイトのようなものです。こちらも$99オフ。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/12/Screenshot_2-840x461.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-8675" src="/uploads-archive/2015/12/Screenshot_2-840x461-300x165.jpg" alt="Screenshot_2-840x461" width="300" height="165" srcset="/uploads-archive/2015/12/Screenshot_2-840x461-300x165.jpg 300w, /uploads-archive/2015/12/Screenshot_2-840x461-228x125.jpg 228w, /uploads-archive/2015/12/Screenshot_2-840x461.jpg 840w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>Amazon.comでは、このような目玉商品も。前世代ですが、フラグシップモデルが約24,000円。<br />
<iframe loading="lazy" width="300" height="150" style="width: 120px; height: 240px;" src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=sackoh71-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B00R7W88HG" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>日本のAmazonでは、型落ち品なので並行輸入品が6万円で売っているモデルです。</p>
<p>キャプチャ画像は、以下のサイトからお借りしました。</p>
<p><a href="http://www.androidauthority.com/" target="_blank">http://www.androidauthority.com/</a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/12/Amazon_com__Online_Shopping_for_Electronics__Apparel__Computers__Books__DVDs___more.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-8676" src="/uploads-archive/2015/12/Amazon_com__Online_Shopping_for_Electronics__Apparel__Computers__Books__DVDs___more-300x94.jpg" alt="Amazon_com__Online_Shopping_for_Electronics__Apparel__Computers__Books__DVDs___more" width="300" height="94" srcset="/uploads-archive/2015/12/Amazon_com__Online_Shopping_for_Electronics__Apparel__Computers__Books__DVDs___more-300x94.jpg 300w, /uploads-archive/2015/12/Amazon_com__Online_Shopping_for_Electronics__Apparel__Computers__Books__DVDs___more-1024x320.jpg 1024w, /uploads-archive/2015/12/Amazon_com__Online_Shopping_for_Electronics__Apparel__Computers__Books__DVDs___more-228x71.jpg 228w, /uploads-archive/2015/12/Amazon_com__Online_Shopping_for_Electronics__Apparel__Computers__Books__DVDs___more.jpg 1272w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="http://www.amazon.com/" target="_blank">amazon.com</a>では、cyber monday全面推しです。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/12/144d1cb93445e853b7d99635c32de96c.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-8677" src="/uploads-archive/2015/12/144d1cb93445e853b7d99635c32de96c-300x94.jpg" alt="Amazon_co_jp___通販_-_ファッション、家電から食品まで【通常配送無料】" width="300" height="94" srcset="/uploads-archive/2015/12/144d1cb93445e853b7d99635c32de96c-300x94.jpg 300w, /uploads-archive/2015/12/144d1cb93445e853b7d99635c32de96c-1024x321.jpg 1024w, /uploads-archive/2015/12/144d1cb93445e853b7d99635c32de96c-228x71.jpg 228w, /uploads-archive/2015/12/144d1cb93445e853b7d99635c32de96c.jpg 1267w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/" target="_blank">amazon.co.jp</a>のトップは来週からでしょうか？ただ、サイバーマンデー用の特設ページは既にありました。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&amp;node=3959621051" target="_blank">http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&amp;node=3959621051</a></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>日本ではまだまだ馴染みのないセールですが、海外通販ユーザーとしては、見逃せないものでした。</p>
<p>祝日や伝統も重なっているので、今後普及していくのか、Amazon以外もどんどん仕掛けが増えていくのか引き続きウォッチしていきたいと思います。</p>


サイバーマンデーのマーケティング事例

<p>私は名刺にECマーケティングプランナーという肩書をすり込んでいますが、はっきり言ってマーケティングのことを専門に学んだことはなく、この肩書には「こうなりたいな(^^♪」という願望がかなり含まれています。</p>
<p>このままだと経歴詐称となってしまいますので、背伸びした肩書に現実を合わせようといま必死にマーケティング関係の本を読んでいます。</p>
<h2>なぜ韓国人のお母さんが出てくる？</h2>
<p>その過程で出会ったのがオムニチャネルというマーケティング用語です。<br />
皆さんはご存知ですか？<br />
私はこの言葉を全く知らず、「どうして韓国語のお母さん（＝オモニ）が出てくるんだろう」と思いました。<br />
この言葉と出会ったのが、ECサイトを繁盛させるためのノウハウを書いた本の中だったので、「キムチを販売しているECサイトがすごく流行っているのかな」と思いました。</p>
<p>とんでもない間違いでした。</p>
<h2>オムニチャネルを「オモニのキムチ屋さん」で説明します</h2>
<p>本を読み進めて、オムニチャネルのことはある程度理解できました。<br />
間違えたままだと悔しいので、「オモニのキムチ屋さん」という架空店をつかって「オムニチャネル」を説明します。</p>
<blockquote><p>
ここは韓国人と韓流ファンで賑わう新宿区新大久保。<br />
韓国人の朴さんはここで30年間キムチを販売しています。<br />
雑居ビルの一階で昔ながらの対面販売（シングルチャネル）にこだわってきましたが、昨今の不況の波を受け、売り上げは下がる一方。<br />
これからはネットでも売らなければと、一念発起して数年前から楽天に出店し、実店舗とECサイトで販売するようになりました（マルチチャネル）。<br />
スマホの普及の時流にも助けられ、遠方のお客さんからの売り上げも順調に伸びました。<br />
しかし、大手小売店がECにも力を入れ始めるなか、このまま手をこまねくわけにはいきません。<br />
もっとキムチを売りたい。もっとお客様との接点を増やしたい。いつでもどこでもお客様がキムチにアクセスでき、注文でき、受け取ることができる・・・そんな仕組みを作れないか。モールだけでなく自社サイトでも、テレビ通販、カタログ通販、イベント、ダイレクトメール、SNS、もちろん実店舗を含めて、顧客情報と在庫情報を一元管理したい！！</p>
<p>&#8212;&#8212;<br />
朴さんは全ての販路を統合することに成功し、オモニのキムチ屋さんは大繁盛しました。<br />
のちに彼女の画期的なマーケティングはこう呼ばれることになりました。<br />
オムニチャネル、と。
</p></blockquote>
<h2>最後に</h2>
<p>この記事を読んでオモニとオムニがごちゃごちゃになりませんでしたか？<br />
ちなみに「オムニ」とは「すべての」「あらゆる」という意だそうです。<br />
韓国語で「お父さん」は「アボジ」です。</p>
<p>参考サイト<br />
<a href="http://www.sophia-it.com/content/%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%AB">オムニチャネルとは</a><br />
<a href="http://www.salesforce.com/jp/socialenterprise/innovation/vol2-omni-channel.jsp">これからは「個客」中心のマーケティング、オムニチャネル戦略</a></p>
<p>読んだ本<br />
<iframe loading="lazy" width="300" height="150" style="width: 120px; height: 240px;" src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=hsm3st-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0125T1NFY" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>


オムニチャネルとオモニチャネルのたった一つの違い

<p>中国のネット通販において、去る11月11日に1が並ぶので「独身の日」として大々的なセールが行われました。</p>
<p>2014年に1日の売上が1兆円を超えたということで日本でも話題になりました。</p>
<p><a href="http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM11H5J_S4A111C1EAF000/" target="_blank">アリババ、１日でネット通販１兆800億円　「独身の日」</a></p>
<p>2015年の結果としては、1.7兆円と発表されました。</p>
<p><a href="http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM11H5J_S4A111C1EAF000/" target="_blank">アリババ、１日で取引額1.7兆円　11日のネット商戦</a></p>
<p>楽天の流通総額の半年以上分を1日で売上てしまう市場の大きさと何より、去年の1兆超えからさらに150%成長させていることに驚きです。</p>
<p><a href="http://corp.rakuten.co.jp/investors/financial/indicators.html" target="_blank">http://corp.rakuten.co.jp/investors/financial/indicators.html</a></p>
<p>「独身の日」どんなマーケティングが行われているのか？日本からでも参戦出来るグローバル向けのモール</p>
<p>「AliExpress」に参戦してみました。</p>
<h2>Alibabaグループのモールのすみ分け</h2>
<p>まず、Alibabaが運営するモールのすみ分けです。ここで私は、中国国外出荷対応のAliexpressを選択しました。Alibabaはモールを展開しているだけですので、出店社が香港や深センやシンガポールなどの拠点からEMSやらFedexやらDHLやらUPSやらエアーメールで送ってきます。</p>
<h3>中国内向け</h3>
<table>
<tbody>
<tr>
<td>CtoC</td>
<td>taobao</td>
</tr>
<tr>
<td>BtoC</td>
<td>Tmall</td>
</tr>
<tr>
<td>BtoB</td>
<td>1688.com</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3>中国外向け</h3>
<table>
<tbody>
<tr>
<td>CtoC</td>
<td>なし</td>
</tr>
<tr>
<td>BtoC</td>
<td>Aliexpress</td>
</tr>
<tr>
<td>BtoB</td>
<td>alibaba.com</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>Aliexpressのマーケティング（確認出来たもののみ）</h2>
<h3>事前告知</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2015/11/aliexpress-11.11-shopping-festival.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-8554" src="/uploads-archive/2015/11/aliexpress-11.11-shopping-festival-300x160.jpg" alt="aliexpress-11.11-shopping-festival" width="300" height="160" srcset="/uploads-archive/2015/11/aliexpress-11.11-shopping-festival-300x160.jpg 300w, /uploads-archive/2015/11/aliexpress-11.11-shopping-festival-228x122.jpg 228w, /uploads-archive/2015/11/aliexpress-11.11-shopping-festival.jpg 750w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><a href="/uploads-archive/2015/11/aliexpress-11.11-shopping-festival.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-8557" src="/uploads-archive/2015/11/aliexpress-11.11-shopping-festival-300x109.png" alt="aliexpress-11.11-shopping-festival" width="300" height="109" srcset="/uploads-archive/2015/11/aliexpress-11.11-shopping-festival-300x109.png 300w, /uploads-archive/2015/11/aliexpress-11.11-shopping-festival-228x83.png 228w, /uploads-archive/2015/11/aliexpress-11.11-shopping-festival.png 750w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>ポップアップからメインビジュアルからとにかく煽っていました。</p>
<p>おおよそ、2週間前くらいには確認出来たことから、11日まで買うの待てと言わんばかりでした。</p>
<h3>クーポン</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2015/11/aliexpress.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-8562" src="/uploads-archive/2015/11/aliexpress-300x162.png" alt="aliexpress" width="300" height="162" srcset="/uploads-archive/2015/11/aliexpress-300x162.png 300w, /uploads-archive/2015/11/aliexpress-1024x553.png 1024w, /uploads-archive/2015/11/aliexpress-228x123.png 228w, /uploads-archive/2015/11/aliexpress.png 1297w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><a href="/uploads-archive/2015/11/Screenshot_2015-10-31-18-22-34-1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-8559" src="/uploads-archive/2015/11/Screenshot_2015-10-31-18-22-34-1-300x275.png" alt="Screenshot_2015-10-31-18-22-34-1" width="300" height="275" srcset="/uploads-archive/2015/11/Screenshot_2015-10-31-18-22-34-1-300x275.png 300w, /uploads-archive/2015/11/Screenshot_2015-10-31-18-22-34-1-228x209.png 228w, /uploads-archive/2015/11/Screenshot_2015-10-31-18-22-34-1.png 320w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><br />
クーポンはセールの常套手段かとは思いますが、クーポンの種類も複数用意されていました。</p>
<p>事前にゲームに参加するものから、毎時間一定数配布されるものまで。</p>
<p>毎日参加するものなどは、ゲットしませんでしたが、＄150以上で＄15を割り引いてくれるものなど、結局＄160程度のものを購入したら＄15のクーポンが摘要されて、＄146での決済となりました。</p>
<h3>フラッシュセール</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2015/11/10735564_855000694544469_422597480_n.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-8563" src="/uploads-archive/2015/11/10735564_855000694544469_422597480_n-300x300.jpg" alt="10735564_855000694544469_422597480_n" width="300" height="300" srcset="/uploads-archive/2015/11/10735564_855000694544469_422597480_n-300x300.jpg 300w, /uploads-archive/2015/11/10735564_855000694544469_422597480_n-150x150.jpg 150w, /uploads-archive/2015/11/10735564_855000694544469_422597480_n-228x228.jpg 228w, /uploads-archive/2015/11/10735564_855000694544469_422597480_n.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>キャプチャを取れてはいないのですが、1時間に1回商品が更新され、目玉商品ではスマートフォンが＄1で販売されていたりしました。さすがにこれは、争奪戦で一瞬で売り切れていたと思います。</p>
<h3>スーパーディール</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2015/11/Aliexpress_11_11_2015_YouTube.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-8564" src="/uploads-archive/2015/11/Aliexpress_11_11_2015_YouTube-300x132.jpg" alt="Aliexpress_11_11_2015_YouTube" width="300" height="132" srcset="/uploads-archive/2015/11/Aliexpress_11_11_2015_YouTube-300x132.jpg 300w, /uploads-archive/2015/11/Aliexpress_11_11_2015_YouTube-228x100.jpg 228w, /uploads-archive/2015/11/Aliexpress_11_11_2015_YouTube.jpg 755w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>いわゆる限定数に限ったセール価格のようなものですが、対象の商品は、上のように赤の特別な価格が表示されます。</p>
<p>さらにすごい便利だと思ったのが、検索結果においてもこのセール価格が確認出来、さらにセール価格のみに絞り込みが出来ました。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>とにかく、マーケティング技法のオンパレードでした。クーポンの取り方なんかは、たくさんありすぎて拙い英語力では理解し切れないほどでした。</p>
<p>意外にも、メールでのセールの訴求は全くありませんでした。設定をオフにしているだけかもしれないですが。</p>
<p>しかし、ものすごく作りこまれているので見ていてワクワクするというか、消費者であると同時に、ビジネスでは出店者側であるので一つ一つに感心しながら見ていました。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/11/PhotoGrid_1447168406018.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-8567" src="/uploads-archive/2015/11/PhotoGrid_1447168406018-300x300.jpg" alt="PhotoGrid_1447168406018" width="300" height="300" srcset="/uploads-archive/2015/11/PhotoGrid_1447168406018-300x300.jpg 300w, /uploads-archive/2015/11/PhotoGrid_1447168406018-150x150.jpg 150w, /uploads-archive/2015/11/PhotoGrid_1447168406018-228x228.jpg 228w, /uploads-archive/2015/11/PhotoGrid_1447168406018.jpg 720w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>スマートフォンのトップページなんてこんな感じです。完全セール仕様。</p>
<p>来年度はもっともっと徹底的に調査します。</p>
<p>&nbsp;</p>


アリババ「独身の日」のマーケティング事例Aliexpress編

<p>中国ではECサイトなど会員登録をする際、メールアドレスではなくSMS(電話番号)を使うということを聞き、日本のサービスでそのようなことができるのかを調べてみた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>7サービス比較</h2>
<table>
<tbody>
<tr>
<td></td>
<td>初期費用</td>
<td>月額</td>
<td>送信料</td>
<td>受信料</td>
<td>API</td>
</tr>
<tr>
<td>AOS SMS</td>
<td>0</td>
<td>0</td>
<td>15円</td>
<td>15円</td>
<td>◯</td>
</tr>
<tr>
<td>TWILIO</td>
<td>0</td>
<td>0</td>
<td>1.5〜9.6円</td>
<td>1円</td>
<td>◎</td>
</tr>
<tr>
<td>Media SMS</td>
<td>0</td>
<td>0</td>
<td>〜15円</td>
<td>&#8211;</td>
<td>◯</td>
</tr>
<tr>
<td>空電プッシュ</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
<td>◯</td>
</tr>
<tr>
<td>EXLINK-SMS</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
<td>◯</td>
</tr>
<tr>
<td>EZ sms</td>
<td>0</td>
<td>0</td>
<td>10〜50円</td>
<td>&#8211;</td>
<td>◯</td>
</tr>
<tr>
<td>SMS DIRECT</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
<td>◯</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>提供している会社が意外と多いことに少し驚いた。</p>
<p>上記7社はネット上の口コミや内容から筆者が個人的な判断で選んだもの。</p>
<p>以下はそれぞれの特徴と個人的な感想</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>AOS SMS</h3>
<p>日本国内の会社なので安心感がある。</p>
<p>実績も多く価格も明瞭。</p>
<p>難点としてはAPIの情報が少なく、ライブラリなどの提供があるのかが心配になる</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>TWILIO</h3>
<p>アメリカに本社があり日本はKDDIが代理店</p>
<p>価格も安くAPIも充実。</p>
<p>プログラマーであればおそらくこれ以外の選択肢は無い</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Media SMS</h3>
<p>SMSに特化した会社のようで、SMSに対する愛を強く感じる</p>
<p>管理画面が充実している印象</p>
<p>APIはあるが、システムとの連携は強くはなさそう</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>空電プッシュ</h3>
<p>NTTグループ</p>
<p>その時点で少し高いが抜群の安定感であることが予想できる</p>
<p>開示情報としては少ないので判断できないが、APIなどもしっかりしてそう</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>EXLINK-SMS</h3>
<p>音声や動画といった分野に特化したシステム会社</p>
<p>個人的な見解だが、SMS込みでシステム開発をまるっと依頼する場合は最もよさそう</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>EZ sms</h3>
<p>日本の会社ながら海外のサービスを思わせるサイト</p>
<p>代表のお名前から中東の方の模様</p>
<p>前払ポイント制で個人事業主に対応している</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>SMS DIRECT</h3>
<p>PR会社のガイアコミュニケーションズの提供</p>
<p>マーケティング有りきでの導入はこちらがよいかもしれない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>結論としては、「会員登録」という意味では</p>
<ul>
<li>APIが充実していること</li>
<li>プログラマーに優しいこと</li>
<li>トランザクション費が安いこと</li>
</ul>
<p>が条件として重要になるが、そうなってくるとTWILIOが最良と個人的には思った。</p>
<p>ただ、プログラマーの有無など置かれている環境にもよるのと、使い方によって大きく変わるので詳細は問い合わせてみることをおすすめする</p>


SMS送信サービス7社

<p>ECにおいてレビューの重要性は言わずもがなですが、消費者は何かを購入する前にできるだけ情報を得ようとします、そして商品の値段が高額なほどその傾向は顕著になると思います。<br />
通常商品ページなどにあるレビューは１つあたり数行程度の投稿がほとんどで、もちろん参考にはなりますが情報量が少ない気もします。</p>
<p>しかし、最近はお小遣い目当てのユーチューバーや小売店がレビュー動画を作成していて、<br />
色んな商品のレビュー動画が存在しています。</p>
<p>コメントだけのレビューに比べて動画では商品の質感やサイズが目で見てわかり、<br />
製作者が顔出しで解説していることが多いので信用性も高く感じます。</p>
<p>人気のあるレビュー動画をいくつかピックアップしてみました。</p>
<h3>バイクのレビュー動画　「MOTOBASIC」</h3>
<p><a href="https://www.youtube.com/user/MotoBasic/videos"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-7977" src="/uploads-archive/2015/08/3.jpg" alt="3" width="640" height="466" srcset="/uploads-archive/2015/08/3.jpg 640w, /uploads-archive/2015/08/3-300x218.jpg 300w, /uploads-archive/2015/08/3-228x166.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p><a href="https://www.youtube.com/watch?v=43qFLq89yig"><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/43qFLq89yig"></iframe></a></p>
<p>こちらはバイクに試乗したレビューをいくつも投稿しています。</p>
<p>バイクは高額ですから、購入を考えている人にとってはとても参考になると思います。</p>
<p>内容はスペックの説明はもちろん、実際にバイクに乗った目線やエンジン音など、かなり説明も詳しくしています。</p>
<p>客観的な立場での解説なので高い信用性を感じます、そのためかチャンネル登録者数は55,739人、全体の<span class="about-stat">視聴回数は <b>25,791,764</b> 回</span> （2015年8月25日現在）とかなり影響力もあるようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>本のレビュー動画　「もっと、本のある生活に。」</h3>
<p><a href="https://www.youtube.com/channel/UCwUx4QvAZeqaKMWds7HWs9w/videos"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-7975" src="/uploads-archive/2015/08/1.jpg" alt="1" width="640" height="455" srcset="/uploads-archive/2015/08/1.jpg 640w, /uploads-archive/2015/08/1-300x213.jpg 300w, /uploads-archive/2015/08/1-228x162.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>書籍という物の性質上、レビューはネタバレになる恐れがあるので全ては語られませんが、面白そうな内容をピックアップして紹介しています。映画の告知を観ているような感じで「読んでみようかな」という気にさせてくれます。どうやら本の編集担当者などが出演して解説しているようです。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/1xYpyiMkoh0"></iframe></p>
<p>専門書の場合には下の動画のように著者自身が登場して本の内容や楽しみ方を紹介する場合もあります。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/SNkTmE2ZXgE"></iframe></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>おもちゃのレビュー動画　「かんなあきらCHANNEL」</h3>
<p><a href="https://www.youtube.com/user/potemi926/videos"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-7976" src="/uploads-archive/2015/08/2.jpg" alt="2" width="640" height="468" srcset="/uploads-archive/2015/08/2.jpg 640w, /uploads-archive/2015/08/2-300x219.jpg 300w, /uploads-archive/2015/08/2-228x167.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>女の子の姉妹がおもちゃで実際に遊んでいる姿をアップしています。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/mX4TSLCr29w"></iframe></p>
<p>遊んでいる様子を見せているいて、いかにもユーチューバーという感じのＶＴＲです。チャンネル登録者数は8万人を超えていて相当な人が見ているようです。</p>
<p>動画に対する書き込みは海外からのコメントも多く、「どこで購入できるのか？」という質問もあったりします。</p>
<p>おもちゃの購入を考えている親としては、安全な物、発育に良い影響がある物、すぐに子供が飽きない物など色々確認したいという事かもしれません。</p>
<h3>商品を比較する事を想定して動画を作成する</h3>
<p>ECサイトにおける動画の役割を考えた時に、それは複数の商品を比較するための材料をできるだけ提供する事です。</p>
<p>消費者は既にある程度購入の意思をもってサイトに入ってきているので、消費者の希望に最もマッチした商品に導いてあげる事で購入に繋がるはずです。</p>
<p>つまりECサイトにおいての動画は商品を比較する事を想定したつくりにする必要があると思います。</p>
<p>上で紹介した動画に共通するのは、動画の構成がある程度統一されているという事です。</p>
<p>当たり前のようにも感じますが、商品の説明をする際のフォーマットを統一する事はユーザーが商品を比較しやすくなるのでとても重要だと思います。加えて動画を作成する側としてはフォーマットが決まっていた方が効率よく作成できます。</p>
<h3>レビュー動画で返品率を下げる</h3>
<p><a href="http://review.kakaku.com/review/moviereview/PageNo=4/"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-7987" src="/uploads-archive/2015/08/4.jpg" alt="4" width="640" height="627" srcset="/uploads-archive/2015/08/4.jpg 640w, /uploads-archive/2015/08/4-300x294.jpg 300w, /uploads-archive/2015/08/4-228x223.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>上は価格.comの動画レビューのページですが、最近は楽天などモールにおけるレビューでも動画を投稿できるようになってきています。</p>
<p>狙いとしては充実した商品ページでコンバージョン率を上げる事に加えて、返品率を下げることにあるようです。動画で商品を見せることで購入してから「イメージと違った」というケースを減らせます。</p>
<p>モールは購入した商品の価格から〇%という形で手数料を取ることで利益を上げているので、返品による手数料の取り損ねを軽減できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


ECでの動画活用「レビュー動画サイトからヒントを探る」

<p>少し前からYoutube360°なるものが出ているそうで、ちょっと見てみたらスゴくてっ技術の進化に驚かされます。</p>
<p>けっこう前にRicohのthetaという360°のパノラマ写真が取れるカメラを知る機会があって、軽く不動産関係のお客さんにお薦めしていたのですが、このthetaというカメラを使っても作れるようです。<br />
この写真を撮ることは出来ても、ユーザーとかにどう見せればいいんだろうと思ってたのですが、<br />
Youtubeに載っけてサイトに貼りつければ良さそうですね！</p>
<p>ちなみに、スマホはもちろん、PCブラウザでも見ることが出来ます。chromeやfirefoxで問題なかったのですが、IEはちょっとわかりません。。。<br />
スマホの方が感覚的に見ることが出来るのでぜひ見てみてください！</p>
<h2>カンタス航空</h2>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/lJype_TafRk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<h2>音楽のライブ</h2>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/jWMSH3ioD88" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<h2>グランドキャニオン</h2>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/W5OgQaFaWKs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
これもう観光した気分になれますね。。。</p>
<h2>予告犯の予告</h2>
<p>日本の映画の予告としても使用されていました。<br />
<iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/x3dhMxf7-QM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>最近動画を扱うことが増えてきましたが、<br />
新たにこの360°動画も出てきそうですね！</p>
<p>観光、不動産、イベント、採用関係、等々使えそうなシーンはいろいろありそうです。</p>
<p>今後の発展に期待！！</p>
<p>360°カメラは以下になります。<br />
<a href="https://theta360.com/ja/" target="_blank" class="link">RICOH THETA</a><br />
<a href="http://kodakpixpro.com/Americas/cameras/actioncamera/sp360.php"  target="_blank" class="link">Kodak Digital Cameras | SP360 Action Camera</a></p>
<p>作り方やyoutubeへのアップロードは以下をご覧ください！<br />
<a href="https://theta360.com/ja/howto-youtube/" target="_blank" class="link">RICOH THETAで簡単にYouTubeへアップロードする方法 | RICOH THETA</a><br />
<a href="http://francepresent.com/360-panorama/" target="_blank" class="link">youtubeで360度すべて見渡せる動画が人気。その作り方は？</a></p>


YouTube360°がスゴい！！

<p>メディアコマースというものが活況らしい。</p>
<p>要は、全面にECサイトを押し出すのではなくあくまでメディアの延長線上でのECという位置づけのサイト。</p>
<p>以前<a href="/officer/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8Bec.html" target="_blank">メディア化するEC</a>という記事を書き、その時はそんなでもなかったのだが、1年あまりで急速に流れが来ているようだ。</p>
<p>いくつかの事例をまとめてみた。</p>
<h2>houzz</h2>
<p>http://www.houzz.jp/</p>
<p>アメリカ最大のメディアコマース</p>
<p>2015年4月 日本でサービス開始</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>JOOY</h2>
<p><a href="https://jooy.jp/" target="_blank">https://jooy.jp/</a></p>
<p>DeNAが始めた男性ファッションに特化したキュレーションプラットフォーム</p>
<p>2015年4月 サービス開始</p>
<p>今後EC機能を追加していくとのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>MERY</h2>
<p><a href="http://mery.jp/" target="_blank">http://mery.jp/</a></p>
<p>女性向けファッションのまとめサイト</p>
<p>2014年10月 DeNAが買収</p>
<p>今後EC機能を追加していくとのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>4meee!と4yuuu!</h2>
<p><a href="http://4meee.com/" target="_blank">http://4meee.com/</a></p>
<p><a href="http://4yuuu.com/" target="_blank">http://4yuuu.com/</a></p>
<p>4meee!と4yuuu!を運営するロケットベンチャー株式会社</p>
<p>2015年2月 エニグモが買収</p>
<p>BUYMAとの連携を強める</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>STYLE HAUS</h2>
<p><a href="https://stylehaus.jp/" target="_blank">https://stylehaus.jp/</a></p>
<p>ファッションメディア</p>
<p>2015年2月 エニグモがサービス開始</p>
<p>BUYMA外のユーザーをつかむ</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>YAPPA</h2>
<p>2014年10月 スタートトゥデイが買収</p>
<p>相互利用による集客</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>honeyee.com</h2>
<p><a href="http://www.honeyee.com/" target="_blank">http://www.honeyee.com/</a></p>
<p>2013年 アラタナがハニカムを買収</p>
<p>2014年 ECサイトJUST LIKE HONEYEEのサービス開始</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今後は、ECサイトが集客手段としてのメディアを持つパターンとメディアが収益源としてECサイトを持つという2パターンに分けて見ていくと勉強になると思った</p>
<p>&nbsp;</p>


メディアコマース

<p>最近ＥＣでも動画を活用したサイトが増えてきています。</p>
<p>ＥＣにおいて動画を活用するメリットとはなんでしょうか？</p>
<p>私個人としては最大の利点はページからの離脱率を下げる事だと思います。これは人間の心理的な部分に理由があって「人は動いている物を無意識に見てしまう」のです。</p>
<p>サイトのファーストビューに動画が設置してあるだけでちょっと目をとめてしまいます、さらに興味をそそる部分があれば、動画を全て見てしまうかもしれません。</p>
<p>自身でデータをとった事がないので断言はできませんが、個人的にもページを遷移した時点で動画が再生されたらちょっと観てしまいます。</p>
<h2>動画を商品説明として活用する</h2>
<p>どんなに優れた商品でも「どこが良いのか、どこが優れているのか」が伝わらなければ買ってもらえません。もし、商品自体に力があるのであれば動画での商品説明をする方がいいかもしれません。</p>
<p>なぜなら商品の良い所を長々と文章で書かれても正直読む気にならないからです、つまり良い所が多い商品ほど文章量やページの遷移などお客さんの負担が大きくなってしまいます。ほとんどの人は動画で説明してもらった方が頭を使わずに買い物ができて楽だなと感じるはずです。</p>
<h6>ポケットの多さが売りのジャケット</h6>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/M7cBIruqzQU"></iframe></p>
<h6>新しすぎて何に使うか分からない商品</h6>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//player.vimeo.com/video/79758052?title=0&amp;amp;byline=0"></iframe></p>
<p>上の２つは動画をうまく使っているというよりは、使わないと買ってもらえない気がします。既に世間一般に商品の良さが知れ渡っている場合を除いてはこうした商品説明が重要になると思います。さほど手が込んでいる動画というわけでもないので少ない予算で作れそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>購入後のイメージを膨らませる</h2>
<h6>サラダがすぐできる料理家電</h6>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/onIoeeG8uNM"></iframe></p>
<h6>手打ちパスタの作り方</h6>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/5AhTJActw78"></iframe></p>
<h6>果物の美味しい切り方</h6>
<p><iframe loading="lazy" width="425" height="350" src="//www.youtube.com/embed/GsSUeGCOg2o"></iframe></p>
<h2> 動画の尺と構成はどんなものがいい？</h2>
<p>動画の尺、つまり動画の長さについてですが内容にストーリー性が無いのであれば、できるだけ短い方がいいと思います。</p>
<p>作りとしてベストなのはティファールの動画です、できれば30秒から1分くらいが良いと思います。長すぎると飽きてしまうので、1番伝えたい事をギュッとした動画を作るべきです。</p>
<p>30秒程度の動画はキャッチとして位置づけて、さらに詳しい情報については他に動画を作るか（これは長くていいと思う）、もしくは文書と画像で説明するのが良いと思います。</p>
<p>気を付けるべきは何のための動画なのかをしっかり決めて振り切った物にするという事です。</p>
<p>ＥＣサイトに張り付けてある動画で良くある失敗例としては、さほどクオリティーの高くない商品イメージをＢＧＭと共に長尺みせた後に以前メディアで取材された過去ＶＴＲを入れるという物です。</p>
<p>商品にブランド力をつけてイメージを良くしたい場合はカッコよさにこだわった動画でないと何の意味も成しません。</p>
<p>バズる事を目的とするならばインパクトだけを追及する、説明を主とするなら画だけで説明ができない場合きちんとナレーションを入れる、それぞれ目的に限定した適した尺の動画にするべきだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>


Vコマース　ECサイトで動画をうまく生かす方法を考える

<p><iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/0tUGO9e5MFc?feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p><a href="http://linebp.com/press/2015/021301" target="_blank">http://linebp.com/press/2015/021301</a></p>
<p>ビジネスアカウント「LINE@」大幅リニューアルしたとのこと</p>
<h2>LINE@とは</h2>
<p>LINE上で店舗等が販促を行えるサービス</p>
<ul>
<li>2012年12月からサービス提供</li>
<li>累計アカウント開設数14万件</li>
<li>LINE@アカウントを利用しているユーザーは1,000万人以上</li>
</ul>
<h2>今回のリニューアルで変わったこと</h2>
<ul>
<li>個人事業主の登録が可能に</li>
<li>実店舗を持たないEC事業者の登録が可能に</li>
</ul>
<h2>便利な機能</h2>
<ul>
<li>複数アカウント(店舗)を管理できる</li>
<li>タイムラインへ投稿</li>
<li>1:1でのトーク</li>
<li>一括メッセージ送信</li>
<li>統計情報閲覧</li>
</ul>
<h2>利用料金</h2>
<h3>プレミアムID</h3>
<p>初年度 2,592円(税込)</p>
<p>2年目以降 1,296円(税込)</p>
<p>※通常のID(ランダム)での利用は無料</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>メッセージ配信数</h3>
<table>
<tbody>
<tr>
<th></th>
<th>初期費用</th>
<th>月額</th>
<th>配信数</th>
<th>重量配信料</th>
<th>リッチメッセージ</th>
<th>PRページ</th>
<th>リサーチページ</th>
</tr>
<tr>
<td>無料プラン</td>
<td>無料</td>
<td>無料</td>
<td>1,000通/月</td>
<td>不可</td>
<td>不可</td>
<td>○</td>
<td>○</td>
</tr>
<tr>
<td>有料プラン</td>
<td>無料</td>
<td>5,400円</td>
<td>50,000通/月</td>
<td>1.08円/通</td>
<td>○</td>
<td>○</td>
<td>○</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>詳しくはこちら</p>
<p><a href="http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2015/937" target="_blank"> http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2015/937</a></p>
<h2>ECでの利用例</h2>
<p>基本FacebookページのLINE版という感が強いが、</p>
<p>チャット専門アプリという認識が強いLINEだけあって、以下のような中国EC的な使い方も考えられるかもしれない。</p>
<p>※写真はLINE公式ニュースより引用</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/02/a.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-6877" src="/uploads-archive/2015/02/a-169x300.jpg" alt="LINE BP" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2015/02/a-169x300.jpg 169w, /uploads-archive/2015/02/a-228x405.jpg 228w, /uploads-archive/2015/02/a.jpg 333w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a></p>
<p>今まであまりなかった若い世代へのECの販促ツールとして使い方によっては有用かもしれない</p>


LINEビジネスアカウントでECサイトの登録が可能に

<p><a href="http://mailchimp.com/"><strong>MailChimp</strong> </a>is probably the easiest email marketing solution available. It helps you design your Newsletters format (or campaign as they call it), share them on social networks, and track your results.</p>
<p>If you are thinking to promote the contents and deals of your online store and at the same time increase brand awareness, MailChimp offers simple tools that make it easy to design email campaigns even if you have little to no understanding of html coding can easily use the system to send out professional-looking email marketing campaigns.</p>
<p>It is based on three basic tasks of email marketing:</p>
<ul>
<li>Manage subscriber lists</li>
<li>Build email campaigns</li>
<li>Review campaign reports.</li>
</ul>
<h4>FOREVER FREE PLAN:</h4>
<p>Mailchimp has a free plan, although it has limited features, for example it doesn’t allow you to make use of the analytics tools, you cannot set an auto-responder, there’s a maximum of 12,000 emails per month to less than 2,000 accounts.</p>
<p>The lowest subscription plan starts at $10 per month which lets you get a complete feel for premium templates, reports, analytics and other marketing tools.</p>
<h4>GREAT FREE LEARNING RESOURCES:</h4>
<p>Mailchimp provides you great resources to help you design better campaigns, like videos or free eBooks that provide practical advice about getting the most out of your Newsletter.</p>
<h4>EXTENSIVE ANALYTICAL TRACKING:</h4>
<p>MailChimp reports use interactive graphs, enabling you to easily view activity associated with your emails. Reports reveal open and click rates, opens by location, unsubscribes, and more. MailChimp also integrates with Google Analytics.</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/02/Screen-Shot-2015-02-04-at-17.52.16.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignundefined wp-image-6797 " src="/uploads-archive/2015/02/Screen-Shot-2015-02-04-at-17.52.16-1024x680.png" alt="Screen Shot 2015-02-04 at 17.52.16" width="717" height="476" srcset="/uploads-archive/2015/02/Screen-Shot-2015-02-04-at-17.52.16-1024x680.png 1024w, /uploads-archive/2015/02/Screen-Shot-2015-02-04-at-17.52.16-300x199.png 300w, /uploads-archive/2015/02/Screen-Shot-2015-02-04-at-17.52.16-228x151.png 228w, /uploads-archive/2015/02/Screen-Shot-2015-02-04-at-17.52.16.png 1652w" sizes="(max-width: 717px) 100vw, 717px" /></a></p>
<h4>USEFUL MOBILE APPLICATION:</h4>
<p>For those that are constantly on the go and want the option of getting more work done outside of the office, a solid mobile application like the one provided by MailChimp will be highly appreciated. Both for iPhone and Android.</p>
<p>As a bottom line I would say that Mailchimp is easy to set up and use. Highly recommended for small business looking to get started with a Newsletter.</p>


MailChimp, the ideal email marketing for your online store

<h2>クレショフ効果</h2>
<p>組合せ①</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6699" src="/uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s.jpg" alt="f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s" width="235" height="355" srcset="/uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s.jpg 424w, /uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s-198x300.jpg 198w, /uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s-228x344.jpg 228w" sizes="(max-width: 235px) 100vw, 235px" /><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6700" src="/uploads-archive/2015/01/f067ea0290cc244b066bd6f37a64e212_s.jpg" alt="f067ea0290cc244b066bd6f37a64e212_s" width="234" height="355" /></a></p>
<p>組合せ②</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6699" src="/uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s.jpg" alt="f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s" width="235" height="355" srcset="/uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s.jpg 424w, /uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s-198x300.jpg 198w, /uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s-228x344.jpg 228w" sizes="(max-width: 235px) 100vw, 235px" /></a><a href="/uploads-archive/2015/01/c8752b03ac9ac93f7b3d1d64881c788d_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6720" src="/uploads-archive/2015/01/c8752b03ac9ac93f7b3d1d64881c788d_s.jpg" alt="c8752b03ac9ac93f7b3d1d64881c788d_s" width="236" height="356" srcset="/uploads-archive/2015/01/c8752b03ac9ac93f7b3d1d64881c788d_s.jpg 424w, /uploads-archive/2015/01/c8752b03ac9ac93f7b3d1d64881c788d_s-198x300.jpg 198w, /uploads-archive/2015/01/c8752b03ac9ac93f7b3d1d64881c788d_s-228x344.jpg 228w" sizes="(max-width: 236px) 100vw, 236px" /></a></p>
<p>組合せ③</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6699" src="/uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s.jpg" alt="f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s" width="235" height="355" srcset="/uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s.jpg 424w, /uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s-198x300.jpg 198w, /uploads-archive/2015/01/f31bb40bb3430abf631e2272745089b6_s-228x344.jpg 228w" sizes="(max-width: 235px) 100vw, 235px" /></a><a href="/uploads-archive/2015/01/77cfb2e14a2226ab3f307983ede4d21c_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6703" src="/uploads-archive/2015/01/77cfb2e14a2226ab3f307983ede4d21c_s.jpg" alt="77cfb2e14a2226ab3f307983ede4d21c_s" width="350" height="232" srcset="/uploads-archive/2015/01/77cfb2e14a2226ab3f307983ede4d21c_s.jpg 640w, /uploads-archive/2015/01/77cfb2e14a2226ab3f307983ede4d21c_s-300x198.jpg 300w, /uploads-archive/2015/01/77cfb2e14a2226ab3f307983ede4d21c_s-228x151.jpg 228w" sizes="(max-width: 350px) 100vw, 350px" /></a></p>
<p>組合せ①～③で女性はどんな心境でしょうか？</p>
<p>きっと左側の女性の表情がそれぞれ違って見えてくるはずです。</p>
<p>女性がどんな心境にいるのか読み取ろうとすると、右側の写真の影響で無意識にバイアスがかかってイメージができてしまうんですね。</p>
<p>これを「クレショフ効果」というそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際どんな場合に応用できるかというと、商品の説明ページにおいてシチュエーションを具体的に想像させることで購買意欲をかき立てるとのこと。</p>
<p>例えば「恋人と美味しいワインを一緒に飲みたい」と思わせたり、「パーティーに良いお酒を持っていたったらウケるかな」と想像するように促すというものです。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/01/7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6707" src="/uploads-archive/2015/01/7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s.jpg" alt="7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s" width="234" height="353" srcset="/uploads-archive/2015/01/7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s.jpg 424w, /uploads-archive/2015/01/7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s-198x300.jpg 198w, /uploads-archive/2015/01/7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s-228x344.jpg 228w" sizes="(max-width: 234px) 100vw, 234px" /></a><a href="/uploads-archive/2015/01/86652d58125e3dd0ff1294f809a379d8_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6708" src="/uploads-archive/2015/01/86652d58125e3dd0ff1294f809a379d8_s.jpg" alt="86652d58125e3dd0ff1294f809a379d8_s" width="233" height="350" srcset="/uploads-archive/2015/01/86652d58125e3dd0ff1294f809a379d8_s.jpg 427w, /uploads-archive/2015/01/86652d58125e3dd0ff1294f809a379d8_s-200x300.jpg 200w, /uploads-archive/2015/01/86652d58125e3dd0ff1294f809a379d8_s-228x341.jpg 228w" sizes="(max-width: 233px) 100vw, 233px" /></a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/01/7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6707" src="/uploads-archive/2015/01/7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s.jpg" alt="7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s" width="234" height="353" srcset="/uploads-archive/2015/01/7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s.jpg 424w, /uploads-archive/2015/01/7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s-198x300.jpg 198w, /uploads-archive/2015/01/7a89c5ccdc01da94c6fc2b9faf827dd2_s-228x344.jpg 228w" sizes="(max-width: 234px) 100vw, 234px" /></a><a href="/uploads-archive/2015/01/8d30a20398ac40f75c7d2d457adb4a42_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6710" src="/uploads-archive/2015/01/8d30a20398ac40f75c7d2d457adb4a42_s.jpg" alt="8d30a20398ac40f75c7d2d457adb4a42_s" width="414" height="276" srcset="/uploads-archive/2015/01/8d30a20398ac40f75c7d2d457adb4a42_s.jpg 640w, /uploads-archive/2015/01/8d30a20398ac40f75c7d2d457adb4a42_s-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2015/01/8d30a20398ac40f75c7d2d457adb4a42_s-228x152.jpg 228w" sizes="(max-width: 414px) 100vw, 414px" /></a></p>
<p>イメージ付したい画像を近くに置くことで、お客さんは無意識にワインに対してロマンティックなイメージや、楽しいイメージを想像する可能性が高くなります。</p>
<p>商品単体の画像にこだわるもの大切ですが、商品画像のまわりに配置する画像も大切という事ですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>商品自体が無機質なものほど、商品単体の画像より同時に掲載する画像が大切になってきます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/01/8cbd08a2054cd53bb901e366da701c27_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6711" src="/uploads-archive/2015/01/8cbd08a2054cd53bb901e366da701c27_s.jpg" alt="8cbd08a2054cd53bb901e366da701c27_s" width="374" height="249" srcset="/uploads-archive/2015/01/8cbd08a2054cd53bb901e366da701c27_s.jpg 640w, /uploads-archive/2015/01/8cbd08a2054cd53bb901e366da701c27_s-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2015/01/8cbd08a2054cd53bb901e366da701c27_s-228x152.jpg 228w" sizes="(max-width: 374px) 100vw, 374px" /></a></p>
<p>食器を扱っている場合であれば下のようなシンプルな画像に加えて、実際に使っているシーンの画像や大きさが伝わる画像を加える事でより具体的に商品をイメージできます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/01/21bc994c0698e4e07948bfb02f0e56e1_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6712" src="/uploads-archive/2015/01/21bc994c0698e4e07948bfb02f0e56e1_s.jpg" alt="21bc994c0698e4e07948bfb02f0e56e1_s" width="332" height="221" srcset="/uploads-archive/2015/01/21bc994c0698e4e07948bfb02f0e56e1_s.jpg 640w, /uploads-archive/2015/01/21bc994c0698e4e07948bfb02f0e56e1_s-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2015/01/21bc994c0698e4e07948bfb02f0e56e1_s-228x152.jpg 228w" sizes="(max-width: 332px) 100vw, 332px" /></a><a href="/uploads-archive/2015/01/540bb370edfd70c57b1b8bae053c0b32_s.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6714" src="/uploads-archive/2015/01/540bb370edfd70c57b1b8bae053c0b32_s.jpg" alt="540bb370edfd70c57b1b8bae053c0b32_s" width="329" height="219" srcset="/uploads-archive/2015/01/540bb370edfd70c57b1b8bae053c0b32_s.jpg 640w, /uploads-archive/2015/01/540bb370edfd70c57b1b8bae053c0b32_s-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2015/01/540bb370edfd70c57b1b8bae053c0b32_s-228x152.jpg 228w" sizes="(max-width: 329px) 100vw, 329px" /></a></p>


ECサイトのデザインに役立つ心理学2

<p>コンビニやスーパーマーケットでの商品配置はお客さんの行動心理を読み取った配置になっているとよく聞きます。繁盛している雰囲気を出すために、コンビニの雑誌売り場を外から見える場所に配置して立ち読み客を賑やかしになってもらうというのは有名です。</p>
<p>小売店において行動心理を応用した配置はとても一般的になっているので、リアル店舗同様、ＥＣサイトのデザインにも行動心理を考慮するのは必須だと思います。運営サイトの売上を伸ばすためにせっかくなので利用しようと思ったものをまとめてみます。</p>
<h2>画像の配置</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2015/01/center_effect.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6632" src="/uploads-archive/2015/01/center_effect.jpg" alt="center_effect" width="703" height="133" /></a></p>
<p>上に並んでいるのは「おせち」の写真ですが、あなたはどのおせちを選びますか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように水平に画像を並べた場合、中央に配置された画像を選ぶ傾向が強くなるそうです、これは「センターステージエフェクト」と呼ばれます。</p>
<p>上の画像は横並びですが、これを縦に配置した場合でも同様に中央が選ばれる傾向が強くなるとの事です。</p>
<p>売りたい商品の画像は中央に置く方が良さそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>価格差がある場合</h2>
<p>通常のＥＣサイトではそれぞれ商品ごとに価格が異なるので、まずは価格がどの商品を選ぶかの主な理由になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、WEB上で画像素材を提供するサービスがあったとします。</p>
<p>下の二つのプランがあった場合、ユーザーは基本的に無料のプランを選ぶ傾向にあります。</p>
<p>ユーザーの内、有料プランを選ぶユーザーはひとにぎりなので、収益を上げにくく、価格を上げざるを得ない状態になり悪循環に陥る可能性もあります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2015/01/center_effect4.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6658" src="/uploads-archive/2015/01/center_effect4.gif" alt="center_effect4" width="630" height="231" /></a></p>
<p>しかし 下のようにさらに高額なプランを作った場合はどうでしょうか。</p>
<p>２つしかプランがなかった時に比べて格段に有料プランを選ぶユーザーの数が増える傾向にあると言われています。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6644" src="/uploads-archive/2015/01/center_effect2.gif" alt="center_effect2" width="621" height="233" /></p>
<p>昔から日本人は松竹梅の竹を選ぶと言われますが、日本人に限らず海外でも同じ傾向があるようです。</p>


ECサイトのデザインに役立つ行動心理

<p>以前(2014年12月9日)に<a href="/officer/%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8B%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%93%E6%B1%BA%E6%B8%88.html" target="_blank">広がる個人間決済</a>という記事を書いたが</p>
<p>そのちょうど1週間後LINE Payがローンチされた。</p>
<p>この手のサービスは海外で話題になってしばらくしてから日本国内で類似サービスが始まるがそのスピードには驚いた。</p>
<p>LINE Payは、ご存知の方も多いと思うが、個人間で決済(送金)ができたり、</p>
<p>決済手段としても利用できるサービスだ。</p>
<p>既存のLINEアプリの機能として追加されている。</p>
<p>詳しくはこちら</p>
<p><a href="http://jp.techcrunch.com/2014/12/16/jp20141216line-pay/" target="_blank"> http://jp.techcrunch.com/2014/12/16/jp20141216line-pay/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、さらにすごいことに、昨日(2015年1月6日)にLINEタクシーがローンチされた。</p>
<p>これはUberと同類のサービスだが、LINE Payでのクレジットカード決済に限定することで</p>
<p>両サービスの相乗効果を狙っている模様。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>個人的には非常にうまい連携方法であり、LINE Payの利用も一気に加速するのではないかと思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>多くのユーザーを抱えるLINEだが、それに決済という強い武器が加われば、非常に収益性の高い、言ってみればどんなサービスでもできる会社になる。</p>
<p>今までの流れはサービス → 決済だったが、これは逆パターンであるところが個人的には興味深い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まずはLINE Payが日常の決済手段として浸透することが必須だが、そのへんを注目しておきたいと思う。</p>
<p>次はぐるなびと提携して予約+事前支払いできるサービスなどが出るのではないかと個人的には予想している</p>


広がる個人間決済 &#8211; 2

<p>株式会社ジャストシステムがネット調査のサービスを利用して「ネット通販に関するアンケート」を実施しました。</p>
<p>アンケートの対象は「直近半年以内にネットショッピングを利用した」と回答した20代～50代の男女1,000名で,</p>
<p>2014年の11月17日に行われました。</p>
<p>調査結果の全体は有料？で閲覧できるようですが</p>
<p>下は調査結果の一部ですがこれだけでもなかなか興味深いです。</p>
<p><a href="https://www.fast-ask.com/report/report-netshopping-20141205.html#reportform"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-6470" src="/uploads-archive/2014/12/report-netshopping-20141205.gif" alt="report-netshopping-20141205" width="522" height="397" /></a></p>
<p>「普段使いの商品」を購入する際に購入を後押しする要素は何かという問いについての結果です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>送料無料の効果はやはり大きい！</h2>
<p>この問に関して、最も影響が大きいのは「送料の有無」で５６．６％が非常に影響を与える、３３．８％が影響を与えると答えています。</p>
<p>つまり9割近くのお客さんは送料が無料なら買う可能性が上がるという事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それに対してレビューなどの評価については２４．５％が非常に影響を与える、４５，７％が影響を与えると答えていて、合わせて約７５％です。</p>
<p>数字からすると無視できるものでは当然ありませんが、ショップとして優先すべきは送料を無料にする事の様です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2> お得感が大切、定期的なセールは必須</h2>
<p>送料の有無、レビューなどの評価に続いて影響が大きいのは商品を購入した際に「付与されるポイントの有無」と「期間限定の割引の有無」です。どちらも７０%弱が影響があると答えています。</p>
<p>「ポイントの有無」にしても「期間限定の割引」にしても販売価格が一緒ならば、得した感を与えられる商品を選ぶという事だと思います。いわずもがなですね。</p>
<p>「セール中で今だけ安い」という感覚を与える事はかなり効果があるという事です。７０％弱が影響があると答えているわかですから、定期的にセールは行うべきです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>オマケの効果は？</h2>
<p>私が運営を担当するショップでも商品にオマケをつけるという事は行っていますが、実際のところ効果はどうなんでしょうか。</p>
<p>アンケートの結果では約３５％が影響すると答えています。もし、オマケを無くすと送料が無料にできるのであればすぐにでも実践したほうがいいですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ネットショップが優先すべき要素</h2>
<p>ショップとして売上を伸ばすために何を優先すべきかという問題に戻ると、価格が最も左右する要素なのはもちろんなので、優先順位はおそらくこんな感じです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>商品価格 ＞ 送料 ＞ 評価（レビュー） ＞ セールの開催 ＞ ポイント ＞ オマケ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろんモール内でショップを展開する場合には表示順位などが大きな要素となってきますが、この優先順位はどんなネットショップでも共通だと思われます。</p>
<p>この優先順位は運営の際にどの要素にどれだけ時間をかけるかという目安にもなると思います。</p>


レビュー？送料？売上向上のためにネットショップが優先するべきなのは何か

<p>先月Twitterで新しいサービスが試験的に開始されました、その名も「<a href="https://blog.twitter.com/2014/introducing-twitter-offers">Twitter offer</a>」。</p>
<p>どんなサービスか簡単に説明します。購入者はあらかじめtwitterにクレジットカード、またはデビットカードの情報を登録します。そして、お店からのoffer（クーポン）を入手します。</p>
<p>クーポンを入手する際には「get offer」というボタンを押します。例えば5000円以上購入したら500円引きというクーポンを入手したりします。</p>
<p>クーポンを発行した実店舗やネットショップで、twitterに登録したカードを使って5000円の買い物をすると自動で割引がされて4500円になります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/12/Screen_Shot_2014-11-18_at_4.10.58_PM.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-6417" src="/uploads-archive/2014/12/Screen_Shot_2014-11-18_at_4.10.58_PM.png" alt="Screen_Shot_2014-11-18_at_4.10.58_PM" width="700" height="230" srcset="/uploads-archive/2014/12/Screen_Shot_2014-11-18_at_4.10.58_PM.png 700w, /uploads-archive/2014/12/Screen_Shot_2014-11-18_at_4.10.58_PM-300x98.png 300w, /uploads-archive/2014/12/Screen_Shot_2014-11-18_at_4.10.58_PM-228x74.png 228w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></a></p>
<p>購入者側からすると、いちいちクーポンを見せたりする手間がかかりません。</p>
<p>お店側はクーポンを発行するために必要なのはTwitterだけなので、もちろんクーポンを印刷するコストもかかりませんしクーポンを発行するためのプログラムを構築する必要もなくかなり低コストに抑えられます。</p>
<p>さらにクーポンによる効果を測ることも容易になります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/12/Offers_Screenshot.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-6418" src="/uploads-archive/2014/12/Offers_Screenshot.jpg" alt="Offers_Screenshot" width="621" height="575" srcset="/uploads-archive/2014/12/Offers_Screenshot.jpg 621w, /uploads-archive/2014/12/Offers_Screenshot-300x277.jpg 300w, /uploads-archive/2014/12/Offers_Screenshot-228x211.jpg 228w" sizes="(max-width: 621px) 100vw, 621px" /></a></p>
<p>左はお店から発行されたクーポンを獲得する画面です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>プロもツイートでクーポンを発行する地域を絞ることもできるので、小規模な店舗にも有効なツールになりますです。</p>
<p>&nbsp;</p>


小規模ショップでもクーポンが簡単に作れる「Twitter Offer」

<p>ワインの通販市場を調べております。</p>
<p>「ワイン　通販」というキーワードで上位表示されているサイトをsimilarwebというツールを使って予想アクセス数を調べてみました。</p>
<p>1位は楽天のワインカテゴリーのサイトになるので除外しました。</p>
<p><a href="http://www.similarweb.com/website/belluna-gourmet.com" target="_blank">http://www.similarweb.com/website/belluna-gourmet.com</a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/11/screenshot6.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-6292" src="/uploads-archive/2014/11/screenshot6-300x172.png" alt="screenshot" width="300" height="172" srcset="/uploads-archive/2014/11/screenshot6-300x172.png 300w, /uploads-archive/2014/11/screenshot6-1024x589.png 1024w, /uploads-archive/2014/11/screenshot6-228x131.png 228w, /uploads-archive/2014/11/screenshot6.png 1108w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="http://www.similarweb.com/website/enoteca.co.jp" target="_blank">http://www.similarweb.com/website/enoteca.co.jp</a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/11/screenshot7.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-6293" src="/uploads-archive/2014/11/screenshot7-300x171.png" alt="screenshot" width="300" height="171" srcset="/uploads-archive/2014/11/screenshot7-300x171.png 300w, /uploads-archive/2014/11/screenshot7-1024x586.png 1024w, /uploads-archive/2014/11/screenshot7-228x130.png 228w, /uploads-archive/2014/11/screenshot7.png 1103w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.similarweb.com/website/biccamera.com" target="_blank">http://www.similarweb.com/website/biccamera.com</a> <a href="/uploads-archive/2014/11/screenshot9.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-6295" src="/uploads-archive/2014/11/screenshot9-300x171.png" alt="screenshot" width="300" height="171" srcset="/uploads-archive/2014/11/screenshot9-300x171.png 300w, /uploads-archive/2014/11/screenshot9-1024x586.png 1024w, /uploads-archive/2014/11/screenshot9-228x130.png 228w, /uploads-archive/2014/11/screenshot9.png 1110w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a> <a href="http://www.similarweb.com/website/kbwine.com" target="_blank">http://www.similarweb.com/website/kbwine.com</a><a href="/uploads-archive/2014/11/screenshot10.png"><br />
</a> <a href="/uploads-archive/2014/11/screenshot11.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-6297" src="/uploads-archive/2014/11/screenshot11-300x172.png" alt="screenshot" width="300" height="172" srcset="/uploads-archive/2014/11/screenshot11-300x172.png 300w, /uploads-archive/2014/11/screenshot11-1024x587.png 1024w, /uploads-archive/2014/11/screenshot11-228x130.png 228w, /uploads-archive/2014/11/screenshot11.png 1109w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>Estimated VisitsとPage Viewsの値がおおよその目安になります。</p>
<p>ここでBiccameraの小会社のBic酒販が200万ユーザーでトップですが、これは、ワイン以外の酒類の販売も含まれているためでしょう。</p>
<p>その他のサイトは、ワインのみを取り扱っているサイトになります。</p>
<p>その中では、エノテカさんが一番アクセスされているという結果が出ており、時点でベルーナのMyWineCLUBと続きます。</p>
<p>ここで上位を見渡してみると、全て総合的に商品を扱う通販サイトであることが分かります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかしながら、ワインはとかく、嗜好性、専門性が高く、好きな人でなければ何を飲めばいいのか分からないということが大半かと思います。</p>
<p>そこで、アメリカでは既に違った切り口のワイン通販サイトとして成功を集めているのが下の2サイトです。</p>
<p><a href="http://www.similarweb.com/website/clubw.com" target="_blank">http://www.similarweb.com/website/clubw.com</a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/11/screenshot12.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-6324" src="/uploads-archive/2014/11/screenshot12-300x172.png" alt="screenshot" width="300" height="172" srcset="/uploads-archive/2014/11/screenshot12-300x172.png 300w, /uploads-archive/2014/11/screenshot12-1024x590.png 1024w, /uploads-archive/2014/11/screenshot12-228x131.png 228w, /uploads-archive/2014/11/screenshot12.png 1105w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>Club Wは、キュレーション型のサイトでたくさん商品を置くのではなく、あえてキュレーターが厳選したワインのみを置いています。</p>
<p>さらに、一番売れ筋の価格帯$10〜15のみを揃えています。</p>
<p>人間あまりにも選択肢が多すぎると「選択のパラドックス」という状態に陥ってしまうそうなのです。</p>
<p>選択のパラドックスに関しての詳細は<a href="http://164s.net/2428.html" target="_blank">こちら</a></p>
<p>ある程度「適度な不自由」がある方が満足度が高いようです。</p>
<p>これ、無数に選択肢があると何を選んでいいか分からないですが、「店長イチオシ」や「◯◯で紹介されました」「◯◯推薦」などがあるとついつい、選択肢として寄せてしまいますよね。</p>
<p><a href="http://www.similarweb.com/website/nakedwines.com" target="_blank">http://www.similarweb.com/website/nakedwines.com</a></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-6325" src="/uploads-archive/2014/11/screenshot13-300x133.png" alt="screenshot" width="300" height="133" srcset="/uploads-archive/2014/11/screenshot13-300x133.png 300w, /uploads-archive/2014/11/screenshot13-1024x457.png 1024w, /uploads-archive/2014/11/screenshot13-228x101.png 228w, /uploads-archive/2014/11/screenshot13.png 1115w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>Naked Winesは、クラウドファンディングの要素を持たせ、エンジェルとして投資をすることでサイト上のワインを格安で買えるなど様々な得点があることで成長をしており、どちらもユーザー規模だけを見ると日本の上位サイトと桁が一つ違います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後に今回調べたワイン通販・ECサイトをまとめておきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>国内ワインECサイト</h2>
<h3>トータル</h3>
<h4>エノテカ</h4>
<p>エノテカ株式会社</p>
<p><a href="http://www.enoteca.co.jp/" target="_blank">http://www.enoteca.co.jp/</a></p>
<h4>MyWineCLUB</h4>
<p>株式会社ベルーナ</p>
<p><a href="http://belluna-gourmet.com/wine/" target="_blank">http://belluna-gourmet.com/wine/</a></p>
<h4>ビック酒販</h4>
<p>株式会社ビック酒販</p>
<p><a href="http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/liquor/index.jsp" target="_blank">http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/liquor/index.jsp</a></p>
<h3>サブスクリプション型(定期購入)</h3>
<h4>家ワイン</h4>
<p>アイオイクス株式会社</p>
<p><a href="http://iewine.jp/" target="_blank">http://iewine.jp/</a></p>
<h4>ワインナレッジ</h4>
<p>株式会社オンライフ</p>
<p><a href="http://wine-k.jp/" target="_blank">http://wine-k.jp/</a></p>
<h4>Vinica</h4>
<p>株式会社カカクコム</p>
<p><a href="http://vinica.me/sales/top" target="_blank">http://vinica.me/sales/top</a></p>
<h3>セレクトショップ</h3>
<h4>halcol</h4>
<p>株式会社ADDIX</p>
<p>https://www.halcol.com/</p>
<h2>海外ワインECサイト</h2>
<h3>キュレーション</h3>
<h4>Club W</h4>
<p>https://clubw.com/</p>
<h3>クラウドファンディング</h3>
<h4>Naked Wines</h4>
<p>http://www.nakedwines.com/</p>


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