<p>競合やターゲットのECサイトがどんなシステムを使っているのかを判定する方法のまとめ。</p>
<table cellspacing="0" cellpadding="0">
<tbody>
<tr>
<th>システム名</th>
<th>対象ページ</th>
<th>URL</th>
</tr>
<tr>
<td>EC-CUBE</td>
<td>カートページ</td>
<td>products/list.php</td>
</tr>
<tr>
<td width="77">MakeShopショップサーブ</td>
<td>商品一覧</td>
<td>shop/shopbrand.html</td>
</tr>
<tr>
<td>えびすマート</td>
<td>新規会員登録ページ</td>
<td>member_regist_new.html</td>
</tr>
<tr>
<td>Mtcommerce</td>
<td>ログインページ</td>
<td>apps/shop.cgi</td>
</tr>
<tr>
<td>EC-Orange</td>
<td colspan="2">ECCUBEベースなのでECCUBEと同じ</td>
</tr>
<tr>
<td>たまごカート</td>
<td>カート</td>
<td>shop/display_cart</td>
</tr>
<tr>
<td>Commerce21</td>
<td>会員登録</td>
<td>member/CMmMemberForm.jsp<br />
※一部異なる店舗あり</td>
</tr>
<tr>
<td>HIT-MALL</td>
<td>会員登録</td>
<td>interim/index.html</td>
</tr>
<tr>
<td>EC-Bing</td>
<td>ログインページ</td>
<td>customer/menu.aspx</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>ASPでもスクラッチでも、URLに一定のクセがあるため、URLを検索するとみつかりやすい。</p>
<p>営業リストの作成などにも便利。</p>
<p>ちなみにGoogleはURL検索なくなったぽいので、Yahoo!のものを使うと良いかも。</p>
<p>http://search.yahoo.co.jp/web/advanced</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


【ECサイト】どのシステムを使っているか判定する方法

<p>インテリアショップ「Francfranc」がクリスマス向けのキャンペーンサイト『1<a href="https://100gifts.francfranc.com/" target="_blank">00 GIFTS Christmas Story</a>』を11月10日にオープンしたという情報が入ってきました。</p>
<p>こちらのサイトが新しいコマースの形「Vコマース」を取っており、おそらく本格的な展開としては、国内初ではないでしょうか？</p>
<h2>Vコマースとは</h2>
<p>VコマースはVideo Commerceの略です。</p>
<p>静止したWebサイトで行うのがEコマースでVコマースは動画上に掲載されている商品を直接購入出来るという仕組みになっております。</p>
<p>カートに入れてからの流れはEコマースと変りませんが、商品が動画で流れているので何ともウキウキしながら、衝動買いをしてしまいそうですね。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/11/screenshot3.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-6240" src="/uploads-archive/2014/11/screenshot3-300x136.png" alt="screenshot" width="300" height="136" srcset="/uploads-archive/2014/11/screenshot3-300x136.png 300w, /uploads-archive/2014/11/screenshot3-228x103.png 228w, /uploads-archive/2014/11/screenshot3.png 913w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>『100 GIFTS Christmas Story』はさらに特殊でサイトはFullFlashで構築されているのですが、動画内で100個の商品が散りばめられており、動画内を直接クリックしてカートに入れることが出来ます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/11/screenshot4.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-6241" src="/uploads-archive/2014/11/screenshot4-300x214.png" alt="screenshot" width="300" height="214" srcset="/uploads-archive/2014/11/screenshot4-300x214.png 300w, /uploads-archive/2014/11/screenshot4-228x163.png 228w, /uploads-archive/2014/11/screenshot4.png 782w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>横スクロールで動画が流れているのですが、ちょうど右上の額の絵が商品になっています。</p>
<h2>Vコマースのいろいろ</h2>
<p>米国では既にZapposなどを初め、Vコマースが浸透しているようですが、国内の事例はまだまだ少ないですがその中で一部ご紹介です。</p>
<p>・「VAULT」（楽天）</p>
<p><a href="http://vault.rakuten.co.jp/" target="_blank">http://vault.rakuten.co.jp/</a></p>
<p>・「ポイント」（ポイント）</p>
<p><a href="http://www.point.jp/" target="_blank">http://www.point.jp/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>動画である以上、企業側の制作コストとユーザー側の通信コストが共に高くなることを解消することが出来れば日本でも普及も考えられる。</p>
<p>特に、スマートフォンで動画を見るユーザーにとっては、キャリア通信料の上限を設けている場合が多く、そういった外部要因を排除していく必要がある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


国内の本格「Vコマース」サイト

<p>ネットで何かを買う時、店舗側がせっかく「翌日にお届け」としていても、帰宅する時間が遅いという理由で結局週末に配達指定をするなんて人は少なくないはず。そんな人には嬉しいサービスが楽天で始まりました。</p>
<p>その名も「<a href="http://event.rakuten.co.jp/r-box/">楽天ＢＯＸ</a>」、楽天市場で購入した商品を通勤や通学の途中で受け取れるというもの。駅などに設置されたコインロッカーの様なＢＯＸに商品が届き、購入時に送られるパスワードでロッカー開けて商品を受け取る事ができます。（参考：<a href="http://event.rakuten.co.jp/r-box/">http://event.rakuten.co.jp/r-box/</a>）</p>
<p>８月２８日からサービスがスタートし、現時点では西鉄天神大牟田線の西鉄福岡(天神)駅、薬院駅、大阪市営地下鉄なんば駅（予定？）で利用できるようです。</p>
<p>駅なので、もちろん２４時間利用できるわけではないですが福岡では５：３０～２３：３０<span style="color: #000000;">、大阪では５：１５～２４：１５と深夜まで大丈夫。</span></p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/09/con03_map.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone  wp-image-5752" src="/uploads-archive/2014/09/con03_map.jpg" alt="con03_map" width="707" height="305" srcset="/uploads-archive/2014/09/con03_map.jpg 950w, /uploads-archive/2014/09/con03_map-300x129.jpg 300w, /uploads-archive/2014/09/con03_map-228x98.jpg 228w" sizes="(max-width: 707px) 100vw, 707px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>利用の手順としては、楽天市場で商品を購入し配送方法を選ぶ際に「楽天ＢＯＸ」を選択。この時に受取で利用する楽天ＢＯＸも指定します。</p>
<p>その後メールでロッカーを開けるパスワードが送られてきて、好きな時間に楽天ＢＯＸに取りに行くという流れです。保管期間は３日間で、やはりサイズ制限があります。（大きい物は家まで配達してもらうと思いますが・・・）</p>
<p>本や小物を購入する時にはかなり使えそうな気がします。</p>
<p>現時点では代引きが使えず、冷蔵・冷凍の商品も利用不可との事です。とはいえ本格的に普及した場合は、代引き支払用の精算機がくっついたり、冷蔵庫っぽいのも出てくるはずです。</p>
<p>現時点では楽天のみのサービスですし、都内に存在しないので、類似したサービスが出てきそうな気がします。駅のすぐそばで荷物受取代行なんてビジネスもありかも、タバコ屋程度の敷地があればできそう。</p>


これなら受け取れる！深夜に帰宅する人に便利な楽天ＢＯＸ

<p>お盆期間、仕事はすっかり、のんびりモード。</p>
<p>一瞬ふっと沸いたものもありましたが、結局は、それ自体が水に流れる格好に。</p>
<p>じっくりブログも書けるというものです。</p>
<p>先日休みの日に、アウトレットモールに訪れ、その中に入っているモンクレールに入った時、以前に比べてものすごく値段が高くなっていることに気付いた。</p>
<p>かれこれ、自分は10年近く冬はお世話になっているが、その時で8万円くらいで買った記憶が。 当時は大学生。永久保証だとそそのかされて、本気で一生着るつもりで買って、未だに愛用しております。</p>
<p>そのような記憶が鮮明に残っている中で、久しぶりにショップで値札を見てみると、どれも10万円オーバー。</p>
<p>定価では18万円前後が多かった。 ものすごい勢いで値上がりしているじゃないですか。</p>
<p>ということで、いわゆるハイブランドにおける価格戦略というのは、非常に興味があるところでして、事業戦略に通ずるところもあるということで頻繁に価格改定を行っているルイヴィトンの価格改定の歴史を調べてみました。</p>
<h2>価格改定の歴史</h3>
<p>01年から今年の2月までに累計14回の価格改定を行っているようです。</p>
<p>平均するとちょうど1年に1回程度の計算になります。 その間値上げは12回。そして値下げは2回になります。</p>
<p>値上げを累積していくと68%に及び、値下げは12%になります。</p>
<p>合計すると、およそ13年間で56%が上昇したことになります。</p>
<h3>直近の値上げ</h4>
<ul>
<li>2013年2月 ：12.0％ 値上げ</li>
<li>2013年7月 ：8.0％ 値上げ</li>
<li>2014年2月 ：7.0% 値上げ</li>
</ul>
<h3>値下げは過去2回</h4>
<ul>
<li>2004年4月 ：5.0％ 値下げ</li>
<li>2008年11月 ：7.0％ 値下げ</li>
</ul>
<h3>為替の影響？</h4>
<p>価格改定の主な原因の一つとして買い付け時の為替の影響が考えられます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/08/3780a65655364b6e825046912d0f5988.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5501" src="/uploads-archive/2014/08/3780a65655364b6e825046912d0f5988-300x175.jpg" alt="イメージ" width="300" height="175" srcset="/uploads-archive/2014/08/3780a65655364b6e825046912d0f5988-300x175.jpg 300w, /uploads-archive/2014/08/3780a65655364b6e825046912d0f5988-228x133.jpg 228w, /uploads-archive/2014/08/3780a65655364b6e825046912d0f5988.jpg 636w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>（出展：http://fx.long626.com/）</p>
<p>本国の通貨ユーロとの相場を確認してみました。</p>
<ul>
<li>2001年1月 ：100円前後</li>
<li>2008年9月 ：170円前後（リーマンショック前のピーク）</li>
<li>2009年1月 ：110円前後（リーマンショック後の底）</li>
<li>2014年8月 ：140円前後</li>
</ul>
<p>となります。 ここで大部分の価格改定は為替で説明が出来ます。</p>
<p>特に値下げは世界の情勢に応じて行っているようです。</p>
<p>しかしながら、2013年2月に行った12％の値上げは過去最大規模に上り、ブランドとしての戦略が垣間見えます。</p>
<h3>実際の価格</h4>
<p>仮に2001年当時定価50,000円だったものがどうなるか計算をしてみると、現在はおよそ、85,000円になるようです。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/08/5cf854e229caeefda99d953b1d0cbb05.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5500" src="/uploads-archive/2014/08/5cf854e229caeefda99d953b1d0cbb05-300x155.png" alt="価格改定" width="300" height="155" srcset="/uploads-archive/2014/08/5cf854e229caeefda99d953b1d0cbb05-300x155.png 300w, /uploads-archive/2014/08/5cf854e229caeefda99d953b1d0cbb05-1024x530.png 1024w, /uploads-archive/2014/08/5cf854e229caeefda99d953b1d0cbb05-228x118.png 228w, /uploads-archive/2014/08/5cf854e229caeefda99d953b1d0cbb05.png 1519w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>2001年1月</th>
<td>0.0%</td>
<td>¥50,000</td>
</tr>
<tr>
<th>2002年1月</th>
<td>4.5%</td>
<td>¥52,250</td>
</tr>
<tr>
<th>2003年1月</th>
<td>4.5%</td>
<td>¥54,601</td>
</tr>
<tr>
<th>2004年4月</th>
<td>-5.0%</td>
<td>¥51,871</td>
</tr>
<tr>
<th>2005年1月</th>
<td>4.5%</td>
<td>¥54,205</td>
</tr>
<tr>
<th>2006年1月</th>
<td>4.5%</td>
<td>¥56,645</td>
</tr>
<tr>
<th>2007年1月</th>
<td>4.5%</td>
<td>¥59,194</td>
</tr>
<tr>
<th>2008年11月</th>
<td>-7.0%</td>
<td>¥55,050</td>
</tr>
<tr>
<th>2009年1月</th>
<td>4.5%</td>
<td>¥57,527</td>
</tr>
<tr>
<th>2010年1月</th>
<td>4.5%</td>
<td>¥60,116</td>
</tr>
<tr>
<th>2011年1月</th>
<td>4.5%</td>
<td>¥62,821</td>
</tr>
<tr>
<th>2012年1月</th>
<td>5.0%</td>
<td>¥65,962</td>
</tr>
<tr>
<th>2013年2月</th>
<td>12.0%</td>
<td>¥73,878</td>
</tr>
<tr>
<th>2013年7月</th>
<td>8.0%</td>
<td>¥79,788</td>
</tr>
<tr>
<th>2014年2月</th>
<td>7.0%</td>
<td>¥85,373</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>


5cf854e229caeefda99d953b1d0cbb05-1024x530.png

ルイ・ヴィトンの価格改定の歴史

<p><span style="line-height: 1.5em;">Appleもアプリやitunesの音楽、ブックなどのアフィリエイトを実施しているんですよね。</span></p>
<p>しかし、情報が少ないので、苦労しました。</p>
<p>本ブログでも時々本の紹介をする際にAmazonのアフィリエイトリンクを乗せてますが数冊売れていたりで何だか嬉しいです。<br />
といっても、マージンが3%前後で本は1000円前後のものですから本当に雀の涙程度ですね。最低の換金基準にも到達するのもいつになることやらという感じです。<br />
余談ですが、ブロガーとして食べて行くというのはよほどですよ。</p>
<p>2013年10月にアフィリエイトプログラムに変更があり、</p>
<blockquote><p><a href="http://www.apple.com/itunes/affiliates/resources/blog/important-affiliate-program-changes.html">Important Affiliate Program Changes</a>（英語）</p></blockquote>
<p>正式な名称はPHG（Performance Horizon Group）というのですが、単語としては、ピンとこないので<strong>Appleアフィリエイト</strong>や<strong>itunesアフィリエイト</strong>という名称であればいいと思うのです。</p>
<h2>登録方法</h3>
<p><a href="https://www.apple.com/jp/itunes/affiliates/" target="_blank">https://www.apple.com/jp/itunes/affiliates/</a></p>
<p>こちらから申し込むだけです。</p>
<p>ブログやサイトを運営している必要がありますが、よほどのことがなければリジェクトなどはされないようです。</p>
<p>私は数日で審査結果がメールで届き、問題なく登録が出来ました。</p>
<h2>ツール</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5255" alt="ITMS_Link_Maker" src="/uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker-300x276.jpg" width="300" height="276" srcset="/uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker-300x276.jpg 300w, /uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker-228x210.jpg 228w, /uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker.jpg 1012w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>上記のリンクメーカーやウィジェットビルダーなど様々なツールを使ってリンクすることが出来ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>参考リンク</h3>
<p><a href="https://www.apple.com/itunes/affiliates/resources/documentation/faq_jp.html">よくある質問</a></p>


Appleアフィリエイトプログラム

<p>今更ですが、GoogleAnalyticsのバージョンアップしたのものが公開されましのたので、導入してみました。</p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">ベータ版が長い間提供されていましたが、Googleからのアナウンスで正式公開されたのは、4月3日のようですね。</span></p>
<p><a href="http://analytics-ja.blogspot.jp/2014/04/universal-analytics.html" target="_blank">http://analytics-ja.blogspot.jp/2014/04/universal-analytics.html</a></p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">ユニバーサル アナリティクス</span><br />
主に何が変わったかと言うと下記になります。</p>
<h2>移行手順</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4864" alt="skitch" src="/uploads-archive/2014/05/skitch1-300x148.png" width="300" height="148" srcset="/uploads-archive/2014/05/skitch1-300x148.png 300w, /uploads-archive/2014/05/skitch1-1024x507.png 1024w, /uploads-archive/2014/05/skitch1-228x112.png 228w, /uploads-archive/2014/05/skitch1.png 1264w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>アナリティクスの設定画面に行きます。</p>
<p>上部にアナウンスが出ているかどうかを確認しつつ、本文のリンク先か上部のナビゲーションから</p>
<p>アナリティクスの設定に移動します。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4865" style="line-height: 1.5em;" alt="skitch" src="/uploads-archive/2014/05/skitch-300x176.png" width="300" height="176" srcset="/uploads-archive/2014/05/skitch-300x176.png 300w, /uploads-archive/2014/05/skitch-1024x603.png 1024w, /uploads-archive/2014/05/skitch-228x134.png 228w, /uploads-archive/2014/05/skitch.png 1266w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>編集権限があるとプロパティ欄にアップグレードのアナウンスが出るようです。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4866" style="line-height: 1.5em;" alt="skitch" src="/uploads-archive/2014/05/skitch2-300x153.png" width="300" height="153" srcset="/uploads-archive/2014/05/skitch2-300x153.png 300w, /uploads-archive/2014/05/skitch2-1024x524.png 1024w, /uploads-archive/2014/05/skitch2-228x116.png 228w, /uploads-archive/2014/05/skitch2.png 1266w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>あとは遷移をして移行ボタンを押すだけです。</p>
<blockquote><p> Google アナリティクスでは、移行処理に 24～48 時間ほどかかります。</p></blockquote>
<p>と記載があり、移行ボタンを押してもすぐにはトラッキングコードを取得することは出来ません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ということで本日の記事はここまでです。</p>
<h3>WordPressプラグインの対応状況</h4>
<p>ちなみに、WordpressのプラグインでGoogleアナリティクスを利用していた方は要チェックです。</p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">「Ultimate Google Analytics」というプラグインを利用していましたが、これにはユニバーサルアナリティクスに対応するアップデートは行われていないため、</span><span style="line-height: 1.5em;">2014年5月時点では非対応です。</span></p>
<p>ユニバーサルアナリティクス対応のプラグインを探してみると「Google Analytics Dashboard for WP」が評価高いようです。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p><span style="line-height: 1.5em;">これでより詳細のデータを見れるということで、取得コードが発行されるまで様子見です。</span></p>


Googleアナリティクスからユニバーサルアナリティクスへ

<p>お仕事のご依頼で調査がてらウェブサイトをみていたのですが、WebPay社に一気にファンになりました。</p>
<p>今までは、新しい決済サービスだと思って眺めていたのですが代表は私と同じ1985年生まれのようですし、妙に親近感がわきました。</p>
<p>特に痺れたのが、Yahoo!が競合となるサービスを発表した際のブログ記事です。</p>
<p><a href="http://blog.webpay.co.jp/post/webpay%E3%81%A8yahoo%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88fastpay%E3%81%AF%E7%AB%B6%E5%90%88%E3%81%A7%E3%81%99%EF%BC%81%E6%AD%93%E8%BF%8E%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%81%E5%BE%B9%E5%BA%95">http://blog.webpay.co.jp/post/webpayとyahooウォレットfastpayは競合です！歓迎します！徹底</a></p>
<blockquote><p>もともと僕は、仕様が複雑でセキュリティも低く価格は不透明なんていう最悪な気分になる日本のカード決済業界に嫌気がさして、APIがシンプルで使いやすくて、セキュリティを最新技術で高く保てて、価格もとにかく最安価格を交渉なしに提供してもらえる決済サービスが欲しいと思ってWebPayを始めたんだ。</p></blockquote>
<p>いいですね。このシンプルさがとても好きです。当社のサービスのLaunchCartもECカートの分野でもっと世界に向けてシンプルに売れる仕組みを作りあげようとしています。</p>
<p>WebPayでは主に、料金体系と導入方法をシンプルにする仕組みを提供しています。</p>
<div>
<blockquote><p>料金体系</p>
<p>3.25%</p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">3.40% + 10円</span></p></blockquote>
</div>
<div>
<blockquote><p>開発者のための分かりやすいAPI</p>

		<div id="crayon-64953fd599a9c512402636" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div><span class="crayon-language">PHP</span></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
require "vendor/autoload.php";
use WebPay\WebPay;
$webpay = new WebPay('test_secret_eHn4TTgsGguBcW764a2KA8Yd');
$webpay-&gt;charges-&gt;create(array(
   "amount"=&gt;400,
   "currency"=&gt;"jpy",
   "card"=&gt;
    array("number"=&gt;"4242-4242-4242-4242",
     "exp_month"=&gt;11,
     "exp_year"=&gt;2014,
     "cvc"=&gt;123,
     "name"=&gt;"KEI KUBO")
));</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-5">5</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-6">6</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-7">7</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-8">8</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-9">9</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-10">10</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-11">11</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-12">12</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-13">13</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-1"><span class="crayon-k ">require</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"vendor/autoload.php"</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-2"><span class="crayon-st">use</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">WebPay</span><span class="crayon-sy">\</span><span class="crayon-i">WebPay</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-3"><span class="crayon-v">$webpay</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-r">new</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-e">WebPay</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">'test_secret_eHn4TTgsGguBcW764a2KA8Yd'</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-4"><span class="crayon-v">$webpay</span>-<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-i">charges</span>-<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-e">create</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-t">array</span><span class="crayon-sy">(</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-5"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"amount"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">400</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-6"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"currency"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-s">"jpy"</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-7"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"card"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-8"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-t">array</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"number"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-s">"4242-4242-4242-4242"</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-9"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"exp_month"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">11</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-10"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"exp_year"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">2014</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-11"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"cvc"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">123</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-12"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"name"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-s">"KEI KUBO"</span><span class="crayon-sy">)</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-13"><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>
</p></blockquote>
<h2> まとめ</h3>
<p>LaunchCartももっともっとシンプルに伝えられるように紹介サイトを含めてリニューアル中ですが、WebPayのシンプルさはとても参考になりました。</p>
</div>

WebPayってすごいという話

<p>お客様からのご招待で2月14日15日に開催されたジャパンアミューズメントエキスポ2014通称JAEPOに行ってきました。</p>
<p>お客様のサービスの理解を深めることは、大変大事なことですが、ITの仕事をしているとお客様の業種、業界というのは本当に様々です。こういった見本市（業者市）のようなものは、一挙に情報を取得することが出来ます。JAEPOに関しては、14日をビジネスデイ、15日を一般デイとされており、私が行った15日は一般デイであったため、家族連れの方や、学生のような方々もたくさんいました。アミューズメント施設、いわゆるゲームセンターの見本市ですので、様々な最新ゲームが展示されており、実際に遊ぶことが出来るので楽しめます。</p>
<p>大手企業が大変大きなブースを構え、最新の格闘ゲームやUFOキャッチャー、カードゲームといったものを展示する横で、格闘ゲームのコントローラーのボタンが一つ100円で売られていたりと業界でも様々な商売があるということを一人で哀愁感じておりました。</p>
<p>そこで頂いたゲームセンターの経営者をターゲットにしていると思われるアミューズメント産業の業界誌から著作権に抵触しない程度に少し紹介したいと思います。</p>
<h2>大型ビデオゲームの一日あたりの売上</h3>
<p>データを見るまでは、全く想像も付きませんでした。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/intro-pic.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4302" alt="intro-pic" src="/uploads-archive/2014/02/intro-pic-300x124.jpg" width="300" height="124" srcset="/uploads-archive/2014/02/intro-pic-300x124.jpg 300w, /uploads-archive/2014/02/intro-pic-228x94.jpg 228w, /uploads-archive/2014/02/intro-pic.jpg 840w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>売上げトップは上記のガンダムのゲームで1日2万円以上になるようです。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/photo_01.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4303" alt="photo_01" src="/uploads-archive/2014/02/photo_01-300x300.jpg" width="300" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/02/photo_01-300x300.jpg 300w, /uploads-archive/2014/02/photo_01-150x150.jpg 150w, /uploads-archive/2014/02/photo_01-228x228.jpg 228w, /uploads-archive/2014/02/photo_01-120x120.jpg 120w, /uploads-archive/2014/02/photo_01.jpg 360w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>次点は麻雀ゲームでほぼ同じような売上があり、麻雀というのはどの時代でも強力なコンテンツであることが分かります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/imgres5.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-4304" alt="imgres" src="/uploads-archive/2014/02/imgres5.jpg" width="264" height="191" srcset="/uploads-archive/2014/02/imgres5.jpg 264w, /uploads-archive/2014/02/imgres5-228x164.jpg 228w" sizes="(max-width: 264px) 100vw, 264px" /></a></p>
<p>音ゲーのトップでは、定番ともいえる「太鼓の達人」ですが、上記のゲームに比べると1/4程度の売上のようです。</p>
<p>他にも、ビデオゲーム部門でもガンダムが強く、ドラゴンボールや鉄拳といった当たりが続いていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


アミューズメント産業について

<p>是非ともシェアしたい記事です。</p>
<p><a href="http://opensignal.com/reports/fragmentation-2013/" target="_blank">Android Fragmentation Visualized</a></p>
<p>視覚化したAndroidの断片化という記事でAndroidの状況がよーく分かる内容になっています。</p>
<p>特に2012年7月と2013年7月の対比が出来るようになっています。</p>
<p><a href="http://opensignal.com/" target="_blank">Android、iOSアプリ「OpenSignal」</a>というの電波強度を計測し、Webで共有するアプリの統計から得られたものということです。</p>
<h2>端末の断片化</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2013/08/screenshot1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2979" alt="screenshot" src="/uploads-archive/2013/08/screenshot1-300x187.png" width="300" height="187" srcset="/uploads-archive/2013/08/screenshot1-300x187.png 300w, /uploads-archive/2013/08/screenshot1-768x480.png 768w, /uploads-archive/2013/08/screenshot1-228x142.png 228w, /uploads-archive/2013/08/screenshot1.png 909w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>2012年の時点では3,997機種を確認。この時点で十分カオスな気がしますが、2013年になると</p>
<p><a href="/uploads-archive/2013/08/screenshot2.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2980" alt="screenshot" src="/uploads-archive/2013/08/screenshot2-300x174.png" width="300" height="174" srcset="/uploads-archive/2013/08/screenshot2-300x174.png 300w, /uploads-archive/2013/08/screenshot2-768x447.png 768w, /uploads-archive/2013/08/screenshot2-228x133.png 228w, /uploads-archive/2013/08/screenshot2.png 901w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>なんと、その数は、11,868になります。</p>
<h2>ブランドの断片化</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2013/08/screenshot3.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2981" alt="screenshot" src="/uploads-archive/2013/08/screenshot3-300x175.png" width="300" height="175" /></a></p>
<p>まずは、機種の数について。SAMUSUNGが一番機種を出していることが分かります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2013/08/screenshot4.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2982" alt="screenshot" src="/uploads-archive/2013/08/screenshot4-300x173.png" width="300" height="173" /></a></p>
<p>次にシェア別になるとSAMUSUNGが圧倒する形になります。シェアは47.5%とのことです。</p>
<h2>Android OSの断片化</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2013/08/screenshot5.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2983" alt="screenshot" src="/uploads-archive/2013/08/screenshot5-300x170.png" width="300" height="170" /></a></p>
<p>バージョンにいたっては訳の分からないことになっています。</p>
<h2>iOSとの比較</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2013/08/screenshot6.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2984" alt="screenshot" src="/uploads-archive/2013/08/screenshot6-300x75.png" width="300" height="75" srcset="/uploads-archive/2013/08/screenshot6-300x75.png 300w, /uploads-archive/2013/08/screenshot6-768x193.png 768w, /uploads-archive/2013/08/screenshot6-228x57.png 228w, /uploads-archive/2013/08/screenshot6.png 884w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここで、iOSとの比較が来ました。iOSのシンプル加減は、清々しいレベルですね。</p>
<p>アクティブユーザーの95%の方が最新OSにバージョンアップしているという状況です。</p>
<h2>液晶サイズ</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2013/08/screenshot7.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2985" alt="screenshot" src="/uploads-archive/2013/08/screenshot7-300x231.png" width="300" height="231" srcset="/uploads-archive/2013/08/screenshot7-300x231.png 300w, /uploads-archive/2013/08/screenshot7-228x176.png 228w, /uploads-archive/2013/08/screenshot7.png 509w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>Androidはもはや言わずもがなですね。ほとんど青いです。</p>
<p>ベースとなる解像度をいくつか決めて対応していくほかないようなレベルです。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2013/08/screenshot8.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-2986" alt="screenshot" src="/uploads-archive/2013/08/screenshot8-300x235.png" width="300" height="235" /></a></p>
<p>iOSは4つだけ。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>下の参考記事にもありましたが、まさにパニックになりかけているということが分かります。</p>
<p>そして、自分自身も仕事をしていて痛感します。</p>
<h3>参考記事</h4>
<p>日本語記事</p>
<p><a href="http://dailynewsagency.com/2013/08/05/android-fragmentation-report-july-2013-2u4/" target="_blank">Android端末の種類が多すぎて開発者がパニックになりかけているのがよく分かるデータ</a></p>


Androidのカオスな状況

<p>本日もとあるセミナーに参加してきました。</p>
<p>「ECサイトはこれから何を改善すればよいのだろうか？」</p>
<ul>
<li>SEOツール</li>
<li>メール配信エンジン</li>
<li>翻訳ツール</li>
<li>サイト内検索</li>
</ul>
<p>と、ECサイトを運営する上で、必要ソリューション持ち合わせた各社のセミナーを聞いてきました。</p>
<p>その中でもオムニチャネルという考え方が非常にしっくりと来たので、一部紹介したいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>冒頭の画像はダイアモンドオンラインから<a href="http://diamond.jp/articles/-/25710" target="_blank">http://diamond.jp/articles/-/25710</a>お借りしたものになります。</p>
<h2>オムニチャネルの概念図</h3>
<p><img decoding="async" alt="" src="http://diamond.jp/mwimgs/a/d/500/img_ad2d99412fd889743be0200a9b344193433826.jpg" /></p>
<p>・シングルチャネル</p>
<p>顧客と店舗（ネット）</p>
<p>・マルチチャンネル</p>
<p>シングルチャネルの複合</p>
<p>・クロスチャネル</p>
<p>チャネル同士の交差がある</p>
<p><span style="color: #ff0000;">・オムニチャネル</span></p>
<p>最上位概念で、どのチャネルからもシームレスに顧客対応が出来る</p>
<h2>なぜいまオムニチャネルなのか？</h3>
<p>スマートデバイスの普及によりスムーズなチャネル間の移動が可能になった。</p>
<h2>参考</h3>
<p><a href="http://diamond.jp/category/s-omnich_ohshima" target="_blank">http://diamond.jp/category/s-omnich_ohshima</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>恥ずかしながらオムニチャネルという言葉自体初めて聞きました。弊社が運営するECサイトは、シングルチャネルですが、弊社が提供するECシステムのクライアント様は、店舗での小売をしながらECサイトを展開しているケースがほとんどであるため、このオムニチャネルという概念をしっかり理解した上で、よりよい提案に導いていきたいと考えました。</p>
<p>&nbsp;</p>


オムニチャネルという考え方

<p>先日ソーシャルメディアマーケティングを得意とする会社のとあるセミナーに参加して来ました。</p>
<p>内容の核心に触れてしまうといけないかもしれないので、具体名は伏せつつ流れを紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一般の主婦が年商3,000万円まで駆け上った軌跡を教えて頂きました。</p>
<h2>お店を作ったきっかけ</h3>
<p>旦那さんにプレゼントされたエプロン。</p>
<p>しかし、可愛くなくデザインに不満があった。</p>
<p>なんで可愛いデザインのエプロンがないのだろうと自分で作って販売することを決心。</p>
<h2>店長ブログで認知度を</h3>
<p>まず、この方は、独自サイトでショップを構築する。</p>
<p>独自サイトであれば、モールと違い、お客さんを呼び込む必要がありますので、まず、商品を認知してもらおうと店長ブログを開始</p>
<h2>ブロガーとの交流から自然と口コミが発生</h3>
<p>せっかく良い商品を作っても、埋もれてしまうことは往々にしてあります。</p>
<p>良い商品をしっかりと宣伝してこそ、商品は売れます。</p>
<h2>ソーシャルメディアの時代へ</h3>
<p>言わずもがなの昨今。オリジナル商品こそ、ソーシャルメディアとの相性がいいとのことで。同社のサービスを使いながら効果的に口コミを発生。</p>
<p>年商3,000万円へ。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>オリジナル商品を独自ショップでしっかりとブランディングすることが出来たモデルケースであると考えます。</p>
<p>モールで同様のキーワードで検索を欠けるとブランドものか極端に安いものが検索結果上位に上がってきているようです。</p>
<p>モールという特性上、人気のあるものを少しでも安くお探しのお客様が多いので、オリジナル商品の価値を認識してもらうことが</p>
<p>よに難しいと思います。</p>
<p>そこで、独自ショップという展開を取ったのだと思われますが、良い物をきちんとプロモーションして、認知を経てブランディングに</p>
<p>成功しています。</p>
<p>最初に取り組んだのが店長ブログというのも本質を得ている気がします。Googleの検索エンジンの数年先をよんでいたのでしょうか？</p>
<p>今でこそ、質の良いコンテンツがSEOで重要視されるアルゴリズムになっていますが、数年前は外部リンクが全盛の時代であったと思います。</p>
<p>最初から最後まで戦略がハマっているのが素晴らしいですね。</p>
<p>いろいろ試行錯誤の上、現在の形になって語られているのだろうとは思いますが、弊社でもこのようなモデルケースとなりうるECサイトを支援出来るように取り組んでいきたいと強く思いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


オリジナル商品はソーシャルメディアを！

<p>皆様もみたことがあるであろうこのマーク。グッドデザイン賞2012が11月25日に発表されました。</p>
<p>大賞はテレビ番組 の「デザインあ」（<a href="http://www.g-mark.org/award/describe/39089">http://www.g-mark.org/award/describe/39089</a>）でした。</p>
<p>2つ驚いた点があるのですが、単純にデザイン性の優れた製品が対象だと思っていたのですが、</p>
<p>グッドデザイン賞が定めるデザインの定義はもっと広く、</p>
<blockquote>
<h4>グッドデザイン賞の対象</h6>
<p>「グッドデザイン賞」は、家電やクルマなどの工業製品から、住宅や建築物、各種のサービスやソフトウェア、パブリックリレーションや地域づくりなどのコミュニケーション、ビジネスモデルや研究開発など、有形無形を問わず、人によって生み出されるあらゆるものや活動を対象としています。<br />
その対象の主体者（企業やデザイナーなど）は、その対象が、翌年の3月末までに生活者が使用・利用できる状況にあれば、グッドデザイン賞に応募することができます。</p></blockquote>
<p>とのことでした。</p>
<p>そして、今回の大賞を取ったのが、テレビ番組ということです。</p>
<p>ウェブの制作会社であれば知らない人はいないであろう、中村勇吾氏がディレクターに入っていたりとその番組は見たことがないのですが、ものすごく興味がそそられるものでした。</p>
<p><a href="http://www.nhk.or.jp/design-ah/ah-song/">http://www.nhk.or.jp/design-ah/ah-song/</a></p>
<p>のようなウェブサイトも公開されており、一つの作品として評価されているんだなと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>モバイルアプリケーションが金賞受賞</h3>
<p>さらに、驚くべきことは金賞に</p>
<p><a href="http://www.g-mark.org/award/describe/39107" target="_blank">http://www.g-mark.org/award/describe/39107</a></p>
<p>アプリが入ってきており、生活をより便利ものにするという広義のデザインとして、</p>
<p>モバイルアプリケーションが認めれたことになります。</p>
<h3>過去のグッドデザイン賞</h4>
<p>過去のグッドデザイン賞を見回してみても、いわゆるIT分野のソフトウェアというのは</p>
<p>受賞歴がありません。</p>
<ul>
<li><a href="http://archive.g-mark.org/2011/" target="_blank">Good Design Award 2011</a></li>
<li><a href="http://archive.g-mark.org/2010/" target="_blank">Good Design Award 2010</a></li>
<li><a href="http://archive.g-mark.org/2009/" target="_blank">Good Design Award 2009</a></li>
<li><a href="http://archive.g-mark.org/2008/" target="_blank">Good Design Award 2008</a></li>
<li><a href="http://archive.g-mark.org/2007/" target="_blank">Good Design Award 2007</a></li>
</ul>
<p>といいたいところなのですが、</p>
<p><a href="http://archive.g-mark.org/2007/best15/07C02038.html" target="_blank">http://archive.g-mark.org/2007/best15/07C02038.html</a></p>
<p>ありましたセカンドライフが。</p>
<p>もう5年前にもなるのですね。</p>
<p>今は、こんな感じになっているようです。</p>
<p><a href="http://liginc.co.jp/osora/archives/2575" target="_blank">http://liginc.co.jp/osora/archives/2575</a></p>
<h2>まとめ</h3>
<p>最後にオチがついてしまいましたが、グッドデザイン賞を眺めていて、我々が手がけている分野でも評価をされるということがわかり、いつかは、このような賞を貰えるような仕事を作ってみたいと思いました。</p>


グッドデザイン賞2012のデザインあ

<p>iOSでFlashを搭載しない変わりに代替する技術として、HTML5とJavaScriptによるアニメーション表現が発達してまいりましたが、マルチデバイス対応及びフィーチャーフォン（ガラケー）向けの資産を再利用したいという理由でflashを変換するツールも同時に複数立ち上がっています。</p>
<p>それぞれ案件でこなしながら、flash変換ツールに関して代表的なツール4つのメリット・デメリットをまとめてみました。</p>
<p>非エンジニアの筆者がまとめております点、ご容赦下さい。技術情報については末尾に参考記事を掲載しております。</p>
<h2>swiffy（提供：GOOGLE）</h3>
<p>flaファイル変換系</p>
<p><a href="https://www.google.com/doubleclick/studio/swiffy/" target="_blank">https://www.google.com/doubleclick/studio/swiffy/</a></p>
<h3>メリット</h4>
<p>再現率が高い</p>
<h3>デメリット</h4>
<p>出力したソースが複雑（minifyされている）であるため改修は困難。</p>
<p>画像がSVG形式であるため、Androidは2.x系に対応していない。</p>
<h2>CreateJS（提供：<a href="http://gskinner.com/" target="_blank">gskinner</a>）</h3>
<p>flaファイル変換系</p>
<p><a href="http://www.createjs.com/#!/CreateJS" target="_blank">http://www.createjs.com/#!/CreateJS</a></p>
<h3>メリット</h4>
<p>出力したソースが綺麗。後のカスタマイズも容易</p>
<p>HTML5+Javascript+Imagesという構成なので、スマートフォン全般に対応可能</p>
<h3>デメリット</h4>
<p>仕様・制限が多い。既存のflaファイルからの修正は困難。</p>
<p>CS6もしくはCreative Cloudが必要</p>
<h2>ExGame（提供：DeNA）</h3>
<p>swf変換系</p>
<p><a href="http://developer.dena.jp/mbga/support/exgame.html" target="_blank">http://developer.dena.jp/mbga/support/exgame.html</a></p>
<h3>メリット</h4>
<p>ユーザーアクセス時にswfを解釈する仕組のため、ヘッダーに記述するだけ。</p>
<p>再現率が高い</p>
<h3>デメリット</h4>
<p>モバゲープラットフォーム以外では使えない</p>
<h2>reel（提供：GREE）</h3>
<p><a href="https://docs.developer.gree.net/ja/technicalspecs/reel/" target="_blank">https://docs.developer.gree.net/ja/technicalspecs/reel/</a>（要ログイン）</p>
<p>swf変換系</p>
<h3>メリット</h4>
<p>ユーザーアクセス時にswfを解釈する仕組のため、ヘッダーに記述するだけ。</p>
<p>再現率が高い</p>
<h3>デメリット</h4>
<p>GREEプラットフォーム以外では使えない</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>新規で構築するのであれば、CreateJS一択でいいと思います。CreateJSを前提に制作をすれば、フィーチャーフォン→flashlite、スマートフォン→CreateJSで出力したHTML5で運用も軽微になります。</p>
<p>ただ、まだ新しい技術ということも情報があまりにも少なく、独自に未成熟な部分も発見しております。</p>
<p>ツールの進化、情報の蓄積を期待しています。</p>
<p>フィーチャーフォン向けのswfが既にあるならば、それぞれのプラットフォームが提供している、swf変換系のツールを素直に使いましょう。</p>
<p>アプリ化やその他プラットフォームに対応既存コンテンツを対応させる場合は、Swiffy＋FLASH（Andorid2.x系）の組み合わせになり、現時点では、一番工数が掛かります。</p>
<p>こちらも、後1年するとAndroid2.x系ユーザーが少なくなり、Swiffyのみ選択するということでよくなるかもしれません。</p>
<h4>技術参考記事</h6>
<p><a href="http://ameblo.jp/principia-ca/entry-11033734709.html" target="_blank">http://ameblo.jp/principia-ca/entry-11033734709.html</a></p>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/ndruger/20111113/1321205098" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/ndruger/20111113/1321205098</a></p>
<p><a href="http://www.slideshare.net/ytksn/0322engineercafe-12124546" target="_blank">http://www.slideshare.net/ytksn/0322engineercafe-12124546</a></p>
<p>&nbsp;</p>


flash変換ツールまとめ（swiffy,CreateJS,ExGame,reel）

<p>2012年9月27日に行われた「ECのミカタセミナー」というECサイト運営社向けのセミナーに参加してまいりました。 その中で、私には全く新しい視点でWebサイトを捉えているセッションがありましたので、紹介致します。</p>
<h2>KEYNOTE SYSTEMS社のビジネス</h3>
<p>講演をされていたのが、Keynote Systems社というアメリカのカリフォルニアに本社を置く日本法人の代表の方でした。 Keynoteというとmacのプレゼンテーションソフトしか思い浮かびませんでしたが、顧客数4,000超でNASDAQに上場している企業とのことです。 クライアントもそうそうたるもので、ebayやcoarchといった小売業者からAMEX、GMと多岐に渡っています。 その主力ビジネスが Webサイトのパフォーマンスを計測、改善するサービスということなのです。</p>
<h2>アクセス解析とWEBパフォーマンスの関係</h3>
<p>ここで、Webサイトのパフォーマンスってあまり意識したことなかったのですが、それもそのはずで、断言されておりました「Webパフォーマンスに限らず、日本は統計に基づく分析に関して遅れている」と。 特に統計学に携わる分野で大学の学部を見ても、統計学を専攻する学部は一つもないとのことです。 Webパフォーマンスの相関を例を上げると・・・</p>
<ul>
<li>16%・・・1秒が遅れる毎の顧客満足度低下率</li>
<li>11%・・・1秒早くなる毎のPVの向上</li>
<li>7%・・・1秒早くなる毎のCVの向上</li>
<li>88%・・・継続的な計測による顧客満足度向上</li>
<li>200%・・・1秒早くなる毎のブランドイメージのアップ</li>
</ul>
<p>と統計的に証明されているとのことです。 ここで、本セッションがWebパフォーマンスに限った統計のことで、レコメンドや、ランディングページ等、機能やマーケティングに関しては除外されていることをお気をつけ頂きたい。</p>
<h2>スピード＝価値</h3>
<p>ライリーの小売引力の法則</p>
<blockquote><p>P=α*A/D^2</p></blockquote>
<p>P=購入確率、α＝計数、A=魅力、D=距離（サイト速度） 購入確率は、人口ないし、品揃えに比例し、距離（サイト速度）の2乗に反比例する。 PCサイトの世界標準・・・1秒以下 スマートフォンサイトの世界標準・・・6秒以下 →日本の大手ECサイトはどれも達成出来ていない。 6秒以内に表示するためには・・・</p>
<ul>
<li>100kb</li>
<li>CSS1</li>
<li>JS1</li>
<li>Redirect1</li>
</ul>
<p>に抑える必要がある。 参考、chanel、zappos</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>目からウロコであることが非常に多かった。世界トップレベルのサイトの取り組みというものを垣間見ることが出来、参考になりました。</p>


Keynote SystemsのWebサイト改善手法

<p>最近、いろいろなメディアでFacebookコマースから撤退という記事を目にした。</p>
<p>ブルームバーグが、報道した内容は<a href="http://ascii.jp/elem/000/000/672/672838/" target="_blank">こちら</a></p>
<p>ゲーム小売大手のGameStopが開設わずか半年で閉鎖したという内容だが、実際の数字はどうだったのか？</p>
<p>これを分析考察している方の記事とその日本語に訳している記事をご紹介します。</p>
<p>・原文</p>
<p><a title="F(ail)-Commerce: Data Driven Look into Why Retailers Are Shutting Facebook Stores" href="http://www.timchae.com/2012/02/fail-commerce-data-driven-look-into-why-gamestop-to-j-c-penney-shut-down-facebook-stores/" rel="bookmark">F(ail)-Commerce: Data Driven Look into Why Retailers Are Shutting Facebook Stores</a></p>
<p>・日本語訳</p>
<p><a title="Permanent Link: Fコマースから続々と撤退するブランドたち、Like数370万件でデイリー閲覧数1,500のとほほな現実" href="http://www.techdoll.jp/2012/02/24/fcommerce_realitybites/" rel="bookmark">Fコマースから続々と撤退するブランドたち、Like数370万件でデイリー閲覧数1,500のとほほな現実</a></p>
<h2>まとめ</h3>
<p>タイトルからも分かるように、370万回「いいね!」されていてもコマース部分は1日1500PVという現実のようです。</p>
<p>まとめてみると厳しい数字ですね。</p>
<ul>
<li> <strong>本家サイトの8%しかトラフィックがない。</strong></li>
<li><strong>ファンの96%はLikeしたページに再び戻ることはない。</strong></li>
<li><strong>1日の平均訪問数はトータルファン数の0.7%（3,700,000×0.7%=26,000）</strong></li>
<li><strong>1日のユニーク訪問数は総ファン数の0.4%（3,700,000×0.4%=15,000）</strong></li>
<li><strong>さらに、ウェルカムページからコマースのタブを開かなければならずこのCTRが5%程度</strong></li>
</ul>
<p>確かに、Facebook内でコマースを展開するには、商品検索も難しいですし、そもそも「いいね!」</p>
<p>ボタンを押さなければ閲覧さえ出来なかったりと、コマースに適しているデザインとは言えないです。</p>
<p>ただ、Facebook内で展開するコマースは現状厳しいという内容で、本家サイトのマーケティングで</p>
<p>ソーシャルボタンやプラグイン（友達からのシェアや、いいね!ボタン）が厳しいという内容では</p>
<p>ないのでそこは、切り分けて考えなければいけないですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それにしても、F(ail)-Commerce→失（敗）コマースというタイトルのパンチが効いてます（笑）</p>
<div></div>


Facebookコマースは失敗だった？

<p>本日も、ECサイトに関する記事を紹介します。</p>
<p>ようやく、弊社のECサイトもサイレント（笑）にローンチしました。<br />
今は私一人で、受発注管理から梱包、発送まで行なっており、初めてのBtoC事業で毎日トライアンドエラーです。<br />
既存の営業もペースを落とすことなく、続けていますので、アポイントとアポイントの間に梱包をして、送り状を作ってなんていうことをやっていて、非常に余裕がないです（笑）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>故に、サイレントなんです。何のプロモーションをすることもなく、<br />
それでも、一日少しですが注文が来ていますので、業務フローが確立する<br />
までは、こんな感じで進めます。</p>
<p>こんな日々も、新しい事を始める時の宿命だと思って、楽しんでやっております。</p>
<p>さて、前置きが長くなりましたが、「ECサイトは4分が限界!?」なんて</p>
<p>記事が出ていました。</p>
<p>原文は<a href="http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2012/01/26/12013" target="_blank">こちら</a>。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>確かに、仰る通りで、運営側としては、便利なオプション設定が</p>
<p>消費者にとっては、無駄な煩わしい選択肢になってしまうことが往々にして<br />
あるので、選択肢は厳選する必要があります。</p>
<p>非常に良いサービスなんですが、行き着くまでのフローが長すぎるということで、<br />
逆に記事にされてしまったこんな事例を思い出しました。</p>
<p><a href="http://plus.appgiga.jp/masatolan/2012/01/31/12382/" target="_blank">個人サイト制作者に、新たな収入源となり得るのか！？　クリックされる度に７６円の現金収入になる「秘密ボタン」について徹底調査まとめ！！</a></p>
<p>サービスを設計する上で、自然な流れと思っても、ユーザーさんはそんなに</p>
<p>待ってはくれないという教訓ですね。</p>


ECサイトは4分が限界!?

<p>せっかくブログを書き始めたので、私はアジアのマーケットに絞って、徒然なるままに書いていきたいと思います。</p>
<p>なんでブログを書くことにしたのか？アジアに絞るのか？などもそのうち、記事にしてみたいと思います。</p>
<p>まだまだ考察も浅いですが、1年続ければそれなりにはなるかなと楽観的に取り組んでいきます。</p>
<p>ということで、本日は中国のECサイトのウェブマーケティング事例がリリースされていたのでご紹介したいと思います。</p>
<p>原文は<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&amp;d=0130&amp;f=column_0130_012.shtml" target="_blank">こちら</a>です。</p>
<h2>抜粋</h3>
<h3> <strong>1.動画で顧客層にメッセージを伝える</strong></h4>
<p>中国版Youtubeの<a href="http://www.youku.com/" target="_blank">ヨウク</a>や<a href="http://www.tudou.com/" target="_blank">土豆（トゥドウ）</a>がメジャーとのこと。</p>
<p>実際に何度か利用したことがあるヨウクの再生プレイヤーは非常に優秀でした。</p>
<p>途中で閲覧をやめて、戻ってきても続きから再生をしてくれたり、カーソルで音量、早送りが設定出来たりと便利です。</p>
<h3><strong>2.ウェイボーで「ファンクラブ」を開設、ファンとのコミュニケーション・口コミマーケティングを加速。</strong></h4>
<p><a href="http://www.weibo.com/" target="_blank">ウェイボー</a>は中国版Twitterといわれていますね。</p>
<p>ファンページのようなコミュニケーションベースを作れるあたりは、Facebookに似ていますね。</p>
<p>中国内では、Twitterにアクセス出来ないということですから、ウェイボーが主流になっているようです。</p>
<h3> <strong>3.ウェイボーからファンをECページへ誘導、販売</strong></h4>
<p>まだ、このソーシャルコマースの分野での事例を見たことがないので、注目していきたいです。</p>
<h3><strong>4.QQ（インスタントメッセンジャー）でアフターサービス。即時クレーム対応</strong></h4>
<p>中国内で5億ものアカウントというところにびっくりしました。</p>
<p>また、企業とのやり取りでも即時性の強いメッセンジャーが浸透しているというのが文化の違いですね。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>以上、中国WEBマーケティング事例でした。中国では、国産のツールが浸透していることが注目すべきかと思います。</p>


Company

Our Solutions

Support

News

Blog

Blogブログ

カテゴリーから探す

年別から見る

記事一覧 - タグ: #マーケティング

2014/11/12

2014/11/11

2014/09/03

2014/08/12

2014/07/16

2014/05/13

2014/04/02

2014/02/18

2013/08/28

2013/06/13

2013/06/06

2012/11/29

2012/10/10

2012/10/09

2012/02/29

2012/02/08

2012/01/30