<p>ネットショップ・通販の事業を行っている方の多くは、仕入れの際に出る大量の段ボールや梱包材の廃棄で困っているのではないでしょうか。</p>
<p>今は事業者なら段ボールも捨てるのにお金がかかってしまう時代です。（地域によるかもしれませんが）毎回、大量にあるので廃棄するためにコンビニで廃棄用のシールを購入するのもめんどくさいですし、金額も安いわけではありません。</p>
<p>しかし、世の中には無料で古紙・段ボールを回収してくれるという、なんともありがたい業者様が存在しております。まとめましたので、必要な方はぜひご利用下さい。</p>
<h2>業者の回収ルートを確認する</h2>
<p>回収してくれる業者さんは、それぞれ回収時に通るルートが決まっているらしく、ルートから外れていると有料になってしまう場合があります。回収先の住所をまず伝えて確認してもらってください。</p>
<h2>量が少ないと来てくれない</h2>
<p>量が少なすぎると業者さんにとっては、回収に向かっても割に合わなくなってしまうので断られる可能性があります。そういう場合は2週間分などある程度溜まったタイミングでお願いすれば大丈夫だと思います。</p>
<h2>段ボールを無料で回収してくれる業者まとめ</h2>
<h3>明正商会</h3>
<p><a href="http://www.meiseisyoukai.com/">http://www.meiseisyoukai.com/</a></p>
<p>０４８－２６５－８２１７</p>
<p>地域：東京２３区・埼玉</p>
<p>内容：古紙・段ボール無料回収</p>
<p>かなりフットワークが良い業者さんですぐに対応してくれます。私もこちらにお願いをしています。回収は深夜～早朝に行うそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>練馬リサイクルサポート</h3>
<p><a href="http://www.nerima-recycle.com/">http://www.nerima-recycle.com/</a></p>
<p>地域：東京・埼玉</p>
<p>内容：古紙・段ボール　50キロ以下は有料になるようです。</p>
<h3>東京紙業株式会社</h3>
<p><a href="http://www.tokyo-s.com/recycling/">http://www.tokyo-s.com/recycling/</a></p>
<p>地域：東京埼玉</p>
<p>内容：古紙・段ボール　200キロ以下は有料。ルートに入っていれば無料になるかもしれません。</p>
<h3>株式会社ＤＳＰ</h3>
<p><a href="http://www.dspeco.co.jp/paper/">http://www.dspeco.co.jp/paper/</a></p>
<p>詳しい事は見積もり次第ですが、古紙・段ボールを買い取ってくれるそうです。</p>
<h3>文本商店</h3>
<p><a href="http://www.fumimoto.net/">http://www.fumimoto.net/</a></p>
<p>地域：大坂</p>
<p>内容：古紙・段ボール　アルミなども回収可能だそうです。</p>
<h3>株式会社トヨダ</h3>
<p><a href="http://www.toyoda.co.jp/customer/">http://www.toyoda.co.jp/customer/</a></p>
<p>地域：京都</p>
<p>内容：古紙・段ボール　100キロ以下は有料</p>


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経費削減！無料で古紙・段ボールを持って行ってくれる業者まとめ

<p>中国の越境EC税制変更から1ヶ月が過ぎた。日々最新の情報を得られるように努めている中、興味深い記事があった。</p>
<p><a href="http://www.clips-web.co.jp/chinablog/2016/05/11/post-999/?utm_source=facebook.com_160511&amp;utm_medium=social" target="_blank">http://www.clips-web.co.jp/chinablog/2016/05/11/post-999/?utm_source=facebook.com_160511&amp;utm_medium=social</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>新税制を1年延長する?</h2>
<p>政府の意向を各港が個別に解釈して運用がぐちゃぐちゃになってしまったということのようだ。<br />
その結果、5月5日に「越境ECに関する全体調整会議」が行われ、以下のことが決まったそう。</p>
<p>・税率調整は保留</p>
<p>・その他手続き等は従来の方法に従って行う</p>
<p>・新たに合理的な監督管理制度がつくり上げられるまで、移行期間を1年延長する</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>記事では近く公布されるとしている。</p>
<p>個人的には突然規制が厳しくなるなどが心配だ</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>実際に起こっている問題</h2>
<p>自分も何度か聞いたのが、新税制により「通関証明書」が無ければ保税倉庫にものを運べないというトラブル。</p>
<p>これは、保税区にものを入庫させる場合、一般貿易または個人輸入の物品とみなして検査監督をするという新方針によるものだ。</p>
<p>通関証明書はメーカーから取り寄せなければならない場合もあり、複数メーカーの商材を仕入れて販売している小売業社などはこの対応に追われているようだ。</p>
<p>記事によると、これらの問題により寧波、杭州、深セン、鄭州の保税区経由越境EC注文数が約60%以上減っているという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>今後どうなっていくか</h2>
<p>保税区を利用していた会社の場合は、遅配や入庫できないといった事態を避けるため中国外からの直接配送に移るのではないかと思う。</p>
<p>中小規模であれば日本からの配送に戻したり、大規模であれば香港経由などになるかもしれない。<br />
いずれの方法だとしても、現状は実用的な配送手段で確実に届くものが無い状態になってしまっている。</p>
<p>個人的には当分EMSが増加するのではと思うし、一番現実的なのではないかと思う</p>


【中国越境EC】新税制から1ヶ月

<p>UGX（ゆうグローバルエクスプレス）という日本郵便が提供する海外配送サービスがあり、普及に力を入れ始めているらしい。</p>
<p>&#8211; 関税元払い、着払いができる</p>
<p>&#8211; 受取日時指定ができる</p>
<p>&#8211; ドアトゥドアで配送してくれる</p>
<p>というのが個人的には最大の特徴と思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>EMSと比較すると以下のようになる</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<th></th>
<th>EMS</th>
<th>UGX</th>
</tr>
<tr>
<th>集荷</th>
<td>◯</td>
<td>◯</td>
</tr>
<tr>
<th>関税元払い</th>
<td>×</td>
<td>◯</td>
</tr>
<tr>
<th>追跡</th>
<td>◯</td>
<td>◯</td>
</tr>
<tr>
<th>時間指定</th>
<td>×</td>
<td>◯</td>
</tr>
<tr>
<th>不在時保管</th>
<td>△</td>
<td>◯</td>
</tr>
<tr>
<th>ドアトゥドア</th>
<td>△</td>
<td>◯</td>
</tr>
<tr>
<th>最大重量</th>
<td>30kg</td>
<td>相談可</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>ドアトゥドアは、EMSも基本的には対応しているが、一部地域では対応しておらず、UGXはこれにも対応しているようだ。</p>
<p>不在時保管についてはEMSだと戻ってきてしまうケースが少なくないが、UGXでは保管と再配達をしてくれるそうだ。(一部保管料をとられるケースが有り)</p>
<p>また、最大重量については基本的に30kg以上でも送れるらしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>気になる送料と配達時間について、送料は正直かなり高め。</p>
<p>例えば中国に1.0kgの物を送る場合の送料は、EMS：1,800円、UGX：5,150円と3倍以上になる。</p>
<p><a href="https://www.post.japanpost.jp/int/UGX/charge.html" target="_blank">https://www.post.japanpost.jp/int/UGX/charge.html</a></p>
<p>配送時間については税関を通すため、一概には言えないようだ。</p>
<p>ただ、税関を通さないEMSよりは遅くなることは間違いないよう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここまでを見るとあまりメリットは無いように思えるが、</p>
<p>荷受人の税逃れ対策を強化する傾向にあるなかで、購入者の手間の削減や、受取拒否に対するリスク軽減の意味での選択肢としてはありがたいサービスだ。</p>
<p>また、法律的には問題ないのだが、倫理的にEMSを使うことを躊躇する企業もあるようで、そういった場合は特に有用だと思う</p>


【越境EC】受取日時指定ができる配送サービス「UGX」

<p>2015年の全世界のEC市場規模の割合は、アジア：38%、北米：30%、西ヨーロッパ：22%となっており、<br />
中国を筆頭にアジアは世界で最もECを使っているエリアということになっている。</p>
<p>更にこの動きは更に加速し、2017年に44%まで成長すると予想する機関もあるほどだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>中国や日本に関する統計やEC事情はよく目にするのだが、それ以外の国の情報は意識しないと触れる機会が少ないため<br />
今回はアジアでGDP1〜5位の国のEC事情を調べて見た。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>中国</h2>
<p>市場規模は4262.6億UDドルで世界1位</p>
<p>主要ECサイトは</p>
<p>1. 淘宝網：35兆1,117億円</p>
<p>2. Tmall 22兆2,723億円</p>
<p>3. JD.com 9兆319億円</p>
<p>となっており、依然としてアリババの1人勝ちの</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>日本</h2>
<p>市場規模は708.3億USドル</p>
<p>1. 楽天市場 2兆6,748億円</p>
<p>2. Amazon 1兆円</p>
<p>3. ヤフオク 8,546億円</p>
<p>楽天は2015年から楽天トラベルを合算した数値を公開している。</p>
<p>Amazonの1兆円は、自社での販売のみ。実際にはこれに第三者の売上が合算されるが公表されていない。</p>
<p>合算すると1.6兆円程度ではないかと予想されている</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>インド</h2>
<p>市場規模は130億UDドル</p>
<p>流通総額は明確に比較できるデータを見つけることはできなかったが<br />
Flipkartが2014年にインドのECとしては初めて年間売上10億ドルを超え、<br />
2016年3月末日までに年間50億ドルの売上を見込んでいることから、インド最大と考えられる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2番目はSnapdealで、2014年にソフトバンクから6億7200万米ドルの出資を受けたことで有名になった会社だ。</p>
<p>こちらは2016年3月末日までの目標を30億としているとのこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>3番目はAmazon.inで、2016年3月末日までに年間20億ドルを達成できる見込とのことだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>韓国</h2>
<p>市場規模は331.1億UDドル</p>
<p>こちらも明確な比較データを見つけることはできなかったが、<br />
GmarketがNo.1、クーパンが猛追、次いでInterpark、LOTTEなど、といった構図のようだ。</p>
<p>Gmarketは2009年にeBayに買収されている。</p>
<p>クーパンは2015年にソフトバンクが10億米ドルを出資したことで有名。<br />
2014年の売上は3485億ウォンとのこと。</p>
<p>あとは明確な数値は見つかっていないのだが、チケット販売のInterparkやLOTTEが展開するECサイトなどが大きいようだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>インドネシア</h2>
<p>市場規模は7.5億UDドル</p>
<p>インドネシアのECは、未だ統計情報も完全には整っていないという状況のようだが<br />
Kaskus、olx、Lazadaあたりが有名どころのようだ。</p>
<p>Kaskusはインドネシア最大規模のポータルサイトで、CtoCのマーケットプレイスも併設しているとのこと。</p>
<p>olxはアメリカ資本で世界的にサービス展開しており、TokoBagusというインドネシアのCtoCのサービスを買収した。</p>
<p>LazadaはドイツのRocket Internetのサービスで、アリババが先日10億ドルの出資をしたことで有名。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>日本国内のEC事業者にとっては、中国以外だと現時点では絶対的なメリットがある進出先は特に無いように思える。</p>
<p>しかし、2006年のタオバオの流通総額は2400億円程度であり、ここからTmallができ、現在では出店困難になっているという例もあることから、<br />
早めに出店しておいた方が先行者メリットを享受できる可能性も高いと思われる。</p>
<p>現時点では、中国の次に来ると言われているインドと、アジア各国で展開しているLazadaのようなサービスをウォッチしていく必要がありそうだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※中国、日本の市場規模、流通総額は2015年のデータ、その他は2014年のデータ</p>


アジアのEC事情

<p>4月8日から越境ECに関する新しい税制が施行された。</p>
<p>1. 行郵税の廃止<br />
2. 免税措置(50元以下)の廃止<br />
3. 購入上限の引き上げ (1000→2000元)<br />
4. 3の範囲内であれば関税は0、それを超える場合は一般貿易と同じ税率となる<br />
というのがおおまかなポイントだ。</p>
<p>まとめると、</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<th colspan="2"></th>
<th>個人輸入</th>
<th>一般貿易</th>
</tr>
<tr>
<td rowspan="2">旧税制</td>
<td>税金</td>
<td>行郵税</td>
<td>関税・増値税・消費税</td>
</tr>
<tr>
<td>限度額</td>
<td>1000元まで</td>
<td>無制限</td>
</tr>
<tr>
<td rowspan="2">新税制</td>
<td>税金</td>
<td>増値税・消費税</td>
<td>関税・増値税・消費税</td>
</tr>
<tr>
<td>限度額</td>
<td>2000元まで</td>
<td>無制限</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>となる。</p>
<p>では実際に日本→中国への越境ECによる影響はどうなるのか、という話について<br />
一般論として税率は上がる場合が多いが下がる場合もある、と言われている。<br />
金額が安い方が影響度が高く、高値のほうが影響が低いという傾向があるようだ。</p>
<p>前提として、今回の改定の目的は、購入代理等による課税逃れと、<br />
行郵税と一般貿易による課税の価格差(行郵税の方が安い)の解消と言われている。</p>
<p>要は税金を一元管理しやすい一般貿易に誘導して個人輸入の量を減らすという方向のようだ。</p>
<p>ここで感じるのは、中国は元の国外流出を止めるべく、越境EC自体を規制するのでは、という話が以前あったが<br />
そうではないということ。<br />
一般貿易としての越境ECについてはむしろ拡大しようとしているようにも見える。<br />
その証拠に今回の改定の1つとして、増値税、消費税の税率を30%減額するという項目も含まれている。<br />
そう考えると、むしろやりやすくなる会社も多いのではないかとさえ思う。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>上述の理由から、EMS等事前申告が無い配送手段への検閲は厳しくなると予想される。<br />
また、一般貿易を優遇する方向性であると仮定すると、事前申告型の配送手段が増えると予想される。<br />
具体的にはヤマトチャイナダイレクトなどだ。<br />
今EMSに頼っている店舗は見直しを始めた方がよいのと、税金をどのように徴収するかというスキームを考えていかなければならないと思われる</p>


【中国越境EC】4月8日から新税制が施行

<p>お買い物好きな女性ならネットサーフィンしていて「あ！コレいいな！」そう思ったらいつの間にかポチっとしちゃいますよね。</p>
<p>私も<del datetime="2016-04-11T09:40:01+00:00">無駄に</del>買い物が好きで、スマホでネットをウロウロしてるとつい買ってしまう事が多々あります。</p>
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<p>SP<br />
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<p>スマホでもスワイプで赤ずきんちゃんが歩きます。<br />
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<p>SP<br />
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<p>「もしかして･･･30歳になって急に太った？？？」</p>
<p>言われたらかなり傷付くワード＝自分が気になっていること。こういった特定のターゲットを絞ったキャッチコピーについ「そうそう」と続きを見てしまいます。さらに畳みかけるように”管理栄養士が作った”なんて書かれていたらそれなりの効果を期待しちゃったり、この商品は安心だと思いますよね。</p>
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<p>SP<br />
<a href="/uploads-archive/2016/04/lp11.jpg" rel="attachment wp-att-10362"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10362" src="/uploads-archive/2016/04/lp11.jpg" alt="lp11" width="414" height="741" srcset="/uploads-archive/2016/04/lp11.jpg 414w, /uploads-archive/2016/04/lp11-168x300.jpg 168w, /uploads-archive/2016/04/lp11-228x408.jpg 228w" sizes="(max-width: 414px) 100vw, 414px" /></a></p>
<p>でっかい写真をバーン！テキストがずっらーーー！<br />
場所によってはテキストが見辛い部分がありますが、全体のイメージと写真にこだわっているみたいですね。<br />
説明文はあまり見えなくても雰囲気でつい持ちたくなってしまいます。</p>
<p>ちなみにお値段は大体２万円～</p>
<blockquote><p><a href="http://u-tokinoirodori.com//lp/campaign/"><br />
　※ オールインワンセラム | 季乃彩</a></p></blockquote>
<p>PC<br />
<a href="/uploads-archive/2016/04/lp03-e1460369799532.jpg" rel="attachment wp-att-10310"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10310" src="/uploads-archive/2016/04/lp03-e1460369799532.jpg" alt="lp03" width="498" height="370" /></a></p>
<p>SP<br />
<a href="/uploads-archive/2016/04/lp04.jpg" rel="attachment wp-att-10311"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10311" src="/uploads-archive/2016/04/lp04.jpg" alt="lp04" width="412" height="740" srcset="/uploads-archive/2016/04/lp04.jpg 412w, /uploads-archive/2016/04/lp04-167x300.jpg 167w, /uploads-archive/2016/04/lp04-228x410.jpg 228w" sizes="(max-width: 412px) 100vw, 412px" /></a></p>
<p>パッと見はごちゃついてますが、「数量限定」「初回限定価格」「本品お試しキャンペーン」など･･･すごくそそられるキーワードが沢山書かれていますね。なくなり次第終了とも書かれていますので、ついそれだけで買っちゃいそうになっちゃいます。<del datetime="2016-04-11T09:40:01+00:00">まあ、なくなることなんてないんだろうけど。</del></p>
<p>購入画面（一部）<br />
<a href="/uploads-archive/2016/04/lp05.jpg" rel="attachment wp-att-10315"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10315" src="/uploads-archive/2016/04/lp05.jpg" alt="lp05" width="419" height="740" srcset="/uploads-archive/2016/04/lp05.jpg 419w, /uploads-archive/2016/04/lp05-170x300.jpg 170w, /uploads-archive/2016/04/lp05-228x403.jpg 228w" sizes="(max-width: 419px) 100vw, 419px" /></a></p>
<p>今すぐ購入からはごちゃついているTOPと打って変わってシンプルな詳細ページ。実際に使用したお客様のレビューが見られるのはとってもいいですね。</p>
<h2>おまけ</h2>
<blockquote><p><a href="http://www.hatalike.jp/ct/edit/takashi/index.html" target="_blank"><br />
　※ はたらく臓器inたかし｜求人・転職情報サイト【はたらいく】</a></p></blockquote>
<p>ECサイトではないけれど、なにこれおもしろい</p>
<blockquote><p><a href="https://mediplus-orders.jp/static/lp/an01/1064680/lp52/f/" target="_blank"><br />
　※ 30日間返金キャンペーン実施中！肌環境底上げコスメ『メディプラスゲル』</a>（</p></blockquote>
<p>肌の賞味期限･･･？</p>
<blockquote><p><a href="http://www.collage-shop.jp/shop/pages/bk_lp_b.aspx" target="_blank"><br />
　※ 敏感肌だってエイジングケア | B.K.AGE | 持田ヘルスケア株式会社 持田製薬グループ</a></p></blockquote>
<p>どこにでもあるECサイトですが、手書きフォントを使われていると親近感というか誰かの感想なのかな･･･とちょっと気になると思いました。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>LPって見てるだけでも面白いですよね。今回まとめてみて私はデザインで買ってしまう傾向があるんだなと思いました。<br />
するする茶、買おうかな･･･</p>


女の私がつい買ってしまいそうになるECサイトのLPデザインはコレ

<p>webサイトを翻訳する場合、複数の方法がある。</p>
<p>その中でも最も簡単に実装できる方法の1つはフロント側での対応 = jsでの対応と思っており、良いツールなどが無いか調べてみた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いくつか調べてみた中ではこれの評価が高いように思えたため使ってみた</p>
<p><a href="http://www.openxrest.com/translatejs/" target="_blank">http://www.openxrest.com/translatejs/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a class="demo" href="/demo/hoshino/65/" target="_blank">デモ</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>構造としては、以下のようにまずjsonで定義しておく必要がある。</p>

		<div id="crayon-649540263ba46821042236" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div><span class="crayon-language">JavaScript</span></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
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	}
}</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-5">5</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-6">6</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-7">7</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-8">8</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-9">9</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-10">10</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-11">11</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-12">12</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-13">13</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-14">14</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-15">15</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-16">16</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-17">17</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263ba46821042236-18">18</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ba46821042236-1"><span class="crayon-t">var</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">t</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263ba46821042236-2"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-i">signin</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ba46821042236-3"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-i">jp</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"ログイン"</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263ba46821042236-4"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-i">en</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"Sign in"</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ba46821042236-5"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-sy">}</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263ba46821042236-6"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-i">registration</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ba46821042236-7"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-i">jp</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"会員登録"</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263ba46821042236-8"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-i">en</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"Registration"</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ba46821042236-9"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-sy">}</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263ba46821042236-10"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-i">cart</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ba46821042236-11"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-i">jp</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"カート"</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263ba46821042236-12"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-i">en</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"Cart"</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ba46821042236-13"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-sy">}</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263ba46821042236-14"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-i">contactus</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ba46821042236-15"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-i">jp</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"お問い合わせ"</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263ba46821042236-16"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-i">en</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"Contact Us"</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ba46821042236-17"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-sy">}</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263ba46821042236-18"><span class="crayon-sy">}</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>&nbsp;</p>
<p>それを例えば</p>

		<div id="crayon-649540263ba4a916126260" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div><span class="crayon-language">JavaScript</span></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
$('body').translate({lang: "jp", t: t});</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263ba4a916126260-1">1</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263ba4a916126260-1"><span class="crayon-sy">$</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">'body'</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">translate</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-sy">{</span><span class="crayon-i">lang</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"jp"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">t</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">t</span><span class="crayon-sy">}</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>このように特定の要素(ここではbody)に対して実行すると指定した言語に変換される</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>定義が面倒だが、1つの選択肢としては手軽に導入できて良いかもしれない</p>

多言語翻訳用jQuery【translate.js】

<p>前回に引き続き、ECについて</p>
<h2>中国で新制度 開始</h2>
<p>中国の財政部は越境ECに関する税制度改革を断行し、4月8日から新たな制度をスタートさせることを公表しました。その新制度というのは、中国の消費者が越境ECサイトで商品を購入した場合「しっかり税金を徴収すること」というもの。</p>
<p>この新制度は商品によって実質増税になったり、減税になったりするケースが生まれるらしいですが「税制度改革＝中国向けECが冷え込む」なんて悲観的な考えではありません。どちらかというと、<strong>中国政府自身が越境ECという新たなビジネスを活用し、税関の検閲がきちんと届く範囲内で暫定的に海外商品を国内に流通させる仕組みを提供する</strong>という思惑があるからです。</p>
<p>つまり中国政府が「越境ECに力を入れていく」と宣言したのだと思います。</p>
<h2>越境EC税制変更のポイント</h2>
<p>・1度の購入金額上限を2000元まで引き上げ（現状は1000元）　2000元＝約34,542円（4月4日時点）<br />
・1人の年間購入金額の上限は2万元（現状通り）<br />
・購入金額の上限以下の購入商品に関し関税率は0％とする。ただし、上限金額を超える場合は一般貿易と同じ税率を適用する。<br />
・輸入に関する増値税を30％減額し、すべてに適用（増値税17％×70＝11.9％）<br />
・消費税がかかる場合（商品によっては消費税がかかるケースがある）、30％減額で適用する（消費税30％の商品の場合、30％×70％＝21％）<br />
・行郵税を廃止し、現状の個人輸入関税50元までの免税措置を廃止</p>
<p>行郵税が廃止され、免税範囲がなくなることが大きな変更点となります。商品によっては実質減税となったり増税となったりします。</p>
<h2>現状の運用状況</h2>
<p>「行郵税」やら「増値税」など中国の税制度には、日本人になじみのないワードがあります。言葉を解読すると、主に中国では物販（海外からの輸入）において下記の税金が発生します。</p>
<table style="height: 150px;" width="1188">
<tbody>
<tr>
<td>税の種類</td>
<td>内容</td>
</tr>
<tr>
<td> 関税</td>
<td> 中国に輸入される商品に対して中国政府より課せられる税金。いわゆる一般的な関税。</td>
</tr>
<tr>
<td>増値税</td>
<td>流通段階で商品に対して課税される税金。 日本でいう消費税に当たるもの。</p>
<p>増値税は基本税率が17％となっています。</p>
<p>（生活インフラの穀物、食用油などの特定の品目への増値税には低減税率13％が適用される）</td>
</tr>
<tr>
<td>消費税</td>
<td>特定の嗜好品や贅沢品に対して、工場出荷時か輸入時に課税される税金。品目によって3％～45％が課税される。</p>
<p>ちなみに、越境ECなどで売れ筋のカテゴリである化粧品は30％の消費税がかかる。</p>
<p>日本の酒税などに類似する、一部の「贅沢品」だけにかかる特別税。</td>
</tr>
<tr>
<td>行郵税</td>
<td>個人携帯輸入物品（個人が海外から買ってきたもの）や個人輸入輸送品（個人輸入したもの）に対して課税される税金。</p>
<p>商品ジャンルにより10％～50％が課税。</p>
<p>今の越境ECではこの行郵税が課税の基本となっている。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>以上が必要なワード。これらを踏まえて現状の体制を解説 ↓</p>
<p>中国向けに商品を送る場合は「一般貨物」「個人輸入」の2通りに分類されます。「一般貨物」は、企業から企業に荷物を送る、「個人輸入」は中国の消費者が海外のECサイトで購入というイメージ。</p>
<p>1. 一般貨物の場合･･･貿易としての扱いとなり、中国に輸入する際は「関税」「消費税」「増値税」の3種類の税金が課せられる。商品検査、植物検査、衛生検査を受ける必要があります。</p>
<p>2. 個人輸入の場合･･･郵便物や手荷物などに対する管理が対象。「行郵税」が課せられる。自己使用や合理的な数量ではないと判断された場合は、貨物としての扱いとなる。</p>
<p>一般貨物の場合、多くのケースで中間流通分のマージンが販売価格に転嫁されます。「関税」「消費税」「増値税」に加えて、流通分のコストなどが上乗せされるので、最終的には越境ECで購入した方が安い、という構図になっています。また、課税額が50元以下であれば免税になるという規定もあり、「一般貨物」と「個人輸入」の価格差が生じていました。そのため、以下の内容で越境ECの税制改革が始まるようになりました。</p>
<blockquote><p>越境ECの取引は貿易の属性が備わっており、「行郵税」を徴収しても全体的な税負担が、国内販売されている一般貿易輸入貨物や国産貨物の税負担レベルより も低い。不公平な競争を形成した。これにより、政策として越境EC小売輸入商品に対して貨物に応じて「関税」「増値税」「消費税」を徴収する。（<strong>中国の財政部の発表を要約</strong>）</p></blockquote>
<h2>気になる影響は？</h2>
<p>1.新制度で今までよりも減税となるジャンルに関しては、販売が伸びるので購入上限の引き上げも好影響</p>
<p>2.低価格商品は実質増税となりますが、一般貿易に課せられる税率とは差があるため、引き続き越境ECのメリットは大きい</p>
<p>3.直送モデル（EMS）は、取引限度額が上がったことにより個人輸入貨物の検査が強化されることが考えられるので、すべての越境ECの流通に対して課金が可能になる。より直送商品に対する課税（検査）が厳しくなる可能性が浮上</p>
<p>4.保全区の活用から直送モデルに一部シフトするという見方もあり。だが2016/6/1から、中国向けEMSの料金値上げなどもあるため、保全区活用から直送へシフトするとは考えにくい</p>
<p>5.一般貿易と関税の課税に関しての差は縮まったが、それ以外の「商品申請費用」「申請資料」の作成の手間、「中間流通業者利益」などを考えるとまだまだ越境ECモデルの方が有利。今まで通り、直送に加え、保全区を活用した越境商品は流通量が拡大すると考えられる</p>
<p>参考資料　<a href="https://netshop.impress.co.jp/node/2808" target="_blank">【詳報】中国でついに始まる越境ECの新税収制度。増税? 減税? 日本企業への影響は?</a></p>
<p>越境EC特化運用カートシステム　<a href="http://launchcart.jp/" target="_blank">Launchcart</a></p>


新しく始まる越境ECの新税収制度は日本企業への影響はあるのか

<p>よく久しぶりに会う友人などに「今、なんの仕事してんの？」と聞かれたとき、私は「ECサイトに関わった仕事してるよ」など答えるのですが、決まって言われる台詞は</p>
<p><strong>「ECサイトって何？」</strong>　です。</p>
<p>一般的にまずECという言葉自体が聞きなれないのかもしれないと思ったので今回の題材は「ECサイト」にしました。</p>
<h2>ECサイトって何？</h2>
<blockquote><p>ECサイトとは、Eコマース（EC）のサービスを提供するWebサイトの通称である。オンラインショップやウェブストアなどと呼ばれることも多い。</p>
<p>ECサイトの多くは商品説明、ショッピングカート、決済システムなどが備えられており、Webサイト上で商品の購入、発注などが行えるようになっている。いわゆるネット通販を提供するオンラインショップや、音楽や動画などのネットワーク配信、インターネットバンキングなどを提供するサービスもECサイトに含まれる。</p></blockquote>
<p>正直、そんなに難しい説明は出来ないので簡単に「通信販売ですね」と答える事が多いです。</p>
<p>それを聞いた人が次に返してくる言葉は「楽天とか？」</p>
<p>使用した事がある方もたくさんいらっしゃると思いますが、インターネットには様々なショッピングモールがあります。その一つが有名な”楽天市場”、その他にもyahooモール、Amazon、ポンパレ…など数えきれない程の出店型や出品型などのモールサービスがあります。</p>
<p>これらもECサイト。また知名度も高く利用者数もかなり多いので、ここに出店する店舗はとても多いです。後は、独自店舗でECサイトを開くことが出来ます。そう考えると今ではインターネットでお店を持つなんて簡単かも…？</p>
<p>個人的にECサイトを開こうと思えば開けるこの時代ですから、どこに出店または出品したら良いか見極めてぜひトライしてみるのも良いと思いますよ。</p>
<h2>自分のお店や商品の世界展開も夢ではない「LaunchCart」</h2>
<p>弊社でも　<strong>世界へ</strong>　展開できるカートシステムをEC事業として展開しています。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/launchcart-e1459240586673.jpg" rel="attachment wp-att-10124"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/launchcart-e1459240586673.jpg" alt="launchcart" width="600" height="377" class="alignnone size-full wp-image-10124" /></a></p>
<p>左カラムにもご紹介させて頂いておりますが、せっかくなので<a href="http://launchcart.jp/">こちら</a>からも飛べるようにしておきます(笑)</p>
<p>LaunchCartは、中国に強く越境ECに特化したシステムとなっております。さらに、中国などに出店・出品した事がない方にもうれしいマーケティングサポートがついているプランもあります。</p>
<p>（LaunchCartの紹介ブログを株式会社LIGさんに書いていただきました⇒　<a href="http://liginc.co.jp/254637">【1兆円市場がみえてきた中国越境EC】始める前に知っておきたいリスクと対策</a>）</p>
<p>さあ、ここでまた新しい言葉が出てきましたね。そうです！「越境EC」です！これは私も弊社で初めて聞いた言葉だったので、ついどういう意味か調べてしまいました、雰囲気でなんとなく分かりますけどね(笑)</p>
<h2>越境ECって何？</h2>
<blockquote><p>越境EC（えっきょうイーシー）とは、国際的な電子商取引のことである。 ECとは&#8221;electronic commerce&#8221;（エレクトロニックコマース=電子商取引）の略。 クロスボーダーECとも呼ばれることがある。</p></blockquote>
<p>越境は、境界線を越えることや国境を超えることを意味しています。その越境がECとつながる事で簡単に言えば「国際的な通信販売」みたいな感じですね。この越境ECの凄いところは、経済産業省が消費国としての推計市場規模を試算したところ、2014年から2018年までの間に日本は約1.4倍、米国は約1.6倍、中国は約2.3倍の規模になると推計されているのです。</p>
<p>日米中3カ国間における越境ECの購入総額合計（日本円換算）で見てみると、2020年までに約4.1兆円にまで拡大する可能性も秘めている…とか…（額が大きすぎてあまり私はパッとしていませんが）</p>
<p>これからも国の境界を越えて、ECがよりグローバル化していくことでしょう。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>ざっくりではありますがECサイトについてちょっと知ってもらうことが出来ましたでしょうか。私もまだまだ勉強することがありますので、また何か深いな～～～！なんて思う事があったらブログで紹介したいと思います。もうずっとそう思いっぱなしなんですけどね(笑)</p>
<p>EC業界について詳しく書かれている本がありましたので、ご興味あればぜひ。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/2015%E5%B9%B4%E3%81%AEEC%E6%A5%AD%E7%95%8C%E3%82%92%E7%B7%8F%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81-EC%E6%A5%AD%E7%95%8C%E5%A4%A7%E5%9B%B3%E9%91%91-%E7%9B%A3%E4%BF%AE%E8%80%85-%E7%B7%A8%E8%91%97%E8%80%85-EC%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%82%BF/dp/4286159361" target="_blank">2015年のEC業界を総まとめ! ! 最新 EC業界大図鑑</a></p>


「ECサイト」という言葉の認知度が一部の層で低い件について

<p><a href="https://github.com/harisenbon/autokana" target="_blank">https://github.com/harisenbon/autokana</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>会員登録やECサイトでの配送先の入力などで便利そうと思い使ってみた</p>
<p><a class="demo" href="/demo/hoshino/64/" target="_blank">デモ</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>HTML</h2>
<p></p>

		<div id="crayon-649540263a94d759821254" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div><span class="crayon-language">XHTML</span></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
姓名：&lt;input type="text" name="name" &gt;
フリガナ：&lt;input type="text" name="name_kana" &gt;</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a94d759821254-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263a94d759821254-2">2</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a94d759821254-1">姓名：<span class="crayon-r ">&lt;input </span><span class="crayon-e ">type</span>=<span class="crayon-s ">"text"</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-e ">name</span>=<span class="crayon-s ">"name"</span><span class="crayon-r "> &gt;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263a94d759821254-2"><span class="crayon-i ">フリガナ：</span><span class="crayon-r ">&lt;input </span><span class="crayon-e ">type</span>=<span class="crayon-s ">"text"</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-e ">name</span>=<span class="crayon-s ">"name_kana"</span><span class="crayon-r "> &gt;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>普通にinputタグを設置する</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>Javascript</h2>
<p></p>

		<div id="crayon-649540263a951342792418" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div><span class="crayon-language">JavaScript</span></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
$( document ).ready( function()
{
	// 姓名 (カタカナ)
	$.fn.autoKana( "input[name='name']", "input[name='name_kana']", {
		katakana : true
	});

	// 住所 (ひらがな)
	$.fn.autoKana( "input[name='address']", "input[name='address_kana']", {
		katakana : false
	});
});</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-5">5</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-6">6</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-7">7</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-8">8</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-9">9</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-10">10</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-11">11</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540263a951342792418-12">12</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a951342792418-1"><span class="crayon-sy">$</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-r">document</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">ready</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">function</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-sy">)</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263a951342792418-2"><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a951342792418-3"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-c">// 姓名 (カタカナ)</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263a951342792418-4"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-sy">$</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">fn</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">autoKana</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"input[name='name']"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"input[name='name_kana']"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a951342792418-5"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-i">katakana</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">true</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263a951342792418-6"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-sy">}</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a951342792418-7">&nbsp;</div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263a951342792418-8"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-c">// 住所 (ひらがな)</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a951342792418-9"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-sy">$</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">fn</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">autoKana</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"input[name='address']"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"input[name='address_kana']"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263a951342792418-10"><span class="crayon-h">		</span><span class="crayon-i">katakana</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">false</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540263a951342792418-11"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-sy">}</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540263a951342792418-12"><span class="crayon-sy">}</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>&nbsp;</p>
<p>$.fn.autoKana( &#8220;漢字入力する方&#8221;, &#8220;フリガナを表示させる方&#8221;);</p>
<p>というように記述する。</p>
<p>引数はkatakana(bool)で、trueでカタカナ、falseでひらがなとなる。デフォルトはfalse</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>感想</h2>
<p>打ち込んだキーを取得してフリガナを生成しているようなので、</p>
<p>コピペすると変換されないのが弱点。</p>
<p>とはいえ精度は高いし普通に打ち込むよりは楽なので、登録フォームでの離脱が多い場合などは試してみる価値がありそうだ</p>
<p>&nbsp;</p>

漢字入力を自動でヒラガナに変換してくれるjQueryプラグイン

<h2>現状</h2>
<p>そもそも、中国国内にモノを入れるときは、「貨物」と「物品」の区分があります。</p>
<h3>貨物</h3>
<p>・貿易としての扱い<br />
・関税、消費税、増値税の3種類の税金が課される<br />
（ものにもよりますが総額50％以上！）<br />
・商品検査、植物検査、衛生検査がある<br />
・BtoB</p>
<h3>物品</h3>
<p>・郵便物や手荷物の扱い<br />
・行郵税のみ課される<br />
（安い。しかも50元以下なら免税）<br />
・人不足、システム不備のため実際ほとんど検査されず<br />
・BtoC</p>
<p>このいびつな構造のために、税込み価格で比べた場合、「貨物」として輸入した商品と、「物品」として郵送された商品には大きな価格差が生じます。<br />
そのため、現状のところBtoCで中国に売られる商品は、EMSなどを使って「物品」として中国国内にむけて入っていくことになります。</p>
<h2>中国政府の待った！保税区を活用した政府主導の越境EC</h2>
<p>中国政府はこの現状を改善すべく、保税区という経済特区を利用した政府主導の越境ECを推し進めています。</p>
<p>これは、売買が成立したあとに海外から商品を発送するのではなくあらかじめ保税倉庫に保管している商品を売買するというものです。<br />
ネットで販売するのは今と同じですが、その売買が成立した瞬間、商品はもう中国にあるってことです。<br />
そして特区内の倉庫をでるときに、はじめて税金がかかります。</p>
<p>これの良いところは、<br />
①倉庫に入る時点で政府チェックがあるので、品質が保証されている<br />
②注文後に海外から配送するEMSに比べ、すぐに購買者に届く<br />
③返品への対応などもできる</p>
<p>です。</p>
<p>以上の３つは、中国の消費者にとってのメリットですが、もちろんそれだけのために中国政府が動いているわけではありません。</p>
<p>中国政府としては、越境ECの賞品と物流を管理することで、税金をあまさず徴収することが本来の目的でしょう。<br />
今後、保税区モデルをさらに浸透させ、越境ECの「正規軍」として他を駆逐するために、EMSに対する締め付けが厳しくなる恐れがあります。</p>
<p>福岡市上海出張所の方のレポートをものすごく参考にしました。<br />
ありがとうございます。<br />
www.fukuoka-fta.or.jp/uploads/attachments/1_1430383532_1.pdf</p>


保税区をつかった政府系越境ECビジネス「正規軍」ってなに？

<p>CINEMA4Dではシミュレーションタグを使用する事で簡単に風でなびく旗のCGを作成する事が出来ます。</p>
<p>まずプリミティブの平面など旗の布になるオブジェクトにシミュレーションタグのクロスを設置します。</p>
<p>本来このクロスタグは名前の通り、キャラクターなどに服を着させるためのシミュレーションタグになりますが、色んな使い方ができます。</p>
<p>シミュレーションさせるオブジェクトはこのとき、編集可能なオブジェクトに変更しておく必要があります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/1-2.jpg" rel="attachment wp-att-9945"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9945" src="/uploads-archive/2016/03/1-2.jpg" alt="1" width="640" height="386" srcset="/uploads-archive/2016/03/1-2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/03/1-2-300x181.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/1-2-228x138.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>続いてクロスタグの「着付け」から固定するポイント（またはポリゴン）を設定します。</p>
<p>ポイント選択またはポリゴン選択で棒に固定される部分を選択し、「着付け」の固定ポイントから「記録」します。</p>
<p>これで選択した部分は動かなくなります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/2-2.jpg" rel="attachment wp-att-9946"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9946" src="/uploads-archive/2016/03/2-2.jpg" alt="2" width="640" height="350" srcset="/uploads-archive/2016/03/2-2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/03/2-2-300x164.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/2-2-228x125.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>風を吹かせるにはフォースのパラメータを調整します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/3-2.jpg" rel="attachment wp-att-9950"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9950" src="/uploads-archive/2016/03/3-2.jpg" alt="3" width="640" height="578" srcset="/uploads-archive/2016/03/3-2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/03/3-2-300x271.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/3-2-228x206.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>旗の硬さなどはタグから調整する事ができます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/4-2.jpg" rel="attachment wp-att-9951"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9951" src="/uploads-archive/2016/03/4-2.jpg" alt="4" width="640" height="581" srcset="/uploads-archive/2016/03/4-2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/03/4-2-300x272.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/4-2-228x207.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>出来上がった物がこちらになります。</p>
<div style="width: 720px;" class="wp-video"><video class="wp-video-shortcode" id="video-9944-4" width="720" height="404" preload="metadata" controls="controls"><source type="video/mp4" src="/uploads-archive/2016/03/test_4.mp4?_=4" /><a href="/uploads-archive/2016/03/test_4.mp4">/uploads-archive/2016/03/test_4.mp4</a></video></div>


CINEMA4D シミュレーションを使って旗を作る方法

<p>タイトルのまんまですね。<br />
そして、これはPCから登録し設定する方法です。（スマホでも出来る筈だけどわからない）</p>
<p><strong>やっと通販事業部の方でLINE＠デビューが出来ました！</strong></p>
<p>ですが、登録にすごく苦戦しまして弊社の目崎さんを巻き込んでやっとこさ登録が出来ました。分かりづらいの私だけだったりして？このブログを書いた後に「こんな事もわからないなんて･･･」となるかもしれないですが、きっと同じところで躓く人がいると信じて書きます。</p>
<h2>まずは申請</h2>
<p>企業としてのLINE＠を開きたい場合には、<a href="http://at.line.me/jp/">こちら（LINE＠オフィシャル）</a>の「登録」から申請を出します。<br />
個人でのLINE＠（まず個人のLINE＠ってなんだという方は、弊社の橋本さんの記事をご参考くださいませ ⇒<a href="/blog/ec/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/line%EF%BC%A0%E3%81%A7%E5%80%8B%E4%BA%BA%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%99%E3%82%8B/">LINE＠で個人アカウントをつくった！おすすめする一つの理由</a>）は、ただアプリをダウンロードしてアカウントを作るだけで簡単なのですが、企業用のLINE＠となるとそうはいきません。</p>
<h3>最初の入力は簡単</h3>
<p>入力する情報は、主に業種や個店・EC通販なのかという申込タイプをはじめ、店舗/施設情報から企業名や住所を入力します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/line01.jpg" rel="attachment wp-att-9895"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/line01.jpg" alt="line01" width="851" height="951" class="alignnone size-full wp-image-9895" srcset="/uploads-archive/2016/03/line01.jpg 851w, /uploads-archive/2016/03/line01-268x300.jpg 268w, /uploads-archive/2016/03/line01-768x858.jpg 768w, /uploads-archive/2016/03/line01-228x255.jpg 228w" sizes="(max-width: 851px) 100vw, 851px" /></a></p>
<p>このようなフォーマットが用意されているので、簡単ですね～ヾ(*´Ο｀*)/<br />
すべて入力が終了すると確認画面へと移動し、そのまま申込が完了となります。すると･･･</p>
<p><strong>※本メールは仮登録メールです　正式な登録は審査後になります</strong></p>
<p>という文言から始まるメールが届きますので確認しましょう。<br />
大事な受付番号というものと、登録した情報が書かれておりますので大事に保管しておいてくださいね。<br />
後日LINEさん本人確認として会社に電話があります。いくつか質問されますが、登録した内容の事を聞かれるだけですので、すぐに終わります。</p>
<p>ここまで来れば、後は審査結果のメールを待つのみです。</p>
<h2>審査結果は迷惑メールフォルダに入ってきちゃう</h2>
<p>さて･･･申請～本人確認の電話も完了したし、後は審査が通るのを待つだけだ･･･と、二週間ほど経っても連絡が来ない。<br />
LINEさんへ確認したくても、電話での問い合わせは受け付けておらず、仮申請で貰った受付番号を記載の上メールでのやり取りだけで進めることになりました。<br />
メールの返信は必ず返ってきますが、翌日になってしまったり、やはり文章だけでは伝わらない部分などもあるので出来れば電話でのやり取りが出来ると嬉しいですね。</p>
<p>返ってきた内容は、<br />
「お手数ですが、メールの受信設定および迷惑メールのフォルダに振り分けられていないかご確認ください​。弊社からのメールが「迷惑メールとして振り分けられる」あるいは「フィルタにはじかれている」可能性がございます。」</p>
<p>その通りでした。<br />
迷惑メールフォルダにしっかりと審査結果が届いておりました。<br />
LINEさんから届くメールは、高い確率で迷惑メールへ振り分けられてしまうっぽいので皆様お気を付けくださいませ。</p>
<p>審査結果が”可”の場合には、ログイン・設定方法の説明が書かれていますので登録しましょう。</p>
<h2>登録が出来ないよ･･･？</h2>
<p>==========================================<br />
▽STEP1<br />
LINEログイン認証用URLへアクセスしてください。</p>
<p>【LINEログイン認証用URL】<br />
⇒URLが貼られています</p>
<p>▽STEP2</p>
<p>～～～～～～<br />
==========================================</p>
<p>上のようなSTEP式で書かれているのですが、どうも分かりづらい。一応ヘルプURLなども貼ってありましたが、リンク切れでした、残念。<br />
LINEログイン認証用URLへ飛びますと、ログイン画面は出てきますが自分が思い当たるメールアドレスとパスワードを入れても通りません。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg" rel="attachment wp-att-9897"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg" alt="line02" width="515" height="639" class="alignnone size-full wp-image-9897" srcset="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg 515w, /uploads-archive/2016/03/line02-242x300.jpg 242w, /uploads-archive/2016/03/line02-228x283.jpg 228w" sizes="(max-width: 515px) 100vw, 515px" /></a></p>
<p><strong>このログイン画面から進まない！</strong></p>
<h3>LINE＠に登録する前に準備しておくもの</h3>
<p>・LINEアカウントのあるスマホ（なるべく社用）<br />
・LINE＠のアプリを落としておく（個人アカウントの作成の有無は問わず）</p>
<p>準備が完了したらスマホアプリのLINEから以下のように設定してください。</p>
<p>その他 ⇒ 設定 ⇒ アカウント ⇒ メールアドレス登録（同時にパスワードも登録します）</p>
<p>登録完了と画面がなりましたら、同じ画面の「ログイン許可」のチェックボックスを入れてください。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/sketch-1457606117740-e1457606305924.jpg" rel="attachment wp-att-9898"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/sketch-1457606117740-e1457606305924.jpg" alt="sketch-1457606117740" width="400" height="711" class="alignnone size-full wp-image-9898" /></a></p>
<p>そうしましたら、先程のLINEログイン画面に</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg" rel="attachment wp-att-9897"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg" alt="line02" width="515" height="639" class="alignnone size-full wp-image-9897" srcset="/uploads-archive/2016/03/line02.jpg 515w, /uploads-archive/2016/03/line02-242x300.jpg 242w, /uploads-archive/2016/03/line02-228x283.jpg 228w" sizes="(max-width: 515px) 100vw, 515px" /></a></p>
<p>登録しましたメールアドレスとパスワードを入力してください。<br />
PCとつなげる同意を求められますので、同意するとスマホに確認コードが送られてきます。</p>
<p>その確認コードをPCへ入力したらやっとLINE＠（PC版）が開設されます･･･！<br />
ここまで私が掛かった時間は悩みに悩んで1時間ほど迷っていました(笑)<br />
最後にまとめておきますので、これからLINE＠を開設しようと考えていらっしゃる方のお役に立てますように。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>● 用意するもの ●<br />
・LINEアカウントのあるスマホ（なるべく社用）<br />
・LINE＠のアプリを落としておく（個人アカウントの作成の有無は問わず）</p>
<p>● 順序 ●</p>
<p>① <a href="http://at.line.me/jp/">こちら（LINE＠オフィシャル）</a>から登録の申請<br />
② 本人確認の電話<br />
③ 審査結果のメール（本人確認からデフォで1週間～10日程掛かります）<br />
④ LINE＠のログイン</p>
<p>これだけでLINE＠のアカウントは作れちゃいます。それからはPCでもスマホからでも編集できますので好きなようにお使いくださいませ。</p>
<p>全然大したことしてないのに、アー疲れたってなりました。いい経験です。</p>


LINE＠の登録方法が分かりづらいから説明してみる

<p>中国本土でサイトを公開するのに許認可が必要なことをご存知だろうか?</p>
<p>正確には、中国本土にサーバーを設置、公開されるサイトに必要なライセンスで、増値電信業務経営許可証、通称ICP(Internet Contents Provider)ライセンスと呼ばれている。</p>
<p>これは情報統制のために2005年から行われている制度で、全てのサイトが対象となる。</p>
<p>他国にサーバーを設置したり、サーバーを独自に立てたりなどいくつか抜け道はあるそうだが、</p>
<p>基本的には義務であることと、百度SEOで評価が下がる?という都市伝説もあるらしく、許認可を受けることがスタンダードとなっている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ICPライセンスには経営性と非経営性がある</h2>
<p>経営性 = 営利目的、非経営性 = 非営利目的の2種類がある。</p>
<p>営利目的の方が取得が難しく、手続きがやや複雑、非営利性は中国国内のサーバー会社などに依頼すれば比較的簡単に習得が可能だ。</p>
<p>ここで気になるのは、ECサイトはどちらにあたるのか?という点だ。</p>
<p>実際に、非経営性ライセンスでECサイトを運営している例は少なくないらしい。</p>
<p>ただ、これはかなりグレーであるため、サイトが大きくなってきたら経営性ライセンスに切り替えた方が懸命なようだ。</p>
<p>既に現地法人を設立済みで、且つ輸入の許認可を得ていれば取得しなくても良い場合もあるとのこと。</p>
<p>いずれにせよ、担当者やタイミングによってルールが変わってしまうおそれがあるため、常に最新の情報を入手することが重要だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>中国向けの独自ECサイトを始めるにはどうしたら良いか?</h2>
<p>これはあくまで個人的な意見だが、</p>
<ol>
<li>日本国内で中国向けのサイトを構築する</li>
<li>売れてきたらICPライセンスを取得しておく</li>
<li>問題が起きたら中国国内サーバーに移動する</li>
</ol>
<p>というのが手堅いやり方だと思う。</p>
<p>3の最大の問題はブロックされるということだが</p>
<p>独自サイトでブロックされたという話は自分は聞いたことがない。</p>
<p>とはいえ十分にあり得そうな話なので、売上比率が大きくなれば備えたほうが良さそうだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本国内での中国向けECサイトは今後急速に増えていくことが予想されるが、</p>
<p>まだまだ知られていないことが多いので、常に最新の情報を知っておくことが重要だ</p>


【ICPライセンス】中国でのサイト公開に必要な許認可

<p>以前、<a href="/blog/other/%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%82%84%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AB%E6%AE%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8Bchrome%E6%8B%A1.html">画像やページを残しておけるChrome拡張「DashNotes」</a>をご紹介させて頂きましたが、あれから使用していて「こうだったらいいのに、ああだったらいいのに」と思うところがボロボロと出てきました。</p>
<h2>作ったメモが移動できない</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep01.jpg" rel="attachment wp-att-9735"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep01-1024x507.jpg" alt="googlekeep01" width="1024" height="507" class="alignnone size-large wp-image-9735" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep01-1024x507.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep01-300x149.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep01-768x380.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep01-228x113.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep01.jpg 1500w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>画像の通り、メモとして残したものはその場にしか貼り付けられないので移動が出来ません。プチ不便。</p>
<h2>作ったメモの改行が出来ない</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep02.jpg" rel="attachment wp-att-9737"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep02-1024x507.jpg" alt="googlekeep02" width="1024" height="507" class="alignnone size-large wp-image-9737" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep02-1024x507.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep02-300x149.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep02-768x380.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep02-228x113.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep02.jpg 1500w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>これもプチ不便。やっぱり改行して分けたい文章とかあるじゃないですか？<br />
それが出来ないとパッと見で把握したい事も少し考えてしまいますよね。</p>
<p>ちなみに、</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep03.jpg" rel="attachment wp-att-9738"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep03-1024x507.jpg" alt="googlekeep03" width="1024" height="507" class="alignnone size-large wp-image-9738" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep03-1024x507.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep03-300x149.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep03-768x380.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep03-228x113.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep03.jpg 1500w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>もちろんHTMLも使えません。</p>
<p>DashNotesの良いところは、やっぱ即座に他のサイトが残せるというのがメインなんでしょうね。<br />
すごく便利な部分もありますが、もっと私が望んでいる拡張機能はないだろうかと調べた所、なかなか良さそうなアプリを見つけました。</p>
<h2>その名もGooglekeepを色分け＆ソートが出来るようになる拡張機能「Category Tabs for Google Keep」</h2>
<p>Google Keep自体は普通のメモが残せるコンテンツですが、こちらは本当にただのメモ帳だけでして…<br />
他のサイトを残す時は、自分で打ち込まないといけませんし…<br />
DashNotesのようなリンクを残す技はありませんが、共有したいメモ帳なんかを色分けで残せます。</p>
<p>元々、画像のような感じ　↓</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep04.jpg" rel="attachment wp-att-9739"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep04-1024x507.jpg" alt="googlekeep04" width="1024" height="507" class="alignnone size-large wp-image-9739" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep04-1024x507.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep04-300x149.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep04-768x380.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep04-228x113.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep04.jpg 1500w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>Google Keepで検索をして頂くと、一番上にヒットします。</p>
<h3>画像などもいれられる</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep05.jpg" rel="attachment wp-att-9740"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep05-1024x507.jpg" alt="googlekeep05" width="1024" height="507" class="alignnone size-large wp-image-9740" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep05-1024x507.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep05-300x149.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep05-768x380.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep05-228x113.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep05.jpg 1500w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<h2>その他にもGoogle Keepだけでもメリットがたくさん</h2>
<p>・作成したメモ帳はドラッグ＆ドロップで移動が出来る（上下左右）<br />
・メモ内で改行も出来る<br />
・チェックボックス付きのアイテムリストも作れる<br />
・スケジュールなどの日時指定も設定できる</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど</p>
<p>これだけでも便利なのに、色分け＆ソートが出来るようになる拡張機能「Category Tabs for Google Keep」を入れる事でもっと便利に！</p>
<h2>色分けタブが作れるようになる</h2>
<p>画像のような色分けタブが作成できるようになります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/googlekeep06.jpg" rel="attachment wp-att-9741"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/googlekeep06-1024x505.jpg" alt="googlekeep06" width="1024" height="505" class="alignnone size-large wp-image-9741" srcset="/uploads-archive/2016/02/googlekeep06-1024x505.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep06-300x148.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep06-768x379.jpg 768w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep06-228x112.jpg 228w, /uploads-archive/2016/02/googlekeep06.jpg 1925w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>タイトルも自分の好きなように変更が出来るので、様々な情報を分けることが可能となります。<br />
また、タブをクリックすれば色分けした情報だけでソートが出来たり、上部の検索部分で検索なども出来ます。<br />
これによって自己管理…またはGoogleアカウントを共通にしておけば、連携がとれるようになりますよね。</p>
<p>…これって、思ってるより本当に便利なんじゃ…(((( ;ﾟдﾟ)))</p>
<h3>おまけ</h3>
<p>現在バージョンは、1.9.1ですが不具合が多少出ているような気がします。<br />
作成したメモを多選択出来るようにはなっているのですが、一括削除などが出来ません。<br />
この拡張機能で表示される色分けタブが邪魔してしまっているようですね。<br />
今後、これが解決すればもっと使いやすくなると思います。</p>


”DashNotes”より便利だと思うgoogle拡張機能で自己（チームもOK）管理を強める

<p>最近は、<b>どうしたらこのページが人に興味を持たれるようになるんだろう</b>　とか…<br />
<b>どこに何を配置したら正しいのか</b>　やら…<br />
<b>そもそも求められている商品はこれじゃないんじゃ！？</b>　など…</p>
<p>そんな事を考えていた時に、ふと販売接客業に勤めていた時の事を思い出しました。<br />
お客様が入ってきて目当てのコーナーへたどり着いた時、最初に必ず見るゾーンがありまして、そこを私は「ゴールデンゾーン」と言っていました。<br />
ゴールデンゾーンは、手の触れやすい場所で一般的に床上60cm～160cmの範囲とされております。そこにどんな商品を配置するかでお店の売上、利益、イメージが異なってくるのですが…</p>
<p>そんなゴールデンゾーンのようにWEBやレイアウトにもゴールデンゾーンがあるのでは？と思い、調べてみたら出てきました。</p>
<h2>レイアウトで有名な3つの配置</h2>
<p>3つもありました。</p>
<h3>グーテンベルク・ダイヤグラム</h3>
<p>すごい、魔法の呪文みたいな言葉ですね。<br />
グーテンベルク・ダイヤグラムとは、均等に配置された同質の情報を見る際の一般的な視線のパターンを表した図式です。</p>
<p><b>人間の目は左上から右下方向へ、チラチラしながら遷移</b>します。<br />
このような視線の流れのパターンは、エディトリアルデザイン（新聞・雑誌・書籍などの出版物のデザイン）などでは当たり前に使われている技法や考え方だそうです。テキストをレイアウトする場合には、左上・右下に重要なコンテンツを配置するように心がける、といったものです。</p>
<p>このレイアウトはドキュメントを読む際の視線の動きなので、媒体によって効果的な導線が異なります。</p>
<h3>Z型パターン</h3>
<p>グーテンベルク・ダイヤグラムと少し似ておりますが、紙媒体でよく使われるパターン。<br />
「左上⇒右上⇒左下⇒右下」とZの形にユーザーの視線が移動するため、この導線上に重要なエレメントを配置しましょう。</p>
<p>紙媒体でとは言いましたが、以下のように意外とWEBでも使われていると思うのですがどうでしょう？</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/free_03.jpg" rel="attachment wp-att-9660"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/free_03.jpg" alt="free_03" width="383" height="102" class="alignnone size-full wp-image-9660" srcset="/uploads-archive/2016/02/free_03.jpg 383w, /uploads-archive/2016/02/free_03-300x80.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/free_03-228x61.jpg 228w" sizes="(max-width: 383px) 100vw, 383px" /></a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/free_01.jpg" rel="attachment wp-att-9661"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/free_01.jpg" alt="free_01" width="124" height="347" class="alignnone size-full wp-image-9661" srcset="/uploads-archive/2016/02/free_01.jpg 124w, /uploads-archive/2016/02/free_01-107x300.jpg 107w" sizes="(max-width: 124px) 100vw, 124px" /></a></p>
<p>縦や横だけを読むよりも</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/free_02.jpg" rel="attachment wp-att-9662"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/free_02.jpg" alt="free_02" width="160" height="158" class="alignnone size-full wp-image-9662" /></a></p>
<p>左上⇒右上へ、自然と、左下⇒右下　の文字の配置が私は見やすいと思います。<br />
ちょっと解釈が違うかもしれませんが、目線の動きという点では……ダメですかね(-ω-；)</p>
<h3>F型パターン</h3>
<p>こちらはWEBにおける視線移動の研究で発見された比較的新しいパターン<br />
ECサイトやブログなんかで使用する代表的なパターンらしく、テンプレートなどもこの目線を利用した配置が多いと思います。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/mesen-e1456135958802.jpg" rel="attachment wp-att-9663"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/mesen-e1456135958802.jpg" alt="mesen" width="500" height="417" class="alignnone size-full wp-image-9663" /></a></p>
<p>①　⇒　②　⇒　①・③　⇒　④　⇒　①・③・⑤　⇒　⑥</p>
<p>大まかな視線の動きはこういった感じですね。<br />
ここから私が感じた事は、どのパターンでも多くの人は左上～真ん中を見るという事。</p>
<p>弊社のECサイトにもファーストビューで一番人が興味引くものを置いておくべきなんだと思い、スマホの普及でPCから見る人が少なくなりましたが、今回はPCもすぐに配置を変えてみました（もちろんスマホ側もやりましたよ！）</p>
<p>結果としては、2週間ほどで全体で購買率が4.28％UPしました～ (*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ</p>
<p>ですが、やっぱりスマホからのアクセスや売上の方が多いところを見ると、世間のPC離れが良くわかりますね…。これからIT業界がどのように変化していくのか、流行りを見ながら新しいマーケティングにはしっかり目を通していこうと思います！</p>


効果的なコンテンツの配置と視線誘導に適しているレイアウトとは？

<p>ECにおいて商品画像は売れ行きを左右するとても大事な要素です。</p>
<p>ジュエリーのように小さい商品を撮影する際にはマクロレンズを使用する事が多々あると思います。</p>
<p>マクロレンズで撮影をする際にジュエリー全体をきれいに見せるために絞りを開いてピンとが合う領域を多くすると照明が足りなくなったり、ブレの原因になったりなかなか撮影がスムーズにいきません。</p>
<p>そこでピントが合う領域を少しずつずらした写真を合成する多焦点合成の方法をお伝えしたいと思います。</p>
<h2>同ポジで撮影</h2>
<p>まずは下のように同ポジで商品を撮影します、この時できるだけ細かくピンをずらした方が合成がきれいに仕上がります。3枚しか載せていませんが合計6枚撮りました。</p>
<p>合成する際に明るさや色味についても修正が可能ですが、できるだけそろえて撮影する事をお勧めします。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/2-2.jpg" rel="attachment wp-att-9625"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9625" src="/uploads-archive/2016/02/2-2.jpg" alt="2" width="640" height="425" srcset="/uploads-archive/2016/02/2-2.jpg 640w, /uploads-archive/2016/02/2-2-300x199.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/2-2-228x151.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/4-1.jpg" rel="attachment wp-att-9627"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9627" src="/uploads-archive/2016/02/4-1.jpg" alt="4" width="640" height="425" srcset="/uploads-archive/2016/02/4-1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/02/4-1-300x199.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/4-1-228x151.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/5-1.jpg" rel="attachment wp-att-9629"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9629" src="/uploads-archive/2016/02/5-1.jpg" alt="5" width="640" height="425" srcset="/uploads-archive/2016/02/5-1.jpg 640w, /uploads-archive/2016/02/5-1-300x199.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/5-1-228x151.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<h2>位置を揃える</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/1-1.png" rel="attachment wp-att-9633"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9633" src="/uploads-archive/2016/02/1-1.png" alt="1" width="640" height="390" srcset="/uploads-archive/2016/02/1-1.png 640w, /uploads-archive/2016/02/1-1-300x183.png 300w, /uploads-archive/2016/02/1-1-228x139.png 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>つぎに撮影した画像をレイヤーとして取り込みます。このときレイヤーはラスタライズされている必要があります。</p>
<p>全てのレイヤーを複数選択して、「編集」から「レイヤーを自動整列」のダイヤログを開きます。</p>
<p>投影法は自動設定にチェックを入れてOKをクリックします。</p>
<p>これで位置（上下左右）のズレは修正ができました。</p>
<h2>画像を合成する</h2>
<p>続いて全てのレイヤーを選択した状態で「編集」から「レイヤーを自動合成」をクリックします。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/7.jpg" rel="attachment wp-att-9636"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9636" src="/uploads-archive/2016/02/7.jpg" alt="7" width="640" height="499" srcset="/uploads-archive/2016/02/7.jpg 640w, /uploads-archive/2016/02/7-300x234.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/7-228x178.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>画像をスタックにチェックをいれてOKをクリックすれば合成が完了します。</p>
<p>「シームレスなトーンカラー」にもチェックを入れておくと色味の修正も同時に行てくれます。</p>
<h2>完成</h2>
<p>下の画像が6枚を合成した画像です。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2016/02/8.jpg" rel="attachment wp-att-9640"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9640" src="/uploads-archive/2016/02/8.jpg" alt="8" width="640" height="429" srcset="/uploads-archive/2016/02/8.jpg 640w, /uploads-archive/2016/02/8-300x201.jpg 300w, /uploads-archive/2016/02/8-228x153.jpg 228w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>今回は白バックですが、抜けがあって、全ての写真で抜けがボケている場合は商品だけにピンが来るように合成されます。</p>


商品撮影で役立つ！photoshopで多焦点合成を行う方法

<p>こんにちは、Kahoです。<br />
入社当時から「2月は売り上げが落ちる」と言われてきて、「そうなのか、でもなんでだろう？」と思い調べてみました。</p>
<h2>まず2月って日数自体が少ないのはなぜ？</h2>
<p>こちら調べてみると、たくさんの記事が出てきました。<br />
有名な話らしいですが、もう2月はそういうものと認識していた私は調べもしなかったので知りませんでした(笑)</p>
<p>きっかけは、はるか昔古代ローマにさかのぼります。<br />
現在使われている暦は、2000年以上も前にローマで作られた暦が約400年前に改良されました。今は1月が1年の始まりですが、当時は、3月から1年が始まりでした。おそらく作物の芽がでる春が1年の始まりにふさわしいと考えられたためだと説が残っています。そうなると2月は1年の最後の月となります。そのため、2月という月は1年の調整のために使われた月なのです。</p>
<h2>現在の暦を定めたローマの独裁者「ユリウス・カエサル」</h2>
<p>私達が過ごしている暦を作り上げた古代ローマの人物です。<br />
彼は、奇数月を31日、偶数月を30日とする暦を定めました。ですが、そうなると2月は30日になってしまい、1年が366日になってしまいます。そこで、閏年は30日にするが、平年は29日にし調整を行ったのです。</p>
<p>ここからはわかりやすくするために、弊社の橋本さんが書いていたように<del datetime="2016-02-08T08:39:00+00:00">パクって</del>会話風にしちゃいます。<br />
※ 画像の人物はイメージです</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-thumbnail wp-image-9503" src="/uploads-archive/2016/02/yun_21112-e1454920645784-150x150.jpg" alt="yun_21112" width="150" height="150" /><br />
【カサエル】<br />
今から暦はこのようにすることを決めた！決めた記念に自分の誕生月に名前を残すぞ。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-thumbnail wp-image-9503" src="/uploads-archive/2016/02/yun_21112-e1454920645784-150x150.jpg" alt="yun_21112" width="150" height="150" /><br />
【カサエル】<br />
私は、7月生まれだ。キンテイリス（5番目の月という意味）をユリウスという名前に変更しよう。あと、3月が1年の始まりではなく1月に変更だ。月の名前と順序がずれるが、まあいいだろう。</p>
<p><strong>～　その後　～</strong></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-thumbnail wp-image-9504" src="/uploads-archive/2016/02/a1180_007107-e1454920709132-150x150.jpg" alt="a1180_007107" width="150" height="150" /><br />
【アウグスタス（カサエルの後継者で初代ローマ皇帝）】<br />
カサエルがやったように、私も誕生月に名前を残したい！<br />
私は8月生まれだから、セクステイリス（6番目の月という意味）をアウグスタスに変更だ！</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-thumbnail wp-image-9504" src="/uploads-archive/2016/02/a1180_007107-e1454920709132-150x150.jpg" alt="a1180_007107" width="150" height="150" /><br />
【アウグスタス】<br />
ん？8月は30日しかないじゃないか。なぜだ！不愉快だ！どうして1日少ない！<br />
ずらしてしまえばいい！</p>
<p>といったように、自分勝手に自分の名前がつけたいが故に日付をずらしました。<br />
ところがこうしてしまうと、1年の日数が366日となってしまうことになります。そこで仕方なく、2月から1日取ってしまい、このときから2月は平年で28日、閏年で29日となることになりました。</p>
<p>これが、2月は日付が短い理由となります。<br />
さて、ここからは本題の「2月はどうして売り上げが落ちるのか」です！</p>
<h2>二八（にっぱち）は売り上げが落ちる</h2>
<blockquote><p>二八とは、2月と8月に売上が下がる法則を示した俗語である。<br />
2月と8月に売り上げが落ちる理由として、2月は12月から1月まで出費のかさむ行事（クリスマス・正月・忘年会・新年会など）があり、その反動として2月は出費を抑えようとするため売り上げが落ちる。もう一つの理由としては、季節的に<strong>2月は寒いのでお客の購買意欲が下がることも理由</strong>として挙げられる。8月は<strong>季節的に熱いのでお客の購買意欲が下がり、さらにお盆があるためにお店に行かないので売り上げが下がる</strong>。</p></blockquote>
<p>また、これには当てはまる業種と当てはまらない業種があるそうです。</p>
<blockquote><p>この法則に当てはまる業種としては流通業界や建築業界、さらには音楽業界もその時期はリリースが少ないなどさまざまな業種に影響している。</p>
<p>ただし何もかもが当てはまるかと言えばそうではなく、例えば2月ではバレンタインデーがあるため日本のチョコレートの年間消費量の2割程度がこの日に消費される。8月は、お盆があるため公共交通機関を利用し、交通業界の売り上げが上がる。2013年の統計ではJR6社の利用者数は約1256万人の人たちが利用している。全日空と日本航空の国際線では49万人、国内線では264万人が利用している。<br />
また8月では、CLUB BBQの会員に向けた外食アンケートによると、「外食する回数は他の季節と変わらない」と回答した人は84.9％となっている。ただし飲食店での勤務経験がある人では19.3％が客入りが悪いと回答している。</p></blockquote>
<p>参考　<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%85%AB" target="_blank">wikipedia</a>　から</p>
<p>気になる記事がありましたので、リンク貼りします　ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ( ・ω・)ﾉﾉ</p>
<p><a href="http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130117/337199/?rt=nocnt" target="_blank">売り上げが伸びない「ニッパチ」のために</a></p>
<p><a href="http://ascii.jp/elem/000/000/422/422058/" target="_blank">今年も来た、魔の8月。ニッパチという商売の停滞期にすることとは？！</a></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>以上が調べた結果です。<br />
たしかに2月はお財布の紐がきつくなる月ですね。<br />
そのお財布の紐がどうやったら緩むのか考えてみようと思います。</p>


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