<p>本日は、GoogleAppsのドメイン追加について紹介します。</p>
<p>GoogleAppsの無償版が終わって久しいですね。<br />
当時は50アカウントまで無料でしたので、幸い弊社の規模ではまだ、無償版で当面いけます。コストでいうと、50×6,000円＝300,000円が浮く計算ですね。ありがたい限りです。</p>
<p>前回は、お名前ドットコムで取ったドメインをさくらのレンタルサーバでホスティングし、メールはGoogleAppsで設定するという方法をご紹介しました。</p>
<p>弊社ミャンマーの小会社も別ドメインを取得しているのですが、それの対応でした。<br />
今回はさらに、弊社のGoogleAppsアカウントにドメインを追加するということをやってみたいと思います。</p>
<p>結果的には、<br />
メインアカウント（sterfield.co.jp）でGoogleAppsにログインをし、サブアカウントでもメールを受け取れるというつくりになります。<br />
試してみたところ、サブアカウントでのログインは出来ませんでした。</p>
<h2>GoogleApps管理画面</h3>
<p>管理コンソールにログインします。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5469" style="line-height: 1.5em;" alt="screenshot" src="/uploads-archive/2014/08/screenshot-300x109.png" width="300" height="109" srcset="/uploads-archive/2014/08/screenshot-300x109.png 300w, /uploads-archive/2014/08/screenshot-1024x375.png 1024w, /uploads-archive/2014/08/screenshot-228x83.png 228w, /uploads-archive/2014/08/screenshot.png 1171w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>ドメインを選択</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5468" alt="管理コンソール" src="/uploads-archive/2014/08/1a78f88963461c7ebc3fe3ef653e6288-300x71.jpg" width="300" height="71" srcset="/uploads-archive/2014/08/1a78f88963461c7ebc3fe3ef653e6288-300x71.jpg 300w, /uploads-archive/2014/08/1a78f88963461c7ebc3fe3ef653e6288-1024x242.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/08/1a78f88963461c7ebc3fe3ef653e6288-228x54.jpg 228w, /uploads-archive/2014/08/1a78f88963461c7ebc3fe3ef653e6288.jpg 1051w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>ドメインやドメイン エイリアスの追加</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/08/1a78f88963461c7ebc3fe3ef653e6288.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5470" alt="管理コンソール" src="/uploads-archive/2014/08/1a78f88963461c7ebc3fe3ef653e6288-300x206.png" width="300" height="206" srcset="/uploads-archive/2014/08/1a78f88963461c7ebc3fe3ef653e6288-300x206.png 300w, /uploads-archive/2014/08/1a78f88963461c7ebc3fe3ef653e6288-228x157.png 228w, /uploads-archive/2014/08/1a78f88963461c7ebc3fe3ef653e6288.png 598w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>別のドメインの追加を選択します。</p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">ここで、ドメインエイリアスと別のドメインの違いを簡単に説明すると、</span></p>
<p>・ドメインエイリアスはサブのメールアドレス<br />
プライマリドメイン（sterfield.co.jp）でGoogleAppsにログインをし、セカンダリのドメインでもメールを受け取れるというつくりになります。</p>
<p>・別のドメイン<br />
その名の通り、別管理をすることが出来るドメインになります。</p>
<p>今回は別のドメインの追加にします。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/08/766d4d22a97974c1d8f25fe3a5e3fe80.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5471" alt="Google_-_所有権の確認" src="/uploads-archive/2014/08/766d4d22a97974c1d8f25fe3a5e3fe80-300x128.png" width="300" height="128" srcset="/uploads-archive/2014/08/766d4d22a97974c1d8f25fe3a5e3fe80-300x128.png 300w, /uploads-archive/2014/08/766d4d22a97974c1d8f25fe3a5e3fe80-1024x437.png 1024w, /uploads-archive/2014/08/766d4d22a97974c1d8f25fe3a5e3fe80-228x97.png 228w, /uploads-archive/2014/08/766d4d22a97974c1d8f25fe3a5e3fe80.png 1304w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>次に所有権の確認があります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/08/98098eb786ac1ca21ab535cd73b82f3e.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5472" alt="Google_-_所有権の確認_1" src="/uploads-archive/2014/08/98098eb786ac1ca21ab535cd73b82f3e-300x251.png" width="300" height="251" srcset="/uploads-archive/2014/08/98098eb786ac1ca21ab535cd73b82f3e-300x251.png 300w, /uploads-archive/2014/08/98098eb786ac1ca21ab535cd73b82f3e-228x191.png 228w, /uploads-archive/2014/08/98098eb786ac1ca21ab535cd73b82f3e.png 362w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>おすすめの方法よりも既にサーバが用意されているのであれば、別の方法の「HTMLファイルをアップロード」のほうがすぐに確認も出来、楽な気がします。</p>
<p>以上の確認が出来ると最後にMXレコードの確認があります。</p>
<p>そちらは、前回の<a href="/officer/%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%81%8A%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%80%81%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%EF%BC%9D%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%80%81.html" target="_blank">記事</a>を参照下さい。</p>


GoogleAppsのドメイン追加方法

<p>ドメイン＝お名前.com、サーバ＝さくらのレンタル、メール＝GoogleApps</p>
<p>このパターン、実際多いのではないかなと思います。</p>
<p>そして、面倒なのが、ネームサーバーの設定ですね。ネットワークに詳しい人であれば、当たり前じゃんと思われるかもしれないのですが、そもそもメールサーバの運用などをGoogleAppsに任せちゃおう！という考えで導入をするわけですから、この初期設定に詰まってしまいます。</p>
<p>執筆時点の2014年7月現在の管理画面の項目などをベースに紹介します。</p>
<p>なお、契約や初期登録などは割愛します。</p>
<p>以下を応用すれば、他社ドメイン⇔他社サーバ⇔GoogleAppsの連携も比較的容易になると予想します。</p>
<h2>お名前.comの管理画面</h3>
<p>管理画面＞ドメインの設定＞DNS関連機能の設定</p>
<p>DNSレコード設定を利用するを選択し該当のドメインを選択</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/07/31c799da2d6d9303a79a71a5b242e391.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5347" alt="ドメインNavi" src="/uploads-archive/2014/07/31c799da2d6d9303a79a71a5b242e391-300x273.jpg" width="300" height="273" srcset="/uploads-archive/2014/07/31c799da2d6d9303a79a71a5b242e391-300x273.jpg 300w, /uploads-archive/2014/07/31c799da2d6d9303a79a71a5b242e391-228x207.jpg 228w, /uploads-archive/2014/07/31c799da2d6d9303a79a71a5b242e391.jpg 672w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>上記は設定済のものですが、ご参照下さい。</p>
<p>ここでTYPEに注目します。</p>
<p>NSは、お名前.comがデフォルトで入れているものですので、編集削除は不可です。</p>
<p>AとCNAMEは一旦飛ばしてMXレコードはGoogleAppsの管理コンソールから確認が出来る以下の値を1行ずつ入れて下さい。</p>
<p>TTLは適度に短くすれば問題ありません。今回は300。</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>MX サーバー アドレス</th>
<th>優先順位</th>
</tr>
<tr>
<td>ASPMX.L.GOOGLE.COM.</td>
<td>10</td>
</tr>
<tr>
<td>ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM.</td>
<td>20</td>
</tr>
<tr>
<td>ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM.</td>
<td>20</td>
</tr>
<tr>
<td>ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM.</td>
<td>30</td>
</tr>
<tr>
<td>ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM.</td>
<td>30</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>さくらのレンタルサーバ管理画面</h3>
<p>ここで先ほど、飛ばした、AレコードとCNAMEレコードについてです。</p>
<p>管理画面＞サーバ情報の表示</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/07/9e450290f0e73cbef99b73f67d9781b4.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5348" alt="さくらインターネットサーバコントロールパネル" src="/uploads-archive/2014/07/9e450290f0e73cbef99b73f67d9781b4-300x247.jpg" width="300" height="247" srcset="/uploads-archive/2014/07/9e450290f0e73cbef99b73f67d9781b4-300x247.jpg 300w, /uploads-archive/2014/07/9e450290f0e73cbef99b73f67d9781b4-228x188.jpg 228w, /uploads-archive/2014/07/9e450290f0e73cbef99b73f67d9781b4.jpg 518w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>にて契約のサーバの情報が表示されます。</p>
<p>上記表のホスト名をCNAMEに。</p>
<p>IPアドレスをAにそれぞれ追記します。</p>
<p>以上の設定で、メール関連のMXレコードはGoogleApps、サーバ関連のA、CNAMEはさくらレンタルサーバへとそれぞれを向けることが出来ます。</p>
<p>設定が終わったら、NS Lookupと検索して今、DNSがどのような状態になっているかを調べて確認をします。</p>
<p>詳しいレコードの意味などはご自身で調べて下さい。</p>
<h2>注意事項</h3>
<p>さくらレンタルサーバの管理画面で他社で取得したドメインを追加する時、DNSは以下のように設定と出てきますが、これは無視して下さい。</p>
<p>最初はこれにハマりました。以下のdnsを設定してしまうとメール関連もろともさくらに向いてしまうため、お名前.comでMXレコードを追記しても処理をしてくれません。</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>プライマリネームサーバ</th>
<td>ns1.dns.ne.jp</td>
<td>210.188.224.9</td>
</tr>
<tr>
<th>セカンダリネームサーバ</th>
<td>ns2.dns.ne.jp</td>
<td>210.224.172.13</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>構造が分かっている方は、当たり前だと思うのでしょうが、以下のような挙動になります。</p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">誤）ドメイン→さくら管理DNS→さくらサーバ</span></p>
<p>正）ドメイン→お名前.com管理DNS→さくらサーバ＆GoogleApps</p>
<p>上記はさくら管理DNSでMXレコードを追記出来れば解決もするかもしれませんが、現状では出来ないためです。</p>


ドメイン＝お名前.com、サーバ＝さくらのレンタル、メール＝GoogleAppsの設定方法

<p>最近お仕事をご一緒させて頂いているお客様が利用されていてとても便利だったので、ご紹介です。</p>
<h2>従来のスクリーンショット（画面キャプチャー）共有方法</h3>
<p>今までですと、以下のような手順でスクリーンショットを取っていたかと思います。</p>
<ol>
<li>様々なツールやOS標準ショートカット（Windowsで[Print Screen]キー、Macで[コマンド]キー+[Shift]キー+[3]キーなど）を使って、スクリーンショット（画面キャプチャー）を取得</li>
<li>ペイントなどの画像編集系のソフトを使って、画像(jpg)化し保存</li>
<li>メールなどに画像を直接添付し共有</li>
</ol>
<h2>Gyazoによるスクリーンショット共有方法</h3>
<ol>
<li>Gayazoを起動し、範囲指定</li>
<li>自動でアップ、ブラウザでURLが開かれる。</li>
<li>URLを添付し共有</li>
</ol>
<p>手順自体は3ステップあり同じように見えるのですが、実際に手順を試して見ると非常に簡単なことが分かります。特に、従来の画像化して保存のあたりが、面倒だったりするのですが、画像のアップまでが自動で1ステップになっており、非常に簡単です。</p>
<p>世界最高のスクリーンショットサービスと謳うあたりは伊達ではないと思いました。</p>
<p>Windows、Mac共に対応したソフトですし、今後の発展にますます期待です。</p>


スクリーンショット（画面キャプチャー）のツールはGyazoで決まり！

<p><span style="line-height: 1.5em;">Appleもアプリやitunesの音楽、ブックなどのアフィリエイトを実施しているんですよね。</span></p>
<p>しかし、情報が少ないので、苦労しました。</p>
<p>本ブログでも時々本の紹介をする際にAmazonのアフィリエイトリンクを乗せてますが数冊売れていたりで何だか嬉しいです。<br />
といっても、マージンが3%前後で本は1000円前後のものですから本当に雀の涙程度ですね。最低の換金基準にも到達するのもいつになることやらという感じです。<br />
余談ですが、ブロガーとして食べて行くというのはよほどですよ。</p>
<p>2013年10月にアフィリエイトプログラムに変更があり、</p>
<blockquote><p><a href="http://www.apple.com/itunes/affiliates/resources/blog/important-affiliate-program-changes.html">Important Affiliate Program Changes</a>（英語）</p></blockquote>
<p>正式な名称はPHG（Performance Horizon Group）というのですが、単語としては、ピンとこないので<strong>Appleアフィリエイト</strong>や<strong>itunesアフィリエイト</strong>という名称であればいいと思うのです。</p>
<h2>登録方法</h3>
<p><a href="https://www.apple.com/jp/itunes/affiliates/" target="_blank">https://www.apple.com/jp/itunes/affiliates/</a></p>
<p>こちらから申し込むだけです。</p>
<p>ブログやサイトを運営している必要がありますが、よほどのことがなければリジェクトなどはされないようです。</p>
<p>私は数日で審査結果がメールで届き、問題なく登録が出来ました。</p>
<h2>ツール</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5255" alt="ITMS_Link_Maker" src="/uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker-300x276.jpg" width="300" height="276" srcset="/uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker-300x276.jpg 300w, /uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker-228x210.jpg 228w, /uploads-archive/2014/07/ITMS_Link_Maker.jpg 1012w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>上記のリンクメーカーやウィジェットビルダーなど様々なツールを使ってリンクすることが出来ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>参考リンク</h3>
<p><a href="https://www.apple.com/itunes/affiliates/resources/documentation/faq_jp.html">よくある質問</a></p>


Appleアフィリエイトプログラム

<p>最近初めて知りました。</p>
<p>慣れると、一番早く書けるらしいです。</p>
<p>元々は、電子メールやプレーンテキストを装飾するために開発された言語ということで、ブログを書くのに最適なようです。</p>
<p>ちなみに、当ブログはWordpressで構築していて、管理画面では、TinyMCE<br />
という非常に優れたエディターを搭載していますが、見出しを作るために、上部のツールバーをポチポチとやっとりました。</p>
<p>しかしながら、このMarkDown記法では、htmlよりも簡単に記述することができます。<br />
たとえば、</p>
<p>&#8220;#h1&#8221;</p>
<h1>h1</h1>
<p>&#8220;##h2&#8221;</p>
<h2>h2</h2>
<p>&#8220;###h3&#8221;</p>
<h2>h3</h2>
<p>&#8220;####h4&#8221;</p>
<h3>h4</h4>
<p>という具合に＃の数で見出しレベルを設定出来たり、<br />
<strong>強調</strong>は**で文字を囲みます。</p>
<p>確かに、見出しや強調などに特化されていて一定レベルの慣れが必要ですが、ブログに書くには最適かもしれません。</p>
<p>そして、このMarkdown記法に対応したエディタで評価の高いものが、<br />
「Mou」とうエディターです。</p>
<p><a href="http://mouapp.com/">http://mouapp.com/</a></p>
<p>もちろん、現在もMouで書いてます。<br />
こんな風に、左に記述をすると、右にプレビューがでます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/07/screenshot.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5202" alt="screenshot" src="/uploads-archive/2014/07/screenshot-300x207.png" width="300" height="207" srcset="/uploads-archive/2014/07/screenshot-300x207.png 300w, /uploads-archive/2014/07/screenshot-228x157.png 228w, /uploads-archive/2014/07/screenshot.png 928w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>あ、画像も差しめるのですが、画像ファイル自体はWordpressにアップするため、上のキャプチャは、結局Wordpressの管理画面で挿入しちゃいました。</p>
<h2>参考サイト</h3>
<p><a href="http://kojika17.com/2013/01/starting-markdown.html">http://kojika17.com/2013/01/starting-markdown.html</a><br />
<a href="http://qiita.com/Qiita/items/c686397e4a0f4f11683d">http://qiita.com/Qiita/items/c686397e4a0f4f11683d</a></p>


markdownエディタ「Mou」

<p>最近Web会議が多いです。</p>
<p>しかしながら、物理的に移動する時間が必要ないのはいいですね。<br />
通常ですと移動時間は往復で1〜2時間を計算しながら、乗り換えなんかも含めるとなかなか有効な時間の使い方はできないものですが。</p>
<h2>画面共有サービス</h3>
<h3>join.me</h4>
<p>ソフトウェアをインストールする必要あり。<br />
設定をする度にコードが発行され、そのコードを共有相手に伝えるだけで画面共有が可能になります。<br />
コードは一度切断すると二度使えなくなります。</p>
<p>一番お手軽でした。</p>
<p><a href="https://www.join.me/">https://www.join.me/</a></p>
<h3>Screenlea</h4>
<p>ソフトウェアをインストールする必要あり。<br />
アプリケーションを増やしたくないのでNG</p>
<p><a href="http://www.screenleap.com/">http://www.screenleap.com/</a></p>
<h3>sgSCREEN : Simple screen sharin</h4>
<p>日本製でブラウザはChromeに限られますが、サインインなどはないのは非常にいいですね。<br />
ただし、Chromeの拡張機能か、ブラウザ設定の変更が必要になります。<br />
最低限の処理は必要になります。</p>
<p><a href="https://screen.sonicgarden.jp/">https://screen.sonicgarden.jp/</a></p>
<h3>Skype</h4>
<p>言わずもがなですね。<br />
もはやリンクも貼りません。</p>
<p>双方アプリケーションをインストールしておく必要があります。</p>
<h2>WebRTCという技術</h3>
<p>一昔前は、Web会議を行おうとしたら、ハードウェアから専用のものを用意する必要があったように思います。</p>
<p>今では、メジャーどころでいえば、skypeによるビデオチャット＆画面共有という技が使えるし、上記で説明したようにブラウザさえあれば、専用のソフトすらいらないといった画面の共有方法まで出てきている。<br />
sgSCREENが用いてるブラウザでの共有方法を調べてみるとWebRTC（Real time communication）という技術が使われていた。</p>
<p><a href="http://www.webrtc.org/">http://www.webrtc.org/</a></p>
<p>WebRTCを調べてみると面白い。<br />
apiが提供されていて、簡単なJavascriptを記述するだけでWebRTCを利用出来るようだ。</p>
<p>NTT Communicationsが以下のようなページを公開していて、デモが特にわかりやすい。</p>
<p><a href="http://nttcom.github.io/skyway/">http://nttcom.github.io/skyway/</a></p>


Web会議のためのデスクトップ画面共有サービス

<p>以前にiphoneの交換の方法を書きましたが、<strong><a href="/officer/iphone5au%E3%81%AE%E6%B6%B2%E6%99%B6%E5%89%B2%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%A7%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E9%A1%9B.html" target="_blank">iphone5(au)の液晶割れからジーニアスバーで交換までの顛末</a>　</strong>なかなかよく読まれている記事の一つです。</p>
<p>今回は、付属のイヤフォン（EarPods）の交換方法のご紹介です。しかもオンラインで申し込んで宅配で完結してしまうんです。</p>
<p>毎日通勤時は音楽を聞いていて、そうするとどうしても使用時の経年劣化で断線してしまったりしますよね。今回は1年以上もったので、消耗品としては申し分ないとは思うのですが、私は購入時に<strong>AppleCare</strong>に加入しているので、付属品も含めて2年保証なんですね。通常の製品保証でも1年は付属品の交換を行ってもらえますので、是非お試しあれ。</p>
<h2>製品の保証範囲</h2>
<p>Apple製ハードウェアの製品保証は下記に明記されている通りです。</p>
<blockquote>
<ul>
<li>iPhone本体</li>
<li>バッテリー</li>
<li>付属のイヤフォンとアクセサリ</li>
<li>操作上の不慮の事故に対する修理などのサービス</li>
</ul>
</blockquote>
<p>引用：https://www.apple.com/jp/support/products/iphone.html</p>
<p>AppleCare+に加入すると、通常の1年から2年に延長されます。</p>
<p>イヤフォンや、充電器、Lightningのケーブルも対象です。</p>
<h2>オンライン交換手順</h2>
<p><a href="https://getsupport.apple.com/GetSASO?PRKEYS=PF9&amp;locale=ja_JP" target="_blank">https://getsupport.apple.com/GetSASO?PRKEYS=PF9&amp;locale=ja_JP</a></p>
<p>まずは、上記URLにアクセスしましょう。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/53e520141b1bb418b6205bc503caadc3.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5127" src="/uploads-archive/2014/06/53e520141b1bb418b6205bc503caadc3-300x216.jpg" alt="Apple_-_サポートおよび修理サービス" width="300" height="216" srcset="/uploads-archive/2014/06/53e520141b1bb418b6205bc503caadc3-300x216.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/53e520141b1bb418b6205bc503caadc3-1024x737.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/53e520141b1bb418b6205bc503caadc3-228x164.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/53e520141b1bb418b6205bc503caadc3.jpg 1115w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>「<strong>郵送修理</strong>」を選択します。（今まで近いからといって、渋谷のGenius Barの予約を何度も取ろうとしていたことは内緒です。）</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/d55da164b27b5537549be10958f9bbe0.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5129" src="/uploads-archive/2014/06/d55da164b27b5537549be10958f9bbe0-300x181.jpg" alt="Apple_-_サポート_-_確認内容の選択" width="300" height="181" srcset="/uploads-archive/2014/06/d55da164b27b5537549be10958f9bbe0-300x181.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/d55da164b27b5537549be10958f9bbe0-1024x618.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/d55da164b27b5537549be10958f9bbe0-228x137.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/d55da164b27b5537549be10958f9bbe0.jpg 1134w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">「<strong>サービスリクエストとトラブルシューティング</strong>」を選択すると中が展開しますので、「<strong>イヤフォン、ケーブル、またはアダプタの交換</strong>」を選択します。</span></p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/15ad92e001b575af68cdd4b3bcf4abec.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5131" src="/uploads-archive/2014/06/15ad92e001b575af68cdd4b3bcf4abec-300x179.jpg" alt="Apple_-_サポート_-_確認内容の選択 2" width="300" height="179" srcset="/uploads-archive/2014/06/15ad92e001b575af68cdd4b3bcf4abec-300x179.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/15ad92e001b575af68cdd4b3bcf4abec-1024x613.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/15ad92e001b575af68cdd4b3bcf4abec-228x136.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/15ad92e001b575af68cdd4b3bcf4abec.jpg 1138w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>このような画面が出ますが、今回はiphone本体の問題ではないので「<strong>送信せずに続ける</strong>」で問題ありません。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/75c8862b4111815dce598415ef290806.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5135" src="/uploads-archive/2014/06/75c8862b4111815dce598415ef290806-300x249.jpg" alt="Apple_-_サポート_-_解決策" width="300" height="249" srcset="/uploads-archive/2014/06/75c8862b4111815dce598415ef290806-300x249.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/75c8862b4111815dce598415ef290806-1024x852.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/75c8862b4111815dce598415ef290806-228x189.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/75c8862b4111815dce598415ef290806.jpg 1146w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>次の画面でも「<strong>郵送修理</strong>」を選択し、お手持ちのiphoneのシリアル番号を入力します。同じ画面に<strong>シリアル番号</strong>の確認方法も記載されているので、迷いませんね。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/f5698786d4165f547d6a16c9cb026c011.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5139" src="/uploads-archive/2014/06/f5698786d4165f547d6a16c9cb026c011-300x199.jpg" alt="Apple_-_サポート_-_解決策 2" width="300" height="199" srcset="/uploads-archive/2014/06/f5698786d4165f547d6a16c9cb026c011-300x199.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/f5698786d4165f547d6a16c9cb026c011-1024x681.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/f5698786d4165f547d6a16c9cb026c011-228x151.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/f5698786d4165f547d6a16c9cb026c011.jpg 1142w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>シリアル番号の入力が無事終わると修理部品の選択をします。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/f1981f9962b2418e64a605d787524b2f.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5140" src="/uploads-archive/2014/06/f1981f9962b2418e64a605d787524b2f-300x126.jpg" alt="Apple_-_サポート_-_解決策 3" width="300" height="126" srcset="/uploads-archive/2014/06/f1981f9962b2418e64a605d787524b2f-300x126.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/f1981f9962b2418e64a605d787524b2f-1024x430.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/f1981f9962b2418e64a605d787524b2f-228x95.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/f1981f9962b2418e64a605d787524b2f.jpg 1140w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>国を選択します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/7cf8c23c568ba2502da50ec898d36696.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5141" src="/uploads-archive/2014/06/7cf8c23c568ba2502da50ec898d36696-300x214.jpg" alt="Apple_サポートへの問い合わせ_—_サインイン" width="300" height="214" srcset="/uploads-archive/2014/06/7cf8c23c568ba2502da50ec898d36696-300x214.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/7cf8c23c568ba2502da50ec898d36696-1024x731.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/7cf8c23c568ba2502da50ec898d36696-228x162.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/7cf8c23c568ba2502da50ec898d36696.jpg 1097w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>ここで初めてAppleIDを入力します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/6ee0c263eb9cab8ccaa19ffbfd0267ec.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5142" src="/uploads-archive/2014/06/6ee0c263eb9cab8ccaa19ffbfd0267ec-300x241.jpg" alt="Apple_-_サポート_-_オンラインサービスと修理 2" width="300" height="241" srcset="/uploads-archive/2014/06/6ee0c263eb9cab8ccaa19ffbfd0267ec-300x241.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/6ee0c263eb9cab8ccaa19ffbfd0267ec-1024x823.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/6ee0c263eb9cab8ccaa19ffbfd0267ec-228x183.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/6ee0c263eb9cab8ccaa19ffbfd0267ec.jpg 1131w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>ようやく、部品選択ページに辿りつきました。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/9cbe950dc4edfe0d397fbd6b80fb32a2.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5143" src="/uploads-archive/2014/06/9cbe950dc4edfe0d397fbd6b80fb32a2-300x244.jpg" alt="Apple_-_サポート_-_オンラインサービスと修理 3" width="300" height="244" srcset="/uploads-archive/2014/06/9cbe950dc4edfe0d397fbd6b80fb32a2-300x244.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/9cbe950dc4edfe0d397fbd6b80fb32a2-1024x834.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/9cbe950dc4edfe0d397fbd6b80fb32a2-228x185.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/9cbe950dc4edfe0d397fbd6b80fb32a2.jpg 1145w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>配送先入力画面になりますが、AppleIDに紐付いている住所が既に入力されています。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/89cc06b37d002fdb83918b577c74f026.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5144" src="/uploads-archive/2014/06/89cc06b37d002fdb83918b577c74f026-300x210.jpg" alt="Apple_-_サポート_-_オンラインサービスと修理 5" width="300" height="210" srcset="/uploads-archive/2014/06/89cc06b37d002fdb83918b577c74f026-300x210.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/89cc06b37d002fdb83918b577c74f026-1024x718.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/89cc06b37d002fdb83918b577c74f026-228x159.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/89cc06b37d002fdb83918b577c74f026.jpg 1129w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここで利用規約画面です。</p>
<p><strong>未返却の場合</strong>は、料金を支払うことを約束します。基本は交換になるので、悪意の排除ですね。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/0c7fdcbedf6011e29e78df91173759a5.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5145" src="/uploads-archive/2014/06/0c7fdcbedf6011e29e78df91173759a5-300x201.jpg" alt="Apple_-_サポート_-_オンラインサービスと修理 6" width="300" height="201" srcset="/uploads-archive/2014/06/0c7fdcbedf6011e29e78df91173759a5-300x201.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/0c7fdcbedf6011e29e78df91173759a5-1024x688.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/0c7fdcbedf6011e29e78df91173759a5-228x153.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/0c7fdcbedf6011e29e78df91173759a5.jpg 1128w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>未返却時に精算されるようにクレジットカードか代引きの選択をします。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/06/5e4cbc70ff07dfedc18be9441e62206a.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-5146" src="/uploads-archive/2014/06/5e4cbc70ff07dfedc18be9441e62206a-300x73.jpg" alt="Apple_-_サポート_-_オンラインサービスと修理 8" width="300" height="73" srcset="/uploads-archive/2014/06/5e4cbc70ff07dfedc18be9441e62206a-300x73.jpg 300w, /uploads-archive/2014/06/5e4cbc70ff07dfedc18be9441e62206a-1024x250.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/06/5e4cbc70ff07dfedc18be9441e62206a-228x55.jpg 228w, /uploads-archive/2014/06/5e4cbc70ff07dfedc18be9441e62206a.jpg 1135w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後に確認画面でオンライン申込みは終了です。</p>
<p>するとすぐに、メールも届きます。</p>
<h2>交換部品の配達</h2>
<p>交換品の出荷は、即日行われ、出荷完了メールも届きました。</p>
<p>このスピード感はすごい。</p>
<p>翌日には、ヤマトさんからレターケースに入ったイヤフォンが届きました。</p>
<p>ここで、注意点がありますが、故障したイヤフォンとの<strong>物々交換</strong>になります。</p>
<p>あまりこのパターンに慣れていないのか、配達員の方もサインをもらってそそくさと帰りそうになっていましたが、慌てて引き止め、故障したイヤフォンを元のレターケースに入れて、すぐにお返しました。</p>
<p>アップルからも、2〜3日後には、受領メールが届き無事交換が終了しました。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>本体の修理でなければ、オンラインの修理申し込みが便利。わざわざ、電話したりGeniusBarに出向いたりする必要がない。</p>
<p>申し込みの流れはどこから入ったりしたらいいのか少しわかりにくい面もあったが、サービスの早さはすごかった。</p>
<p>付属のアクセサリまで保証してくれるのはやはりよい！これで本体、ケーブル、イヤフォンをそれぞれ一回ずつ交換してもらった。次のiphone6までこれで待つぞ！</p>


iphone付属のイヤフォン（EarPods）のオンライン交換方法

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4041105285/sackoh71-22/" target="_blank" ><img decoding="async" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iHtY3DRuL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4041105285/sackoh71-22/" target="_blank" >ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた  そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本)</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" rel="nofollow" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">堀江 貴文 角川書店 2013-08-30    </div>
<div class="booklink-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041105285/sackoh71-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>堀江本結構読んでますな。<br />
前回ゼロを読んだので、順序が逆ですが、刑期終了後に初めて出版されたのは、本書。</p>
<p>40冊くらいが紹介されていて、思ったことをつらつらと書かれている。</p>
<p>この本を読んで、経済学者の藤沢数希さんの著作は読みたいと思った。</p>
<p>また、次の著作の「ゼロ」にも続く伏線が書かれていたり、自身もしくは、他者の次の本へつなぐ橋渡し的な位置づけだと思う。</p>
<ul>
<li>「やりたいこと」をやれる環境は整った。<span style="line-height: 1.5em;">1円起業、シェアオフィス、高速なネット回線、10万円を切るパソコンもなかった。</span></li>
<li><span style="line-height: 1.5em;">日本は魔女狩り体質になっている。</span></li>
<li>どう生きるかを決めるのは自分自身だが、人がどう生きたかを教えてくれるのは、案外、本だけだったりする。</li>
<li>どれだけヤマを張ったか、その場数でした磨かれない。</li>
<li>これから物事を起こすために必要なのは、結果論の分析ではなく、0を1にする行動でしかない。</li>
<li>どんな時代にいても、その時代の環境の中で、最先端の科学を希求するというマインドは同じ</li>
</ul>


ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた

<p>Firefoxが29になり、デザインが一新されてスッキリし、私好みになったので、最近起動ブラウザNo2になりつつあるのですが、タブの右クリックメニューを見ていて、「<strong>タブをピン留め</strong>」「<strong>タブを保護</strong>」「<strong>タブをロック</strong>」の違いがよく分からなかったので調べてみました。</p>
<p>Chromeは「<strong>タブの固定</strong>」というメニューしかなく、基本的にはGmailなど常に開いておくようなタブを設定しています。</p>
<h2>タブをピン留め</h3>
<p>タブのピン留めをすると、アイコンのみで小さくなり、削除ボタンがなくなり、右クリックメニュー以外でタブが閉じることが出来なくなります。<br />
Chromeの「<strong>タブの固定</strong>」と似ていますが、Chromeではタブを閉じることが出来ます。</p>
<blockquote><p>ピン留めされたタブと通常のタブとの違いは？<br />
ピン留めされたタブは小さいです (サイトのアイコン (favicon) のみが表示され、タイトルは表示されません)。また、これらはタブバーの左端に置かれます。<br />
ピン留めされたタブには閉じるボタンがありません。間違って閉じられることのないようにするためです。<br />
ピン留めされたタブを閉じるには、タブを Ctrl キーを押しながらクリック し、メニューから タブを閉じる を選択します。<br />
ピン留めされたタブのページの内容が変更されると、青く光って通知されます。<br />
Gmail をアプリタブに設定した場合、例えば、別のタブを表示している時に新着メールを受信すると Gmail のタブが光ります。<br />
Firefox の終了時に設定されたすべてのピン留めされたタブは、次回起動時に再びアプリタブとして開かれます。<br />
ピン留めされたタブ内でクリックした別の Web サイトへのリンクは新規 タブに開かれるため、アプリタブが変更されることはありません。<br />
Facebook など多くの Web アプリでは、すでにサイト側でこのような動作をするように作られていますが、そうでないサイトでも新規 タブに開かれます。</p></blockquote>
<p><a href="https://support.mozilla.org/ja/kb/pinned-tabs-keep-favorite-websites-open">https://support.mozilla.org/ja/kb/pinned-tabs-keep-favorite-websites-open</a></p>
<h2>タブを保護</h3>
<p>タブを閉じられなくする機能<br />
タブの右端の閉じるボタンがなくなる他、キーボードショートカットや右クリックメニューでもタブを閉じることが出来なくなります。</p>
<h2>タブをロック</h3>
<p>ロックされたタブ内のリンクはすべて新しいタブに開く機能<br />
内部リンクも別タブに開いてしまうので、Googleなどの検索エンジンのページをロックしておくような利用シーンが想定されますね。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>上記、3つはそれぞれ併用をすることが出来ます。<br />
保護とロックを同時にするとタブが凍結された形になり、消すことも遷移することもなくなります。<br />
Firefoxの公式サポートでもピン留め以外は、記載がなかったので何かの参考になれば幸いです。</p>


Firefoxの「タブをピン留め」「タブを保護」「タブをロック」の違い

<p>図らずもお仕事の関係で、多層睡眠をしながらこなさなくてはいけないという状況にここ最近陥ってしまいまして、調べてみました。</p>
<p>調べてみると本質的な多層睡眠は15分〜20分の睡眠を複数回とるというもので、やり方は完全に違っていましたが、似たような状況ではありました。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E7%9B%B8%E7%9D%A1%E7%9C%A0" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E7%9B%B8%E7%9D%A1%E7%9C%A0</a></p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">人工照明発明以前は人類も多層睡眠だったということで驚きですね。また、動物の一般的な睡眠法とあることから</span>夜眠って昼起きるという「単相睡眠」をしているのは現代人間だけ。</p>
<p>赤ちゃんやお年寄りも多層睡眠に近いため生物的な本能は多層睡眠ということですね。<span style="line-height: 1.5em;"> </span></p>
<h2>多層睡眠を取り入れていた著名人</h3>
<ul>
<li>レオナルド・ダ・ヴィンチ→4時間ごとに15分ずつ。1日を6分割して合計1時間半</li>
<li>トーマス・エジソン→30分ほどの仮眠を1日数回</li>
</ul>
<h2>多層睡眠グッズ</h3>
<p>多層睡眠を実現させるこんな商品もあるようです。とても欲しい。</p>
<p>https://www.kickstarter.com/projects/intelclinic/neuroon-worlds-first-sleep-mask-for-polyphasic-sle</p>
<p>専用アプリをインストールしたスマートフォンと連携することで、睡眠スタイルを1日に複数回眠る「多相性睡眠」に切り替え、睡眠時間を短縮を実現するガジェット。</p>
<h2>多層睡眠なネガティブな要因</h3>
<ul>
<li>生活を共にする人とのリズムが合わなくなる。</li>
<li>日中の活動期に本来の</li>
</ul>
<p>これはごもっともな部分だと思いますが、自分一人であれば、可能ですが家族があったり、仕事があったりと、社会に生きていく上では、そもそも難易度が高いものかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>


多層睡眠のススメ

<p>最近話題の4K（3840×2160px）テレビ。要は、現在主流のフルHD（1920×1080px）の4倍の解像度を持った新型テレビということで各メーカーが普及を狙って出しています。</p>
<p>そもそも4kの映像コンテンツが少ないということや、まだまだ普及価格帯（価格.com調べで最低20万円以上）ではないということからブルジョワな方や一部企業にしか、導入が進んでいない現状があります。そもそも、テレビに求めているのそこか？という議論もあります。</p>
<p>そんななかで、タイトルの「4Kテレビが65,000円」という発表がされました。</p>
<p>ただ、販売は中国国内のみです。。。</p>
<p>ベゼルが狭い先進的なデザインに標準でスピーカーとウーハーがついて65,000円（3999元）ということにおどろきました。</p>
<p>調べてみるといろいろ面白いことが分かってきました。</p>
<p>メーカーは小米（シャオミ）という中国企業で2010年に創業した企業で、「中国のアップル」創業者が「中国のジョブズ」といわれるほどに躍進してきました。</p>
<p>スマートフォン、タブレットなどのデバイスを供給するメーカーですが、既に、スマートフォンの出荷台数でトップ10に入るとのことです。</p>
<p>躍進を紐解いていくと</p>
<ul>
<li>1年に一つのみの製品で大量生産</li>
<li>高機能低価格路線</li>
<li>自社向上を持たないファブレス企業</li>
<li>広告費をかけずウェイボーで巧みにマーケティング</li>
</ul>
<p>などが重なって、現在の地位を確立しているようです。</p>
<p>小米（シャオミ）ホームページは以下になります</p>
<p><a href="http://www.mi.com/en">http://www.mi.com/en</a></p>
<p>製品が6個しかありません。</p>
<p>しかもそのうちの2つは携帯バッテリーとappleTVのようなセットトップボックスです。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>昔のメーカー的な体質は全くなく、製品一つをとにかく売るという企業のあり方がメーカーの生き残る道なのかもしれませんね。</p>
<p><span style="font-size: large;">ところで、jeffはこれをどうにか買ってきてくれないかな〜</span></p>


4Kテレビが65,000円！？

<p>今更ですが、GoogleAnalyticsのバージョンアップしたのものが公開されましのたので、導入してみました。</p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">ベータ版が長い間提供されていましたが、Googleからのアナウンスで正式公開されたのは、4月3日のようですね。</span></p>
<p><a href="http://analytics-ja.blogspot.jp/2014/04/universal-analytics.html" target="_blank">http://analytics-ja.blogspot.jp/2014/04/universal-analytics.html</a></p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">ユニバーサル アナリティクス</span><br />
主に何が変わったかと言うと下記になります。</p>
<h2>移行手順</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4864" alt="skitch" src="/uploads-archive/2014/05/skitch1-300x148.png" width="300" height="148" srcset="/uploads-archive/2014/05/skitch1-300x148.png 300w, /uploads-archive/2014/05/skitch1-1024x507.png 1024w, /uploads-archive/2014/05/skitch1-228x112.png 228w, /uploads-archive/2014/05/skitch1.png 1264w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>アナリティクスの設定画面に行きます。</p>
<p>上部にアナウンスが出ているかどうかを確認しつつ、本文のリンク先か上部のナビゲーションから</p>
<p>アナリティクスの設定に移動します。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4865" style="line-height: 1.5em;" alt="skitch" src="/uploads-archive/2014/05/skitch-300x176.png" width="300" height="176" srcset="/uploads-archive/2014/05/skitch-300x176.png 300w, /uploads-archive/2014/05/skitch-1024x603.png 1024w, /uploads-archive/2014/05/skitch-228x134.png 228w, /uploads-archive/2014/05/skitch.png 1266w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>編集権限があるとプロパティ欄にアップグレードのアナウンスが出るようです。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4866" style="line-height: 1.5em;" alt="skitch" src="/uploads-archive/2014/05/skitch2-300x153.png" width="300" height="153" srcset="/uploads-archive/2014/05/skitch2-300x153.png 300w, /uploads-archive/2014/05/skitch2-1024x524.png 1024w, /uploads-archive/2014/05/skitch2-228x116.png 228w, /uploads-archive/2014/05/skitch2.png 1266w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>あとは遷移をして移行ボタンを押すだけです。</p>
<blockquote><p> Google アナリティクスでは、移行処理に 24～48 時間ほどかかります。</p></blockquote>
<p>と記載があり、移行ボタンを押してもすぐにはトラッキングコードを取得することは出来ません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ということで本日の記事はここまでです。</p>
<h3>WordPressプラグインの対応状況</h4>
<p>ちなみに、WordpressのプラグインでGoogleアナリティクスを利用していた方は要チェックです。</p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">「Ultimate Google Analytics」というプラグインを利用していましたが、これにはユニバーサルアナリティクスに対応するアップデートは行われていないため、</span><span style="line-height: 1.5em;">2014年5月時点では非対応です。</span></p>
<p>ユニバーサルアナリティクス対応のプラグインを探してみると「Google Analytics Dashboard for WP」が評価高いようです。</p>
<h2>まとめ</h3>
<p><span style="line-height: 1.5em;">これでより詳細のデータを見れるということで、取得コードが発行されるまで様子見です。</span></p>


Googleアナリティクスからユニバーサルアナリティクスへ

<p>今週の初めてのミャンマー訪問を控え、情報収集をしています。</p>
<p>ビジネスでの訪問とはいえど、一冊はガイドブックを購入して地図で飲食店などの土地勘は掴んでおきたいものですが、ガイドブックで有名な「<strong>るるぶ</strong>」や「<strong>まっぷる</strong>」は発刊されていませんでした。「<strong>地球の歩き方</strong>」はありましたが、今回は思い切って、アプリでガイドブックがないかを探してみました。</p>
<p>日本語でのアプリでは目ぼしいものがありませんでしたが一つだけ有料￥300で見つけました。</p>
<p><a href="https://itunes.apple.com/jp/app/myanmar-tourism/id527839898?mt=8" target="_blank">https://itunes.apple.com/jp/app/myanmar-tourism/id527839898?mt=8</a></p>
<h2>機能抜粋</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-1.jpeg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4773" alt="screen568x568-1" src="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-1-169x300.jpeg" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-1-169x300.jpeg 169w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568-1-228x404.jpeg 228w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568-1.jpeg 320w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a></p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">各都市の説明です。ここはオフラインでいけます。</span></p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/04/screen568x568.jpeg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4774" alt="screen568x568" src="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-169x300.jpeg" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-169x300.jpeg 169w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568-228x404.jpeg 228w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568.jpeg 320w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a></p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">各種施設を調べることが出来ますが、残念ながらオンラインでないと検索ができませんでした。</span></p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-2.jpeg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4775" alt="screen568x568-2" src="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-2-169x300.jpeg" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-2-169x300.jpeg 169w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568-2-228x404.jpeg 228w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568-2.jpeg 320w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a></p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">こちらも地図ですが、オンラインでないと拡大ができませんでした。</span></p>
<h2>まとめ</h3>
<p>日本語のアプリがない中で貴重なものを見つけたと思って購入してみたのですが、オンラインを前提としているものは残念でした。</p>
<p>まだ、通信インフラが整っていない国でどこまで実用が出来るか試してきたいと思います。</p>


ミャンマーガイドアプリ（英語）

<p>新サービス来た！</p>
<p><a href="https://spike.cc/" target="_blank">https://spike.cc/</a></p>
<p>ということで、一気にこの業界もプレイヤーが増えましたね。</p>
<p>我々もECカートを展開していて、決済サービスは切っても切り離せない関係でむしろ、自分たちでやりたいくらいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ということで現在（2014年4月15日時点）で各種サービスの違いや手数料を比較してみたいと思います。</p>
<p>これを受け、他社がどのように反応をしてくるのか見ものです。</p>
<table border="0">
<caption>オンライン決済サービス比較 </caption>
<tbody>
<tr>
<td>サービス名</td>
<td><a href="https://spike.cc/" target="_blank">SPIKEフリープラン</a></td>
<td><a href="https://webpay.jp/" target="_blank">WebPay</a></td>
<td><a href="https://fastpay.yahoo.co.jp/" target="_blank">Yahoo!ウォレットFastPay</a></td>
<td><a href="https://fastpay.yahoo.co.jp/" target="_blank">VeriTrans Air</a></td>
</tr>
<tr>
<td>初期</td>
<td>0円</td>
<td>0円</td>
<td>0円</td>
<td><del>30,000円</del>→0円(2014年6月30日まで)</td>
</tr>
<tr>
<td>月額</td>
<td>0円</td>
<td>0円</td>
<td>0円</td>
<td>0円</td>
</tr>
<tr>
<td>VISA,MASTER</td>
<td>0円</td>
<td> 3.25%</td>
<td> 3.25%</td>
<td><del>3.6%</del>→3.2%(2014年6月30日まで)</td>
</tr>
<tr>
<td>JCB,AMEX,DINERS</td>
<td>0円</td>
<td> 3.40%+10円</td>
<td> 未対応</td>
<td><del>3.6%</del>→3.2%(2014年6月30日まで)</td>
</tr>
<tr>
<td>備考</td>
<td> 月商100万円まで</td>
<td></td>
<td></td>
<td> コンビニ払い対応</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>昨今のオンライン決済サービスの特徴は、専門的な技術を必要としないことを売りにしています。</p>
<p>ただし、この中でSPIKEだけは異色であることがわかりました。他のサービスはAPIを準備し、すぐにシステム実装できると謳っていますが、SPIKEには、APIがなく管理画面で商品登録をしてそれに対するリンクを発行するものでした。</p>
<p>ニュースメディアでは横並びにオンライン決済サービスとして紹介されていますが、正確には、インスタントECの「BASE」や「STORES」に近いものになります。</p>
<p>SPIKEはさらにお店という概念を取り払い、ブログやら既存サイトにリンクを貼り付けるだけで購入ができる仕組みというものを提供しています。</p>
<p>よくみるとSPIKEはオンライン決済とは記載しておらず、オンライン販売と謳っていますね。</p>
<p>&nbsp;</p>


オンライン決済システム比較

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478025800/sackoh71-22/" target="_blank" ><img decoding="async" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/312QeCm8-gL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478025800/sackoh71-22/" target="_blank" >ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" rel="nofollow" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">堀江 貴文 ダイヤモンド社 2013-11-01    </div>
<div class="booklink-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478025800/sackoh71-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>これまでの本とは一線を画す内容で、様々な著作を読んできたが、ここまで素直にさらけ出していることは初めてだと思う。</p>
<p>終盤にかけては、ホリエモンの主張が自己啓発に近くなっていくが、非常に共感できる部分が多く読み応えがあった。</p>
<h2>抜粋</h3>
<ul>
<li>人生や成功に怖気づく理由は自信がないから。小さな成功体験を積み重ねよう</li>
<li>お金とは「もらう」だけの仕事を、お金を「稼ぐ」仕事に変えていこう</li>
<li>能動的に取り組むプロセス自体が「仕事をつくる」こと</li>
<li>「できっこない」という心のフタを外してしまえ</li>
<li>信用を積み重ねよう</li>
<li>知識やテクニックを覚えるのはゼロからイチを積み重ねた後だ</li>
<li>大切なのは自分の手で選ぶという行為</li>
<li>「コモンセンス」と「コモンロー」の違い。暗黙の了解のコモンセンスの空気を変えたい</li>
</ul>


ゼロ　なにもない自分に小さなイチを足していく

<p>お仕事のご依頼で調査がてらウェブサイトをみていたのですが、WebPay社に一気にファンになりました。</p>
<p>今までは、新しい決済サービスだと思って眺めていたのですが代表は私と同じ1985年生まれのようですし、妙に親近感がわきました。</p>
<p>特に痺れたのが、Yahoo!が競合となるサービスを発表した際のブログ記事です。</p>
<p><a href="http://blog.webpay.co.jp/post/webpay%E3%81%A8yahoo%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88fastpay%E3%81%AF%E7%AB%B6%E5%90%88%E3%81%A7%E3%81%99%EF%BC%81%E6%AD%93%E8%BF%8E%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%81%E5%BE%B9%E5%BA%95">http://blog.webpay.co.jp/post/webpayとyahooウォレットfastpayは競合です！歓迎します！徹底</a></p>
<blockquote><p>もともと僕は、仕様が複雑でセキュリティも低く価格は不透明なんていう最悪な気分になる日本のカード決済業界に嫌気がさして、APIがシンプルで使いやすくて、セキュリティを最新技術で高く保てて、価格もとにかく最安価格を交渉なしに提供してもらえる決済サービスが欲しいと思ってWebPayを始めたんだ。</p></blockquote>
<p>いいですね。このシンプルさがとても好きです。当社のサービスのLaunchCartもECカートの分野でもっと世界に向けてシンプルに売れる仕組みを作りあげようとしています。</p>
<p>WebPayでは主に、料金体系と導入方法をシンプルにする仕組みを提供しています。</p>
<div>
<blockquote><p>料金体系</p>
<p>3.25%</p>
<p><span style="line-height: 1.5em;">3.40% + 10円</span></p></blockquote>
</div>
<div>
<blockquote><p>開発者のための分かりやすいAPI</p>

		<div id="crayon-64953fd599a9c512402636" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div><span class="crayon-language">PHP</span></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
require "vendor/autoload.php";
use WebPay\WebPay;
$webpay = new WebPay('test_secret_eHn4TTgsGguBcW764a2KA8Yd');
$webpay-&gt;charges-&gt;create(array(
   "amount"=&gt;400,
   "currency"=&gt;"jpy",
   "card"=&gt;
    array("number"=&gt;"4242-4242-4242-4242",
     "exp_month"=&gt;11,
     "exp_year"=&gt;2014,
     "cvc"=&gt;123,
     "name"=&gt;"KEI KUBO")
));</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-5">5</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-6">6</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-7">7</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-8">8</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-9">9</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-10">10</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-11">11</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-12">12</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd599a9c512402636-13">13</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-1"><span class="crayon-k ">require</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">"vendor/autoload.php"</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-2"><span class="crayon-st">use</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">WebPay</span><span class="crayon-sy">\</span><span class="crayon-i">WebPay</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-3"><span class="crayon-v">$webpay</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-r">new</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-e">WebPay</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">'test_secret_eHn4TTgsGguBcW764a2KA8Yd'</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-4"><span class="crayon-v">$webpay</span>-<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-i">charges</span>-<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-e">create</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-t">array</span><span class="crayon-sy">(</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-5"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"amount"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">400</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-6"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"currency"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-s">"jpy"</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-7"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"card"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-8"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-t">array</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"number"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-s">"4242-4242-4242-4242"</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-9"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"exp_month"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">11</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-10"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"exp_year"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">2014</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-11"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"cvc"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-cn">123</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-12"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </span><span class="crayon-s">"name"</span>=<span class="crayon-h">&gt;</span><span class="crayon-s">"KEI KUBO"</span><span class="crayon-sy">)</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd599a9c512402636-13"><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>
</p></blockquote>
<h2> まとめ</h3>
<p>LaunchCartももっともっとシンプルに伝えられるように紹介サイトを含めてリニューアル中ですが、WebPayのシンプルさはとても参考になりました。</p>
</div>

WebPayってすごいという話

<p>レスポンシブウェブデザインなどPCサイトで確認しつつ、スマートフォン実機でもすぐに確認したい時など、皆さんどうしていますか？</p>
<p>URLを様々な方法で送ってコピペしたり、iCloudやChromeではタブの同期という機能も持っていたりしますが、同期もリアルタイムでしてくれなかったりと手間が掛かりますよね。</p>
<p>「Chrome to Mobile」というChromeの拡張機能は、開いているページを瞬時に、スマートフォンに送ってくれます。</p>
<h2><span style="font-size: 1em; line-height: 1.5em;">設定方法</span></h3>
<h3>モバイル側</h4>
<p>まず、スマートフォン、タブレット側で設定をします。</p>
<p>iphone5とNexus7のキャプチャーを掲載します。</p>
<p>どちらもほぼ同じUIでChromeアプリの設定画面に項目があります。</p>
<h4>iphone5</h6>
<p><a href="/uploads-archive/2014/03/IMG_1193.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4552" alt="IMG_1193" src="/uploads-archive/2014/03/IMG_1193-169x300.jpg" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/03/IMG_1193-169x300.jpg 169w, /uploads-archive/2014/03/IMG_1193-576x1024.jpg 576w, /uploads-archive/2014/03/IMG_1193-228x404.jpg 228w, /uploads-archive/2014/03/IMG_1193.jpg 640w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a> <a href="/uploads-archive/2014/03/IMG_1192.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4553" alt="IMG_1192" src="/uploads-archive/2014/03/IMG_1192-169x300.jpg" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/03/IMG_1192-169x300.jpg 169w, /uploads-archive/2014/03/IMG_1192-576x1024.jpg 576w, /uploads-archive/2014/03/IMG_1192-228x404.jpg 228w, /uploads-archive/2014/03/IMG_1192.jpg 640w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a></p>
<h4>Nexus7</h6>
<p><a href="/uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-35-29.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4554" alt="Screenshot_2014-03-25-16-35-29" src="/uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-35-29-187x300.jpg" width="187" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-35-29-187x300.jpg 187w, /uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-35-29-640x1024.jpg 640w, /uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-35-29-228x364.jpg 228w, /uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-35-29.jpg 1200w" sizes="(max-width: 187px) 100vw, 187px" /></a> <a href="/uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-34-56.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4555" alt="Screenshot_2014-03-25-16-34-56" src="/uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-34-56-187x300.jpg" width="187" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-34-56-187x300.jpg 187w, /uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-34-56-640x1024.jpg 640w, /uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-34-56-228x364.jpg 228w, /uploads-archive/2014/03/Screenshot_2014-03-25-16-34-56.jpg 1200w" sizes="(max-width: 187px) 100vw, 187px" /></a></p>
<h3>パソコン側</h4>
<p>Chromeで以下の拡張機能をインストールします。</p>
<p><a href="https://chrome.google.com/webstore/detail/chrome-to-mobile/idknbmbdnapjicclomlijcgfpikmndhd?hl=ja" target="_blank">https://chrome.google.com/webstore/detail/chrome-to-mobile/idknbmbdnapjicclomlijcgfpikmndhd?hl=ja</a></p>
<p>インストールが終わるとURLのバーの右端にアイコンが出現します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/03/f0931a63c5c8f8dbc1cef19f6ea901ec.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4557" alt="スクリーンショット_0026-03-25_16_52_25" src="/uploads-archive/2014/03/f0931a63c5c8f8dbc1cef19f6ea901ec-300x76.jpg" width="300" height="76" srcset="/uploads-archive/2014/03/f0931a63c5c8f8dbc1cef19f6ea901ec-300x76.jpg 300w, /uploads-archive/2014/03/f0931a63c5c8f8dbc1cef19f6ea901ec-1024x261.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/03/f0931a63c5c8f8dbc1cef19f6ea901ec-228x58.jpg 228w, /uploads-archive/2014/03/f0931a63c5c8f8dbc1cef19f6ea901ec.jpg 1136w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>アイコンをクリックすると、先ほど設定した端末が出ており選択をして「送信」をするとまもなく送られてきます。</p>
<h2>端末の削除方法</h3>
<p>最後に以前に迷った項目があったので記載しておきます。</p>
<p>iphone4から5に機種変更して4は使うことがなくなったので、削除をしたい時は以下を参照下さい。</p>
<p><a href="https://support.google.com/chrome/answer/2451559?p=ib_chrome_to_mobile&amp;rd=1 " target="_blank">https://support.google.com/chrome/answer/2451559?p=ib_chrome_to_mobile&amp;rd=1 </a></p>
<blockquote><p>携帯端末にアクセスできなくなった場合や、先に Chrome から切断せずに携帯端末をリセットした場合、[Chrome to Mobile] 拡張機能をクリックすると、リストに端末が引き続き表示される場合があります。Google クラウド プリントの管理ページを使用して、デバイスを削除できます。</p>
<ol>
<li><a href="https://www.google.com/cloudprint#printers" target="_blank">Google クラウド プリントの管理ページ</a>にアクセスします。</li>
<li>削除するデバイスを選択します。</li>
<li>[<strong>削除</strong>] をクリックします。</li>
</ol>
<p>同じデバイス名が 2 回表示され、どちらを削除すればよいかわからない場合は、両方とも削除できます。次回、拡張機能をクリックすると、Chrome は自動的に有効なデバイスに接続します。</p></blockquote>
<p>ということで何故か<a href="https://www.google.com/cloudprint#printers" target="_blank">Google クラウド プリントの管理ページ</a>で削除をします。</p>


スマートフォンでの実機確認は「Chrome to Mobile」で決まり！

<p>githubで管理されているサイトのリニューアルのお仕事を頂いておりまして、エラーページについてご依頼があったため、調べてみました。</p>
<p>通常のエラーページであれば、.htaccessを書き換えることでカスタムされた404などのエラーページを表示することが出来ます。</p>
<p>githubで管理している場合は、ドキュメントルートに<code>404.htmlを置くだけでよいようです。</code></p>
<h2>エラーページの設定方法</h3>
<p>ちなみに、通常エラーページを表示させる場合の記述</p>
<p>※表示させたいファイル名を「404.html」とした場合</p>
<blockquote>
<div>ErrorDocument 404 /404.html</div>
</blockquote>
<div>となり同様にErrorDocumentの後の数字を403、500などに変更すればそれに応じたエラーページが表示されます。</div>
<h2>githubのエラーページガイドライン</h3>
<div>さらにgithubの場合は、ガイドラインにエラーページの規程をしておりまして、それが以下になります。</div>
<div></div>
<div><a href="https://github.com/styleguide/templates/2.0" target="_blank">https://github.com/styleguide/templates/2.0</a></div>
<div></div>
<blockquote>
<div>Error pages should be built such that they require zero scripting, zero javascript, and zero dependency on anything whatsoever. That means static HTML with inline CSS and base64-encoded images.</div>
</blockquote>
<div>エラーページは、JavaScriptや他のスクリプトなどの外部ファイルに依存しないように構築すべきである。それは、style要素でCSSを記述し、base64でエンコードした画像を使用した静的なhtmlということ意味している。</div>
<div>
<blockquote><p>The following are banned from every error page:</p>
<ul>
<li>All <code>&lt;script&gt;</code> tags with an <code>src</code> attribute.</li>
<li>All JavaScript that loads external data.</li>
<li>All <code>&lt;link&gt;</code> tags.</li>
<li>All <code>&lt;img&gt;</code> tags with an <code>src</code> pointing to a URL.</li>
</ul>
</blockquote>
</div>
<div>エラーページは以下を禁止する。</div>
<div>
<ul>
<li>全てのsrcを含む&lt;script&gt;</li>
<li>全ての外部データを読み込むJavasript</li>
<li>全ての&lt;link&gt;タグ</li>
<li> 全てのURLを指定した<code>&lt;img&gt;タグ</code></li>
</ul>
<p>と記述されています。</p>
</div>
<div>さらに、上記ページないでテンプレートを入手することも出来るようになっています。</div>
<div></div>
<h2>まとめ</h3>
<p>このようにガイドラインが設定されていて読み込んでみると確かにその通りですね。</p>
<p>本来、それぞれの不具合によって、エラーページが表示される訳ですから、エラーページに外部ファイルを読み込ませて更なるエラーを誘発する、もしくは、リソースを無駄遣いするということを回避すべきだということですね。</p>


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