<p>2018年は3Dの表現を使ったサイトが増えると予想されています（参考：<a href="http://photoshopvip.net/106875" target="_blank" rel="noopener">PHOTOSHOPVIP</a>）。実際、パララックスやWEBGLなど使ったウェブサイトを見かける機会が少しずつ増えています。</p>
<p>しかしながら、いざ3Dの表現を取り入れてみようと思っても、これまでずっとWEBは2Dでデザインを行ってきたこともあり、3Dの表現がどのような場面に向いていて、どのような使い方をすれば効果的なのか、なかなか思いつかなかったため、自分なりにメリットとデメリットを考えてみることにしました。</p>
<h2>メリット</h2>
<h3>リアル（現実の見た目に近い）</h3>
<ul>
<li class="p1">臨場感、シズル感が求められるものに効果的</li>
<li class="p1">状態を想像しやすい</li>
</ul>
<h3 class="p1">空間が広い ⇔ 奥行きがある</h3>
<ul>
<li class="p1">多くの情報を取り扱える可能性（重なる箇所への案内がネックになる）</li>
</ul>
<h3 class="p1">現実との連続的表現がしやすい(<span class="s1">AR</span>)</h3>
<ul>
<li class="p1">現実に近い状態で、大きさなどの確認ができる</li>
<li class="p1">非常に高い臨場感を表現できる可能性</li>
</ul>
<h3 class="p1">表現の幅が広がる</h3>
<ul>
<li class="p1">立体ならではの表現が直接的にできる</li>
<li class="p1">アート的表現の選択肢として</li>
<li class="p1">立体ならではの<span class="s1"> UI </span>の可能性</li>
</ul>
<h2>デメリット</h2>
<h3 class="p1">デバイスへ要求するパフォーマンスが大きくなる</h3>
<ul>
<li class="p1">軽量化の努力が必要</li>
<li class="p1">パフォーマンスの犠牲に似合った効果があるか、十分な検証が必要</li>
</ul>
<h3 class="p1">操作が煩雑化しがち</h3>
<ul>
<li class="p1">扱う軸が増えるので、その軸をどう扱うか、明確に定義する必要がある</li>
<li class="p1">現実と同じ操作はできない。あくまでも<span class="s1"> 2D </span>への擬似的な表現なので、現実とのギャップがある</li>
<li class="p1">現実と操作が違うので、共通化された操作を用いるか、慣れるまでの練習の機会が許されるか、操作説明がなければ、ユーザーは操作できない</li>
</ul>
<h3 class="p1">設置の難易度が高い</h3>
<ul>
<li class="p2">3D <span class="s2">の知識</span></li>
<li class="p2">デバイス、ブラウザに求められる最低パフォーマンスの高さ</li>
<li class="p1">利用できる空間の制限 ⇔ ある程度面積がなければ、<span class="s1">2D </span>の場合より複雑がゆえに視認性が下がりメリットが薄くなりがち</li>
</ul>


WEB上での3D表現について、2Dと比較した強みと弱みを考えてみました

<h2><strong>購入における心理 ‐６</strong>段階の心理的階層‐</h2>
<p>購入心理の段階とは・・・</p>
<p><span class="style2">注意</span> ⇒ <span class="style2">興味</span> ⇒ イメージ ⇒ 意欲(<span class="style2">欲望)</span> ⇒ <span class="style2">比較</span> ⇒ <span class="style2">決断</span> という段階を踏んで購買が成立となります。</p>
<p>この購買心理の７段階は、広告マーケティング、サイト構築等においても必須のものであります。<br />
当然のことながら段階によって</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4><strong>【１階層　注意】</strong></h4>
<p class="">『注意』というのは、目に留まり注意を向けさせるということです。主に広告では、最も重要なものです。<br />
例：リスティング広告、サイト内販促バナー等を展開する段階。</p>
<h4><strong>【２階層　興味】</strong></h4>
<p>せっかく引けた『注意』も「そうなんだ」で終わっては制約には行けません。<br />
ですので、顧客、相手が「これ、いいな」「その先は？」と思ってしまうような表現が必要となってきます。<br />
例：リスティング広告、販促バナーのテキスト等の内容やデザイン「質」です。</p>
<h4><strong>【３階層　イメージ】</strong></h4>
<p>提案した要件、物を提案れた側が自身のシーンに透過させて「イメージ」してもらう段階です。<br />
大抵のニーズを持ったお客様とはこの段階の人を言います。<br />
ビジネスモデルによるとは思いますが、商品価格の設定にこの段階を引き上げる事が出来れば、粗利益向上が望めます。</p>
<h4><strong>【４階層　意欲】</strong></h4>
<p>「イメージ」が確立されれば人の心理は「欲しい(意欲)」という形で推移していきます。<br />
例：小売業者はこの段階の向上を狙いクーポン、おまけ等の簡易的な付加価値を提供していくのが一般となっております。</p>
<h4><strong>【５階層　比較】</strong></h4>
<p>比較とはまさに比べるということで、大半のお客様は「得」をしたい、または「損失」を避けたいという心理があります。<br />
この段階の攻略が最も難易度が高く業種、媒体、ビジネスモデル等、様々な角度で対応が異なっていきます。<br />
例：価格　コンテンツ(内容、情報)　全体的な印象等</p>
<h4><strong>【６階層　決断】</strong></h4>
<p>『確信』を得ても支払いという関門が残っています。支払いに対する躊躇に、金利なし・分割・ボーナス一括・クレジットといった手段で最後の関門を越え、購入の決断に結び付けます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この様に時間としては数分で成立していく内容にも複数の段階があり、どこをどう突いていくか考えていく必要があります。<br />
集計データを細分化し照らし合わせるということで的確な解決策を見出す事ができるでしょう。</p>
<p>次回は、心理推移ではなく、簡単であらゆる分野、局面において実際に使用されている心理操作術をご紹介出来ればと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>


web販売に大切な「顧客心理」のポイント

<p>エンジニアと一言でいってもいろんな種類がありますが、今回はweb系のバックエンドエンジニアについてです。</p>
<p>エンジニアの採用を数年前からして不定期ではあるものの行っていますが、<br />
なかなか良い人材が集まりにくい状況です。<br />
弊社にもなにか原因があるかとは思いますが、媒体の会社に人からはどの会社もエンジニア不足で取りにくい状況であるとのことです。</p>
<p>とはいえ、募集を行うと応募自体はしていただいております。<br />
これからエンジニアへ転職される人、SESから自社内開発をする企業へ行きたい、今の会社で違うことをやらされている&#8230;等々です。</p>
<p>この中で「これからエンジニアへ転職される人」というのが多くなっております。<br />
弊社はそういう方でも問題ないとは言っていますが、多少なりとも条件というか判断基準みたいなものがあります。</p>
<h2>弊社が求めるエンジニア(個人的意見)</h2>
<p>「これからエンジニアへ転職される人」に関しては、<br />
エンジニアを目指す上での意気込み・やる気が重要です。</p>
<p>意気込み・やる気と言っても、エンジニアへの熱い想いというだけでなく、<br />
実際にエンジニアを目指すと決めた時から何をしてきたかというのか重要です。</p>
<p>web系のエンジニアというは他の仕事に比べると特殊で、<br />
「やろうと思えばパソコン1台あれば実際に試すことができ、作ることもできる」ため、<br />
実際に仕事に就かなくても技術を高めることが可能です。</p>
<p>一昔前は、本や独学でしたが、今はプログラミングスクールがかなり増えています。</p>
<p>応募者の方々のプロフィールを見ると、その部分が弱い人が多く、<br />
どれだけ本気なんだろうか？と思ってしまう方も多いです。<br />
「学校行ってます！」とか「独学でやってます！」というのが全くない人もいます。</p>
<p>職種未経験の方は、ポテンシャルでしか判断できないので、<br />
そのポテンシャルを感じさせてもらえる要素が少ないのは残念でなかなか判断しづらい所ではあります。</p>
<p>ぜひ、自分がどれだけやっているかを記載して頂き、やってないのであれば少しでも経験してその事を記載して頂きたいです！</p>
<p>やはり、職種未経験でいいとはいえ、プログラミングについては多少触っていて欲しいということもあります。<br />
現場のエンジニアが面接をする場合やはりコードを見たいそうなのでなにか見せれるものがあるとなお良いかと思います。</p>
<h2>エンジニア募集しています</h2>
<p>ということで今、弊社ではエンジニアを募集しています！</p>
<p><a href="https://type.jp/job-1/1108414_detail/" target="_blank">自社内開発エンジニア/20～30代活躍！/「LaunchCart」の開発/実務未経験OK/月給25万円以上/中途入社100％|転職＠type</a></p>
<p><a href="https://type.jp/job-1/1108300_detail/" target="_blank">自社内開発エンジニア/越境ECを叶える「LaunchCart」の開発/実務未経験OK/月給25万円以上/中途入社100％|転職＠type</a></p>
<p>また、今週土曜日に開催される＠typeのエンジニア転職フェアに参加いたします！<br />
<a href="http://type.jp/s/fair/e/?waad=cC26NDaq" target="_blank"><br />
<img decoding="async" src="http://s360.jp/d/30646/efair/ebanner_no1.gif"><br />
</a></p>


エンジニアの採用について思うこと、これからエンジニアを目指す方へ

<p>フィンテックが注目される中で大小様々な決済手段が乱立してきているように感じる。</p>
<p>その中でも直近はGAFAの動きが活発化しているように思え、各社の動きを簡単にまとめてみた。</p>
<h2>1. Google Pay, Apple Pay</h2>
<p>日本にいると正直親近感が薄い。</p>
<p>調べると地元米国ではモノレールにスマホをかざすだけで乗車できるようになったり利用シーンは拡大しているようだ。</p>
<p>国内ではユニクロやバニラ・エアなどで利用できるようだが、それだけでニュースになっているくらいなのでまだ浸透しているとは言えないようだ。</p>
<p>個人的にはサービスやデバイスという意味での親近感は強いが、消費行動との関連は低いのであまり積極的に利用していないのかなと感じる</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>2. Facebook</h2>
<p>いろいろな情報があり、決済分野にとても興味をもっていることはうかがえるのだが、これといって普及しているという情報は個人的には知らない。</p>
<p>ただ、本腰を入れて参入するのだろうと思われる情報が最近あった。</p>
<p>それが以下で、ワッツアップでの個人間送金サービスをインドローカルで行うようだ。</p>
<p><a href="https://jp.reuters.com/article/india-facebook-whatsapp-idJPKBN1760TC" target="_blank" rel="noopener">https://jp.reuters.com/article/india-facebook-whatsapp-idJPKBN1760TC</a></p>
<p>インド版WechatPayを個人的には想像した。</p>
<p>これを皮切りにアジア展開を目指すとなると、アジアでの決済事情が大きく変わりそうだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>3. Amazon</h2>
<p>これまでAmazon PayとしてBtoBのイメージが強かったが、個人間送金に参入する可能性があると報じられている。</p>
<p><a href="http://jp.wsj.com/articles/SB12541954895962123456404584147320218969350" target="_blank" rel="noopener">http://jp.wsj.com/articles/SB12541954895962123456404584147320218969350</a></p>
<p>これは中国でいうところのAlipayにあたるのかと思うが、そうなるとまずは決済手段としてのAmazonが浸透しなければ個人間送金ができてもメリットはないのかなと個人的には思う。</p>
<p>ただ、1とは相対的に消費行動にもっとも近いことと、Alipayという成功例があるのでこれも普及すれば決済業界に大きな影響を与えそうだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>結論としてはすぐに対策が必要というわけではなさそうだが、大きな動きがある可能性をひめているので常に動向を追っておく必要があると感じた。<br />
特にFacebookはアジアでは絶大な影響力があるので注視する必要がありそうだ</p>


新しい決済の動き

<p>Googleスプレッドシート作りましたシリーズ⑦</p>
<p>今回は、<span class="articleInfo-title-text">組織変革のための「7つのS」</span>のフォーマットです。</p>
<h2>組織の7Sとは</h2>
<ul>
<li>ソフトの4S
<ol>
<li>共通の価値観 （Shared value）</li>
<li>経営スタイル（Style）</li>
<li>人材（Staff）</li>
<li>スキル（Skill）</li>
</ol>
</li>
<li>ハードの3S
<ol>
<li>戦略（Strategy）</li>
<li>組織構造（Structure）</li>
<li>システム（System）</li>
</ol>
</li>
</ul>
<p>世界有数のコンサルティング・ファームであるマッキンゼーが提唱した組織のために用いる7Sというフレームワーク。</p>
<p>ソフトの4sとハードの3sに分類するが、この7つは相互に影響をし合うため、これらをバランスよく配置することが重要であると唱える。</p>
<p>組織組成や組織変革の際に有効です。</p>
<h2>ソフトの4S</h2>
<h3>共通の価値観 （Shared value）</h3>
<p>表の中でも中心・核・基礎となるもの。企業理念、価値観が浸透性しているか、差異がないかの分析項目。</p>
<h3>経営スタイル（Style）</h3>
<p>意思決定プロセスや会社内で形成される社風もスタイルに分類される。</p>
<h3>人材（Staff）</h3>
<p>今いる人材及びこれからの人事内容を含めて分析する項目。</p>
<h3>スキル・能力（Skill）</h3>
<p>個々の人材及び企業として持っている能力。営業力、技術力、マーケティング力なども含まれる。</p>
<h2>ハードの3S</h2>
<h3>戦略（Strategy）</h3>
<p>事業の方向性を定めるもの。戦略に関しては<a href="https://sterfield.co.jp/officer/swot%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AEgoogle%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88/">SWOT</a>、<a href="https://sterfield.co.jp/officer/pest%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AEgoogle%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88/">PEST</a>など他のフレームワークを用いて分析をするとよい。</p>
<h3>組織構造（Structure）</h3>
<p>事業部制や上司、部下などの組織階層などの組織構造のこと。</p>
<h3>システム・制度（System）</h3>
<p>社内で使っている情報システムツール類から人事評価制度や業績管理などの仕組み全般。</p>
<h2>ダウンロードリンク</h2>
<p><a class="link" href="https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ZETr4Ut2EoPy4ocAhK-QwHuL9zKoIyC8Q7RnVpoSTTw/edit#gid=796601583" target="_blank" rel="noopener">ビジネスフレームワークテンプレート集-Googleスプレッドシート</a></p>


組織変革の「7S」Googleスプレッドシート

PayPal ExpressCheckoutボタンの実装

<p>クロスボーターマーケティングと越境ECをテーマにしたセミナーをソフトバンク社、SBクラウド社と開催しましたのでご報告いたします。</p>
<h2>セミナー概要</h2>
<h3>テーマ</h3>
<p>クロスボーダーマーケティング最前線！<br />
〜インバウンド・越境ECで目指す海外市場〜</p>
<h3>開催日</h3>
<p>2018年3月 6 日（火）16時～18時 </p>
<h3>会場</h3>
<p>ソフトバンク株式会社　セミナールーム</p>
<h3>講師</h3>
<p>第一部　　<br />
ソフトバンク株式会社 デジタルマーケティング事業統括部 インバウンドプロモーション課 課長 松浦 竜馬氏<br />
SBクラウド株式会社 営業部 三苫 周平氏</p>
<p>第二部　　<br />
スターフィールド株式会社　橋本 宏基</p>
<h2>第一部</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2018/03/542013152.585278-1024x768.jpg" alt="" width="1024" height="768" class="alignleft size-large wp-image-13768" srcset="/uploads-archive/2018/03/542013152.585278-1024x768.jpg 1024w, /uploads-archive/2018/03/542013152.585278-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2018/03/542013152.585278-768x576.jpg 768w, /uploads-archive/2018/03/542013152.585278-228x171.jpg 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<p>第一部ではソフトバンク流のインバウンドマーケティングをご説明頂きました。<br />
なぜソフトバンクがこの事業を行うのか。<br />
中国のアリババ社とのつながりを活かした様々な手法をご紹介いただきました。<br />
また、インバウンドを成功に導くキーソリューションとして、SBクラウド社のアリババクラウドサービスがいかに中国をはじめ世界で受け入れられているかのお話もありました。</p>
<h2>第二部</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2018/03/Photo_18-03-06-17-55-33.895-1024x576.jpg" alt="" width="1024" height="576" class="alignleft size-large wp-image-13769" srcset="/uploads-archive/2018/03/Photo_18-03-06-17-55-33.895-1024x576.jpg 1024w, /uploads-archive/2018/03/Photo_18-03-06-17-55-33.895-300x169.jpg 300w, /uploads-archive/2018/03/Photo_18-03-06-17-55-33.895-768x432.jpg 768w, /uploads-archive/2018/03/Photo_18-03-06-17-55-33.895-228x128.jpg 228w, /uploads-archive/2018/03/Photo_18-03-06-17-55-33.895.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<p>第二部では弊社が登壇しました。<br />
越境ECの対象国として、流行の変遷をご紹介しました。<br />
数年前までの中国、現在興隆している台湾、今後来るであろう東南アジアについて、それぞれの市場の特性と気をつけるべきポイントをお話しました。</p>
<h2>第二弾開催決定！</h2>
<p>ご好評につき2018年3月23日に、第二弾を開催する運びとなりました。<br />
セミナー後にアンケートに答えていただいた方にはもれなくソフトバンク社のグッズをプレゼントしています！<br />
ご興味ある方はぜひご参加ください！</p>
<p><a href="https://launchcart.jp/seminar/20180323/">https://launchcart.jp/seminar/20180323/</a></p>


【セミナーレポート】ソフトバンク流クロスボーダーマーケティング最前線！

今更だけどPugを使ってみました

<p>シリコンバレー発のオンライン上でオーダーメイドシャツが作ることができる「<a href="https://ja-jp.originalstitch.com/" target="_blank" rel="noopener">Original Stitch</a>」。日本での展開もしているので名前は聞いたことがありましたが、詳しくサイトを見るということもしていませんでした。</p>
<p>というのも、ECカートを開発している当社に、様々な相談を頂く中でこの「Original Stitch」をベンチマークにされている話しを頂き、初見で相当作り込まれたサイトなので、汎用カートとして提供しているサービスではカバーしきれないのではとお答えしていましたが、今回を機に、ECサイトとして何が優れているのか見てみたいと思います。</p>
<h2>トップページ</h2>
<h3>鎌倉シャツ</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13743" src="/uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f-604x1024.png" alt="" width="604" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f-604x1024.png 604w, /uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f-177x300.png 177w, /uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f-768x1301.png 768w, /uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f-228x386.png 228w, /uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f.png 1440w" sizes="(max-width: 604px) 100vw, 604px" /></a></p>
<p>対比といたしまして、真っ先に思い浮かんだのが「鎌倉シャツ」さんなので、見比べていきたいと思います。</p>
<p>そうそう、この感じです。通販サイトのトップページといったら、メインビジュアルがあっての商品がズラッと並ぶものです。</p>
<h3></h3>
<h3>Original Stitch</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-13742 size-large" src="/uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390-604x1024.png" alt="" width="604" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390-604x1024.png 604w, /uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390-177x300.png 177w, /uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390-768x1301.png 768w, /uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390-228x386.png 228w, /uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390.png 1440w" sizes="(max-width: 604px) 100vw, 604px" /></a></p>
<p>ドーンという感じでシンプルなメッセージが並びます。あれ、商品はどこ？と思った時点でこれは通販サイトという概念ではないなと察しました。</p>
<h3>商品ページ</h3>
<h3>鎌倉シャツ</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13750" src="/uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b-604x1024.png" alt="" width="604" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b-604x1024.png 604w, /uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b-177x300.png 177w, /uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b-768x1301.png 768w, /uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b-228x386.png 228w, /uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b.png 1440w" sizes="(max-width: 604px) 100vw, 604px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Original Stitch</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-13744 size-large" src="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style--1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style--1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style--300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style--768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style--228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>まず上のナビゲーションを見て頂くと分かる通り、</p>
<p>生地</p>
<p>↓</p>
<p>細部のスタイル</p>
<p>↓</p>
<p>注文内容という遷移になっています。</p>
<p>最初の画面では、本体の生地から細部の生地を選択出来ます。</p>
<p>全部違う生地を選んだのでガチャガチャしていますが、各部で生地ごとに価格が設定してあり、本体生地だけであれば5980円の所に数百円ずつが加算されていきます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13748" src="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1-1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1-1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1-300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1-768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1-228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>ページ遷移はせずに、その他の形を決めていきます。店舗でオーダーするシャツでも一般的な流れです。</p>
<p>ここでもダブルカフスやイニシャルの刻印等は追加料金が掛かります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13749" src="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2-1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2-1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2-300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2-768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2-228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>注文内容を押すと最後にサイズのプロフィールを入力していくことになります。</p>
<p>導線をこのようにしたのはまず、商品を見てもらい、購入の意思が高くなってから入力の手間を伴うプロフィール入力へと進ませる至極自然な流れですね。ただ、この辺りはパッケージやASPでは難しいところかなと感じます。</p>
<h2>購入フロー</h2>
<h3>鎌倉シャツ</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13751" src="/uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b-1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b-1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b-300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b-768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b-228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>買い物かごにいれてそのまま購入フローに進みます。</p>
<p>日本のECサイトでは一般的な流れです。</p>
<h3>Original Stitch</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13752" src="/uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456-1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456-1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456-300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456-768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456-228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>身長、体重、ウェスト、裄丈などをSTEPごとに選択していきます。</p>
<p>最後にメールアドレスかソーシャルログインを経て登録します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13753" src="/uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1-1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1-1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1-300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1-768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1-228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>最後に決済画面です。</p>
<h2>商品設計</h2>
<p>ここでシステムサイドから考察してみたいと思います。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>鎌倉シャツ</th>
<th>Original Stitch</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>商品名</th>
<td>○</td>
<td>生地毎</td>
</tr>
<tr>
<th>カテゴリー</th>
<td>○</td>
<td>✕</td>
</tr>
<tr>
<th>SKU</th>
<td>サイズ毎</td>
<td>各部生地6種</td>
</tr>
<tr>
<th>オプション</th>
<td>裄丈詰め</td>
<td>スタイル5種</td>
</tr>
<tr>
<th>商品詳細</th>
<td>○</td>
<td>○</td>
</tr>
<tr>
<th>説明文</th>
<td>○</td>
<td>✕</td>
</tr>
<tr>
<th>おすすめ商品</th>
<td>○</td>
<td>✕</td>
</tr>
<tr>
<th>コーディネート</th>
<td>○</td>
<td>✕</td>
</tr>
<tr>
<th>レコメンド</th>
<td>○</td>
<td>✕</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ご覧のように Original Stitchは情報が厳選されていて、説明文すらない状態です。ただ、この選択肢の多さは、上図のように整理すれば、設計自体は出来ると思います。SKU6種というのは多いですが、在庫を管理するような概念でもないので、全てオプションとして無料もしくは追加料金の計算フラグだけで管理するということも出来るかもしれません。</p>
<h3>特許の3Dデザインシステム</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/AwesomeScreenshot-2018-03-13T07-21-43-832Z.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-13757 size-full" src="/uploads-archive/2018/03/AwesomeScreenshot-2018-03-13T07-21-43-832Z.gif" alt="" width="2560" height="1440" /></a></p>
<p>一番目を引くのが選択項目が瞬時に反映される3D画像ですが、これは一筋縄では出来ません。</p>
<p>技術レベルもさることながら、特許を取得されているようです。</p>
<p><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000026235.html" target="_blank" rel="noopener">シリコンバレー発オンラインカスタムシャツブランド、Original Stitchが“3Dデザインシステム“で世界初となる特許を取得</a></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>新進気鋭のECスタートアップの作り込まれたプロダクトを内部事情と置き換えながら見てみるとここは苦労しただろうなというところが垣間見えます。</p>
<p>我々が提供する越境ECカートもまだまだ開発途上ではありますが、アジア向けNo1をひた走りたいと思います。</p>
<h3>参考</h3>
<p><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000026235.html" target="_blank" rel="noopener">Original Stitch、AIが肌のトーンや顔つきを瞬時に認識し、似合うシャツの色を厳選する新感覚AIカスタマイズアプリ「Stylebot（スタイルボット）」のβ版をリリース</a></p>
<p>技術トレンドとプロダクトを融合させたサービスをリリースしたりととにかくすごいです。</p>


オーダーメイドシャツサイト「Original Stitch」を開発サイドから考察

<p>今まで、プロジェクトはMVC基準についに</p>
<p>前のブロック<a href="https://sterfield.co.jp/programmer/%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%E3%80%81%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89/">初心者向け、プログラマーロジックトレンド</a>に紹介してMVC理念</p>
<p>アプリケーションStructureの原本の目的はチームにとしてプロジェクト開発を易いため使いです。</p>
<p>設計チーム、データチーム、開発チームぞれそれのタスクで影響少ないため、MVCStructureを使う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回紹介したMVVM（Model View ViewModel）にも同じ目的です。</p>
<p>MVVMの面白い場所はControllarなしで</p>
<p>全てJSで作業可能です。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium" src="https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/87/MVVMPattern.png" width="771" height="232" /></p>
<p>Model: データ</p>
<p>ViewModel: データ処理</p>
<p>View：表示形</p>
<h2>誕生</h2>
<blockquote><p>2005年に、マイクロソフトのWPFおよびSilverlightアーキテクトであったJohn Gossmanが自身のブログでModel-View-ViewModel (MVVM) パターンを発表しました。MVVMとFowlerのプレゼンテーションモデルは、両方ともビューの状態と動作を含んだ形でビューを抽象化しています。Gossmanはユーザインタフェースの作成を簡素化するために、WPFの活用コア機能への標準化された方法としてMVVMを導入し、一方、FowlerはビューのUIプラットフォームに依存しない抽象化を作成するための手段としてプレゼンテーションモデルを導入しました。その意味で、一般的なPMパターンをWPFとSilverlightのプラットフォームにより特化したものになるようにMVVMを検討しています。</p>
<p>&#8211;Wiki</p></blockquote>
<h2>発展</h2>
<p>今はデータの大爆発時代で、googleをサーバーの負荷下ろすため、MVVMのStructureを使う。</p>
<p>全てはajaxやjsをBuildして、サーバーのメモリーや一切使わせて、逆に使う顧客のメモリーを喰える。</p>
<p>今代表的にはAngular js。アンドロイドにもこの技術を使ってる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>利点：有効にサーバーの負荷を降ろす</p>
<p>欠点：ユーザーのCPUやメモリーや使う環境を考え必要</p>


Webアプリケーション Structure ー MVVM 紹介

<p>以前、</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="CaMToShGPq"><p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/%e3%82%a2%e3%83%97%e3%83%aa%e3%81%8c%e3%81%84%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b-%e3%80%90%e5%b0%8f%e7%a8%8b%e5%ba%8f%e3%80%91wechat%e3%81%ae%e6%96%b0%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%88/">アプリがいらなくなる!? 【小程序】Wechatの新プラットフォーム</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" style="position: absolute; clip: rect(1px, 1px, 1px, 1px);" src="https://sterfield.co.jp/officer/%e3%82%a2%e3%83%97%e3%83%aa%e3%81%8c%e3%81%84%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b-%e3%80%90%e5%b0%8f%e7%a8%8b%e5%ba%8f%e3%80%91wechat%e3%81%ae%e6%96%b0%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%88/embed/#?secret=CaMToShGPq" data-secret="CaMToShGPq" width="500" height="282" title="&#8220;アプリがいらなくなる!? 【小程序】Wechatの新プラットフォーム&#8221; &#8212; スターフィールド株式会社" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<p>こちらの記事で紹介した微信の新プラットフォーム「小程序」が、昨年の1月のリリースから1年が経過した。</p>
<p>結論から言うと、1日の利用者数は1.7億人、小程序を公開する企業は58万社に達し、今や情報を提供する企業、利用するユーザーともになくてはならない存在になりつつあるようだ。</p>
<div id="attachment_13728" style="width: 179px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2018/03/IMG-2395.png"><img aria-describedby="caption-attachment-13728" decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-13728 size-medium" src="/uploads-archive/2018/03/IMG-2395-169x300.png" alt="" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2018/03/IMG-2395-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2395-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2395-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2395-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2395.png 1242w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a><p id="caption-attachment-13728" class="wp-caption-text">スターバックスの「小程序」</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>話を聞く限り最も利用されているのは飲食店のようだ。</p>
<p>良く行く店舗の情報が位置情報によって切り替わったり、小程序を開くとすぐに「近くのストア」というボタンがありAIと位置情報から最適な店舗をレコメンドしてくれるようだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_13727" style="width: 179px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2018/03/IMG-2400.png"><img aria-describedby="caption-attachment-13727" decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-13727 size-medium" src="/uploads-archive/2018/03/IMG-2400-169x300.png" alt="" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2018/03/IMG-2400-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2400-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2400-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2400-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2400.png 1242w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a><p id="caption-attachment-13727" class="wp-caption-text">「小程序」を開いてすぐの画面</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>さらに小程序はAPIが充実しており、各アプリ内でユーザーに対して各情報へのアクセス許可を得ることにより、例えば位置情報からチェーン店舗を近い順に並べたり、微信のプロフィール情報を取得してアプリ内で再利用したりなどができる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>小程序のAIP</p>
<p><a href="https://mp.weixin.qq.com/debug/wxadoc/dev/" target="_blank" rel="noopener">https://mp.weixin.qq.com/debug/wxadoc/dev/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_13729" style="width: 179px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2018/03/IMG-2399.png"><img aria-describedby="caption-attachment-13729" decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-13729 size-medium" src="/uploads-archive/2018/03/IMG-2399-169x300.png" alt="" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2018/03/IMG-2399-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2399-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2399-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2399-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2399.png 1242w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a><p id="caption-attachment-13729" class="wp-caption-text">最寄りの吉野家 学清路店</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>この図は最寄り且つ現在時刻営業中の吉野家の店舗。</p>
<p>現在提供可能なメニューが表示されている。</p>
<p>ちなみにこれは吉野家のデリバリー用のアプリ。</p>
<p>もちろんWechatPayで支払いも可能。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/IMG-2397.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-13730 size-medium" src="/uploads-archive/2018/03/IMG-2397-169x300.png" alt="" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2018/03/IMG-2397-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2397-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2397-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2397-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2397.png 1242w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろんEコマースも可能だ。</p>
<div id="attachment_13731" style="width: 179px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2018/03/IMG-2401.png"><img aria-describedby="caption-attachment-13731" decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-13731 size-medium" src="/uploads-archive/2018/03/IMG-2401-169x300.png" alt="" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2018/03/IMG-2401-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2401-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2401-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2401-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2401.png 1242w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a><p id="caption-attachment-13731" class="wp-caption-text">小程序内小米のEC</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_13732" style="width: 179px" class="wp-caption aligncenter"><a href="/uploads-archive/2018/03/IMG-2402.png"><img aria-describedby="caption-attachment-13732" decoding="async" loading="lazy" class="wp-image-13732 size-medium" src="/uploads-archive/2018/03/IMG-2402-169x300.png" alt="" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2018/03/IMG-2402-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2402-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2402-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2402-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/03/IMG-2402.png 1242w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a><p id="caption-attachment-13732" class="wp-caption-text">小程序内小米のEC-カート</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>商品情報はタオバオ、ニュースであれば微博など様々な情報の入り口が微信1つで完結できてしまう状態になっている。</p>
<p>更に大きくなる可能性を秘めている、経済圏としての微信を今後も注視していかなければと再確認した。</p>


【小程序】公開から1年が経過

WordPressの管理画面で、どこからでもユーザーの言語切替できるようにする

【JavaScript】オブジェクト(連想配列)･JSON の操作を簡単にするJSツール作りました

<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13662" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_02-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_02-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_02-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_02-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13663" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_03-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_03-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_03-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_03-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13664" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_04-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_04-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_04-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_04-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13665" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_05-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_05-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_05-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_05-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13666" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_06-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_06-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_06-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_06-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13667" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_07-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_07-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_07-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_07-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13668" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_08-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_08-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_08-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_08-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13669" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_09-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_09-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_09-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_09-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13670" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_10-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_10-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_10-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_10-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13671" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_11-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_11-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_11-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_11-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13672" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_12-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_12-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_12-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_12-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-large wp-image-13673" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_13-1-709x1024.jpg" alt="" width="709" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_13-1.jpg 709w, /uploads-archive/2018/02/bj07_13-1-208x300.jpg 208w, /uploads-archive/2018/02/bj07_13-1-228x329.jpg 228w" sizes="(max-width: 709px) 100vw, 709px" /></p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2018/02/bj07_14-2.jpg" alt="" width="687" height="483" class="alignleft size-full wp-image-13686" srcset="/uploads-archive/2018/02/bj07_14-2.jpg 687w, /uploads-archive/2018/02/bj07_14-2-300x211.jpg 300w, /uploads-archive/2018/02/bj07_14-2-228x160.jpg 228w" sizes="(max-width: 687px) 100vw, 687px" /></p>
<p>こんな就活生はイヤだ！！</p>
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羽生や宇野のように世界に羽ばたきましょう。</p>
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recruit@sterfield.co.jp （採用担当まで）</p>
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<p>下記利用規約に則り、作品を二次利用させていただきました。</p>
<p><a href="http://mangaonweb.com/satoshuho/download/#kiyaku">利用規約</a></p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td>タイトル</td>
<td>ブラックジャックによろしく</td>
</tr>
<tr>
<td>著者名</td>
<td>佐藤秀峰</td>
</tr>
<tr>
<td>サイト名</td>
<td>漫画 on web</td>
</tr>
</tbody>
</table>


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【こんな就活生はイヤだ！】新卒採用担当者によろしく

<p>githubの後追いとして生まれたgitlabを少し試してみました。</p>
<p>githubはアカウントに課金しない場合、リポジトリが全て公開されるというオープンソース精神が非常に強い仕様でした。しかしgitlabは無料アカウントでも非公開リポジトリやメンバー限定リポジトリを作成できます。</p>
<p>githubでcommitやpushもしたことのない自分ですが、クローズドならば、ということで今回アカウントを作成し、手元にあったテストプログラムのリポジトリを作成するまでを試してみました。</p>
<p>branchのツリーグラフビューや</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-13610" src="/uploads-archive/2018/02/320f2d2f79fcb6febe4391c7aaf3db31-300x178.png" alt="" width="300" height="178" srcset="/uploads-archive/2018/02/320f2d2f79fcb6febe4391c7aaf3db31-300x178.png 300w, /uploads-archive/2018/02/320f2d2f79fcb6febe4391c7aaf3db31-228x135.png 228w, /uploads-archive/2018/02/320f2d2f79fcb6febe4391c7aaf3db31.png 552w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>コミットごとの差分閲覧</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-13613" src="/uploads-archive/2018/02/2e3e65957d1cfdfececc9df7a313572b-300x219.png" alt="" width="300" height="219" srcset="/uploads-archive/2018/02/2e3e65957d1cfdfececc9df7a313572b-300x219.png 300w, /uploads-archive/2018/02/2e3e65957d1cfdfececc9df7a313572b-768x560.png 768w, /uploads-archive/2018/02/2e3e65957d1cfdfececc9df7a313572b-228x166.png 228w, /uploads-archive/2018/02/2e3e65957d1cfdfececc9df7a313572b.png 1000w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>push時にgit hookを使った通知</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-13611" src="/uploads-archive/2018/02/24603bed171dd5bd956214283bc0168f-300x103.png" alt="" width="300" height="103" srcset="/uploads-archive/2018/02/24603bed171dd5bd956214283bc0168f-300x103.png 300w, /uploads-archive/2018/02/24603bed171dd5bd956214283bc0168f-768x264.png 768w, /uploads-archive/2018/02/24603bed171dd5bd956214283bc0168f-228x78.png 228w, /uploads-archive/2018/02/24603bed171dd5bd956214283bc0168f.png 815w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>など、基本＋あったらいいな、という機能は全部備わっている感じです。さらにプロジェクトごとのメニューにはCI/CDという文字列が。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-13614" src="/uploads-archive/2018/02/CICD.png" alt="" width="213" height="260" /></p>
<p>継続的インテグレーション/継続的デリバリーという意味で、書いたプログラムをpushするたびにビルド・自動テスト・実行環境への配信までを自動化する機能のとっかかりが用意されているようです。とはいってもCI/CDは未経験の世界。凄そう＆楽できそう、というイメージはあるものの具体的なことはやってみないと分かりません。</p>
<p>とりあえずは、個人的に作ってるプログラムをgitlabで管理して、CI/CDツールも合わせて使ってみようと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


gitlabを試してみる

<p>まずはじめに、皆さんご存知かとは思いますが、物販ビジネスには大きく分けて２パターンのソースが存在します。</p>
<p class=""><strong>「型番商品」</strong>と<strong>「オリジナル商品」</strong>です。</p>
<p><strong>「オリジナル商品」</strong>とは自社が独自で開発・企画した商品のこと。自社ブランド、メーカーで品番・商品名を付け、独自で開発からプロモーション等を一つの塊りとして行う物を「オリジナル商品」として区切ります。</p>
<p>一方、<strong>「型番商材」</strong>を簡単に説明しますと卸売を目的とした商材をメーカーが作成し(メーカー自身が販売する事もあります。)、複数の取引先販売店が仕入を行う事ができる商材です。</p>
<p>今回はネットショップ等の範囲内で展開し易い「型番商材」こちらに焦点を絞りたいと思います。</p>
<h3>「型番商材」の今</h3>
<p>ネットビジネスにおいて永遠に付きまとう「顧客からの信頼性」(個人でのサイトなら特に)を商品自体が広く出回っており、取り扱い店に認知があまりなくても、商品自体のブランドでお客様が購入を検討してくれる可能性がありますので、こちらの段階をクリアする事は容易であると言えます。</p>
<p>また、基本的には消耗品が主流であり、リピート商材としての二面性を持ち合わせているので、楽天やヤフーショッピング等のモールへ出品していれば安心して購入をしていただける上、エンドユーザーに対し特に粗相がなければ、リピートしていただける機会は多分に含まれている為、ビジネスチャンスを感じる事ができます。</p>
<p>しかし、視点を変えると「ライバルも同じ条件で運用できる」なので、商品に対して付加価値を付けるか極端に露出をしない限り他に勝てないという事になります。<br />
現在の市場では様々な型番商材に様々なオマケ等をつける事により、購買率を上げるなどの工夫がされておりますが、極論、これでは消耗戦になり遅れて取り扱いを開始する業者は苦戦をし、強者と弱者の格差を埋める事が極めて困難な構図が出来上がっています。</p>
<h3>型番商材の取り扱い</h3>
<p>個人的な副業等で大型モールへの出品などを利用し販売するのであれば話しは別ですが「どの型番商材が人気であるか」「ポピュラーなものであるか」などの考え方で取り扱いを始めると儲けを出すことは至難の業で地道な道のりとなります。</p>
<p>今から商売を行おうと思う方や拡大を狙うのであれば商材を軸にビジネスを構築していくのではなく、越境ecなどを駆使し「どこに」「だれに」「売り方(戦法)」などの広い観点から場所、人に向けて対象の商材を投入していく事が重要なのではないかと思います。</p>
<p>そこに発生するボトルネックとの上手く付き合えた存在が今後の「群雄割拠の型番商戦」を勝ち抜いて行けるのではないかと思います。</p>


型番商材の勝手に考察してみると…

<p>wordpressでCSVで記事を登録したいという要望があり、それに見合いそうなプラグインを発見しました。</p>
<p>wordpressでサイトを作成するのは一般的になりつつあり、記事ではなく商品を記事として登録しくことも多いです。<br />
記事として登録することで検索がしやすい、カテゴリーで分けられる等々便利なので、本来の記事という役割を超えた使われ方をしていますね。<br />
まぁそんな御託はどうでも良いのですが、その登録を一括でしてくれるのが今回紹介するプラグインですね。</p>
<h2>Really Simple CSV Importer</h2>
<p>このプラグインの特徴！</p>
<p>・記事の登録、更新ができる<br />
・カテゴリー、タグに対応<br />
・カスタムフィールド対応(Custom Field Suite,Advanced Custom Field,Smart Custom Field対応)<br />
・カスタム投稿タイプも対応<br />
・下書き、公開設定も変更可能</p>
<h3>インストール</h3>
<p>通常のプラグインと同じで、<br />
管理画面 &gt; プラグイン &gt; 新規追加<br />
で、Really Simple CSV Importer　を検索してインストールすればOKです！</p>
<h3>インポートする時</h3>
<p>左メニューの<br />
ツール &gt; インポート　<br />
をクリックするとインポートの画面になります。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2018/02/c2626de1c7d899d1c7cafb8a0af32cd8.png" alt="" width="767" height="374" class="alignnone size-full wp-image-13635" srcset="/uploads-archive/2018/02/c2626de1c7d899d1c7cafb8a0af32cd8.png 767w, /uploads-archive/2018/02/c2626de1c7d899d1c7cafb8a0af32cd8-300x146.png 300w, /uploads-archive/2018/02/c2626de1c7d899d1c7cafb8a0af32cd8-228x111.png 228w" sizes="(max-width: 767px) 100vw, 767px" /></p>
<p>上記画像にあるように、「インポーターの実行」をクリックします。</p>
<p>すると、</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2018/02/81f3f4c6f6da8e3a5ec15198d48d5066.png" alt="" width="817" height="349" class="alignnone size-full wp-image-13636" srcset="/uploads-archive/2018/02/81f3f4c6f6da8e3a5ec15198d48d5066.png 817w, /uploads-archive/2018/02/81f3f4c6f6da8e3a5ec15198d48d5066-300x128.png 300w, /uploads-archive/2018/02/81f3f4c6f6da8e3a5ec15198d48d5066-768x328.png 768w, /uploads-archive/2018/02/81f3f4c6f6da8e3a5ec15198d48d5066-228x97.png 228w" sizes="(max-width: 817px) 100vw, 817px" /></p>
<p>このような画面になるので、後は書いてある通りにすればOKです！</p>
<p>ルールとして、</p>
<ul>
<li>文字セットにUTF-8を選択してください。</li>
<li>フィールド区切りに &#8220;,&#8221; を使用してください。</li>
<li>全てのテキストセルを引用符で囲ってください。</li>
</ul>
<p>とあるのでこの点は気をつけてください。</p>
<p>また、CSVのサンプルをダウンロードすることが出来ます。<br />
サンプルは下記のような感じです。</p>
<h3>CSV例</h3>
<p></p>

		<div id="crayon-649540264cb72457828301" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
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1,"Hello-world-updated",,,"post",,"Hello world! Updated!","Welcome to WordPress. This is your first post. Updated by RS CSV Importer!",,,</textarea></div>
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					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264cb72457828301-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264cb72457828301-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264cb72457828301-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264cb72457828301-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264cb72457828301-5">5</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264cb72457828301-6">6</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264cb72457828301-7">7</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540264cb72457828301-1"><span class="crayon-s">"post_id"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post_name"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post_author"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post_date"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post_type"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post_status"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post_title"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post_content"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post_category"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post_tags"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"custom_field"</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264cb72457828301-2"><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"Import-test"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"admin"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-cn">2013</span>/<span class="crayon-cn">9</span>/<span class="crayon-cn">13</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-cn">0</span><span class="crayon-sy">:</span><span class="crayon-cn">00</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"publish"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"CSV Import Test"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"This is a post for csv import.</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264cb72457828301-3"><span class="crayon-s">Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua.</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264cb72457828301-4"><span class="crayon-s">Ut enim ad minim veniam, quis nostrud exercitation ullamco laboris nisi ut aliquip ex ea commodo consequat. Duis aute irure dolor in reprehenderit in voluptate velit esse cillum dolore eu fugiat nulla pariatur. Excepteur sint occaecat cupidatat non proident, sunt in culpa qui officia deserunt mollit anim id est laborum."</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"fruits"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"apple,banana"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"this is custom field value."</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264cb72457828301-5"><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"editor"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"publish"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"define author test"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264cb72457828301-6"><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-cn">2</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"define author id test"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264cb72457828301-7"><span class="crayon-cn">1</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"Hello-world-updated"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"post"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"Hello world! Updated!"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-s">"Welcome to WordPress. This is your first post. Updated by RS CSV Importer!"</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-sy">,</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p> </p>
<p>ちなみにpost_idがあり、それがDBにあると上書きされるようです。<br />
他にも付け加えることができるので一番上の行の項目を増やせばよく、カスタムフィールドの場合もキー名を指定すればOKです！！</p>
<p>これは大量登録の必要がある場合は、CSVのほうがいいかもしれませんね。</p>
<h3>参考ブログ</h3>
<p><a href="http://notnil-creative.com/blog/archives/3465" target="_blank">Really Simple CSV Importer 日本語解説＆カスタマイズ例</a><br />
<a href="https://liginc.co.jp/web/wp/plug-in/58046" target="_blank">記事をCSVで一括登録！WordPressプラグインReally Simple CSV Importer | 株式会社LIG</a><br />
<a href="http://www.moco358.com/archives/3744" target="_blank">WordPressでCSV登録が出来るReally Simple CSV Importer | 稼げる副業でお小遣いを稼ぐ方法</a></p>

CSVをアップロードして記事登録ができるプラグイン「Really Simple CSV Importer」

<p>みなさん世界で一番売れているスマートウォッチでといったら何を思い浮かべますか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本にいる大抵の人はApple Watch一択なのではないかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも正解は、</p>
<p><a href="http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1708/04/news055.html">http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1708/04/news055.html</a></p>
<p>中国のXiaomiなんですね。</p>
<p>価格帯も全く違う代物なのですが、現時点で数種類発売されており、1千円代から1万円以下が主流です。</p>
<p>それでも、アクティビティをトラッキングするだとか、心拍数を測るだとか、通知を表示するだとか一通りの機能を備えており、必要十分です。</p>
<p>日本には進出していないので、先日台湾に行った際に直営店で最新のモデルを購入してきました。</p>
<p><a href="http://www.mi.com/tw/amazfit-bip/" target="_blank" rel="noopener">http://www.mi.com/tw/amazfit-bip/</a></p>
<p>NT$1995なので大体7千円ちょいくらいですね。</p>
<p>これで45日間もつバッテリー、最高水準の防水性能と一通りの機能を搭載しているので、今のところ大満足です。</p>
<p>当然、日本語の情報は少ないのでまた恒例の5chで情報を収集していると、<strong><span style="font-size: 18pt">何やら他のアプリと連携して</span></strong>ワクワク面白いことがやれることが分かったので、自分も試してみました。</p>
<h2>Android自動化アプリ「Tasker」</h2>
<p>そのアプリは、「Tsker」というアプリで「発動条件（Contexts）」と「動作（task）」の組み合わせてAndroidの操作を自動化することが出来ます。</p>
<p>自動化アプリとしては老舗で、膨大な設定項目と様々なプラグインで最も多彩なことが出来るアプリのようです。Androidはこういうことが出来るから好きです。</p>
<p>そして、このトリガーとなる発動条件にプラグインを使って、スマートウォッチの操作を取り組むことが出来るので、腕時計を操作したらスマートフォンが反応してアクションするという<strong><span style="font-size: 18pt">SF映画で見たようなワンシーン</span></strong>になるのではとすごくワクワクしたので実際にやってみました。</p>
<p>ここでは、スマートウォッチをプッシュしたら、GoogleAssistantの音声入力がオンになった後に「おはよう」とテキストを読み上げ、Assistantが今日の気温やニュースを読み上げてくれるという設定です。</p>
<h2>初期設定</h2>
<p>どちらも有料の二つのアプリが必要になります。</p>
<p>Tasker: <a href="https://play.google.com/store/apps/d....taskerm&amp;hl=en" target="_blank" rel="noopener">https://play.google.com/store/apps/d&#8230;.taskerm&amp;hl=en</a></p>
<p>Tools &amp; Amazfit: <a href="https://play.google.com/store/apps/d...fittools&amp;hl=en" target="_blank" rel="noopener">https://play.google.com/store/apps/d&#8230;fittools&amp;hl=en</a></p>
<p>下記ブログが非常にわかりやすくまとまっていましたので、本件では割愛させて頂きますのでご参照下さい。</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="1IhVafcZl9"><p><a href="https://octoba.net/archives/20140629-android-feature-tasker.html">Androidの&#8221;自由度&#8221;を全開放する「Tasker」本格実践術【project配布あり】</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" style="position: absolute; clip: rect(1px, 1px, 1px, 1px);" src="https://octoba.net/archives/20140629-android-feature-tasker.html/embed#?secret=1IhVafcZl9" data-secret="1IhVafcZl9" width="500" height="282" title="&#8220;Androidの&#8221;自由度&#8221;を全開放する「Tasker」本格実践術【project配布あり】&#8221; &#8212; アンドロイドアプリが見つかる！スマホ情報ならオクトバ" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<h2>プラグインの追加</h2>
<p>両アプリをインストールしたら下記を参考にプラグインを追加します。</p>
<p><a href="http://help.amazfittools.com/knowledge_base/topics/amazfit-tools-plugins-tasker-automagic" target="_blank" rel="noopener">http://help.amazfittools.com/knowledge_base/topics/amazfit-tools-plugins-tasker-automagic</a></p>
<h2>Taskerの設定</h2>
<p>手っ取り早くスクリーンショット公開します。</p>
<h3>PROFIELS</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13705" src="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm-576x1024.png" alt="" width="576" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm.png 1080w" sizes="(max-width: 576px) 100vw, 576px" /></a></p>
<p>発動条件を設定するページです。</p>
<p>追加したプラグインからスマートウォッチのボタンプッシュを選択します。</p>
<p>ついでに、朝方のみ発動して欲しいので時間を制御しています。あとは、GPSによる位置もトリガーに追加出来るので自宅の緯度経度を条件にするのもいいかもしれません。</p>
<h3>TASKS</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13704" src="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm-576x1024.png" alt="" width="576" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm.png 1080w" sizes="(max-width: 576px) 100vw, 576px" /></a></p>
<p>ここでは、2回ボタンを押す条件分岐からGoogleAssistantの起動→3秒待って→おはようと発声するという処理を記述しています。</p>
<h4>Say</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-13703 size-large" src="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1-576x1024.png" alt="" width="576" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1.png 1080w" sizes="(max-width: 576px) 100vw, 576px" /></a></p>
<p>Respect Audio Foucusはオフにします。ここがオンになっているとGoogleAssistantが音声入力を受け付けてくれません。これが分からず、相当な時間を要してしまいました。</p>
<p>これで完了です。</p>
<p>実際やってみると感動です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>まず、Taskerというアプリを使うのに苦労しました。選択肢が多すぎて、特に音声入力を受け付けない処理などハマりました。しかし、基本的な条件分岐や変数の考え方はプログラミング言語そのものでした。</p>
<p>AIスピーカーへの指示を飛ばすことも出来るようなので、アラームを切るためにスマートウォッチのボタンを押すという発動条件（トリガー）を元に、朝のニュースから家電が電源が次々と入っていって、起き上がると部屋が明るくて朝食が出来ているなんていう<span style="font-size: 18pt">ちょっと先の未来だと思っていたこと<span style="font-size: 12pt">が出来てしまう時代になったんだと実感しました。</span></span></p>
<p>何よりハードウェアの最新技術が好きなのでこれからもワクワクする未来を追っていきたいと思います。</p>
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