<p>Googleスプレッドシート作りましたシリーズ⑨</p>
<p>今回は、組織マネジメントの<span class="articleInfo-title-text">「VSPROモデル」というフレームワーク</span>のフォーマットです。</p>
<p>まさに自分が考えるべき課題にぴったりだったので、これを用いて思考を深めたいと思います。</p>
<h2><span class="articleInfo-title-text">VSPROモデルとは</span></h2>
<p>「ＶＳＰＲＯモデル」とは、マネジメントシステムを検証するのに有効なフレームワークです。<br />
マネジメントの構成要素の頭文字をとったVSPROモデルと呼びコンサルティング会社「アーサー・D・リトル」が開発したフレームワークです。</p>
<p>このフレームワークのミソはビジョンありきで下の構成要素が形成されている点ですね。なので、ビジョンをすっ飛ばして組織の分析をしてしまうとナンセンスな結果になってしまいます。</p>
<h3>Vision （ビジョン）</h3>
<p>掲げているビジョンを何か？<br />
目指すビジョンは適切か？</p>
<h3>Strategy（戦力）</h3>
<p>ビジョンに沿った戦略になっているか？<br />
差別化できる戦略になっているか？</p>
<h3>Process（プロセス）</h3>
<p>戦略を実行するプロセスはどうなっているか？<br />
そのプロセスはビジョンとの整合がとれているか？<br />
そのプロセスは差別化の源泉となり得るか？</p>
<h3>Resource（リソース）</h3>
<p>戦略・プロセスを実行できるリソースは十分か？</p>
<h3>Organization（組織）</h3>
<p>戦略・プロセスを実行できる組織になっているか？<br />
従業員はビジョンや戦略を腹に落としているか？<br />
中間管理職は従業員を動機づけられるか？</p>
<h2><span class="articleInfo-title-text">VSPROモデル</span>のサンプル</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2018/07/571a77db184b58c1440fd71e1fb0cb82.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-14085" src="/uploads-archive/2018/07/571a77db184b58c1440fd71e1fb0cb82.png" alt="" width="751" height="664" srcset="/uploads-archive/2018/07/571a77db184b58c1440fd71e1fb0cb82.png 751w, /uploads-archive/2018/07/571a77db184b58c1440fd71e1fb0cb82-300x265.png 300w, /uploads-archive/2018/07/571a77db184b58c1440fd71e1fb0cb82-228x202.png 228w" sizes="(max-width: 751px) 100vw, 751px" /></a></p>
<h2>ダウンロードリンク</h2>
<p><a class="link" href="https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ZETr4Ut2EoPy4ocAhK-QwHuL9zKoIyC8Q7RnVpoSTTw/edit#gid=1171353649" target="_blank" rel="noopener">ビジネスフレームワークテンプレート集-Googleスプレッドシート</a></p>


組織マネジメントの「VSPROモデル」Googleスプレッドシート

<p>Googleスプレッドシート作りましたシリーズ⑧</p>
<p>今回は、<span class="articleInfo-title-text">アイデア出しとして用いる「SCAMPER」というフレームワーク</span>のフォーマットです。</p>
<h2><span class="articleInfo-title-text">SCAMPERとは</span></h2>
<p>下記のそれぞれの頭文字をとったアイデア、発想を生むためのフレームワーク。</p>
<p>何かに対して改善案の提示を求められたとき、それぞれに従って、対象を当てはめていくことで、アイデアが形成されていきます。</p>
<p>何かに煮詰まったときに、むしろ煮詰まる前にこのフレームワークを用いるのは如何でしょうか？</p>
<h3>Substitute（代用）</h3>
<p>他のもので代用できないか</p>
<h3>Combine（結合）</h3>
<p>組み合わせてみることができないか</p>
<h3>Adapt（適用）</h3>
<p>応用したり当てはめたりできないか</p>
<h3>Modify（修正）</h3>
<p>修正、拡大、縮小できないか</p>
<h3>Put to other uses（転用）</h3>
<p>他に使い道はないか</p>
<h3>Eliminate（除去）</h3>
<p>削除、省略できないか</p>
<h3>Rearrange（再配列）</h3>
<p>順番を変えたりできないか</p>
<h2><span class="articleInfo-title-text">SCAMPER</span>のサンプル</h2>
<div>もし、月額制のBtoB商材に関する改善案を出せと言われたらと仮定してのサンプル作ってみました。</div>
<p><a href="/uploads-archive/2018/06/571a77db184b58c1440fd71e1fb0cb82-1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-13979" src="/uploads-archive/2018/06/571a77db184b58c1440fd71e1fb0cb82-1.png" alt="" width="723" height="763" srcset="/uploads-archive/2018/06/571a77db184b58c1440fd71e1fb0cb82-1.png 723w, /uploads-archive/2018/06/571a77db184b58c1440fd71e1fb0cb82-1-284x300.png 284w, /uploads-archive/2018/06/571a77db184b58c1440fd71e1fb0cb82-1-228x241.png 228w" sizes="(max-width: 723px) 100vw, 723px" /></a></p>
<h2>ダウンロードリンク</h2>
<p><a class="link" href="https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ZETr4Ut2EoPy4ocAhK-QwHuL9zKoIyC8Q7RnVpoSTTw/edit#gid=1716050860" target="_blank" rel="noopener">ビジネスフレームワークテンプレート集-Googleスプレッドシート</a></p>


発想方法の「SCAMPER法」Googleスプレッドシート

<p>昨日はGoogleの開発者向けカンファレンス「Google I/O 2018」が開催されましたね。</p>
<p>毎年このタイミングでGoogleは次期AndroidOSを発表しており、今年も「Android P」が発表されました。</p>
<p>番号表記だといわゆる「Android 9」です。</p>
<p>今回の大きな特徴は進化したマテリアルデザイン2やAIが大規模に組み込まれていて、機械学習によってユーザーごとに使い勝手を改善していくようです。</p>
<p>そのあたりの内容はEngadgetさんを参照下さい。</p>
<p><a href="https://japanese.engadget.com/2018/05/08/android-p-iphone-x-8-ai/" target="_blank" rel="noopener">Android PはホームボタンがiPhone X似に。β版は8社製品に本日公開、AI活用の新機能も多数</a></p>
<p>今回は、GoogleがAndroidのバージョンを毎年ガンガン上げていくなかで、スマートフォンメーカーはその都度バージョンアップに対応するコストと得られるリターンが見合わないために、置いてけぼりにされるOSを救う手段をのでご紹介します。</p>
<p>ちなみにiphoneにおいては、ハードもソフトもアップルが1社で作っているので、数年は最新OSをサポートを担保しているので関係ありません。</p>
<h2>最新OSにするメリット</h2>
<p>ハードウェアが個人的に好きだという前提があるのですが、そもそも新しいテクノロジーにワクワクします。</p>
<p>Android7であればVRが強化されたり、次期のAndroid9はAIによる機械学習がOSレベルに組み込まれるということで、さらに、一歩未来に近づく感じが堪りません。</p>
<p>メリットとしては、機能改善における生産性の向上という言葉に尽きると思います。</p>
<p>また、テクノロジーがどんどん進化する中で、IT業界に身を置く人間としては常にキャッチアップを続けなければなりません。</p>
<p>Webがメインになっているのでブラウザの動向だけ追っていればいいと判断しがちですが、言わずもがな、最近ではウェブからネイティブの垣根はどんどんなくなりますし、デザインレイヤーにおいてもOSレベルのマテリアルデザインがトレンドを形成するのは間違いないですから、マテリアルデザイン2を知っておかないわけにはいきません。</p>
<h2>AOSP</h2>
<p>アンドロイドを理解する上でまずこの単語が書かせません。</p>
<p>Android Open Source Projectの頭文字で「AOSP」</p>
<p>Googleが開発しているアンドロイドですが、Googleはオープンソースとして、アンドロイドのソースコードを無償公開しています。そのアンドロイド開発プロジェクトそのもののエコシステムがAOSPと呼ばれており、このAOSPによって公開されたOSを各スマートフォンメーカーさんが各々のソフトウェアなどを搭載して販売しています。</p>
<p><a href="https://source.android.com/setup/build/downloading" target="_blank" rel="noopener">https://source.android.com/setup/build/downloading</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>有名なカスタムROM</h2>
<p>そんなAOSPからソースコードを扱って開発するのは何もスマートフォンメーカーさんだけではありません。</p>
<p>有志がAOSPのソースに独自機能を付け加えて公開してくれているのがカスタムROMといわれるものです。</p>
<p>前置きが長くなりましたが、最新OSを扱える救世主となるのがこのカスタムROMです。</p>
<p>カスタムROMを導入することで例えば５年近く前の端末でも最新のOSを入れられる可能性があります。もちろんカスタムROM自体がその端末をサポートしている必要があります。</p>
<p>その中でも有名なカスタムROMプロジェクトの紹介です。</p>
<h3>LineageOS</h3>
<p>最も有名なカスタムROMの一つです。</p>
<p>プロジェクトの規模が大きく、サポート端末も幅広いです。</p>
<p><a href="http://lineageos.org/" target="_blank" rel="noopener">http://lineageos.org/</a></p>
<p>こちらは以前書いた記事です。</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="us5o0s5uOA"><p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/cyanogenmod%e3%81%8b%e3%82%89lineageos%e3%81%b8/">CyanogenModからLineageOSへ</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" style="position: absolute; clip: rect(1px, 1px, 1px, 1px);" src="https://sterfield.co.jp/officer/cyanogenmod%e3%81%8b%e3%82%89lineageos%e3%81%b8/embed/#?secret=us5o0s5uOA" data-secret="us5o0s5uOA" width="500" height="282" title="&#8220;CyanogenModからLineageOSへ&#8221; &#8212; スターフィールド株式会社" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<h3>Resurrection Remix</h3>
<p>LineageOSをベースにさらに独自機能を追加し、かゆいところまで手が届く高度な設定が特徴</p>
<p><a href="http://www.resurrectionremix.com/" target="_blank" rel="noopener">http://www.resurrectionremix.com/</a></p>
<h3>Mokee</h3>
<p>こちらもLineageOSベース。</p>
<p><a href="https://download.mokeedev.com/" target="_blank" rel="noopener">https://download.mokeedev.com/</a></p>
<h3>Remix OS</h3>
<p>PCにもインストール出来るタイプ。</p>
<p><a href="http://www.jide.com/" target="_blank" rel="noopener">http://www.jide.com/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>インストールの仕方など</h2>
<p>以前に書いたこの辺りの記事を参照ください。</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="VG4EoAJHQF"><p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/sim%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e7%ab%af%e6%9c%ab%e3%81%ab%e3%82%ab%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%a0rom%e3%82%92%e7%84%bc%e3%81%84%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/">SIMフリー端末にカスタムROMを焼いてみた</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" style="position: absolute; clip: rect(1px, 1px, 1px, 1px);" src="https://sterfield.co.jp/officer/sim%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e7%ab%af%e6%9c%ab%e3%81%ab%e3%82%ab%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%a0rom%e3%82%92%e7%84%bc%e3%81%84%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/embed/#?secret=VG4EoAJHQF" data-secret="VG4EoAJHQF" width="500" height="282" title="&#8220;SIMフリー端末にカスタムROMを焼いてみた&#8221; &#8212; スターフィールド株式会社" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="3Fr2gR28TG"><p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/nexus-7-2013-wi-fi%e3%81%a7android7-1nougat%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%a0rom%e3%82%92%e7%84%bc%e3%81%8f%e6%89%8b%e9%a0%86/">Nexus 7 2013 (Wi-Fi)でAndroid7.1(Nougat)ベースのカスタムROMを焼く手順</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" style="position: absolute; clip: rect(1px, 1px, 1px, 1px);" src="https://sterfield.co.jp/officer/nexus-7-2013-wi-fi%e3%81%a7android7-1nougat%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%a0rom%e3%82%92%e7%84%bc%e3%81%8f%e6%89%8b%e9%a0%86/embed/#?secret=3Fr2gR28TG" data-secret="3Fr2gR28TG" width="500" height="282" title="&#8220;Nexus 7 2013 (Wi-Fi)でAndroid7.1(Nougat)ベースのカスタムROMを焼く手順&#8221; &#8212; スターフィールド株式会社" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>あなたのAndroidはバージョンいくつですか？</p>
<p>メーカー品ですとそもそもロックされていてカスタムROMを焼けないということがしばしばなんですけどね。</p>
<p>こう見るとカスタムROMの記事結構書いているな（笑）</p>


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組織変革の「7S」Googleスプレッドシート

<p>シリコンバレー発のオンライン上でオーダーメイドシャツが作ることができる「<a href="https://ja-jp.originalstitch.com/" target="_blank" rel="noopener">Original Stitch</a>」。日本での展開もしているので名前は聞いたことがありましたが、詳しくサイトを見るということもしていませんでした。</p>
<p>というのも、ECカートを開発している当社に、様々な相談を頂く中でこの「Original Stitch」をベンチマークにされている話しを頂き、初見で相当作り込まれたサイトなので、汎用カートとして提供しているサービスではカバーしきれないのではとお答えしていましたが、今回を機に、ECサイトとして何が優れているのか見てみたいと思います。</p>
<h2>トップページ</h2>
<h3>鎌倉シャツ</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13743" src="/uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f-604x1024.png" alt="" width="604" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f-604x1024.png 604w, /uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f-177x300.png 177w, /uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f-768x1301.png 768w, /uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f-228x386.png 228w, /uploads-archive/2018/03/729fe3f97c5bec353d9a8b7a4553bb5f.png 1440w" sizes="(max-width: 604px) 100vw, 604px" /></a></p>
<p>対比といたしまして、真っ先に思い浮かんだのが「鎌倉シャツ」さんなので、見比べていきたいと思います。</p>
<p>そうそう、この感じです。通販サイトのトップページといったら、メインビジュアルがあっての商品がズラッと並ぶものです。</p>
<h3></h3>
<h3>Original Stitch</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-13742 size-large" src="/uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390-604x1024.png" alt="" width="604" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390-604x1024.png 604w, /uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390-177x300.png 177w, /uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390-768x1301.png 768w, /uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390-228x386.png 228w, /uploads-archive/2018/03/f59188d9bdcb7298c9c09f2df5d30390.png 1440w" sizes="(max-width: 604px) 100vw, 604px" /></a></p>
<p>ドーンという感じでシンプルなメッセージが並びます。あれ、商品はどこ？と思った時点でこれは通販サイトという概念ではないなと察しました。</p>
<h3>商品ページ</h3>
<h3>鎌倉シャツ</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13750" src="/uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b-604x1024.png" alt="" width="604" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b-604x1024.png 604w, /uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b-177x300.png 177w, /uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b-768x1301.png 768w, /uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b-228x386.png 228w, /uploads-archive/2018/03/0c63b360a18e742fb5e9a1f3b028314b.png 1440w" sizes="(max-width: 604px) 100vw, 604px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Original Stitch</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-13744 size-large" src="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style--1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style--1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style--300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style--768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style--228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>まず上のナビゲーションを見て頂くと分かる通り、</p>
<p>生地</p>
<p>↓</p>
<p>細部のスタイル</p>
<p>↓</p>
<p>注文内容という遷移になっています。</p>
<p>最初の画面では、本体の生地から細部の生地を選択出来ます。</p>
<p>全部違う生地を選んだのでガチャガチャしていますが、各部で生地ごとに価格が設定してあり、本体生地だけであれば5980円の所に数百円ずつが加算されていきます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13748" src="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1-1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1-1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1-300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1-768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-1-228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>ページ遷移はせずに、その他の形を決めていきます。店舗でオーダーするシャツでも一般的な流れです。</p>
<p>ここでもダブルカフスやイニシャルの刻印等は追加料金が掛かります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13749" src="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2-1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2-1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2-300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2-768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/Express-Your-Originality-Customize-dress-shirts-to-your-unique-style-2-228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>注文内容を押すと最後にサイズのプロフィールを入力していくことになります。</p>
<p>導線をこのようにしたのはまず、商品を見てもらい、購入の意思が高くなってから入力の手間を伴うプロフィール入力へと進ませる至極自然な流れですね。ただ、この辺りはパッケージやASPでは難しいところかなと感じます。</p>
<h2>購入フロー</h2>
<h3>鎌倉シャツ</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13751" src="/uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b-1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b-1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b-300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b-768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/42827597c6342fd84fb1a13a71194a4b-228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>買い物かごにいれてそのまま購入フローに進みます。</p>
<p>日本のECサイトでは一般的な流れです。</p>
<h3>Original Stitch</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13752" src="/uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456-1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456-1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456-300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456-768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/01129a4918a449762afa4463cb773456-228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>身長、体重、ウェスト、裄丈などをSTEPごとに選択していきます。</p>
<p>最後にメールアドレスかソーシャルログインを経て登録します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13753" src="/uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1-1024x555.png" alt="" width="1024" height="555" srcset="/uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1-1024x555.png 1024w, /uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1-300x163.png 300w, /uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1-768x416.png 768w, /uploads-archive/2018/03/40a8c6cdfab934c634df59cde9ae97c1-228x124.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>最後に決済画面です。</p>
<h2>商品設計</h2>
<p>ここでシステムサイドから考察してみたいと思います。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>鎌倉シャツ</th>
<th>Original Stitch</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>商品名</th>
<td>○</td>
<td>生地毎</td>
</tr>
<tr>
<th>カテゴリー</th>
<td>○</td>
<td>✕</td>
</tr>
<tr>
<th>SKU</th>
<td>サイズ毎</td>
<td>各部生地6種</td>
</tr>
<tr>
<th>オプション</th>
<td>裄丈詰め</td>
<td>スタイル5種</td>
</tr>
<tr>
<th>商品詳細</th>
<td>○</td>
<td>○</td>
</tr>
<tr>
<th>説明文</th>
<td>○</td>
<td>✕</td>
</tr>
<tr>
<th>おすすめ商品</th>
<td>○</td>
<td>✕</td>
</tr>
<tr>
<th>コーディネート</th>
<td>○</td>
<td>✕</td>
</tr>
<tr>
<th>レコメンド</th>
<td>○</td>
<td>✕</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ご覧のように Original Stitchは情報が厳選されていて、説明文すらない状態です。ただ、この選択肢の多さは、上図のように整理すれば、設計自体は出来ると思います。SKU6種というのは多いですが、在庫を管理するような概念でもないので、全てオプションとして無料もしくは追加料金の計算フラグだけで管理するということも出来るかもしれません。</p>
<h3>特許の3Dデザインシステム</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/03/AwesomeScreenshot-2018-03-13T07-21-43-832Z.gif"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-13757 size-full" src="/uploads-archive/2018/03/AwesomeScreenshot-2018-03-13T07-21-43-832Z.gif" alt="" width="2560" height="1440" /></a></p>
<p>一番目を引くのが選択項目が瞬時に反映される3D画像ですが、これは一筋縄では出来ません。</p>
<p>技術レベルもさることながら、特許を取得されているようです。</p>
<p><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000026235.html" target="_blank" rel="noopener">シリコンバレー発オンラインカスタムシャツブランド、Original Stitchが“3Dデザインシステム“で世界初となる特許を取得</a></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>新進気鋭のECスタートアップの作り込まれたプロダクトを内部事情と置き換えながら見てみるとここは苦労しただろうなというところが垣間見えます。</p>
<p>我々が提供する越境ECカートもまだまだ開発途上ではありますが、アジア向けNo1をひた走りたいと思います。</p>
<h3>参考</h3>
<p><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000026235.html" target="_blank" rel="noopener">Original Stitch、AIが肌のトーンや顔つきを瞬時に認識し、似合うシャツの色を厳選する新感覚AIカスタマイズアプリ「Stylebot（スタイルボット）」のβ版をリリース</a></p>
<p>技術トレンドとプロダクトを融合させたサービスをリリースしたりととにかくすごいです。</p>


オーダーメイドシャツサイト「Original Stitch」を開発サイドから考察

<p>みなさん世界で一番売れているスマートウォッチでといったら何を思い浮かべますか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本にいる大抵の人はApple Watch一択なのではないかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも正解は、</p>
<p><a href="http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1708/04/news055.html">http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1708/04/news055.html</a></p>
<p>中国のXiaomiなんですね。</p>
<p>価格帯も全く違う代物なのですが、現時点で数種類発売されており、1千円代から1万円以下が主流です。</p>
<p>それでも、アクティビティをトラッキングするだとか、心拍数を測るだとか、通知を表示するだとか一通りの機能を備えており、必要十分です。</p>
<p>日本には進出していないので、先日台湾に行った際に直営店で最新のモデルを購入してきました。</p>
<p><a href="http://www.mi.com/tw/amazfit-bip/" target="_blank" rel="noopener">http://www.mi.com/tw/amazfit-bip/</a></p>
<p>NT$1995なので大体7千円ちょいくらいですね。</p>
<p>これで45日間もつバッテリー、最高水準の防水性能と一通りの機能を搭載しているので、今のところ大満足です。</p>
<p>当然、日本語の情報は少ないのでまた恒例の5chで情報を収集していると、<strong><span style="font-size: 18pt">何やら他のアプリと連携して</span></strong>ワクワク面白いことがやれることが分かったので、自分も試してみました。</p>
<h2>Android自動化アプリ「Tasker」</h2>
<p>そのアプリは、「Tsker」というアプリで「発動条件（Contexts）」と「動作（task）」の組み合わせてAndroidの操作を自動化することが出来ます。</p>
<p>自動化アプリとしては老舗で、膨大な設定項目と様々なプラグインで最も多彩なことが出来るアプリのようです。Androidはこういうことが出来るから好きです。</p>
<p>そして、このトリガーとなる発動条件にプラグインを使って、スマートウォッチの操作を取り組むことが出来るので、腕時計を操作したらスマートフォンが反応してアクションするという<strong><span style="font-size: 18pt">SF映画で見たようなワンシーン</span></strong>になるのではとすごくワクワクしたので実際にやってみました。</p>
<p>ここでは、スマートウォッチをプッシュしたら、GoogleAssistantの音声入力がオンになった後に「おはよう」とテキストを読み上げ、Assistantが今日の気温やニュースを読み上げてくれるという設定です。</p>
<h2>初期設定</h2>
<p>どちらも有料の二つのアプリが必要になります。</p>
<p>Tasker: <a href="https://play.google.com/store/apps/d....taskerm&amp;hl=en" target="_blank" rel="noopener">https://play.google.com/store/apps/d&#8230;.taskerm&amp;hl=en</a></p>
<p>Tools &amp; Amazfit: <a href="https://play.google.com/store/apps/d...fittools&amp;hl=en" target="_blank" rel="noopener">https://play.google.com/store/apps/d&#8230;fittools&amp;hl=en</a></p>
<p>下記ブログが非常にわかりやすくまとまっていましたので、本件では割愛させて頂きますのでご参照下さい。</p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="1IhVafcZl9"><p><a href="https://octoba.net/archives/20140629-android-feature-tasker.html">Androidの&#8221;自由度&#8221;を全開放する「Tasker」本格実践術【project配布あり】</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" style="position: absolute; clip: rect(1px, 1px, 1px, 1px);" src="https://octoba.net/archives/20140629-android-feature-tasker.html/embed#?secret=1IhVafcZl9" data-secret="1IhVafcZl9" width="500" height="282" title="&#8220;Androidの&#8221;自由度&#8221;を全開放する「Tasker」本格実践術【project配布あり】&#8221; &#8212; アンドロイドアプリが見つかる！スマホ情報ならオクトバ" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<h2>プラグインの追加</h2>
<p>両アプリをインストールしたら下記を参考にプラグインを追加します。</p>
<p><a href="http://help.amazfittools.com/knowledge_base/topics/amazfit-tools-plugins-tasker-automagic" target="_blank" rel="noopener">http://help.amazfittools.com/knowledge_base/topics/amazfit-tools-plugins-tasker-automagic</a></p>
<h2>Taskerの設定</h2>
<p>手っ取り早くスクリーンショット公開します。</p>
<h3>PROFIELS</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13705" src="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm-576x1024.png" alt="" width="576" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-41-508_net.dinglisch.android.taskerm.png 1080w" sizes="(max-width: 576px) 100vw, 576px" /></a></p>
<p>発動条件を設定するページです。</p>
<p>追加したプラグインからスマートウォッチのボタンプッシュを選択します。</p>
<p>ついでに、朝方のみ発動して欲しいので時間を制御しています。あとは、GPSによる位置もトリガーに追加出来るので自宅の緯度経度を条件にするのもいいかもしれません。</p>
<h3>TASKS</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13704" src="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm-576x1024.png" alt="" width="576" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-45-846_net.dinglisch.android.taskerm.png 1080w" sizes="(max-width: 576px) 100vw, 576px" /></a></p>
<p>ここでは、2回ボタンを押す条件分岐からGoogleAssistantの起動→3秒待って→おはようと発声するという処理を記述しています。</p>
<h4>Say</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-13703 size-large" src="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1-576x1024.png" alt="" width="576" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1-169x300.png 169w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1-228x405.png 228w, /uploads-archive/2018/02/Screenshot_2018-02-23-09-15-51-953_net.dinglisch.android.taskerm-1.png 1080w" sizes="(max-width: 576px) 100vw, 576px" /></a></p>
<p>Respect Audio Foucusはオフにします。ここがオンになっているとGoogleAssistantが音声入力を受け付けてくれません。これが分からず、相当な時間を要してしまいました。</p>
<p>これで完了です。</p>
<p>実際やってみると感動です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>まず、Taskerというアプリを使うのに苦労しました。選択肢が多すぎて、特に音声入力を受け付けない処理などハマりました。しかし、基本的な条件分岐や変数の考え方はプログラミング言語そのものでした。</p>
<p>AIスピーカーへの指示を飛ばすことも出来るようなので、アラームを切るためにスマートウォッチのボタンを押すという発動条件（トリガー）を元に、朝のニュースから家電が電源が次々と入っていって、起き上がると部屋が明るくて朝食が出来ているなんていう<span style="font-size: 18pt">ちょっと先の未来だと思っていたこと<span style="font-size: 12pt">が出来てしまう時代になったんだと実感しました。</span></span></p>
<p>何よりハードウェアの最新技術が好きなのでこれからもワクワクする未来を追っていきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


スマートウォッチとtaskerでライフハック

<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="aNnT5JyemQ"><p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e5%87%ba%e8%ba%ab%e3%81%8c%e3%83%9e%e3%82%af%e3%83%ad%e3%81%ab%e6%8c%91%e6%88%a6%e3%80%9c%e3%81%9d%e3%81%ae1%e3%80%9c/">営業出身がマクロに挑戦〜その1〜</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" style="position: absolute; clip: rect(1px, 1px, 1px, 1px);" src="https://sterfield.co.jp/officer/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e5%87%ba%e8%ba%ab%e3%81%8c%e3%83%9e%e3%82%af%e3%83%ad%e3%81%ab%e6%8c%91%e6%88%a6%e3%80%9c%e3%81%9d%e3%81%ae1%e3%80%9c/embed/#?secret=aNnT5JyemQ" data-secret="aNnT5JyemQ" width="500" height="282" title="&#8220;営業出身がマクロに挑戦〜その1〜&#8221; &#8212; スターフィールド株式会社" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="Gh3foQ4xfp"><p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e5%87%ba%e8%ba%ab%e3%81%8c%e3%83%9e%e3%82%af%e3%83%ad%e3%81%ab%e6%8c%91%e6%88%a6%e3%80%9c%e3%81%9d%e3%81%ae2%e3%80%9c/">営業出身がマクロに挑戦〜その2〜</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" style="position: absolute; clip: rect(1px, 1px, 1px, 1px);" src="https://sterfield.co.jp/officer/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e5%87%ba%e8%ba%ab%e3%81%8c%e3%83%9e%e3%82%af%e3%83%ad%e3%81%ab%e6%8c%91%e6%88%a6%e3%80%9c%e3%81%9d%e3%81%ae2%e3%80%9c/embed/#?secret=Gh3foQ4xfp" data-secret="Gh3foQ4xfp" width="500" height="282" title="&#8220;営業出身がマクロに挑戦〜その2〜&#8221; &#8212; スターフィールド株式会社" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<p>過去2回に渡ってお届けしました営業出身がマクロに挑戦シリーズもこの第三回目で完結です。</p>
<p>結果から先に書くと、毎週ルーティンで繰り返していたレポーティング作業が元データの貼り付けとマクロの実行だけで完了するところまで持っていくことが出来るようになりました。</p>
<h2>学習内容</h2>
<ul>
<li>Callプロシージャ</li>
<li>Functionプロシージャ</li>
</ul>
<p>今回もドットインストールのVBA入門にお世話になり、残りのレッスンを見ました。</p>
<p>しかし、これらは今回やりたかったことでは必要ではないです。</p>
<h2>マクロの結果</h2>
<p>そして下が学習の成果になります。2回目で覚えた「マクロを記憶」を事前に何度かリハーサルを重ねた上で丁寧に実行し、3つのデータそれぞれで実行したマクロを最後に一つにまとめて仕上げるということをしました。</p>
<p>その中で、Selectの指定が漏れておかしなデータを貼り付けるというような事象が生じたので、その部分はべた書きで修正するといった流れで完成しました。</p>
<p>同じマクロを参照する意味はないので、スクリーンショットでやったことをまとめます。<a href="/uploads-archive/2018/01/1a474e7682a7ad82eb69cab9a0aa8824-1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-13509" src="/uploads-archive/2018/01/1a474e7682a7ad82eb69cab9a0aa8824-1-574x1024.png" alt="" width="574" height="1024" srcset="/uploads-archive/2018/01/1a474e7682a7ad82eb69cab9a0aa8824-1-574x1024.png 574w, /uploads-archive/2018/01/1a474e7682a7ad82eb69cab9a0aa8824-1-168x300.png 168w, /uploads-archive/2018/01/1a474e7682a7ad82eb69cab9a0aa8824-1-768x1371.png 768w, /uploads-archive/2018/01/1a474e7682a7ad82eb69cab9a0aa8824-1-228x407.png 228w, /uploads-archive/2018/01/1a474e7682a7ad82eb69cab9a0aa8824-1.png 1105w" sizes="(max-width: 574px) 100vw, 574px" /></a></p>
<p>並べ替えて別シートに移すということを繰り返しているだけではあります。本当は元データのCSVを読み込むというところも出来るはずなのですが、タイムアップで終了です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>元々所要時間で言ったら5分くらいの作業ではありましたが、VBAの習得を通して、プログラミングという仕事の一端を垣間見る、理解するという意味では非常に有意義なインプットになりました。</p>
<p>このブログを書くというアウトプットがあるからこそ次は何をやろうかと考えるので、自己研鑽のいい場だとつくづく思いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


営業出身がマクロに挑戦〜その3完〜

<blockquote class="wp-embedded-content" data-secret="EDVQN3tCUK"><p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e5%87%ba%e8%ba%ab%e3%81%8c%e3%83%9e%e3%82%af%e3%83%ad%e3%81%ab%e6%8c%91%e6%88%a6%e3%80%9c%e3%81%9d%e3%81%ae1%e3%80%9c/">営業出身がマクロに挑戦〜その1〜</a></p></blockquote>
<p><iframe class="wp-embedded-content" sandbox="allow-scripts" security="restricted" style="position: absolute; clip: rect(1px, 1px, 1px, 1px);" src="https://sterfield.co.jp/officer/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e5%87%ba%e8%ba%ab%e3%81%8c%e3%83%9e%e3%82%af%e3%83%ad%e3%81%ab%e6%8c%91%e6%88%a6%e3%80%9c%e3%81%9d%e3%81%ae1%e3%80%9c/embed/#?secret=EDVQN3tCUK" data-secret="EDVQN3tCUK" width="500" height="282" title="&#8220;営業出身がマクロに挑戦〜その1〜&#8221; &#8212; スターフィールド株式会社" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe></p>
<p>前回に引き続き、マクロを習得していっています。</p>
<p>今回もお世話になったのはドットインストールです。</p>
<h2>VBAを粛々と学習</h2>
<p>学習した内容は以下の感じ。</p>
<ul id="lesson_summary">
<li>Rangeオブジェクト</li>
<li class="lh18">Withステートメント</li>
<li class="lh18">プロパティ値の取得</li>
<li class="lh18">メソッドの実行</li>
<li>変数の宣言</li>
<li>データ型</li>
<li class="lh18">配列の宣言</li>
<li>条件分岐</li>
<li>ループ処理</li>
<li>配列のループ（ここまで来ると難しい・・・・）</li>
</ul>
<p>消化不良を起こしそうなので、あと一回かけてVBA入門は終了させます。</p>
<p>自分で書いたことはないのですが、他のプログラミング言語と考え方は一緒なんだなと思いました。</p>
<h2>マクロを記録</h2>
<p>学習進めていくうちに、マクロ側から操作をしてVBAに出力出来るということがわかりまして、その操作がどのような出力になっているのか確かめるのに使うといいよとあったのですが、基礎が分かったら、マクロを記録してからの調整のほうが目的に早く到達出来そうな予感がします。このあたりが初心者の右往左往感を感じ取って頂ければと。</p>
<p>ここでやってみたのは、</p>
<ul>
<li>元データとなるシートにソートを掛け。</li>
<li>その範囲をコピー</li>
<li>所定のシートにペースト</li>
</ul>
<p>です。本来やりたいことの一部です。</p>

		<div id="crayon-649540264be2d966635948" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
'

'
    ActiveWorkbook.Worksheets("ほげほげ").Sort.SortFields.Clear
    ActiveWorkbook.Worksheets("ほげほげ").Sort.SortFields.Add Key _
        :=Range("B1"), SortOn:=xlSortOnValues, Order:=xlAscending, DataOption:= _
        xlSortNormal
    With ActiveWorkbook.Worksheets("ほげほげ").Sort
        .SetRange Range("A3:J65")
        .Header = xlGuess
        .MatchCase = False
        .Orientation = xlTopToBottom
        .SortMethod = xlPinYin
        .Apply
    End With
    Range("A1:J65").Select
    Range("J65").Activate
    Selection.Copy
    Range("H1").Select
    Sheets.Add
    ActiveSheet.Paste
End Sub</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-5">5</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-6">6</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-7">7</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-8">8</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-9">9</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-10">10</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-11">11</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-12">12</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-13">13</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-14">14</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-15">15</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-16">16</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-17">17</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-18">18</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-19">19</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-20">20</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-21">21</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-22">22</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-23">23</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-24">24</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-649540264be2d966635948-25">25</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-1"><span class="crayon-e">Sub </span><span class="crayon-e">Macro1</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-sy">)</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-2"><span class="crayon-s">'</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-3"><span class="crayon-s">'</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-e">Macro1 </span><span class="crayon-i">Macro</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-4"><span class="crayon-s">'</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-5">&nbsp;</div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-6"><span class="crayon-s">'</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-7"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-i">ActiveWorkbook</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Worksheets</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"ほげほげ"</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">Sort</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">SortFields</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Clear</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-8"><span class="crayon-e">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-i">ActiveWorkbook</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Worksheets</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"ほげほげ"</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">Sort</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">SortFields</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Add </span><span class="crayon-i">Key</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">_</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-9"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-sy">:</span>=<span class="crayon-e">Range</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"B1"</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">SortOn</span><span class="crayon-sy">:</span>=<span class="crayon-i">xlSortOnValues</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">Order</span><span class="crayon-sy">:</span>=<span class="crayon-i">xlAscending</span><span class="crayon-sy">,</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">DataOption</span><span class="crayon-sy">:</span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">_</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-10"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-e">xlSortNormal</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-11"><span class="crayon-e">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-e">With </span><span class="crayon-i">ActiveWorkbook</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Worksheets</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"ほげほげ"</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">Sort</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-12"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">SetRange </span><span class="crayon-e">Range</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"A3:J65"</span><span class="crayon-sy">)</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-13"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">Header</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">xlGuess</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-14"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">MatchCase</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">False</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-15"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">Orientation</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">xlTopToBottom</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-16"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-i">SortMethod</span><span class="crayon-h"> </span>=<span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">xlPinYin</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-17"><span class="crayon-h">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Apply</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-18"><span class="crayon-e">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-st">End</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-e">With</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-19"><span class="crayon-e">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-e">Range</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"A1:J65"</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Select</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-20"><span class="crayon-e">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-e">Range</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"J65"</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Activate</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-21"><span class="crayon-e">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-i">Selection</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Copy</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-22"><span class="crayon-e">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-e">Range</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-s">"H1"</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Select</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-23"><span class="crayon-e">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-i">Sheets</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Add</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-649540264be2d966635948-24"><span class="crayon-e">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-i">ActiveSheet</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">Paste</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-649540264be2d966635948-25"><span class="crayon-st">End</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-i">Sub</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>とりあえず、マクロを記述してみて分かるのが、</p>
<p>Range(&#8220;J65&#8221;).Activate</p>
<p>こういった記述が不要であること。VBAサイドを少しでも理解していなかったら分からなかったことだと思うので学習効果はあったことが実感出来ます。</p>
<p>そして、所定のシートとしたいところも、アクティブなシートへペーストとなってしまっており、このあたりはマクロを記録しただけでは、判断出来ないことも理解出来るので、ファイル名、シート名を指定していく必要があるのでしょう。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>マクロを記録してから調整。</p>

営業出身がマクロに挑戦〜その2〜

<p>ずっとやりたいと思っていたマクロの習得に挑戦することにしました。</p>
<p>なぜこのように思いたったかと言うと</p>
<p class="entry-title"><a class="entry-title-link bookmark" href="http://fromdusktildawn.hatenablog.com/entry/2017/11/05/091511" target="_blank" rel="noopener">マクロによる業務効率化に失敗する人と成功する人の違い</a></p>
<p>という記事を読み、まさに自分に当てはまるなぁと。</p>
<p>あとは昔から話題になっていた（おそらく釣り）知恵袋の投稿</p>
<p class="r"><a href="https://www.google.co.jp/url?sa=t&amp;rct=j&amp;q=&amp;esrc=s&amp;source=web&amp;cd=1&amp;cad=rja&amp;uact=8&amp;ved=0ahUKEwiK7rj1zb3XAhVKf7wKHcccCTMQFggmMAA&amp;url=https%3A%2F%2Fdetail.chiebukuro.yahoo.co.jp%2Fqa%2Fquestion_detail%2Fq1132734326&amp;usg=AOvVaw1Fu9ACCrYZl3DDlV6CcEBf" target="_blank" rel="noopener">自分でマクロを組んで仕事をする新入社員をどう思いますか！？</a></p>
<p>を知っていて、この次元の会社にしてしまったら終わりだななんて思いながら我が身を振り返ってみると毎週作成している週報。そして、月間のレポートが増えていることに気づきました。</p>
<p>アクセス解析レポートは既に、月額5000円くらいでGoogleアナリティクスのデータをレポート形式にアウトプットしてくれるツールがあるので利用していますが、他のレポートに関しては、完全なルーティーンワークで多い月には数千行に及ぶデータ量。関数はガツガツ仕込んでいるので大分軽減は出来ているもののもう一歩レベルをあげようと初めてのマクロに挑戦することにしました。</p>
<p>一旦の目標は、ダウンロードしたデータを並べ変えて関数を記述してある定形のとあるレポートフォーマットを作成することです。実際には10分未満の作業なのですが、これをどのくらいの勉強時間とコーディング時間で行けるのか何回かに渡って書いていきたいと思います。</p>
<h2>マクロの基礎知識</h2>
<p>まず、言葉の定義からすると、</p>
<blockquote><p>パソコンで、複雑な操作の手順をあらかじめ登録しておき、必要なときに簡単に実行させる機能。マクロ機能。</p></blockquote>
<p><a href="https://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD-8983" target="_blank" rel="noopener">https://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD-8983</a></p>
<p>とあります。いわゆる自動化ですね。</p>
<p>そして、この機能を記述している言語が「Visual Basic for Applications（VBA）」というものになります。</p>
<p>つまり、マクロを書くというような表現がありますが、正確には、VBAを書いてマクロを定義するということになります。</p>
<p>以降も便宜的にマクロを書くという表現を使っていきます。</p>
<h2>マクロの勉強方法</h2>
<p>マクロが得意と自称するエンジニアに相談したところ<a href="http://officetanaka.net/excel/vba/tips/" target="_blank" rel="noopener">Office TANAKA</a>というサイトを教えて頂きました。</p>
<p>とてもよくまとまっているので今後使えそうですが、基本を体系的に抑えたいと考えた時にいつもお世話になっている<a href="https://dotinstall.com/lessons/basic_excel_vba" target="_blank" rel="noopener">ドットインストール</a>さんですね。</p>
<p>しっかりVBAのアナウンスもありました。</p>
<p>ドットインストールを進めて行きながら次回は、実際にファイル操作を出来るところまでやってみたいと思います。</p>
<p>最後にお作法ですね。hello worldで第一回目を終わりにします。（ドットインストールの3番目までの動画で習得できます。）</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/11/5829375102cf885bcb6fcfc9cf680b65.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-13420" src="/uploads-archive/2017/11/5829375102cf885bcb6fcfc9cf680b65-300x188.png" alt="" width="300" height="188" srcset="/uploads-archive/2017/11/5829375102cf885bcb6fcfc9cf680b65-300x188.png 300w, /uploads-archive/2017/11/5829375102cf885bcb6fcfc9cf680b65-768x481.png 768w, /uploads-archive/2017/11/5829375102cf885bcb6fcfc9cf680b65-1024x641.png 1024w, /uploads-archive/2017/11/5829375102cf885bcb6fcfc9cf680b65-228x143.png 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<h2>参考サイト</h2>
<p><a href="http://officetanaka.net/excel/vba/tips/" target="_blank" rel="noopener">Office TANAKA</a></p>
<p><a href="https://dotinstall.com/lessons/basic_excel_vba" target="_blank" rel="noopener">ドットインストール</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


営業出身がマクロに挑戦〜その1〜

<p>毎回iOSのメジャーバージョンアップには、影響を受けております。</p>
<p>去年のsafari10のバージョンアップの時には、ISO-2022-JPという文字コードのサポートが切られ、古いシステムを継続利用していたサイトがsafariのみ動作に異常を来たす状態になりました。</p>
<p>古いシステムと利用の少ないであろう文字コードということで、同様の事例自体がWeb上でも見当たらず、対応に四苦八苦したのを覚えています。</p>
<p>そして、今年のバージョンアップでも仕様が大きく変更になりました。</p>
<p>今回新たに搭載されるのITP（Intelligent Tracking Prevention)という機能は広告のトラッキングに影響を及ぼすということで広告業界全体で対応が迫られており、情報もたくさん出回っておりますので、今回は勉強メモ代わりにシェアします。</p>
<h2>ITP機能による広告配信の影響概要</h2>
<p>ITP機能におけるCookie情報の取扱い変更により、Safariブラウザでのウェブサイトコンバージョントラッキングの計測や<br />
リマケーティングの配信量に影響を及ぼす可能性がある</p>
<h3>変更内容</h3>
<p>過去24時間以内 ：3rdPartyがCookie情報へアクセス可能<br />
24時間～30日以内：3rdPartyがCookie情報へアクセス不可<br />
30日以降　　　　：Cookieが削除</p>
<h3>適用時期</h3>
<p>最新版OSにアップデートされた端末のSafariブラウザ</p>
<p>初期設定としてトラッキング（追跡）防止機能「ITP（Intelligent　Tracking Prevention）」がオン</p>
<h3>想定される影響範囲</h3>
<p>下記の各種コンバージョンの24時間以降のCookie情報に基づく計測が不可に<br />
-クリックスルー/ビュースルー/クロスデバイス コンバージョン<br />
⇒24時間以降のコンバージョン件数の減少(媒体の戻りCV数が減る)</p>
<p>24時間以降のCookie情報に基づく配信が不可に<br />
-リマーケティング<br />
⇒リーセンシーが2日以降のリストにおける配信数の減少</p>
<p>※影響の大きさは Safariの比率に依存</p>
<p>想定としては全体に対する30%(リマーケの配信数)が減ると予測。<br />
ただ、safariをアップデートしたユーザーから反映されるため急に30%減る訳ではなく徐々に減っていくと想定</p>
<h2>ITPに関する参考記事</h2>
<p><a href="https://quartet-communications.com/info/listing/market/40122" target="_blank" rel="noopener">https://quartet-communications.com/info/listing/market/40122</a></p>
<p>詳細なデータに基づく開設記事は上記サイトがよくまとまっています。</p>
<h2>広告効果測定ツール各社の対応</h2>
<h3>アドエビス</h3>
<p><a href="https://www.ebis.ne.jp/news/" target="_blank" rel="noopener">https://www.ebis.ne.jp/news/</a></p>
<p>11月末対応</p>
<h3>Webアンテナ</h3>
<p><a href="http://www.bebit.co.jp/wanote/column/7323/" target="_blank" rel="noopener">http://www.bebit.co.jp/wanote/column/7323/</a></p>
<p>ファーストパーティCookieのみを利用した計測方法にする修正を9月21日に実施</p>
<h3>ADプラン</h3>
<p><a href="http://www.opt.ne.jp/news/pr/detail/id=4123" target="_blank" rel="noopener">http://www.opt.ne.jp/news/pr/detail/id=4123</a></p>
<p>ファーストパーティ Cookie を優先して計測する対応で9月26日に実施</p>
<p>「ランディングページとコンバージョンページのドメインが異なるサイト」は10月末対応</p>
<p>3社ほど開示されている情報を抜粋しました。それぞれ対応に関するアナウンスが出ております。</p>


iOS11のsafariで広告効果測定が出来なくなる？ITP機能

<p>ハードウェア大好き人間としてこれは、見逃せないでしょう。</p>
<p>7月14日でしょうかルーティンのようにFacebookのフィードを眺めていたら、「WAVE」なる日本語対応のAIスピーカーが先行予約受け付け開始ということで賑わっていたので、ろくに調べもせず、10,000円という後悔少なそうな価格設定と相まって、速攻予約しました。</p>
<p>Amazon EchoやGoogle Homeに先駆けて日本語対応した人工知能搭載（AI）のスピーカーということでワクワクして待っていました。</p>
<p>一回の発送の延期を経て、8月25日（土）に無事受け取ることが出来ました。</p>
<p>日本にも上陸は噂されているAmazon Echoはすでにこんなことが出来るようです。</p>
<h2>外観</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205048.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-13190" src="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205048-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205048-225x300.jpg 225w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205048-768x1024.jpg 768w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205048-228x304.jpg 228w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></a></p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205244.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-13191" src="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205244-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205244-225x300.jpg 225w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205244-768x1024.jpg 768w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205244-228x304.jpg 228w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></a> <a href="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205452.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-13192" src="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205452-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205452-225x300.jpg 225w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205452-768x1024.jpg 768w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205452-228x304.jpg 228w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></a></p>
<p>配送のダンボール箱の中に箱が入っていて、さらに箱が入っているという3重構造となっていました。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170829-122248.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-13193" src="/uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170829-122248-169x300.png" alt="" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170829-122248-169x300.png 169w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170829-122248-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170829-122248-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170829-122248-228x405.png 228w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170829-122248.png 1080w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a></p>
<p>しかし、領収書や納品書の類は入っていないです。購入したLineFriendsStoreに問い合わせるもペーパーレスで対応、注文履歴からも領収書の類はダウンロード出来ないので要注意です。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205659.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-13194" src="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205659-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205659-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205659-768x576.jpg 768w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205659-1024x768.jpg 1024w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205659-228x171.jpg 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>本体、USBアダプター、充電ケーブルの3点です。充電ケーブルはClova専用で汎用性のあるUSBタイプではないです。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205843.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-13195" src="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205843-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205843-225x300.jpg 225w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205843-768x1024.jpg 768w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_205843-228x304.jpg 228w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></a></p>
<p>なかなかの質感で底面部が優しく光るので率直にかっこいいなと思いました。</p>
<p>但し、金属製ではなくメッシュの生地に全周が包まれておりますので、頻繁に持ち運ぶものではありませんが持ちどころがありません。</p>
<h2>初期設定</h2>
<p>設定は、「Clova」というアプリを使って行います。Appleでいう所のSiriですが、アプリ名そのものがClovaで音声認識をさせるときも最初に「Clova」と話しかけます。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-205932.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-13196" src="/uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-205932-169x300.png" alt="" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-205932-169x300.png 169w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-205932-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-205932-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-205932-228x405.png 228w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-205932.png 1080w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a></p>
<p>アプリを起動するとWAVEの初期設定画面へ。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_210030.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-13197" src="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_210030-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_210030-225x300.jpg 225w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_210030-768x1024.jpg 768w, /uploads-archive/2017/08/IMG_20170826_210030-228x304.jpg 228w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></a></p>
<p>その時のWAVEの様子がこちら。同じようにオレンジ色に発色しています。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-210343.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-13198" src="/uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-210343-169x300.png" alt="" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-210343-169x300.png 169w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-210343-768x1365.png 768w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-210343-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-210343-228x405.png 228w, /uploads-archive/2017/08/Screenshot_20170826-210343.png 1080w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a></p>
<p>なんなく初期設定完了で後は「clova」と話しかけて音楽を鳴らすでもよし、アシスタントへの質問をするでもよしです。</p>
<h2>LineMusicもいいがBluetoothスピーカーとしても優秀</h2>
<p>Lineサービスの連携が最大の売りでもあるが、純粋にBluetooth接続させてスピーカーとしても利用出来ます。</p>
<p>競合サービスのAmazonプライムMusicを流したらClovaが怒り出して・・・・なんてことはなく、筆者の駄耳にはとてもいい音に聞こえます。この辺りのレビューはオーディオが得意な方におまかせします。</p>
<p>そして、音量MAXにすると室内ではとても大きな音とウーファーも内蔵しているので重低音が響くので単体のスピーカーとしても十分です。</p>
<h2>反応速度は今後に期待</h2>
<p>まず「Clova」と発生するとビコンと反応をするのでその後に「今日の天気は？」などと質問をすると回答を返してくれます。が質問の後のタイムラグが数秒ほどあり、この辺りはネットに繋がっているのでブラウザの応答速度などと同じく随時最適化されていくのでしょう。</p>
<p>あと、音楽再生も「リラックスできる曲を再生して」など曖昧な問いかけも現時点でも出来るようになっていますが、このあたりの進化に期待です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>先行体験版は既に完売していて、通常版は15,000円で発売のようですが、所有欲を満たす外観の単体スピーカーだけでも買いでさらにAIが内蔵されているとあれば十分オススメ出来る商品です。</p>
<p>初めての音声AI生活。</p>
<p>とりあえず、毎朝「今日の天気は？」と質問をして気温と天気を確認するようになっただけでも、生活の質が向上した気がするのと未来を感じました。</p>
<p>&nbsp;</p>


話題のLINE AIスピーカー「WAVE」買ってみたよ

<p>過日通販王国とされる九州は福岡へドサ回りをしてきましたのでそのレポーティングを兼ねて通販王国と言われる所以をご紹介したいと思います。</p>
<h2>代表的な九州拠点の企業</h2>
<table>
<tbody>
<tr>
<td>企業名</td>
<td>代表商品</td>
</tr>
<tr>
<td>キューサイ</td>
<td>ケール青汁</td>
</tr>
<tr>
<td>やずや</td>
<td>やずやの香醋</td>
</tr>
<tr>
<td>エバーライフ</td>
<td>皇潤</td>
</tr>
<tr>
<td>健康家族</td>
<td>伝統にんにく卵黄</td>
</tr>
<tr>
<td>えがお</td>
<td>えがおの黒酢</td>
</tr>
<tr>
<td>ふくや</td>
<td>辛子明太子</td>
</tr>
<tr>
<td>再春館製薬</td>
<td>ドモホルンリンクル</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>まず、九州にはどのような企業さんが集まっているかというと一度は企業名もしくは代表商品を目にしたことあるのではないでしょうか？他にも通販番組で有名な「ジャパネットたかた」や「トーカ堂」九州拠点の企業さんです。</p>
<h2>通販企業が九州に多い歴史</h2>
<p>調べてみるとありました。</p>
<p><a href="https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/362/" target="_blank" rel="noopener">https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/362/</a></p>
<p>要約すると以下です。</p>
<ol>
<li>昭和50年(1975年)に新幹線が博多まで開通</li>
<li>お土産にふくやの明太子を持ち帰る</li>
<li>問い合わせを受けることが多くなり通販開始</li>
<li>ふくやは通販ノウハウを隠さず訪問企業へ公開</li>
<li>九州で通販が広まる</li>
</ol>
<p>とあります。</p>
<p>新幹線開通という人の流れの変化と太っ腹な企業文化とアジアに近く輸入も有利な地理関係が重なった結果、九州を拠点に通販企業が増え、通販王国と言われるようになったようです。</p>
<h2>福岡での越境ECの現状</h2>
<p>今回は広告代理店さんや製作会社さんといった通販企業とお付き合いのあるパートナー側企業さんへの訪問がメインであり、サンプルの数も多くはないので主観的な感想になってしまいますが、</p>
<p>「ソリューションサイドが足りていない。」</p>
<p>という一言に集約しました。</p>
<p>越境ECを取り組める力を持ったメーカーさんパートナーさんはたくさんあるものの、越境ECの事例、特に成功事例がなく各社さん様子伺いのような状況とのこと。</p>
<p>福岡経済新聞という地元紙でも特集が組まれて始めていて興味は持つようになっている。<a href="/uploads-archive/2017/08/19686244_1374707469280945_629999985_o.jpg"><br />
<img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-13144" src="/uploads-archive/2017/08/19686244_1374707469280945_629999985_o-203x300.jpg" alt="" width="203" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/08/19686244_1374707469280945_629999985_o-203x300.jpg 203w, /uploads-archive/2017/08/19686244_1374707469280945_629999985_o-768x1137.jpg 768w, /uploads-archive/2017/08/19686244_1374707469280945_629999985_o-692x1024.jpg 692w, /uploads-archive/2017/08/19686244_1374707469280945_629999985_o-228x338.jpg 228w, /uploads-archive/2017/08/19686244_1374707469280945_629999985_o.jpg 1105w" sizes="(max-width: 203px) 100vw, 203px" /></a></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>ここは我々のツールの認知を行うために地道な営業活動とパートナーさんとのセミナーを積極的に行っていきたい。</p>


通販王国九州へ越境ECを

<p>最近お客様のご指定で導入した広告向けのツールの勉強を兼ねて、調査したことをシェアします。</p>
<p>ツール名は控えて一般名称として「マーケティングプラットフォームツール」ということで進めさせて頂きます。</p>
<h2>導入の狙い</h2>
<p>そもそも、なぜこのようなマーケティングプラットフォームが存在するのか？</p>
<p>Webマーケティングの代表として、Google Adwords、Yahoo スポンサードサーチといったリスティング広告を筆頭に、国内企業が様々な広告サービス、アフィリエイトサービスがあり、GDN、YDNと呼ばれるバナーを掲示するディスプレイネットワーク広告もあります。</p>
<p>これらが、それぞれ個別の管理画面、成果手法を持っているため、ますます多様化、複雑化するマーケティングを一元管理するためのツールがマーケティングプラットフォームツールです。</p>
<p>今回、我々も個別広告ツールがそれぞれ持っている成果地点とクライアント様が持っているデータ地点を統一したいという理由で導入を致しました。</p>
<h2>導入後の効果</h2>
<p>まず、導入の狙いであったデータの統一は図れました。</p>
<p>更に一元管理をすることによるメリットとして、様々な媒体に広告を出稿している場合、ユーザーさんは複数回広告に接触（クリック）していることがあります。これらが、単独の広告管理画面では当然、自社の広告しか分かりえませんが、広告を一元管理をしていれば、どこでどの広告に接触したかということが全てわかるため、最後に申込みまで至った広告（ゴールを決めた広告）とそれまでに接触していた広告（アシストをした広告）というところまでの分析が可能です。</p>
<p>具体的には初回の広告接触から申込みに至るまでの時間や回数といったことが分かり、冒頭の画像にもある通り、広告にもそれぞれ役割やレイヤーがあり、抽象的ですが、ゴールを決めるための広告、認知やアシストをするための広告があります。</p>
<p>副産物としては、広告に複数回接触した後に、申込みに至るとそれぞれの広告に対して成果としてカウントしまう単独では不可避な事象も一元管理することで防ぐことが出来ます。</p>
<h2>ECマーケティングの重要指標おさらい</h2>
<p>・インプレッション</p>
<p>広告の表示（回数）のこと。Yahoo!リスティング広告は検索連動型広告であるため、広告が表示されただけでは、広告料金は発生しない。</p>
<p>・CPC</p>
<p>Cost Per Click。1クリックあたりの広告料金のこと。キーワードにより異なる。一般的には検索数が多く、競合する広告主も多いキーワードほどCPCは高くなり、逆の場合は低くなる傾向がある。</p>
<p>・CPA</p>
<p>Cost Per Acquisition。獲得単価のことで、リスティング広告のCPAは、「コスト÷コンバージョン数」で求める。</p>
<p>・CTR</p>
<p>Click Through Rate。「クリック率」と呼ばれ、リスティング広告では、広告の表示回数に対する獲得クリックの割合を表す。表示回数1000回の広告が、50回クリックされた場合は、クリック率は5％。</p>
<p>・CVR</p>
<p>Conversion Rate。Webサイトへの訪問者数のうち、会員登録や購買などにつながった件数の割合。リスティング広告の場合は、「コンバージョン数÷クリック数」で計算する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・リピート率</p>
<p>単独のコンバージョンではなく、もう一度購買までに戻ってくる率。リピートの期間は商品によって様々。</p>
<p>・LTV</p>
<p>Life Time Value。顧客生涯価値。「購買1回あたりの平均収益（客単価×粗利率）」×「平均年間購買頻度」×「平均購買年数」</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>更に突き詰めるためにやっていきます。</p>


広告効果測定（マーケティングプラットフォーム）ツールの導入

<p>また趣味シリーズです。</p>
<p>Android端末をカスタムする方法を何度か紹介してきました。</p>
<p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/sim%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%AB%AF%E6%9C%AB%E3%81%AB%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0rom%E3%82%92%E7%84%BC%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F/">SIMフリー端末にカスタムROMを焼いてみた</a></p>
<p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/nexus-7-2013-wi-fi%E3%81%A7android7-1nougat%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0rom%E3%82%92%E7%84%BC%E3%81%8F%E6%89%8B%E9%A0%86/">Nexus 7 2013 (Wi-Fi)でAndroid7.1(Nougat)ベースのカスタムROMを焼く手順</a></p>
<p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/cyanogenmod%E3%81%8B%E3%82%89lineageos%E3%81%B8/">CyanogenModからLineageOSへ</a></p>
<p>正直ブログの記事にしながら覚えているような感覚で今ですと手順が分かってきているので、次に何をやるか、今何をやっているのかということが分かるのですが、当初は参考にさせてもらっているサイトなどを見ながら見よう見まねで最後起動をするところまで行ってから読み直して、理解に至りました。<a href="/uploads-archive/2017/06/600px-Bootloader_simplified.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-12942" src="/uploads-archive/2017/06/600px-Bootloader_simplified.png" alt="" width="600" height="227" srcset="/uploads-archive/2017/06/600px-Bootloader_simplified.png 600w, /uploads-archive/2017/06/600px-Bootloader_simplified-300x114.png 300w, /uploads-archive/2017/06/600px-Bootloader_simplified-228x86.png 228w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></a></p>
<p>その中でもカスタムROM（OS）レイヤーまでの編集は行ったのですが、どうやらその下のハードウェアとやり取りを行うKernelという領域にもカスタム出来る余地があり、最適化されたカスタムKernelを導入することで動作がより軽くなったり、ものによってはCPUのクロック数をあげるオーバークロックが出来たりするということが分かりました。</p>
<p>オーバークロックは、CPUの性能を最大限引き出す代わりに定格を越える動作をするのでバッテリーを犠牲にする機能で自分はどちらかと言うと逆に最適化されて省電力にバッテリーライフが伸びたら嬉しいなと思って導入してみました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こういう時に2chはいいですよね〜。同じ嗜好性の人がゆるく集う掲示板として使う分にはこの上ないです。</p>
<h2>kernelとは</h2>
<p>まず、kernelについて調べてみました。</p>
<p>まだ理解が浅いので引用に留めさせて頂きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter" src="https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8f/Kernel_Layout.svg" /></p>
<blockquote><p>カーネルとは、OS(オペレーティングシステム)の中核を構成するソフトウェア。動作中のプログラムの実行状態を管理したり、ハードウェア資源を管理してアプリケーションソフトがハードウェアの機能を利用する手段を提供したりする。</p></blockquote>
<p>画像はwikipediaからテキストはIT用語辞典から引用しました。</p>
<p>要は、アプリケーションとハードウェアを繋ぐ橋渡し役だと理解しました。</p>
<h3>kernelとBIOSって何が違うの？</h3>
<p>ここでPCを自作していると必ず触れるBIOSですが、これもOSの下に位置しているような関係性なので似たようなものなのか調べてみると正に同じ回答が知恵袋で見つけることができました。</p>
<p><a href="https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1438724094">https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1438724094</a></p>
<blockquote>
<p class="queTxt">Linuxのカーネルにはどんな機能があるのですか。<br />
カーネルはLinuxの中核です。<br />
カーネルとはユーザープログラムとハードウェア機器などとの仲介をし、プロセス処理のスケジュール管理をしてマルチタスクを実現したりします。カーネルは、システム上で実行されているプロセスではなく、むしろメモリ上に存在して、どのプロセスからもアクセスできるサブルーチン集のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。<br />
Linux カーネルの主な機能は次のようなものです。<br />
・プロセス管理<br />
・空間管理<br />
・時間管理<br />
・割り込み処理<br />
・ファイルシステム<br />
・ネットワーク<br />
詳細は以下の記事「カーネルの機能とその利用法」を参照してください。<br />
<a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080501/300464/?ST=oss" target="new" rel="nofollow">http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080501/300464/?ST=oss</a></p>
<p>&gt;BIOSはそのカーネルに含まれてないのですか。<br />
発想の順番が逆です。<br />
PC の電源をONすると BIOS で設定されている機器(CD, FDD, HDD など）から OS を読み込みます。<br />
OS を読み込む過程でカーネルも読み込まれます。<br />
以下の記事「ブートの仕組み」を参照してください。<br />
<a href="http://nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/boot/boot.html" target="new" rel="nofollow">http://nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/boot/boot.html</a></p>
<p>&gt;OSを入れないで<span class="yjDirectSLinkHl" title="Linux">Linux</span>用にPCを購入すると、<br />
&gt;最低限、何が搭載されているのですか。<br />
OS 無しの PC を購入した場合、搭載されているのは BIOS だけです。<br />
BIOS は ROM に搭載されています。<br />
BIOS さえあれば、CD から OS を起動できます。</p></blockquote>
<p class="queTxt">これでBIOSが読み込むのがkernelであることが分かりました。BIOSが一番下のレイヤーなのですね。</p>
<p>もう一つ海外サイトですが、こちらも分かりやすいです。</p>
<p><a href="http://www.euask.com/topic/4996-What-is-the-difference-between-BIOS-and-Kernel">http://www.euask.com/topic/4996-What-is-the-difference-between-BIOS-and-Kernel</a><br />
<img decoding="async" class="aligncenter" src="http://static.thegeekstuff.com/wp-content/uploads/2011/02/linux-boot-process.png" /></p>
<p>BIOSとkernelの違いと読み込む順序が記載されています。</p>
<p>以上で前置きが長くなりましたがkernelの説明です。</p>
<h2>インストール手順</h2>
<ol>
<li>端末内に該当のkernelをダウンロード</li>
<li>（念のため、フルバックアップ）</li>
<li>いつものリカバリーソフトTWRPからインストール※参考</li>
<li>完了です。</li>
</ol>
<p>ROMを焼く手順と一緒ですね。</p>
<p>なんなく動きました。</p>
<p>パット見なんの変化もありません。kernelなので当たり前ですね。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/06/Screenshot_20170613-171857__1_.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-12966" src="/uploads-archive/2017/06/Screenshot_20170613-171857__1_-209x300.png" alt="" width="209" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/06/Screenshot_20170613-171857__1_-209x300.png 209w, /uploads-archive/2017/06/Screenshot_20170613-171857__1_-768x1103.png 768w, /uploads-archive/2017/06/Screenshot_20170613-171857__1_-713x1024.png 713w, /uploads-archive/2017/06/Screenshot_20170613-171857__1_-228x327.png 228w, /uploads-archive/2017/06/Screenshot_20170613-171857__1_.png 1080w" sizes="(max-width: 209px) 100vw, 209px" /></a></p>
<p>ということでベンチマーク図ってみました。これもあまり変りませんでした。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>体感出来るものかもう少し触れてみます。</p>
<p>表面的ではあるが、AndroidOSの中身を掘り下げることができました。</p>
<p>あくまでも、OS以下のレイヤーに手をいれると無保証になるので自己責任でお願いします。</p>
<p>&nbsp;</p>


Andoridカスタムkernelの導入手順

<p>ようやく巡り会えました。大本命のスタートページ。</p>
<p>定期巡回する情報収集のツールと最早欠かすことの出来ない存在です。</p>
<p>私のスタートページの変遷をブログ記事で御覧ください。</p>
<p>2013年10月</p>
<p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/igoogle%E3%81%AE%E7%A7%BB%E8%A1%8C%E5%85%88%E3%81%AFmyyahoo%E6%8E%A8%E3%81%97/">igoogleの移行先はMy Yahoo!推し</a></p>
<p>↓</p>
<p>2016年6月</p>
<p><a href="https://sterfield.co.jp/officer/my-yahoo%E3%81%8B%E3%82%89my-yahoo%E3%81%AB%E7%A7%BB%E5%8B%95/">My Yahoo!からMy Yahoo!に移動</a></p>
<p>サービスが終了するに連れて移行を繰り返し、igoogle→MyYahoo（co.jp）→MyYahoo(com)と変遷しましたがようやくこれだというのに出会えました。</p>
<p>その名も「<a href="https://ichro.me/">iChrome</a>」</p>
<p>MyYahooも悪かったわけではないのですが、_blankの設定が出来なかったり、検索エンジンがyahoo.comだったり（当たり前なのですが）とスタートページとして使うにあたっては、改善して欲しいなと思うところが何点かありました。</p>
<p>そして、そもそも要因としてWindows10で開いているとスリープモードに移行しない問題があり調べてみると、chromeがyahoo.comのURLに対して何らかのデータをuploadしていることが分かり、MyYahooを閉じたところスリープに移行したことから原因を特定した結果、移行を決意しました。</p>
<p>過去の情報を調べてみると2014年からサービスはあるようですね。全く知らなかったのでなんでなのかなと思ったらchromeの拡張機能なのでchromeを使っていることが前提で2014年のブラウザのシェアを見るとchromeってまだ17％くらいのシェアだったのですね。</p>
<p><a href="http://gigazine.net/news/20140303-browser-share-2014-feb/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://gigazine.net/news/20140303-browser-share-2014-feb/</a></p>
<p>ちなみに今は世界だと50%くらいで圧倒的です。</p>
<p><a href="https://webrage.jp/techblog/pc_browser_share/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://webrage.jp/techblog/pc_browser_share/</a></p>
<p>というような背景があったのでは推測しつつ簡単に紹介です。</p>
<h2>インストール方法</h2>
<p><a href="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome_-_高速・生産的なホームページ_-_Chrome_ウェブストア.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-12852" src="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome_-_高速・生産的なホームページ_-_Chrome_ウェブストア-1024x660.png" alt="" width="1024" height="660" srcset="/uploads-archive/2017/05/iChrome_-_高速・生産的なホームページ_-_Chrome_ウェブストア-1024x660.png 1024w, /uploads-archive/2017/05/iChrome_-_高速・生産的なホームページ_-_Chrome_ウェブストア-300x193.png 300w, /uploads-archive/2017/05/iChrome_-_高速・生産的なホームページ_-_Chrome_ウェブストア-768x495.png 768w, /uploads-archive/2017/05/iChrome_-_高速・生産的なホームページ_-_Chrome_ウェブストア-228x147.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>https://chrome.google.com/webstore/detail/ichrome-a-fast-productive/oghkljobbhapacbahlneolfclkniiami/related</p>
<p>chromeの拡張機能ですのでウェブストアで追加します。</p>
<p><a href="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-12855" src="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-1024x587.png" alt="" width="1024" height="587" srcset="/uploads-archive/2017/05/iChrome-1024x587.png 1024w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-300x172.png 300w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-768x440.png 768w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-228x131.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>すぐにチュートリアルが始まります。</p>
<p><a href="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-12857" src="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-1-1024x645.png" alt="" width="1024" height="645" srcset="/uploads-archive/2017/05/iChrome-1-1024x645.png 1024w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-1-300x189.png 300w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-1-768x484.png 768w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-1-228x144.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>Googleアカウントでログインが出来ます。</p>
<p>説明の通り、ログインをすると他のブラウザでも同じ環境を享受できます。</p>
<p>今の時代当たり前かもしれませんが、実にいいですね。</p>
<p><a href="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-2.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-12859" src="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-2-1024x682.png" alt="" width="1024" height="682" srcset="/uploads-archive/2017/05/iChrome-2-1024x682.png 1024w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-2-300x200.png 300w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-2-768x512.png 768w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-2-228x152.png 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>私のアカウントでは既に登録済みでキャプチャをとりましたのでこのようになります。</p>
<h2>ウィジェット追加</h2>
<p><a href="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-3.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-12861" src="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-3-1024x595.png" alt="" width="1024" height="595" srcset="/uploads-archive/2017/05/iChrome-3-1024x595.png 1024w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-3-300x174.png 300w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-3-768x446.png 768w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-3-228x133.png 228w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-3.png 1189w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>Googleのサービスや主要SNSは一通り網羅されている印象です。</p>
<p>しかし、私が一番欲しいのは<a href="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-4.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-12863" src="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-4.png" alt="" width="886" height="396" srcset="/uploads-archive/2017/05/iChrome-4.png 886w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-4-300x134.png 300w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-4-768x343.png 768w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-4-228x102.png 228w" sizes="(max-width: 886px) 100vw, 886px" /></a></p>
<p>こちらのRSS表示です。</p>
<p><a href="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-5.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-12864" src="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-5.png" alt="" width="418" height="445" srcset="/uploads-archive/2017/05/iChrome-5.png 418w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-5-282x300.png 282w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-5-228x243.png 228w" sizes="(max-width: 418px) 100vw, 418px" /></a></p>
<p>設定で細かく指定が出来ます。</p>
<p>逆に、MyYahooであれば、ブログ側が一発登録に対応していたりしたのですが、ichromeではそのような設定が見当たらなかったのでひたすら手動登録です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p><a href="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-6.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-12865" src="/admin/wp-content/uploads/2017/05/iChrome-6-1024x447.png" alt="" width="1024" height="447" srcset="/uploads-archive/2017/05/iChrome-6-1024x447.png 1024w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-6-300x131.png 300w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-6-768x335.png 768w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-6-228x100.png 228w, /uploads-archive/2017/05/iChrome-6.png 1314w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>CPUの使用率などのウィジェットもあったりと満足のいくスタートページが出来ました。</p>


igoogle代替のスタートページはiChromeで決まり

<p>カナダのインスタントECサイト構築ツールとして、世界一のシェアを誇るShopifyは、最も先進的なパートナープログラムも兼ね備えています。</p>
<p>今回はそのShopifyのパートナープログラムを解剖していきたいと思います。</p>
<h2>簡単オンライン登録</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2017/04/Shopify_Partner_Program_-_Create___Sell_Ecommerce_Apps___Themes.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-12727 size-medium" src="/uploads-archive/2017/04/Shopify_Partner_Program_-_Create___Sell_Ecommerce_Apps___Themes-300x117.png" alt="Shopify_Partner_Program_-_Create___Sell_Ecommerce_Apps___Themes" width="300" height="117" srcset="/uploads-archive/2017/04/Shopify_Partner_Program_-_Create___Sell_Ecommerce_Apps___Themes-300x117.png 300w, /uploads-archive/2017/04/Shopify_Partner_Program_-_Create___Sell_Ecommerce_Apps___Themes-768x300.png 768w, /uploads-archive/2017/04/Shopify_Partner_Program_-_Create___Sell_Ecommerce_Apps___Themes-1024x400.png 1024w, /uploads-archive/2017/04/Shopify_Partner_Program_-_Create___Sell_Ecommerce_Apps___Themes-228x89.png 228w, /uploads-archive/2017/04/Shopify_Partner_Program_-_Create___Sell_Ecommerce_Apps___Themes.png 1418w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="https://www.shopify.com/partners" target="_blank">https://www.shopify.com/partners</a></p>
<p>パートナープログラム用の画面は別に用意されています。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/04/ed8ad82a981ab1dcf1e603d0b6fb34f3.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-12730 size-medium" src="/uploads-archive/2017/04/ed8ad82a981ab1dcf1e603d0b6fb34f3-116x300.png" alt="Shopify_Partners_—_Create_a_Shopify_Partner_account" width="116" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/04/ed8ad82a981ab1dcf1e603d0b6fb34f3-116x300.png 116w, /uploads-archive/2017/04/ed8ad82a981ab1dcf1e603d0b6fb34f3-396x1024.png 396w, /uploads-archive/2017/04/ed8ad82a981ab1dcf1e603d0b6fb34f3-228x590.png 228w, /uploads-archive/2017/04/ed8ad82a981ab1dcf1e603d0b6fb34f3.png 631w" sizes="(max-width: 116px) 100vw, 116px" /></a></p>
<p>フォームの登録でオンラインで完結します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/04/Payments_-_Shopify_Partners.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-12731 size-medium" src="/uploads-archive/2017/04/Payments_-_Shopify_Partners-300x169.png" alt="Payments_-_Shopify_Partners" width="300" height="169" srcset="/uploads-archive/2017/04/Payments_-_Shopify_Partners-300x169.png 300w, /uploads-archive/2017/04/Payments_-_Shopify_Partners-768x433.png 768w, /uploads-archive/2017/04/Payments_-_Shopify_Partners-1024x577.png 1024w, /uploads-archive/2017/04/Payments_-_Shopify_Partners-228x129.png 228w, /uploads-archive/2017/04/Payments_-_Shopify_Partners.png 1433w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>すぐにパートナー専用の管理画面が発行されます。</p>
<p>このあたりの流れは非常に見習うものがあります。</p>
<h2>充実のツール</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2017/04/193afaee221258386bddf7f0afcc3ea8.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-12723 size-medium" src="/uploads-archive/2017/04/193afaee221258386bddf7f0afcc3ea8-240x300.png" alt="Free_web_design_tools_—_online_tools_for_freelance_web_designers" width="240" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/04/193afaee221258386bddf7f0afcc3ea8-240x300.png 240w, /uploads-archive/2017/04/193afaee221258386bddf7f0afcc3ea8-768x959.png 768w, /uploads-archive/2017/04/193afaee221258386bddf7f0afcc3ea8-820x1024.png 820w, /uploads-archive/2017/04/193afaee221258386bddf7f0afcc3ea8-228x285.png 228w, /uploads-archive/2017/04/193afaee221258386bddf7f0afcc3ea8.png 964w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /></a></p>
<p><a href="https://www.shopify.com/partners/tools" target="_blank">https://www.shopify.com/partners/tools</a></p>
<ul>
<li>UIキット(sketch)</li>
<li>独自タグのチートシート</li>
<li>Framework</li>
<li>CSVフォーマット</li>
<li>プレゼン資料(keynote&amp;powepoint)</li>
<li>パートナー用ロゴ</li>
<li>スケジュールテンプレート(numbers&amp;excell)</li>
<li>デザインヒアリングシート</li>
</ul>
<p>ツールの充実ぶりに驚きです。</p>
<p>左から順に意訳しています。</p>
<p>自社サイトにロゴを掲載して、プレゼン資料を活用して、スケジュール提示して、受注をしたら、デザインヒアリングシートで方向性を決めて、UIキットでカンプを作成して、デザイン決まったら、Frameworkからチートシート見ながらコーディングして、CSVフォーマットで商品登録してと案件に必要な一連のツールが全部揃っている印象です。</p>
<h2>紹介料</h2>
<p>https://help.shopify.com/partners/getting-started/how-to-earn</p>
<p>紹介は、登録フォームで入力したPARTNER HANDLEのURL経由で登録した場合に成立します。</p>
<p>今回の場合、以下のURL経由で登録をして頂くと私からの紹介という扱いになります。紹介コードのようなものですが、お客様に手入力させることなく、パラメータで完結させているあたりはオンラインを意識してのことなのでしょう。</p>
<p>https://www.shopify.com/?ref=sterfield</p>
<h3>Shopify利用ユーザーの紹介</h3>
<p>各プランの20%＋第三者のペイメントのトランザクションフィーの20%</p>
<p>※Shopify Paymentの場合、そもそもトランザクションフィーが0のため、紹介料には含まれません。</p>
<h3>ShopifyPlus利用ユーザーの紹介</h3>
<p>各プランの10%</p>
<p>1年以内に4クライアント紹介したら、5クライアント目から20%</p>
<p>※ShopifyPlusは大規模サイト向けで都度見積りのため、詳細の金額は提示されていません。</p>
<h3>Shopify App Storeでの販売</h3>
<p>Shopifyと連携させるアプリケーション（プラグイン）を販売した金額の80%</p>
<h3 id="sell-a-theme-on-the-shopify-theme-store" class="clickable-header">Shopify Theme Storeでの販売</h3>
<p>Shopifyで適用出来るテーマを販売した額でユーザーへのサポートまで行う場合70%。サポートをShopifyが行う場合50%</p>
<h3>紹介料の受取</h3>
<p>https://help.shopify.com/partners/getting-started/getting-paid</p>
<p>15日と月末締めの隔週で$25を超えたら5営業日後に登録のPaypalアカウントへ支払われます。</p>
<h2>パートナー管理画面</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2017/04/Themes_-_Shopify_Partners.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-12738 size-medium" src="/uploads-archive/2017/04/Themes_-_Shopify_Partners-94x300.png" alt="Themes_-_Shopify_Partners" width="94" height="300" /></a></p>
<p>ここで再びパートナー管理画面に戻ります。</p>
<p>特徴として各アカウントにパートナーマネージャがつくことでしょうか。</p>
<ul>
<li>支払い情報</li>
<li>紹介者情報</li>
<li>デモサイト</li>
<li>ストアアカウントの紐付け</li>
<li>販売アプリの登録</li>
<li>販売テーマの登録</li>
<li>設定</li>
<li>ライブチャット</li>
<li>パートナー向け情報ブログへのリンク</li>
<li>パートナーマネージャーへのメールリンク</li>
</ul>
<p>といった情報が並びます。</p>
<h3>デモサイトも管理画面で作れる</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2017/04/Development_stores_-_Shopify_Partners.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-12739 size-medium" src="/uploads-archive/2017/04/Development_stores_-_Shopify_Partners-300x127.png" alt="Development_stores_-_Shopify_Partners" width="300" height="127" /></a></p>
<p>よく代理店さんや検討ステータスのお客様に依頼をされるのがデモサイト。これも管理画面で発行することが可能です。</p>
<h3>既存アカウントも共同編集が可能</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2017/04/Request_store_account_-_Shopify_Partners.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-12740 size-medium" src="/uploads-archive/2017/04/Request_store_account_-_Shopify_Partners-300x265.png" alt="Request_store_account_-_Shopify_Partners" width="300" height="265" /></a></p>
<p>これも画期的ですね。</p>
<p>既存アカウントへ共同編集をリクエストすることでアカウントオーナーが許可をすればそのストアへの編集権限が与えられます。見る限り紹介者としての紐付けへの言及はないようなので、あくまでも編集権限といったところでしょう。製作会社を変える場合など、煩わしい手続きをすることなく管理画面からのリクエストで完了します。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>世界で最も進んだECサイト構築サービスとして今後もウォッチしていきます。</p>
<p>しかしながら、パートナーへの情報提供が膨大でイベントやWebセミナーなども完備させつつ手続き自体はほぼオンラインで完結が出来ながらも、パートナーマネージャを配置して最終的なフォローを行える体制を取っているこのバランスが素晴らしいですね。</p>


Shopifyのパートナープログラムを徹底解剖

<p>プレゼン資料を作成する時、パワーポイントでの作成が未だ多いのではないでしょうか。</p>
<p>MacユーザーならKeynoteだろという声も聞こえてきそうですが、自前のパソコンを持ち込める環境であればそれでよいのですが、プレゼン用のパソコンがWindows縛りであったらやはりPowerPointで作るのがまだ無難なケースが多いです。</p>
<p>その中で資料を一から作る時、みなさんどうしていますか？</p>
<p>大体の構成を最初考えると思いますが、Powerpointで枠だけガツガツ作ったり、メモ帳で別途書いたりと今までは進めていました。</p>
<p>が、共同でセミナーを開催しようとしていた知人にタイトルの方法を教えてもらったんです。</p>
<h2>Wordでアウトラインの作成</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2017/03/e290a11e6dcc8a3f81df8ca6ccf667c7.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-12689" src="/uploads-archive/2017/03/e290a11e6dcc8a3f81df8ca6ccf667c7.png" alt="Cursor_と_Microsoft_Word" width="952" height="682" srcset="/uploads-archive/2017/03/e290a11e6dcc8a3f81df8ca6ccf667c7.png 952w, /uploads-archive/2017/03/e290a11e6dcc8a3f81df8ca6ccf667c7-300x215.png 300w, /uploads-archive/2017/03/e290a11e6dcc8a3f81df8ca6ccf667c7-768x550.png 768w, /uploads-archive/2017/03/e290a11e6dcc8a3f81df8ca6ccf667c7-228x163.png 228w" sizes="(max-width: 952px) 100vw, 952px" /></a></p>
<p>新規作成でアウトラインの作成を選択します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/03/6981af5b0474cf0e6c2341de019202c9.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-12690" src="/uploads-archive/2017/03/6981af5b0474cf0e6c2341de019202c9.png" alt="Cursor_と_文書_1" width="618" height="855" srcset="/uploads-archive/2017/03/6981af5b0474cf0e6c2341de019202c9.png 618w, /uploads-archive/2017/03/6981af5b0474cf0e6c2341de019202c9-217x300.png 217w, /uploads-archive/2017/03/6981af5b0474cf0e6c2341de019202c9-228x315.png 228w" sizes="(max-width: 618px) 100vw, 618px" /></a></p>
<p>テンプレートが埋まった状態で出力されます。</p>
<p>ここの見出し1というのがページタイトルと出力され、見出し2というのはページの内容に読み込まれます。</p>
<p>ちなみに見出しが設定されていないテキストは無視される仕様のようです。</p>
<p>htmlの階層構造が分かっていればとっつきやすいと思います。<br />
<a href="/uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-12691" src="/uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a.png" alt="Cursor_と_日付__互換モード_" width="771" height="975" srcset="/uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a.png 771w, /uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a-237x300.png 237w, /uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a-768x971.png 768w, /uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a-228x288.png 228w" sizes="(max-width: 771px) 100vw, 771px" /></a></p>
<p>設定はリボンメニューの中にあります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a-1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-12692" src="/uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a-1-1024x958.png" alt="Cursor_と_日付__互換モード_" width="1024" height="958" srcset="/uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a-1-1024x958.png 1024w, /uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a-1-300x281.png 300w, /uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a-1-768x719.png 768w, /uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a-1-228x213.png 228w, /uploads-archive/2017/03/db5f96764d6589ed4e8987dae0c3fe2a-1.png 1041w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>もしくは、スタイルウィンドウを選択すると右サイドバーが出現して選択中の行のスタイルを変えることができます。</p>
<h2>rtf形式で保存</h2>
<p>リッチテキストファイルで保存するというのが今回のミソですね。</p>
<p>powerpointで読み込む際、rtf形式でないと受け付けてくれません。</p>
<h2>Powerpointでアウトラインを読み込む</h2>
<p><a href="/uploads-archive/2017/03/bdeeb1faafb8730bea83122421189961.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-12695" src="/uploads-archive/2017/03/bdeeb1faafb8730bea83122421189961-1024x616.png" alt="Cursor_と_新しいスライド_と_プレゼンテーション1_と_日付__互換モード_" width="1024" height="616" srcset="/uploads-archive/2017/03/bdeeb1faafb8730bea83122421189961-1024x616.png 1024w, /uploads-archive/2017/03/bdeeb1faafb8730bea83122421189961-300x180.png 300w, /uploads-archive/2017/03/bdeeb1faafb8730bea83122421189961-768x462.png 768w, /uploads-archive/2017/03/bdeeb1faafb8730bea83122421189961-228x137.png 228w, /uploads-archive/2017/03/bdeeb1faafb8730bea83122421189961.png 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>新しいスライドからアウトライン表示を選択。ダイアログで保存したファイルを参照します。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/03/H29_03_14_16_55.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-large wp-image-12696" src="/uploads-archive/2017/03/H29_03_14_16_55-1024x618.png" alt="H29_03_14_16_55" width="1024" height="618" srcset="/uploads-archive/2017/03/H29_03_14_16_55-1024x618.png 1024w, /uploads-archive/2017/03/H29_03_14_16_55-300x181.png 300w, /uploads-archive/2017/03/H29_03_14_16_55-768x464.png 768w, /uploads-archive/2017/03/H29_03_14_16_55-228x138.png 228w, /uploads-archive/2017/03/H29_03_14_16_55.png 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></p>
<p>Wordで書いたものが読み込まれました。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>手順自体は簡単なのですが、情報が見つからなかったのでブログにしてみました。</p>
<p>私にとっては画期的でこの機能を知っていればどれだけ効率的に出来たものか。</p>
<p>まだまだ使いこなせていない機能が眠っているものですね。</p>


large_wordtopowepoint-1024x556.png

medium_wordtopowepoint-1024x556.png

small_wordtopowepoint-1024x556.png

thumbnail_wordtopowepoint-1024x556.png

wordtopowepoint-1024x556.png

Macでwordをpowerpointに読み込む方法

<p>今まではスマホにアプリを都度インストールしたり消したりしていたと思うが、<br />
もしかしたらほとんどそのようなことをしなくなるかもしれない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>Wechatを運営するテンセントが1月10日にWechat上で動作するアプリケーション「小程序」を発表した。</p>
<p>これはApp StoreやGoogle Playを介さずに、Wechat上だけで様々なアプリが実行できる仕組みで、既に多数のアプリが公開されている。</p>
<p>例えばこちらのサイトなどにまとまっている。</p>
<p><a href="https://minapp.com/" target="_blank">https://minapp.com/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このようにアプリの説明やレビューが見られる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/02/1.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-12596" src="/uploads-archive/2017/02/1-300x180.png" alt="1" width="300" height="180" srcset="/uploads-archive/2017/02/1-300x180.png 300w, /uploads-archive/2017/02/1-768x461.png 768w, /uploads-archive/2017/02/1-1024x615.png 1024w, /uploads-archive/2017/02/1-228x137.png 228w, /uploads-archive/2017/02/1.png 1193w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>App StoreやGoogle Playと異なるのは、QRコードが表示されていること。</p>
<p>これをWechatのQRコードリーダーで読み取ると、以下のようにWechat内でアプリが立ち上がる仕組みになっているようだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="/uploads-archive/2017/02/2-1.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-12597" src="/uploads-archive/2017/02/2-1-169x300.jpg" alt="2" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2017/02/2-1-169x300.jpg 169w, /uploads-archive/2017/02/2-1-768x1365.jpg 768w, /uploads-archive/2017/02/2-1-576x1024.jpg 576w, /uploads-archive/2017/02/2-1-228x405.jpg 228w, /uploads-archive/2017/02/2-1.jpg 1242w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今までOSという最深部を握っていたAppleとGoogle(とMicrosoft)の独壇場を崩す動きが始まったようだ。</p>
<p>利用者としてはメリットの方が多いかもしれない。</p>
<p>iPhoneからAndroidに変えるときにデータを移せないということがなくなるだろうし、今後新たなOSが出て仮に乱立したとしても、Wechatさえインストールできれば端末をまたがってサービスが利用できる。</p>
<p>それに、なんといってもインストールもアップデートもしなくてもよいのでより気軽にアプリを試すことができるようになる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このような動きは実はWechatだけではない。</p>
<p>Facebookも昨年11月に同じような取り組みをはじめている。</p>
<p><a href="http://jp.techcrunch.com/2016/11/30/20161129messenger-instant-games/" target="_blank">http://jp.techcrunch.com/2016/11/30/20161129messenger-instant-games/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>ゲームはメッセージのスレッド内から直接遊ぶことができる。HTML5のモバイルウェブ規格で構築されているので、やぼったいネイティブアプリをダウンロードせずとも瞬時にロードするのが魅力だ。</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>とあるように、インストールせずにゲームができる機能で、Facebookメッセンジャーにゲームという欄ができている。</p>
<p>SNSであれば別アプリをインストールするよりもはるかにユーザー間の情報共有がスムーズになる。</p>
<p>個人的には、この動きは拡大方向に進むと思う。</p>
<p>既存のアプリのマーケットプレイスは寡占化されており開発者が支払うコストに競争が起こっておらず、<br />
これらサービス内アプリはそこを通さずサービスを提供できるので開発者にメリットがでやすいからだ。</p>
<p>ただし、Facebookなどそれを実現できるプラットフォーマーは少ないため、対策されてしまう可能性もある。</p>
<p>いずれにせよ、アプリ流通の生態系が変わろうとしていることは間違いなさそうなので、今後注目していきたい。</p>
<p>&nbsp;</p>


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