最近話題の4K（3840×2160px）テレビ。要は、現在主流のフルHD（1920×1080px）の4倍の解像度を持った新型テレビということで各メーカーが普及を狙って出しています。
そもそも4kの映像コンテンツが少ないということや、まだまだ普及価格帯（価格.com調べで最低20万円以上）ではないということからブルジョワな方や一部企業にしか、導入が進んでいない現状があります。そもそも、テレビに求めているのそこか？という議論もあります。
そんななかで、タイトルの「4Kテレビが65,000円」という発表がされました。
ただ、販売は中国国内のみです。。。
ベゼルが狭い先進的なデザインに標準でスピーカーとウーハーがついて65,000円（3999元）ということにおどろきました。
調べてみるといろいろ面白いことが分かってきました。
メーカーは小米（シャオミ）という中国企業で2010年に創業した企業で、「中国のアップル」創業者が「中国のジョブズ」といわれるほどに躍進してきました。
スマートフォン、タブレットなどのデバイスを供給するメーカーですが、既に、スマートフォンの出荷台数でトップ10に入るとのことです。
躍進を紐解いていくと
<ul>
<li>1年に一つのみの製品で大量生産</li>
<li>高機能低価格路線</li>
<li>自社向上を持たないファブレス企業</li>
<li>広告費をかけずウェイボーで巧みにマーケティング</li>
</ul>
などが重なって、現在の地位を確立しているようです。
小米（シャオミ）ホームページは以下になります
<a href="http://www.mi.com/en">http://www.mi.com/en</a>
製品が6個しかありません。
しかもそのうちの2つは携帯バッテリーとappleTVのようなセットトップボックスです。
<h2>まとめ</h3>
昔のメーカー的な体質は全くなく、製品一つをとにかく売るという企業のあり方がメーカーの生き残る道なのかもしれませんね。
ところで、jeffはこれをどうにか買ってきてくれないかな〜

4Kテレビが65,000円！？

今週の初めてのミャンマー訪問を控え、情報収集をしています。
ビジネスでの訪問とはいえど、一冊はガイドブックを購入して地図で飲食店などの土地勘は掴んでおきたいものですが、ガイドブックで有名な「るるぶ」や「まっぷる」は発刊されていませんでした。「地球の歩き方」はありましたが、今回は思い切って、アプリでガイドブックがないかを探してみました。
日本語でのアプリでは目ぼしいものがありませんでしたが一つだけ有料￥300で見つけました。
<a href="https://itunes.apple.com/jp/app/myanmar-tourism/id527839898?mt=8" target="_blank">https://itunes.apple.com/jp/app/myanmar-tourism/id527839898?mt=8</a>
<h2>機能抜粋</h3>
<a href="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-1.jpeg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4773" alt="screen568x568-1" src="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-1-169x300.jpeg" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-1-169x300.jpeg 169w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568-1-228x404.jpeg 228w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568-1.jpeg 320w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a>
各都市の説明です。ここはオフラインでいけます。
<a href="/uploads-archive/2014/04/screen568x568.jpeg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4774" alt="screen568x568" src="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-169x300.jpeg" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-169x300.jpeg 169w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568-228x404.jpeg 228w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568.jpeg 320w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a>
各種施設を調べることが出来ますが、残念ながらオンラインでないと検索ができませんでした。
<a href="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-2.jpeg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4775" alt="screen568x568-2" src="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-2-169x300.jpeg" width="169" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/04/screen568x568-2-169x300.jpeg 169w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568-2-228x404.jpeg 228w, /uploads-archive/2014/04/screen568x568-2.jpeg 320w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" /></a>
こちらも地図ですが、オンラインでないと拡大ができませんでした。
<h2>まとめ</h3>
日本語のアプリがない中で貴重なものを見つけたと思って購入してみたのですが、オンラインを前提としているものは残念でした。
まだ、通信インフラが整っていない国でどこまで実用が出来るか試してきたいと思います。

ミャンマーガイドアプリ（英語）

ヤンゴン市、ダゴン郡区にある旧外務省の本庁を改築し、JUNE XIビジネスセンターとして去年の12月25日に再開しましたが、
3ヶ月経過してもレンタルするテナント企業が1社もないことがわかりました。
レンタル価格がかなり高めに設定されているため、レンタルする企業がないと管理するユースフォースホテル社が推測しています。
ダゴン郡区では現在のオフィスレンタル価格は3000ドルが平均となっているようです。
そのビジネスセンターはピー通りにあります。
レンタル価格は1平米20万チャット(2万円)になります。
日本より高い！！
いったい何を考えてその価格にしたんでしょうね!!
レンタルする企業がないため、経営者が焦っているみたいで、「1平米20万チャットから10万チャットに値下げする」と広告を出しました。
しかし、それでも高い！！！
場所的には確かにいいところにありますが、そんな高いお金を出してまで借りるメリットは他にあるのでしょうか？

JUNE XI ビジネスセンター、ヤンゴン

ミャンマーのタンテー鉄道運輸相（Than Htay）は、ヤンゴン市内に9つの鉄道路線を開設する計画を示して国際協力機構（JICA）と交渉し、計画が開始されました。
新設予定の９つの路線は以下のどおりです。
①ヤンゴン国際空港 － ダウンタウン線、 
②オッチン（Oak Kyinn） － ラインタヤ（Hlaingthaya）線、 
③パラミ（Parami） － 北ダゴン線、 
④パラミ（Parami） － オッチン（Oak Kyinn）線、 
⑤ヤンゴン中心部 － ハンターワディ国際空港線、 
⑥ヤンゴン中心部 － ティラワ線、 
⑦マハーバンドゥーラ通り沿線（Mahabandula Road）、 
⑧コンテー通り沿線（Merchant Road）、 
⑨バインナウン通り沿線（Bayint Naung Road）。
「JICAとヤンゴン管区政府は、ヤンゴン都市圏開発プログラム形成準備調査（都市交通）（Comprehensive Urban Transport Plan of the Greater Yangon：YUTRA）について、2012年12月21日から2014年11月28日まで連携して活動を実施する。中期計画には、総延長10.5キロの地下鉄と総延長11.3キロのケーブル鉄道の新設も盛り込まれており、その初期調査を継続して行う」と発表しました。
ヤンゴン市内で毎日の公共交通は280万人をのぼる大量の利用者にも関わらずサービスレベルが低く、不十分な車両維持管理や無秩序な運転により、事故率が高くなっています。 
また、車内はいつも非常に混雑していることが問題と見られています。
市内のもう一つの公共交通機関である環状鉄道は平均運行速度15キロメートル／時と遅く、駅から周辺地域へ向かうためのバスなど他交通との連携も不便なため、利用率は3%程度にとどまっている。
今回の計画では、効果的または持続可能性のある公共交通システムおよび道路ネットワークによって、ヤンゴン都市の住民が、都市におけるさまさまなサービスへのアクセシビリティとモビリティを確保する事を目標としています。
なお、ミャンマー鉄道運輸省は、ミャンマーの主要路線であるヤンゴン － マンダレー線、ヤンゴン － ピイ（Pyay）線、マンダレー － ミッチーナー（Myitkyina）線、バゴー（Bago） － モーラミャイン（Mawlamyine） － イェー（Ye） － ダウェイ（Dawei）線とヤンゴン環状線を対象に、3兆チャット（約3000億円）を利用した改修計画を公表している。
(ミャンマー新聞より)
計画とおり進めてほしいですね！

ヤンゴンに鉄道9路線新設

<h2>ミャンマーへの国別入国者数</h3>
<img decoding="async" src="/uploads-archive/2014/02/yangon.png" alt="" width="650">
日本人の数は一年間で倍以上増えて2位まで登りました。
<h2>ヤンゴン日本人商工会議所の会員数推移</h3>
<img decoding="async" src="/uploads-archive/2014/02/yangon_nihon.png" alt="" width="650">
<h2>外国投資の国別認可額(1989年~2013年10月末)</h3>
<img decoding="async" src="/uploads-archive/2014/02/bunya1.png" alt="" width="350">
<h2>外国投資の分野別認可額(1989年~2013年10月末)</h3>
<img decoding="async" src="/uploads-archive/2014/02/bunya2.png" alt="" width="350">

ミャンマービジネス変化の調査

最近、ミャンマーで教育システムが著しく変化し続けています。
これまで、大学までの学年は、 
一年生から４年生までは、小学生で、 
５年生から8年生までは中学生、 
９年生と１０年生を高校生として決められています。
他の国とは違って２年間の学年が少ないです。
軍事政権の考え方は国民が教育に優秀であればあるほど、コントロールできなくなるので、 
教育には全く力を入れてくれませんでした。
そのシステムで、これまで高校卒業していた学生は、高校卒業後にすぐ海外留学は行けません。
海外留学行きたい学生は、必ず、大学の２年生を卒業してから行けるようになっています。
大学入学方法は行きたい大学の入学試験を受ける必要がありません。
高校の国家試験の結果で行ける大学が決められます。
高校試験の結果が出た後、一ヶ月ぐらいに国から点数と大学名が発表されます。
合計の点数が600点としたら、
600点 ~ 520点　　:　　医学大学 
520点 ~ 400点 ：　　外国語大学、コンピュータ大学、建築大学 
 : 
 :
上記の用に発表されて、自分の点数によって、入学できる大学に申請書を出すだけで、入学ができるようになっています。
他の国とは教育レベルが比べ物にはならない。
アウンサンスーチーのスピーチでよく耳にした事がある言葉で、 
「政治っていうことには教育もビジネスもいろんな部分が入っていて、皆は自分の生活の為に働いていながら政治を動かしている。 
学生が勉強を頑張るのも政治をやっているのと同じで、ビジネスを頑張っている人も政治をやっている人です。自分たちの生活や知識がいい方向に進化していかないと国も発展しない。まずは、自分のやっている事を正しい方法で頑張ることとお互い助けあることは国を変える為に一番しなければならない事」ということが最近ようやく理解できるようになりました。
スーチーさんの教育レベルアップ活動で再来年からの教育システムを変えるような決断が出ました。
再来年からは高校卒業まで12年間の学年にすることが決められました。 
若者たちに勉強する時間を増やしてあげるだけではなく、レベルアップしてちゃんとした教科書が作成されるようになります。

ミャンマー教育の変化

当社ではヤンゴン法人を作り、ヤンゴンから日本への人材の招聘を推進している。
しかし、逆に日本からヤンゴンへ日本人管理者に出向いてもらうという必要性も出てきているため
日本人がヤンゴンに住むとしたらどのような生活になるか、一家で移住するパターンを想定して必要と思われる場所を調査してきた。
&nbsp;
<h2>スーパー</h3>
<a href="/uploads-archive/2013/10/1.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3360" alt="1" src="/uploads-archive/2013/10/1.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/1.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/1-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/1-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
こちらはダウンタウンのRuby Mart。日本でも定番の野菜からよくわからない野菜まで豊富に揃う。値段はバナナてんこ盛り150円、玉ねぎ3ヶ月分100円くらい。
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/2.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3361" alt="2" src="/uploads-archive/2013/10/2.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/2.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/2-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/2-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
牛乳は10種類くらいあり、チーズやヨーグルトもある。左上のパックは、炒めるだけで本格ミャンマーカレーが作れるパッケージ商品。
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/3.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3362" alt="3" src="/uploads-archive/2013/10/3.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/3.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/3-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/3-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
プリンぽいものとウインナーっぽいもの。とりあえず種類がいっぱい。
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/4.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3363" alt="4" src="/uploads-archive/2013/10/4.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/4.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/4-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/4-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
コカ・コーラ系の飲み物は手に入りやすくなったらしい。水は1リットル25円くらい
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/5.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3364" alt="5" src="/uploads-archive/2013/10/5.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/5.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/5-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/5-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
ここからはCity Mart。City Martは8月に双日と資本・業務提携したため、6月にはなかった味噌や納豆まで売っていた。 日本の調味料はかなりカバーしているように見える。 また、酒の種類が豊富でウィスキーはもちろんワインや純米大吟醸までなんでも揃う。
<h2>デパート</h3>
<a href="/uploads-archive/2013/10/6.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3365" alt="6" src="/uploads-archive/2013/10/6.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/6.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/6-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/6-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
ヤンゴンで最も新しいデパートJunction Square。かなり大きいデパート
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/7.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3366" alt="7" src="/uploads-archive/2013/10/7.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/7.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/7-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/7-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
様々な専門店も併設されている
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/8.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3367" alt="8" src="/uploads-archive/2013/10/8.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/8.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/8-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/8-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
大きい銀行もありすごく親切に対応してくれた。
ミャンマーには上記の他にCB BANKとWestern Unionという大きな銀行があり、Western Unionはセブン銀行からの送金が可能だ
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/9.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3368" alt="9" src="/uploads-archive/2013/10/9.jpg" width="656" height="873" srcset="/uploads-archive/2013/10/9.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/9-225x300.jpg 225w, /uploads-archive/2013/10/9-228x303.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
中は吹き抜けになっておりとてもおしゃれな雰囲気
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/10.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3369" alt="10" src="/uploads-archive/2013/10/10.jpg" width="656" height="873" srcset="/uploads-archive/2013/10/10.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/10-225x300.jpg 225w, /uploads-archive/2013/10/10-228x303.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
ブランド品や化粧品点もたくさん。日本のブランドもあるが、韓国系が多い気がする
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/11.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3370" alt="11" src="/uploads-archive/2013/10/11.jpg" width="656" height="873" srcset="/uploads-archive/2013/10/11.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/11-225x300.jpg 225w, /uploads-archive/2013/10/11-228x303.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
地上3階建。おしゃれな内装
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/12.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3371" alt="12" src="/uploads-archive/2013/10/12.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/12.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/12-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/12-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
子供用品やおもちゃも充実。キティちゃん、ワンピース、ナルトはこちらでも人気なよう
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/13.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3372" alt="13" src="/uploads-archive/2013/10/13.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/13.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/13-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/13-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
3階はレストランフロアになっており、いろんな国の料理が食べられる
&nbsp;
<h2>住居</h3>
<a href="/uploads-archive/2013/10/14.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3373" alt="14" src="/uploads-archive/2013/10/14.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/14.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/14-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/14-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
部屋は新築だと床や壁は自分でやるケースが多いらしい。
敷金、礼金が無いのでその分とおもえば良いかもしれない。
もちろん居抜きもある。
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/15.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3374" alt="15" src="/uploads-archive/2013/10/15.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/15.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/15-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/15-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
風呂場はミャンマー式のものが多い。バスタブがある物件は少ないように思える。
日本人が住むとしたら、風呂がネックになりそう
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2013/10/16.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-3375" alt="16" src="/uploads-archive/2013/10/16.jpg" width="656" height="491" srcset="/uploads-archive/2013/10/16.jpg 656w, /uploads-archive/2013/10/16-300x224.jpg 300w, /uploads-archive/2013/10/16-228x170.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a>
&nbsp;
トイレはかなりきれい。ただ、トイレットペーパーは流せない
&nbsp;
<h2>まとめ</h3>
衣食についてはよっぽど贅沢でなければさほどかわらない生活ができそうだ。
住については固有のものが多く、日本や欧米式な物件はまだ少ないように思える。
とはいってもそこまでたくさんは見ていないので、探せばあるのではと思うのと
リフォームはけっこう安いのでやってもらってしまったほうが早いかもしれない

ヤンゴンでの暮らし

今回はミャンマー全国の会社情報を検索できるサイトをご紹介したいと思います。
<a href="http://www.myanmar-yellowpages.com/index.php" target="_blank">http://www.myanmar-yellowpages.com/index.php</a>
いろいろなカテゴリで分けられており、自分が探したい分野の会社を簡単に探せます。
これからミャンマーの仕事関係が多くなってくると思いますので、
必要なときに使えればと思います。

ミャンマー全国の会社情報探すサイト

今後グローバルな展開をしていくにあたって、簡単に知らべてみました。
こちらは、日本から海外に送金するためのものです。
また、条件を合わせるために単純に10万円を送金した場合の手数料を計算しています。
<table>
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>手数料</th>
<th>送金日数</th>
<th>送金場所</th>
<th>備考</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td><a href="http://www.westernunion.co.jp/jp/index.php" target="_blank">ウェスタンユニオン</a></td>
<td>3000円〜</td>
<td>即日</td>
<td>セブン-イレブン、HISなど提携店</td>
<td>身分証明書</td>
</tr>
<tr>
<td><a href="http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaigai/sokin/kj_tk_kg_sk_index.html#wmaplistBlock" target="_blank">ゆうちょ銀行</a></td>
<td>2500円</td>
<td>一週間前後地域による</td>
<td>店頭</td>
<td>身分証明書</td>
</tr>
<tr>
<td><a href="http://www.shinseibank.com/product/goremit/?top_shohin" target="_blank">新生銀行GOレミット</a></td>
<td>2000円</td>
<td>12:00まで即日</td>
<td>インターネット</td>
<td>事前登録必須</td>
</tr>
<tr>
<td><tt>大手都市銀</tt></td>
<td>5000円前後</td>
<td> 一週間前後地域による</td>
<td>店頭、インターネット</td>
<td>事前登録必須</td>
</tr>
</tbody>
</table>
以上から分かるように、大手都市銀系は、おおよそ似通ったサービスを展開しており、
みなさんのメインバンクに合わせて使えばよいと思います。
その他で特色ある銀行としては、新生銀行でロイズTSB銀行の海外送金サービスを事業譲渡したということで、他の銀行とは一線を画すサービスを展開しています。
ゆうちょ銀行は安定して手数料が安いものの時間は一番かかると思われます。
そして、銀行系ではない独立したサービスとしてウェスタンユニオンというサービスがあります。取扱店が多数あり、事前の登録も必須でないことから急ぎでの対応に向いています。
<h2>まとめ</h3>
急な対応であれば、ウェスタンユニオン
手数料をやすく抑えたいなら、ゆうちょ銀行
定期的な送金であれば、新生銀行GOレミット
というように使い分ければよろしいかと思います。

海外送金サービス比較

ミャンマーのIT企業は他の国と比べて、アウトソーシングの仕事を受けられない理由はインターネットシステムに信頼されていない事と見られています。インターネットの欠陥のため、仕事が遅延した場合は海外の会社へ補償金を払わなければならないこと、そのためにアウトソーシング事業の大きな仕事をできずに、小さな仕事だけを行っています。
その件に関して、2012年９月にネイピードで行われた通信情報技術の発展についてのセミナーで通信郵政省の大臣が、インターネットシステムが海外から信頼されるようにする事と、通信郵政省がインターネットについて責任を持っていく事を発言しました。
計画として、ミャンマーで開催する2013年ASEAN競技大会(SEA GAME)に間に合うようにインターネットの通信速度を10GBにまで引き上げる準備をしているようです。 
現在、ミャンマー国内で使用しているインターネットの速度は3GBであり、10GBまで引き上げる計画であります。
以前は、その計画の為に日本から支援をいただいているようでしたが、結局、韓国の政府の機関に取られたみたいです。
携帯に関してもいろいろ変化があります。
３年前(2010)、来日したときは携帯番号一個を買うのに200万チャット(約20万円)かかりました。だいたい、３０人に一人だけが持っているようなとても貴重な物でした。月給２0万チャット(約2万円)の家族は携帯を買う事は夢のようでした。約20万円の携帯もただ通話だけで来て、インターネットは使えませんでした。
先月、一時帰国したときはどこ行ってもみんな携帯をいじっている様子を見かけました。２年前一回一時帰国しましたが、来日する前の状況とは変わりませんでした。今回、帰ったときに大きな変わったことを言うとしたら、携帯とインターネットの事でしょう。
去年は200万チャット(約20万円)の携帯と50万チャット(約5万円)まで下げましたが、今年から２0万チャット(2万円)まで下げました。政府は5年計画で国内の電話普及率を57%に引き上げるという計画を立てました。これを実現する為には、3万チャット(約3千円)まで下げていくと発表しました。 
携帯にインターネットを設置すると設置料は１万チャット(約千円)、利用料金は１分4チャット(約0.4円)、1時間240チャット(約24円)です。 
通話料は１分25チャット(約2.5円)です。

ミャンマーのインターネット回線と携帯

<h3>ミャンマーの交通機関</h4>
最近、ミャンマーのビジネスニュースやいろいろな情報を探したり、
まとめたりしています。
今回はミャンマーの交通機関について記述したいと思います。
ミャンマーでは電車よりバスが使われております。 
日本の山手線みたいな、都心を回る電車はありますが、 
１時間４回ぐらいしか走っていません。
料金は２円ぐらい（２０チャット（２年前））です。 
会社から交通費がもらえないため、交通費に余りお金使えない人たちが利用しています。
ミャンマー国民が利用しているバスはだいたい日本の中古車です。
最近は中国や韓国からも輸入されているみたいです。 
料金はバスによって違いますが、200チャット（20円）〜700チャット（70円）ぐらいです。 
発車する時間が決めておりず、社内に客がいっぱいにならないと、発車しないような感じです。 
一つのバス停に何人の客が入らないと発車しないということはドライバーが決めます。 
自分がいく目的地は１時間で行けるとしても２時間前ぐらいから出ないと間に合うかどうかは心配です。 
ミャンマーのバス停の雰囲気は以下のサイトをご覧ください。
<a href="http://www.caplogue.com/archives/7416116.html" target="_blank">http://www.caplogue.com/archives/7416116.html</a>
私もミャンマーにいるときは、毎日交通時間が一番嫌に感じていました。
これからはビジネスが発展しつづあり、毎日渋滞に悩む人が増えています。
その問題の対策のために、政府やスーチーさんのグループがロシアの協力でヤンゴンや首都ネイピードーに地下鉄やモノレールの建設計画を立てているみたいです。
この計画が早めに実現できれば、ビジネスが発展につながると思っています。 
<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/20922647.html" target="_blank">http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/20922647.html</a> 
<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/22023587.html" target="_blank">http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/22023587.html</a>

ミャンマーの交通機関

先日とある会社のグローバル人材採用セミナーなるものに参加してまいりましたので、簡単に情報を共有します。
核心に触れるというよりは、散在しているマーケットデータ関連がよくまとまっており、理解を深めることが出来ました。
<h2>日本からアジアへ</h3>
冒頭からいきなりアジアへと言及されておりました。グローバル人材ということで、英語圏を含めた想像をしていたのですが、もっぱらアジアについてでした。
&nbsp;
<h3>グローバル人材採用の現状</h4>
<ol>
<ul>
<li>企業を取り巻く環境の二大変化</li>
<li>経済のグローバル化</li>
<li>少子高齢化の進展</li>
</ul>
</ol>
&nbsp;
<h3>アジアの消費動向</h4>
<ol>
<ol>
<li>2009年　EU30％、米国21％、日本9％、中国4％、インド2％、その他アジア9、その他25％</li>
<li>2020年　EU14％、米国7％、日本4％、中国18％、インド23％、その他アジア14％、その他20%</li>
</ol>
</ol>
→インド、中国、インドネシアが著しく成長
<h2>経済周期</h3>
<ul>
<li>1992年バブル崩壊</li>
<li>2000年ITバブル崩壊</li>
<li>2008年リーマンショック</li>
</ul>
→8年周期の景気悪化。2016年を既に意識している経営者が多い。
<ul>
<li>2050年の労働人口：高齢者数比率12:10</li>
</ul>
<h2>加速するアジア進出</h3>
中国本土＋香港の現地法人
01年→09年　6000社から12000社
あくまで登記上の話し。登記をしていない支社、法人を含めると数倍。
ASEAN、NIESも同様。
<h3>グローバル人材の獲得方法</h4>
<ul>
<li>専門知識</li>
<li>語学力</li>
<li>異文化適応力</li>
</ul>
を獲得するために
<ul>
<li>技術研修/資格取得補助</li>
<li>経営セミナー/ケーススタディ</li>
<li>語学スクール/語学研修</li>
<li>海外プロジェクトでのOJT</li>
<li>現地文化、商習慣の勉強会</li>
</ul>
<h2>外国人労働者雇用は増加傾向</h3>
大手の例
<ul>
<li>イオングループ　10000人</li>
<li>ユニクロ　990人</li>
<li>ソニー　3割</li>
<li>味の素　1割</li>
<li>NTTデータ　1割</li>
</ul>
実は、中小企業の人材活用が活発
<div>現地採用→日本配属が最近のトレンド</div>
<div></div>
<h3>日本企業の優位性</h4>
<ol>
<li>給与格差</li>
<li>アジアからの人気</li>
</ol>
<h3>グローバル人材の育成、採用</h4>
<ul>
<li>国内留学生紹介サービス</li>
<li>現地個別企業説明会・選考会</li>
<li>現地合同企業説明会・選考会</li>
</ul>
<h2>まとめ</h3>
言わずと知れた熱いアジアの再認識といったところです。

グローバル人材の雇用について

せっかくブログを書き始めたので、私はアジアのマーケットに絞って、徒然なるままに書いていきたいと思います。
なんでブログを書くことにしたのか？アジアに絞るのか？などもそのうち、記事にしてみたいと思います。
まだまだ考察も浅いですが、1年続ければそれなりにはなるかなと楽観的に取り組んでいきます。
ということで、本日は中国のECサイトのウェブマーケティング事例がリリースされていたのでご紹介したいと思います。
原文は<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&amp;d=0130&amp;f=column_0130_012.shtml" target="_blank">こちら</a>です。
<h2>抜粋</h3>
<h3> 1.動画で顧客層にメッセージを伝える</h4>
中国版Youtubeの<a href="http://www.youku.com/" target="_blank">ヨウク</a>や<a href="http://www.tudou.com/" target="_blank">土豆（トゥドウ）</a>がメジャーとのこと。
実際に何度か利用したことがあるヨウクの再生プレイヤーは非常に優秀でした。
途中で閲覧をやめて、戻ってきても続きから再生をしてくれたり、カーソルで音量、早送りが設定出来たりと便利です。
<h3>2.ウェイボーで「ファンクラブ」を開設、ファンとのコミュニケーション・口コミマーケティングを加速。</h4>
<a href="http://www.weibo.com/" target="_blank">ウェイボー</a>は中国版Twitterといわれていますね。
ファンページのようなコミュニケーションベースを作れるあたりは、Facebookに似ていますね。
中国内では、Twitterにアクセス出来ないということですから、ウェイボーが主流になっているようです。
<h3> 3.ウェイボーからファンをECページへ誘導、販売</h4>
まだ、このソーシャルコマースの分野での事例を見たことがないので、注目していきたいです。
<h3>4.QQ（インスタントメッセンジャー）でアフターサービス。即時クレーム対応</h4>
中国内で5億ものアカウントというところにびっくりしました。
また、企業とのやり取りでも即時性の強いメッセンジャーが浸透しているというのが文化の違いですね。
<h2>まとめ</h3>
以上、中国WEBマーケティング事例でした。中国では、国産のツールが浸透していることが注目すべきかと思います。

中国ＥＣウェブマーケティング事例

1週間前の記事ですが、GMOジャパンマーケットインテリジェンスさんが日本・中国・韓国・台湾のモニターおよび提携モニターを対象に「通信販売と共同購入クーポンに関する調査」というリリースを発表されていました。
日本国内の情報というのは、適宜入って来ますが、東アジア4カ国ということで、同じ時間軸、内容を比較できるのはとてもいいですね。共同購入クーポンのことも併記されていますが、通信販売（EC）のところだけウォッチしています。
原文は<a href="http://www.gmo-jmi.jp/jp/news/ebooks/ebooks_20120119.pdf" target="_blank">こちら</a>（PDFです。）
<h2>まとめ</h3>
<h3>■オンラインショップの利用頻度と、利用する理由</h4>
・ 月に1回以上利用する人は日本と台湾では約 6 割、中国・韓国では8 割を超えていてる！
・ 日本と他の3 カ国との違いが目立つ。やはり日本は独特なのか？
「実際の店舗より選びやすい・見つけやすい」という理由が他の3 カ国で約3割～4割
「商品間の比較が簡単」なことも他の3 カ国で2～3 割
→日本はショップのほうもクオリティ高いということなのではないだろうか？
「配達してくれるので楽」という理由が日本では多く3 割を超えている。
→これは、国土の広い中国でそうならないのは何故なのだろう？
そもそも郊外には、ネットや配送のインフラが整っていないから？
理由はたくさんありそうだ。
<h3>■オンラインショップでの購入商品</h4>
・ 日本では書籍類の購入が約5 割と最も多く、他の 3 カ国・地域ではファッション関連商品の購入が最も多い。特に中国では 5 割以上、韓国では 6 割を超えている。日本ではファッション関連商品の購入が約 3 割という結果になった。
・ 中国や台湾では生活雑貨や日用品、韓国では食品や飲料品の購入が 2 番目に多い。
・ DVD や音楽ダウンロードは、日本では 3 割近くであるのに対して、他の 3 カ国・地域では 1 割にも満たない。
→それぞれの文化や価値観、ニーズが反映されている結果だと思います。
<h3>■オンラインショッピングで遭遇したトラブル・不満について</h4>
・ 日本に比べて他の3ヶ国では圧倒的に多く、利用者の 9 割以上が何らかのトラブル・不満を抱えている。
→ここでも日本との違いが目立っています。ここの課題解決を目指すのはとても有意義だと思います。
・ トラブルの内容では、調査対象国・地域すべてにおいて、「想像していたものより、商品・サービスの品質が劣って 
いた」に回答が集まった。
→ここは、オンラインである以上、最も大きく長くなる課題ですね。それを解消すべく、さまざまなソリューションが
提供されているにも関わらず、未だ回答が集まるということはもっと余地を残しているということですね。
・ 日本では特筆するトラブルはなく、「特にトラブル・不満はない」と回答した人が 3 割以上という結果が出ている。

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