中国に特化した越境ECカートシステムLaunchCartのセミナーを、2016年5月13日新宿のコンファレンス東京にて開催しました。
中国越境ECに興味はあっても、めまぐるしく変わる税制や独特な中国の商習慣の前に、中国進出を諦めるお客様は少なくありません。
今回のセミナーでは、
【初心者にやさしい！】中国越境ECの全体像がざっくり分かるセミナー
というタイトルのもと、1時間のセミナーで中国市場の概要と、進出時の注意を理解していただくことを目的にお話いたしました。
セミナー後には、「4月8日に制定された新税制の影響は？」や「日本酒を送る際に最適な方法は？」などと言った鋭い質問をいただき、改めて中国越境ECの注目度の高さを感じました。
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/05/DSC06507-1024x680.jpg" alt="DSC06507" width="1024" height="680" class="aligncenter size-large wp-image-10800" srcset="/uploads-archive/2016/05/DSC06507-1024x680.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/05/DSC06507-300x199.jpg 300w, /uploads-archive/2016/05/DSC06507-768x510.jpg 768w, /uploads-archive/2016/05/DSC06507-228x152.jpg 228w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />
<h2>セミナー概要</h2>
当日は下記のような内容でお話いたしました。
中国への越境ECを考えている方の共通の悩みは、、
●コネもノウハウもなし。ネットで情報収集しても… 
●越境支援の会社はたくさんあるけど、どこも言っていることが違う… 
●越境ECの具体的なイメージがまったく沸かない！
といったものではないでしょうか。
【初心者にやさしい！】中国越境ECの全体像がざっくり分かるセミナー　では、
◆中国EC事情を誰にでもわかるくらいシンプルに解説 
◆関税、物流、言語、マーケティングなどの概要はちゃんと押さえます！ 
◆数ある具体的な越境ECの進出形態の長所と短所をご紹介するので 
◆きっと御社の商品に合った方法が見つかるはずです！
<h2>次回セミナーは6月9日（木）＠渋谷です！</h2>
次回は、3社合同開催です！
「THE MAIN STREAM 2016」 
越境ECの主流はアジアへ!中国&#038;東南アジアで成功するネット通販の戦略と実践セミナー
というテーマで開催いたします。
<h3>タイムテーブル</h3>
14：30～15：00 
基調講演　 
海外ビジネス支援事業を行うDijima　兒嶋 裕貴氏（株式会社Resorz）
15：00～16：00 
中国市場 
越境ECシステムLaunchCart　橋本 宏基（スターフィールド株式会社）
16：00～17：00 
東南アジア市場 
日本で唯一の東南アジア進出支援EC－PORT　鹿島 功敬氏(ソーシャルエージェント）
17：00～18：00 
ブース個別相談会
<h3>日時場所</h3>
2016年6月9日（木）14時開場 
TKP渋谷カンファレンスセンター　カンファレンスルーム8A
<h3>定員</h3>
定員　50名
<h3>お申し込み</h3>
お申し込みは下記の項目をご記入の上、info@sterfield.co.jp　（担当橋本）までご連絡ください。
・お名前 
・貴社名 
・人数 
・電話番号 
・メールアドレス

中国越境ECがざっくりわかる」、LaunchCartセミナーを開催しました

昨日参加したセミナーで、外国人に仕事を発注できるクラウドソーシングサービスを展開している、 
ワークシフトの荒木さんのお話を聞いてきました。 
とても面白く、かつ、LaunchCartとの相性も良いと思ったので共有します。
<a href="https://workshift-sol.com/">https://workshift-sol.com/</a>
<h2>日本で唯一！海外特化のクラウドソーシングサービス</h2>
<blockquote>ITなどの技術の発展で、先進国はアウトソースによって安価で豊富な両動力を使えるようになった。米国は移民制度やアウトソースで世界中の安価な労働力を活用しているが、日欧はできていない。これが競争力の差だ。 
（世銀チーフエコノミスト、日本経済新聞朝刊2016.2.24)</blockquote>
とのことで、たしかに海外にいる外国人に日本にいながら仕事を発注するって今の日本では、あんまり身近ではないですよね。 
「それが競争力の差だ！」と言われると、「そうかもしれない…」と思ってしまします。 
でもなかなかハードル高いですもんね。
ですが、案件ごとに個人的につながれるワークシフトの仕組みなら、いっきに取っ付きやすくなります。 
サービス自体はランサーズやクラウドワークスと似ているので、仕組みについてはすんなりと理解できるかと思います。
では、海外在住の個人に仕事を頼むメリットってなんでしょうか。
<h2>メリット</h2>
・やっぱり安価！　 
専門用語の翻訳などでも一般の翻訳会社より1/5の費用になった事例も
・海外では兼業が一般的 
優秀な人材ほど、多くの仕事を受託。半数が大学卒、1７％が大学院卒
・現地のリアルでライブな感覚 
デザインでもキャッチコピーでも、現地に住んでいないと何がウケるかの微妙な判断は付けづらいもの。 
この感覚的なところは、日本在住のネイティブに頼むよりも良さそうです。
・日本初のサービスだから、日本人が使いやすい 
約２０％のワーカーが日本語を理解。 
決済通貨は「円」 
親日家多し。
現地在住だからできることってありますよね。 
次は、その特徴を活かした事例です。
<h2>事例</h2>
・台湾における漆製品の市場調査
・中国語表記の消費者調査
・現地のデザイナーに現地で伝わるデザインを依頼
・Facebook、youtube、weibo、ブログなどのコンテンツマーケティング
<h2>感想</h2>
普通に使ってみたいなと思いました。
というのも、市場調査や海外SNSの運用代行って、日本にある専門の会社に頼んだらけっこう費用がかかるものです。 
専門の会社に頼むほうが楽でしょうし、自分たちで直接外国人に依頼するとディレクション的なところで大変なところはあると思いますが、 
費用の安さをいいことに早くトライアンドエラーを繰り返し、ノウハウを一気に吸収することができそうです。
LaunchCartを導入していただいたクライアント様にも、このような手法があることを伝えたいと思いました。

LaunchCartとの相性も抜群？！ 世界と繋がるクラウドソーシング『ワークシフト』

<h2>ECの市場規模どんだけすごい？</h2>
「ECの市場規模は12.8兆円です！」と言われてもピンとこないですよね。
ECが全産業の中でも多くのパイを占めていて、これからも伸びる業界であることを説明するときに、市場規模を持ち出すのですが、これを単体で聞いてもなんの事やらわからないと思います。
実際、ECの市場規模はBtoCに限っても12.8兆円（2014年、経済産業省）とすごいらしいのですが、どうしても「すごいらしい」レベルで終わってしまいます。
ですがここにコンビニエンスストアの市場規模が9.7兆円であると聞いたらどうでしょう(日本フランチャイズチェーン協会調べ）。
街中にあんなにあるコンビニよりもECのほうが規模大きいのか！と一気に現実味がわきました。私の場合。
比較があるとイメージしやすいということが分かり、面白かったので、他の業界の市場規模も調べてみました。
<h2>そもそも市場規模とは？</h2>
…と、その前に、そもそも市場規模とはという説明です。
<blockquote>
市場規模とは何か
市場規模とは、「特定の市場において活動している企業の売上の総和のこと」とみなされることが多いでしょう。平たく言えば、全プレーヤーの売上の総和、とでも言えば良いと思います。
市場規模の算定においては、さまざまな手法がとられますが、もっとも簡単なやり方としては、ある企業のシェアと売上の額がわかっていれば、そこから算出することが可能です。 
たとえば業界大手企業のシェアがWebサイトや書籍などで調査可能であれば、売上の額から逆算して市場規模を算定することが可能です。 
<a href="http://www.bk.mufg.jp/houjin/riseupclub/2015/10/post-218.html?readmore=1#main">http://www.bk.mufg.jp/houjin/riseupclub/2015/10/post-218.html?readmore=1#main</a></blockquote>
なるほど！
<h2>意外な市場規模たち</h2>
市場規模マップ2015というのを参考にさせてもらいました。 
<a href="http://visualizing.info/cr/market-size-map/domestic/#" target="_blank">http://visualizing.info/cr/market-size-map/domestic/#</a> 
こちらは、様々な業界の市場規模をビジュアルなマップとして表現したものです。 
セルの大きさが市場規模を、セルの色がその前年比を表しています。
<h3>えっ！この2つが同じ市場規模？</h3>
新聞業界、葬儀ビジネスともに約1.8兆円 
 
（コメント）葬式ってそんなにすごいんだ！
音楽業界と、豆腐業界はともに約5000億円 
 
（コメント）音楽業界ってカッコよさげだけど、豆腐とおんなじかい！ 
ちなみに豆乳は504億円です。
インスタントコーヒー1811億円、コンビニカウンターコーヒー1756億円 
 
（コメント）もうすぐコンビニコーヒーが追い抜く勢い！
<h2>クイズ</h2>
Q. ダンス教室と、宇宙機器産業と、妖怪ウォッチと、ボーイズラブ。 
　　この４つのなかで、どれが一番大きな市場規模を持つでしょうか？
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A. ダンス教室　2245億円
（コメント）宇宙機器産業は1869億円、妖怪ウォッチは2200億円、ボーイズラブは212億円。 
 ボーイズラブと答えた人は猛省してください。

豆腐業界と音楽業界は同じ市場規模！ いろんな市場規模を調べてみた。

弊社と同じ108ビルディングに入居されているテクノウォーカーさん。 
まったく面識がないにも関わらず、前回のブログで勝手に紹介させていただきました。
<a href="/blog/twalker/">前回のブログ</a> 
 
怒られないかな…と怯えながら、HPのお問い合わせフォームから「ブログに書かせていただきました」と伝えたところ…
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/04/IMG_9814-300x225.jpg" alt="IMG_9814" width="300" height="225" class="aligncenter size-medium wp-image-10484" srcset="/uploads-archive/2016/04/IMG_9814-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2016/04/IMG_9814-228x171.jpg 228w, /uploads-archive/2016/04/IMG_9814.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
なんと！　社長が来社してくださり、いろいろとお話を伺いました！
テクノウォーカーさんはプログラマーを企業に派遣するのがメイン事業なので 
私が「システム会社に入ったけど、ぜんぜんシステムのことがわかりません」と質問したところ、 
「研修しないと絶対無理ですよ」との的確なお言葉。
他にも、自分が会社を始めた経緯や、プログラマー育成の秘訣などをお話してくださいました。
また、前回のブログではテクノウォーカーさんのことを「近くて遠い会社」と表現しましたが、社長さんからは「これからは『近くて親しい会社』になりましょう」とのお言葉をいただきました！
ほんとに飲み会や勉強会などを共催しちゃいますか！！

テクノウォーカーの社長さんが！！社長さんが！！

会社のエレベーターに乗っているとき、唐突に「他の階ってどんな会社が入ってるんだ？」と思うことってありませんか。
我々が入居している１０８ビルは９階まであって、それぞれの階にオフィスが入っていますが、２階にある居酒屋「ぶあいそ」以外のことはまるで知りません。 
（「ぶあいそ」にはたまに飲みに行きます）
そんなこんなで、試しに9階に入居しているテクノウォーカーさんをググってみたら、かなりすごい会社だったのでご紹介しますね！
<h2>本業はシステム開発！ 教育事業も！</h2>
社名から想像はしていましたが、テクノウォーカーさんのメイン事業はシステム開発でした。 
めっちゃ弊社と同じやないですか～！ちょっと親近感です。 
取引先にはNHKや参議院などが並んでおり、すごいの一言です。 
<a href="http://www.twalker.co.jp/jigyou_.html">http://www.twalker.co.jp/jigyou_.html</a>
教育事業としては、ITパスポートなどの情報系資格の本を出されています。 
こちらは監修されているということでしょうか。うーんすごい！ 
（すごいしか言ってないな。） 
<a href="http://www.twalker.co.jp/syuppan.html">http://www.twalker.co.jp/syuppan.html</a>
<h2>社内研修、社内イベントなどが充実！</h2>
HPをみると、社内研修などの真面目なものだけでなく、歓迎会などのイベントも頻繁に開催されているようです。
<h3>どこよりも早いクリスマスパーティ</h3>
11月13日に「どこよりも早いクリスマスパーティー」をやっています。 
斬新すぎるでしょ！ 
ただの飲み会ではダメだったのでしょうか。 
そんな面白いことが上の階で行われていたなんて。。 
<a href="http://www.twalker.co.jp/event_20151113.html">http://www.twalker.co.jp/event_20151113.html</a>
<h3>社内研修</h3>
テクノウォーカーでは、社員が自ら希望すれば、社内講師や先輩社員がいつでも研修を実施してくれるそうです。 
研修内容は、個人のレベルに合わせた資格試験対策や、 日々の業務のスキルUP方法、階層研修などで、 
課長が社員の方にプログラミングを教える様子がUPされていました。
すばらしい！ 
スターフィールドでも採用すべきじゃないでしょうか。 
休みの日に徴集されたら暴動を起こしますが。 
<a href="http://www.twalker.co.jp/kensyu_201204.html">http://www.twalker.co.jp/kensyu_201204.html</a>
<h3>新入社員歓迎会の場所は、な、なんと！</h3>
108ビル2階の「ぶあいそ」でした。
あそこいいですよね！　 
エレベーターで降りるだけというアクセスの良さはもちろん、3000円で飲み放題食べ放題ですもん！ 
さすが高田馬場！ 
隣の席の学生がうるさいのがたまにキズですが。 
<a href="http://www.twalker.co.jp/event_20140605.html">http://www.twalker.co.jp/event_20140605.html</a>
<h2>勝手に紹介してすみません！</h2>
テクノウォーカーさま、勝手に紹介して申し訳ありません。 
（問題あれば削除いたします。。）
個人的には、勉強会や交流会など、なにか一緒にできたら良いなと思いました。 
せっかくお近くにいるので！ 
どうぞよろしくお願いいたします！

超近いのに遠い会社！テクノウォーカーがすごかった！

<h2>出版不況と言われていますが絵本はどーなの？</h2>
世の中は出版不況が声高に叫ばれています。
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/04/f3bf3f308449f55e3c5f91f4151721dd_s-300x200.jpg" alt="f3bf3f308449f55e3c5f91f4151721dd_s" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-10247" srcset="/uploads-archive/2016/04/f3bf3f308449f55e3c5f91f4151721dd_s-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2016/04/f3bf3f308449f55e3c5f91f4151721dd_s-228x152.jpg 228w, /uploads-archive/2016/04/f3bf3f308449f55e3c5f91f4151721dd_s.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /> 
（´-`）.｡oO（叫ぶおじさんの写真。特にいみはないです。
現在、1年間に国内で出版された書籍と雑誌の売上高は1兆6000億円を割り込む程度なのですが、これは市場規模がピークだった1996年の2兆6563億円の6割を下回る水準だそうで。
こりゃひどいですね。
じゃあ、絵本はどーなの？（もっとヒドそうだな）と思って調べてみますと、
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/04/childrens-book-market-process-300x236.jpg" alt="children&#039;s book-market-process" width="300" height="236" class="aligncenter size-medium wp-image-10246" srcset="/uploads-archive/2016/04/childrens-book-market-process-300x236.jpg 300w, /uploads-archive/2016/04/childrens-book-market-process-228x180.jpg 228w, /uploads-archive/2016/04/childrens-book-market-process.jpg 703w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
これが実はそんなにヒドくないんですね。
<h3>絵本が比較的売れてる3つの理由</h3>
<ol>
<li>子供は減っているが子供一人あたりにかける教育費はそんなに減っていない？</li>
<li>学校や図書館で最低限度の数は買い支えられている？</li>
<li>大手が参入して、出版点数が増えている。</li>
</ol>
１と２は推測ですが、３はマジっぽいです。
小学生向けのエンターテイメント小説がブームになったときに、大手出版社がこぞって児童文学に新規参入、または力を入れ始めたそうです。
異色なところではブックオフが２０１２年にプライベート絵本ブランドを立ち上げて、価格は税込み５００円。 
公式通販サイトや一部ブックオフ店舗、書店などで売られています。
また、作品の作り方も一風変わっていまして。
<blockquote>出版する絵本は、フジテレビKIDS などが主催する一般公募の「Be 絵本大賞」の選考から漏れた作品の一部。同賞はこれまで4回実施され、累計6288件の応募があるものの、絵本として出版されるのは一部の作品だった。
そこで、同社は「子どもたちにもっと多くの絵本を読んでほしい」という思いから、選考には漏れたものの良質な絵本作品を出版することを決めた。今回出版するのは「Be 絵本大賞」の過去の優秀作品賞・特別賞獲得受賞作品を中心とした7タイトル。 
<a href="http://www.advertimes.com/20120913/article85562/">http://www.advertimes.com/20120913/article85562/</a></blockquote>
<h2>新作よりもどうしても古典が売れちゃう絵本業界</h2>
出版業界の低迷のわりには善戦している絵本ですが、どうしても克服できない問題もあります。
それは、新作よりもどうしても古典が売れてしまうという事情です。
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/04/110717feature4_1_list_big-278x300.jpg" alt="110717feature4_1_list_big" width="278" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-10252" srcset="/uploads-archive/2016/04/110717feature4_1_list_big-278x300.jpg 278w, /uploads-archive/2016/04/110717feature4_1_list_big-228x246.jpg 228w, /uploads-archive/2016/04/110717feature4_1_list_big.jpg 718w" sizes="(max-width: 278px) 100vw, 278px" />
トーハンが出している絵本国内ベストセラーリストを見ると、1位いないいないばあ、2位ぐりとぐら、3位はらぺこあおむし……
めっちゃ見たことありません？？　我々が子供の頃に読んだものと変わりなくないでしょうか。
つまり、ほんの一握りのベストセラーは売れ続け、新作は数をたくさん出すことでなんとか全体として売上を立てているという状況なのです。
たしかに絵本の場合、親が子供に選んであげることになるのですから、「よくわからん新作」よりは「自分も読んで思い出深い古典」を与えてしまう気持ちもわかります。
<h2>でじたる絵本の未来</h2>
では、これからの絵本はどうなるのでしょうか。
角川グループホールディングス会長角川歴彦さんは、「電子書籍に一番向いているのは絵本ではないか？」とインタビューで答えています。
<blockquote>
「電子書籍に一番向いているのは絵本ではないか？」と角川さんは語る。iPadが出たときに、直感的にこれはデジタルえほんが一番いいと思ったというのだ。これまで、子どもたちも含め、日本人には、パソコンは向かないと言われて来た。タイプライターで言葉を入力する習慣もないからだ。だから、日本は情報化社会に取り残されていくと言われてきたという。しかし、iPadが登場すると、子どもたちは当たり前のようにタッチして使う。「タッチ革命」という言葉が生まれた。そのタッチ革命で、日本人の生活は、がらっと変わった。西洋人に立ち後れる理由がなくなったのだ。ITの技術革新はアメリカで始まったが、すでに日本人のDNAになっている。それは子どもも同じ。これまでは、保護者が子どもに与えるのはテレビだったが、今の親をみていると、タブレットを与えている。「テレビでも見ていなさい。」ではなく、「タブレットでも見ていなさい。」となった。子どもたちはデジタルネイティブだが、お父さんお母さんもデジタル世代。新しい時代へと革命的に変化している。「子どもたちの経験は、テレビで見たではなく、タブレットで見たに変わってきています。テレビが誕生してから60年。歴史がいま大きく変わろうとしています。」 
<a href="http://www.canvas.ws/nanako/?p=195" target="_blank">http://www.canvas.ws/nanako/?p=195</a></blockquote>
たしかに、小さな子供たちが親のスマホやタブレットを触りたがるという話はよく聞きます。
僕はなんとなく子供たちには紙の本に触れてほしいという気持ちがあるのですが、ただの感傷でしょうか。
紙への愛着も、デジタルへの抵抗もゼロの子供たち。 
彼らの選択や如何！！
<h3></h3>

なんか気になったので絵本出版業界について調べてみた

地方自治体のIT企業誘致の動きがHOTです。
先日仕事で、全国の地方自治体を回ったのですが、弊社がIT企業だとわかると「うちの県もIT企業のサテライトオフィス誘致をやってるんですよ。来ませんか？？」と逆営業をしていただきました。
そこで興味を持って少し調べたのですが、各自治体がプッシュするメリットは大きく言えば、以下の３つに集約されるようです。
１　大自然！
２　アクセスよし！
３　ITあり〼！
大自然のなかで仕事ができますよ～東京から２時間ほどの距離ですよ～ネット環境は揃っているのでITな方たちだったら東京と変わらず仕事ができますよ～というものです。
自治体サイトをいろいろ見ていると、関東近郊だったら山梨県が良さそうだったので、勝手にご紹介いたします。
<h2>多摩源流こすげ</h2>
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/01-300x225.jpg" alt="01" width="300" height="225" class="aligncenter size-medium wp-image-10153" srcset="/uploads-archive/2016/03/01-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/01-768x576.jpg 768w, /uploads-archive/2016/03/01.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/03/01-228x171.jpg 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<blockquote>
・オフィス直結の天然温泉「小菅の湯」に入り放題 
・都心から2時間で行ける近場の立地 
・山と川に囲まれた自然豊かな環境 
・和室10帖＋洋室8帖の広いオフィス室内 
・光通信＋高速無線LAN（最大1300Mbps）の高速通信環境 
・オフィス作業に必要な備品（ホワイトボード、ディスプレイ、ペンなど）は用意済み 
・リフレッシュ施設（大型アスレチック、道の駅（源流レストラン・物産館・展示スペース）、農場）に隣接</blockquote>
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/06-300x225.jpg" alt="06" width="300" height="225" class="aligncenter size-medium wp-image-10154" srcset="/uploads-archive/2016/03/06-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/06-768x576.jpg 768w, /uploads-archive/2016/03/06.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/03/06-228x171.jpg 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/07-300x225.jpg" alt="07" width="300" height="225" class="aligncenter size-medium wp-image-10155" srcset="/uploads-archive/2016/03/07-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/07-768x576.jpg 768w, /uploads-archive/2016/03/07.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/03/07-228x171.jpg 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/08-300x225.jpg" alt="08" width="300" height="225" class="aligncenter size-medium wp-image-10156" srcset="/uploads-archive/2016/03/08-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/08-768x576.jpg 768w, /uploads-archive/2016/03/08.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/03/08-228x171.jpg 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/20-300x225.jpg" alt="20" width="300" height="225" class="aligncenter size-medium wp-image-10157" srcset="/uploads-archive/2016/03/20-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/20-768x576.jpg 768w, /uploads-archive/2016/03/20.jpg 1024w, /uploads-archive/2016/03/20-228x171.jpg 228w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/071-300x135.jpg" alt="071" width="300" height="135" class="aligncenter size-medium wp-image-10158" srcset="/uploads-archive/2016/03/071-300x135.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/071-768x346.jpg 768w, /uploads-archive/2016/03/071-228x103.jpg 228w, /uploads-archive/2016/03/071.jpg 978w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
オフィス直結温泉ってすごいですね。 
ほんとにオフィスの真横が温泉らしいです。 
ただいまキャンペーン期間中だそうで、3,500円＋税／人・泊（食事代別）です！
<h2>創造空間 JAM 山中湖の古民</h2>
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/slide_image-1-300x200.jpg" alt="slide_image (1)" width="300" height="200" class="aligncenter size- wp-image-10160" srcset="/uploads-archive/2016/03/slide_image-1-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/slide_image-1-228x152.jpg 228w, /uploads-archive/2016/03/slide_image-1.jpg 630w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<blockquote>山中湖の大自然の中、都会の喧騒から離れた環境で開発合宿、経営合宿、チーム合宿、勉強会などいかがですか？夏は都会に比べ非常に過ごしやすく、開発合宿などには、最適です。暑い都会を離れ、メンバーの士気を高めるとともに、プロダクト、会社、クリエイティビティを洗礼する絶好の場所です。古民家の一軒家を貸切レンタルいたしますので、ホテルやその他宿泊施設とは異なり、周りに気を使う事なく、集中する事ができます。館内はwifi完備。プロジェクタ、モニターなどレンタル可能。また、集中した合宿以外でも、自然を満喫するためのスペースとしてもご利用いただけます。近くに温泉もございますので、日頃の疲れをゆっくり癒す事も可能です。</blockquote>
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/slide_image-2-300x200.jpg" alt="slide_image (2)" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-10161" srcset="/uploads-archive/2016/03/slide_image-2-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/slide_image-2-228x152.jpg 228w, /uploads-archive/2016/03/slide_image-2.jpg 630w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/slide_image-300x200.jpg" alt="slide_image" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-10162" srcset="/uploads-archive/2016/03/slide_image-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/slide_image-228x152.jpg 228w, /uploads-archive/2016/03/slide_image.jpg 630w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
こちらは古民家です。 
１０名以上だったら１日一人４０００円です。
<h2>築１００年兜造りの古民家宿　LOOF</h2>
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/room_001-300x188.png" alt="room_001" width="300" height="188" class="aligncenter size-medium wp-image-10166" srcset="/uploads-archive/2016/03/room_001-300x188.png 300w, /uploads-archive/2016/03/room_001-228x143.png 228w, /uploads-archive/2016/03/room_001.png 400w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<blockquote>
山梨県笛吹市の標高1000mに位置する芦川町。 
芦川町には、築100年以上の古民家が156棟以上存在しております。 
その中でも、非常に状態の良かった築120年以上の「澤之家」を 
改修し木の家に戻し、日本の生活文化を感じて頂ける古民家宿を創りました。 
なんといっても、天井の茅葺きは非常に味わい深いモノとなっております。 
そんな昔ながらの環境で、研修合宿や開発合宿、交流会等をしてみるのは如何でしょうか。 
ぜひお楽しみください!!</blockquote>
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/slide_image-5-300x200.jpg" alt="slide_image (5)" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-10170" srcset="/uploads-archive/2016/03/slide_image-5-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/slide_image-5-228x152.jpg 228w, /uploads-archive/2016/03/slide_image-5.jpg 630w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/slide_image-4-300x200.jpg" alt="slide_image (4)" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-10169" srcset="/uploads-archive/2016/03/slide_image-4-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/slide_image-4-228x152.jpg 228w, /uploads-archive/2016/03/slide_image-4.jpg 630w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/slide_image-3-300x200.jpg" alt="slide_image (3)" width="300" height="200" class="aligncenter size-medium wp-image-10168" srcset="/uploads-archive/2016/03/slide_image-3-300x200.jpg 300w, /uploads-archive/2016/03/slide_image-3-228x152.jpg 228w, /uploads-archive/2016/03/slide_image-3.jpg 630w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/room_katari-300x210.png" alt="room_katari" width="300" height="210" class="aligncenter size-medium wp-image-10167" srcset="/uploads-archive/2016/03/room_katari-300x210.png 300w, /uploads-archive/2016/03/room_katari-228x160.png 228w, /uploads-archive/2016/03/room_katari.png 500w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
こちらはめっちゃオシャレ…。 
と思ったら、古民家界隈では有名な場所のようでした。 
料金……施設使用料20,000円 ＋サービス料金 6,500円(夕飯1食付き)/お一人様(税抜） 
定員……1名様～10名様まで
<h2>いきなり移住は難しいから。。</h2>
いきなりオフィスを移転したり、サテライトオフィスを新たに開設したりするのはそんなにサクっとできることではありません。
まず一度体験してみたい…という声に答えるため、まずはビジネス合宿に来ませんかと呼びかけています。
IT企業で合宿場所を考えている担当者の方は、関東近辺の自治体のサテライトオフィスを候補に入れてみてはいかがでしょうか？
自治体のサイトではあまり情報が詳しく載ってなかったりしますが、問い合わせたら丁寧に教えてくれるはずです！

温泉直結オフィスがあつい！！勝手に山梨県のサテライトオフィス特集！

<h2>現状</h2>
そもそも、中国国内にモノを入れるときは、「貨物」と「物品」の区分があります。
<h3>貨物</h3>
・貿易としての扱い 
・関税、消費税、増値税の3種類の税金が課される 
（ものにもよりますが総額50％以上！） 
・商品検査、植物検査、衛生検査がある 
・BtoB
<h3>物品</h3>
・郵便物や手荷物の扱い 
・行郵税のみ課される 
（安い。しかも50元以下なら免税） 
・人不足、システム不備のため実際ほとんど検査されず 
・BtoC
このいびつな構造のために、税込み価格で比べた場合、「貨物」として輸入した商品と、「物品」として郵送された商品には大きな価格差が生じます。 
そのため、現状のところBtoCで中国に売られる商品は、EMSなどを使って「物品」として中国国内にむけて入っていくことになります。
<h2>中国政府の待った！保税区を活用した政府主導の越境EC</h2>
中国政府はこの現状を改善すべく、保税区という経済特区を利用した政府主導の越境ECを推し進めています。
これは、売買が成立したあとに海外から商品を発送するのではなくあらかじめ保税倉庫に保管している商品を売買するというものです。 
ネットで販売するのは今と同じですが、その売買が成立した瞬間、商品はもう中国にあるってことです。 
そして特区内の倉庫をでるときに、はじめて税金がかかります。
これの良いところは、 
①倉庫に入る時点で政府チェックがあるので、品質が保証されている 
②注文後に海外から配送するEMSに比べ、すぐに購買者に届く 
③返品への対応などもできる
です。
以上の３つは、中国の消費者にとってのメリットですが、もちろんそれだけのために中国政府が動いているわけではありません。
中国政府としては、越境ECの賞品と物流を管理することで、税金をあまさず徴収することが本来の目的でしょう。 
今後、保税区モデルをさらに浸透させ、越境ECの「正規軍」として他を駆逐するために、EMSに対する締め付けが厳しくなる恐れがあります。
福岡市上海出張所の方のレポートをものすごく参考にしました。 
ありがとうございます。 
www.fukuoka-fta.or.jp/uploads/attachments/1_1430383532_1.pdf

保税区をつかった政府系越境ECビジネス「正規軍」ってなに？

先週に続きweibo情報です。 
企業がweiboを使う際にどんなことができるか調べてみました。
ざっくり言いますと、google、Facebook、Twitter、LINEの良いところを全部足して、プラス独自の機能があるという感じでした。 
中国全土にくまなく、しかも狙ったターゲットを外さずに情報を伝える仕組みが出来上がっています。 
すごいっす。
ざっくりと説明しましたが、主な機能についてまたざっくりとご紹介します。
<h2>Feed広告</h2>
広告枠を買って、タイムラインに投稿を表示させるものです。 
FacebookでもTwitterでもありますしこれは理解しやすいですよね。 
CPM・CPEの概念もばっちりあります。
<h2>Adネットワーク</h2>
weiboで影響力のあるアカウントに情報の配信、拡散を依頼します。 
たとえば、私が「中国の２０代の女性向けの化粧品」を扱っている場合、「中国の２０代女性の化粧品購買に影響力のあるアカウント」にお願いして、「わ～この化粧品すごくいい！わたしいつも使っているよ★」のような投稿を依頼できるのです。
これステマですよね。 
モデルや芸能人にこのような依頼をする手法はツイッターでもInstagramでも横行していますが、この仕組みを本部がおおっぴらにやってるのがすごいなと思いました。 
でもすごく合理的。
拡散を依頼される影響力の高いアカウントはKOL（=Key Opinion Leader）と言われ、企業から依頼される投稿を配信、拡散することで報酬がでます。 
Adネットワークにはどんなアカウントでも登録できますが、フォロワー数や投稿内容によってランキング化され、報酬金額に影響します。
<h2>イベントツール</h2>
下記のようなキャンペーンを展開できるツールです。 
上２つの広告手法との連動で使うものです。
・プレゼント応募キャンペーン 
・クーポン発行キャンペーン 
・サンプル配布キャンペーン 
・レビュー投稿キャンペーン
<h2>ファンサービス</h2>
Twitterで言うところのダイレクトメッセージサービスにカスタマイズ性を持たせたようなものです。 
双方向性の強さと管理機能の高性能さに関してはLINE＠にも似ています。
・フォロワー一斉ダイレクトメッセージ配信 
・自動返信 
・有料コンテンツ購読機能 
・フォロワーコンテンツ分析　など
<h2>まとめ</h2>
<blockquote>Weiboは6億人の登録ユーザー、企業アカウント56万件、1日あたり6970万人のアクティブユーザー、そして1日あたり1.2億件の投稿がある中国最大のソーシャルメディアへと成長しました。しかし、情報の飽和やBOTアカウントの存在、さらにユーザーとの新密度（エッジランク）や行動時間の違いなどより、アカウント上での投稿だけでは本来のターゲットへ情報を届けることが難しくなって来ています。
</blockquote>
さすが、中国。情報の過多具合、カオス具合も半端ないのでしょう。 
洗練されたマーケティングツールはこのような（ある意味）悪状況によって生まれたのかもしれません。

超ざっくり！ Weiboでできるマーケティングツールが凄かった！

<h2>目指せ！ weiboマスター</h2>
weiboというSNSをご存知でしょうか。
中国国内最大のSNSですが、知ってはいるけど登録はしていない、という人が大半ではないでしょうか。
いやいや、私はばっちり登録していて毎日ばりばり投稿しているよ、という人は少数ではないかと思います。
私自身、2013年に登録していたものの使い方が分からずずっと放置していました。使い方自体はツイッターとほとんど同じなので、中国語が分からなくても直感的に理解できるのですが、いかんせん飛び交う言葉が理解できないので実際に楽しめるところまでは至りませんでした。
中国でものを売るのにはweiboはマストですよ～と言いながらも、自分自身はそんな体たらくぶりだったので、これではイカンと思い、アカウントを再開することにしました。
<h2>中国人のリアルな声を聞きました</h2>
どのような投稿をしたらいいかわからなかったのですが、「習うより慣れろ」と思い、なるべく思考停止して東京在住の中国人の投稿に対して
Enjoy Japan!!
とコメントをしまくりました。
そうすると早速女の子から一件のコメントが…！！
アイコンめっちゃかわいい！　すごいぜweibo!!
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/03/image1-169x300.png" alt="image1" width="169" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-9796" srcset="/uploads-archive/2016/03/image1-169x300.png 169w, /uploads-archive/2016/03/image1-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2016/03/image1-228x406.png 228w, /uploads-archive/2016/03/image1.png 750w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" />
哟西～ ⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
とありますが、意味がわかりません。 
google翻訳でも出てきません。中国のスラングでしょうか。チョベリグ的な。
哟西　日本語でググるとこんな意味が。
<blockquote>これは中国政府が日本軍の悪行三昧を喧伝するために作ったドラマの中に出てくる 
日本語です。実際に聞くと一体何を言ってるのか我々にはわからないのですが、 
彼らにはかなり馬鹿にした意味があるようです。
「哟西」は元々の日本語で「良し！」恐らく軍隊の用語で上官が部下に対して使う 
言葉だと思います。</blockquote>
ふーん。。どっちかと言えばチョベリバな意味でした。
これに懲りることなく、アルファウェイバー目指して頑張りたいと思います!!

Weiboで知った中国人の女の子のリアルな声

LINE＠を始めてみました！ 
先日砂川さんがブログで紹介しているのを見て良さそうだと思ったので、試しに自分でもやってみることにしました。
<a href="/blog/ec/%E4%BE%BF%E5%88%A9%E3%81%8B%E3%81%AA%EF%BC%9Fline%EF%BC%A0%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B.html" target="_blank">便利かな？LINE＠で使える機能をご紹介</a>
機能については、↑ 砂川さんのブログがとても詳しいので参考にしてください。
私は実際に登録してみての感想をお伝えします。
<h2>結論からいうと、これはアリ！</h2>
いまコンペナビでツイッターを使っているのですが、けっこう厳しいなぁと思うんです。 
ツイッターというものが浸透しきっていて、企業も個人もすでにあの手この手で面白いことをしている場に、新たに参入して注目をあつめるのは至難の業です。 
よっっぽど知名度があったり、いい投稿ができればいいんでしょうが、ぶっちゃけ厳しいです。
しかもツイッター自体が醸し出す停滞感もあります。 
これは個人的な感覚ですが、黎明期のような自由さがなく、業者感やBOT感や、担当者が仕方なくやってる感がタイムラインから漂ってきます。（コンペナビもその現状に一役買っているような気がしないでもないような…）
考えてみれば、ツイッターだけでなく、メールやフェイスブックもそんな感じじゃないでしょうか。 
連絡手段としては全然使えますし、アリですけど、商売として使おうとしたときには今ひとつワクワク感がありません。
メールがオワコンと言われ、フェイスブックは高年齢化し、ツイッターはオタク化・たこつぼ型している現状を考えれば、LINE＠がその次のマーケティングツールにとして、もっとのし上がってくると思います。 
まだまだ黎明期で、可能性に気づいているのが（美容業界とか以外で）あんまりまだいないんじゃないでしょうか。
サービスが定着するというのは、同時に”ダサいツール”であることを指し、マーケティング的な効果を出すのは難しくなります。多くの人がやっているから。
LINE＠に登録してみてまだちょっとしか触っていませんが、なんというかこう初めてメールを送った時や、留学生に教えられてまだ英語版しかなかった時代のフェイスブックにはじめてログインしたときや、まだ知る人ぞ知る存在だった時代のツイッターに触った時と同じようなワクワク感がありました。
いずれLINEも陳腐化することは明白です。ですが、それまでの短い期間に活用する価値は十分あると思います。
というわけで、記事タイトルにある「オススメする理由」は、まだあんまり人がやってないから！です。
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/IMG_9520-169x300.png" alt="IMG_9520" width="169" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-9725" srcset="/uploads-archive/2016/02/IMG_9520-169x300.png 169w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9520-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9520-228x406.png 228w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9520.png 750w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" />
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/IMG_9519-169x300.png" alt="IMG_9519" width="169" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-9726" srcset="/uploads-archive/2016/02/IMG_9519-169x300.png 169w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9519-576x1024.png 576w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9519-228x406.png 228w, /uploads-archive/2016/02/IMG_9519.png 750w" sizes="(max-width: 169px) 100vw, 169px" />
ちなみに初投稿として、去年海に行った時の写真をアップしたら、規定に引っかかって送れませんでした。 
ま、これは写真というよりテキストがダメだったんでしょうね。

LINE＠で個人アカウントをつくった！おすすめする一つの理由

wordpressで簡単にメールマガジンが送れるプラグインといえば、Subscribe2。
ネット上でももてはやされていて、「使いやすい！」「メルマガはこれで十分！」などの声が溢れているものの、今ひとつ詳しい使い方を解説してくれているサイトが見当たりません。 
プラグインのインストール方法とか、日本語変換の方法なんかを詳しく教えてくれるサイトはたくさんあるんですけどね。
まぁいいか！　とりあえず始めよ！と、始めた結果…
<h2>メルマガスパムを送ってしまった</h2>
ある日、お客さんからじゃんじゃん送られてくる「こんなに頻繁に配信されるメルマガは不要です。解約したい」という主旨のメール。
ハテナ、ボクハめるまがオクッテナイゾ…？？
と思いつつも平身低頭謝罪メールを送り、と同時に原因を探ってみてわかったこと。
<h2>思わぬ機能が！</h2>
Subscribe2には、下記の2種類の配信がありました
・登録してくれている人に対して、その都度作成したメールを一斉に送る 
・サイトの更新、記事の投稿を通知するメールを登録者に対して一斉で送る
私の認識では、メルマガというのは前者のことを意味していたので、後者のRSS的な配信は寝耳に水でした。
Subscribe2ではデフォルトで後者が配信される設定になっていて、それはつまり、記事を投稿するたびに「新しい記事が投稿されました」的なメールがメルマガ登録者に配信されることを意味します。
私が運営しているサイトはそれこそジャンジャン記事を投稿するサイトだったもので、大量のメールが配信されてしまうことに。
本当に申し訳ありませんでした。。
<h2>解決方法</h2>
最初にきちんと設定をしたらいいのですが、このプラグインはもともと海外のものでして、それを有志の方が日本語バージョンを作ってくれています。 
その行いは100％感謝すべきものなのですが、若干日本語がおかしかったりするんです。
たとえば、メールマガジン登録者と、読者と、登録ユーザーなどの定義があいまいでわかりづらかったり。
Subscribe2の全機能を詳しく解説するサイトがないのも、そのあたりが原因ではないかと思います。
Subscribe2を、「（狭義の）メルマガ配信にのみ使いたい、RSS的な配信は止めたい」と考えている人のサイトはいくつか見つけました。 
ですが、皆さん方法が微妙に違うので、自分の問題に合ったものを選ぶのが良いかと思います。
<a href="http://hack.aipo.com/archives/4889/" target="_blank">更新通知は不要で、メルマガのみで利用したい場合の設定方法</a> 
<a href="http://developersblog.cxy.jp/2014/03/25/517/" target="_blank">メルマガ配信専用にSubscribe2を使いたい、記事投稿の通知用ではなくて</a> 
<a href="http://ryus.co.jp/blog/mailmagazineplubin/" target="_blank">メールマガジンプラグイン Subscribe2は簡単で便利に使えそう</a>　→　記事の一番最後でこの問題について触れています
要するになんですが、Subscribe2の設定を上記リンクを参考にいじったあと、記事投稿ページにある「この記事のメール通知を行わない場合はチェックしてください」に自動でチェックが付くようになればOKです。
<img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/02/67604a9f843f48e197a2d3ab446dde73.png" alt="新規投稿を追加 ‹ コンペ、コンテスト、公募、コンクールのポータルサイト【コンペナビ】 — WordPress" width="887" height="132" class="aligncenter size-full wp-image-9622" srcset="/uploads-archive/2016/02/67604a9f843f48e197a2d3ab446dde73.png 887w, /uploads-archive/2016/02/67604a9f843f48e197a2d3ab446dde73-300x45.png 300w, /uploads-archive/2016/02/67604a9f843f48e197a2d3ab446dde73-768x114.png 768w, /uploads-archive/2016/02/67604a9f843f48e197a2d3ab446dde73-228x34.png 228w" sizes="(max-width: 887px) 100vw, 887px" />

Subscribe2でメルマガスパムを送ってしまった

３D業界の方とお話しする機会がありました。
<a href="http://compe.sterfield.jp/editor/shade3d/">http://compe.sterfield.jp/editor/shade3d/</a> 
&nbsp;
いま３Dプリンターの利用法は、大きく分けて、ビジネス利用とホビー利用に分けられます。
それぞれの代表的な使い方のご紹介！
&nbsp;
<h2>ビジネス利用</h2>
<ul>
<li>患者の生きた細胞を使って3Dプリンターで移植可能な腎臓を出力</li>
<li>米国のGMとフォードは製品開発に3Dプリンターを使用</li>
<li>宇宙開発。人工衛星の部品やロケットエンジン噴射装置の製造に３Dプリンターを使用（上の3つの<a href="http://byus.me/facts/1010/questions/2220">参考サイト</a>）</li>
<li><a href="http://gigazine.net/news/20151221-download-3d-print-clothes/">服は買わずにダウンロードして3Dプリンターで印刷</a></li>
<li><a href="http://by-s.me/article/126516961052547501">世界初”3Dパンケーキプリンター”で何でもパンケーキになっちゃう</a></li>
</ul>
&nbsp;
すごいですね。
メリットとしては、現地で出力すればいいので輸送費がかからない、データを書き換えることで簡単に改変可能、３Dプリンターでなければ実現不可能な形状の作成、などが挙げられます。
&nbsp;
<h2>ホビー利用</h2>
<ul>
<li><a href="http://togetter.com/li/763689">3Dプリンターやばい　今後のコミケのトレンドを変えてしまいそう</a></li>
<li>3Dプリンターで作る自家製銃 
<iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/A8EDr3ZDtL0" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></li>
</ul>
&nbsp;
日本で火が付くのはこっち系なような気もします。
&nbsp; 
&nbsp;
<h2>しかし業界的にはまだまだ模索中のようです</h2>
さまざまな可能性がある３Dプリンターですが、実は業界のなかの人にとっては、「実際ほんとに便利なの？」というのは耳の痛い問いかけだそうです。
2000年代中盤に特許が切れ、一気に価格が下がった３Dプリンター。
日本でもプチブームがありましたが、本当のブレイクはこれからでしょう！
&nbsp;

可能性しかない！３Dプリンターの未来（ビジネス利用、ホビー利用）

<div>昨年末に行われた会社合宿で、私たちGReeeeNチームは、「ビンゴで目標達成のシート」を提案し、惨敗をきしました。</div>
<div></div>
<div>ですが、最近になってビンゴ(方式)を使った目標達成シートの存在が多々あることを知りました。やっぱビンゴいいじゃんというということで再度お伝えいたします。</div>
<div></div>
<div></div>
<div></div>
<div>
<h2>３つのビンゴを使った目標達成シート</h2>
<h3>ToDoリストをゲーム風にしたらタスク管理がはかどりすぎた</h3>
</div>
<div><a href="https://www.careertrek.com/daily/todo-game/" target="_blank">https://www.careertrek.com/daily/todo-game/</a></div>
<div><img decoding="async" class="CToWUd a6T" tabindex="0" src="https://mail.google.com/mail/u/0/?ui=2&amp;ik=cd5ea7b39f&amp;view=fimg&amp;th=152a14bb15ffb5ee&amp;attid=0.1.1&amp;disp=emb&amp;attbid=ANGjdJ92a2lD7oe3IsENkfdYviybIZ7kPLhjmfYoEZ68dve6iK5NqRWZ3zP8eJ4UYCgHX1uz43qtNXyzCyIZFANdWkzBfixXhxbKFhxU6uN3d91nSfRSJJczgQYR1MM&amp;sz=s0-l75-ft&amp;ats=1454405454745&amp;rm=152a14bb15ffb5ee&amp;zw&amp;atsh=1" alt="image1.png" /></div>
<div></div>
<h3>トヨタで学んだ「紙１枚！」にまとめる技術</h3>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%82%93%E3%81%A0%E3%80%8C%E7%B4%991%E6%9E%9A-%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93-%E6%B5%85%E7%94%B0%E3%81%99%E3%81%90%E3%82%8B/dp/4763134116/ref=sr_1_1?ie=UTF8&#038;qid=1454406517&#038;sr=8-1&#038;keywords=%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%80%80%E4%B8%80%E6%9E%9A">リンク</a>
<div></div>
<h3>大谷式</h3>
<div><a href="/officer/%E7%9B%AE%E6%A8%99%E9%81%94%E6%88%90%E7%94%A8%E7%B4%99%E3%81%AEgoogle%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%99%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%BE.html">目崎さんのブログ</a></div>
<div></div>
<div></div>
<div></div>
<h2>なぜビンゴ式がいい？</h2>
<div>なぜビンゴ式がいいのかは疑問が残るところです。</div>
<div></div>
<ul>
<li>一覧性がある</li>
<li>ゲーム性がある</li>
</ul>
<div>今回お伝えした記事のなかでは、主にこの2点が利点として挙げられています。</div>
<div></div>
<div>でも、それだけじゃない、きっとそれ以上の理由があるはずです。</div>
<div></div>
<div>GReeeeNチームはさらに研究を進めます(たぶん)</div>

ビンゴで目標を達成はやっぱりアツい！！

<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_think.png" rel="attachment wp-att-9329"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9329" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_think-150x150.png" alt="businesswoman2_think" width="150" height="150" /></a>
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うーん、困ったなぁ。。
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<a href="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh.png" rel="attachment wp-att-9325"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9325" src="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh-150x150.png" alt="business01_laugh" width="150" height="150" /></a>
&nbsp;
どうしたんだい？
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<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_think.png" rel="attachment wp-att-9329"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9329" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_think-150x150.png" alt="businesswoman2_think" width="150" height="150" /></a>
わたし、勢いでIT企業に転職したんだけど、ITの知識がまるでないの…
会社でみんなの話についていけなくて…
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<a href="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh.png" rel="attachment wp-att-9325"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9325" src="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh-150x150.png" alt="business01_laugh" width="150" height="150" /></a>
なるほど、それは自業自得だね。
じゃ…！
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<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_shock.png" rel="attachment wp-att-9328"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9328" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_shock-150x150.png" alt="businesswoman2_shock" width="150" height="150" /></a>
ちょっと待ってよ！
どうやって勉強したらいいか教えなさいよ！
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<a href="/uploads-archive/2016/01/business02_angry.png" rel="attachment wp-att-9326"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9326" src="/uploads-archive/2016/01/business02_angry-150x150.png" alt="business02_angry" width="150" height="150" /></a>
うーん会社の業務によって、覚えることなんて全然違うからなぁ。
強いて言うなら…
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<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman3_question.png" rel="attachment wp-att-9330"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9330" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman3_question-150x150.png" alt="businesswoman3_question" width="150" height="150" /></a>
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強いて言うなら…？？
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<a href="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh.png" rel="attachment wp-att-9325"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9325" src="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh-150x150.png" alt="business01_laugh" width="150" height="150" /></a>
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ITパスポート試験を受ければいいよ！
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<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman3_heart.png" rel="attachment wp-att-9338"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9338" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman3_heart-150x150.png" alt="businesswoman3_heart" width="150" height="150" /></a>ITパスポート？！
なんかいかにもビギナー向きな良い響き！！
詳しく！
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<a href="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh.png" rel="attachment wp-att-9325"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9325" src="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh-150x150.png" alt="business01_laugh" width="150" height="150" /></a>
ITパスポートは社会人の誰にでも役立つ、情報処理「入門編」の国家資格だよ。
IT関連資格というとエンジニアのための資格と思われがちだけど、「ITパスポート試験」は、システムを開発する能力よりもむしろ、ITを「使う能力」やIT環境の「問題を見つけ出す能力」を重視しているものなんだ。初級シスアド試験を今の時代にあわせて変えたものなんだ。
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<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman3_question.png" rel="attachment wp-att-9330"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9330" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman3_question-150x150.png" alt="businesswoman3_question" width="150" height="150" /></a>
え、なに？
難しい言葉がいっぱい。
日本語でゆって
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<a href="/uploads-archive/2016/01/business02_angry.png" rel="attachment wp-att-9326"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9326" src="/uploads-archive/2016/01/business02_angry-150x150.png" alt="business02_angry" width="150" height="150" /></a>
（この女ばかだ）
まぁ、なんというかITの概要を広く浅く出題される試験だね。
つまり君みたいなIT音痴が最初に取り掛かるものとしては最適だよ。
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<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman3_question.png" rel="attachment wp-att-9330"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9330" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman3_question-150x150.png" alt="businesswoman3_question" width="150" height="150" /></a>
言い方がムカつくけど、たしかに私に向いてそうね。
ところで、このブログのタイトルは「イラストでわかる！ ITパスポートとはどんな試験か」よね。
ただ、私たちが登場しているだけで、このタイトルは言いすぎじゃない？
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<a href="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh.png" rel="attachment wp-att-9325"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9325" src="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh-150x150.png" alt="business01_laugh" width="150" height="150" /></a>
ふふふ、焦っちゃダメさ。
これから、ITパスポートがどんな試験かが一発でわかるイラストをみせてあげるよ。
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<a href="/uploads-archive/2016/01/65e89d39bcb7fd2e57895e6dd639a4fb.jpg" rel="attachment wp-att-9347"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-9347 size-full" src="/uploads-archive/2016/01/65e89d39bcb7fd2e57895e6dd639a4fb.jpg" alt="65e89d39bcb7fd2e57895e6dd639a4fb" width="490" height="692" srcset="/uploads-archive/2016/01/65e89d39bcb7fd2e57895e6dd639a4fb.jpg 490w, /uploads-archive/2016/01/65e89d39bcb7fd2e57895e6dd639a4fb-212x300.jpg 212w, /uploads-archive/2016/01/65e89d39bcb7fd2e57895e6dd639a4fb-228x322.jpg 228w" sizes="(max-width: 490px) 100vw, 490px" /></a>
<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman3_question.png" rel="attachment wp-att-9330"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9330" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman3_question-150x150.png" alt="businesswoman3_question" width="150" height="150" /></a>
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なに？　このあざといまでに萌え狙ったメガネキャラは？
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<a href="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh.png" rel="attachment wp-att-9325"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9325" src="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh-150x150.png" alt="business01_laugh" width="150" height="150" /></a>
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これはね、ITパスポート試験の公式キャラクター上峰亜衣たんだよ。
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<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_shock.png" rel="attachment wp-att-9328"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9328" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_shock-150x150.png" alt="businesswoman2_shock" width="150" height="150" /></a>
えっ？
公式キャラクター？
これ、国家試験なんですよね。
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<a href="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh.png" rel="attachment wp-att-9325"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9325" src="/uploads-archive/2016/01/business01_laugh-150x150.png" alt="business01_laugh" width="150" height="150" /></a>
そうだよ。
この国は、国を挙げて萌えを助長しているのさ。
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<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_shock.png" rel="attachment wp-att-9328"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9328" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_shock-150x150.png" alt="businesswoman2_shock" width="150" height="150" /></a>
信じられない…
お役人たちはITパスポート試験を受ける人たちをどんな人間だと思っているのかしら。。
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<a href="/uploads-archive/2016/01/business02_angry.png" rel="attachment wp-att-9326"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9326" src="/uploads-archive/2016/01/business02_angry-150x150.png" alt="business02_angry" width="150" height="150" /></a>
驚くにはまだ早い。
市販されている参考書を見てみなさいよ。
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<a href="/uploads-archive/2016/01/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2.jpg" rel="attachment wp-att-9348"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter wp-image-9348" src="/uploads-archive/2016/01/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2.jpg" alt="ダウンロード" width="350" height="513" /></a>
<a href="/uploads-archive/2016/01/51Tyk7g8EL._SX349_BO1204203200_.jpg" rel="attachment wp-att-9346"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-9346" src="/uploads-archive/2016/01/51Tyk7g8EL._SX349_BO1204203200_.jpg" alt="51Tyk+7g8EL._SX349_BO1,204,203,200_" width="351" height="499" srcset="/uploads-archive/2016/01/51Tyk7g8EL._SX349_BO1204203200_.jpg 351w, /uploads-archive/2016/01/51Tyk7g8EL._SX349_BO1204203200_-211x300.jpg 211w, /uploads-archive/2016/01/51Tyk7g8EL._SX349_BO1204203200_-228x324.jpg 228w" sizes="(max-width: 351px) 100vw, 351px" /></a>
<a href="/uploads-archive/2016/01/51aJBxCP1yL.jpg" rel="attachment wp-att-9345"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-9345" src="/uploads-archive/2016/01/51aJBxCP1yL.jpg" alt="51aJBxCP1yL" width="366" height="500" srcset="/uploads-archive/2016/01/51aJBxCP1yL.jpg 366w, /uploads-archive/2016/01/51aJBxCP1yL-220x300.jpg 220w, /uploads-archive/2016/01/51aJBxCP1yL-228x311.jpg 228w" sizes="(max-width: 366px) 100vw, 366px" /></a>
<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_think.png" rel="attachment wp-att-9329"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9329" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_think-150x150.png" alt="businesswoman2_think" width="150" height="150" /></a>
うーん
ここまで徹底しているとむしろ清々しいですね。
ITパスポート試験がどんな試験かわかった気がします。
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<a href="/uploads-archive/2016/01/businessman_question.png" rel="attachment wp-att-9327"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9327" src="/uploads-archive/2016/01/businessman_question-150x150.png" alt="businessman_question" width="150" height="150" /></a>
&nbsp;
ま、私もこういうの好きなんだけどね。
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<a href="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_shock.png" rel="attachment wp-att-9328"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignleft size-thumbnail wp-image-9328" src="/uploads-archive/2016/01/businesswoman2_shock-150x150.png" alt="businesswoman2_shock" width="150" height="150" /></a>
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好きなんかーい！
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※このブログは公開5日間2000近いブックマークを集めた小島アジコさんのブログ記事<a href="http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2016/01/22/073000">イラストでわかる『銃・病原菌・鉄』</a>　に影響を受けて書きました。
イラストのほうも、小島アジコさんと同様で、いらすとやさんからお借りしました。ありがとうございます。
<a href="http://www.irasutoya.com/" rel="attachment wp-att-9365"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-9365" src="/uploads-archive/2016/01/20160120194345.png" alt="20160120194345" width="240" height="145" srcset="/uploads-archive/2016/01/20160120194345.png 240w, /uploads-archive/2016/01/20160120194345-228x138.png 228w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /></a>
&nbsp;
と、いうわけで私もITパスポート試験の勉強中です。
&nbsp;

イラストでわかる！ ITパスポートとはどんな試験か

ウェブサイトには欠かせない存在であるソーシャルボタン。
私はネットの記事を読む前に、反射的にソーシャルボタンに付随する数字を見てしまいます。
Facebookの「いいね」がたくさんついているような記事だったら、それだけ多くの人に読まれている記事なんだし、たぶん面白いだろう、読む価値があるだろうと判断します。もちろんそうとは限らないのですが、反射的になっちゃいます。
<a href="/uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf.png" rel="attachment wp-att-9268"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-9268 size-medium" src="/uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf-300x96.png" alt="d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf" width="300" height="96" srcset="/uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf-300x96.png 300w, /uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf-768x245.png 768w, /uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf-228x73.png 228w, /uploads-archive/2016/01/d745bff4a5a808fd3f7290bfdc7cdddf.png 919w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
&nbsp;
「いいね」が1000件ついている記事と、5件の記事だったら、どうしても1000件のほうが勝ち、みたいな感覚ってありますよね。
そのページがどれだけ読まれているかを計るシステムは他にちゃんとしたのがあるんでしょうが、一読者として記事を前にしたとき、そんな面倒なことはわざわざしません。
&nbsp;
では、「いいね」を人為的に、ほぼ無限に増やせる方法があると知ったらどうしますか？
それも無料で、合法的なやり方で。。。
&nbsp;
<h2>ブログ記事で「いいね」が増える法則</h2>
あ、この記事おもしろいな　→　友達にも教えてあげよう　→　Facebookで共有しよう　→　ソーシャルボタンぽちり
というのが健全な「いいね」の増え方です。これで「１いいね」が記事に設置されたソーシャルボタンにつきます。
ですが、これ以外の方法でも「いいね」というのは増えるんです。
<h3>「いいね」が増える４つの方法</h3>
<ol>
<li>Facebookの本サイトで、当該URLを含んだ投稿をする</li>
<li>その投稿に友人から「いいね」がつく</li>
<li>その投稿を友人がシェアする</li>
<li>その投稿にコメントがつく</li>
</ol>
上記4つを合わせた「いいね」が、記事上のソーシャルボタンに反映されます。
&nbsp;
<a href="/uploads-archive/2016/01/Facebook.png" rel="attachment wp-att-9247"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-9247" src="/uploads-archive/2016/01/Facebook.png" alt="Facebook" width="579" height="363" srcset="/uploads-archive/2016/01/Facebook.png 579w, /uploads-archive/2016/01/Facebook-300x188.png 300w, /uploads-archive/2016/01/Facebook-228x143.png 228w" sizes="(max-width: 579px) 100vw, 579px" /></a>
たとえば、上の投稿でしたら、投稿１＋いいね！６５６＋コメント１＋シェア６５＝７２３が、記事上の「いいね」に追加されます。
（もちろん他の人も、いいねやコメントしているので実際に記事に反映されるのはこの数字ではありません）
&nbsp;
<h2>悪用禁止で！</h2>
あ、そうなんだ。だからどうした…？という感じかもしれませんが、着目すべきは４の場合です。
４のコメントに関しては、友人（つまり他人）ではなく自分がやってもカウントされるんです。
つまり、自分で自分の書いた記事をFacebookにURLつきで投稿し、自分でコメントしまくるという自作自演をしてもOKなんです。
しかも、Facebookには投稿を「自分だけに公開」ということができるので、最初の投稿を他人が見れないようにした上で、無意味なコメントをつけまくっても誰にもバレません。
&nbsp;
この方法を使えば、「いいね」を量産でき、あたかもめっちゃ人気な記事のように偽装できるのです。
<h2>最後に！</h2>
私は一切していないので！
発見してしまいましたがそんなゲスなことはやってないので！
これを読んだ皆さんも地道に面白い記事を書くようにしてください。
（この記事に限って、テストの意味でやってみました） 
<a href="/uploads-archive/2016/01/1-Facebook.png" rel="attachment wp-att-9275"><img decoding="async" loading="lazy" src="/uploads-archive/2016/01/1-Facebook.png" alt="-1 Facebook" width="513" height="518" class="alignnone size-full wp-image-9275" srcset="/uploads-archive/2016/01/1-Facebook.png 513w, /uploads-archive/2016/01/1-Facebook-150x150.png 150w, /uploads-archive/2016/01/1-Facebook-297x300.png 297w, /uploads-archive/2016/01/1-Facebook-228x230.png 228w" sizes="(max-width: 513px) 100vw, 513px" /></a>

【悪用禁止】ウェブサイトに埋め込んだFacebookの「いいね」を秒速で増やす方法

<h2>一眼って必要ない？？</h2>
インタビュー取材にでかけるとき、一人でインタビュアーとカメラマンの二役をしなければいけないときがあります。
カメラマンに同行してもらえるときは、僕がインタビューしている間にカッコよく一眼レフでバチバチ撮ってもらえていいのですが、一人取材でカメラマンの役割も自分がやらなければいけないときは少し困ったことになります。
なぜなら一眼レフカメラが使えないからです。
カメラの練習をすべきだとは常々思っているのですが、カメラが好きな人に「一眼で撮るコツとかありますかね」と聞くと、きまって返されるこの言葉。
でも、いまのiphoneって一眼よりいいですよ
つまり、慣れない一眼使ってピンボケ連発するくらいなら黙ってケータイで写メっとけ！　ということです。
<h3>実際、海外の新聞社では…</h3>
ですが、実際のところ昨今のスマホの画質と機動力を取り入れる動きはオールドメディアにもあり、スイスのあるテレビ局では下記のような試みを行っているようです。
<a href="http://gigazine.net/news/20151002-switzerland-tv-use-iphone/" target="_blank">テレビカメラを全て「iPhone 6」に置き換えることに決定したスイスのテレビ局、実際の取材風景はこんな感じ</a>
&nbsp;
<h2>iphoneで一眼並みのぼけ写真がつくれるTadaa SLR</h2>
ここから本題なのですが、「　iphone　」　　「　一眼　」　というキーワードで検索していたら、iphoneで撮った写真を一眼ぽくあとで加工するアプリというものを見つけました。
ちなみにここでの「一眼ぽく」というのは非常に短絡的ですが、背景がボケているかどうかです。
&nbsp;
<h3>社内で練習しました</h3>
S田さんに被写体になってもらって加工していきます。
これは元画像。S田さんも背景もばっちりピントが合っています。
<a href="/uploads-archive/2016/01/IMG_92231-e1452587249577.jpg" rel="attachment wp-att-9168"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-9168 size-large" src="/uploads-archive/2016/01/IMG_92231-e1452587249577-768x1024.jpg" alt="IMG_9223[1]" width="768" height="1024" srcset="/uploads-archive/2016/01/IMG_92231-e1452587249577-768x1024.jpg 768w, /uploads-archive/2016/01/IMG_92231-e1452587249577-225x300.jpg 225w, /uploads-archive/2016/01/IMG_92231-e1452587249577-228x304.jpg 228w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></a>
詳しい使い方はほかに方に譲るとしまして。。
<a href="http://www.appbank.net/2013/11/23/iphone-application/703078.php" target="_blank">iPhoneで撮った写真を一眼レフカメラで撮った写真のようにできるカメラアプリ。</a>
<a href="http://rezv.net/apli-review/3346/" target="_blank">一眼レフ並みの背景ボケ写真が撮れるTadaa SLR【使い方解説】</a>
&nbsp;
私が加工した写真はこちらです。
<a href="/uploads-archive/2016/01/IMG_92251-1.jpg" rel="attachment wp-att-9180"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone wp-image-9180 size-large" src="/uploads-archive/2016/01/IMG_92251-1-768x1024.jpg" alt="IMG_9225[1]" width="768" height="1024" srcset="/uploads-archive/2016/01/IMG_92251-1-768x1024.jpg 768w, /uploads-archive/2016/01/IMG_92251-1-225x300.jpg 225w, /uploads-archive/2016/01/IMG_92251-1-228x304.jpg 228w, /uploads-archive/2016/01/IMG_92251-1.jpg 1536w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></a>
いい感じにボケてますよねっ？！
操作も簡単で、慣れたら10秒でできそうです。
<h2>残る葛藤…。そう、iphoneならね。</h2>
もう、これでいいでしょ～という思いと同時に、このような感じでお手軽に「一眼ぽさ」が再現できてしまうと、いったい「一眼とはなにか」とか、「写真とはなにか」という問いも生まれます。
あと、この方法の一番のネックは、被写体に対して恰好がつかない、ということです。
iphoneの画質が良すぎるために生まれるこの葛藤。どうしましょうかね。 
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インタビューの撮影ってiphoneでよくない？？

ダイナミックフルーツという果物屋さんをご存知でしょうか。
「八百屋なんですけど、余ったフルーツを買ってくれませんか？」
と、街角で突然声をかけられたら、それはダイナミックフルーツです。
その唐突さと、怪しさと、それとは裏腹な売り子の爽やかさが余計に怪しく、ネット上ではたいへん評判が悪いようです。
（リンクは貼りませんので、各自ググってみてください）
<h2>事業をしらべてみた</h2>
以前から存在は知っていたのですが、最近たまたま見かける機会があったので、ダイナミックフルーツについて調べてみました。（どちらかと言えば好意的な部分を）
公式HPによると、株式会社ダイナミックフルーツという会社が行っている主な事業は下記のようなものがあるそうです。
<ul>
<li>
法人向けフルーツデリバリー『オフィスdeフルーツ』事業
</li>
オフィスに新鮮なフルーツを定期配達する事業。オフィスグリコのようなものですね。
<li>
フルーツギフト事業
</li>
価格を抑えた高級フルーツをお歳暮、お中元用に配送します。
<li>
定期宅配事業
</li>
定期的に家庭に配送します。
<li>
ダイナミックフルーツ事業 
昔ながらの行商スタイルで、元気いっぱいの販売員が訪問販売。
</li>
</ul>

そう、よく話題になっている「ダイナミックフルーツ」というのは、「株式会社ダイナミックフルーツ」が行う一事業だったんですね。
おそらく行商スタイルのダイナミックフルーツ事業は、「株式会社ダイナミックフルーツ」のなかでもメイン事業だと思うのですが、それを足掛かりににオフィスや家庭への定期販売へと事業をシフトしていっている途上なのだと思います。
<h2>がんばれ、ダイナミックフルーツ！</h2>
労働マルチや、詐欺などといった非難を（主にネット上で）されていて、それについての実際のところはわからないのでなんとも言えませんが、私自身はダイナミックフルーツについて好意的に考えています。
青果小売業（いわゆる街の八百屋さん）の廃業率は、全事業種のなかでもトップクラスです。 
昭和51年に<a href="http://www.maff.go.jp/j/kokuji_tuti/tuti/t0000089.html">野菜生産出荷安定法</a>が施行され、野菜の価格の著しい低落が禁止されました。 
八百屋の低迷はそれ以降、緩やかに始まったと言われます。
末端のお客さんと相対で取引をする八百屋というビジネスモデル自体が廃れていく状況で、ダイナミックフルーツが（非難はありつつも）支持され、拡大していることは評価されていいのではないでしょうか。
今後とも注目したいです。

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